例えばイタリア戦線。
モンテ・カッシーノの戦闘において、
降下猟兵の遅滞行動が3ヶ月もの時間稼ぎに成功したのも、
山岳地帯に行動を阻まれたシャーマンが、
パンツァーファウスト&シュレッケにバカスカ撃破されてしまったのが一因。
ならば、
やはり岩場や森林、丘陵地帯が多くのエリアを占める太平洋戦線でも、
日本軍が同様の戦術を採りえていたなら、
フィリピンや硫黄島、沖縄の戦況も、
もっと違ったものになっていたのでは・・・
と、
みんなで妄想してみましょう。
ばずーが?
2
パズーがどうしたって?
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< バズーガバズーガ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< バズーガバズーガバズーガ!
バズーガ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
僕はグランドストリームを越えるッ!(違
やった、はじめて7をゲットしたぜ( ゚∀゚)
推進砲と言え!
だからフトン爆弾抱えて(ry
>>10 貼ったリンクに行けないけど、
もしかして20ミリの対戦車銃のこと?
12 :
_:03/05/25 00:09 ID:???
あう使いじゃないのか
タ弾のことかいな
要は装備が有ったとしても、使う人間がDQNだと何も変わらない罠。
しかも、いつもの「もしも」スレと違って、旧日本軍も個人携帯用対戦車火器
の開発は終わっていたのだし、装備出来なかったのは旧軍の見る眼の
無さだった訳で、史実は何も変わらないと言う事になるね。
よって、このスレ
∧∧ _ ドスッ
( ,,)┌──┴┴─┐
/ つ 終了. │
〜′ /´ └──┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
バズーガって何だよw
>>15歩兵一人で運用できるメリットをなめとんのか?
厨はノハンモンの地獄を知らんだろうけど
18 :
名無し三等兵:03/05/25 00:38 ID:k3JIB0/2
米軍は機動力無視していいから
戦車の周りに土嚢積んでフェンス張って終りかな。
花兵バズーガ!
>17
旧軍の幹部諸氏にそういってやれ
カトリンク砲
超ト級戦艦
個人的にをPIATを推す。
少なくとも、
火炎放射器搭載のシャーマンには、
有効な反撃ができただろうが、
戦局をひっくり返すほどのものだったかどうか?
M4の死角から刺突地雷で一突き
コレ最強
いや、
実は「全責任を負うことを承認して書き込む」をクリックした瞬間に
「しまった」とは思ったのですが >バズーガ
一夜明けたら、
予想通り集中砲火を浴びてたなぁ・・・W
パンツァーファウストはバズーカとは異なる兵器では?
シュレッケのほうはドイツ製バズーカってとこだけど。
・・・ノハンモン?
き、気付かなかった・・・>ノハンモン。
そりゃ厨は知らんわな(w
>>1 その「バカスカ」って表現ヤメレ。
戦国自衛隊みてーでやだ。
戦前の人気コメディアン、ジョージ・バーンズが持ちネタに使っていた
ヘンな笛が名前の起源。
タンク、ジープ、バルカン砲と並んで
俗称が定着してしまった例ですな。
ピアットの延長だが、
炸薬弾を開発して、
擲弾筒の水平撃ちで射出する手もあるな。
重擲弾筒に成型炸薬弾使用するなら今で言うトップアタック兵器になるのでは?
37 :
名無し三等兵:03/05/25 14:01 ID:cDOeDqgD
>>19のサイトよりもこちらのサイトの砲が簡潔明瞭にて良いと思われまする
earth.endless.ne.jp/users/mac0115/70mmATR.html
>>36 熟練した射手が使用した場合相当な命中率だったはず。
「丘の上から下の川辺で輪になって弁当食ってる米兵のそれこそど真ん中に着弾」させられたらしい。
(射距離は失念)
形成炸薬弾自体は持ってたわけだから、
あとは八九式擲弾筒対応型のタイプさえ開発していれば、
それなりに有効な対戦車兵器になったかも知れんな。
輪になって仲良く幕の内弁当を食っている米兵の図↓
41 :
米兵:03/05/26 23:06 ID:???
ママンのスパゲティーは最高だよ。
それはイタ公だろ
バズーカよりもまず自動小銃を標準装備だな
三八銃じゃお話にならんからな実際
>バズーカよりもまず自動小銃を標準装備だな
別にそんなもん要らん。つーか、大隊の重機関銃が八挺ってのを何とか
しろ。
>八九式擲弾筒対応型のタイプさえ開発していれば、
大砲入門 光人社 佐山二郎によると開発しているとのこと
貫通力は50mmとのこと天蓋に命中すれば問題なくM4を撃破出来ますね。
でも実戦での使用記録をみたことないなあ。
>>45 同意。小銃より機銃ですわな。しかしもう少し日本軍の大隊の火力は何とかならない
のかと思いますね。(当時の状況では師団 連隊レベルの火力強化は難しそうだけど)
せめて九二式歩兵砲ではなく(どうせ直接照準射撃しないのだから)軽量で安価な
迫撃砲中隊ぐらい配備できなかったのかと思います。史実より強された機関銃の編成
と迫撃砲の大量配備をもってすれば程度歩戦分離を成し遂げ結果的に史実よりも良好
なキルレシオをあげられたと考えているのですが。
48 :
39:03/05/28 00:55 ID:???
>>47 その八九式擲弾筒対応の形成炸薬弾って、
ピアットみたいに擲弾筒の砲身を下に向けても撃てたのかな?
もしそうなら、
「遠すぎた橋」の英軍が市街戦でやったみたいに、
擂鉢山からシャーマンの上部を撃破することも可能だったことになるね。
49 :
名無し三等兵:03/05/28 01:01 ID:hW3w9OU/
貧乏陸軍にそんな余裕はないヨ。。。
砲研究は海軍の方が遥かに進んでるし。
でも、レーダーだけは陸軍の方が上なんだよな
上層部は陸軍と海軍は別々に戦争するものだと
本気で思っていたらしい。。
ラバウル航空戦でも陸軍がまともな航空部隊をおくったのは
11月すぎてから。。。意味不明な軍隊だな。
兵器云々以前に、もし海軍と陸軍が仲良かったら?
のほうがよかと?
そんな気持ち悪い話したくないわ
>>49 4ヶ月か…こうして見てみると彼らにしては良く頑張った方なんだようんうん(涙
>>45,
>>47 しかし、軽機の方は充実していたぞ。
重機より軽機のほうが充実しているほうがいいのではないか?
それに迫撃砲配備するかわりに擲弾筒を各小隊に配備していたのだから、
火力はそんなに遜色ないと考えられる。
バズーカ装備していても数が足りなくて終了
無反動砲って利点はあるの?
重い、後方炎キツイ、射程短い。
三拍子揃ってる。
まぁ、貫通力が若干高いかなって程度。
56 :
山崎渉:03/05/28 15:48 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
擲弾筒の弾を動いている戦車の天蓋に当てられるか?
>55
歩兵レベルで大口径火砲が扱えるメリットの方が大きい。
米軍は多用して評価良好
三八式をバカにしてる人がいますが、その人は愚か者だね。
ドイツも最期までボルトアクション使っていたし、アメリカも最期の方だけ
だよ自動銃使ったのは。
そんなことも知らんとは・・とほほ
そういえば、映画「バルジ大作戦」では、米兵が独戦車に対して
ライフルグレネードを撃ちまくってたな。
さっぱり当たってなかったけど。
素人目にも、曲射じゃあ当たらんと思う。
61 :
47:03/05/28 20:54 ID:???
>>53 あの当時一応分隊に一丁配備できたのは立派ですが他に自動火器がないのですから
分隊に二丁配備し38年式装備の小銃手兼弾薬手として配置すればM1と
短機関銃とBARを擁す米式分隊にも撃ち負けないと思うのです。そう云う意味で
軽機の増強といいました。
>>迫撃砲配備するかわりに擲弾筒を各小隊に配備していたのだから
でも米軍は日本軍と違い中隊直轄の60ミリ迫撃砲1個小隊があり、大隊
には81ミリ迫撃砲が配備されており射程も負けており撃ち負けるかと
>ピアットみたいに擲弾筒の砲身を下に向けても撃てたのかな?
詳細不明です。
>擲弾筒の弾を動いている戦車の天蓋に当てられるか?
かなり微妙だと思いますね。
携帯式対戦車兵器といえば二式対戦車擲弾筒(小銃発射式)がありますが
マルチダUをニューギニアで撃破していますね。M4の撃破例をご存知
の人いますか?
>>61 米軍も短機関銃の数を揃えるのを苦慮していたし、
BARよりは99式軽機のほうが使い勝手がよく
事実上機関短銃のように日本兵は撃っていたからそんなことは大した問題ではない。
また、「キツツキ」の増強と言ってるけど、
実際の使用例では機関銃というよりも「セミオートの狙撃銃」のような
扱い方をされ、「引き金を引いて弾が二発出たら殴られた」というような
証言もありますから、土台日本の資源不足から無理と考えられる。
だから、使い勝手の良い軽機の配備を優先したのでしょう。
一兵一軽機計画と言われるまでなったのですから。
迫撃砲に関しても、重擲弾筒はどこでも撃て、
小隊規模でも自由に使い勝手の良くしたものですから、
設計目的からして違うものを比較しても意味無いがします。
日本の場合、そのようにしてやるしか手はないのですから。
兵器としては野砲が優先されたのでしょう。
>>62 > BARよりは99式軽機のほうが使い勝手がよく
> 事実上機関短銃のように日本兵は撃っていたからそんなことは大した問題ではない。
99式を立って撃つことはほとんど無いと思うんですけど。形からして機関短銃のように扱うのは不可能です。
> 扱い方をされ、「引き金を引いて弾が二発出たら殴られた」というような
> 証言もありますから、土台日本の資源不足から無理と考えられる。
それはかなり特別な状況でしょう。よっぽど物資が行き届いてない地域だと思います。
そもそも日本軍の機関銃運用は連射より2〜3発づつ射撃する点射が中心。
弾薬の不足よりも予備銃身の不足が大きかったと思う。
でも、その分命中率はよかったとも。。。
>>64 ベルトリンクの必要が無いじゃん。
アサルトライフルでよかとです。
>>63 どちらも証言からしてありますけどね。米軍からの証言でも同様。
また、本物の99式を使用した映画でもベルトでぶら下げて撃つシーン出てきます。
(戦後あまり時期がたっていないものだった)
>>64 99式自体、恐ろしく長時間連続で使用して銃身が持つので、
あまり危惧する必要はないかと。
そもそも予備銃身を節約するためにそうしたかと。
どちらかというと当時の日本の精密加工能力では軽機関銃程度の大きさはできても
アサルトライフルのような小型で機構が複雑のものは作れなかったという事情があるかも。
軽機関銃の運用も点射中心というが真相はフルオートで撃ったら即ジャムるからかもしれんし。
>99式自体、恐ろしく長時間連続で使用して銃身が持つので、
>あまり危惧する必要はないかと。
銃身自体は持つよ、当たらなくなるだけ。バースト射撃が基本なのはど
の機銃でも一緒。その上でMG42とかは200発ごとに交換して「冷まし
てから再使用」してたの。
六発連射で七発出たらどこの軍隊の機銃手でも怒られる。
69 :
39:03/05/29 19:50 ID:???
ベトナムの米軍でさえ、
当時のニュース映像などの中で、
軽機やM-16の引き金を引いては離して使用している様子が覗える。
>>68 九九式軽機の場合、銃身を長く連続使用しても命中精度は
あまりおちないところに評価があったんじゃないか?
>>66 99式を機関短銃のように扱うっていう証言があったんですか?
なら100式機関短銃なんて開発する必要が無かったのでは?
>>71 身近の爺さんに聞くのが早いよ。
機関短銃を撃つのと軽機関銃を短機関銃のように撃つのとは
違うので開発する意味はあります。
>>68 冷ましても連続射撃の高熱でライフリング自体がへたっているから命中率は落ちる
から基本的には使い捨て。
そもそも重機関銃の連続射撃では200発くらいは簡単に消費する。
99式軽機の場合はベルト給弾じゃ無いから、連続射撃しても
限度がある罠。
>冷ましても連続射撃の高熱でライフリング自体がへたっているから命中率は落ちる
>から基本的には使い捨て。
使い捨てではないよ。ライフリングは200発程度ではヘタラない。銃口が
膨らんで噛まなくなるだけ。冷ませばモトに戻る。
76 :
75:03/05/29 22:00 ID:???
もちろん、「焼きが回る」ほどに加熱させたら駄目だ。200発や250発って
基準はそういう意味。
77 :
名無し三等兵:03/05/30 03:30 ID:O47/QPDY
ザクのシールドは左肩に装備するべきだった。これは、私が長年主張し続けてきた事である。
ここではその概要をまとめ、如何に私の持論が正当なものであるか証明しようと思う。
ザクマシンガンやヒートホーク、これら主要な武器は全て右手で装備する。
そしてシールドも同様、右肩に装備されている。これは皆さん承知の事実であろう。
しかしここには大きな矛盾・欠陥が含まれていないか。これを私は声を大にして指摘したい。
戦闘の基本的行為は、攻撃と防御である。このどちらを欠いても、戦場において大きな成果を上げる事は出来まい。
そしてその理想的な形は、「防御しつつ、攻撃する事」だと言う意見に異論の余地はあるまい。
しかしながら、ザクはどうか。自分がザクになったつもりで想像して頂きたい。
敵は前方にいる。己の右手には武器、右肩にシールド。
これでは防御と攻撃が同時に出来ず、前方の敵に対し攻撃時余りにも無防備であり、また、防御時における反撃も望めない。
シールドは己の攻撃対象に向かっているのが、本来の姿なのではあるまいか。
これでお分かりであろう。シールドは左肩に装備すべきであった。
そうすることにより、前方の敵に対し攻撃しつつ、また、身を守る事が可能になる。もしくは、左手に武器を装備すべきだ。
その点、左手にシールドを構えているグフやゲルググは理に適っている。
さすがにザクもシールドの矛盾に気づいたかと思いたいが、そうでもないらしい。
これらの機体が開発された後においても、ザクはシールドを相変わらず右肩につけているのだから。
ジオンが負けたのには、様々な要因があろう。
しかしながらザクのシールドを右肩につけたことがその一つだと指摘する声を、
寡聞にしてか私は聞いた事がない。愚の骨頂と言うほかあるまい。
もう一度言う。「ザクのシールドは左肩に装備すべきであった」
これは何度主張しても、し過ぎる事はない。
こんな当たり前のことを蔑ろにした結果、ジオンは敗北してしまったのだという事実を、我々は肝に銘じておかねばなるまい。
歴史に学ばぬものは、同じ過ちを繰り返す事であろう。
1998年 玉手川ひろこ(校内弁論大会にて)
78 :
_:03/05/30 03:31 ID:???
機銃もいいんだけど
白兵戦を考えると自動小銃や機関短銃がほしいような。
ばかじゃねーの?
タ弾
84 :
名無し三等兵:03/05/30 22:27 ID:HriHC13s
検証・幻の対戦車兵器
・ジテ弾
要するに、
棒付きのタ弾を九七式自動銃で飛ばすもの。
手元の写真ではうまく確認できないが、
パンツァーファウストのような安定翼は、
恐らく無いものと思われ。
刺突爆雷の方がまだ真っ直ぐ飛びそう。
・二式対戦車小銃擲弾
>>61も書いているとおり、
俺もまだ実戦でのシャーマン撃破成功例は確認できていない。
沖縄では少数が実戦投入されたらしいが。
ま、仮に何台か撃破出来ても、
米軍ってのはこの手の新兵器に出くわすたびに兵器を改装するから、
すぐに車体に金網とか張られて無力化されちまうんだろうな。
・7センチ噴進砲
>>19のサイトとは裏腹に、
この和製パンツァーシュレッケの弾頭はタ弾ではなく普通の榴弾だった、
とする資料もある(M文庫・日本の秘密兵器)
もっともこのサイトも「確認は取れていない」と釘を刺しているから、
そんな重要なことさえはっきりしないほどの未完成品だったということか。
完成後の性能も察して知るべし。
これじゃあ、
南アフリカ経由でタ弾伝来にやってきたニーメラー大尉も泣くぞ!
そのくせ、特攻機にタ弾使おうと馬鹿な事を考えてたんだよね。
>>86 別に良いんじゃないか?
敵がわざわざ大量にそれらを持ってきてくれるんだから。
それを奪えば済むこと。
硫黄島や沖縄で日本軍はそれをやったんだから。
89 :
直リン:03/05/31 07:53 ID:DgTFAefL
90 :
東条英機:03/05/31 11:13 ID:xlykyOfN
沖縄では米兵十万に対し日本軍はわずか一万!
帝国陸軍歩兵は世界最強の歩兵である。
一人が十人を倒せば良いだけである。
銃器の配備もだが、それ以上に弾薬と食料の供給が悪かったんでしょ?
>92
精神力で補えばよいハナシである。
ああそうだ。アメリカにはとにかく物量で負けていた。
鬼畜米英は世界最強の帝国陸軍歩兵をおそれ、物量と機械化による
ローラー作戦を実施した。武士道の精神を踏み躙る卑怯千万の敵で
ある。
>>93 ってことは結果的に敗北した帝国陸軍は
精神力でも米軍に負けたってことですねー。
帝国陸軍は無敵である。ことに精神力において米軍ごときに遅れをとるワケが
ないのである。あくまで物量で負けたのである。こう言うと貴殿は
無敵度=物量+精神力
のごとき単純な数式を想起されるであろうが、コトはそう単純ではないのである。
無敵指数計算式は帝国陸軍軍極秘である。
お言葉でつが閣下、
無敵度=妥当な戦略x物量x精神力でありまつ。
また、鬼畜米英はファシズムからの民主主義の守護、というプロパガンダが
功を奏し、精神力においても端倪すべからざるものがありまつ。
噴進砲が必要だと?
貴様、刺突爆雷攻撃が恐いのか!
歯を食いしばれ!
噴進弾百連発!
タ弾ランチャー六門をチハに装着して
オントスのパクリ。
六門などもったいない。二門で十分。
タ弾ランチャー二門をチハに装着して
小松に至急作らせよ。
103 :
つる:03/06/01 23:06 ID:???
銃身命数は米軍は7000発ぐらいだから200ぐらいでかえないよ。
ろた弾てなかったかな?
洞窟戦でバズーガ撃てば味方にも被害が...
どちらかと言うと強力な対戦車地雷を開発して大量配布すべきだったね。
>>105 黒色火薬で車輪壊れる?
本土決戦の装備には無いが。
やはり日本刀に勝る武器は無し!!
斬鉄剣を装備すべし!!
なんだよ、まともな議論は終わっちゃったのか?
>>109「まともな議論」
え!ここで?
(メ゚Д゚)(メ゚Д゚)(メ゚Д゚);y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>え!ここで?
このスレがと言うよりは最早、この板で?って感じだな・・・・・
112 :
名無し三等兵:03/06/03 18:55 ID:VRohpWoP
はい終了!
>105
バズーカならともかく、バズーガにバックブラストって有るのか?
>>113 後ろ向きに弾が発射するから危険なんだよ
良い子の為の擬古猫GIジョー ジオラマキット(日本軍)
〜八九式重擲弾筒〜
___
/_☆|__
/了 ゚Д゚)
|_/|)
)-∪ニニ(0
し`J 携行姿勢
._
││
││
. ~|~ 立てた状態1
⌒
._
. / /
/ / 立てた状態2
/~
⌒
__
/_☆|__ ._
/了゚Д゚) ./ /
( ニ⊃./⊂
と_)_)./~ 発射姿勢(屈射)
⌒
__
( /_☆|__
⊂、⌒⊃゚Д゚)⊃ニニ(0
発射姿勢(伏射)
117 :
名無し三等兵:03/06/03 19:48 ID:53w7WRNJ
>ロケット砲だからないはず
当たり前だけどロケット弾の噴射があるからバックブラストはあるよ。
( ゚д゚)ポカーン・・・
>>117 それはバズーカ砲の話だ。113をもっとよく見てみろ。
シールドの無い初期の88mmのパンツアーシュレッケはやけどで
顔の皮膚の皮が一枚剥けるくらいのロケット噴流があった。
それで発射時には射手と装填手はガスマスク着用。
真後ろに居たら大やけど確実。
前に自衛隊に行ったら、自衛隊の広報のおっちゃんがバズーガ砲と
語尾を強調して説明していたぞ。
バスーカとバズーガ、今ではどっちでもいいんじゃ無いの?
bazooka
>122
試しにbazoogaでぐぐってみ?
>>125 ここは朝鮮人のネタスレですか?
細かい事に拘るあんたが女にもてないのは判ったから先を続けてくれよ(w
>126
つーか、ここは「バズーガ」スレだっつーの。スレタイ読めんのか
軍隊だと聞き取り易い様に語尾を強調する事はまま有るからねぇ。
で、
>>127はいったいナニを言いたいの?
129 :
127:03/06/03 21:07 ID:???
>128
タ弾のことも知らない1が立てたスレと思うよりは最初からネタスレだと思った方が
まだまし。
>126
罵倒語ってのは発言者を映す鏡と言うが、どう思う?
で、このスレをどんな話題の展開にしたいんだ?
アダルトグッズ・スレ。
凄まじい砲火に曝されたまま三十分が経過した後、
ようやくシャーマンを積載したLST三隻が上陸地点にやって来た。
「ようし野郎ども、急いでこの海岸からおさらばするんだ!」
高く砂を跳ね上げて進む戦車の姿に勇気づけられた米海兵隊第四師団の兵士達は、
擂鉢山の方向に向かって前進を開始した。
擂鉢山前面の深くくびれた地帯にさしかかると、
随所に陣取る日本軍は、いよいよ本格的な猛反撃を加えてきた。
第二十三連隊第一大隊を指揮していたマステン大佐は、
三台の戦車「キャリー」「エンジェル」「ファイアーレディ」の前方に立ち、
日本軍の砲火の方向を一つづつ示した。
数十発の砲声の後、大隊の前方に立ち塞がるターゲットは、
ほぼ完全に沈黙させられたかに思われた。
突然、トーチカに身を潜めていた一門の速射砲が
「キャリー」を狙って47ミリ砲弾を撃ってきたが、
威力の劣る砲弾は前方装甲を貫通することはできず、
大きな音を立てて兆弾した。
トーチカは、二発の75ミリ撤甲弾によって粉砕された。
次の瞬間、マステン大佐は信じがたいような光景を目撃した。
パンツァーシュレッグのスレがたちそうな悪寒。
(つづき)
撃破したはずのトーチカの残骸から小さな閃光らしきものが光ったかと思うと、
一直線の白い光跡が槍のように「キャリー」の車体前面を貫き、
たちまち炎上させてしまったのだ。
「キャリー」後方の戦車の搭乗員達は狂ったように予期せぬ敵の姿を探ったが、
この携帯式と思われる日本軍の新型対戦車兵器はすでに位置を変え、
もはや臆病な鉄の巨獣と化した「エンジェル」と「ファイアーレディ」を
落ち着いて仕留めていったのだった。
「とんでもないことになっちまったぞ。ジャップが・・・ジャップが
ついにバズーカを完成させていたとは・・・」
それは、この硫黄島で、そして後に続く沖縄の戦闘で、
かつては圧倒的な残存率を保証されていた
はずの米軍戦車兵たちを恐怖のドン底に叩き込んだ、
4式7センチ噴進砲の初陣の瞬間であった。
オナニースレの悪寒
>>131 愛すべきB級映画「トレマーズ」に出てきた怪物(グラボイズだったっけ?)を
思い出した。ラストの崖から飛び出すシーンとか(藁)
>>1 なんか、日本は戦車に負けたわけではないような気がするので
シャーマンをやっつけられるバズーカ持ってても結果は変わらない
気がします。実際よく分かりませんが。
どちらかというと、南の島の飛行場や基地にいるアメリカ軍に
ナパーム弾を投下する日本機の妄想にもだえたい。
または、おっかない魚の目の写真を米兵のいる所にばらまいて、
「行軍したらおまいのからだはこうなるぞ!」と脅すのも一興かも。
日本兵がバズーカ砲を持っていても、うまく歩戦分離出来なければ
歩兵の密接な支援で掃討されるだけじゃん。
>>141それができてればチハ車は生まれなかった。
シャーマン戦車にウンコ撒いた方が効果ある
弾薬もバズーカも要らないから、食料を満足に配備してやって欲しい。
その時代の爺さん達は口をそろえて「死者の六割以上は栄養失調と病気で死んだ」
と言う様だから。
>>1が妄想しすぎて予定より早く大量の精液を発射しますた。
よってこのスレ終了。
146 :
127:03/06/04 13:04 ID:???
取りあえず,ニーメラー少佐が技術指導に来日したのがS17年5月,同年9月には
山砲用タ弾と小銃用40ミリタ弾の実射テストに成功。
8月にはタテ器およびタ弾を第17軍へ
S18年には小銃用タ弾をラバウル方面に持ち込んで使用(ただし,実戦での成果は不明)
山砲用タ弾はS19年3月のタロキナ2次攻撃で敵戦車1両撃破,2両格座という報告有り。
ロタ砲は一応S19年には生産が開始されている。
(芙蓉書房「日本陸軍戦訓の研究」より)
技術的な限界からまともな対戦車兵器を持ってないわけじゃないんだよなあ・・・・
航空超重点政策のせいで放置プレイされたって面もあるけど,戦車の脅威に対する
後方の認識不足ってのが癌だわな。
>144
+その食糧と医薬品を大量に運ぶための高速輸送船
+その高速輸送船を安全に目的地に送り届けるための護衛艦
+その護衛艦を空から護るための戦闘機
+その戦闘機を飛ばすための燃料
・・・あー、手に負えん!
>>142.142
随伴歩兵の分離なんて発想、
絶対日本になかったろうな。
挺身隊、突入せよ!!
>>146 30tもの重戦車を島嶼に持ってくるなんて考えてなかったですから
上で出てるジテ弾って検索しても見付からないんだが
スペック詳細教えてくれ。
貫徹力は何mm?
>>150 あまりに役に立たない和製対戦車ライフル=九七式自動銃の能力を補うために
試作されたタ弾使用の地雷擲弾、略してジテ弾。
直径20ミリの棒の先に地雷を着けて飛ばすもの。
実戦投入の事実はなく、威力も不明のよう。
このスレを「日本軍の対戦車戦闘」に話題転換することをキボン
>>151 ソースは?
どんな単語で検索しても出てこないが、
どの本に載ってたの?
154 :
預言者:03/06/04 22:11 ID:???
>153様
私はジテ弾を「日本陸軍兵器集」(ワールドフォトプレス?)で見たことがあります。
151様がどのような資料で見つけたのか興味はあります。
157 :
151:03/06/04 23:57 ID:???
>>153 学研M文庫・小橋良夫著「日本の秘密兵器・陸軍篇」P161より。
半ページほどの記述しかないし、
大した代物ではなかった模様。
>>153、
>>156 学研M文庫・小橋良夫著「日本の秘密兵器・陸軍篇」P161より。
半ページほどの記述しかないし、
大した代物ではなかった模様。
159 :
151:03/06/04 23:59 ID:???
うぉっ!
重複失礼・・・
>>139 妄想ついでに、
大日本帝国占領下のハワイから飛来する飛龍の「桜弾」攻撃によって、
炸裂する重量2.9トンのタ弾がマンハッタンを地獄の業火と化し、
金髪を防空頭巾で覆ったまま炭化してゆく白人乳飲み子とその母親の肢体に
もだえてみたい。
>>148 >歩戦分離
日本陸軍も歩戦共同の発想はあったし十一連隊なんかは忠実に実行してる。
米軍相手にそれが可能であったかは別として、それを知らない、
訓練した事もないというのはないと思うぞ。
そう言う安易な「あいつらならば○○に決まっている」と言う決め付けは、
時として嫌韓厨にも劣る行いだと思うんだが?
148みたいな馬鹿と崇高なる嫌韓の趣味とを一緒にしないで下さい。
噴進砲装備が進まなかったのは理想と現実の乖離かもしれない。
陸軍も噴進砲が破壊力は兎も角、射程から実質肉攻に等しいと言う事程度は想像は付いただろう。
だったらそれに乏しいリソースを割くよりは、対戦車砲生産や新型戦車開発に重点を・・・・
となったのかもしれない。大戦中盤から後半にかけて計画、開発された戦車や自走対戦車砲を見てると、
陸軍が戦車戦術、対戦車戦術に無知無理解だったとはちょっと考え難いし。
結局はお決まりの「貧乏ってやだね」と言う結論になるんだろうか。
お金がなくても新兵器開発は出来るのでは?
量産が不可能なだけでw
新型戦車なんて開発するより個人携帯用の噴進砲の方が
有用なのはいくらなんでも判るだろう。
大体、歩兵肉薄攻撃を厭うような軍隊じゃなかったじゃん。
>>164 一旦生産ラインを確立すれば、
噴進砲やパンツァーファウストの類の兵器は一般火砲に比べてはるかに低価格で、
構造が簡単なために作業工程も少なく、
国力の貧しい国家が量産維持してゆくには非常に適した兵器といえる。
ソ連が通常の野砲を上回る数でカチューシャを量産していたのも同じ理由。
結局、
それよりもさらに生産の容易な特攻兵器にとって替えられたということか
168 :
名無し三等兵:03/06/07 07:36 ID:wx6l5TwC
なぜに、ドイチェ軍から高価な兵器の図面を買ったのに
肝心な安価でお手ごろ兵器の図面は買わなかったのだろうか?
だけど、同盟国に技術提供でなく、代金をとる、ドイチェの
商魂にはまいるな。
パンツァーファウストは現品を送ってきたよ。
安全地帯を経由しての長旅の末に。
金取られたかは知らんけどね。
そもそも携帯用対戦車兵器といっても、
実際には、火炎瓶で攻撃するのとリスクは変わらないことを理解してない香具師大杉。
対戦車撃破は基本的にどの国でも野砲部隊の任務なのに。
>>171 その野砲部隊がだめぽじゃないにせよ対戦車戦の役に立たんから
せめてバズーカ(噴進砲)くれよ、と言う所なんだろうが。
>>171 初期のパンツァーファウストでも射距離30mぐらいでしょ。
しかも火炎瓶とは攻撃力がけた違い。
リスクは変わらないというには無理があると思うが。
>>173 攻撃力が桁違いといっても、
やることは火炎瓶で攻撃するのとリスクは変わらない。
そんなものに手を回すのなら、
山砲や歩兵砲用にタ弾を用意しておくほうがよい。
>>174 それに陸軍は「タ弾は万能ではない」って事に一応研究から気が付いてるしな・・・・。
陸軍のタ弾研究結果では、成型炸薬弾頭は装甲貫通力に優れるものの、
破壊力には乏しく、装甲を貫通できても敵戦車を無力化できる可能性は高くない、
と言うHEATの弱点の殆どが洗い出されてる。
それでもないよりはマシなんだろうけどね。
結局の所ロタ砲に限らないけれど、日本陸軍は元々満州をソ連軍から防衛する事を
主眼として研究、整備されてきた陸軍だ。それが支那戦線で散々消耗した挙句、
米国との戦争に狩り出される段階で、最早国家戦略が破綻しきっており、
こう言う「理念」と「現実」との乖離を無数に生んで・・・・(ry
>>175氏的冷静な視点がなければ、「挽回したからえらい!」打通さんとかが現れて困るにゃ。
タ弾に付いてはノモンハンの戦訓で気付けよ...って感じ。
成形炸薬弾に関しては、野砲弾ほど精度を要求されないので
日本の工業レベル向きだった罠。
>>177 戦訓とっいっても、実際には日本側は襤褸負けしているわけではないのだがな。
ついでに言えばノモンハンの戦訓を陸軍が活かしていない、と言うのも言い過ぎだろう。
実際ノモンハンの戦訓を得て、比較的早い段階でチハ改やチヘの開発が始まってるし、
これらは就役当時の極東ソ連軍の装備車輌だったBTには充分対抗できた。
更に言えば将来において75ミリ以上の火砲とそれに耐えられる装甲を持つ戦車の必要性も、
日米開戦前の段階で指摘され、その線に沿って後の四式や五式が開発されている。
歩兵戦術に関しても以前より浸透戦術の研究が更に進んでいる。
日本陸軍はその兵備に限れば、つまらないほど常識的であり、
そして国力相応に悲しいほどささやかなペースで進められていた、それだけだよ。
みんな貧乏が悪いんや
>>181 そう、初っ端の段階で圧倒されたね。当時の日本陸軍としては最大限の砲と弾薬を準備しても、
大陸軍国ソ連の砲兵には勝てなかった。こればっかりはどうしようもない。
最大限やって勝てないものを勝てるようにしろと言ってもね。
砲兵部隊も勇戦敢闘したけど、ある意味戦車や歩兵よりもこっちは救いがないね。
そもそも重砲砲身のマスプロ技術が確立されてなかったからなあ、
今でも日本の冶金技術が宜しくないのはこの頃の後遺症か?
歩兵による、肉薄対戦車戦闘での戦果を問題にしてる時点ですでに負け戦、って
結論でいいですか?
>>183 いや、いっそもっと突っ込んであんな何の価値もない荒野で
ロスケなんぞと戦略的意義の無い大会戦をしでかした事自体が敗北って事で。
アルヴィンクックルのノモンハン買いたいなあ、金ネーヨ・・・・(´・ω・`)
185 :
名無し三等兵:03/06/08 12:06 ID:I7kEoBgg
いや、歩兵の近接対戦車防御は、重要だよ。
あれ無しでは、対戦車防御の最終段階をまっとうできない。
それよか、ドイツのパンツァーファストが大型なのはHEAT弾の破壊力の小ささをフォローするため?とふと疑問におもた。
パンツァーシュレックとパンツァーファウストってどっちが威力強いの?
>>184 クックのノモンハン、イイ!すげーいいぞ。
最後の戦訓についてのまとめなんか、軍オタとして、萌え萌えよ。
188 :
名無し三等兵:03/06/08 12:40 ID:UavcFgYf
炸薬の量としては、ファウスト。
しかし、使い捨て。
ところで、バズーガって何だよって、既出?
>>189 只のスペルミス。発音し易いように語尾を濁らせる事が偶にあるらしいけど、それだけ。
スレ違いかもしれんが、
タ弾ついでに言うと、
スツーカの37ミリカノンみたいに、
航空火器の砲弾にタ弾を装着して、
シャーマンを空から殲滅するような発想ってなかったのかな?
まず、スツーカの機関砲にタ弾はありません。
それに、その手の攻撃機は味方の制空権下でしか使えませんし、
なにより、一両一両仕留めるより上空からタ弾で一網打尽にした方がいい。
ちなみに、キ93とか知りません?
193 :
名無し三等兵:03/06/08 23:13 ID:Pva4QSnZ
バズーカに限らず、日本陸軍は対戦車兵器に不熱心だった。
対戦車ライフルとしては、世界最強のスペックを誇った九七式20粍自動砲
を開発しておきながら、大量生産しなかった。
(九七式20粍自動砲については、装弾不良が多い欠陥兵器だという文献も
あるが、欠陥と断じるには生産数が少な過ぎて評価不可能というのが、
実際の所だようだ)
194 :
名無し三等兵:03/06/08 23:19 ID:XBWOgy/f
1銃製造すんのに工数が大杉>97式20ミリ児童砲
1945年8月のB29の空襲による大阪砲兵廠の壊滅の時点で負けですが何か?
なんにも
197 :
191:03/06/09 21:47 ID:???
>>192 表現が不的確でした。
タ弾ではなく炸薬と書くべきだった。
要するに装甲を破壊しうる爆発力のある機関砲弾と言いたかったのだが、
確かに炸薬で金属の弾体を破片化して装甲を破壊するスツーカの砲弾は、
炸薬爆発時の高熱そのもので装甲を溶解させるタ弾とは原理的に違うもでした。
キ93は、
私の頭の中ではスツーカというより
シュトルモビクのようなイメージだったので、
ここではあまり考えなかった。
動的目標に対するタ弾の投下タイミングについては非常に難しかったが、
確かに爆撃機の編隊に投下するよりは、
シャーマンの隊列を狙う方が有効かもしれないね。
>197
三式弾を航空爆弾にしたようなものれすか?>すつーか
199 :
名無し三等兵:03/06/11 11:50 ID:5MT7uoN+
>確かに炸薬で金属の弾体を破片化して装甲を破壊するスツーカの砲弾は、
>炸薬爆発時の高熱そのもので装甲を溶解させるタ弾とは原理的に違うもでした。
単なる徹甲弾で炸薬はぜんぜん関係ない。高射機関砲を無理やり搭載
する力技で戦車の上面装甲を貫いた。
200 :
_:03/06/11 11:53 ID:???
ガソリンエンジンの戦車なら火炎瓶で倒せるのだが
散々言われてるが当てるまでが大変でしょーがw
映画の様に一発で燃え上がるのは実際に稀だよ。
204 :
191:03/06/11 21:28 ID:???
>>199 いや、
単なる撤甲弾じゃなくて炸薬を組み込んだ撤甲榴弾だって。
ソース=歴史群像・欧州戦史シリーズ「クルスク機甲戦」他。
後部に当てないといまいち意味無いしね<火炎瓶
>>205 帝國陸軍の精神力をもってすればそんなこと屁でも(略
しかも命がけ
>>204 徹甲弾は普通は炸薬を詰めます。
炸薬量が多いと撤甲榴弾なんてよばれたりします。
タングステン弾芯の徹甲弾なんかは炸薬ないですけど。
うーん、
>>199の文章だと、
「炸薬はぜんぜん関係ない」とか書いてあるから、
スツーカがそのタングステン弾芯みたいなタイプを撃っていたような誤解を受けるな。
ちなみに
>>199がソースにしている「クルスク機甲戦」では、
37ミリ砲弾を撤甲榴弾のほうに分類していたね。
210 :
209:03/06/11 23:53 ID:???
下の199<191の間違い。
37mm高射砲の通常弾は炸裂弾だよ。
カノン・フォーゲルが徹甲弾を選んで積んだかどうかは不明。
212 :
209:03/06/12 00:14 ID:???
書き方がまずかったので補足。
スツーカの砲弾の弾体はタングステンを使用していて、
なおかつそれが炸薬で炸裂するタイプ。
ちなみに、ルーデルの自伝では「タングステン承軸の特別弾」としか書いてないから、
199はそれを読んで誤解したのかも。
つまり、ゲルリヒでないが、
タングステン弾体の徹甲榴弾でよし?
214 :
名無し三等兵:03/06/12 13:21 ID:i5xDhX+Y
>>213 >つまり、ゲルリヒでないが、
>タングステン弾体の徹甲榴弾でよし?
ドイツの徹甲弾は元々Pzgr=徹甲榴弾。タングステン弾芯のPzgr
40には炸薬は詰まってない。3.7cm弾はPzgrとPzgr40だから、「タ
ングステン弾」だと炸薬は詰まってない。
が、例のBK3.7の初速を見ると、Pzgr40のような高速徹甲弾を使用し
てる訳じゃなさそうなので、そこら辺はルーデルの勘違いというか記憶違い
だろう。
貫通後に車内を破壊する為に遅延信管を用いて炸裂させるのが徹甲榴弾。
装甲板に対する効果には関係がない。
>炸薬爆発時の高熱そのもので装甲を溶解させるタ弾とは原理的に違う
>もでした。
コレも本当は間違い。実際には流体化した銅製ライナーの運動エネルギー
によって貫通する。むしろ、タ弾=HEATの方が
>炸薬で金属の弾体を破片化して装甲を破壊する
に近い。
>
ttp://sus304l.hp.infoseek.co.jp/shell_var/heat.htm
ルーデルの伝記も、
よく読むと「守備装甲を貫通するまでは爆発しない」との記述も出てくるよ。
「自分の知らない
ことは真実ではな
い厨」ハッケーン
217 :
寓話:03/06/12 23:20 ID:4mAX/uiD
>帝国陸軍には優秀なる一式機動47ミリ速射砲がアリマス。藁、
>>214 ん、
HEATのほうが高熱の溶解金属を装甲に向かって高速で噴出させて
大穴をあけるんじゃなかったっけ?
タ弾を粘着榴弾か何かと勘違いしてないけぇ?
219 :
名無し三等兵:03/06/13 01:52 ID:+HoD0ZL3
まず強力な銃火、もしくは砲火で歩戦分離しなきゃ
歩兵がバズーカ持っていても効果無し。
また、対戦車砲等で戦車を引き付けておいて、そこをバズーカ砲で
側面から叩く様な戦いにしなければ、距離を取られた上に砲撃や
銃撃で掃討されてしまうのがオチ。
バズーカとか日本軍に上手く運用できたのかな?
太平洋戦争時で歩兵による強襲突撃を主作戦にしてること多いでしょ。
あっても結局上手く使えずアボーンってパターンになってそう
バズーカはトーチカにも有効だから、中国大陸でも活躍出来たと思う。
バズーカも着剣
バズーカにてき弾発射器付きます。
バズーカの扱いを巡って歩兵と砲兵の間で争いがあったりして…
バズーカは直接照準、砲は間接照準。全くの別物だから関係無いよ。
>179
IFですまぬが、ノモンハンにソ連軍がKV-1を投入していたら、
その後の日本陸軍はかなり変わっただろうか?
KV-1に対処できる術があったならM4ごとき……
>227
基本的な工業力が無いから無理。
小銃の更新が出来ないのに、戦車の更新が出来るはずがない。
陸軍はなぜ大砲の製造を大阪砲兵廠だけに絞ったのか?
まったく疑問。
>228
戦車は総合的な技術・工業力の産物だとは理解している。
だが、このスレタイのように成型炸薬弾や、集束手榴弾の開発に力を入れたり、
90式野砲の増産等、別の対戦車戦術を考えるぐらいのことは可能だと思う。
戦車に対抗するのは戦車、ってのも知っているけど、防御戦ならAT砲はあなどれん。
>>230 戦訓の研究を行わない組織である限り無理でしょう。
せいぜい、フトン爆弾や刺突爆雷などを用いた肉弾戦術の教本が重戦車相手を考慮したものに改訂されるくらいかと。
>231
うーん、やはり無理かなぁ。
ノモンハンでのBTなどの対戦車戦闘に関しては、ひょっとしてなんとかなるぞ、と思ったのではなかろうか。
KVなんて見たら、腰抜かすような気がするんだけど。
上層部がノモンハンで互角との戦闘をしたと判断した時点で駄目。
ならず者専用のパトカーが米戦車に勝てる訳ないし(w
そもそも、昔から日本の継戦能力のネックである弾丸製造能力を見ても
和製パンツアーファウストに割ける工業的余裕は無いと思われ。
そういえば、日露戦争でも弾薬不足に陥っていたね。
日清の時もそうだったんでしょうか?
戦車開発はすっぱりあきらめて、陣地構築+歩兵による
対戦車戦闘に資源を集中しよう!
・・・あんまり変わらんか。
パンツァーファウストは構造も簡単で安上がりなのに、
現物まで入手しても量産ができなかったのは、
やっぱり兵器というものに対する思想の浅薄さが原因としか思えん。
237 :
名無し三等兵:03/06/20 22:01 ID:VcAIEgee
>>236 小銃や小型火器に関しては技術的な蓄積度が欧米に比べて絶望的に開いていた。
実は小型火器ほど冶金技術は重要になってくる。
用兵側たる陸軍にも確たる方針が無かった為に、起こった悲劇と言える。
また、ノモハン戦訓でBT戦車はガソリンだった為、被弾すると直ぐ燃えたし
装甲が薄かったので37ミリ対戦車砲でも十分対応できると判断してしまった
事も原因として挙げられる。
それこそKVやT-34でも投入されていたら、真剣に歩兵携帯用対戦車火器の
開発していただろうしそうなっていればパンツァーファウストも太平洋戦争には
間にあっていたかもしれない。
238 :
237:03/06/20 22:04 ID:VcAIEgee
239 :
_:03/06/20 22:05 ID:???
>>233 砲兵隊の砲弾不足は硫黄島や沖縄でも響いたからねぇ。
日本の火薬製造能力も昭和19年には限界に達していたと思われ。
その中で成形炸薬弾製造に割けるラインなど無いでしょ。
241 :
名無し三等兵:03/06/20 22:49 ID:WFhinTZs
>>237 第一次世界大戦では日本の小銃はトップランクだった。
ロシアも日本の小銃をかなりの数買ってたのでは?
>241
アメリカがパリ万博(だったかな?)でやったデモンストレーションで、
製造年度の異なる銃のパーツを組み合わせて一丁の銃を組み上げる、という物があった。
言うまでもなく、部品が標準化されているからで、現代の我々には珍しくもない。
だが、戦前の日本では冶金技術の未熟からとうとうこれが出来なかった。
個々の部品は組み付けの際に仕上げ加工が必須で、動員工では組み立てられない。
前線での共食いやニコイチ整備すら困難。
小銃に限らず、日本の兵器は陸海ともこんな物ばかりで総力戦の時代には不向き。
三八式も、整備に時間をかけられる競技や狩猟用としては戦後も一目置かれていたんだけどね・・・
三八歩兵銃の過去スレ知ってる人
>>242に紹介してください
244 :
227:03/06/20 23:49 ID:???
>237
そう考えられておられる方がいて、私の考えもトンデモ説ではなさそうでうれしい。
KVを知ったとして、1939年当時の技術水準で何の兵器を研究開発するのが良いだろうか。
攻撃か防御か、また大陸の平原か太平洋戦線の起伏に富んだ地形かによってかなり違うだろうけど。
>>230.
>>233 なんか小説家あたりが強調して吹聴しているのを鵜呑みにしてないか?
ノモンハンのソ連主力はBT、あと装甲車。
味方戦車はすぐ迷子になるし、必要なときに必要な数を終結させるのは難しい。
そして快速戦車なら対戦車砲で十分って判断しちまったんだよ。
まあ、後で機甲戦力をなんとかしようとしたけど、アメリカと戦争しちまった。
金なんて何処にもありまっつぇん。
246 :
名無し三等兵:03/06/21 00:08 ID:lisYQ01Y
>>233 そもそも、有名な山下大将の「YESか、NOか」と言うのも、
相手が条件付きの降伏で条件を交渉しようとしたが、
山下大将は、日本軍の野砲があと数初しかないと報告を受けいたために、
ここで降伏させないと、マズいと気負って、
「降伏なのか、どうか」と言ったとききます。
すでにこの頃からダメダメなんでしょうね。
まぁ、侵攻が急すぎたというのもありますが。
金が無いのは中国で戦ってたからだろ
どうでもいい話だが、刺突爆雷って、べトミン軍がハノイ付近でフランス戦車
相手に実戦使用したことがあるそうだ。ハノイの博物館にその旨展示があるらしい。
全然関係ないのでsage
>>248 ぶっ!!
あんな事を考えて、実行するのは日本だけかと思ったけど、
すげえな・・・。
>>249 ソ連の国策映画
(確か「白ロシアゲリラ部隊出撃せよ」とかいうタイトル。消防時代に観たのでうろ覚え)
のなかで、
収束手榴弾を抱えたパルチザンが3号らしき戦車に肉弾攻撃を仕掛けるシーンがあったが。
史実でも、懲罰部隊あたりがやってそう・・・
小銃生産さえ滞っているのにバズーカ砲の大量生産は無理だろ
>>249 何でも対戦車兵器が全然無くて、日本軍が撤退するときに放置していった
ヤツを使ったらしいですよ。
いくらバズーカなどを作っても
前線に行くまでに海の藻屑か空爆の餌食になってそうだよな。
仮に配備できたら米軍もまずは徹底的な絨毯爆撃&砲撃で制圧してから進軍しそうな予感
中国戦線はいいけど太平洋戦線の前線に輸送する段階で損耗するな・・・。
根本的な基礎工業力に劣ることから考えると史実とあまり変わらん結果になってそうだな。
ていうか、
いくらバズーカ開発できても、
どうせ本土決戦に備えるとか何とか言って、
ずっと温存されたまま終戦になる。
バズーカ砲に菊の御紋彫ってたり、削り出しの部品を多用したりして
結果的に小銃よりもかなり高価な兵器になってしまう罠。
>>256 「ええかキサマら、この5式無反動砲様はナァ・・・」
と、菊の御紋が入った和製バズーカを使った新兵イジメを想像w
名人が調整しないと当たらないバズーガ萌え
既成の擲弾筒で成形炸薬弾を撃っても多少は効果あったと思う。
>259 がいしゅつでんがな 成形炸薬弾の擲弾筒は開発されてます。
貫通力50ミリ
261 :
名無し三等兵:03/06/29 12:38 ID:WtUwFcQT
バッ、バズーカ
コルトパイソンでも可
というあげ
>>260 あれ重くて使いにくかったらしいな
前線にはぜんぜん届いてなかったらしいし
ついでにやっぱ射程が短いよね
でも必殺肉弾地雷攻撃よりマシか
鐘馗二型丙の40ミリ噴進砲を形成炸薬弾仕様にして、
チハに搭載して連射するってのは?とマジレス
鶴瓶のバズーカーチンポ(;´Д`)ハァハァ
>>262 擲弾筒用の成形炸薬弾を配備すればって話でしょ?
小銃擲弾型もあったんだよな。タ弾って。
要するにバズーカみたいな仕組みにしないと威力を高めると重くなっちゃって
射程が稼げないんだよな
アメリカ人は倉庫に溜まりに溜まってた成形炸薬弾みて「弾自体が飛べば使え
る」とかひらめいちゃって発明したんだっけ?
戦車が来ると兵隊が地面に埋めてある古砲弾の信管をハンマーで叩く
自爆攻撃って実際例あるの?
漏れにはとても無理だと思うが。
接近戦に持ち込もうにも
戦車には随伴歩兵が居る訳で
米兵はM1半自動小銃持っている訳で
日本兵は38式のみで短機関銃が無い訳で
どうせいと
日本には軍刀と攻撃精神があるじゃない。
一応99式軽機関銃や擲弾筒があるが・・・・正直歩兵相手なら兎も角、あの火力で戦車+歩兵は辛いよなあ。
>擲弾筒用の成形炸薬弾を配備すればって話でしょ?
いや それが作られたのはたしかなのですよ。260でもあるとおり
貫通力50ミリだったそうな
バズーカとか火炎放射器扱うには、
SMGの援護つけるのが基本だからなぁ・・・
硫黄島に百本でもパンツァーファウストがあれば、戦況相当変わってたかモナ。
トーチカ潰しに大活躍の火炎放射シャーマンは射程100mもなかったんだし。
問題はパンツァーファウストの発射薬の燃焼噴流をどうするかだが
>>275 パンツァーファウスト3みたくカウンターマスを後方に発射して反動吸収すれば、噴流は抑えられるのでは?(室内発射も可能という話ですが)
たしか岩堂憲人の本にも世界最初の無反動砲も鉛粉を後方に発射する仕様だったと書いてあったので、技術的にも難しくないのではないかと思うんですが。
遅レスだけど
日本軍のタ弾は、小銃に専用の擲弾発射機、通称タ擲をつけて発射するって奴
で、擲弾筒用の弾じゃないよ。事実上、射撃時の反動と重さから、
射撃法としては、なにかに銃身を預けないといけなかったらしい。
有効射程50m。
278 :
名無し三等兵:03/07/02 03:02 ID:P9bPUNpz
>>277 すんげえガイシュツだけどいちおうレス。
日本軍の「タ弾」は対戦車擲弾の略称で(佐山氏は穿孔榴弾の略だと言ってる)、
大は15榴から小は小銃まで、そりゃあもう多彩に用意されていました。
もちろん、擲弾筒にも、
「八九式重擲弾筒五式穿孔榴弾甲」
「大擲弾筒五式穿孔榴弾甲」
という名称で、「擲弾筒用」の「タ弾」が用意されていました。
嘘書かないように。
「タ弾」は海軍にもあるじゃねぇかよ
「タ弾」=成形炸薬だろ
話の流れ読んでやれよ…五式なんて…
45年登場の兵器なんかアゲで指摘汁!ような事かいな
成形炸薬の実用化はまず三式対戦車手榴弾かららしいけどね。
>>280 話の流れ呼んだところで、
>>277 >日本軍のタ弾は、小銃に専用の擲弾発射機、通称タ擲をつけて発射するって奴
>で、擲弾筒用の弾じゃないよ。
が実に的外れで嘘っぱちであることにはかわりがないわけだが(ゲラ
はいはい
事実上バズーカに匹敵するものは小銃擲弾だったのか
いやまあ日本でも無反動砲の試作は進んでたわけだが
発射実験で遅発を起こして何事かと砲身を除きこんだ研究員の頭を吹き飛ばしたりしてたわけだが
>成形炸薬の実用化はまず三式対戦車手榴弾かららしいけどね
しかし これビルマへ持ちこまれたらしいけどどのような評判だったか
一向にききませんな。ずっとさがしてるけど詳細分かる人いますか?
ビルマに英戦車が出てきたのは最終局面で
それもひと月ぐらいでスタックして全損したんじゃなかったっけ?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
288 :
名無し三等兵:03/07/12 19:23 ID:BsBD6lck
>>242 部品同士の互換性云々は部品の寸法設定に公差を設ける設計ノウハウの問題。
冶金学とは関係ない。
日本で公差を盛り込んで設計された最初の製品は99式小銃。
アメリカは南北戦争で初めて採用。
たしかドイツのKar98もイギリスのスターリングSMGも部品の互換性は無かったはず。
>286氏
ちょっとまった。フーコンで菊兵団を苦しめたのはM3じゃないのですか?
インパール作戦でコヒマで頑張っていた宮崎支隊の防衛線を突破したのは
英機甲部隊ではないのですか?メイクテーラ会戦の英軍主役は機甲旅団
ではないのですか?
・・・少々しつこく嫌味臭くなりましたがビルマでも敵戦車の活動は
活発だったと。
>>289 とはいえM3軽戦車が200輌ほど捕獲された記録もあるからスタック云々については嘘で無いかも。
・・・で、その捕獲M3がビルマの日本戦車隊最強の戦車となったわけだが、実際には英軍が放棄していく
時にエンジンに異物を入れていくなどしたため整備して実戦投入可能だったのは5輌程度だったという話も。
>ドイツのKar98もイギリスのスターリングSMGも部品の互換性は無かったはず。
ドイツのKar98はあるってば。
大量生産体制を確立した時点で公差を設ける設計にしてたって。
292 :
名無し三等兵:03/07/13 14:17 ID:iTSYX0Wr
もし股間がバズーガだったら南京で満足させられたのに。
293 :
名無し三等兵:03/07/13 14:59 ID:fxhUZa6G
294 :
名無し三等兵:03/07/13 15:12 ID:JJgWvImQ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
296 :
288:03/07/15 20:06 ID:mmYCRJS4
>>291 勉強不足ですみません。
参考までに教えてください。
どの時点から変更されたんでしょうか?
Kar98AZ(Kar98a)は備蓄のGew98を改造しただけだから違いますよね?
大量生産体制確立からということはKar98kからですか?
漏れの資料ではKar98Kからしか知らない。
原型は1924年に完成して、再軍備にあわせて生産は1935年から始まったが
それまでにモーゼル社は部品の標準化による大量生産ラインを確立していた
ため、最盛期の1944年7月には月産約26万丁に達している。
298 :
288:03/07/15 22:54 ID:mmYCRJS4
光人社NF文庫「ドイツの拳銃小銃機関銃-歩兵兵器の徹底研究-」広田厚司
によると
Gew98は部品の互換性なし。
1925年ごろ、
備蓄のGew98を改造(ストック短縮)してKar98AZとする。
Kar98AZがKar98aに改称(名称以外の変更点不明)。
新照準器、
ボルト形状変更、
弾薬と炸薬(黒色火薬→無煙火薬)の変更(MG08と共通化)、
排莢後に弾倉が空にだとボルトが再びオープン状態になるように変更
銃の携行ベルトの継ぎ手を改良
等の小改良を加えたKar98bに(改造か新造かは記載されてない)
1924年に開発開始
Gew98を切り詰めて「モーゼル標準銃」に
1935年に
「モーゼル標準銃」がKar98kとして正式採用
とあります。
国内での生産制限から外国でライセンス生産されたのがKar98kだから、
多分、公差が設けられたのはKar98kからかな?
は(゚o゚ )気付けばスレ違いな話でした。
バズーカなりパンツァービュクセなりに話を戻しやしょう。さぁさぁ
299 :
288:03/07/15 22:55 ID:mmYCRJS4
おわびと言っちゃ何ですが、ほんの気持ちの数字集め
Kar98K 65〜70ライヒスマルク
Gew41(W) 150ライヒスマルク
MP40 60ライヒスマルク
RPzB54パンツァーシュレック 70ライヒスマルク
MG42 250ライヒスマルク
300 :
名無し三等兵:03/07/16 14:31 ID:nDcFCG4i
300
なんか日本軍のバズーカというより携帯式対戦車兵器スレの様相を呈してますま
すね。
ということで 日本軍が小銃擲弾式の対戦車兵器を投入したのはガイシュツですが
もともと独逸軍の技術提供を受けたもの。本家の擲弾、その戦果はいかほどか?
まったく聞いたことないのですよ。日本軍の場合マルチダUを撃破しているので
T34ぐらい撃破していてもおかしく無さそうなのですが。
303 :
名無し三等兵:03/07/18 03:07 ID:uQcOQ06S
>ということで 日本軍が小銃擲弾式の対戦車兵器を投入したのはガイシュツですが
>もともと独逸軍の技術提供を受けたもの。本家の擲弾、その戦果はいかほどか?
>まったく聞いたことないのですよ。
1942年以降、対戦車ライフルであるPzB39が改造されてGrB39として
使用されていた。反動も重量が12kgもある対戦車ライフルから発射すれば
軽減されるし、2脚も付いてる。直射も十分に可能だったのだろう。
モロトフカクテルで十分
ネーベルビュッテ・・・
要するにだな
バズーカでも何でもいいから
歩兵携行型の有効な対戦車兵器について述べよ
ということだと思うのだ
307 :
名無し三等兵:03/07/29 21:03 ID:zGYhM6Q+
刺突爆雷しかない。(ベトミン軍も使ったことあり)
バズーカは日本軍には必要ないな、
山砲用のタ弾を大量に配備する方が費用対効果で合理的。
>>299 1ライヒスマルク=現在の約1400円
Kar98K 約10万円
Gew(W) 約21万
MP40 約8.5万
RPzB54 約10万
MG42 約35万
虎1 約4.2億円
4号 約1.4億
5号 約1.5億
3号突 約1.1億
マーダー3 約0.7億
105mm榴弾砲 約2200万
75mm対戦車砲 約1680万
75mm歩兵砲 約950万
88mmL56高射砲 約4300万
310 :
名無し三等兵:03/07/30 00:09 ID:Ar4EmF/v
シャーマンが少々突破しにくくなっても、
あのころの米の物量だと、その分ヤーボが
余計に飛んでくるだけなのではないかという悪寒が・・・
311 :
名無し三等兵:03/07/30 00:12 ID:yCFSwkBE
海上封鎖されて、みんな餓死に...という結末は悲しすぎますか?
ドイツ軍がソ連の戦車に肉薄攻撃が出来たのは、ソ連軍戦車と兵士の
連携が当初うまくなかったと言う事情があると思うのだけれど、
南方で周りを自動火器で固めた兵士が直援している,アメリカ軍
戦車に肉薄攻撃は無理なのではなかろうかねえ。バズーカさえあれば。
>312
結局4式対戦車噴推砲があっても至近距離までいかなきゃならんことは
変わりなく自働火器に制圧されまつ。なのでガイシュツででつが
歩戦分離ができるだけの火力がないのであまりかわんということでつ。
やはり命中率は悪くとも擲弾筒でトップアタックが有効?
315 :
名無し三等兵:03/07/30 20:59 ID:2M/F3TVG
>314
弾道特性から考えるとえらく命中させるのが大変そうだね。
ところで日本軍の擲弾筒ってライフリングついてたっけ?
316 :
名無し三等兵:03/07/30 21:00 ID:g4sBRZn3
318 :
名無し三等兵:03/07/30 21:08 ID:2M/F3TVG
ライフリングが刻まれてると、成形炸薬のジェットが拡散
されて威力が減るんだよね。中東戦争当時、イスラエルが
フランスに作らせたシャーマンのHEATにはボールベアリング
入っていて成形炸薬部が回らない様になってたけど、当時は
そうゆう配慮とかあったのかなー?
擲弾筒の弾ってジェットが拡散してしまうほど高速回転してるものなのか?
てゆーかライフル刻んだ銃・砲身から打ち出される弾って、
どんくらいのはやさで回るモンなんだ?
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
321 :
ジェントル満:03/08/06 18:53 ID:CxiTtDwx
まぁ、ドイツから手間のかかるジェット機技術学ぶより、パンツアー
ファウスト・シュレックを学んで実戦に使ったほうが戦局に影響した
かもしれないことは確かだろう。
大戦末期は作業工程の多い重砲に替わって、
防御砲火に噴進砲がずいぶん重宝されたのに、
同じく生産の容易な筈のパンツァーシュレックが量産に至らなかったのは不思議、
とこのスレ読んで改めて思った。
構造が単純だからなぁ
短機関銃すらなかった日本軍は接近戦ですら不利だった。
パンツァーファウスト系は作ろうと思えば作れた筈…
実際示唆を受けてからの開発はかなり短かったし、惜しいと思わなくは無いが、
歩戦分離させるだけの火器が無ければ、多少ましなだけの肉薄攻撃手段に変わりは無いだろうなあ。
ドイツやアメリカで携帯ロケット装備が活躍したのは、それ以外にも十分な火力があったからだし。
>>321は死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞。
ウィルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・SARS。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・有毒物質・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
基地外・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・変質者・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・便所コオロギ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン・炭疽菌。
ソマン・マスタードガス・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・ファッキン・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>322十年早く気がついていれば最初からチハにマトモな主砲が積まれていただろう。
上層部から全然注目されていないとマトモになるが期待されていると何故かカス同然の
ガラクタ化するのが帝国陸軍製兵器の悪癖だな
>>327 官僚的組織が物を開発するときは大抵そうなる
帝国陸軍に限ったことじゃない
既出だろが・・・
>旧日本軍のバズーカ砲
=略称;ロタ砲or七ロタ、およびロタ弾
試製四式七糎噴進砲がバズーカ砲で、弾薬を七糎噴進窄甲弾という
>パンツァーフィスト
=簡易無反動砲
正しくは試製五式四五粍簡易無反動砲、および八○粍外装弾という
>HEAT弾
=総じて「タ弾」と称す
本土決戦に備え、四七粍速射砲、大隊砲、山砲、十榴、十五榴の各種火砲に準備された
ついでに・・・
「タ」弾の小銃「擲」弾→タ擲→タテ器は、途中で取り止め
理由はもちろん、効果に乏しかったため(w
ゴスロリチャーン(・∀・)
333 :
少佐:03/09/21 18:39 ID:qNARe2nL
旧日本軍に必要なのは薬、浄水機、食料だ。
なにせ餓死病死が大半なのだから。
そうのえでバズーカだろう。
餓死寸前の人にバズーカがあっても何にもならない。
>>333 いや〜、それらが揃った上でバズーカとか無いとさ、ホラ。
イタリア軍になっちゃうだろ?
>>334 「逃げないイタリア軍」。兵隊を不条理な環境に放り込まざるおえない条件で戦争なんて、したくはないもんです。
同士335、貴官が忘れている事が一つある。教えてあげよう。
「そもそも戦争こそが不条理な環境なのだ」
パズーが砲
目がぁー粒子砲
まあ、バズーカを装備してても1発打っちまうと随伴歩兵に袋だたきにされちまうわけだが。
ベルリン防衛にあたったドイツ兵のジョーク
「パンツァーファーストを2回発射できた者は西側へ投降できる」
339 :
名無し三等兵:03/11/30 12:42 ID:l2bESPKN
バズーカより爆弾抱えて突撃する方が安上がりじゃん
硫黄島でのM4の被害数を知ってるだろ?
粘着榴弾使えないかな〜?
バカタレ!
竹やりがあるだろうが!
竹やりMLRSで一撃じゃ!
竹やりはB29も落とせるぞごるぁ!
343 :
名無し三等兵:04/01/04 09:20 ID:08nLw6lU
>>340 硫黄島は60両じゃん?
沖縄では200両じゃん?
ヨーロッパではM4は1000両以上がusinawareteiru
344 :
ゴロー:04/01/04 09:25 ID:???
バズーカあっても、数が足らないだろうなw
345 :
名無し三等兵:04/01/04 09:49 ID:z1VDH/aZ
>>343 そもそも投入された戦車の数が欧州戦線とじゃ違うだろ。
バズーカは最後の武器だ!
我々は本土決戦部隊だ!
竹やりは最後の武器だ!
我々は本土決戦部隊だ!
フトン爆弾は最後の武器だ!
僕達は国民学校突撃隊だ!