各県対抗独立戦争 Part5

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大統領・・言うてくれるのぅ・・・博多恐怖症じゃと?

大統領:現にそうでしょう、英彦山の時も博多に潰されるのを前提で国を興し、民を踏み台にして
     山口を手に入れたではないですか。認めなさい。先祖代々、430年・・・もう良いでしょう・・・・   
     外国人の貴方がそこまでする必要はないでしょうが!

カオス:・・・・ならば言わせてもらおう。大分のデーモン富市をデーモンたらしめたのは、どこのどいつじゃ?

大統領:・・・・・・・そうです。私達社会民主党自身だ。災害緊急出動をしたがった総理の足を引っ張り、
     あまつさえ・・・あまつさえ、山花君達が離党するはずだった、その日に・・まさにその日に・・
     神戸が炎に包まれ、関西が絶望に包まれる中、社会党の事務所で・・・・事もあろうに
     私達は「天佑」だ、と・・・・・・・祝杯をあげた・・・・・・
     これは・・・・人として・・・・決して許される行為ではないよ・・・・・だから・・・だからこそ・・・・私達、
     特に田川や筑豊の民衆たちは、村山君を・・・・止めてあげるのが・・・せめてもの・・・・償いなんだ・・・

カオス:・・・・・・・大統領、ワシ等にできるのは・・・・・山口を防衛することで、日本海と瀬戸内海への通行権を
     一国に渡さぬようにすることじゃよ・・・いつかきっと・・・・・いつか、御主が生きておるうちに村山殿に
     直接わびるのじゃ・・・・

大統領:そうですね・・・・・列車砲のこともあります。軍備は対艦ミサイルや築城基地からの飛行機の
     防空用に限定しましょう・・・