その頃日本では極秘裏に酒鬼薔薇とネオ麦が謎の特赦で釈放されていた。
早速ネオ麦は高速バスに乗り、酒鬼薔薇は最寄の小学校へ向かった。
102 :
山崎渉:03/05/28 15:53 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
103 :
名無し三等兵:03/05/28 17:17 ID:ZBZZb2ob
小泉「イカン!これはアメリカの策略た!なんとしても酒鬼薔薇とネオ麦茶を抹殺せねば・・・!SATを出動させろ!」
そこへちん拓野郎のゴミ記者がやってきて、「こいつでキャッチボールをやろう、爆発なんてしないさ、安全だよ」ネオ麦ちゃんにアレを投げつけた。
105 :
名無し三等兵:03/05/29 19:11 ID:VGsU0ITg
あがったところ、外にいます。
悲願の南北統一を、米国主導で果たした統一朝鮮ではあったが、
旧韓国は北の莫大な負の遺産を背負う事となった。
南北の経済格差はあまりに烈しく、壊滅状態の旧北朝鮮経済を立て直す為
の負担の上に、日本との戦争を遂行するための戦費の負担は、旧韓国の住民が
被ることになり、徐々にその不満が高まり、南に不穏な空気が漂い出すのに、
そう時間は必要としなかった。
最初の兆候は大邸で起こった…
107 :
名無し三等兵:03/05/30 22:50 ID:gKYj7zHe
-------- ̄ ̄ ̄--------___
ヽ ̄ ̄ --
ヽ_________________________________________/
| ☆ |
 ̄-二二二二二二二二二二二---
|  ̄---______________________-- ̄
| ____ ______________》 《___________|
/⌒ ̄ / ________ |=/ ________ ヽ ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ
| 6 | ● |ミ | ● | 小泉君!米軍を甘く見てると
ヽ ヽ  ̄ |ミ 丶  ̄ .ノ| 私のように失敗するよ
ヽ_  ̄ ̄ ̄ ̄ミ ヽ ̄ ̄ |
| /( _) | V V V V V V V V V V V V
| / ⌒ - ヽ |
ヽ / iiii|||||||||||||||ii_ 丶|
| 《  ̄------ ̄ ..》|
/ \.\  ̄ ̄ |
/ \ \ //\
/ / ヽ \  ̄------- ̄/へ \
/ ☆ ヽ \ // ☆\ \
ヽ ☆ ヽ \ // ☆ /
ヽ ☆ ソ / ヽ \ ☆ /
ヽ / / ヽ \/
108 :
名無し三等兵:03/05/31 16:59 ID:CwxFk9ye
守り。
109 :
名無し三等兵:03/05/31 17:14 ID:kaYkk6zp
そのころ鬼戦車T−72を主力にした新生イラク連合軍が日本に攻撃を仕掛けてきた
110 :
名無し三等兵:03/05/31 17:40 ID:bQkCM/5V
しかし新生自衛隊の錬度と兵器性能がわずかに新生イラク連合軍のそれを上回っていたため、勝った。
台湾戦争において、中国は空・海軍力を失った。
アメリカの圧倒的な力により、壊滅的な打撃を蒙った上に、
台湾独立承認のおまけまでついてしまった。
さらに統一朝鮮の出現により、喉元に刃を突きつけられ、
北京は沈黙した。
眠れる獅子は、再び眠りに就くことになったのである。
第二次印パ戦争は凄惨な戦いとなった。
核兵器の応酬により、カルカッタ、カラチが地上から消え去り、
両国とも一千万単位の死者を出しながらも、血みどろの戦いを続けた。
しかし、開戦から七ヶ月後、ついにイスラマバードが陥落し、インドは
パキスタンを併合することになった。
次いでバングラディッシュをも飲み込み、ミャンマーなどの周辺諸国も
インドに隷従し、南アジア一帯はインドの支配下に収められた。
この大インド帝国は日米の戦況を大きく左右する第三の勢力となるのであった。
しかし統一朝鮮の怪しげな商人が売りに来たキムチを食べた途端、
あまりの辛さに眠れる獅子が飛び起き、ニンニクパワーで元気モリモリなのでございます。
さぁ戦争だ。
戦争です。 ハイ。
114 :
名無し三等兵:03/06/01 11:04 ID:9dYUZsrw
道を歩いていたあなたの目の前に突然アパッチが現れました。さあどうする?
1・自衛隊に電話をする。
2・近くのビルに逃げ込む。
3・竹槍で応戦。
4・白旗揚げ降伏。
5・泣く。
115 :
名無し三等兵:03/06/01 11:05 ID:1ge17y+5
6・オナニーをして敵をひるます
6.騎兵隊を呼ぶ。
117 :
シュミレート1:03/06/01 11:18 ID:9dYUZsrw
>>115 興奮したアパッチのヘルファイヤが貴方のアナルに挿入されました。よって
死亡です。
118 :
シュミレート2:03/06/01 11:23 ID:9dYUZsrw
>>116 騎兵隊は迷惑行為とみなされ、警察に全員検挙されました。よって貴方の頭
部がチェインガンに吹き飛ばされ死亡です。
6.鬼戦車T-72に乗込み、近くの自動車に乗り上げて
射角を付けて、アパッチに主砲を喰らわす。
「情け無用 フォイヤッ!!」
120 :
名無し三等兵:03/06/01 21:14 ID:4Wap2ixf
>>119 アパッチのヘルファイヤでT72が普通に爆発炎上。爆発に巻き込まれ脂肪。
一体、世界はどうなってしまったというのだ?
アメリカと日本の争いをどうして誰も止めようとしないのだ。
国連はどうした?ヨーロッパは何故沈黙している?
我が国もそうだ、前首相の馬鹿な冒険のお陰で、
何十年もかけて築き上げたものが、全て奪われてしまったではないか。
アジアで多くの国が疲弊し、怯えている、この状況を何とかしなくては。
誰かがブレーキを掛けなくては…
やがて首相は静かに顔を上げ、側にいた外務大臣に言った。
「同志、統一朝鮮の大統領に接触し、日本との停戦に
協力を惜しまないと言ってくれ。あとキムチのお礼もな…」
122 :
名無し三等兵:03/06/01 23:54 ID:8vy/QR1P
ラムズフェルド 「パウエル君日本の後方攪乱の件はどうなってるのかね?
一気にジャップを沈めに行くよ。015作戦を決行する、全軍全艦隊を日本へ出撃させろ!
日本本土を焼土にせよ!!」
123 :
名無し三等兵:03/06/01 23:58 ID:2kA04Jj/
いいか敵を九十九里浜に上陸させるんだ!
第二のオマハビーチにしてやるのだ!
第一線にはコサック騎兵を配備して敵を上陸後にたたくのだ!
124 :
名無し三等兵:03/06/02 00:00 ID:FetdyDJv
こうして、空母80隻を含む米軍大艦隊は日本本土攻撃の為出撃した。
沖縄はすぐに陥落し日本本土も空襲で大半の都市が焼土と化した。
125 :
名無し三等兵:03/06/02 00:13 ID:FetdyDJv
沖縄を拠点にした米軍は鹿児島、横浜、仙台を空襲、艦砲射撃し上陸作戦を決行
無血上陸を果たした。
ラムズフェルド「生きて小泉を捕らえよ!降伏するまで攻撃を止めるな!我が軍の健闘を祈る」
「我に手向かう身の程知らずめ。己の愚かさを思い知るがいい」
小泉はただ一人、暗闇の執務室から巨大な怒りを眼前のモニターに発していた。
革張りの肘掛けを掴む痩せた指が、熱病のように震えている。
誰も見ることができぬ形相。普段は明るい光を帯びた瞳が、今や凶悪な蒼い焔に満ちていた。
「我の願いは只一つ。ラムズフェルド、貴様の死。
暗黒の契約はすでに終わった。二目と見られぬ血塗れの死骸となる前に、
人がまだ見ぬ恐怖と災厄を存分に味わうがいい」
凄まじい量の砂塵を巻き上げつつ、一台の戦闘車両が今、最大速力で目標に向かっていた。
獣じみた咆哮を上げ、石くれだらけの土漠を突き進むそれは、今や風前の灯火と化した日本最後の切り札。
伝説の戦闘車両‥。永遠に続く破壊と憎悪の契約の元、地獄の深淵から放たれた黒き結晶。
その呪いに満ちた悪魔の名は、わずか二文字。‥チハ‥
この時、満を持して田中真紀子が動いた。
チハは行きがけの駄賃にテキサスの牧場を蹂躙しつつ、米大陸を横断し、ハイウェイ沿いに進撃
ワシントンまで五十哩のところまで到達していた
後はあのお方の号令を待ち、悪の巣窟、鬼畜米の首魁が棲む処、ホワイトハウスを瓦礫に変えるだけだ。
「チハか…あの鬼戦車T-72と並ぶ、世界最強の戦車…
面白い、相手にとって不足はない、ククク…」
130 :
名無し三等兵:03/06/02 21:12 ID:FetdyDJv
鹿児島、横浜、仙台に上陸した米軍は日本軍守備隊を次々と撃破し、首相官邸を包囲した
黒き咆哮を発し、通常の戦車の砲塔では捕らえ切れぬ速度で奔る鉄の獣チハ。
そして、その主砲から放たれる砲弾…只の砲弾だ。
しかしチハの底無しに貪欲な口から吐き出される獰猛な砲弾だ。
今。 その砲弾が。
チハの『荷電子レールガン』がワシントンを直射しようとしている。
道中にチハを迎撃しようと襲い掛かって来たエイブラムス戦車は残らず荷電子レールガンの餌食となって息を止めた。
阻む者など何処にも居ない。
…スサノオ。
その名前を知る者なら一目で気付くだろう。
この漆黒のチハ車の正体。 小泉が契約した破壊神の正体を。
国津神でも天津神でも無い。 …純然たる力の塊。
それが日本国の最新テクノロジーによって、古びた。
だが米国に底知れぬ恨みを持ったチハ車の身体に息衝いている。
この世でチハに敵うものは…?
無い。 断じて無いと言える。
『この世』のものなら。
彼、範馬勇次郎は言った。
チハは「鬼戦車T-72と並ぶ、世界最強の戦車だ」と。
―そう。
鬼の名を冠するT-72。
自然界に棲息するある種に地獄からやってきた生物が寄生して出来たと言われている。
元の生物が何かは明らかではない。 地獄からやってきた方法も明らかではない。
只一つ。
鬼の名を関する由縁。
…T-72の驚威的な戦闘能力を除いて。
小泉の切札が黒きチハなら、ラムズフェルドの鬼札。
最後のジョーカーがT-72だ。
その鬼が眼光するどくチハを狙っていた。
…姿は見えない。 何処に?
此処は広大なアメリカ合衆国。
市街を離れると地平線に広がる荒野、荒野、荒野。
そう、T-72の主砲。
リニアランチャーがチハを狙い…放たれるッ!!
地面に一筋の窪みを付けながら、50km先の高台から放れたT-72の"力"。
音速をも超え、光速に近い速度の砲弾がチハを射抜き…。
否、もうチハなどこの世には存在しない。
今頃は冥府で傷を癒す事に専念しているだろう。
何故ならT-72のリニアランチャーが発せられた砲弾は、
異世界からダウンロードされた『反物質』なのだから…。
「ククク…。 鬼!鬼!鬼! 貴様も称号を持つ者か!!」
オーグル範馬勇次郎。
戦鬼と闘鬼。
二つの鬼。
二つの神。
「…つまみ喰いだ。」
―新たな戦火が幕を挙げる。
しかしそこで黒き月と共に幻獣のM・・・TATATATATATA
「神様〜、また変な兵器が出てきたよぉ」
「フォフォフォ、本当じゃの」
「どうするのぉ?」
「面白いから、しばらく様子を見るかの、
いざとなったら、儂の『光の裁き』でイチコロじゃからのぉ」
「神様、カッコいい!」
「フォフォフォ、善き哉、善き哉」
136 :
名無し三等兵:03/06/02 23:40 ID:6nm7Ok4/
いつのまにやら空母が80隻もいる米侵攻艦隊に対して、日本海軍は超兵器、超巨大双胴戦艦「播磨」「駿河」、超巨大ドリル戦艦「荒覇吐」「天照」の四隻を中心とする艦隊で水上特攻を敢行した。
137 :
名無し三等兵:03/06/03 00:03 ID:fskWWNi5
首相官邸を制圧した米海兵隊であったが、そこに小泉の姿はどこにもなかった。
その頃、両手に銃剣と牛刀を持った酒鬼薔薇が小学校へなだれ込もうとしたその時、
目前に現れたクラシカルな戦車に一瞬にして頭から食い散らされた。
束の間の休息を地獄で終え、現世に復帰した悪魔の戦車チハの最初の餌食となった。
そのままチハは手近の鬼戦車T-72の集団に襲いかかり全て陵辱し尽くした。
もうすぐ陵辱されたT-72から新たな悪魔が誕生する。
139 :
名無し三等兵:03/06/03 01:16 ID:fskWWNi5
ラムズフェルド「生きて小泉を捕らえよ!」
もう少し仲良く出来ないんですか?
面白くなってきたな・・・。
チハはそのいきり立った砲身を、ゆっくりとT-72に向ける、逃げようと身をよじるが身動きが取れない
それを見ながらチハは前進する、長砲身から放たれた砲弾がT-72のボディを貫いた
「グワアアアアァァァンッ」悲鳴のような声を上げるT-72、あっという間に燃え尽きてしまった。
赤く爛れたような夕陽が、薄汚い瓦礫の山と化した街の向こうに沈もうとしている。
兵士達は絶望と諦めが混ざったような表情で、それを見つめていた。
また夜が来る…
漆黒の闇は奴らのテリトリーだった。
夜が来るたびに、兵士達は襲われ、見るも無惨に喰い殺された。
奴らは運悪く群れから離れた獲物を追い込み、囲み、ざんざん嬲った後、
生きたまま食いちぎり、断末魔の絶叫を味付けに晩餐を楽しんだ。
勇猛果敢で知られる海兵隊員も、今では子供のように夜を怖がり、
自分達が地獄の底に迷い込んだ事を悟った。
小泉の捜索どころではない、毎夜襲って来る、あの異形の者達から
己の命を守り、生きて朝日を拝める事だけが兵士達の願いだった。
魔都東京に漆黒の闇が静かに広がってゆく…
144 :
名無し三等兵:03/06/04 00:50 ID:2P67qJyk
米海兵隊は、恐怖と絶望にも打ち勝ち日本全土をほぼ制圧した。
それは過酷な戦いであった、戦死者は約2万人も出たのであった。
日本軍はもはや壊滅し、組織的な戦闘はなく万歳玉砕が各地で見られる程度だった。
海兵隊は知らない。
日本軍の主力の大半が行方不明であることに。
占拠した街の市民が海兵隊員を見る目の禍禍しさに。
そしてまた夜が来る。攻守所を変える海兵隊員にとって恐怖の夜が。
獣のような臭いを身に纏い、穢れた魂を持つ異形の者達は
かつて京の都を跋扈した悪鬼どもの末裔だった。
従軍牧師では歯が立たなかった、しかし陰陽師の一人でもいれば…
これ以上続けると、リレーオカルト小説になるので、
彼らには絶滅してもらいましょう。
東京にむけてエリア51から1機のB2が飛び立った。
何度かの空中給油を受けて太平洋を横断してきたB2の爆弾倉に収まっていた物は、
ロミュラン帝国からの秘密の技術提供を元に開発されたマイクロブラックホール発生器を内蔵した新型のバンカーバスターだった。
実はそのMBH発生器の中枢は鬼戦車T-72の心臓をクローン複製したものだった。
(鬼戦車T-72自体は技術供与の見返りとしてロミュランに一両引き渡された。それによりロミュラン製の遮蔽装置の能力が大幅に向上したのは別の話である)
もうすぐ東京、いや関東平野全体が無に帰す筈である。
148 :
名無し三等兵:03/06/05 06:06 ID:C1AUCjMc
小泉「孝太郎を全権統治指揮官に任命するぅぅ!」
野中「ォォォ前はアホかぁぁぁぁぁ?!」
小泉「野中家族まとめて皆殺しィィィィィ!」
「日本の新型兵器に関する情報を入手しました」
「なっ、なんだこのF-14トムキャットみたいな奴は・・・」
野中「落ちつけ小泉! 全権を孝太郎に預けて、貴方はどうするつもりだ!?」
小泉「討ち死にだ。米兵もろともな」
野中「まさか、アレを使うつもりかっ!?」
小泉「そうだ。・・・野中、もう、この戦は終わりにしたい。米兵を一人残らず道連れに、この戦争を終わらせる」
野中「小泉・・・、なら、ならば私も!」
小泉「ならん!」
小泉の放った拳が、野中の鳩尾を捉える。
野中「こ、小泉・・・」
小泉「野中さん、貴方には孝太郎の後見人になって貰いたい。後を・・・、後を、頼みます」
野中「は、早まるな小泉、アレを使えばこの国どころか、地球そのものが・・・」
消え入るような野中の声は、最早小泉の耳には届かなかった。
そのとき新型バンカーバスターが首相官邸に突き刺さった。
小さな爆発音のあと、一瞬で首相官邸のあった辺り一帯が消えてしまった
中曽根「・・・小泉純一郎君はどうした」 秘書「多分、融けて蒸発したのでは・・・」
だが圧縮崩壊した官邸の中に、何かが動いている
野中「とうとうこれを使う時が来てしまったのか」
官邸の地下から飛び立ったその物体は、ゆっくりと上昇していく、それは・・・
日本人なら誰でも知っている、あの白い人型をした、あれは
小渕優子「ガ、ガンガル !?」
153 :
ガンバルガー:03/06/05 21:00 ID:croWOhly
ガンバルガーだ!オッシャー!
B2「第一弾投下完了。続いて第二弾投下、威力を20%から50%へ変更、
マーキング、投下! 投下! 投下!」
155 :
名無し三等兵:03/06/06 13:27 ID:ToV3igiX
>>155 知らんよ、そんなの。
そもそもかなり非常識な物積んでるんだから。
ネタスレだから気にすんな。
157 :
名無し三等兵:03/06/06 20:00 ID:oSWZ3oa5
小泉「のっ・・野中・・・!?」
ひょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
159 :
名無し三等兵:03/06/06 21:31 ID:oSWZ3oa5
ブッシュ「ラ・・ラムズフェルド・・・・!?」
160 :
名無し三等兵:03/06/07 01:49 ID:XqCLt2dq
「ブレイク! ブレイク!」
バンカーバスターが爆発し、影がB2に向かってくる。
「メイデイメイデイメイデイ! 攻撃を受けた」
B2は炎に包まれて東京湾に突っ込んだ。
「スプラッシュバンディッド!」
B2を撃墜した戦闘機のパイロットはそう宣言した。
B2撃墜から20分後、日本沿岸で待機していた米原潜から
巡航ミサイルが全国各地に向けて発射された。
2発目の新型バンカーバスターは国会議事堂に直撃し起爆した。
瞬時にして黒い影が国会議事堂を中心に広がり、23区全体を覆い尽くした。
黒い影はほんの一分ほど東京を覆い尽くしただけだったが、
影が消えた時、東京は消滅し巨大なクレーターが東京にとって替った。
163 :
吟遊詩人「イポロフ」:03/06/07 07:47 ID:aFCfz79R
その瞬間ノーベル賞詩人であるイポロフは天に召された
巨大なクレーターの淵に、独りの少女が静かに佇んでいた。
「ここには沢山の人達が住んでいたのに…
みんな、自分の小さな幸せだけ考えて
一生懸命生きていたのに…それだけなのに…
それなのに…それなのに…こんな事許せない…」
一瞬、少女の目がギラついた。
そして何かを決心したかのように小さく頷いた。
都民数百万人の命を飲み込んだクレーターは何も語らず、
ただ静かに、そのどす黒い口を拡げているだけだった…
165 :
名無し三等兵:03/06/07 14:07 ID:5K1j/PuW
166 :
名無し三等兵:03/06/07 14:10 ID:i6Mt3yqg
その頃アメリカには巨大隕石が落下。人口の9割
以上が即死した
と思われたが、ワシントン郊外に落下した為、実際の被害は数百人で済んだようだった
この時ワシントン中枢部に落ちていたらと、この隕石は神のミスショットと呼ばれるのだが
実はこの隕石、とんでもない秘密が隠されていた。
169 :
名無し三等兵:03/06/07 19:46 ID:M0sbxRwa
孤独の少女「ついにアイツが動きだしたわね」
月に隠されし超古代文明、「ルナスピア」が発動したのだ。
ルナスピアはアメリカを地球の敵と見なし、アメリカ本土
を始め世界中の米軍部隊にピンポイント射撃を行った。
アメリカの主要都市、軍部隊の損耗率はわずか3日で80パーセントを超えた。
そこでアメリカは残存する宇宙軍の全てを投入し、ルナスピアの撃破
に挑戦する
その頃統一朝鮮軍が自衛隊の猛反撃を受けていた。
戦局を打開するため疲弊したアメリカ本国の上陸を試みるも
揚陸部隊が太平洋で遭難。餓死者2300万人
その頃、南極では誰もが忘れさっていたあの勢力が再び動き出そうとしてた
雨の降る中、殺し合いは今日も続いている。
俺は今日何度目かの威力偵察に就かされ、廃墟の中を彷徨いていた。
とある廃墟の一角で外をボンヤリと眺めていると、背後で足音がした。
銃を構え、咄嗟に振り向くと、そこには黒髪の少女が一人立っていた。
寂しげな笑みを浮かべ、少女が言った。
「こんな事してて楽しい?」
「え?」
「どうしてこんな所にいるの?死ぬのが恐くないの?」
「し、死ぬのは恐い、だけど俺は兵隊だから、命令されれば何処にでも行くよ」
「そう…」
少女の翳りが更に深くなった気がした。
「あなた達、昨日丘の上の一軒家を襲ったわね?」
「え?い、いや、あれはゲリラ潜んでいるからって…」
「ゲリラ?あそこには小さな姉弟とお母さんしかいなかったはずよ」
「い、いや…」
「あなた達、犯して殺して、家に火をつけたわね?」
「待ってくれ!君は一体なにを」
「いいわ、もうこんな事お終いにしたげる。
もう誰も傷つかなくていいように、私が終わりにしてあげる…」
俺は急に恐ろしくなり、一連射を少女に浴びせた。
しかし、少女の姿はもうそこにはなかった。
一瞬、頭上で何かが煌めいた…
視界が目映い光に包まれ、
薄れゆく意識の中、少女のあの寂しげな笑みを見た気がした…
米兵「CHISEだっ」
空の上で、少女が一つ溜息をついて呟いた。
「なんかキリがないな…たまにはカラオケとか行きたいな…」
そして、背中に生えた白い翼をはためかせ
何処かへ飛んで行った。
チョウブンデウザカッタラ、ゴメンネ
しかしアメリカから日本に脱出しようとする人がそして・・
キン・キン・ゲイナー・・TATATATATATAPAMPAMPAMPAM
178 :
名無し三等兵:03/06/07 23:09 ID:kKRcNdT3
南極ではイスラエルとパレスチナが最後の聖戦(ジハード)を繰り広げていた。
179 :
名無し三等兵:03/06/07 23:11 ID:i6Mt3yqg
小泉「昨晩夢で見たあの少女はいったい・・・・・?」
180 :
名無し三等兵:03/06/07 23:18 ID:03cG3d1J
ラムズフェルド(電話で)「ああ・・そうだエリア51に隠していたヤツだ。電磁パルス砲を搭載したヤツだ。・・・何?大丈夫だ。今でてるブッシュは影武者だ・・・」
181 :
名無し三等兵:03/06/07 23:42 ID:aDTYgRzz
社民党本部にて…
土井「フフフフフやったわ・・・総理の夢にやっと侵入できたわ・・・」
辻本「やりましたね!土井さん!社民党の財産の10分の3を導入して造ったかいがありましたね!」
土井「そうね、この精神感応装置には社民党の明日がかかっているもの・・・」
辻本「これから毎晩毎晩、総理の夢に侵入して総理の精神を崩壊させてやるわ!」
土井「総理の精神がやられているうちに我が社民党が政権を奪取するのよ!!」
辻本「土井さん!土井さん!声が大きすぎますわ。」
土井「ちょっと興奮しすぎたみたいね、壁に耳あり障子に目ありと諺にもありましたね・・気をつけねば」
辻本「今日はここまでにしといてまた今夜、総理の夢に侵入しましょう」
土井「そうね、また今夜にしましょう」
陰で着々と進む社民党の罠 危うし!小泉総理!!
小泉「自衛隊を出したのは、もうこれ以上犠牲者をださないためじゃなかったのか・・・?」
おい、あのババア供に売りつけた「精神感応装置」はどうなった?
何だか判りませんが喜んで持って帰りましたよあのオバさん二人(w
馬鹿だね、そんな物あるわけ無いじゃないか。
そんなこと言っちゃいけませんよ。ただの睡眠学習機にあんな大金はたいてくれる上客めったにいませんからね。
詐欺に引っ掛かった社民党幹部オバさん2人に明日はあるか?
184 :
小泉の夢:03/06/08 06:59 ID:BmFo5DG7
小泉「聴け!私は夢想の彼方に於いて貴方方を強姦した!貴方方はまるで小さな鳩のようだった!そして私はゴヤが描いた犬だった!」
総理大臣 「よし、今すぐF-15を緊急態勢につかせろ。座して死を待つな。だ。」
防衛事務次官 「総理、しかし北はまだミサイル発射の兆候を見せておらず、
機甲部隊の動きも奇襲というよりは挑発のようです。
DM、、38度線に向かっておりません。通信量も穏やかです。」
総理大臣 「何でそんなことが分かるんだ!どこからの情報だそれは!」
防衛事務次官 「・・・・・・」
総理大臣 「国民の生命と財産はどうなる。お前たちに愛国心はあるのか!俺は知っているんだぞ。
自衛隊のF-15は爆弾を搭載できる。ミサイル基地を破壊できる。
そういう計画があったんだろう?」
防衛事務次官 「あくまでもシミュレーションです。それに総理、まだ軍事的衝突の危険はありません。
先程の月例経済報告の繰り返しになりますが、時間的余裕は決して少なくなく国連の非公式折衝が現在E・・・」
防衛庁長官 「総理は決して攻撃しろと言っているわけじゃないんだ。
あくまでもスクランブルだ。それは問題ないだろう。今を持って命令する。文書を作れ。」
防衛事務次官 「・・・分かりました。」
186 :
名無し三等兵:03/06/08 13:19 ID:EKrJrxk2
小泉「今テレビで見たんだが、北朝鮮の軍隊って見てて面白いな」
「そう、共産国には夢がある。CCCPは私たちの憧れであった・・・。」
188 :
名無し三等兵:03/06/08 22:00 ID:BmFo5DG7
小泉「90式はどうした?」
孝太郎「統一朝鮮(実質北朝鮮)の自転車部隊に全滅させられました!」
小泉「全長88メートル、タイヤ幅33メートル。エンジン搭載で自転車か・・・確かに共産国には夢がある・・・」
小泉は笑わずにはいられなかった
190 :
名無し三等兵:03/06/09 18:45 ID:LWiPbjD9
そのとき、東京から非難する小泉一行を乗せた
政府専用機は燃料切れで次々エンジンをフレームアウトさせていった。
しか〜し!
192 :
名無し三等兵:03/06/09 18:49 ID:M7FCyUpC
小泉「歩兵部隊はどうした?」
孝太郎「戦闘犬部隊に噛み付かれて全滅しました!」
統一朝鮮の先行者部隊が東京を(以下略
豚金「見ろ!チョパーリがゴミのようニda!」
ノムヒョン「トンム、祖国がチョパーリの新兵器で消滅したスミダ」
195 :
名無し三等兵:03/06/09 21:14 ID:1GQGeOLb
その時ヨーロッパ・アフリカではラピュタ王となったムスカと死闘が繰り広げられていた。
ムスカ「見たまえ!人間がゴミのようだ!フハハハ!」
日本のとある町の片隅、学校の裏山のてっぺんから戦火に焼かれる世界を
一人の少年と一体のロボットが眺めていた。
「ドラえもん、もう僕は人類そのものに絶望したよ・・・・・・」
声をかけられたロボットはただ悲痛な顔で黙りうつむいている。
「終らせよう、何もかも」
続けて言う少年にロボットは顔を上げ両目に涙をためて口を開いた。
「そうだね、もう疲れた。戦争を止めようとしてどんな道具を使っても
結局は無駄だった」
ロボットはゆっくりとポケットに手を入れた。
197 :
名無し三等兵:03/06/09 23:11 ID:O6EQv4Uk
ドラえもん「地球破壊爆ー弾!!」
そのときタイムパトロールがやってきて、ネコ型ロボットは時空間法違反容疑で逮捕、連行された。
199 :
名無し三等兵:03/06/09 23:29 ID:pAtnLD7J
一足早く小泉孝太郎と佐野史郎率いる特殊部隊がタイムパトロールごとドラえもんを抹殺した。次はこの時のやりとりである。
ドラえもん「僕が死ぬ・・?この僕が!?」
佐野「蛆虫がのぼせ上がりやがって!」
ドラえもん「僕は蛆虫・・・僕は蛆虫です。僕・・ボク・・ピーガー・・ガガァ・・・」
そこでのび太は独裁スウィッチを押した「悪徳政治屋消えちゃえ」
日本から代議士の九割が消えた・・・。