複葉機でﾏﾀｰﾘ

黎明期にいきなり第一次大戦があって、
文字通りの試行錯誤で進化した、複葉機について
のんびり語ってください。

しかし良く手で爆弾落としにいったもんだ。

まあ、即席でやってみたのがその後
取り入れられていったっていうのが結構あるね。

最初は偵察任務専用で、機銃はないので、
出会った敵機をピストルで撃ってたってどこかで読んだ

レンガとかも落としたそうだぞ。

この1にとっては、アインデッカーもドライデッカーも複葉機なり

三葉機についてかたるスレはありませんか？

剣魚

ピッツS-2Bを語るスレはここですね

ミエレクの新型ジェット複葉機を語るスレでつね。

とりあえず赤く塗っとけ

黒い編隊も可

国内で第一次大戦ショーやらないかなあ。
塹壕に観客が入って、複葉機の模擬戦を眺めるの。

WWIのころの機銃って、22口径？

>>13
んなわけない。

ビラール・ペロサって最初航空用に開発してたんだよな･･･
よくあんな小便弾を空戦する機体に積むなんて発想ができたな。

7.7mmか7.92mmみたいですな。失礼

（＾＾）

その昔、Red Baronという名作ＰＣゲーについてきたマニュアルが、
リヒトホーフェンについて、詳しく書いてあって萌えた。

しかしライトフライヤーから数十年でよくもあれだけ進化したもんだ・・

むしろ、リリエンタールからの歴史を考えられたい。ライトフライヤーは奇形

機銃は8mmと11.4mmもあったかと

九五式二型戦闘機こそ、最強の複葉戦闘機！

第一次世界大戦でも日本軍は複葉機を使ったようですね。
機種が分かる方いませんか。

モーリス・ファルマンとか？

≫18
Red Baron　良く出来ていたね。
離陸の時に機首を上げて滑走すると尾そりが地面を擦って
スピードが上がらず離陸できなかったり。
迎え角をちょっと取り過ぎただけで、あっという間に失速したり。
なかなか会敵できなかったり。
敵の支配地域に落ちると捕虜になったり。
着弾の音が羽布張り部分とエンジンとかで違っていたり。
飛行船迎撃ミッションでは飛行船のいる高度まで上がるのに
エラク時間が掛かったり。

味方を撃墜すると軍法会議、即、強制ゲーム終了だったし。

>>24
とかじゃなくてそれしか持ってないよ。1912型から1914型まで3種類あったようだ。
『青島要塞爆撃命令』って映画を去年チャンネルNECOで見たけど、なかなか面白かった。

すみません、調べてみたら陸軍がニューポールNG単葉機を使ってました (^_^;)

そ〜どふぃっしゅ　まんせー

夕焼〜け小焼け〜の赤とんぼ♪

I-153bis
此れ最強
機銃４丁の火力だッ！

ナイトレーベンなどとほざいてみる。

一葉半は駄目ですか？

高翼パラソル型はだめでつか。

フォッカーDr-1最強！









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれ、翼が一枚多いや。

初代　ヘルダイヴァーは？

じゃぁ初代コルセアも。

こいつはどうよ。
ttp://www.highgallery.com/Unusual_0048.jpg

↑WSK M-15だっけ？

零式水上観測機はどうですか？

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

最強の複葉機ってやっぱりCR42なのか

He50

>41
42は32を改悪しただけ
>42
そいつはただの地上攻撃機

I-15bisだろ

>32
アルバトロスD3やキャメルが実証しているとおり、一葉半はダメダメです
急降下できないと戦闘機とは（ry

>30
I153bisってのは多分実在しない
>44
たぶんtriにはかなわない

グラジエーターとかＦ3Ｆならどうだろ？

エアコDH2とかビッカースFB5とか・・・

推進式って萌えるな

複葉は九六式艦攻ﾏﾝｾｰ

関係ないが、バッカニア以来萌える艦攻がなくて萎え

>47
グラジエーターのヘタレぶりは各地で証明済み
F3Fは実戦経験あったかな？
>48
同志よ！
>49
バッカニア３発化戦闘機型萌え
でもマジなのかなぁ
ワールドエアクラフトがソースだからな…

ttp://wio.boom.ru/tacftr/polikarp.htm

何だかんだ言っても
И-１５３　此れ最強

たった８機の生産だが
И-１５３P此れさらに最強！

F4Fの複葉の奴はどんな性能だったんだろう？

アビアＢ354最強とか言い捨ててみる。

失礼、354×　534〇でつ

>50
F3Fはなかった。
その原型のFF-1は確か、カナダ空軍主力戦闘機だったかな。
G-23の名称でCanadian Car & Factoryで生産されている。
これが、スペイン戦争で使われたりする。
ああ、メキシコ空軍の主力戦闘機でもあったな。

ちなみに、F3F-1は1号機、急降下テスト中に墜落、2号機、スピンテスト中に
墜落、大破、3号機で漸く安定したもので、製造番号にシリアル番号は同じという
奇妙な機体だったりする。

>49
バッカニアって、SB2A？（藁。

どうでもいい話だが、米海軍最後の複葉機が引退したのは、1961年頃だそうな。

>56
F3Fがメキシコの主力戦闘機だったの？
FF-1の方？
写真を探して見なくては
>53
見た目、F3Fのカウリングがちょっと太くなったぐらい
世傑のF4Fのどれか（なぜか他のネコと合本のなったのも
混ぜて4,5冊ある）に側面図が載ってた

>>57
FF-1でつ。
1941年4月に米国から軍事供与を受けたもの。
流石にすぐに単葉機に変わったけど。

>>45
ニューポールも駄目なのけ？

>59
ダメです
その証拠に後期になればなるほど下翼が大きくなっている

Hs123にハァハァ

ニューポールって、なんかHな響きを感じる。

Ｈｓ１２３いいねぇ。頑丈そうで。

やっぱИ-153が最強　チャイカがんがれ
スペインではHe-51　CR-32に楽勝

詳しくは航情の最新号を御覧なさいませ

>>64
帝國陸軍九五式戦闘機二型が、最強の複葉戦闘機に決まっておろう。

流れを無視してジーメンス＝シュッケルトD.III

おまいら、殺伐とすんな
スレタイ見ろ。ﾏﾀｰﾘ語れ

>>64
あのマンガは赤色偏向していて事実をねじ曲げている

今月・来月の富士重工カレンダーの絵は、Levasseur PC.8ですた。
水密艇体型胴体に萌え〜。

Levasseur PC.8…
どんなのかまったく思いつかない…

>>69
魚のムツゴロウに、複葉の翼をつけたみたいな形（ｗ

>>70
こんなやつ。
結構格好良く見えるんだけどね。
ttp://www.luftfahrtmuseum.com/htmi/itf/pl8n.htm

ちなみに、こいつは大西洋横断中に行方不明となり、現在、ル・ブールジェの
航空博物館には離陸時に投棄した車輪だけが展示されているらしい。

もしかして、ナンジェッセ−とコリの”白い鳥”号かな？
Levasseur PC.8って。

>>73
Oui!

眠い人さんすいません、英語か日本語でお願いします。

うい、と、じゅてぇむ、ぐらいわかりそうなもんだがな
落語と間違えるか…

おフランスの飛行機だからフランス語で答えたのに〜(>_<)ヽ

それはどうもすいません、眠い人さん。
おそらく”ウィ！”であろうと推測したんですが・・・

ちなみにこの”白い鳥”号の後部胴体上部は、救命ボ−トになった、らしい。
また、名前のとおり胴体が白色に塗装されていたため、発見されにくかった
らしい。

”白い鳥”号は、実は横断に成功していた、
てNHKの身に番組でやってたなー。
なんでも山林に破片が残ってて、当時アメリカでは作っていなかった形状の
バックルとかが見つかった、て。
もうちょっとで着陸、というところで墜ちて、朽ち果てちゃったらしい。
その後、話を聞かないから本当に白い鳥だったのかどうか知らないけど…。

>>79
フランスに大西洋横断の栄光を為さしめないように、米国陸軍が撃墜（ｒｙ。

…という冗談はさておき、この水密構造の機体って一時期流行って、特にフラ
ンスのLevasseurで色々試作された訳で、日本海軍も赤城艤装時の研究機材
として三菱を通じてC.1 Marin艦上偵察機を購入している。

不時着水時でも安全に着水でき、長時間水平姿勢で浮けるように滑水可能な
水密胴体を有し、車輪は緊急時離脱式、プロペラは水平位置停止装置が
付いて、更に下翼も水密構造、なので、補助翼は付けられず、上翼に取り付け
られていると良いことずくめ。

不時着水しても、機体は回収できるので、貧乏国日本にぴったりと思ったのか
どうか判らないけど、大正15年の450馬力級新型艦上戦闘機の競争試作では、
仕様要求に、「滑水可能V字形底面の水密胴体」、「水密式下翼前縁」、「プロペラ
水平位置停止装置」、「緊急時離脱式降着装置」、「着陸速度制限装置」が盛られた。

当然、こういう装備を持つと重量が重くなる訳で…。

愛知がハインケルに委嘱して作った愛知H式（HD-23）試作艦上戦闘機と、国産の三菱
鷹型試作艦上戦闘機はその仕様をモロに受けて不採用となり、中島はそれを端から無視
して、三式艦上戦闘機として採用されたそうな。

ついでに、三菱は同じ構造で特種艦上偵察機を製作したが、重量は成る程軽くなったもの
の、操舵が重く、効き不足となり不採用となった。

ハルバーシュタットで気球撃ち

九二式艦攻に萌え。水冷機だからけっこうスマートなフォルムで、ｲｲ!!
一三式艦攻もかなりの傑作機だったようで。

I-153の最終型は複葉機でありながら
1000馬力のエンジンを装備し時速450kmの高速を発揮したとか。
パイロットの腕さえ同じなら隼に対抗できそうだな。

>83
あの太短い胴体のため操縦性は最悪だったみたいだが

>>83
流石に試作のみに終わったけど、イタリアのC.R.42には空冷のA74を、
DB601に換装したC.R.42Bと言う型があった。
しかも、1942年初飛行、最高時速520km/h。

これが生産されていたら…（以下略。

ﾏﾀｰﾘ
ttp://freepages.misc.rootsweb.com/~cyberheritage/work/pla1.jpg