【餓死】あらゆる戦場で死んでいくスレ【病死】

これから私がこの軍団の指揮を執る！！（抜刀して）皆のもの、続けえっ！！

「クルツ中尉殿！　クルツ中尉殿！」
「ハンスか、どうしたんだ」　「今、風呂から出るから待ってろ」
やや、俺の服がない！　誰が持っていったんだ？

中尉殿に化けたトミーのスパイを倒しました。
それより、逃げましょう。　
カナダ軍の戦車隊がこっちへ向かっています。
包囲されます。
よし、ファレーズまで後退だ！

　

むげ?

ﾁｭﾄﾞｰﾝ

無碍？

ﾁｭﾎﾟーﾝ

ここは？　ヴィレルボカージュです。　クルツ中尉殿！
しかし、守備軍の装教育機甲師団はどこにいるのだ？
カーンはどうなったのだ？
「あれは・・、英第七機甲師団の戦車郡です」！

ハンス！　ありったけのパンツアーファウストを持って来い！
ハインリッヒ！　ＭＧ４２で随行の英兵どもをなぎたおせ！
は！　オットーいまだ、パンツアーファウストを撃て
パシュ〜ン、が〜ん！　やった！　ハーフトラックから英兵が
次々に降りてくるぞ！　撃て！　ｶﾞｶﾞｱｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ・・・、
だめです！　敵が多すぎます！
背後から、１台の敵戦車が！　違う！　テイーゲルだ！　ミヘル・ビトマン大尉の
戦車だ！　バキュ〜ン！　バカ〜ン！　すげえ！　クロムウエル、ハーフトラックが
２５台もあっというまに吹き飛んだ！
敵の戦死　１９１名　うち将校15名、味方の損害は？　将校4名、兵60名です。
さー、早く引くんだ！　ヤーボがやってくるぞ！

クルツ中尉殿！　無事でしたか！
ハンスか！　他のものはどうした！　あの木陰に隠れています。
シュルツ、オットー、ヨハンも！　みな無事だったか。
アルジャンタンから米第五軍団が迫っています。
北方からはカナダ第6旅団が、ヒトラーユーゲント師団が壊滅したら
完全に包囲されます。
皆、サンランベールに向かって脱出だ、３５３師団と合流するのだ！
デイーブ川の橋の袂に、ポーランド第一機甲師団の先遣隊が陣取っています。
フフフ・・、敵は昼食中で油断している。　全員、銃剣付け！！　突撃だ！！
全軍、突撃！！（フラー！！）
ＭＧ４２の音、ガガガガガガ・・・！！　ポーランド兵：敵襲！、うわー！
このポーランドの豚野郎、食らえ！　グサー、ギャー、ポロ*、
ミュラー！　敵は戦車のなかに入ったぞ、手榴弾をぶちこめ！　ほらよ！
柄つき手榴弾が、ポーランド軍のシャーマン戦車の砲塔内に吸い込まれ、
ガガ〜ン！　敵戦車4台破壊、その周りに、34名のポーランド兵の死体が！
残りは、逃げたようです。
早く、橋を渡れ！

　　*：ポロ・・・　ハンスがポーランド兵の胸に銃剣をつきたてたとき、
　　　　　　　　　敵が苦し紛れに、両手で銃剣をつかんだが、相手の
　　　　　　　　　腹をけって、無理やり銃剣を引き脱いだとき、その手の
　　　　　　　　　指が落ちる音。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

100!

戦場で腹上死。

硫黄島？

オリンピックの馬術で金メダル取った人が居なかったっけ？
ウラヌスだっけかな？

>>102
「バロン西」こと西竹一大佐
ウラヌスは彼の愛馬。

昔ジャンプでバロン西の伝記漫画があった。
漏れはその漫画で西を知ったんだが、
西を持ち上げるために栗林中将を俗物の無能に描いているという噴飯モノだった。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「もう4日間物音一つしないな」
「敵も味方もみんなどこかへ行っちゃったようだ」
「もう大丈夫だ！！」


PAM

トーチカに爆弾を投げ込む！！
援護してくれ！
ぱらららららららららららﾋﾞｼｨららららららららららららﾊﾞﾀｯらららららららららららら
あっ！

俺は死なん。

後方で肉食ってま〜す☆

スツーカ「>>108爆弾ポイポイッと」

ﾋｭｩｩｩｩｩｩ・・・



ん？Σ（ﾟﾛﾟ；）

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

クルツ中尉殿！　われわれはどうしたのでありますか！
　何か、やたらに硫黄のにおいが鼻につきます。　あの、サンランベールの橋をわたったら、おかしなところに
きてしまいました。　ひゅ〜・・　わっ！　伏せろ！　ドガ〜ん！　この音は艦砲だ！　背後に山が・・・。
あれは、アメリカ兵が別部隊と撃ち合っています。　よし、やつらの背後に着け！　このアメ公！
バキューン！　ガガガガガ・・・・・！　戦車だ！　ハンス！　パンツアーファウストを撃て！　は！
パシー！　やった、シャーマンは火達磨になったぞ！　　向こうから米軍を撃っていた部隊がきます。
わが軍ではない。　日の丸だ、日本軍だぞ。　じゃ、ここは、ひょっとして・・　
日本兵：栗林中将は以下の、硫黄島の擂鉢山守備隊　山中少佐であります。　貴軍は？　
クルツ中尉：は！　ドイツ　第352歩兵師団第一連隊所属第二中隊　クルツ中尉とその部隊の生き残りであります。
　　　　　　　　ここは、太平洋の硫黄島ですか？
日本兵：そうです。　貴軍は、わが軍の支援にきてくれたのでありますか！　ありがたい！！
クルツ中尉：は〜？　どうなっているのだ・・・　　。
日本兵：敵襲！！　　クルツ中尉：全軍銃剣つけ！　　山中少佐殿　お気をつけて　少佐：、貴軍の武運を祈りますぞ！
ヨハン！　敵の火炎放射器部隊をなぎ倒せ！　ババババ・・・！！　米兵：味方の火炎放射器部隊は全滅です。！
敵は日本兵以外にドイツ兵も少数いるもようです？　　なぬ〜？
米兵が擂鉢山の頂上に米国旗をあげようとして、日本軍ともみ合っています。
クルツ中尉：絶対に米国旗など揚げさせるな！！　全員、銃剣突撃！　フラー！　ババババ・・・、ガーン！
銃剣のやりあう音！ガチ！　手榴弾、投げろ！　バガーン！　ヤンキ-が7−8名吹き飛んだぞ！
ダメです。　米軍に包囲されました！　
日本軍が玉砕突撃に入った模様です。　彼らに続け！　　フラー！！　　ハインリッヒやられました。
中尉殿！！　中尉殿！！　　

やれやれ、今晩の飯も敵兵焼きか。

後方で牛肉食ってま〜す☆

ラッキー！　ステーキの中から金歯が！！

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ハンス上等兵：中尉殿、目が覚めましたか。　
クルツ中尉：ハンスか、みんなどうした？　ハンス上等兵：自分と、中尉殿、ペーター二等兵、
ヨハン伍長、ミュラー兵長の4人だけが、爆発で意識を失っている間に米軍の捕虜に
　なったようです。
ただ、ヨハンだけは重傷です。　敵の手榴弾の破片にもろにやられました。　助かる
　見込みはありません。
ウィリアムズ大尉：　フフ・・、おい、ナチの豚ども、運がよかったな。
　ここは、輸送船オハイオのなかだ。　俺は艦長だ。　なぜ、お前たちがこんなところに
　いたのか、 オアフ島に戻ったらその理由を　たっぷり聞かせてもらうからな。
クルツ中尉：ほかの者は、中隊の残り47名のうち、生き残ったのは、俺たち4人だけか。　
何と・・・・大尉、ヨハンが苦しんでいる。
　頼むからモルヒネをやってくれ。
ウィリアムズ大尉：　やつは、もうすぐ死ぬ。　死んでいくやつに無駄な薬は与えられん。
クルツ中尉：頼む！！
突然<<ガガ〜ン!!!>>　ウィリアムズ大尉：どうしたんだ！！　
　米兵：敵の潜水艦が敷設していった、 機雷に触れた模様であります。
　死傷者多数！！　続いて2発目に接触、<<ガガ〜ン!!!>>、米兵：艦長、だめです。
　艦が沈みます！

＊1へ続く

＊1

ウィリアムズ大尉：クソ・・、ここまできて・・、全員！退艦せよ！　米兵：うわ〜！、あわてるな！！
クルツ中尉：ハンス、ペーターみんな、そこの死んでいる米兵の救命具をもらえ!　逃げるんだ！
ヨハン伍長：ウウウ・・、自分はもうだめです。　逃げてください。　
　そこに倒れている米兵のもっている手榴弾を渡してください。
ミュラー兵長：これか、どうするんだ？
ヨハン伍長：自分は、硫黄島で日本兵から楽な死に方を教わりました。
　(手榴弾の安全ピンを抜く音）カチ！！　中尉殿！　
　お世話になりました。　国の両親によろしく！
クルツ中尉：ばか！　やめるんだ！！　<<艦が艦尾から沈んでいく、
ヨハンが手榴弾とともに艦尾へ転がっていく>>　バガ〜ン！！ ヨハン、許せ！！　
　ペーター、ハンス、ミュラー、海へ飛び込め！
しばらくして・・・・・・
潜水艦の日本兵：さっき、敷設した機雷に敵の輸送船がひっかかった模様であります。
　あそこに、敵兵が漂流しています。　どれどれ・・　確かに敵の救命具をつけているが、
　なんか軍服がちがうような。　周りに、敵艦はいない。　拾い上げろ！
クルツ中尉：おい、潜水艦だ、日本軍のだ、伊58号とある。
潜水艦艦長：私は、この艦の艦長、橋本です。　あなたがたは？　
クルツ中尉：ドイツ352師団の第一連隊、第三大隊所属のクルツ中尉以下、生き残りです。
潜水艦艦長：あなた方が、硫黄島で戦っていた話は聞いています。　よく、ご無事で・・
　これから、Uボート基地のある、ペナン島へもよりますので、貴軍をそこへお連れします。
クルツ中尉：感謝します。！

お、ジャップの潜水艦みっけ、撃ったれや
ババババババ・・・・・・・・・

テロリスト「ＳＷＡＴが突入する。マシンガン、ショットガン、ロケット弾を構えろ」
ＳＷＡＴ「突入！！！！！行けーーーーーーーー！！！！」
テロリスト「狙え・・・・・・ＳＷＡＴの苦しむ姿を想像しろ・・・。撃てーーーーー！！！」
ＳＷＡＴ「うあーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」
ＳＷＡＴ「助けてくれーーーーーーーー・・・・」
ＳＷＡＴ「やめてくれーーーー・・・」
テロリスト「よくやった。ＳＷＡＴは全員射殺した・・・。スピードはない！防弾チョッキも無意味！」
こんな事例ってあるんでしょうか？

上のような事例ってあるんでしょうか？

>>129
特殊部隊が勝手に自滅したイランのアメリカ大使館人質事件はしっている。

上のことについて

そのことについていろいろ教えてください！！！

>>129
特殊部隊が勝手に自滅したイランのアメリカ大使館人質事件はしっている。

この事について教えてください。

＞１２５
イーグルクロウ作戦における特殊部隊の損害は皆無です。
正確には海兵隊員３名と空軍兵士５名。
給油を終えたヘリのローターがＥＣ−１３０と接触、機体を切り裂き
燃料タンクが爆発炎上。８名が死亡、多数が（大）火傷を負った。
アメリカ大使館にたどり着く前に作戦が破綻してしまったという、
最悪の結果に終わる。
この時、海軍パイロットは操縦の腕が未熟であり、さらにこのような
大掛かりな作戦の前では尻込みする連中だと認識がなされる。
視界が悪かったせいもあるが、パイロットの腕次第では回避できた
事件かもしれません。この結果、より錬度が高く夜間飛行も得意な
１６０ｔｈＳＯＡＲ（ナイトストーカーズ）が、今後の特殊作戦には
必ず投入されています。特殊部隊のお抱えパイロットですね。
こんなところでしょうか？
詳細はデルタの暴露本なんかで確認できますよ。

クルツ中尉：（ベルリンで）わが中隊ただいま帰還いたしました。
ヒットラー総統：ご苦労。　ノルマンデイや硫黄島での戦いの貴部隊の勇敢なる戦いぶりに敬意を表し、第一級鉄十字賞を
　　　　与える。　これより貴軍は東プロイセン第206師団ヒッター中将の指揮下に入って勇戦奮闘してほしい。
クルツ中尉：了解しました。　総統！
ヒッター中将：クルツ！　着任早々であるが、このウィテブスクにはすでにソ連軍はこのすぐ近くに迫ってきている。
クルツ中尉：わかっております。
ゴルヴィッツアー第53軍団大将：ウィテブスクの四個師団のうち、206師団は引き続き防戦を続けよ。
　　　残りは、西に向かって脱出せよ。　
ヒッター中将：みなの命を私に預けてくれ！　周囲はソ連軍の波だ。　脱出は不可能。　
　　　206師団は交替まで市を守るべしと命令されている。　しかし、これ以上の抵抗は無駄死にするだけだ！　
　　　各人の判断において、脱出せよ！　幸運を祈る！
クルツ中尉：全員、市内を守れ、ソ連第39軍に向かって突貫せよ！　全員、銃剣付け！　フラー！
ソ連兵：わ〜！　フリッツのやつらだ！　ガガガガガガガ・・・・　うわ〜！　助けてくれ！
ハンス上等兵：このやろう！　うわ〜、ババババ・・・・　！　たわいない　、露助が15〜6人ほどくたばったわ。
クルツ中尉：弾丸が残り少ない、敵の機関銃や、パラライカをたっぷりもらえ！
ペーター二等兵：たっぷりもらいました。　しばらく不自由しません。
エーリッヒ二等兵：敵が着ます。　T34の大群です。　40〜50台はいます。　こっちへ向かっています。
ミュラー兵長：大丈夫。　あの近辺には、たっぷり対戦車地雷を埋めといたから。　ま、見てな。

テロリスト「ＳＷＡＴが突入する。マシンガン、ショットガン、ロケット弾を構えろ」
ＳＷＡＴ「突入！！！！！行けーーーーーーーー！！！！」
テロリスト「狙え・・・・・・ＳＷＡＴの苦しむ姿を想像しろ・・・。撃てーーーーー！！！」
ＳＷＡＴ「うあーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」
ＳＷＡＴ「助けてくれーーーーーーーー・・・・」
ＳＷＡＴ「やめてくれーーーー・・・」
テロリスト「よくやった。ＳＷＡＴは全員射殺した・・・。スピードはない！防弾チョッキも無意味！」
こんな事例ってあるんでしょうか？

>>128
いや、突入察知されるようなのはSWATじゃないし。
相手が安心して弛緩しきってるところを襲うか、
あるいはロシア劇場占拠みたいにガスとか使うし。

あ、それと（ﾋﾞｼ


　　　　　　　　　ﾄﾞｻ…

ハンス上等兵：中尉殿、パンツアーファウストはたっぷりあります。
クルツ中尉：武器だけでなく、水や食料の心配もしろ！　ハンス上等兵：　はい、その点もしばらくは問題ありません。！
ギュンター二等兵：敵の戦車が市内になだれ込んできます。　ばかめ、パンツアーファウストの格好の餌食だわ！

ロシア兵：ここにも敵はおらんぞ！　もうとうの昔に逃げているんじゃないか、アハハハハ・・
　　　　　　ウィテブスクはもう落ちたも同然だ。　

ミュラー兵長：Ｔ34の集団が来る！　パンツアーファウスト発射！！！　シュ〜！　パシ〜！！
　　　　　　イワンが戦車から出てくるぞ、打て！　打て！　ババババババババ・・・・、ギャ〜、！
　　　　　　（Ｔ34　17台が火達磨となる）　
　　　　　　おい！、イワン、プレゼントだ、受け取れ！　柄つき手榴弾を、ほい！　
　　　　　　バガ〜ン！！　ハハハ、何人のイワンがくたばったか？　オット-二等兵：さ〜、10人くらいですかね。
　　　　　　おまけだ！　　ガガガガガガガガガ.....　！！　お前たちの短機関銃（ＰＰＳＨ1941）でお返しするぜ！

ロシア兵：市の西端にまだフリッツが残っております。　兵力はわかりません。
ジューコフ将軍：ドイツ軍め、往生際の悪い連中だ。　かまわん、主力はウィテブスクを迂回し、残余の敵の掃討にあたれ！
ロシア兵：　　　　ヒッター中将は捕虜にしましたが、一中隊がまだ市内で頑強に抵抗を続けております。
ジューコフ将軍：やつらに言え！　これ以上、抵抗すると、捕虜はとらない、全員射殺すると・・
クルツ中尉：これまでだ。　脱出の方法は各自に任せる！　捕虜にはなるな、銃殺か、殴り殺されるだけだ。

テロリスト「ＳＷＡＴが突入する。マシンガン、ショットガン、ロケット弾を構えろ」
ＳＷＡＴ「突入！！！！！行けーーーーーーーー！！！！」
テロリスト「狙え・・・・・・ＳＷＡＴの苦しむ姿を想像しろ・・・。撃てーーーーー！！！」
ＳＷＡＴ「うあーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」
ＳＷＡＴ「助けてくれーーーーーーーー・・・・」
ＳＷＡＴ「やめてくれーーーー・・・」
テロリスト「よくやった。ＳＷＡＴは全員射殺した・・・。スピードはない！防弾チョッキも無意味！」

こんなことは絶対にあると思いますよ

ハンス上等兵はおるか！

>>131
どこの地方だそれは（ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼ


ﾄﾞｻ……

＞132　ハンス上等兵はおるか！
はい！、中尉殿！　何か御用で！　というより、ソ連軍がすぐそこまで来ております。
クルツ中尉：いいか、ハンス、大勢集まっては目立ちすぎる。　周りはロシア兵だらけだ。
　　つかまったら、命はないと思え。
　　中隊を、いくつかのグループに別れ、夜間に西方向へ移動するのだ。
　　ハンス、今からお前は軍曹だ。
　　エミール、オットー、ペーター、ミハエル二等兵、以下12名を引き連れ、ベレジナ川を渡って味方戦線にたどりつけ！
　　俺は、軍医とともに、負傷兵と一緒にここに残る。
ハンス軍曹：中尉殿！　だめです。　イワンが捕虜を取るとは思えません！　
クルツ中尉：行け！　さもなければ、命令違反でお前をこの場で射殺する。
フラー！！　あれは、東プロイセン301、312,413敵弾兵連隊の最後の突撃が始まった。
ハンス！　行くんだ！　
ハンス軍曹：中尉殿、ご無事で！
　みんな、行くぞ！　
しばらく、歩いて・・・、オットー二等兵：ハンス軍曹殿、イワンの輜重隊です、夕飯の用意をしています。
ハンス軍曹：それでは、われわれもご相伴にあずかるか.　
　おい、イワン、サービスしろよ。　ロシア兵：は〜！！！！　ハハハ、うまい飯とは言えないが、満腹になったわ。
　敵の補給部隊から、パンのほかに、武器弾薬もたっぷりもらっていくんだ。
　いいか、みんな、後ろを見るな！　先に進むことだけを考えるんだ！　いくぞ！！

　
　　

（そのころ　クルツ中尉は・・・）

ザンダース軍医：ハンスは行きました。　中尉、君も早くここから脱出するんだ。　ウィテブスクはもうわが軍の墓地と化している。
　　　　君は、将校だからソ連軍につかまれば、手荒く扱われることは目に見えている。
クルツ中尉：しかし、負傷した部下を見捨てるわけにはいきません。　
　　　　　　　敵に、良識ある将校がいる事を祈るばかりです。
捕虜のサムソーノフ軍医：中尉、私はロシア軍軍医であるとともに、良識ある将校だ。　貴軍はわがロシア負傷兵に対して良識ある
　　　　　扱いをしてくれた。
　　　　　ソ連軍がきて、ドイツ負傷兵を殺すことなど私が許さない。　命に代えても止めてみせる。
捕虜のワシーリワ軍医：そうです。　私も、女ながら将校です。　ザンダース軍医とともにドイツ負傷兵を守ります。
ザンダース軍医：クルツ中尉！　行き給え。　何とか歩ける軽傷の負傷兵20名ほどつれていけ。
　　　　　　　ベレジナ川に向かっている第五機甲師団と合流するのだ。
負傷兵：クルツ中尉殿！　連れてってください！　ソ連軍の捕虜になるくらいだったら、死んだほうがマシです。
他の負傷兵：そうだ！　そうだ！
クルツ中尉：わかりました。　ミューラー兵長、クローゼ伍長、フランツ二等兵以下、23名、私と一緒にくるのだ。
　　　　敵、ソ連39軍の真ん中を突き抜けていくぞ。
　　　　申し訳ないが、付いてこれなくなった者に救いの手を差し伸べている余裕はない。　そのつもりで。
負傷兵たち：わかりました。
クルツ中尉：それじゃ、行くぞ！
　　　　　　　
　　　　　　　　

（ベレジナ川の近く）
ミハエル二等兵：
　　ハンス軍曹殿、大分、歩きましたね。　しかしまだ、友軍戦線が見えません。　まわりはイワンばかりです。
ハンス軍曹：　静かにしろ、もうすぐ夜が明ける。　昼間は、敵に見つかりやすい。　隠れ場所を探せ。
エミール二等兵：　軍曹！　向こうから20名ほどのロシア兵がこっちへ向かっています。
　　隠れる場所がありません。　
ハンス軍曹：　あの木陰で伏せていろ。　俺と、オットー、フリードリッヒは反対側の木陰に伏せている。
　　俺が撃ち出したら、やつらの背後を撃て。　みんな、伏せろ。　
ロシア兵：ゴンチャロフ中尉殿！　ゲルマンスキーはもうはるかかなたですよ。　少し、休んでいきましょう。
ゴンチャロフ中尉：そうだな、夜明けまで一寝入りするか。　それに、まだ、ウオッカが残ってたっけな。
ロシア兵：あ！　あそこに、動くものが・・、ニコライ上等兵：気のせいじゃないのか。　おまえ、飲みすぎだよ。
ハンス軍曹：オット-！　ＭＰ43を撃ちまくれ！　オットー二等兵：　は！　ガガガガガガガ・・・・・！！
ペーター二等兵：それ！、ぶっ放せ！　バ〜ン、バ〜ン！　手榴弾のおまけだ！　ほれ！　グア〜ン！！
　　　　　　　　　　　5〜6人のイワンがくたばったぞ！

＊1へ続く

*1からの続き

ゴンチャロフ中尉：クソ〜！、腹をやられた！　イワノフ上等兵！　機関銃を！　早く！　
イワノフ上等兵：くそ、敵はゲルマンスキ-か！　反共パルチザンか、暗くてわからん！　ええ〜い、食らえ！　ババババ・・・・
オットー二等兵：うわ〜！　軍曹！　やられました！　ハンス軍曹：え〜い！　イワンめ！　ＭＧ42機銃をくらえ！　ガ〜！
ロシア兵：うわー！　助けてくれ！　　バタバタバタ・・・・
ハンス軍曹：大方、片付いたようだ。　おい、オット−大丈夫か！　オット−二等兵：足をやられました。　歩けません！　置いていってください！
（そこへ、2人のロシア人の農婦が現れる）
ロシア人農婦：ゲルマンスキ−かい！　大丈夫、私はウクライナ人だ。　この近くに住んでいる。　　ロシア人と共産主義は大嫌いだよ。
　　　あたしの亭主も息子もやつらに殺された。　ブルジョワだって言われてね。　そのけが人は私があずかろう。
ハンス軍曹：オットー！　この人はどうやら信用できそうだ。　　お前を預けていこうと思う。　
ロシア人農婦：これは娘のターニャだ。　この娘が怪我したドイツ兵の面倒をみるよ。　ロシア兵なんかにわたすものか。　安心しておいき。
　　　オットーとか言ったね。　あんたは、今日からあたしの息子だ。　
ハンス軍曹：頼んだよ！　母さん！　みんな、行くぞ！

>>134-137

　いーからとっとと死ねやｺﾞﾙｧ！



　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟｶｯ……













世界は核の業火につつまれた。

（そうか、ここは死ぬスレだっけ。　でも死にたくないよ！）　ベレジナ川沿岸にて

シュミット二等兵：ベレジナ川につきました。　軍曹！　気をつけて茂みの中にパルチザンがいる模様です。　100人近くいます。
ハンス軍曹：おのれ、やつらには、今まで散々、仲間を虐殺されてきた。　こんどこそ、皆殺しにしてやる。
　　　　　　　　やつら、共産党政治委員の演説に夢中だ。　3方面に分かれるんだ。　クラウスとカール以下4名は、左側を、
　　　　　　　　オットーとミュラー以下4名は右側を、俺と、シュミット、クライン、ルードヴィッヒは中央を、それぞれ機関銃をかまえて
　　　　　　　　いくんだ。　俺が、撃ち出したら、みんな一斉に撃て。　相手は、パルチザンだ、捕虜をとる必要はない。　
＜静かに、静かに....＞
ブレジネフ政治委員：いいか！、パルチザン諸君！　ファシストどもの終わりは近い！　む・・　、だれか近づいてくるな。　だれだ・・。
ハンス軍曹：　撃て！！　ガガガガガガ・・・！　擲弾筒をぶち込め！　バガ〜ン！！　風向きはやつらに向かっている。　茂みに火をつけろ！
ブレジネフ政治委員；ぎゃ〜！（腹部貫通銃創で倒れる）　パルチザン：うわ〜、熱い！　ファシストか！　撃て！！　バババ...
ハンス軍曹：やつら、火にいぶりだされてきたぞ。　出てくるところを狙い撃ちにしろ！　バババババババ....　　バタバタバタ・・・。（40〜50人ほど倒れる）
カール伍長：このスラブ野郎！　（出てきたパルチザンの頭をスコップで叩き割った）　血がほとばしる。
パルチザン：川に飛び込め、逃げるんだ！　ハンス軍曹：ばかめ！　川に入ったら狙い撃ちだ！！　ドキューン！　ドキューン！　うわ〜！（20人ほど溺死）
ハンス軍曹：よし！火が下火になってきた。　全員！　突撃！！　フラ−！！　　グサー！　ギャ〜！　パルチザンのほぼ全員が殺された。
ブレジネフ政治委員：おのれ！　ファシストめ！（ピストルを向けようとして）、ハンス以下5人から銃撃を受ける、ババババ....　ドサ〜（息を引き取る）
ハンス軍曹：向こうから戦車隊がくる。　ブレスラウ第五装甲師団だ！　

a

だが人類は生きていた！


ひ、ひ、ひでぶっ

>>129
Sir!
貴官の体を張った症例は美事であります。
Sir！

その他にもまだまだ戦法はあるようです。
自分の調べによれば
近年になってイタリアでは
子供型の擬体を装備した国益優先のサイボーグ部隊が存在しているようです。
おっと、これは貴官の言うところの
>>相手が安心して弛緩しきってるところを襲うか、
でありますな。
全く酷い時代となったものですな！
ん？
こっちに女の子が歩いてきますな。
こら、お譲ちゃん。ここは軍隊の訓練施設だよ。
勝手に入っちゃお父さんお母さんに怒られるｒ

「ごめんなさい」
ﾌﾟｼｭﾌﾟｼｭ