1 :
名無し三等兵:
そんな伝説をあまさずカキコしてくれよ、職人さんよ・・・
稲
じゃなかった死ね!
4
M3リー戦車は最強
7 :
名無し三等兵:03/05/24 11:10 ID:pm8SQTWs
まあT−72と対等に戦える雄一の戦車かな
どういう点が?
9 :
名無し三等兵:03/05/24 11:14 ID:rn5NH2zd
主砲が188ミリ砲だよ。
重量は2万トン。
ここはネタスレかい(w
人民解放軍の新型戦車を語るスレはここですか?
主砲は120mm滑空砲
重MATも搭載
装甲は複合装甲
16 :
名無し三等兵:03/05/27 08:14 ID:NGJYpgYz
97戦って大東亜戦争時の?
ブリキの棺おけ
サイパンとかに行くとまだ道端に残骸が転がってるね。
17 :
打通さん:03/05/27 08:49 ID:???
大陸打通作戦では、ゴロツキ取締りパトカーだった。
まあ、パトカーには防弾版はついとらん罠。
19 :
名無し三等兵:03/05/27 09:48 ID:dDbRR47G
畜生。まともな砲さえあれば
20 :
名無し三等兵:03/05/27 09:56 ID:QFYpWyHM
やっぱ4号戦車最強でしょ。
あと以外と知られてないのが、戦後8月18日からのソ連赤軍との
北千島占守島での戦車戦。
そこに配備されていたのは新鋭の1式中戦車。第五方面軍摩下の
第91師団は精鋭部隊だった。赤軍の戦史にも残るくらい激しい戦い
でソ連軍は戦死2000以上。1式中戦車に蹴散らされたのだ。
>>19 ×まともな砲
○まともな砲と装甲とエンジン
22 :
名無し三等兵:03/05/27 12:15 ID:Zykyj7Le
装甲とエンジンは気合と訓練で何とかな・・・・・・るかもしれな・・・・・い・・・・かな。
問題は砲だヽ(`Д´)ノ
問題は戦術だよ。
砲くらい気合で何とかなる
そもそも数が。。。
そもそも戦争したのが間違いで
ハァ?
27は誤爆ですすみません
>>26 そうそう、シナ事変で新兵器の開発を停止したからだよな
チハタンは誕生当初は一流水準の性能を誇ったわけだからね
30 :
名無し三等兵:03/05/27 21:39 ID:Uc2Hv/vl
チハ世代の各国の戦車を挙げてみよう。
>>30 前スレより
>
>ちなみに、チハタンの同世代の戦車達は
>ソ BT5 BT7
>英 A9 A11
>仏 R35
>チェ 35(t)
>米 M2
>
>M2を除けばみなさんチハタンと大して変わり無いですね
チェコの38(t)も含めてもいいと思うが
チハタン(;´Д`)ハァハァ
33 :
山崎渉:03/05/28 15:52 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
うえまあ機関銃ではなく75mm砲を車体に据付けて砲塔に95式の37mmを装備させるべきだろうか(苦笑
設計主任 宮崎駿
強い強すぎる!!強すぎて試作すら困難だ!!
歩兵支援用 九七式中戦車
機動戦用 九五式軽戦車
塹壕突破用 試作重戦車
てな感じに考えてたのかな
負けた訳だ・・・
物量は有限でありますが、これ精神力は無限であります!
↑東条英機降臨
足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。
41 :
名無し三等兵:03/05/31 07:47 ID:q3h6kb50
足りぬ足りぬ予算か足りぬ。
足りぬ足りぬ人手が足りぬ。
M4と出会ったら振り切って逃げるか、零距離射撃で刺し違えるしかない
って松本零士の漫画に書いてあった。
43 :
打通さん:03/05/31 09:58 ID:???
街のゴロツキを取り締まるための巡回パトカーに、対戦車戦の性能を
求めるのは馬鹿げたことだと、おまえらそう思わないか?
>>43 そうだな、巡回パトカーに対戦車戦闘させる
陸軍の頭の沸き具合が良くわかるというものだ。
45 :
打通さん:03/05/31 11:13 ID:???
>巡回パトカーに対戦車戦闘させる陸軍の頭の沸き具合が
軽自動車でも旋回して横からぶつかれば、ダンブカーでも倒せる。
>>45「軽自動車でも旋回して横からぶつかれば、ダンブカーでも倒せる。 」
普通の乗用車がダンプに横から突っ込んだ事故の写真では
ダンプはびくともしてませんでしたが?
帝国陸軍歩兵が必勝の信念を持って敵戦車に肉薄攻撃すれば
戦車で対戦車戦闘にあたるという不経済も防止できるのである。
戦車に戦車をもってあたるのは不経済である。必勝の信念に
燃える帝国陸軍歩兵には不可能はない。
帝国陸軍は常に正しいのである。
とゆーか、まず、歩兵用の対戦車兵器すら満足に無いからなあ。
九四式三十七ミリ速射砲もM3くらいなら何とかなってもM4には・・・
フーチが(ry
52 :
名無し三等兵:03/05/31 13:17 ID:FpwgROsj
鉄砲の類(火薬で弾を飛ばすもの)の起源について知ってる方いますか?
発明(発見)した人天才じゃないかと思いまして
53 :
名無し三等兵:03/05/31 13:23 ID:FpwgROsj
52は誤爆ですスマソ
てか、チハタンは走行間射撃したつう罠、inノモンハン
Type90タンが走行間射撃につお〜いのも、チハタン以来の、いや以前からの伝統!
・・・・でも、
八九式中戦車は砲塔旋回機構の精度が粗く、砲手が砲尾の肩当てを肩で押して、
砲の俯仰と旋回角の微調整してたという罠。たぶん、チハタンも同じ┐(´〜`)┌
でも、一式タンはどうだろ?
三式タン以降は、肩当てで俯仰旋回の微調整なんて無理ぽなんだけど
チハは、当時の日本は戦車として見てたから戦車となってるが、スペック的に見れば。。。。。。。。。
そもそもの使用目的等から考えれば、いい車両ではあると思うんだが。
>>54 射手の人、すげえ技量だな
でも、チハタン走行安定性も優れていたのね
まあ、戦闘距離が数百mなのであまり精密でなくてもいい罠
戦車というには脆すぎるような・・・
「XX軽戦車」達は7.92mm弾にすら時々撃ち抜かれてますが
>>57-58 ノモンハン戦当時のソ連戦車,装甲車はね ♥
実際の装甲厚は(後年発表された?)公称値よりも薄く、BT戦車の装甲は57ミリ歩兵砲(89式,97式
中戦車の砲も同じ)で貫通可能で、山砲や野砲で容易に撃破できた。
火炎放射戦車の装甲は、37ミリ速射砲の徹甲榴弾がしばしば発火しないほど薄く、装甲を撃ち抜いた
徹甲弾が更に内側から外へ突き抜けてしまう例も多かった。
装甲車の装甲はもっと薄い3〜4ミリで、軽機にさえ貫通してしまった。
60 :
名無し三等兵:03/06/03 09:48 ID:fnt9TIBo
平賀君に設計させてみませんか?
61 :
動画直リン:03/06/03 09:52 ID:GY3QD9xM
ノモンハンの時点でソ連の軽戦車は既に45cm砲だったのよね…
>>62 ttp://www.wwiivehicles.com/html/ussr/bt.html には、
[生産期間]:[型 式]:[主 砲]:[装甲厚]砲塔前面/車体前面
1931〜33:BT-2 :37mm砲 : 13mm/13mm
1932開始:BT-5 :45mmL42 : 13mm/13mm
1935開始:BT-7 :45mmL46 :13〜22mm/15mm
1938〜40:BT-7M,BT-8:76.2mm/45mm:22〜30mm/15mm
とありますな。
いずれも帝國陸軍の37mm速射砲の鴨ですし、BT-7以前は20mm対戦車銃にも
抜かれちまいますな w
駄菓子菓子、露助は凄げぇー!凄杉!!
1939年に、45cm 砲 を 軽 戦 車 に 装 備 してるなんて・・・pupu
>>62
しかしまぁ、ドイツ軍は「能力的に劣勢な戦車を運用でカバーした」と絶賛され、日本の場合は
榴弾の小隊集中射(=運用でカバー)で対処したら叩かれるんだから。。。
チハの中の人も大変だな。。。
音、間違いた w
>>63 >砲塔前面/車体前面←×
○→車体前面/砲塔前面
BT-7〜BT-8では、なんと!車体前面よりも砲塔前面の装甲が薄い。
しかも砲塔の装甲厚は、前面,側面,後面が等しい。
マジかよ?、現代機甲戦の常識は通用せんな、まぁ仕方ないが w
何を喜んでるんだねチミは?
ドイツだっけ?自走砲で陸揚げした艦載砲を積む計画出してたの
>>54 >八九式中戦車は砲塔旋回機構の精度が粗く、砲手が砲尾の肩当てを肩で押して、
>砲の俯仰と旋回角の微調整してたという罠。たぶん、チハタンも同じ┐(´〜`)┌
精度っていうか、はじめっからそういう設計(肩で調整)だから大口径砲が詰めなかった
んじゃなかったっけ?
>>67 >BT-7〜BT-8では、なんと!車体前面よりも砲塔前面の装甲が薄い。
喪前って、BTシリーズの操縦手用ハッチがどこにあるか知ったら多分失禁するよ
>しかも砲塔の装甲厚は、前面,側面,後面が等しい。
チハタンの砲塔の装甲厚も調べて味噌。
まぁ、スペック見て一々反応してるような厨房だから、知ったところで意味無いだろうけど
>マジかよ?、現代機甲戦の常識は通用せんな、まぁ仕方ないが w
( ´_ゝ`)フーン 半世紀以上前の世界に、今の常識が通じると思ってたんだ
な〜んて釣られてあげるほど、上機嫌な今日この頃
>BTシリーズの操縦手用ハッチがどこにあるか知ったら多分失禁するよ
プ(θзθ)、変な椰子
http://www.wwiivehicles.com/html/ussr/bt.html に画像掲載されてるのにさ、「失禁」もない罠
>はじめっからそういう設計(肩で調整)だから
そういう設計になった理由、つまり当時の日本の冶金学や金属加工の遅れを知らないから、
「そういう設計」で納得してるんだろね、まるで消防
>スペック見て一々反応してるような厨房・・・今の常識が通じると思ってたんだ
読解力も消防程度。「ノモンハンの敗因は、日本戦車の低性能と数の少なさ」つう誤った
常識への反証て文脈のはずなんだが?
>>63 >>70は噺にならんな、基礎学力がなくて
まあ、アメの恥ずかしい戦車のM2も後期型になってやっと37mm砲をつんだわけだが肩当て式だな
95式の37mmも肩当て式ですね
なんかベンゼンと張り合ってた奴に似てるな
調べてみたけどこれであってる?
89式中戦車 ノモンハン事件7月2日〜7月7日間 参戦 甲8両 乙26両 損害 甲7両 乙10両
装甲:
車体上面 10mm
車体側面・後面 15mm
上記以外の装甲 17mm
97式中戦車 ノモンハン事件7月2日〜7月7日間 参戦 4両 損害 1両
装甲:
車体 前面25mm 側面25〜20mm 後面20mm
砲塔 前面・側面・後面25mm
95式軽戦車 ノモンハン事件7月2日〜7月7日間 参戦 35両 損害11両
装甲:
車体 前面9〜12mm 側面・後面6〜10mm
砲塔 前面12mm 側面9〜12mm
76 :
70:03/06/07 19:36 ID:???
77 :
名無し三等兵:03/06/09 20:47 ID:oa5DljEv
急上昇
戦車兵は戦車と運命をともにすべしって
教えられてたって本当?
79 :
名無し三等兵:03/06/09 22:55 ID:aw9ZeuVc
でも極東シベリアに大油田地帯があったら
日本だってせめてシャーマン戦車くらいのものは
造ったはず
80 :
名無し三等兵:03/06/09 22:58 ID:qFSnjuPa
81 :
名無し三等兵:03/06/09 23:57 ID:Ph2DQxaf
九七式戦車の不幸はねえ、後継戦車の登場が無かった事に尽きるよ。
同じ頃の陸軍戦闘機を考えてみなよ。九七式の後継は、一式、二式、
三式、四式、五式、みな実戦投入されておる。
ちょっと想像してみよう。
九七式戦闘機だけで終戦まで押し通した陸軍航空隊。
九七式戦闘機でB-29迎撃に出動。
九七式戦闘機でムスタングと格闘戦。
82 :
名無し三等兵:03/06/10 01:04 ID:uoIkRbfO
>>81 ドイツ軍で言ったらチェコの38(t)で終戦まで戦ったようなものですね。
83 :
:03/06/10 01:23 ID:D4RN6CS9
うーん、たしかもともと陸軍の地上部隊向けの兵器開発は
冷遇されていたはず。
その中ではよくやったほうだと思うけど、大油田があって、鉄に余裕が
あっても、そのぶんは陸軍航空隊か、海軍にもっていかれてしまう
かもね。
海軍は機動打撃の手段として重要だとは思うけど、大陸にも広大な
防衛線もあるのだから、それも少しは考えてほしかったですね。
>>83 そもそも大陸進出なんて必要なかったのですよ。
必要なのは沿岸だけで、大陸の奥地に手を広げるのに
一体何の意味があったのか・・・。
資源の浪費もいいところです。
>>81 当時、航空機と戦車とでは開発サイクルが違いすぎるのでは。
意味ないけど、もっと極端なこと言えば、戦艦なんかほとんど
80式とかになってしまうんじゃないかな。
小銃だって言わずと知れた(明治)38(年)式。
確かに、列強諸外国とは比べられないが、最大の不幸とまでは
いえないんじゃないかな。
>85
君のいっていることはホントに意味が無いぞ。
レス先の「航空機ならxxxのようなもん。」という比喩表現は、
「諸外国なら戦車も航空機も頻繁にニューモデルを出しているのに
日本は戦車開発をなおざりに、航空機ばかりを開発していた。」
という意味だぞ。
つまり君の主張する
「当時、航空機と戦車とでは開発サイクルが違いすぎるのでは」
が日本に対してのことならレス先と全く同じことを言っているのだし、
列強諸外国も含めた一般論としてのことなら、それは誤りだ。
君はほんとうに馬鹿なやつだな。
:::::::::::/ ヽ::::::::::::
:::::::::::| ば じ き i::::::::::::
:::::::::::.ゝ か つ み ノ:::::::::::
:::::::::::/ だ に は イ:::::::::::::
::::: | な。 ゙i ::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _,,...-
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ∠_:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、 ,-、ヽ|:::::::::
ニ __l___ノ |・ | |, -、::
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|( ̄`' )/ / ,.. i '-
`ー---―' / '(__ ) ヽ 、
====( i)==::::/ ,/ニニニ
:/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
>九七式戦闘機でムスタングと格闘戦。
格闘戦なら九七式圧勝と思われ。
89 :
名無し三等兵:03/06/10 22:36 ID:auzptBjM
>>88 水平方向の旋回限定という条件さえつければ。
最初、隼が九七式に格闘戦で勝てなくて、一度は制式採用中止になりかけ
たんだけど、隼がダイブ・アンド・ズームで格闘戦を挑んでみたら、九七
式に圧勝して、辛くも制式採用になったという、有名なエピソードを
知らんのか?
91 :
名無し三等兵:03/06/10 22:57 ID:yZ3ywniL
>>88 いったい何発当てるとムスタングは撃墜できるのだろうか?
92 :
:03/06/11 01:54 ID:GU/pqMRM
>>84 戦略的な縦深の確保ですかね。しいてあげるなら。
朝鮮半島は、防衛戦略上、必要不可欠でした。
ここをロシアなどの勢力にとられては日本本土の安全が脅かされるわけです。
このあと、段階的にどんどん縦深を広げていったわけです。
ところが、防衛線は広がってしまったものの、それに対応するだけの戦力が
充分についていかなかった。
意味はあったんですけど、ただ単にそれを支える戦力に余裕がなかった、と。
>>92 国力を超える防衛戦を張ってしまう時点でダメじゃん。
やっぱ大陸に手を出すのは鬼門だな。
94 :
名無し三等兵:03/06/11 20:30 ID:8LuxP2l2
先日、靖国神社に行った。
展示されていたチハタンはかっちょよかったぞぃ!
行った人ならわかると思いますが、
チハタンの砲塔の側面に穴があります。
指を差し込んでみたのですが、
思った以上に装甲が薄かったのでした。
薄くていいのは、突撃一番だけだよぉ!
96 :
94:03/06/11 20:52 ID:???
ゴメンナサイ
モウシマセン
指などを入れると、たまに英霊が中から引っ張って、抜けなくなる事があります。
砲塔側面の装甲厚って25mmだろ
そりゃ、日常の感覚からいったら薄いかもしれん。
我々の身の回りにはもっと分厚い木製家具とかあるからな。
でも装甲板って無茶苦茶重いぜ。
試しに、10mm*100mm*100mmの鉄片とか手にとってみな
装甲板はこれよりも重いんだぜ。
当時の日本人の感覚からしたら、チハは近代文明の象徴だろう。
登場した時点では優秀な戦車だったことは否定しない。
しかし、終戦時まで主力戦車の座にあったことは皇軍にとって悲劇!
日本の工業力でアメ公と張り合うのは厳しかった。
100get(・∀・)イイ!
>99
自衛隊創設時の、新宿を行進した時の映像とか見ると、観衆ポカーンと
しているもんな。。。
当時の人間からすれば、米軍装備に身を包んだ自衛隊は「未来的」
にすら見えたかも。
戦車を特車と言い張る事にポカーンとしてたとか?
ま、中国大陸でチンピラとゴロツキをどつきまわすには優秀な戦車だったが。
104 :
名無し三等兵:03/06/12 21:39 ID:ALahs/ec
>>99 ガイシュツだが、九七式戦闘機も、登場した頃はそれなりに優秀な
戦闘機ではあった。
ただ、九七式戦闘機から更新されずに、終戦まで続いたが、悲劇に
なったであろうな。
戦車のほうでは、その悲劇が現実になった訳だ。
>>100 占領軍の兵士の服を日本人が着て鉄砲担いで行進したからでは?
まだ敵国ってイメージはあったろうし、未来的っても今よりは
当時の人間は軍人慣れしていた筈ですよ。
106 :
名無し三等兵:03/06/12 22:40 ID:t52zoZRs
日本の悲劇は工業力とか資源に乏しいとかビンボだったとか以前に、時世に敏感で柔軟に立ち回れる指導者に恵まれなかった事。
チハも九七戦も制式化された当時は時代に合致した性能を持っていたが、用兵側がその時点で思考停止しちまって用兵思想の急激な進歩について行けなかった。
帝国陸軍には高射砲でM3やM4とケンカする頭の柔らかい奴がいなかったちゅーこっちゃね。
>>106 管理職クラスのおっさんなんてそんなもんだって。
今も大して変わってないじゃん(w
占守島で14.5mm対戦車ライフルに次々と
仕留められる九七式中戦車だったのでした。
勿論、その前のサイパンでは肩で担げる2.375吋
バスーカに(略
米軍機の13ミリ機銃の銃撃で燃えまくる95式戦車
スピットファイア(30口径8丁)で上から狙い撃ちにょ!
福田さん!!鑢なんて何でかけようと思ったんですか?!
112 :
寓話:03/06/12 23:16 ID:4mAX/uiD
>しかし東部戦線で嫌々出兵したルーマニア・ハンガリー
なんかは九七式改とあまり性能かわらんチェコ製戦車で
ソ連戦車とわたりあったと思うと・・・・。合掌
陸軍の当面の敵は支那で、最終的にはソ連。
アメリカと戦うなんて、寸前までちっとも考えてなかった。
太平洋戦線なら島嶼をめぐる戦いになる訳で、
補給の観点から戦車よりも歩兵携行の対戦車火器の方が重要だったんだけど、
まあこれも整備は遅れまくったのは、国力以前のお話。
国策が場当たり的なら、ロタ砲なんて最適なんだけどねえ。
そして最終的な敵と思っていたソ連は、
独逸を蹂躙するほどのスチームローラー軍団にまでなっていましたとさ。
チハには荷が重過ぎる。
九七式 九七式改 一式 良い戦車だ。
BT系列には好敵手だったろう。
ただし、配備中に対抗できる敵(BT)が居なくなったのが辛いね。
114 :
名無し三等兵:03/06/13 00:03 ID:I39kEqt3
>>112 それを言ったら、ルソンで補充の九七式や一式砲がアメに沈められちまって倉庫から引っ張り出した八九式でM4相手に戦った帝国陸軍も・・・(つДT)
ルソンでは村田銃を支給された部隊もあったそうな
116 :
名無し三等兵:03/06/13 00:32 ID:I39kEqt3
>>115 Σ(;゜□゜)マダノコッテタノカ!
・・・まあ竹ヤリよりゃマシだが。
117 :
名無し三等兵:03/06/13 00:37 ID:P6NV2WGg
ドイツへ特命受けた潜水艦が、何度も図面を持ちかえってますが、
ドイツ戦車を参考にしようとした試みは有ったんでしょうか?
118 :
85:03/06/13 00:43 ID:???
遅ればせですが、
>>85 でのレスは確かに意味をなしていませんでした。
指摘していただいた方ありがとう。
あー恥ずかしい。
119 :
名無し三等兵:03/06/13 01:09 ID:I39kEqt3
>>117 独戦車をまんま参考にした訳じゃない様だが、重戦車の開発計画はあった。
88mm砲搭載の戦車を考えていた様だが、ペーパープランだけだったと思う。
>>118 藻前、いいやつだな。
へこたれずにがんばれよ。
>帝国陸軍には高射砲でM3やM4とケンカする頭の柔らかい奴がいなかったちゅーこっちゃね。
本気でやったのはドイツとソ連くらい。
高射砲は野砲や対戦車砲の何倍も単価が高い精密兵器で、兵員の訓練も
それだけ時間がかかる。
たとえば、英軍だって高射砲を対戦車戦闘に使うのに最後まで反対している。
>時世に敏感で柔軟に立ち回れる指導者に恵まれなかった事。
それは帝国陸軍の岡村寧次大将については全く当てはまらないな。
中国人もその武勇と知略に感服して、国民党軍事顧問に招聘したのだから。
123 :
名無し三等兵:03/06/13 10:32 ID:SgSFTJA6
>ま、中国大陸でチンピラとゴロツキをどつきまわすには優秀な戦車だったが。
最後にゃ、そのチンピラ・ゴロツキに分捕られて
好いように使い回され、利用されてた罠
岡村寧次も・・・
125 :
124:03/06/13 13:25 ID:???
部下の責任を一身に背負って自ら戦犯であることを
名乗り出て処刑された将官
潔く自決した将官・・・
の御本人や遺族の心中を思うと、彼を讃美する気には
なれん罠
戦後は改良されてブルドーザーになり、
大陸から引き上げてきた人たちの、
国内での開拓事業に使用されたらしい。
一時期、ハナ肇も乗り回していたらしいぞ。
>>119 虎戦車を購入して日本に持っていこうとしましたな。
どういう輸送手段を考えていたのやら…
結局、ドイツ政府に譲渡されたわけですが。
来たら来たで如何するつもりだったんだとも思うが
金払って現品来なかったんじゃなぁ…
130 :
寓話:03/06/13 21:47 ID:8zP1fa4G
>121 その優秀な高射砲部隊もロクに役にたたなかった。
もっとも帝国陸軍の八八式7.5センチ高射砲は
水平射撃ができん構造と聞いたことがあるが?
>配備中に対抗できる敵(BT)が居なくなったのが辛いね。
中国大陸で相手になるチンピラとゴロツキが無限に湧き出てくるから、ちっとも辛くない。
>中国大陸で相手になるチンピラとゴロツキが無限に湧き出てくるから、ちっとも辛くない
その、チンピラとゴロツキに分捕られて使い回されたのが辛い
>>131 敵歩兵が相手だけなら、九七式改や一式は要らないんだって。
歩兵の言うと通り、大口径低初速安価の短身砲で十分だよん。
真冬の満州でも稼動する分、虎戦車よりもチハタンのほうが優秀
135 :
名無し三等兵:03/06/16 09:05 ID:tcmS7z6Q
>>134 その論調だと、重戦車大隊ではティーガーよりも、
支援任務のIII号戦車N型が優秀ということになってしまうぞ。
とは言え、チハも寒さで装甲が割れたり、剥離しているけどね。
その度に、溶接作業が待っている。
北京周辺で零下三十度を下回り、満州はそれ以下。
こんな寒さは、フィンランドかデミヤンスクくらいか。
まあ、何もかも凍るから、ローテク兵器ほど活躍する場面もあるけどさ。
もしかして俺、ジョークにマジレス、カコワルイ。
しかし、このスレタイからすると支那戦線限定のようだね。
歩兵の圧力が戦車砲の搭載を遅らせたのは噴飯物だけど、
満州と日本本土の二個師団を抜いて全陸軍師団を投入した支那戦線では、
確かに戦車戦用の兵器なんて要らないと思うかも知れない。
国民党軍閥さえ片付けば、後はどうにでもなるつもりだったんだろうな。
月曜age
敵歩兵が相手だけなら別に89式でいいじゃん。
また、95式軽戦車にも57mm砲くらいは載ると思うし。
中国大陸でチンピラとゴロツキをどつき回すぶんには、最優秀戦車で間違いねえだろ。
138 :
名無し三等兵:03/06/16 10:07 ID:tcmS7z6Q
>>136 ところが、国民党軍の所有するドイツの37mm砲や対戦車ライフルに殺られることもままあったんですよ。
工兵が爆破した城壁から95式軽が突入した瞬間、脇からボンッてね。
九七式の初期案から、「37mm級対戦車砲に至近距離において対抗する」とあるのは、その為です。
中国大陸でチンピラとゴロツキに分捕られて使い回されるすぶんには、
最優秀戦車で間違いねえだろ
チハタンに連隊砲クラスの砲を載せられなかったのかな?
タ弾でスターリン戦車を血祭りに上げるのだ!
先生、いくらなんでもそりゃ。。。
満州の原野で次々アウトレンジされるんじゃ。。。>チハ改突撃砲
>>140 先生っ!
砲は違いますが、同じような発想が四式自走砲ではないでつか。
>>140 旦那、つまりそいつは一式砲戦車じゃありませんか?
>>143 一式砲戦車は対戦車目的なので違うと思います。
>>144 いや、連隊砲と聞いたので90式75ミリを搭載した一式は・・・・と。
あれって連隊砲じゃなかったっけ?
連隊砲は、41式山砲(75mm)です。
短身砲ですよ。
あー、連隊砲は山砲でしたか・・・・そうなると90式野砲の位置づけって何処らへんなんでしょ。
師団直轄の野砲とか?
>>147 そうです。
師団砲兵の野砲です。
機動90式野砲は、機甲軍、戦車師団の砲兵主力装備でした。
>>136 三式軽戦車ケリと四式軽戦車ケヌは
九七式の57mm砲を積んでますね。
>>150 本当は違う。
が、砲戦車は単なる自走砲でもない。
火力支援も行うが、戦車の穴を埋める目的もある。
両刀使い。
だから砲戦車。
二式砲戦車は、短いけど九九式戦車砲搭載。
野砲ですらない。
チハタンをヘツッァーに改造すれば良いのだ!
それ位なら日本の工業力でもできる。はず。自信無し。無理?
チハ車は街のならず者を取り締まるための、巡回パトカーなのだ。
その57ミリ砲は、チンピラゴロツキの群れを3000キロにもわたって粉砕した。
>>152 確か終戦間際に一式47ミリを搭載したへッツァーもどきがあったって噂はあるけど・・・・・
それにヘッツアーに改造しようにも75ミリ野砲の生産が追いつかなければ同じだしなあ。
155 :
名無し三等兵:03/06/16 19:42 ID:FyCVbGj3
爆弾完全マニュアル
http://magfai.tripod.co.jp/ 花火で爆弾から1000円でつくる時限発火装置?
一万円で家数軒バラバラ、日用品のみで作る驚異の爆薬、仕掛け方の解説も?・・・
黒色火薬なんて目じゃない。今もっとも熱いサイト!!
爆弾の作り方、爆弾製造法、時限爆弾の作り方の恐怖をあなたに教えます。
156 :
152:03/06/16 20:44 ID:???
>>154 へッツァーもどき…知らんかった。
終戦間際に47mmじゃなぁ…
パーシングに勝てんぞい…
搭乗員を徹甲弾で狙撃するから47oで問題ない
>チハ車は街のならず者を取り締まるための、巡回パトカーなのだ。
94式軽装甲車はミニパトな訳だが
ドイツからの情報で、
ドイツ戦車もどきは一通り検討されたみたいだな。
フェルディナントもどきとか。
(ホントに検討だけだけど)
最後は、ならず者に分捕られて乗り回されるパトカー?
>「37mm級対戦車砲に至近距離において対抗する」とあるのは、その為です。
チハは37mm砲でも打ち抜けるんじゃなかったっけ?
ビルマ戦線でM3(M3はM3でもスチュアート)に凹にされた
163 :
実績:03/06/17 09:36 ID:???
37粍どころか対戦車銃でも十分抜ける。
対戦車銃は40mm以上抜けますからな
三号四号戦車も随分対戦車銃にやられてますな
チハタンは悪くない
>>161 撃ち抜けるよー。
でも仕様に嘘も無いんだよう。
「37mm級対戦車砲」と言っても、何も外国製とは誰も言ってない。
装甲厚の決定には、九四式三七mm速射砲(対戦車砲)を使用。
この砲の初速は700m/sで、ラインメタル製37mm対戦車砲の初速762m/sと比べてそんなに悪くは無い。
が、弾が違うというか、弾の材質が違う。
九四式徹甲弾には何とか耐えられたが、後の一式徹甲弾には駄目。
国内砲でこんなんだから、外国製兵器は初速も速く、弾すら硬く、製品のバラツキも少ない。
仕様に従って37mm級には耐えられる装甲厚にはしたんだけど、実際はギリギリだったんですな。
スチュアートの蝶番を狙う、などという神業が出来たのは短砲身による初速
の遅さがあってこその成果である。
弾が目で追えなくては修正のしようも無いであろう。
チハは最優秀戦車だった・・・アレ?
中国大陸でチンピラとゴロツキを蹴散らしつつ3000キロ疾走した、
輝かしい戦功は不動なのだからな。
チハは最優秀ゴロツキ駆逐車だった!
168 :
_:03/06/18 08:16 ID:???
アカに媚びてはいけない、帝国陸軍はこうしてソ連に満州国を認めさせた。
「陸軍機甲部隊」(学研)P143の古是三春氏の記述より
例えば連隊長戦死、保有戦車の七一パーセントを損傷した第三戦車連隊では、
八九式中戦車(乙)二八両のうち二一両(七五パーセント)が主に対戦車砲
によって損傷を受けたものの全損・廃棄処分となったのはわずか七両
(二五パーセント)にすぎない。反対にBT−5戦車で編成されていた
ソ連側の第11戦車旅団は、ほぼ全戦車を全損状態で失い(約一八〇両)、
BT−7で総取替えされたほどだった。
・・・パーセントで比較されてもな。数が違いすぎるし。そりゃあんまり酷い
考察だな。
大体一度だけ攻勢仕掛けた後後方に下げてるし>関東軍戦車隊
そういう意味では一度の攻勢で敗走したと言える訳で。
始終チハが前線に居た訳では全然ないからな。
171 :
あう使ひ:03/06/18 13:26 ID:kuukloeE
180輌の戦車を総替できる国力が裏山椎
軍事工場は12時間シフトだもんなぁ
>>170 後方に下げた理由が「もったいない」だからな
>アカに媚びてはいけない、帝国陸軍はこうしてソ連に満州国を認めさせた
ソ連はこうして極東方面軍をヨーロッパロシアに抽出できた
によって対独戦に勝利した
日本は関東軍を南方に抽出した
そして
手薄になったところを背後から奇襲された
太平洋の敗北続きの中にも、薄汚い中国チンピラゴロツキをギュウと
痛めつけて、その底力を世界に示した帝国陸軍。
帝国陸軍の戦車が、飛行機が、火器が、米英独ソと比べて弱いと思うなら
いくらでも笑うがいいさ。地上航空一体の打通3000キロは不滅なのだからな。
176 :
名無し三等兵:03/06/20 21:39 ID:OemdZA6y
打通とかいうコテハンキモイ。
>>176 このウスラバカ!軍板名物の打通さんになんてことを・・・!!
無粋すぎるぞ!!
キモイんじゃ無い。ウザいだけだ。
結局、弱い奴にしか威張れない、と。・゚・(ノД`)・゚・。
>>179 戦場で弱くて、戦略で強敵。
支那戦線は日本のベトナムだな。
しかし一式砲や一/三式中戦車がチハの親戚や末裔である事を考えると、
陸軍も予算や制約の許す範囲で努力してたし、チハも車体として見れば
そんなに悪い機械じゃなかったのかも・・・・やっぱり貧乏でやだねえ。
>チハも車体として見ればそんなに悪い機械じゃなかったのかも
ま、中国大陸でチンピラとゴロツキをどつきまわすには優秀だったんだがな。
>>182 それ目的で開発されたんだしね、本来。
対戦車専用に開発された米英ソの戦車に太刀打ちできないのは仕方ない
そうだ、チハたんに対戦戦車戦をやらせるのは、
ジープに対戦車戦をやらせるのといっしょだ!!
チハたんは悪くない!!
と言うかチハを除いても、あの世代の戦車は大半が歩兵支援用車輌な訳で。
ある意味BTがあの世代としては異色、出色の存在なんじゃないかな。
後継車をすぐに開発投入できなかった陸軍がへタレ
>>184 賛成。バッファローに零戦の相手つとめさせたのと同じだ。
適材適所も此の世の鉄則。
>後継車をすぐに開発投入できなかった陸軍がへタレ
でも大陸打通では3000キロ疾走して、連合軍では例外的なまでに脆弱
でお粗末な中国チンピラゴロツキ相手に、無敵を誇っていたのだがな。
中国抗日戦争などものともせずに、北から南まで真っ二つ。こういう観点から
見たら、帝国陸軍は米ソ独英なぞとっくに越えて本当に世界最強になってしまう。
189 :
名無し三等兵:03/06/21 22:00 ID:Q/VXLWdu
打痛ってほんとにヴァカなんだな・・・・。
同情するくらいだよ、マジで。
>>188 中国相手には確かに十分だが、米英ソ相手の場合はやっぱり時代遅れ
せめて砲くらい変えないと
>>191 まあまあ、打通さんにマジレスも軍板ならではの風情。
>>186 考えようによっては、打通氏の言うとおりに
戦車の必要な、主戦線ではチハたんは十分に活躍し、
十分に偉かった。
また、日本陸軍が予測していた、ソ連との衝突は
基本的に日本は防御側だったので戦車の充実よりも、
野砲の充実の方が合理的だ。
逆に少数しか必要の無い南方の為に、
わざわざ戦車を開発する方が不経済といえますよね。
やっぱり、チハたんは悪くない。
打通をバカにする人間がいるが、打通は結構まともなこと言ってるぞ
まあ75mm砲を日本戦車が積んでたら
もっと悲惨な負け方をしたのかもしれない
>>194 飛行機スレで隼3型が最強といってる香具師がまともとは思えないがね。
>>196 いや、中国戦線では結構活躍したんよ。
打通氏はそれを言っているわけですな。
また、それを言わなかったら打通氏ではないのですから、
まともな訳です。
「抗日戦争」などという中国のインチキ宣伝を木っ端微塵に粉砕した帝国陸軍。
大陸打通作戦の輝かしい偉業は、いくら褒めても褒め足りないくらいだ。
いくら太平洋で惨敗しようが、中国大陸においては帝国陸軍は不敗だった。
チンピラゴロツキの群れが「抗日戦争」などといって襲い掛かってきた
ところで、誇りと愛国心に満ち溢れた日本男児の気合一閃で、ションベン
ちびってみんな逃げ出してしまったのだ。
>>打通師匠
ヤンヤヤンヤ!、帝國陸軍は右手右足で中国大陸の泥濘を掻き回しつつ、
左足で満州のソ連に面したドアを抑え、
左手1本でアメと闘った訳でつな!?
それでもなお、あれだけ奮闘健闘した、だから偉い!、と。
・・・・ま、お約束ってことで。
200下ト
>199
帝國陸軍は右手右足でシナの泥沼を欠きまわし、
左足でソ連に面したドアを押さえつけ、
左手で帝國海軍と内輪もめし、
頭突きで米国と戦った、だと思われる。
・・・もーちょっとまともに戦争しろと言いたい。
202 :
199:03/06/22 18:04 ID:???
>201
紫明タンに、座布団1枚 w
じゃあイギリスとは何で戦ったんかい。ベロか?
満身創痍だな。
204 :
199:03/06/22 18:20 ID:???
>>203 残ってるのは・・・、「腰の1揺すり」ってことで w
いやマヂな話、支那派遣軍に較べて緬甸-ビルマ-派遣軍の零細なことは可哀想な位。
それでもインパール作戦以前には、英印軍や国府軍に勝っているから凄いね。
それも兵力的には明らかに劣勢だったにもかかわらず。
帝国陸軍は太平洋戦争で手足をもがれたが、本体(本土防衛軍)と
男の象徴(支那派遣軍)がほぼ無傷で残ったのだ。
>男の象徴(支那派遣軍)がほぼ無傷で残ったのだ
足掛け8年掛けてもシナ女を逝かせきれなかった
インポなチンポだ
この場合、遅漏だろう。
突くだけ突いて逝かせたと思い込んで悦の入ってる男みたいだな
何度も逝かせまくったけど、女が底なしの絶倫だったんだそ。
そして金も取られるだけ取られたと
いまだに「円借款」「ODA]でせびられ続け・・・
>足掛け8年掛けてもシナ女を逝かせきれなかった
北から南まで、中国領を突き破ってインドシナまで打通した。
オマンコから入って子宮を突き破って、肛門から出てやったのだ。
213 :
名無し三等兵:03/06/22 20:39 ID:ofbljHha
>>212 ただの変態。
もっとぐりぐり動いてあんあん言わせるべき。
しかし、何だね・・・
ハワイ奇襲とか第1次ソロモン海戦とかレイテとかは「早漏」男そのもの
だね。
相手が此れから愈々感じ始めるという時にビシャッと・・・
>>214 まともにヤッたら、こっちが持たないから、
「ごっそさん、勘定いくら?」で済ませるつもりが、
「アアン、もう一回くらいいいでしょ?」
ぴっ。
「アアン、もう一回くらいいいでしょ?」
ぴっ。
「アアン、もう一回くらいいいでしょ?」
ぴっ。
「アアン、もう一回くらいいいでしょ?」
ぴっ。
・・・・・・。
すいません、ボクが悪かったです。
ゴロツキはゴロツキ同士で好きなだけ権力闘争に励めばいい。
終戦当時の日本は、東京裁判体制にはめられて戦中よりもすっと弱い立場だった。
そうしう時期にこそ、中国が内戦に突入してくれたことは非常にありがたい。
薄汚いチンピラゴロツキがチンピラゴロツキ同士で傷つけあうのだから、
これより幸いなことはなかった。
雨との関係が決定的におかしくなる前に中国戦線から撤退してれば
もっと早く内戦が再発したはずだが。
つーか、満州経営をアメとの協同事業にしちまって、
対共同盟を結んじまえばよかった(むちゃ)
>>218 それに近いのがリットン調査団の後の国連の勧告ですね。
満州を日本の権益を認めつつ、
共同経営にして紛争を防ごうと言うものです。
松岡さんが蹴っちゃったけどね。
ここが太平洋戦争を回避できたかどうかのターニングポイントだと思う。
九七式中戦車のエンジンが非力すぎる。
寿エンジンあたりを積めないだろうか?
星型だとサイズも形も大分違うから、水冷直列ガソリンがいいと思う。
五式にも積んだ、BMWの国産バージョンとか。
そやけど、ただでさえ撃たれ弱いのに、余計燃えやすくなってしまうな。
空冷V18
そもそも戦車を空冷ディーゼルにしたのは、貴重なガソリンは航空機に回すだけで精一杯と言う事情が・・・・・。
M3リ−とかM4シャ−マンの背が高いのは、
原型機に星型エンジンを積んでいたから・・・
>>224 M3はそれでも居住性に難があったんだってね。
エンジンが足りないからキャデラックの自動車エンジンに変えたのがM5。
そしたら相変わらず背が高いまま。
それでは駄目だとM24が作られたけど、無理して75mmなんて搭載したから狭いったらありゃしない軽戦車になった。
戦ったのはイタリアや欧州戦線だけど、実際は日本上陸戦用だそうな。
>そやけど、ただでさえ撃たれ弱いのに、余計燃えやすくなってしまうな。
一般的に弾が装甲貫いた時点で終りでんがな。
日本軍が空冷に拘ったのはパイプ継手部分の技術が貧弱で水冷だと
冷却水漏れ等の危険が多かったからではないかな。
そういう細かい所がどうしようもないんだよな、戦前の日本は(泣
仮に設計できても、まともに作れねえ。
228 :
名無し三等兵:03/06/27 10:37 ID:eYyuGFnC
>>226 飛燕とDBじゃないんだからさ、継ぎ手うんぬんは問題にしてない。
日本だって九五式戦闘機という、液冷発動機を搭載した傑作戦闘機があるのだから、
ガソリン使用の液冷発動機が全部だめというものではない。
あくまでも、高精度工作が駄目というだけ。
誰も彼もいうように燃料の問題と、
日本軍は寒冷地使用が前程だから液冷が空冷が良いに決まっていることと、
そして撃たれ強さも加味して、ディーゼルに決まった。
戦車なんてものは高精度競わなくて良いんだ。
多少貧弱でも数があれば良い。
制空権さえ握っていればね。
日本軍は、その二つを得ようとして、果たせなかったのはご承知の通り。
>日本軍は、その二つを得ようとして、果たせなかったのは
打通作戦では巨大な汚物の塊を北から南まで突き破って、
風通しを良くしてやったのだがな。
>>228 じゃあ、日本の戦車は何を狙っていたのやら…
>>229 打通作戦は、あと2年早くやるべきだったな。
南方の石油を鉄道経由で運ぶ事ができたら、アメリカ潜水艦の通商破壊
にやられる事は無かった。
233 :
名無し三等兵:03/06/27 12:48 ID:shy2h6a2
>>230 歩兵直協装甲戦闘車両。
露西亜の高速戦車には速射砲で対応。
これが費用対効果が良いと判断された。
とは言え、敵戦車と撃ち合いも出来ないようではマズーと整備されたのが、九七式改と一式。
そして将来現れるであろう敵の戦車に対抗する為の答えが四式と五式。
その他は、航空機が優先とする為に殆ど後回しにされた。
これが限界。
噴進砲やタ弾は別スレッドの話だけど、日本軍はこれを貴重と思うからこそ命中率にこだわり、
機構開発に日時を費やす。これもマズー。
出来上がったときには貴重品となってますた。
参考までに米軍は、あまった迫撃砲弾にロケットとフィンを付けた試験したら、
命中率はそこそこ良かったのでさっさと配備。
>>233 速射砲は、歩兵の自己防御用じゃないかなあ?
戦車は、先頭きって進むわけだから、そりゃ敵戦車の阻止に遭遇するだろうけどね。
>速射砲は、歩兵の自己防御用じゃないかなあ?
主役は歩兵なんだからソレで良いんだよ。旧軍の中戦車ってのは「マシン
ガンデストロイヤー」。歩兵の突撃支援の為に機関銃陣地を潰すのが任務。
軽戦車の方はドイツの機甲師団が活躍するまで騎兵のアナロジーで考えて
いたようだ。つまりは戦闘では騎兵<砲なんだから、前衛同士の遭遇戦で使
えるサーベル(37mm)程度で良い。槍を持って敵陣に突撃するのは妄想。
そこら辺は編制にも現れてる。
と言うかシャーマンもW号も元々は歩兵部隊に随伴し、あらゆる障害を吹き飛ばす為に
野砲と同等の火砲を装備したんだから、そう言う意味では歩兵支援戦車といえるかもしれない、少なくとも開発コンセプトは。
まあ戦車を撃破する為だけの車輌なんてないけどね。自走対戦車砲や自走ATMだってハードターゲット潰しはやるし・・。
>>228 日本製のトラックはエンジンの故障原因の一つに不良工作によるラジエターから液漏れが多かったのをあげとく。
中国すら屈服出来ない日本
>>237 そのなの当たり前だって。
70年代のエンジンだって液漏れが激しいんだからな。
特に熱膨張した際の漏れ方はハンパじゃなかった。
旧車でゼロヨンしてごらん。
オーバーレブさせた瞬間、オイルがシャワーのように吹き出るから。
漏れないエンジンはそんなに前のことじゃない。
寒冷地仕様のソ連戦車のディーゼルエンジンは水冷ですが何か?
>不良工作によるラジエターから液漏れが
それでも中国大陸でチンピラゴロツキをどつきまわしつつ3000キロ
進撃するにあたっては、十分に信頼性のある車両だったんだがな。
そおだ!信頼性は高いのだ!だから1949年頃まで
使われてたんだ、チハ車は!
チンピラゴロツィキに分捕られてなッ
>>240 零下30℃以下では、ドイツ戦車だって活動が鈍るよ。
これは工作精度の問題というより、もっと大きいのは不凍液の問題。
これを完全にクリアしたのは、米とかろうじて英のみ。
ただし、この両国共、兵器がレンドリースで渡ったのみで、ほとんど極寒の地では戦わなかった。
したがって、日本では高性能不凍液の大量生産が見込めない状況では、水冷はほぼ選択外。
ソ連軍が活動できたのは、危険もクソも承知で戦車(他の兵器も)の下で火を焚いたのは有名な話。
もちろん良くない事は沢山あったけど。
帝国陸軍の兵器がおしなべて二流以下だったとすれば・・・・
そもそも「抗日戦争」なるものは、チンピラゴロツキの群れが最初から
国を丸ごと放り棄てて自分だけ金目のものを奪って国外逃亡を果たす
ためのゴマカシ笑いであって、日本軍の大陸打通作戦においてもそれは
敗退ではなく「戦略的撤収作戦の成功」であったということだ。
そもそも「中国」なるものは国家とはいえないオドロオドロとした汚物
の吹き溜まりであって、また「中国人」なる生き物は汚物の中から自然に
湧いてきたウジ虫のようなもの、文明の「ぶ」の字もあるわけがなかった。
駄痛の妄想は「日華事変」ではなく「日清戦争」なので注意するように
ま同じ妄想で焼き直し作戦やったシナ派遣軍レベルな訳だが
つうかここはチハスレなんだよな
ま、何はともあれチハ車は中国大陸でゴロツキとチンピラの群れを
どつきまわして3000キロ進撃してやったのだがな。
ま、言ってしまえば対ゴロツキ駆逐砲搭載装甲巡回パトカーってとこだな。
247 :
名無し三等兵:03/06/30 12:05 ID:lFOw2j2q
最後にゃゴロツキに分捕られるパトカー
そしてゴロツキに勝てないゴロツキ以下の我らが皇軍
>日本では高性能不凍液の大量生産が見込めない状況では、水冷はほぼ選択外。
>ソ連軍が活動できたのは、危険もクソも承知で戦車(他の兵器も)の下で火を焚いたのは有名な話。
零下30度では水冷では無くてもエンジンやミッション部分の潤滑油が
凍結するから満州では日本戦車でも同じ事をした。
寒冷地での凍結は冷却水だけの問題では無いよ。
対米開戦が無ければ、優秀な直協戦車として昭和30年半ばまでされていたかもネ。
ゴロツキを追いまわすだけの戦車にしてはチハたんは車体が大きすぎ。
3号戦車よりもでかいよな。
>>249 ゴロツキのほかに札付きの連中とも戦ってたんだから仕方がない
254 :
名無し三等兵:03/06/30 19:58 ID:YAl5XbRS
moe
チハの後継に手間取りすぎ
>>255 チハタンは優秀だったのだ。
だから、後継戦車の必要性があまり感じられなかったのら。
それがチハタンの不幸の始まりでもあったのれすね。
優秀すぎる戦車と言う事が・・・。
太平洋戦争初期に戦車生産を縮小したのは痛い。
その間に時代は変わっていた。
>>256 必要性というより、日本の基礎工業力ではチハ改とチヘへ繋げるのが当面限界だったんじゃ・・・。
>>257 航空機増産に躍起になってたからなあ。
陸上走行ポポフキを量産していればチンピラごろつきなぞ
T−34が中国でもノモンハンでもいいから現れてりゃなぁ・・・
「そんなものどうしょうもない。大和魂はどうした!必殺肉弾攻撃あるのみ!」
で終わっちゃう気もしないではないが
>>260 そんなに戦車開発その物は変わらないような・・・・一応三式〜五式はT-34やKVを意識してたし、
その上で国力の関係上、あれが限界だったんだからなあ。
>T−34が中国でもノモンハンでもいいから現れてりゃなぁ・・・
その代わり大陸方面ではチンピラとゴロツキがどんどん湧いてくるから、
それを相手にチハ車は大活躍できた。
大陸方面ではチンピラとゴロツキに分捕られたチハ車は大活躍できた
五式は2年開発が早ければ開発に困難は少ないと思われ。
四式は鋳造砲塔が絶望的だ・・・・・・・・・・・・・・・・
突如イイ国境を破り、米軍に殺到するイラン革命防衛隊。
その先頭に立つのは、我が皇軍97式中戦車!
そこにはハッチから身を乗り出し、果敢に指揮棒を振る日共の不破委員長の姿が!
随伴する歩兵のなかには、日の丸鉢巻も凛々しい、鈴木宗男元国会議員!
破甲爆雷を抱えた中東派遣軍のアイドル原陽子タン。
そして辻元、福島の女戦士の姿もある。
「同志土井は散華された!後に続け!米帝国主義者に鉄の制裁を!」
絶叫する歴戦の闘士不破の姿に、人々は修羅を見たという。
アウトレンジから次々と破壊されるチハ車
エイブラムスの重装甲に対して、皇軍はなすすべも無い。
最強の皇軍神話は米軍の手によって、全て幻と化したのであった。
死闘は20分余り続いたという。
不破は瀕死の重傷を負い、弟上田耕一郎に言った。
「今なら素直に言える。九段に先に行っている。天皇陛下万歳!」
亡骸を抱え宮城に向かい正座する耕一郎も、破裂する砲弾に掻き消された。
激戦中に散華された老委員長ほか老革命戦士達。
その話を聞いた陛下は、吹上御所で涙したという。
266 :
名無し三等兵:03/07/01 11:50 ID:c3Gp2b4b
(・∀・)イイ!
タングステンとかは南方に無かったのか?
タングステンは南方にあるよ
潜水艦に積んでドイツへ送ったりしてる。
九七式をベースに、突撃砲を作る訳にはいかなかったのか?
>>270 栄光の帝国陸軍には、乾坤一擲の銃剣突撃がある!
突撃砲なんて堕落したものは必要ないはずだ。
一式砲戦車ってご存じか?
>>269 ドイツにやるくらいならチハ改がタングステン弾芯弾を装備すればいいのに。
まぁ、カタログスペックもさることながら、それすら実現できてない生産能力が(以下略
>>273弾が高くなるから却下されたと思われ。
47oでもタングステン弾芯ならM4を撃破できただろうに
そのタングステン徹甲弾製造にかかるコスト等々を考え却下されたんだろう。
弾薬や砲が不足してるのは戦車だけじゃない、重砲も高射砲も曲射砲も・・・・全部そうだったからな。
そんなすぐに限界が見えるような徹甲弾よりは、90式野砲とその弾薬の方が欲しいよ。
>>267 >そのタングステン徹甲弾製造にかかるコスト等々を考え却下されたんだろう。
そう!!
コストパフォーマンスを考えれば、チハタンは優秀だったのだ!!
また、必要十分であるから、チハタンに後継が必要無いと考えられていた。
戦車が主に必要だった中国戦線ではチハタンで十分!!
ツヨイ!!
カコイイ!!
それもそのはず。
満蒙国境で必要だったのは戦車ではなく、野砲と対戦車砲。
そして、南方では極少数の対戦車戦の出来る戦車、
もしくは強力な対戦車砲があればよい。
やっぱり、チハタンは偉いのだ。
チハ車の57ミリ砲榴弾は、中国大陸で縦横無尽にその威力を発揮、
中国エセ抗日チンピラゴロツキの群れは総崩れとなり、ウンコと
ションベン垂れ流しで泣いて逃げ惑うしかなかった。
中国戦線でも
88で撃たれたり、クルップの37粍で撃たれたりして可愛がられてるから
安心しな
うちの爺さんがチハに乗ってました。それだけ
>中国戦線でも88で撃たれたり、クルップの37粍で撃たれたりして可愛が
>られてるから安心しな
そうだな。だからこそ帝国陸軍は「安心して」中国大陸を南北縦貫3000キロ
進撃できたわけなのだじ。ゴロツキどもは警察の追及を逃れるためにあらゆる
用心棒を雇っていたのだから、更に厳しいお仕置きを受けるのは当たり前。
駄通が壊れて来たな
>>279 >88で撃たれたり、クルップの37粍で撃たれたりして可愛がられてるから
中国に88とかあったんですか?
37mmくらいなら、あってもおかしくないけど・・・。
しかし、88位だと、本場のドイツやソ連の戦車でもダメだから、
チハタンじゃなくても、やられちゃいますね。
すると、わざわざ高いものを作る事は無いと。
やっぱり、チハタンは優秀なのら。
帝国陸軍の悪口を言うために、よくソ連やドイツの機甲部隊が引き合いに出される。
ドイツのパンターやソ連のT−34と比べて、なんと我が国の戦車はへぼいのか、
なんと工業水準が低いのかと。しかし戦車なんてものは味方制空権下でしか使え
ないと決まってる。燃料と交換部品が絶たれたらただの鉄くずだ。ドイツが
強かったのは枢軸同盟が健在で戦略物資が豊富にあったときだけだ。
ソ連ならまだしも、ドイツなぞ持ち上げて帝国陸軍を腐すなんて倒錯としか思えん。
帝国陸軍だったら四方制海権取られて本土爆撃が始まっても大陸打通3000キロだ。
ま、中国軍が世界でも稀に見る脆弱でお粗末なチンピラゴロツキということもあるが。
>>88で撃たれたり、クルップの37粍で撃たれたりして可愛がられてるから
>中国に88とかあったんですか
有りましたね・・・徳国(独逸)製の八八が当時ちゃんと有りましたよ
無論、実戦に投入してます
モーゼルGew88小銃ですね・・・そりゃ、戦車に向けて撃つでしょう、
必死だから
撃破出来る出来ないは別として
>>285 あっ、そっちの88ですか、勘違い失礼。
小銃くらいだったら、チハタンでもかなり防げたでしょう。
鉄鋼弾だと貫通すると聞きますが、これも特殊な状況でしょうね。
戦車が迫ってきたら、歩兵の取る行動は、逃げるか隠れるかでしょうから。
まさか、ノモンハンみたいに
歩兵が対戦車戦をやる軍隊もそうそう無いと思われます。
あそこまでやられたら、普通の軍隊だったら降伏しますからね。
チハは第二次世界大戦時で最も人気のある戦車です
(ソースはPS2で絶賛発売中のソフト『THE戦車』の説明書)
つまり世界中で愛されている戦車というわけだ
>>286 歩兵が対戦車戦闘を行うのは極一般的なことなのだが…
>>250 お前、いちいち書いてない事ばかり論ってうるさい。
空冷採択の根拠を話をしているのだ。
やったやらないを語っているのではない。
あれ書いてないとか言い出したら、本一冊分書き込まなくてはならんだろが。
かなり後の話だが米式装備の中国軍M2重機に
九四式装甲車とか九五式軽戦車が撃破された事例が
ある。
ただし、戦局に影響を及ぼすほどの話ではないのでsage
(昔の「丸」エキストラ版に出てまひた)
ドイツからT34の情報が入った時点で、後継戦車を真面目に考える
べきだよな。
>>292 三式から五式に至る中戦車、ナト、ホリ、カト等の自走対戦車砲、一式や三式の砲戦車・・・・
日本陸軍とてあの時代の戦車進化を知らなかった訳ではないし、相応の開発努力は払っている。
アメリカ相手の戦争と言う要素が全てをぶち壊しにしたがね。
満州での対ソ戦対策も中途半端かい。
やかましい!!満州軍はどこぞの馬鹿将軍に分捕られて
ソ連軍を相手にする余力も無かっただけだ!!
関特演の段階でソ連戦車と戦車戦しても勝てる見込みは無い罠。
対戦車戦は戦車の任務ではありませんから
>>289 それは相当に士気が高く無いと出来ないですよ。
それなりの装備も無いと、無理ですしね。
大抵は逃げると思いますよ。
中国の場合は、死守よりも焦土戦術が基本ですからね。
>>291 >かなり後の話だが米式装備の中国軍M2重機に
こりは納得です。
ちょっと前の自衛隊の記念本みたいなのに、
M2が載っていて、1000mで装甲車を破壊すると説明してありました。
それと、ルソン戦記からなのですが、
米軍の戦車が日本軍の重機に0距離射撃で撃破した話が出てきます。
それなりに、重機も戦車に有効だった様子ですね。
>>298 ノモンハンの場合は随伴歩兵が居なかったから歩兵の火炎瓶でもやれた。
太平洋戦争では歩兵の火炎瓶で戦車を撃破できた例をあまり聞かない。
九七式戦車って、九〇式戦車より新しくて強いんダロ。
>>300 確かに。
けど、日本軍がいくつか各坐まではやっていますね。
しかし、前出のルソン戦記からですが、
砲兵隊が小口径砲で待ち構えていて、
工兵隊が布団爆弾でキャタピラを破壊して、
各坐させているうちに砲兵が撃破すると言う約束で待ち構えていたら、
いざ、戦車が来たら工兵隊はどっかにとんずらしちゃったという話がありました。
やはり、戦車が来たら逃げると言うのが当然と言ったら語弊があるが、
極自然な反応みたいですね。
>>291.
>>299 BTR系列もCal50で撃破されてます。
重機関銃に軽装甲車両が穴だらけにされるのは当たり前ですよ。