比較的天気の良い昼下がり。タバコを買いに出て、風呂に水張ってねーやと思い出し、
風呂場をのぞくと、風呂桶側面の壁に胴長7〜8mmほどのアシダカ下士候。
ついに吾が部隊にも軍曹配属ケテーイ♪〜ヽ(Д^ヽ ⌒ ノ^Д)ノ〜♪
どこから入営してきたのかは不明なれど、なまじ歓迎会など催して出て行かれてもナニなので、
風呂桶にチョロチョロと注水開始して中断していた課業に戻る。
数分後、もし風呂桶に転落などされたらと不安になり見に行ったが、
さして広くもない風呂場のどこを見渡しても、影も形もなし(´・ω・`)
――と書いて結局日誌の提出を思いとどまったのが先09月10日。
いるよ。下士候いるよ。目の前のふすまに。
入営時よりは若干たくましさを増してみえるものの、胴長はいまだ10mmに満たない。
とはいえ、サカサカと元気にふすまを登攀してるよ。
いままでどこにいたんだろうな。
ふすまの下方から上ってきたように見えたけど、下手すりゃ踏んでた。
自分は非常に注意力散漫であるゆえ、下士候殿にあっては
極力ご注意あられたい。
>>886 軍曹配属オメ!
軍曹殿は我々の前にはあまり出てこないから心配いらないと思うよ。
888 :
886:03/10/07 19:49 ID:???
とかなんとか言いながら、上記の報告をタラタラと書き始めたのが
ほぼ1900時。下士候、そのころからずーっと、ふすまの上の壁にとどまって、
立哨についてるよ。
いるんすか?この部屋、2階なんすけど、
ひょっとしているんすか?G?( ゚д゚)
いや、確かに先月は2度ばかり3〜4mm級の幼年兵をキーボード上で
見かけはしたんすけど。
――もしや足元に置いてるPC本体開けると・・・(;゚д゚)
(;゚д゚)
((((((((;゚д゚))))))))