36 :
名無し三等兵:03/05/12 20:00 ID:cBh3wMVQ
>>34 カタジケナイッ。
>>35 それ今度観たいね。馬に引かせることもあっただろうし、馬なら死ぬことも
あるよなあ。そうなったら、砲はもう動かせない。留まって戦うポジション
にいたらまだ、使うこともあったかもしれないけど、後退戦なら、置いて逃
げるか、その場にとどまれというのであれば、包囲されるのを待つしかなく
なってしまう。(のではなかろうか。)プライベート・ライアン(出典がマ
ニアでなくてすまそ。)にもあったけど、あの20mm機銃がライベンに撃た
係が死んでしまうと、所属が空白になってしまって、歩兵がとっさに使うということ
はないだろうし、例え押している側の砲であっても、もしかしたら、回収さ
れず、放置されてしまうのかも。
軍曹はすぐに、負傷した兵士を建物の陰に引きずって行き
応急手当をした。他の兵もそれを手伝う。
その脇をかすめるようにして、モーゼルや、MP40を持った
兵士達が先ほど砲撃を加えた建物に突進してゆく。
将校がMG38の移動する位置について、大声で指示を出して
いる。将校はすぐにまた、駆け寄ってきて、砲に前進するよ
うに言うが砲弾がない。負傷兵を後送した2名が砲弾を持っ
て戻ってくる。すぐさま次の位置まで砲を前進させなくては
ならない。
(続く)
次の目標は200m先の建物だった。敵の標準に飛び込むと
すぐさま30口径のマシンガンで銃撃を受けた。閃光のする
箇所をめがけて砲撃を加える。たちまち8発撃ち尽くしたが、
今度は、銃声は鳴りやまない。
軍曹は二人に、1tハーフトラックを呼びに行かせた。1t
ハーフトラックにはストックの砲弾が積まれている。軍曹
はMP40の折り畳み式銃床を肩に当てて、防盾ごしに射撃
を始めた。味方の兵が通りの両サイドを果敢に前進するが、
機銃掃射で、何人かがたちまち倒される。分隊の他の兵は
たて続けにモーゼルを撃ち込む。ここで、前線は一時膠着
する。
次の目標は200m先の建物だった。敵の標準に飛び込むと
すぐさま30口径のマシンガンで銃撃を受けた。閃光のする
箇所をめがけて砲撃を加える。たちまち8発撃ち尽くしたが、
今度は、銃声は鳴りやまない。
軍曹は二人に、1tハーフトラックを呼びに行かせた。1t
ハーフトラックにはストックの砲弾が積まれている。軍曹
はMP40の折り畳み式銃床を肩に当てて、防盾ごしに射撃
を始めた。味方の兵が通りの両サイドを果敢に前進するが、
機銃掃射で、何人かがたちまち倒される。分隊の他の兵は
たて続けにモーゼルを撃ち込む。ここで、前線は一時膠着
する。
1tハーフトラックは先の曲がり角手前100mの位置に止
められた。歩兵師団の兵が手伝って砲弾を運び出す。建物
の角を曲がればすぐに、敵の標準である。分隊の兵が先頭
になって、砲弾ケースを持って、37mm砲のところまで走
る。障害物の遮蔽を免れた銃弾が走る兵の何人かを倒す。
砲弾が到着すると、すぐに、軍曹は射撃を開始する。十数
分で、25発ほど撃ち込むと敵の銃撃が沈静化してきた。そ
の間、時折敵の銃撃を受け分隊の兵がまた一人倒れた。
建物の陰に隠れていた後続の歩兵数十名が新たに目標に突
撃する。3つ目の目標はなんとか陥とせそうだ。軍曹は、
先ほど撃たれた分隊の兵と、砲弾を搬送中に負傷した兵の
応急手当の指揮をとった。応急手当が済むとすぐに、後送
である。分隊の兵は手元に残すようにした。5名である。
伝令の下士官が建物づたいに小走りに戻ってくる。また、
前進である。
光人社の「最悪の戦場 独立小隊奮戦す」にて
この人「安」兵団の浅野連隊の機動砲小隊の隊長さんなんですが(この時は37ミリ砲で
交戦)
94式37ミリ速射砲でM3リー中戦車を50mまで引きつけ側面に10発あてて
撃破(勿論貫通弾無し 振動で内部の機器故障をねらった攻撃 ちなみにこの攻撃で
このひとは終戦までに7両撃破している この体験談を信用するならば)
という体験がありましたが対戦車戦闘には日本陸軍の場合は大口径機関砲を大量
投入すべきだったのでは(八八式75ミリ高射砲や90式野砲の大量転用や4式戦車
の早期完成 投入などと比べて)現実的かつ効果的と思う今日この頃。皆様どう思いますか?
あと島嶼戦にて米海兵隊の水陸両用戦車がかなり13ミリから25ミリの機銃にやられて
いる(まあ装甲が20ミリも無いのだから当然ですが)のも自説を補強してくれるのでは
とおもったり。
話題がさらにずれますが97式対戦車銃なども上記などの理由からもう一寸使い道があったのでは
ないのではないででしょうか?
対戦車砲の話なのに機関砲と対戦車銃の話してばかりで申し訳無いです。
北アフリカでも、対戦車砲を自走砲的(手押し)に使用してたって
なんかに書いてあったな〜
45 :
名無し三等兵:03/05/13 19:04 ID:i5eN1n91
>>43 >>44 同じ37mmでも、装薬の量とか、ドイツの37mmに比べて 砲弾の威力って
どうなんだろう?
被弾経緯がいいと、弾ってはじけるんだよね。
ところで、対ソ戦の両軍の使用兵器なんだけど、どんなのがポピュラーだった
んだろう。つまり、当時戦場にいたとして、めったに見ないほど数が少ないのであれば、あんまり主力兵器とも言い難いかなと。
(例えばKV-1って存在はしてただろうけど、数は少なかったのでは?)
小火器はドイツ側は分隊支援火器として、MG38、兵はもっぱら、モーゼルの98、分隊下士官はMP40とか、38とかであったろうと思うのだけど、ソ連側は、まだ、それほどPPsh41になっていないような。
戦車は、数的に当初どうだったのだろう?T34はそれほど行き渡ってなかったのではなかろうか..?
砲は、後にドイツが自走砲に車載させるほどの量が大量に捕獲されている。(76.2mm)から、かなり一般的だったと考えていいのかな?
戦線について、上述の76.2mmの大量捕獲から、開戦当初はドイツ兵の方が組織だっていて、いかにも、後退するソ連軍をどんどん追い抜いて進撃したことが想像できるけど、最終的に、どうやって、止めたんだろう?マンパワー?
>>45 ソ連の小火器について
当初主力はモシンナガン小銃、ボルトアクションの日露以来の銃。終戦まで使用。
何種類かの自動小銃配備が始まっていたが、開戦により全面更新不可能となり、少数配備に。
PPsh系列はSMGで一般歩兵用でなかったが、生産性に優れ開戦後に大増産。一般歩兵より、タンクデサント等に優先配備。
戦車は開戦時主力はT−26/28、BT等。T−34、KVの部隊配備は少ない。グランドパワーのバックナンバー等で配備数確認可能。
76.2mmは対戦車砲でなく、榴弾砲として配備。ただ対戦車威力は独の初期対戦車砲より良好で多用。
ソ連の阻止理由は…色々あって簡単に説明出来ない。
本が多数出ているので読んでみては?
最近出た「独ソ戦全史」がお薦め。3500円ぐらい。
47 :
名無し三等兵:03/05/13 19:56 ID:i5eN1n91
>>46 すばらしい。
とりあえず、なんかいいホムペ知らないかなあ?
でも、やっぱりWW2の対戦車砲(というよりもともと高射砲)88ミリが思い浮かぶよな。
ま、いずれテイーゲル戦車やフェルデイナンドに生かされるんだろうけど。
ロンメルのアラスの戦場で対マチルダ戦が初陣だっけ?
49 :
46:03/05/13 20:06 ID:???
50 :
46:03/05/13 20:09 ID:???
51 :
名無し三等兵:03/05/13 20:27 ID:31rK16+h
52 :
46:03/05/13 20:28 ID:???
>>47 いいのがちょっと思いつかない。
兵器に関することなら、日本語でも良いのがある。
T−34あたりで検索を。
ソ連がドイツを阻止出来た理由については、ネットにはあまり期待しない方が吉。
「冬将軍」と言う理由がでるのがせいぜい。
書籍をお薦めするが、HPを希望で有れば独ソ戦専門スレで聞いてみては?
53 :
名無し三等兵:03/05/13 20:30 ID:31rK16+h
>>48 そうだね。88mmの水平射撃は有名だよね。たのしいねえ。
でも、88mmって有名過ぎてなあ。50mm砲とかの方が
なんか興味深かったりする。
54 :
名無し三等兵:03/05/13 20:32 ID:31rK16+h
クラウゼヴィッツ式に「摩擦」とか<ドイツ軍阻止の理由
まあそれくらい広漠とした話だな。
56 :
名無し三等兵:03/05/13 20:51 ID:xIBlzRk1
中国戦線で捕獲された88ミリをコピーした99式8センチ高射砲の水平射撃による対戦車戦闘の記録はありませんか?
57 :
ななし突撃兵:03/05/13 21:11 ID:1QPnjaWa
「おまえの家に隊員皆で損害金取り立てにいってやる!」
「おめえの一振り誘導で事故起こしたんだからな!」
「そんな金額、オレの月収の5分の1じゃねーか!来月まで損害金払えよこの野郎!」
「おめーが弁護士雇えばいいだろ!なめんじゃねーぞ子供じゃねーんだからよ!」
↑北海道道央の○○警備保証の社長様が吹雪の中、交通誘導を強制され
事故を起こした警備員に吐いた有り難いお言葉です。このお言葉を肝に命じ
警備員とは自殺を覚悟して望まなければならない責任のある仕事だという事を常に
自覚しましょう。
※警備会社でバイトするときは常に小型のボイスレコーダーを持ちましょう※
@社長と給与、待遇、質問などするときは必ずレコーダーで社長の言ったことを録音しましょう。
電話などが会社からかかってきた場合も録音しましょう。後で証拠になります。
A入社時に契約書を書きますが必ず確認しましょう。必ずコピーしましょう。
B印鑑は会社にあずけてはいけません!事故が起きた場合
貴方に無断で示談書などに使われる事があります。
58 :
名無し三等兵:03/05/13 22:48 ID:u/JZ+LtX
50mm砲の模型ってあるのかな?
>>58 Dragonから出ていたが、廃盤らしいっす。37と75に挟まれて、模型では寂しい50mm。
牽引型の対戦車砲って、遮蔽物に隠れて待ち伏せという性格上、
低いシルエットに設計するのが重要だったそうだが、
戦車に合わせて巨大化した結果、Pak43辺りになると、もうサイズオーバーって感じ。
戦闘中の人力での陣地移動なんか考えると、Pak38やPak40でも既に1トン級だから辛そう。
となると、当初目指していた筈のPakの姿って、
Pak35/36で既に限界に達していたのかなという気もする。
対戦車銃萌え。
ドイツの37mmPAK35/36は対戦車砲として旧式化しても、歩兵砲の代わりとして
歩兵支援に重宝されたぞ。
榴弾を使えばライフルに装着する歩兵用擲弾より威力があるし、敵の機銃座
や市街地、トーチカ、車両への直接射撃もかなり効果があった。
人力で移動する際は75mm歩兵砲より軽く、キューベルワーゲン、ケッテンクラート
でさえも牽引可能な使い勝手のよさは前線部隊が手放さないくらいの利点もあった。
大戦後期に成形炸薬弾を支給されて対戦車兵器として復活したが、弾道が
安定しないのと、砲口から装填する不便さから不評で、前述の歩兵支援兵器に
逆戻りする場合も多かった。
62 :
名無し三等兵:03/05/14 05:51 ID:KIwaMTyb
>>59 それそれ。俺もそう思う。第二次大戦前の戦争みたいに、歩兵の
近接支援用とて、人力で運営するとなると、75mmでもいい加減
大きすぎ。大変だよ。障害物とかちょっとスロープかかっている
だけで、移動はほどんど不可能だったろうな。
以前アフリカ軍団の写真で、ハーフトラックに牽引されて移動す
る50mmの写真があったんだけど、50mmの模型って作ってみた
かったな。どうやって、使ってたんだろうと想像するのが楽しく
てさ。
ミリタリーミニチュアって廃盤になること多いよな。時期をみて
また供給するつもりなのかな?そのドラゴンのモデル、プレミア
ついていたりして。
63 :
名無し三等兵:03/05/14 05:57 ID:KIwaMTyb
>>60 対戦車銃もなかなか惹きつけるものがあるよな。
田宮の武器セットについていたデキのいい対戦車ライフル、
なんとか、ジオラマにできないかと、ずっと思ってた。
ロシア戦の初期には使われていたとか。
大口径、長銃身、でも、あれ、ボルトアクションだよね。
それがまた、魅力的なんだなあ。
戦争初期に活躍した対戦戦車銃が有効でなくなったとき、
それらの銃はどういう運命をたどったのかなあと想像
したりする。
64 :
名無し三等兵:03/05/14 06:09 ID:KIwaMTyb
>>61 いいねえ。俺もキューベルワーゲンとか、ケッテンクラート
で運んだりしてたんじゃないかと思う。ロシアは雨が降ると
抜かぬみになっただろうから、やっぱりキャタピラがついて
ないと、大変かな。
でも、キューベルワーゲンで運んいて、雨の中ぬかぬみにハ
マる37mmの情景もいいかな。と思う。
とにかく、誰か前のレスで言ってたけど、歩兵携帯の火器が
発達するまでは、こういう歩兵砲使うしかないしね。銃と手榴弾
だけで戦うより、かなり有利だよね。
戦車が必ずどこにでもあるわけではないと思うんだよね。
やはり、戦車抜きで戦うケースも多かったんじゃなかろうか。
65 :
名無し三等兵:03/05/14 06:16 ID:KIwaMTyb
昔、中国軍が7分で、トラックから、切り離して、
射撃体勢をとって射撃、砲をたたんで、戦線離脱
という訓練やってる映像があったけど、第二次
対戦だったならば、まだ、そういうやり方で、
十分有効な場面があったんじゃないかって、想像
する。そういうのって楽しいんだよね。
66 :
どっちもイタリア人の胸毛の様に濃いですが:03/05/14 06:35 ID:1KfB4Qmm
67 :
名無し三等兵:03/05/14 06:46 ID:KIwaMTyb
>>66 カ、カタジケナイ。(感涙)
このホムペ楽しみにして、読むよ。
68 :
ネットdeDVD:03/05/14 06:48 ID:Unne5pCT
九七式自動砲が沢山あったら、九二式重機関銃を作ったお国の兵隊だから、
キャタピラを狙撃して敵戦車の行動不能を狙いそうだ。
ちなみに戦車の九七式57mm砲、下手すれば九四〜一式37mm戦車砲よかこっちのが
威力あるねぇ。同じ37mmでも若干威力の高い九四式速射砲と同等ぐらいか。
つーか陳腐化した三八式野砲を対戦車部隊に回せよ日本陸軍!運搬能力と
九〇式/九五式の定数不足で無理かもしれんけど、、、
WW2じゃないけど、ソ連には滑腔砲の対戦車砲があったんですね
滑腔砲って、車載用に開発された物とばかり思い込んでました。
>>70 「あった」じゃなくて、「ある」
今でも使用中。
ミサイルも発射出来るし、小型エンジンで小移動可能。
ソ連では車載より牽引対戦車砲への適用の方が早い。
72 :
70:03/05/14 16:18 ID:???
>>71 AT−12とかM−55ってヤツがそうですか?
ってか、「ミサイルも発射出来るし、小型エンジンで小移動可能。」って事は、今でも現役?
西側は戦後牽引式対戦車砲(滑腔砲)は開発したんでしょうか?
73 :
71:03/05/14 17:44 ID:nX9AMnpa
>>72 砲は2A45M、ミサイルシステムは9K120。西側名称は知らない。
APUで時速14kmで自走可能。「今でも」現役どころではなく、現在旧装備のMT−12を更新中の兵器。
西側での開発・配備は聞いたことがない。
74 :
70:03/05/14 21:14 ID:???
>>73 なんと!!新兵器でしたか・・・
ども、ご教示感謝します。
76 :
73:03/05/15 07:56 ID:???
2A45=SPRUT、ただしBMDにのせた125mmは別系統
2A19=T-12(改良型2A29=MT-12)、2A45の前の装備
ルーマニアの100mmは大戦中のBS−3の発展型
なお、ロシアの対戦車砲好きは、
「現場判断で勝手に後退出来ないから」だそうです。
77 :
名無し三等兵:03/05/15 08:14 ID:O6qJb1jF
小移動の為の発動機付き滑空対戦車砲。画期的すぎで、わろた。
露助の直射火器好きは遺伝病に近いものがある
独ソ戦時、砲兵陣地を独戦車に蹂躙される以前から
やたら火砲には力入れてたしな
そういや中共にも140o級の対戦車砲が現役だって聞いたことある
79 :
73:03/05/15 12:47 ID:???
>>77 最近の牽引砲はAPUは標準装備(軽量型除く)
初装備はD30(122mm榴弾砲)、2A45の砲架はD30の流用。
>>78 「140o級の対戦車砲」未聞、
100/120/125/130ならしってますが…
ソースが有れば教示願います。
80 :
名無し三等兵:03/05/15 12:58 ID:eaXdpLXt
標準装備の移動装置、至れりつくせり、まるで、ナショナルの冷蔵庫のようだ。
超ぬるいお料理が140mmだから、あっても不思議は無いな。
82 :
名無し三等兵:03/05/15 18:40 ID:f+c0u/2z
でも、今の時代で、砲はなかなか辛いよな、やっぱり車体に乗ってないと。
>>76がいうように、脱走はできないな。そういう戦略に立っているのかもしれない。
そういえば、ロシアの戦車って、載せてる砲弾の数が少ないよね。あれって、
全部撃ちきるまで、生きてないという計算なのかな?ってちょっと思う。
83 :
名無し三等兵:03/05/15 18:41 ID:f+c0u/2z
84 :
244:03/05/15 18:58 ID:???
>>82 砲弾の数の差は補給システム及び部隊運用の差。
ロシアでは攻撃時、複数の梯隊を編成して攻撃するため、外部から車両への弾薬補給が必要になる前に、部隊ごと交代する。
部隊交代でなく、補充・補給により単一部隊を長期間運用する思想では搭載弾薬量は多い。
後、搭載弾薬と即応弾薬の違いは分かりますよね?
50発とか100発積んでいても、連続戦闘間に使用出来るのは10〜20発ぐらい。
後はいろんな所にしまわれているので、戦闘が暇なときにちょこちょことすぐに使用可能な位置に動かす。
現代戦車でわかりやすく言えば、自動装填装置に入っている弾薬と搭載弾薬の違い。