1 :
名無し共和国防衛隊 :
03/04/10 10:59 ID:n78VnbAw
2 :
名無し共和国防衛隊 :03/04/10 10:59 ID:n78VnbAw
3 :
名無し共和国防衛隊 :03/04/10 11:00 ID:n78VnbAw
4 :
名無し共和国防衛隊 :03/04/10 11:00 ID:n78VnbAw
5 :
名無し共和国防衛隊 :03/04/10 11:00 ID:n78VnbAw
>>1 乙ー!
治安維持にせいを出しとるようですな、米軍。
サハフはどこへ行った?
8 :
ハン板住人 :03/04/10 11:04 ID:???
,l ‘'"゚゙゚゙h,
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.,r'″ .__ ,il,gggggl|,lrili、
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.,l゙ ` .,,,rllレ″ 』 < 乙〜
>>1 .,l゙.,l゙゙゙┓_,l゚゚ll!'″ l
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..,ll,,,,l、 .』 l
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11 :
9 :03/04/10 11:07 ID:???
>>10 倒されるフセイン像。上下がなくてちょっとわかりづらいかな?
>>11 ちょっとわかりにくいなあ。
下にギコネコでも配置して群衆を入れたほうがいいと思う。
一気に人がいなくなりましたな。 新学期と共に戦争も一段落か・・・
__
‖ ~",ー 、,,_
>>1 さん ‖新スレ ,>
\ / ‖ _,:-−'´ 乙〜〜
‖/~ ヽ /
‖ , ))
,、 ,、 /'ll__/ ヽ
/ ヽ__/ ヽ/ _‖ _ ヽ. ∧___∧
/ / ´ ‖ー/ ` l ロ. / _ _
/ ´ 、__, ` |. ‖∨ ,! || | l--l `
_l ∨ ヽ/ ̄)( ̄ ̄`"::::ノ (⌒ヽ, ..ヽノ ,
( ヽ_ / /ll `'ー、....::ノ ∀\/ー- /`l ヽ
ヽ、 ,ヽ:..:ノ ‖ '::::|⊃ iー- l (_〕i__
l : :::Y ‖ ::| |"|ー-,| |(
15 :
名無し共和国防衛隊 :03/04/10 11:19 ID:n78VnbAw
>>13 しかし、厨房の春休み期間で終わっちゃうとは誰も思わなかったよなぁ。
なんつーかな… 日本の春休み期間に合わせたように戦争が始まり、事実上の終局を迎える… これはこの戦争が何者かに仕組まれた陰謀の証拠… というようなデムパが出てきそうで怖い。
昨晩から今回の戦争について軍板的には、異様な高スーピド集結は 火力が違いすぎるとか、イラク戦意がねーとか、軍事技術革命のおかげだと 言っているが、 アメサン的には絶対的な航空優勢のもと、基本に忠実に 淡々と戦争を進めてフツーにやってたような、 気がする。
>>16 くそ、それを書こうと思ったのに先を越された
20 :
名無し三等兵 :03/04/10 11:43 ID:D6et4mXN
おいおい、イラク人 「今日からアメリカのために働く」 って叫んでたぞ。 奴隷が新しいご主人様に媚びへつらっているだけじゃねーか。
>>18 いや、多分その通りでしょ。
アメリカ軍的には、絶対的制空権があって、基本に忠実にやってるんです。
しかしですね、その基本に忠実を淡々…っていうのを数的劣勢なかでやれる。
そして、戦闘による損害は極小。
それは、指揮系統の優越と車両の性能によって、高スピード集結ができる。
その結果として、戦闘の局面で、違いすぎる火力となる。
イラク軍の戦意も明らかにない。
指揮系統の優越も、圧倒的な制空権も、装備・火力の強力もRMAが背景にあって活きる。
と考えられるわけですね。
>>18 >基本に忠実に
何を言ってるんだ。
米軍は、兵力が少なかったのでやむなく機甲部隊による突破・
急速な進撃という奇策を採ったんだよ。
と、田岡元帥が開戦劈頭に仰っていました。
現代において、電撃戦が奇策だとすると正攻法が何なのか
私のような者には、とてもわかりませんが。
>18 実際、ここ何年も米英軍は監視の名目で対空陣地やら指揮所やらを爆撃して つぶしていたわけで・・・低空で進入、機銃掃射をしかけて対空ミサイルを 撃たせ「イラク軍から攻撃があった」と言っては攻撃をしかけていたらしい。 ソースは「歴史群像」のバックナンバー。何月号かは忘れた・・・(汗) まあ、なんだ、硫黄島や沖縄とかわらんわな。事前制圧を徹底的にかけた上で 陸上戦力の投入。ただ、事前の艦砲射撃や爆撃を数年がかりで行っただけで。
>現代において、電撃戦が奇策だとすると正攻法が何なのか 物事を正と奇で分けようとするから変になるんですな。 目標達成のために、より適切な方法とより適切でない方法とがある、というだけでしょうなあ。
25 :
名無し三等兵 :03/04/10 11:49 ID:log1TZk2
思うに米英軍とイラク軍の戦力差って、たとえるならば朝鮮征伐に おける秀吉軍と朝鮮軍みたいな感じだと思う。 秀吉軍は最初の出兵のとき一日で対馬海峡を渡って釜山に着いた。 そして一月で平壌まで行ってる。バグダッド陥落までのタイムスケ ジュールもまあ同じくらいだし。 ようするにイラクも朝鮮もろくな抵抗も出来ずに終わったってこと だと思う。
まぁこれだけの戦力を持ってると使いたくなるブッシュと愉快な仲間の気持ちも わからんでもないな。
>27 あんたバカ?
戦後のイラクはどうなるんだろうな・・・
>>20 アラブ世界に行ったことないでしょ。
アラブ人ってひげ生やしてて世界的にも老けて見えるコワモテな人たち
だけど、内面はかな〜りへタレだよ。ジハードとか言いながら必死で
アメリカと戦った奴がいかに少なかったか。
アラブ世界を長期旅行して思ったこと。こいつらと戦争したら日本は
絶対に負けないってことだった。戦争に向かない人たちだと思う。
もっとも人間的には優しくていい人たちだったけれどね。
MOABが投下された模様
市内侵攻の中心となった米陸軍第3歩兵師団の将校はAFP通信に対し、
「市内の大部分を統制下に置いたが、依然戦闘は残っている」と説明。
具体的にはイラク民兵組織「サダム殉教者軍団」が活動しているとの見方を
示したが、大統領を警護する「共和国特別防衛隊」はすでに市民の間に
紛れ、正規軍は壊滅された、との認識も示した。
一方同通信によると、市内で9日夕、転院中のけが人を搬送していた
救急車に米英軍の兵士が発砲。2人が死亡し、3人がけがを負った。
イラク側の反撃に過敏になった米英軍の誤射とみられるが、同行していた
ベルギー人医師が兵士に抗議したところ「救急車が爆発物を運んでいたと
思った」と答えたという。
http://www.asahi.com/international/update/0410/014.html 非正規兵からの攻撃に過敏になっているのだろうが、救急車を撃つのは
まずいな。
>>30 一部の原理主義者のイメージが強すぎるのか。
向こうじゃ原理主義者の力も強そうだが。
フセインもおとなしく亡命してれば良かったんだよ。 受入国もあったし、かなりの財産の持ち出しも許されてたんだから 亡命して一生贅沢に暮らすことも出来た。一種のアホだね。 亡命を勧めた従兄弟は軟禁状態にされたそうだが、フセインは つくづくアホだ。
BBC速報では「米軍がMOABをさらに湾岸地域に移送」となっているが、 これの間違い? 0150: US military is moving more giant Moab bombs to the Gulf region, AFP reports.
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39 :
あぼーん :03/04/10 12:06 ID:???
40 :
あぼーん :03/04/10 12:06 ID:???
あぼーん
>32 戦争心理か・・・自爆テロなどという手段を使われると、街の中にあるすべてが 危険なものに見えてしまうのだろう。 米兵にも、被害にあった人々にも、同情を禁じえない。
>>35 ウダイもそうだが、もう他人を信じられないのだよ。
それで恐怖政治を進めた結果、軍すらマトモに機能しなくなってしまった。
>>30 >アラブ人ってひげ生やしてて世界的にも老けて見えるコワモテな人たち
だけど、内面はかな〜りへタレだよ。
57 :51 :02/09/05 19:34
>>56 阿部氏も、山内氏も、アメリカや中世ヨーロッパの社会を否定的にばかり
とらえているわけではないです。
例えば山内氏は前掲書で、十字軍がアラブの地を支配していたときのことを、
「その野蛮なフランク人たちを嫌ったアラブの知識人の一人、イブン・ジュバイル
はまた、ムスリムがフランクとともに安楽に暮らしていることを伝えている。
これは、驚くべきことだった。ムスリムの『家屋は彼らのものだし、財産も
手をつけられることがない』。ところが、同じムスリムのもとではそうではない。
『事実、フランクは平等を旨として行動するのに、この同胞たちは同宗の者が
行う不正に苦しんでいる』。
この記録を紹介したアミン・マアルーフはいう。これは重大な事実の発見である。
「フランクにおける正義についての見解が、・・・『野蛮』と形容できる側面を
もっていたにせよ、彼らの社会は『権利の分配者』であるという長所を備えていた」。
「封建諸侯、騎士、聖職者、大学、ブルジョワ、そして『不信心』の農民でさえも、
十分に確立した権利のすべてをもっている。東アラブでは、裁判過程こそフランクより
合理的であったが、領主の専制権力にはいかなる歯止めもない」という見解を
紹介しています。
田岡元帥の思い出・・・ 確か開戦直前のサンプロで、 「イラク軍とアメリカ軍の戦力差は湾岸戦争時の頃を考えたら圧倒的でしょう。 湾岸後にイラク軍は装備・人員的に停滞しただけでなく、査察や制裁、 禁止空域での空爆でもはや戦力と呼べるものではない。それに比べ 米軍は湾岸の戦訓を生かした装備更新や戦術変更を加え得ている。 それを考えれば 今回のアメリカの動員数は湾岸時に比べれば半減しているが、十分な数でしょう。 開戦したらあっという間にバグダッドを包囲するかもしれない」 と、的確な分析をしていた。ここで彼はやめればよかったのだ・・・ 彼は一言付け足してしまった 「しかしバグダッドにはフセインの精鋭が居る。そして一般住民の 反米自爆テロが多発すれば 戦争は極めて米軍にとって極めて 困難な状況になるでしょう」 確かにそうなんだが・・・ 彼はどこで間違えたのだろう?
45 :
名無し三等兵 :03/04/10 12:22 ID:jAQ5uVeB
しかし今回第3師団の猛攻振りには正直タマゲタよ。 陸自全部隊がかかっても負けそうだ。
>>44 出る番組を間違えた。
あの番組で粂相手に話すと、どうしても間違った方向に逝ってしまうと思う。
>44 イラクの精鋭なぁ。 イラクの腐敗ぶりは想像以上だったということじゃないの? 現場からの報告も粛正が恐くて誰もが虚偽の戦況ばかり報告していた というニュースがあったよな。 それ聞いて、本当のことを言える世の中って大事だと思ったよ。 アメリカも自分にとって都合の良い情報ばかりしか流してると、いつ か国を滅ぼすだろうな。
>>44 特にここだろ。
>そして一般住民の反米自爆テロが多発すれば
やっぱり、自爆テロを志すような人間は、虐げられた、もしくは虐げられたと思い込んでいる「少数者」なんだよ。
バグダッドの地下トンネル網に潜んでいるはずのフェダイ−ンや フセインの若獅子などはどこにいったのだろう。 そもそも、バグダッドの市街をなぜはじめから市街戦に備えて 陣地化して、部隊を入れて置かなかったんだろう。 いやそもそもなぜフセインはクウェートに侵攻したんだろう。
>>49 実は
アメリカの暗黙の了解を得られた・・・
とフセインが一人合点した。
51 :
44 :03/04/10 12:33 ID:???
やはり田岡元帥の教訓は 1:情報は的確に分析に把握せよ 2:考えられる最悪の状況・あるいは自分の脳内願望は 断定でなく推定で話せ 3:自分の脳内願望をチェックせよ 4:久米と田原には近づくな てとこですかねえ〜
それにしても、降伏文書に調印できるような相手はもう一人もいないんですかね。 現在のところ敗戦を認めたイラク高官はあの国連大使だけだと言われていますが。
53 :
23 :03/04/10 12:34 ID:???
>50 アメリカの在イラク大使が「あんたんとこが軍事的にリアクションを 起こしてもうちには文句つける理由ないっす」って言う意味の発言を フセインにしちゃったわけで。これまたソースは「轢死群像」です。
54 :
44 :03/04/10 12:34 ID:???
X分析に ○分析し
イラクとクウェートとの間には小島をめぐって係争があったので、仮に 軍事行動を起こすとしてもその小島の占領だけだとみんな思っていたんですね。 ところがクウェート全部取ったという(w
エイブラハム帰還だって イラク攻撃に参加してたの?
58 :
ななし :03/04/10 12:39 ID:???
3Dの快進撃は確に凄いけど、真の立役者は敵地上部隊の組織的反撃を許さないほどの航空戦力でしょ。
盾の元締めの婆さんが逃げ帰ってきたのは現地にいるととても イラク軍が持ちこたえそうにないのが分かったからだろうな。 この後置いてきぼりの盾達が殺されでもすればここぞとばかりに 反米宣伝に利用するんだろうなぁ。
アルジェリアの二の舞にならない事を
真の立役者は戦車回収車を提供した海兵隊である
>58 航空戦力はあくまでも「補助」だからなあ・・・ 最後は歩兵が入らないと戦争終わらないからね
63 :
名無し三等兵 :03/04/10 12:53 ID:jAQ5uVeB
確かに精密誘導兵器での航空制圧は凄いよなア。 陣地に篭ってもダメ移動してもやられるもんなあ。
>63 堅固な陣地も12分で廃墟・・・だそうな。
65 :
名無し三等兵 :03/04/10 12:56 ID:vr6w6ARX
>>58 喰う軍はそう主張するでしょうね。
それで近接航空支援の縄張り議論がまた再発しそう。
>>62 ぜんぜん補助じゃないですよ。
航空兵力と制空権は勝負を決めてしまいます。
歩兵戦などおまけ。歩兵がメインなら第1次世界大戦みたいになります。
>>63 まあ金持ちは何でもできるということで・・・
9日付の米紙ワシントン・タイムズは、米中央情報局(CIA)の本部に8日、
「陶酔感」が漂っていたという米政府当局者の話を伝えた。「フセイン大統領が
あそこにいたことは疑いない」。開戦時の空爆では仕留め損なったが、今度は
間違いなく殺害した、というわけだ。
当日はイラク人のスパイに加え、イラク人を装ったCIA工作員や米陸軍特殊
部隊デルタフォースの隊員らが、側近ら約30人に囲まれたフセイン大統領が
息子2人とともにレストランに入る姿を目撃。情報はワシントン郊外のCIA本部
に伝えられ、そこから米中央軍司令部へ。フセイン大統領とみられる人物が
レストランに入ってから約45分後にB1爆撃機が出撃。カーナビにも使われる
全地球測位システム(GPS)で精密誘導された爆弾4発をレストランを狙って
投下した、という。
http://www.asahi.com/international/update/0410/020.html やっぱりあそこで……?
>66 どれほど威力があろうと、それで戦争に決着がつくわけではない以上、 補助でしかないと思うが。決定的威力を持つのは当方も同意する。 しかし、歩兵でないと都市の占領活動はできんからな。この能力だけは ほかの兵科にはなかろうて。
>66 第1次世界大戦の主役は潜水艦ではないかなと。 航空戦力はコソボ空爆のときは見積もっていたよりも利き目がないことが 判明していたと思いますが。大体今回は数年間掛けて北部と南部で丁寧に 爆撃を繰り返していたそうですし(情報源は軍事研究の石川巌氏の記事)
うざいチビ
>>66 ・69
あの・・・どちらが優位という論争は不毛であって。
いかに有機的に協同させるかが問題でしょう。
両方ともなくてはならない兵科であって優位などといってるのは
大馬鹿者のすることですよ。
73 :
名無し三等兵 :03/04/10 13:07 ID:jAQ5uVeB
航空制圧と陸上部隊 湾岸戦争では空爆でイラク軍の戦力を半減するのに38日かかった。 航空制圧だけで戦争は出来ないが航空支援の無い陸戦では圧勝すること は出来ないだろ。 要は車の両輪ってこったな。
74 :
69 :03/04/10 13:07 ID:???
>72 当方、そういう意味のつもりで書き込んだのであるが・・・ やはり、「補助」という言葉がよくなかったのであろうか・・・ (´・ω・`)ショボーン
>>66 まぁあれだ。
トンカツを作るのに豚肉だけでよく、油や衣は補助だから不要ということやね。
生肉食うと腹こわすよ>66
大日本帝国は歩兵に占領されたというのだろうか・・ あれの決着は政治的なものだと思う。
大日本の場合、終戦時でも歩兵はまだ100万人くらいいたよね シナ方面では勝ちまくってた。
>>74 むしろ
>歩兵戦などおまけ。歩兵がメインなら第1次世界大戦みたいになります。
というのが(・Δ・)イクナイ!
>>76 首都陥落の前に降伏を受け入れたからだろ。
最後一兵まで戦う派が優勢だったら本土地上戦になっていたはず。
イラク国連大使、フランスに向け出国とか 別に亡命することは無い筈なんだけど、何故に今職務放棄して フランスに向かう?
>>80 石油利権をえさにフランスを巻き込んで最後の一戦・・・
んなわけない。
82 :
名無し三等兵 :03/04/10 13:19 ID:jAQ5uVeB
情報相は履歴書と自分の映ったテープ持って隣国を回っているのか?
>>79 本土地上戦にはならんだろ。
航空機きて全ての都市、市、町に絨毯爆撃か要所ピカドンで終わり。
てかサハフみたいな幹部はもう死んでるんだろ? 停電時にバグダッドにデルタフォース来てぬッ殺したってのがもっぱらの噂だぜ。
>>83 そんでも降伏しない馬鹿民族なら地上戦だね。
日本は少しは賢いので全土が火の海になる前に降伏したが。
>>84 停電したのは大分前だから流石にサハフは殺してないと思われ(w
当時の日本に独裁者がいなくてヨカッタ... 独伊のパターンなら絶対に「ご聖断」は下されなかっただろうから
今日の朝日新聞 >シーア派住民には反米感情や不信感が強い。 >住民のこれまでの不満がいずれ米英軍に向かう可能性がある。 バグダッド市民の生々しい雰囲気が伝わってくるようです。 ちなみに、これを書いた記者は、アンマンにいます。(w つーか、願望丸出しですね。
>>88 だから板違いだって。
いいかげん学校行け。
そして米英軍の不満は北朝鮮に。
ここは被害担当艦
不満と言えば、4IDは結局援助物資の輸送任務?(w まあ、北部の平定をやらせるんだろうけど。
全土の治安維持には攻撃以上に人手が必要だから、鉄砲持っての お仕事もあるだろう 鬱憤が溜まっていて自ら騒ぎを起こさなければいいが(w
もし第四が北部に進駐して、そこにトルコ軍が何かの名目で入ってきたら きっと喜び勇んで戦う(w
95 :
名無し三等兵 :03/04/10 13:48 ID:K73jeVaL
朝日に、米空軍がデキセドリン(アンフェタミン)を使用している話が出ているね。 今も昔も、パイロットに気合いを入れるためにはポンなのか。(w
ホテル前で米兵に吠えてた女は盾の香具師かね?
98 :
某研究者 :03/04/10 14:06 ID:eDULXD90
アングロサクソン=共和党の力での支配が 敵を失う事によって終わり ユダヤ=民主党の金融での支配が 資本主義の崩壊に拠って終わると言う事は無いのだろうか
99 :
名無し三等兵 :03/04/10 14:07 ID:K73jeVaL
100 :
bloom :03/04/10 14:08 ID:z+S7jLYE
まあ「ガルフウォーズ・エピソードII」も終幕が近い訳だが 矢張り次回作は「将軍様の異常な愛情」なのだろうか(苦笑)
サハフも外務相から情報相と幹部職歴任なんだから当然戦犯だよな。 情報相なんて仕事は国内外の扇動とテロ組織育成だろ。 まあ早く捕まえて欲しいもんだ。
連合軍はそもそも主要道路や幹線道路の検問やってるのか?
サハフタソ (つД`)・゚・
サハフの死を考えるだけで何故か鬱な気持ちになるんだよな・・・・
「サハフタンを見守る会」に入会したのですが・・・
結構不思議なもので、嘘だとわかっていても、見ているうちに 「ひょっとしたら、米軍の発表の方が間違っているのでは」と 思わせるなにかがあったよね。>サハフたん
>107 ストックホルム症候群
110 :
某研究者 :03/04/10 14:35 ID:JpxrIk+w
>ユダヤ=民主党の金融での支配が >資本主義の崩壊に拠って終わると言う事は無いのだろうか SARSで中国からの製品が輸入出来なく成った米が スタグフレーションに陥る可能性は 無いのだろうか
112 :
名無し三等兵 :03/04/10 14:37 ID:e+hbovsA
銅像を叩いてるイラクの人達は本当にやりたくてやっているんでしょうか? アメリカ兵にやれと言われて仕方なくやっているようにしか見えないのですが。
113 :
某研究者 :03/04/10 14:37 ID:JpxrIk+w
故に力と金で世界を支配して来た米の覇権も終わり 脳重の重いモンゴロイドが世界を支配する可能性も有るだろうが SARSがモンゴロイドを傷付けているのはどう言う訳なのだろうか
114 :
某研究者 :03/04/10 14:40 ID:JpxrIk+w
SARSが傷つけているのは南部の旧モンゴロイドであり 北部の新モンゴロイドは影響を受けていないと言う可能性も有るが その論理で行けば旧モンゴロイドも多い日本が SARSや北朝鮮にやられる可能性も有るだろうか
サハフは今どこにいるんだ?
116 :
某研究者 :03/04/10 14:43 ID:JpxrIk+w
地球で最も新しい人種・新モンゴロイドが世界を支配すると言うなら 中国北部が独立して世界を支配する可能性も 高いのだろうか
>>112 Q自分は.誰かに狙われていると思う?
はい いいえ
Q大きい音がすると気になって仕方がない?
はい いいえ
Q一日に何度も自分の後ろに誰かいないか確認する?
はい いいえ
サハフは目がねをコンタクトにして髪を黒く染めて 服を着替えて フセインの肖像画を靴でバンバン叩いてまつ
>>117 Q自分は.誰かに狙われていると思う?
はい
Q大きい音がすると気になって仕方がない?
はい
Q一日に何度も自分の後ろに誰かいないか確認する?
はい
121 :
某研究者 :03/04/10 14:55 ID:JpxrIk+w
まあしかしネオテニー化と言う意味では モンゴルや中国北部の新モンゴロイドが 旧モンゴロイドより子供じみて見えるとは 思えないがどうなのだろうか (顔が長く成っているのは寧ろ白人への先祖帰りだろうか)
122 :
某研究者 :03/04/10 14:58 ID:JpxrIk+w
北京等の新モンゴロイドが住むであろう 北部でもSARSは多いし 新モンゴロイドは本当に世界を支配する人種であるのか 疑問も有る部分は有るだろうか
123 :
某研究者 :03/04/10 15:07 ID:JpxrIk+w
自然はモンゴロイド・或いは新モンゴロイドを 世界の最終的支配者として 守ろうという意思と言うのは 果たして有るのかと言う事だが
>>112 履いている靴(サンダル)脱いでバシバシ叩くなんていう侮辱の文化、
メリケンにはないぞ(w
>>52 降伏文書の調印式を国連本部でやったら
これ以上の皮肉は無いだろうな。
せめてそれくらいアメリカに当て付けてやって欲しいもんだ
ティクリット:=てぃくび+クリット
127 :
JKC :03/04/10 15:24 ID:KZJy4bIv
以外とイラク陸軍の戦力が北部には残存しているようです。
米英軍、イラク北部で掃討作戦 (読売新聞 4/10)
> (前略)このうち、イラク側の抵抗について、マイヤーズ米統合参謀本部議長は、北部に10個師団以上のイラク正規軍と1個旅団規模の共和国防衛隊が残存、西部で少数の決死隊が活動を続けていると説明した。
> 北部に残る共和国防衛隊はアドナン機械化師団の部隊で、フセイン大統領の故郷ティクリート周辺に展開しており、米英軍はイラク時間の9日から10日朝にかけて、この地域を空爆した。
> さらに特殊部隊が潜入して、地上部隊進軍のための準備工作に入った。(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030410-00000004-yom-int 開戦前のイラク軍の配置図でも、北部のクルド族自治区ぞいに多数の陸軍師団が配備されていましたから、編成上では10個師団ぐらいは残っていても不思議ではありません。
しかし、開戦直後ならいざ知らず、もはやフセイン政権の崩壊が決定的となった今では、まともに戦うだけの兵力や戦意が残っている陸軍師団は皆無に等しいはずです。
結局、戦力を残していそうな部隊はティクリットに拘置されていたアドナン機械化師団の留守部隊1個旅団ぐらいでしょう。
この旅団も地元のティクリットから民兵や予備役兵を徴集・編入させて、規模そのものは旅団より大きくなってはいると思いますが、無傷の米第4師団がティクリットに向かってきた場合はひとたまりも無いでしょう。
>127 まぁ、1個師団か1個旅団規模で戦線離脱or投降が発生したらば、 全戦線で敗走状態に陥っちゃうんじやないのかねぇ。ナムの末期みたいに。
地上波は完全に平常に戻りましたね。
エバたん…
某研=サハフ ?
133 :
JKC :03/04/10 15:44 ID:KZJy4bIv
>>128 >まぁ、1個師団か1個旅団規模で戦線離脱or投降が発生したらば、
>全戦線で敗走状態に陥っちゃうんじやないのかねぇ。ナムの末期みたいに。
現在の残存イラク陸軍の「戦意の低さ」と言う点では、最末期の南ベトナム軍といい勝負でしょうね。
もはや後が無い共和国防衛隊員やサダム殉死隊員の連中はともかく、ティクリット以外の地域から徴兵された一般兵の志気は皆無でしょうから、米軍の本格的なティクリット総攻撃までに大半の陸軍一般部隊の兵は脱走しているでしょう。
問題はモスル軍管区の第5軍とキルクーク軍管区の第1軍の 正規の陸軍師団がクルド人部隊相手にやる気を出さないかどうか。 イラク北部の10個師団てクルド人自治区との境に配置されてる部隊だからね。 今まではフセインの為に戦ってきたわけだけど、 次からは油田を守る為、国益の為の戦いだからねぇ。アメリカもどう 手打ちするつもりなんだろう?
135 :
名無し三等兵 :03/04/10 15:47 ID:gIOy3Doo
>>130-131 あんね、江畑氏はジェーン年鑑の日本駐在員だし多忙なのよ、
ど素人相手に軍事なんて説明できんものでしょう・・
ただでさえ人前に出たくないのに、NHKには人の繋がりで、
やむなく出ているわけよ。 髪型ネタに呼ばないでちょーだい。
136 :
少佐 :03/04/10 15:49 ID:W8GL84/f
君らは歩兵戦力を軽視していないか? カラシ二コフと対戦車ロケットを装備した歩兵は十分脅威だぞ。 ソ連製の対戦車ロケットではM1戦車を貫通することはできない が、車体は燃え上がる。 消火器で消すとかしなければ、そのまま燃えて御陀仏だ。 上部ハッチが燃えてたら、逃げることもできない。
>>135 漏れは髪型ぬきにエヴァたんファンなんだが・・・
>>135 とはいえ、湾岸でテレビに出たことにより人のつながりが出来て、
研究がいい意味でも、悪い意味でも進んだ、
と江畑氏自身も認めているところなのだが・・・
とはいえ、湾岸でテレビに出たことにより人のつながりが出来て、 軍オタ美人妻を手に入れたわけだが。
エバさんにとってTV出演は好きでもないが 商売には必要な営業活動といったところか
エバたん今度のテレビ出演で軍オタ美人女子大生愛人を手に入れるかな?
143 :
名無し三等兵 :03/04/10 16:12 ID:C0NFh2Rt
イラク軍の「やる気」とか「士気」といった心理的要素を予測するのは困難。 なぜなら日本で入手できる情報は、 (1)戦況を判断するには不十分なマスコミ情報のみで、しかも (2)そのマスコミ情報も英米のものに比べるとアラブ世界のものが圧倒的に少ない から。したがって合同軍に対する日本からのアドバイスとしては、「イラク軍の 戦いぶりは情けない」ではなくて、「バグダッドに入るまえと同じように、まず空爆で イラク側の戦力を50%以下にまで低下させて、それから地上軍の圧倒的な戦力で 押し切るべきだ」というのが適切だろう。
最初の空爆で殺したという発表がどれだけ本当だったかが知りたい。 アメリカは先制攻撃マンセーになっちゃうかもよ。
そんな無駄するかよ。北朝鮮のためにとっとけ。
147 :
JKC :03/04/10 16:39 ID:cNJEJxYC
>>134 >問題はモスル軍管区の第5軍とキルクーク軍管区の第1軍の
>正規の陸軍師団がクルド人部隊相手にやる気を出さないかどうか。
仮にイラク戦争前の様に「クルド族単独」で侵攻し、キルクーク周辺の村落を片っ端から焼き払い、女子供は皆殺し、捕虜も片っ端から処刑・・
と言う戦争をクルド族がやっているのなら、北部の陸軍一般部隊も頑強に抵抗するでしょう。
しかし、イラク中部〜南部の戦闘がバグダッドとバスラの陥落で一段落した今、米軍の強力な航空戦力の大半が北部に集中してくるのは確実ですし、それでなくとも北部のイラク軍は開戦以来の空爆で大損害を受けています。
その上、これまでイラク軍全体を統率してきた指揮・命令系統がバグダッドの陥落で完全に崩壊していますから、いくらティクリット出身のバース党員や士官が兵達を締め付けても、一般部隊の兵の脱走は止めようが無いでしょう。
それに、バグダッド陥落前ですら北部のイラク軍部隊は極端な物資の欠乏に陥り、脱走した兵の供述によると
「食事は二日に一食、食う物が無くて草を食べた事すらあった。」 そうですから、策源地であるティクリット周辺の部隊以外は戦闘能力と志気は極端に低下しているでしょう。
ティクリットが地図から消えるのか 脅しなら高高度で爆発させればいいのに
>>147 >仮にイラク戦争前の様に「クルド族単独」で侵攻し、
>キルクーク周辺の村落を片っ端から焼き払い、女子供は皆殺し、捕虜も片っ端から処刑・・
マジですか?
ソースキボンヌ
>>148 さすがに市街地には落とさないでしょ。たぶん使うとしたら市街地手前10kmくらいの
軍事目標をきれいさっぱり消し去るため。もちろん、ティクリット市民&軍にキノコ雲を
見せるという効果も大事だしね。
>>149 「仮に」が前についとるだろうが、ちゃんと読め(w
152 :
JKC :03/04/10 16:55 ID:cNJEJxYC
>>149 >>仮にイラク戦争前の様に「クルド族単独」で侵攻し、
>>キルクーク周辺の村落を片っ端から焼き払い、女子供は皆殺し、捕虜も片っ端から処刑・・
>マジですか?
>ソースキボンヌ
それは「仮に〜〜していれば」と言う仮定の話であって、クルド族の部隊に米軍特殊部隊や海外のマスコミが大勢同行している以上、そんな無茶は出来ません。
むしろ、投降してきたイラク兵を寛大に扱う事によって、なおも抵抗を続けるイラク兵の投降を促すでしょうし、クルド族が占領した村落や都市にしても、海外の目がある以上不法な暴行や略奪は厳しく戒められているはずです。
>>152 英語での「もし〜すれば」の慣用表現何だっけ?
レス見て思い出そうとしてるのだが、思いだせん!
クルド族、何がしたいのかな? 独立なら、アメリカも許さないよね? 宗教は同じ。でも言葉が違う。 民主的(数が力なわけだが)に新イラク政府に加わって欲しい。
イラク人「我々はアメリカ人だ!おれたちU.S.A.」 ワロタ
>>154 漏れは国家樹立してもいいと思う。
なんつーても2000年流浪してたユダヤ人が
いきなり土地を奪って国作ったからな〜
クルド人が同じ事をしてもいいだろう?
157 :
:03/04/10 17:14 ID:???
>>156 トルコ,イランが軍事介入してきて
収拾がつかなくなると思われ。
159 :
名無し三等兵 :03/04/10 17:15 ID:vv/oE4FU
綿井はもう駄目だな(藁 何を聞いても「米軍の殺戮が」「一般人の死者が」「米軍への憎悪が」をオウムのように繰り返してるだけ ホントにジャーナリストなのか(劇藁?
>156 それでまたイスラエルと同じであの辺一帯のゴタゴタの元になると・・
161 :
JKC :03/04/10 17:16 ID:cNJEJxYC
しかし何千人とイラク入りしたはずの「アラブ義勇自爆兵」の連中って、今頃さぞ気まずいと思われ。 一夜にしてフセイン政権が崩壊し、多くの市民が米軍を歓呼の声で迎え、フセインを悪し様に罵る現状では、いくら 「ヤンキーどもに死を!」「今からでも遅くない、俺達と一緒に米兵と戦おう」 なんて言っても、肝心のイラク市民からは 「・・・もういいよ。 いいから早く国に帰れ。」 「あのねぇ、もう我々にとっての戦争は終わったの。 いい加減空気読めよ。」 なんて言われたりして(w。 でも喜び勇んでイラク入りしたものの、米軍の圧倒的な火力とイラク軍のトホホなまでのヘタレっぷりを見せつけられては、よほど血の気の多い奴で無い限り戦意は大いに萎えてしまうと思われ。 命が惜しくなった香具師にとってみれば、国に帰るいい口実と言った所でしょう。
>>160 イスラエル並みの軍事力がないと持たないだろうなあ。
>162 米軍の後押しモナー
>>156 流石にもう懲りてるでしょ、世界各国も。
イスラエル国家建設は、20世紀の最大級の禍根だよ。
またやらせたら…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
現実には連邦制ってとこが妥当なのでは>クルド
虐殺されたユダヤ人は建国OKで 圧政下に置かれたクルド人が建国NO では筋が通りませぬな。
クルド人は今回も裏切られるでしょう。お約束ですから。
まぁ、将来のゴタゴタ云々はさておいて、 実際問題、アングロサクソン人が、クルド人にそこまで肩入れしないだろう。 イスラエル建国には、ユダヤ人同胞への肩入れ(+将来的な利権確保への布石?) とかが大きく絡んでいたわけだし。 擁護的な動きはしても、建国・独立云々には現状を考えても警戒するだろう。 大目に見ても、「独立?まぁかってにこねてみてよ。もち米の種はまいてあげたからさ。」 だろうな。
>>169 あそこは独立させても特に影響がなかったからねえ
山本美香たん…ハァハァ
正直、山本美香タソがキャーキャー逝ってる声で抜いてしまいました。ゴメンねアッラー
おらおらサハフ出てこいゴガギーンの AA キボンヌ
今泉は今後の予定を喋ってしまいました。違反です!
バグダッドで戦闘
BBCの記事。明け方にチグリス川の堤を米海兵隊と特殊部隊の車列が
通って、大統領宮殿の1つに通ずる広い道に出たところで、共和国防衛隊
とみられるイラク兵から機関銃とRPGで攻撃され、米兵1人が死亡。
海兵隊はその後近くのモスクを捜索したが、これはここにフセインが隠れて
いるかもしれないと思ったからだという。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2934625.stm 攻撃を受けた場所の近くのモスクにフセインが隠れているなどという発想が
どこから出てきたのか不思議ですが、BBC速報では
0530: Heavy fighting breaks out close to one of Saddam Hussein's palaces.
A convoy of US marines is under heavy fire from a large group of Iraqis.
They take up defensive positions around a mosque amid rumours that
the Iraqi leader might be inside.
となっていて、イラク兵がモスクを守るような陣形を敷いたのとあわせて
そういう噂があった模様。
イラク当局の報道規制がなくなったのに、以前と変わらずただ ホテルの周辺をうろついて、米に批判的なことを言っているだけ のマスコミは何なの? イラク政府の広告塔だったのか? 結局彼らも米英軍頼りなんだよね 元民兵でも護衛に雇って、今まで行けなかった場所の取材を するとか、プロパガンダではない本当のイラク国民の窮状を 取材する等、もっと積極的に取材活動しる!!と言いたい。 戦時下のバグダッドまで来ておいて、まさか誤射や誤爆が 恐いなんて言わないよね (w
極限状態で山本美香たんと二人っきりですよ、あんた。
ブッシュが突然、「今から連合軍は撤退します!」とか言い出したらどうなるんだろうか
TBS,しかしほんとに反米なんだなあ、 「米軍の解放、一部の市民しか喜んでいない」
まあ実際大半の市民には不安も大きいと思う。
空襲なき静かな朝…解放かみしめるバグダッド市民
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030410idz6.htm 独裁政権が崩壊し、大統領の銅像がなぎ倒されたバグダッド市内は、
陥落から一夜明けた10日、米軍の戦車と米兵が街のあちこちに張り
付いた。厳戒の中にも、開戦22日目にして迎えた“平穏な朝”。しかし、
イラク国内では依然、散発的な戦闘が続いている。「フセインの生死は?」
「まだ何があるか分からない」。停電が続き、水や薬も不足する首都の
市民は、不安な思いで先行きを見つめている。
【バグダッド=ソブヒ・ハッダード特約通信員】フセイン政権崩壊という
歴史的な出来事から一夜明けた10日、バグダッドは静かな朝を迎えた。
市民は圧政からの解放をしみじみとかみしめる一方、祖国の将来への
漠然とした不安も感じ始めた。
記者(ハッダード)は市中心部のパレスチナホテル近くの事務所で
午前6時ごろ目覚めた。3月20日の開戦後初めて、空爆の爆音も
空襲警報のサイレンも響かない静かな夜を送った。3週間ぶりに、
十分な睡眠をとることができたが、市民の多くも同じような安堵(あんど)
感を味わったはずだ。
9日に吹き荒れた暴動・略奪の嵐は、夜半にはようやく収まった。
米軍の海兵隊が10日未明から市内のパトロールを行っている。1台の
乗用車が米軍の戦車の前を通り過ぎるのを見た。窓から白い布を
かざしている。戦車から砲撃を受けないための措置だ。
(以下略)
183 :
名無し三等兵 :03/04/10 18:10 ID:XCnfzpkb
「軍隊式トレーニング」の三島瑞穂がTBSにでてる! いま日本にいるのかな?
>>174 ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい サハフ!
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
おお、役所から略奪しとる。
186 :
名無し三等兵 :03/04/10 18:15 ID:+QZNE8kg
どうやら北鮮では、イラク圧勝だそうで....(w
>>147 クルド人部隊が米軍と一緒に油田地帯に進駐するとしたら、
イラク正規軍師団がいきなり祖国防衛に目覚めるのではなかろうか?
という意味だったのですが。
>>187 自分の生命の方が大事だろ。
負けが見えれば普通の人間は保身にはしるさ。
スカッド北
192 :
名無し三等兵 :03/04/10 18:40 ID:ANjRyRNm
湾岸戦争の時にクエートから多くの人がイラクに連れ去られたと言いますが、 見つかったとか解放されたという話を聞きません。 殺害したのでしょうか? 国際情勢は甘くないようです。
193 :
JKC :03/04/10 18:46 ID:5Cd34dXd
>>190 >クルド人部隊、キルクークを制圧・BBC
なんかティクリットを除くイラク北部の軍も総崩れに近い状態の様です。
この分ではモスルが陥落するのもそう先の話では無いでしょう。
サッダームは実はホワイトハウスに・・・・・・・・・・・・PAM!
195 :
JKC :03/04/10 19:00 ID:5Cd34dXd
共和国防衛隊は何をやってるんだ!?
クルド人と一緒にキルクークに入ったBBC記者のルポ
米兵の姿はほとんどなく、多くのクルド戦士が町を歩き回っている。
カラシニコフを持ったクルド戦士がピックアップトラックで町を巡回し、
人々は外に飛び出して略奪品を運んだりしている。
通りにいる人たちは「ロング・リブ・アメリカ、ロング・リブ・アメリカン・
ソルジャーズ、ロング・リブ・ザ・クルズ」と歌い、お菓子を配っている。
祝砲もたくさん鳴らされている。
サダムのモザイクをサンダルで打つ人もおり、旧バース党の支部は
荒らしつくされている。
まだ抵抗を続けているバース党員がいくらかいるが、イラク兵は残って
いないとクルド戦士は言った。
油田の1か所が炎上しているが、他は見捨てられたようだ。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2935229.stm
自分の嫌いなものを靴の裏でペチペチ叩くのって イスラム社会の伝統なのかなあ?
北部のイラク軍人が脱走してクルド側に投降した新聞記事が ずいぶん前にありましたな。 連日の空爆でみんな((((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブルして逃亡者続出だったとか。 クルド側の司令官もサダムは憎いが逃亡兵には同情していたようです。
まあこの際は世界統一してアメリカ多民族合衆帝国にしてくれりゃシングルスタンダードになって楽なんだが 英語ダメダメとかコネ社会に安住してるようなヤシらは反米勢力に加わるだろうが
>>200 まぁ正規軍の兵士なんてのは徴兵された一般市民がほとんど
だろうしなぁ..
アメリカもかなりのコネ社会だけどな
CIAにもフセイン生存説
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030410it11.htm イラク指導部、ほぼ全員姿消す
【ワシントン支局】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は10日、米中央情報局
(CIA)筋や米軍筋などがつかんだ情報として、バグダッドが陥落した9日、
イラク指導部のほぼ全員が一斉に姿を消したと伝えた。
CIAや米軍の特殊作戦チームがイラク政府高官やバース党指導部、
共和国防衛隊幹部らの動向を監視していたが、この日、すべての交信が
突然途絶えたという。首都陥落前日まで姿を見せていたサハフ情報相の
行方も不明だ。
CIAのイラク担当班は、政権高官や軍幹部にフセイン大統領名で姿を
隠すよう命令が出たと見ており、この場合、大統領が生存していることを
示すものだと分析している。
同紙はフセイン大統領が無事なら、自らの故郷で根強い支持者が多い
北部ティクリートに逃れた可能性が高いと指摘。米軍幹部らも、指導層の
一部は米軍との決戦のためティクリートに向かったと分析するとともに、
対シリア国境近くのカイムでイラク軍が激しく抵抗していることから、シリアに
逃亡したか、逃亡を図っている幹部もいるとみている。
一方、複数の情報当局者は、可能性は低いとの留保付きながら、
<1>フセイン大統領は開戦初日か4月7日の空爆で死亡した
<2>この情報は伏せられていたが、漏れたため、指導部は一斉に姿を
消した――とする見方を示しているという。
>>201 矢張りMITやハーバード出てペンタゴンやワシントンに深く入り込む日本州出身者がイパーイ出てくるだろうて
まあDQNは分け隔てなくスラムに叩き込まれるだろうが
そして日本産漫画が世界マーケットを席捲
日米英三国同盟万歳! 我々日本もうかうかしていられてない。 一刻も早く中東に自衛隊を派遣すべきだ。 バスに乗り遅れるな!
CIAは臭いな。 同時テロもCIAの暗躍があったのかも・・・・
>>208 イラクの紙幣にはフセインが描かれてるんだな。
こればっかりはすぐに廃止も出来ないが、それを見込んで高値がついているんだな(w
210 :
名無し三等兵 :03/04/10 20:06 ID:Q5ApU7qg
ブリーフィング開始
>>201 アメリカやオーストラリアは白人以外の人種の移民を制限している。
自由でも平等でもない。
白人オンリーの住宅地などいくらでもあるし。
一部の層しか入れないクラブらも随分多い。
仮にフセインを捕らえたとして、その人物が本物かどうかを どうやって確認するんだ???
でぃーえぬえー
>>211 まぁ201は「シングルスタンダート」とかいてはいるが平等とは
書いてない..
>>212 アメがDNA鑑定をするそうだ。
どうやって本人や親族のDNAサンプルを入手したかは知らん。
>>212 DNA鑑定をするらしい。(どうもCIAは何かDNA鑑定の材料を持ってるくさい)
フセインお抱えの歯医者が呼ばれたって話もあるね。>鑑定で しかし1トン爆弾食らった以上、まともな遺体が残ってるとも…
勢いづくラム、チェイニー
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030411k0000m030051000c.html イラク戦争:
21日目の電撃的決着 米政権強硬派に勢い
【ワシントン河野俊史】米英軍による対イラク攻撃は、一時浮上した
長期化の様相から一転して21日目の電撃的な決着(フセイン体制崩壊)
となった。途中で増派が決定された10万〜12万人の米軍部隊は順次
イラク入りしているが、大半は戦闘終了後の駐留任務にあたる見通しだ。
イラク側の戦闘能力が予想以上に低かったことが最大の要因とみられる
が、米国内では「ハイテク兵器と奇襲作戦を駆使した少人数の戦争」を
提唱してきたチェイニー副大統領やラムズフェルド国防長官の強硬派
ラインが勢いづくのは必至の情勢だ。
チェイニー副大統領は9日、ニューオーリンズで開かれた全米新聞編集者
協会の年次総会で講演し、「戦争初期にはテレビ局に出演する退役軍人ら
から(今回の)作戦計画を批判されたが、日がたつにつれ、計画の賢明さが
より明白になった」と発言、ブッシュ政権の作戦計画が妥当なものだった
ことを強調した。
(下略)
>>199 「足や靴の裏側を相手に見せる」のは、イラクでは非常に失礼なこと。
>侮蔑し憎悪する相手は、足裏や靴底で踏み付けたたくのだとか。
夕方のTVで誰かが解説していた(大野たんかな?
まあアメリカ的競争の結果貧富差は極端なものになるのだが 全体の水準が高ければ結果は正解というのがアダム・スミス的世界観なので 機会平等は実現すべき目標であるが、結果平等なぞ悪平等以外の何者でもない それを妙に勘違いしてるのが日教組あたりの変な団体だが 中国なんぞは典型的なコネ社会で、同じ文化圏である日本も同じようなもんだ まあ下層階級を放置しておくと治安上問題だし社会の矛盾として不安定要因になるため、何らかの社会保障が必要になるのだが 決して競争を否定する意味での救済ではないので
>>220 本来、ブッシュたんはそちら方面(修正保守主義)で出て来た候補者で、
2ちゃんなら経済板とか政治思想板とかのまな板に乗るべきキャラだったはず。
なぜ軍板キャラになったのか不思議だ。
9・11の意味を改めて考えざるを得ない。
幕末期、武士の世が終わり官僚社会に移行すると見込んだ連中は私塾などに子供を通わせていたのだが まあ戦国が終わったときから武士は戦士階級から公務員化していったわけであるから、むしろ当然のことであろう ところが情勢変化に目を向けない間抜けな連中は世襲に満足し何もしなかった やがて禄を打ち切られ不平士族反乱に追い込まれるのだが もっと間抜けな連中は新撰組に代表される現政権の犬になってスカを引く 共和国防衛隊なぞは情報統制下でスカ引いた典型例だな
元イラク将軍が北部はすぐ片付くと述べる
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A2343-2003Apr10.html (APの記事、抜粋)
もとイラク軍情報部長で90年代に亡命した反体制派のワフィク・アル・
サマライ中将は木曜、アラブのテレビ局アルジャジーラのインタビューで、
イラクの北部戦線は最大でもあと2日で陥落すると思うと述べた。彼は
それまでには反体制派兵力がバグダッドの米軍と連携できるようになる
と予測した。
「もしバグダッドの指導部が殺されたり、解散したり、消滅したりしたら、
北部地域で戦闘を続けるのは地域司令部にとって非論理的なことだ。
作戦行動を続けるとは考えられない。それは狂気の沙汰だ」と彼は述べた。
社会矛盾から革命やや自己崩壊の可能性を除去するという明確な目的で 最初に近代的な社会保障を応用したのは実はビスマルクなのだが 決してルーズベルトや英国労働党ではないので
>>223 「非論理的」で「狂気の」集団が、タリバンや帝国陸海軍だったのだが
共和国防衛隊やフェダーイン・サダムはそこまでのレベルに達しているのだろうか
226 :
212 :03/04/10 20:59 ID:???
レスどうもです。 やっぱDNAか歯形で鑑定ですか・・・ 確かに元データの信憑性が問題ですよね。 どっちにしてもアメリカの説得力ある鑑定結果発表を期待したいです。 粉々に吹き飛んでいた場合はどうするのかも気になるところですが・・・
>>227 >ウォルフォウィッツ米国防副長官は七日、米ラジオ局の取材に
>「(サハフ情報相は)存在自体、冗談か何かだ」と切り捨てた。
嗚呼、サハフたん・・・・
>>220 お説ごもっとも。
結果が平等なら何の為に競争するのか意味不明です。
アメリカのやり方が全面的に正しいとは思わないが、日教組の考えている『平等と公平』とやらもダメだな。
まあナントカとか言ってる奴って昔、変なコテハンつけてなかった? 名前なんだっけ。
ヒゲが吸った葉巻をCIAが入手してるとか聞いた。 モク拾いもエージェントの仕事ですか。
232 :
名無し三等兵 :03/04/10 21:11 ID:ck0q3tIP
まあ、競争も敗者復活の制度が整わなければ 才能をミスミス殺す事になりかねないが。
日教組の考えている『平等と公平』とやらでは ポル-ポト的社会が実現するな まあ資本主義のルールがアメリカならアメリカのルールで一本化されるだけでも充分有難い 妙な商慣習やら腐れ人脈のしがらみなんぞは早いとこ葬り去ってもらいたい 旧帝大もあっという間に2流校に落ち、駅弁大に至っては…(w
平等とは機会であって結果じゃねえんだよ それより糞教師どもがコネの世界でそもそも平等じゃねえ って何の話?(゚д゚ 三 ゚д゚)??
サハフたん何か声明を! 「バグダッドは戦略上意味のない都市なので転進したのだ」 「チグリットこそイラのティタデレとして歴史に残るのだ」 「米英軍の集団墓地になるであろう」
サハフたん声明2 「あの像は我が偉大なる大統領閣下ではないやい!」
影武者の銅像です、とか言い出しそう
サハフには米兵に囲まれる中で記者会見して欲しかったよ。残念。
国防大臣命令1号:白頭山の輝ける偉大な星様の偶像に補強材入れて爆薬を充填汁
バグダッドでは娘セール中ではないのか?
242 :
某研究者 :03/04/10 21:33 ID:c+wQgfvh
まあ戦闘している連中は市民の虐殺を恐れての物なら 米軍が彼等を保護する事を保証すれば 投降する可能性も有るのだろうか まあしかし海兵隊の死者が妙に多いが 彼等は自分達の戦闘能力を過信してやられている部分も 有る訳だろうか
統治は占領の10倍難しい。 今後はどうなるのだろうか・・・・。
244 :
某研究者 :03/04/10 21:41 ID:c+wQgfvh
まあグリーンスパンも生産性向上に拠る失業率増大を警告しているし ある時点で純粋な資本主義を追及するのは ドンキーホーテの様な物と見なされる段階は確実に来るだろうし 其れがユダヤ=民主党の金融に拠る世界支配の終わりかも知れぬが (アングロサクソンの力での支配も敵が居なく成れば ・或いは破壊する物が無くなれば終わると言う事かも知れぬが)
>>243 だからクルド人とシーク派と海外亡命組が…
自分の立場だと、地雷すらある危険な土地に ビジネスマンとして行きたくはないなあ。 小銃のみなら自衛隊もいやだろう。
>アメリカによる先進世界統一が実現したら 自衛隊のような疑似軍隊じゃ一州軍にもならんな 自慰兵器作ってる会社も吸収合併される可能性すらないな
248 :
某研究者 :03/04/10 21:47 ID:c+wQgfvh
まあイラクの事実上の三分割・米軍クルド・シーア派地区長期駐留と言う可能性も 有るのだろうか
249 :
某研究者 :03/04/10 21:48 ID:c+wQgfvh
矢張り何度も言う様だが脳重の軽いアングロサクソン 或いはユダヤの世界最終支配等 自然の摂理からして有り得るのかと言う事だが
3分割だと、石油資源はどうなるのか?
ここでイラン併合を唱えてみる その次はアフガン併合も
中央広場には誰の銅像が建つのだろうか
>>252 フランスから、片方のおっぱいをはみださせた彼女が
ブッシュの銅像建てて欲しい
256 :
某研究者 :03/04/10 21:54 ID:c+wQgfvh
まあ矢張りこれでイラクと言うアラブ世界の中心が 米国に支配されたと言う事だろうし 大局的には十字軍同様の文明の破壊である訳だろうか
イスラム世界では偶像禁止だと思うが あすこは例外なのだろうか
聖地があるらしいので観光収入。 中東の真ん中なので貿易収入。 世界二番目の埋蔵量の石油。 水量豊かな大河。 豊かにならに方がおかしいな。
大統領の息子に家とサハフの家が、 暴徒にあらされてるとさっきニュースでやってなかった? 暴徒はやばい サハフたんは平気でしょうか?
十字軍か・・・十字軍の進撃した道を上から見ると 十字架らしいね。 でさらにその十字架がイスラムの象徴の形を 刺す形なんだって
チグリス・ユーフラテスに栄えた数々の文明と同様、バグダッドは丸ごと埋められます 誰のかようわからん銅像の首は、大英博物館とスミソニアンの間で奪い合いされます
263 :
某研究者 :03/04/10 22:01 ID:c+wQgfvh
まあ矢張り自由の名の元に文明の破壊を堂々とやってのける連中が アングロサクソンであると言う事だろうが
やり残した仕事があるbyラムズフェルド ...やっぱMOAB使いたいのか?
>>258 加えて豊かな穀倉地帯で食糧事情も万全。
フセインが火遊びさえしなけりゃ、今頃は地上の楽園になっていてもおかしくなかった…かも。
266 :
某研究者 :03/04/10 22:02 ID:c+wQgfvh
まあイランが国内のクルド人を弾圧すれば 米のイラン侵攻の口実共成るだろうし クルド地区が事実上独立する様な事が有れば 其れを狙っている可能性も有るだろうか
>>258 まあ地勢的条件からして、復興も早かろうと見れるが
あのオサーンたちのヘタレぶりからして、労働力は出稼ぎに頼ることになる
様々な資源で幾ら稼ぎ出しても利益は海外に流出という構図
日本が経済援助すればゼネコンが回収する
つまり実質的な海外経由の公共事業(昔から言われてることだが
北朝鮮も今年中に崩壊か 平壌が陥落したら、 北朝鮮市民や北朝鮮軍も政府を見捨てるだろうし
>>266 イランに大義名分があっても、侵攻する能力に欠けると思うけど…
クルド人の部隊が侵攻してるけど、いいのかな? アメリカにとってクルド人は戦争の口実にはいいけど、戦後の統治では一不安要素に過ぎないのでは? アメリカなんにも考えてないんだろうなぁ。
273 :
某研究者 :03/04/10 22:08 ID:c+wQgfvh
まあ途上国等力で抑え込むか 無視出来るなら無視して良いと 考えている訳だろうか
ぶちゅとぶれあのテレビ・メッセージをEC−130で イラク国民むけに放送したんだと
276 :
274 :03/04/10 22:09 ID:???
○ 放送する予定 × 放送した
277 :
某研究者 :03/04/10 22:10 ID:c+wQgfvh
文化の無い野蛮な白人がアラブを支配する等 日本が中国を支配すると同様本質的には困難な事に見えるが どうなのだろうか
北朝鮮に侵攻しても何も得るものはない(断言! 仮に自己崩壊したとしても、貧民が大量流出する 中国もロシアも当の韓国すらも大迷惑 あすこは生かさず殺さずちょっかい出してきたら叩いて放置が一番
>>278 とりあえず、日本の税金が将軍様の玩具代にならないようにするだけで充分だな。
北朝鮮=油抜きのイラク=魚の骨 マズー
>>278 ハゲシク同意。幸い小泉もそんな感じだ。
●『イラクに特赦を』プロジェクト【ヤブ猿とプードルと空獅子小泉は
、文字どおりイラクを「解放」してやれ、経済的にもな】
http://www.asyura.com/0304/war31/msg/565.html そうした積極的な活動で侵略戦争の後押しはしなかったものの、
米英はその子分どもの恫喝に屈して、「有志国家」団という
侵略応援団に名を連ねて、心理的・政治的に侵略戦争を支えた国々……。
これらはいずれも、「イラクをサダム独裁から解放する」という、
国連がオーソライズしていない、小ブッシュとホワイトハウスの
ネオコン猿回しどもがデッチ上げたレトリックを、
えらそうに“大義に掲げ”ながら、独立国家に軍事侵略して、
大量虐殺で政体を蹂躙したのでした。
●だったら、その「解放」がウソでないことを、この殺人者どもに
実演してもらいましよう。つまり、サダム・フセインが抱えていた
天文学的な大概債務を、「解放された」イラク国民に押しつけて
奴隷状態に置くのではなく、サダムに金を貸したり、裕福なのに
イラクから賠償金をせしめようとしている国々には「堪え難きを耐え、
忍び難きを忍んで」もらって、不当な借金返済の押しつけを
チャラにしてもらいましょう。
(*^_^*)
テロ朝すごい嘘報道だな。 フセイン像はまず市民が倒そうとして、それでなかなか倒れないから 米軍が手伝っただけだろうに・・・
最低限の食費以上の援助はしないこと 余剰の食費は飽食になる前に軍事費に吸われる 吉牛並まではいいが卵や味噌汁はダメということ
将軍様はガクガクブルブルだと思うよ イラク戦前の様な挑発行為はしないと思う
生まれて初めて抗議電話したくなってきた(#・∀・)
>>283 そら、サブタイトルが“殺戮の首都”っつうくらいですから。(w
>電波が空から降ってくる そうです、国民はテロ朝の電波が偉そうだと思っています。
>>283 てゆーか
おっさん達がロープで引っ張っても全然ダメで
事実上M-88回収車一台で倒した
つまり仕事したのは米工兵だけ
イラクおっさん達何の役にも立ってない
サンダルではたくだけ
アメリカが勝利したのはひさしぶり
もうイラクのオサーン達ってば禿げしくダメダメという事実が良くわかった
勿論ライブカメラの前だから手伝ったんだと思うけどな。 ライブカメラは強いよ。テレ朝のちゃちなコメントはイラン
つか、フセイン像をアメリカ国旗で包むなんて迂闊だなぁ。
>>293 そのあと、イラク国旗でも包みましたが、
両方やめましたね。確かにうかつだ。
しょうがねえだろ、あんときのイラク人で重機持ってるやつなんか 一人もいないんだから。 戦車やら装甲車はみんなやられちまってるし。
理想はイラク人が独自の力で重機でも使って倒すべきだった。 米軍が倒したのは手助けではあるが、これはアメリカ的余計なお世話の押し付けであった。
チャラビ国民会議議長が新政権の傀儡候補か<ペンタゴン
>あんときのイラク人で重機持ってるやつなんか 使える奴もいない役立たずなイラクオサーン
>>297 反フセイン派にもろくな人材がいないっぽいな。
有能な人間はみんな粛清
窃盗(横領か?)の前科持ちとか>チャラビ議長 ろくなもんじゃねえが、これでもベターなほうなんだろうか
イライラ戦争、湾岸戦争を指揮した軍人も粛清された人が多いって噂だし
イラクって国だが なくてもいいように思えてきた
油があるんだから。有効利用しなきゃ。
めんどくさいからユダヤ人を入植させたらどうだ? 奴等なら立派に戦い抜くだろう。
油田⇒メジャー資本が所有 北部⇒クルド保護区 中央部⇒国連管理 南部⇒シーア派地域 湾岸⇒租界
>>306 約束の土地じゃないからなぁ。
イマイチやる気が出ないだろう。
>>306 強制的に連れて行ったら、第2次バビロン捕囚?(w
>>308 だから某日本人古代史研究者連れて行って
遺跡からソロモン王関連の何かが出土したことにして
テロ朝必死だなw
麻原軍事裁判@NHK
テロ朝はアホだ。
江川昭子タン…フけたな
物事否定するのは容易。テロ朝の浅知恵苗
佐藤はテレ朝と組むべきだったな(w
>>313 だからNHK見れって
テレ麻見てるのはネタ佐賀市か?
市民=無辜の市民 という構図が嫌。 みんなそれぞれの欲望や保身で動いているのに。
>>296 ヤンキーの兄ちゃんたちが、ああいうのりのいい場面に出くわして、
手を貸さないはずがねえじゃねえか。
RMA型軍隊つーても、所詮人の集団よ。
>>305 いつもどおりの捏造報道。
変な親父が出てきて、トマホークの誤差が1メートルなのに市民が死んでます発言。
市民の被害者がたくさん出てます。だってさ。藁
いやあ、そのトマホーク、米軍欲しがるな。w
>>320 手を貸すだけでいいのに余計な事しちゃうのも、
まあアメリカ人らしいというか…
>>320 もっともあの星条旗巻きは相当叩かれたし、ブルックスの会見でも
その質問が出たらしいけどね。
>>321 振りかざして、誰かの頭かち割る用途のトマホークなら、誤差1mもないと思われ。
どこででも安価で手に入るんじゃないか。
ネイティブアメリカンの工芸品とか売ってる土産物屋とか。
>>319 しかも強調されるのは「女性」や「子供」の被害。
男なんか死んでも構わないってことか?
327 :
321 :03/04/10 22:52 ID:???
>>325 そもそも、フセインがどれだけのイラク国民を殺したかなんてことは
一言も触れないしね。
>>326 シラクも国連も負け犬なのだが、朝日にとっては神
フランス政府は、自国の外交使節の随員だった女子大生がウダイに レイプされても、泣き寝入りさせてくらいのヘタレだからな。
331 :
324 :03/04/10 22:55 ID:???
【カイロ=秦野るり子】バグダッドでは10日、一部の市民が政権幹部の
私邸などで略奪を行った。
バグダッドからの報道によると、略奪が目撃されたのは、フセイン大統領の
長男ウダイ氏やアジズ副首相の娘などの豪邸。ウダイ氏の自宅からは、
金のいすなど贅を尽くした家具などが手当たり次第に持ち出されたという。
一方、米国の武力行使に反対したドイツとフランスをイラク解放の敵と
見なしたのか、中心部にあるドイツ大使館、フランス文化センターも略奪に
あった。米軍が両施設への略奪を放置した可能性もある。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030410it14.htm 流石に米軍がこういう形で独仏に「報復」するとも考えにくいものがあるが(w
>>324 インディアンのみやげ物屋でトマホークの斧とか売ってんの?
幾らくらい? ってか本物の斧? 日本から通信販売で買えるかな?
チャラビ=汪兆銘
よくテレビで「商店が襲撃されている」と言っているけど そういう映像って出てきた? 政府機関を襲撃してる映像はよく観るけど、商店を襲ってる映像はないよね?
ミッテランやシラクはフセインとツーカーの仲だったんだがな。 独裁者が倒されて良かったとはめでてーな。 しかしこのしたたかさは見習わねばと思ったり。
>流石に米軍がこういう形で独仏に「報復」するとも考えにくいものがあるが(w 老獪な英ならともかく、根が素直なアメちゃんは案外やりそうだと思われな訳だが
>>339 しっかりイラク国民に復讐されているようだが・・・。
>>333 日本大使館、大丈夫でしょうか?
>>339 湾岸前には防空システムとかミラージュF1とか、
気前良く買ってくれるお得意様だったもんな。
>>342 キャプションちゃんと読めよ。
イラク共和国防衛隊の訓練施設にある倉庫から食料を持ち出す2人=9日、AP
商店の略奪じゃねえじゃねえか。
イラク人って、やけに明るいのね・・・
>>337 今のところ、報道されている範囲では、略奪にあっているのは、政府関連施設、フセイン政権の
幹部の家、後は政府関係者(ウダイ・クサイなど)が所有していたお店などらしい。
というわけで、商店が略奪されているというのも正しいし、政府関係しか略奪されていないという
のも正しい。
あくまでも現在報道されている範囲ではということだけどね。
>>345 略奪には変わらないけどね。その物資は本来なら次に出来る予定の暫定政権に引き継がれるべき物資だし。
もっとも、日本の終戦直後も兵隊が逃げ出した基地からは付近の住民が物資を略奪したりしたそうだけどね。
>>341 もし米軍が独仏の施設への略奪を「放置した」のが事実なら、逆に言うと
他の各国大使館には米兵を配置して守っているとも取れます。
しかし独仏は嫌いだから守らないというのもあんまりなので、そのあたりは
よく分かりませんが。
NEWS23の大統領像倒壊の瞬間の映像は迫力があった。
トルコがキルクークに軍事オブザーバーを派遣
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A2882-2003Apr10.html (AP、抜粋)
(キルクークをクルド人が制圧して)すぐに、トルコは米国の承認のもとで
キルクークに軍事オブザーバーを派遣すると発表した。トルコは繰り返し、
イラクのクルド人がこの町を支配することは認めないと言っていたが、
それはキルクーク制圧によって北部イラクに独立クルド国家を建設する
動きが強まり、それがトルコのクルド人の反体制派を鼓舞するかもしれない
からである。
(略)
クルド人はキルクークとモスルは歴史的に自分たちの民族の領域の一部
だと考えているが、隣国トルコはもしクルド人がこの2つの石油都市を支配
するなら出兵すると脅していた。
トルコはクルド人が戦後、他のイラクの各集団と石油を分け合おうとしない
かもしれないと主張している。またトルコはもしイラクのクルド人が価値の
高い石油資源を支配したら独立国家を宣言するのではないかと恐れている。
イラク人が振っていた米国旗はどこから出てきたのか!? 必死だな筑紫(ゲラ
10日の動きE あら探しするTBS
>>353 >イラク人が振っていた米国旗はどこから出てきたのか!?
当然、米軍もしくは米軍関係者が配り歩いたんだろ。
>>349 ウチの親父は火薬庫から火薬盗んで手製爆弾を造り水中爆発で魚とったそうな(w
あと発電機とか盗みに入った人もいたらしい
>>353 CIAが配ったに決まってるだろ。
プロパガンダを見抜けないとダメだぞ。
>>355 スタローンの写真がプリントされた国旗は自前かもしれん。
>>352 アメリカはクルド人を使って、徹底的にトルコ、シリア、イランを
いじめていく積もりだなw
トルコにも今回は煮え湯を飲まされたしね。
クルド人の人権問題をでっち上げて、シリア、イランには空爆で制裁かw
そりゃ米軍が配らなければ持ってないものだろうが、配ったら喜んで 振る人はいくらでもいるだろう。
トルコをいぢめないで!
ラムズフェルド「今回のフセイン像倒壊はベルリンの壁崩壊に匹敵する。」 歴史の先生「落第」
手製のアップリケの星条旗みたいなものを 見せびらかしてた奴もいたし 紙に星条旗を書いて、それを振っていた人もいたなあ。
>>361 つい1週間前までは、イラク情報省が配ったイラク国旗を喜んで振っていたイラク国民が
大量にいた事も忘れないように。
番組を見ていないので正確なところはわからないが、筑紫が言いたかったのは、「喜んで
星条旗を振り回すバグダッド市民」という映像はプロパガンダ色が強いって事だろ。
湾岸戦争のクウェート解放の時は、報道陣に先回りして、米軍関係者が星条旗を配って
歩いていたのは有名な話だし。
そもそも、独裁政権色が強い途上国でよく報道される「政権支持デモ」なんてのは情報省
が人をかき集めて現場に送り込み、民衆もカメラが回っているときだけ大騒ぎ。撮影が
終わると、ぞろぞろ帰っていくなんてのも有名な話。
海兵隊、イラク副首相宅を捜索 逃亡はごく最近と
2003.04.10
Web posted at: 20:17 JST
- CNN
バグダッド(CNN) 対イラク軍事攻撃で首都バグダッドに突入した
米海兵隊は9日、市内にあるタリク・アジズ副首相の自宅に踏み込み、
重要書類などの捜索に当たった。海兵隊に従軍取材するCNN記者に
よると、寝室などの様子から、副首相が自宅を出たのは極めて最近で
あることを示す兆候があった。
米英軍などの首都侵攻で、フセイン大統領の政権幹部は一様に姿を
消しており、逃亡もしくは他地域に潜伏しているとの見方が強い。
副首相は長年、フセイン政権の要職を務めており、大統領の信頼も
厚いとされる人物。
http://www.cnn.co.jp/world/K2003041002292.html バンカーバスターは外れで逃亡したのか……。
アメリカ軍は神!イギリス軍も神! イラク国民を独裁者から解放したブッシュ大統領とブレアー首相は英雄だ! 現地で頑張った兵隊さんありがとう! 開放の足を引っ張った人間の盾は死ね。 ちゅーか、イラク人にリンチ受けてたね。 ざまーみろ!(w
>>365 そこらへんの民衆って演技力あるよな。
日本人がやったらかなりお寒い状況になると思うぞ。
国旗云々より、 作り笑顔と本物の笑顔を見分けられない人間にはなりたくないものだ。
バスラの時はヤラセ感が強かったけど、今度のは間違えなく本物だな。
祭りは終わりだ。さっさとネロ。
新開発の大規模空中爆発爆弾を搬送 対イラク戦で 2003.04.10 ワシントン(CNN) 複数の米国防総省高官は9日、同国空軍が最近開発した 「MOAB(モアブ)」と呼ばれる大規模空中爆発爆弾(2万1000ポンド、9.5トン) 1発を、対イラク軍事作戦を見すえ、ペルシャ湾周辺の前線基地へ搬送したことを明らかにした。 対イラク戦で同爆弾が周辺基地へ運ばれたのが確認されたのは初めて。高官は、 実際の使用計画の有無については言及を避けた。
>開放の足を引っ張った人間の盾は死ね。 いや、単に生き恥をさらしただけなんだが
377 :
361 :03/04/10 23:35 ID:???
>>365 それはその通りですが、クウェートやバグダッドで旗を振ったりするのは
確かに喜んでいる人も多いんじゃないかなと思ったわけで。
少なくともこのケースでプロパガンダを指摘するのであれば、フセイン政権が
やっていた同様の支持集会についても同じ指摘を筑紫氏はすべきでしょう。
>>349 「逃げる」の表現はどうかな?
マ将軍のために道に整列して警護した日本軍がね〜。
軍解体して、米軍の接収の空隙の時期、
又は厚木等の主戦論で混乱した基地兵舎だろ。
軍事研究5月号買ってきますた。 河津氏が3月末の戦況からラミー批判をしていますた。 第四師団が来ないと駄目だそうです(笑) ちょっと、ずれちゃったねw
>>379 あちゃー。やっちゃったね。
まあ、今回の米軍は予想外の行動が多かったからしかたないか。
>>349 復員の手続きを経ないで部隊から逃げたら、終戦後でも逃亡兵
扱いになるのだが。
日本本土の各部隊の武装解除や復員にはそれほどの混乱はな
かっただろ。
>>381 前の席の男との禁断の不倫関係が露呈するのを恐れて顔を隠してるのだ。
前の席の男はにこやかにピースしてるだろ?
そんな明るい彼だからこそほれたんだよ。
>>379 今週でた週刊誌も軒並みやられてるから仕方ないよ。(w
シリアぬっころす!!
この予想外れはアフガンの時の北部同盟の電撃的な北部席巻→カブール制圧の ことを思い出させます。
アメリカの成功っぷりにむかついてる連中多いだろうな
389 :
名無し三等兵 :03/04/10 23:53 ID:pRaWK3Ik
>>381 二台の男も身を乗り出して歓喜していたが、
運転手の突きだしたピースの指が目に入ったんだ。
痛そうだな〜。
イラ+板をちょっと覗いてみたら、あの米国旗はフセインが焼くために 用意していたものだろうという説が出てましたが、その可能性もあるんで しょうかね。 確かに市民が米国旗を焼く場面をしばしば国営放送に映させていたとは 思うが 市民は旗のありかを知っていたのであろうか まあどちらでも良い事ではある訳だろうが(苦笑
392 :
名無し三等兵 :03/04/10 23:56 ID:LS09/32I
>369 !
>>369 本物の笑顔って
>>342 だよな。まこと微笑ましいでつ。
>>377 それをやったら彼らの偉大な将軍様を裏切ることになりまつw
マジレスすると、筑紫らは「二重基準」もアメの専売特許だと
心底から思っているフシがある>自分達こそ二重基準と優越感の塊なのだが。
独裁国家のプロパガンダは当たり前の話で今更取り上げるようなものでもない。 自称自由と平等と正義の国アメリカがプロパガンダをするからニュースになるのだ。
>>388 アメリカつーよりラムズフェルドとかにムカつく。
いかにもパウエル・ドクトリンより自分の考えが正しかったかのように主張しているが、
あそこまでイラク軍を弱体化させたのは(他にも要因はあるとは言え)パウエルじゃねーか。
あゝ、往年のソ連軍が健在ならラムなんぞ…。
>>394 犬が人を噛んでもニュースにならないが
人が犬を噛むと・・・ってやつね。
今回の戦争の賛否はともかくラムズフェルドが最後に笑うのは嫌と言う人は多いだろう。
>>398 軍板的にはそこだわな。
他の面での賛否は、イラク板でやればいいさ。
ところでフセイン像の首をもぎ取ったのは誰がどのようにしたのだろう?
ラムズフェルドの戦略 > 軍板のレベル が確定したのは辛いだろ
今後のアメリカはラム・スタイルを続けるんだろうか・・・ なんかその内痛い目にあいそー
それでなくともラムはいつも笑ってるわけだが・・・
404 :
名無し三等兵 :03/04/11 00:13 ID:b+JIwXHF
今回アメリカは宣戦布告なるものをイラクの政府機関にしたのだろうか? これは懲罰行為で戦争行為では無いというのだろうか?
>>404 48時間前の最後通牒ってあれはどうなんだろう?
中東戦争の歴史を見ても、アラブ側の軍の士気つーか練度は元々西欧諸国のそれに及ばないものだったからな。 まして湾岸戦争でずたぼろの軍に楽勝したからって、そりゃあんた米軍をもってすれば…。 ラムがふんぞり返るこっちゃない。
408 :
名無し三等兵 :03/04/11 00:17 ID:PvzkNcML
ラムズフェルドへの個人攻撃こそイラク板でやればいいネタだろ
サダム肖像、きれいに消えた…バグダッド解放から一夜
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030410id24.htm フセイン政権の崩壊から一夜明けた10日のバグダッド市内の状況に
ついて、イラク人技術者の男性は、読売新聞からの衛星電話に「目が覚め
たら、外は別世界に見えた」と話した。
男性によると、米兵の姿が目立つようになった街からは、フセイン大統領
の写真や肖像画が一夜にして「不思議なほどきれいに」消えていた。
午前11時(日本時間10日午後4時)ごろ、男性は市内西部で、イラクの
民兵と外国からの義勇兵らしい2人が暴行を受けているのを見かけたという。
若者6、7人の集団と出くわした2人は、「フセインの手先だ」という叫び声と
ともに取り囲まれ、殴るけるの暴行を受けていた。義勇兵らしき1人は、
「国へ帰れ」という罵声(ばせい)を浴びた。そこに、米兵7、8人が通りかかり、
若者たちは暴行をやめて逃げ出したという。
フセイン大統領の生死を巡るうわさは街中で飛び交っているが、「空爆で
死んだのなら残念。国民の苦しみを知ってもらいたい」という声さえ聞かれる。
男性によると、市民による略奪行為の対象はフセイン政権関連の施設や
イラク政府の幹部宅などが多いという。
まぁ次に控えるのは粘着質な農耕民族の中でも特に粘り強い米を 食ってる連中なんだが……ラムたんはもう一度笑えるだろうか? あ、末端は白い米など滅多に食えないって話だから大丈夫か(w
どうでもいいけどラムちゃんはFA-22の導入に反対して 180機にまで調達数を減らしてたよね そのおかげでイラクを倒す資金が確保出来たわけだけど FA-22の調達についてラムちゃんは何か考えてるかな
ここまで簡単に逝ったのは、北部と南部に飛行禁止区域を設けて ずーっと監視+空爆を続けてきたからじゃないんですか?
せめてラムの案のどこが悪かったか書け
>396 美味いニダ〜
>>412 ラミーの嫌いなもの
FA-22, クルーセイダー自走砲、巨大空母
好きなもの
特殊部隊、機動力のある陸軍
戦力の逐次投入。 結果オーライに過ぎない。
>>412 ステルスがどうしても必要なほど高度な敵対勢力と戦う可能性を
考えれば、損得勘定重視のラムたんが数を減らすのは不思議で
は無いと思うが?
今回だって制空戦闘機が空中戦をやる機会は皆無だった訳で。
次が北かシリアかイランかソマリアかは知らんが、とりあえず可能
性が有る相手に対してはオーバースペックも良い所だろ>F/A-22
419 :
JKC :03/04/11 00:23 ID:c6Mz0aE6
サダム肖像、きれいに消えた…バグダッド解放から一夜 (読売新聞 4/10)
フセイン政権の崩壊から一夜明けた10日のバグダッド市内の状況について、イラク人技術者の男性は、読売新聞からの衛星電話に「目が覚めたら、外は別世界に見えた」と話した。
男性によると、米兵の姿が目立つようになった街からは、フセイン大統領の写真や肖像画が一夜にして「不思議なほどきれいに」消えていた。
午前11時(日本時間10日午後4時)ごろ、男性は市内西部で、イラクの民兵と外国からの義勇兵らしい2人が暴行を受けているのを見かけたという。
若者6、7人の集団と出くわした2人は、「フセインの手先だ」という叫び声とともに取り囲まれ、殴るけるの暴行を受けていた。
義勇兵らしき1人は、「国へ帰れ」という罵声(ばせい)を浴びた。
そこに、米兵7、8人が通りかかり、若者たちは暴行をやめて逃げ出したという。 (後略)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030410id24.htm ・・・なんかせっかくイラクに来た義勇兵の皆さんもすっかり用済みの様で(w
悪い事はいわんから、さっさと国に帰った方がいいです。
>417 本格的に逐次投入する前に決着が付いちゃったんだが・・・
今回参加した特殊部隊は約一万人という記事を見たが・・・ もはや「特殊」じゃねーじゃんか!
農家に撃墜されるF/A-22ハアハア
F/A−22を投入しなければ勝てない軍隊は全部アメリカの同盟国。
>>421 某国には特殊作戦師団というものがあるんだが
>>417 ラムちゃんを擁護するのもアレだが
逐次投入は結局トルコ問題じゃなかろうか。
形式上の責任はパウエル。
もちろんラムが不用意な発言しまくった事が
一番問題なんだろうけど。
昔の国連決議がいきてるから宣戦布告必要ないんじゃなかったけ
ラムたん一派はこれで確実に調子に乗るな。 さらばパウエル。 さて、アメリカの「次」はいつ頃・どこになるのやら…
>>418 米軍は旧ソ連との冷戦において兵器の質で勝利した。
結果、ソ連経済が崩壊(無論軍事が全てではなかったと断っておく)。
現在において米国が欧州を力で抑える構図も見え隠れする中、F/A-22のような存在は
欧州に対する圧倒的優位を保持するために必要なんじゃないか。
どれだけの数を揃えるかはともかく。
スーパークルーズが可能な制空戦闘機一機より、データリンクで繋がったヘリコが十機 有った方が使い勝手が良いんでないか? 当分はアルカイダみたいな連中と貧乏軍隊 が相手だろうからF-15Cすら出る幕が無い。本当に必要になる可能性が高くなった時に は増産すれば良い。生産/配備そのものを止めると言ってる訳じゃなし>412
>> 男性によると、米兵の姿が目立つようになった街からは、フセイン大統領 >> の写真や肖像画が一夜にして「不思議なほどきれいに」消えていた。 結論: イラク人民は空気を読む能力に長けている
ラファールやスホーイの最新型がバンバン出てくる状況と言うと……あかん、想像がつかん(w サウジやエジプトとやる時には必要になる?(やる可能性が有るかどうかは別にして)
434 :
417 :03/04/11 00:30 ID:???
>サウジやエジプト イラク軍に脅えてた連中と、イスラエルに束になっても敵わない連中じゃあな
訓練されていない義勇兵はクソの役にも立たんということが、 アフガンに次いで今回もまた証明されたな。 ゲリラ戦とは素人が思うほどイージーな戦い方ではないということも。
イスラエルと戦う為には必要だ!(w>F/A-22
たしかに今回のは「結果オーライ」にすぎないよね。 民衆が現政権に反感をもってたのが大きく幸いしてるし。 まぁアメリカのことだから、きちんと分析して、これに甘んじて 今後の戦争を甘くみるようなこともないとは思うが...
感想 FA-22はF-117の後継だろうか? うーん、そうともいえるしそうでないとも言えないなぁ。 それにしてもアパッチは縦深攻撃に向いていないなぁ。 ボスニアでもアフガンでもイラクでも対空砲火に脆弱だと叩かれてしまう。 それから第3歩兵師団の影に海兵隊が隠れがちなのが残念じゃ。 やっぱもっと戦車と自走砲と補給部隊が多めな編成にすれば陸軍にひけは とらないのになぁ。 新兵器もそんなに出てこなかったなぁ。 MOAB湾岸に来たって言うけど投下しないのかなぁ。ブラックアウト爆弾と WCMDとそいからジャベリン位だろうか。
>>431 虐げられてきた市民は、次の支配者の到来を知り、フセインの肖像を捨て星条旗を振る。
悲しい現実主義者達と言えよう。
>>431 まあ昔も墨塗り教科書などありましたからね。
ただ日本の敗戦も「解放」でもあったことは否定出来ないと思います。
ところでティクリートはフセインの故郷なので、もしここにフセインが
戻っていればその守備隊は故郷防衛の戦いでもあるので必死だろうと
言われています。
また他の地域と違ってここではフセインは地元の英雄だと心底思われて
いるのではないでしょうか。
ここにはイラク1大きいフセイン像があるそうですが、これを倒すとすれば
実際に反発する市民が多いかも。
>>439 >>FA-22はF-117の後継だろうか?
違うでしょ。ステルス性はF-117のほうがうえだし。
正確が違うわけで
つーか、銅像の頭にロープかけて引きずり回したり靴で殴ったりしてた連中は、 万が一イラク軍が勝ってたら同じことをアメリカ兵の捕虜にやったに違いないってことを アメリカ兵の皆さんは解ってるのかな?
どちらかといえばF/A-22はF-15の後継
いくら砂嵐が過酷だつーても、ベトナムに較べりゃってとこじゃねーの? ゲリラ戦やろうにも。
結果オーライでここまでうまく行くわけはない。 恐らく精密爆撃による指揮系統の破壊と、工作員による敵の状況の把握がよほど効果があったのだろう。 これに反論するには、サダムが緒戦の爆撃で死んでてイラクは戦争どころではなかった場合のみだ。
まあしかしトラウマを克服するための ベトナム侵攻はありえるのだろうか(苦笑)
ゲリラ戦になによりも必要なには、国民の支持と外国の支援だからな。 地理的要素は二の次だと思うよ。
F/A-22はF−18とF−16とF−15とシーハリアーの後継じゃないのか?
今もう一回ナム戦やったらアメが大勝するっしょ。 滅多に負けないで正常進化を積み重ね、物量と情報戦で圧勝するのが伝統だだ、 一度負けたら同じ弱点は二度と晒さないのが米軍の進化の系譜なわけで。
>>425 >特殊作戦師団
某国に師団どころか、特殊作戦軍団まであるぞ(呆
>>417 >戦力の逐次投入。
>結果オーライに過ぎない。
これに尽きるよなぁ。もしも、イラク軍の抵抗が強かったら、米軍の戦力が不足気味になるところだった。
敵の抵抗が弱いことを前提に作戦をたてるのは論外。
うまくいけば、よくやったとほめられるが、失敗したときに悲惨な結果が待ち受ける。
軍事作戦ってのは石橋を叩いてもわたらないぐらいの慎重さが必要なのにねぇ…
>>449 をいをい
F/A-22は基本的にはF-15系の後継だよ。
他のはJSFが後継機になる
>>446 91年の湾岸戦争で崩壊したんだよ。
ラムが偉いわけでは、これっぽっちもない。
ついでに言うと、91年も今回も、予想以上にイラク軍がへっぽこだったのは間違いない。
万一予想以上に抵抗されていたら結果オーライにならなかったろう。
>>449 でつ、ごめんなさい。JSFと勘違いしてしまいました。
制空権だ。地上軍はほぼ3個師団で圧勝した。活躍したのは陸軍の第3師団、 海兵隊、101空挺師団だ。あとはバスラ攻略のイギリス軍。 トルコ方面にまわした最強の第1師団をとうとう使わないで終わってしまった。 第1師団と同じように強い第4師団も使わなかった。 活躍が目立った地上軍よりも、勝因の第一は空軍だ。 制空権をがっちり確保し、あとは空の上からまるでのろまなゴキブリでも叩く 様に地上の戦車や大砲を破壊する。 旧式の軍隊じゃいくら兵力があろうと戦車や大砲をそろえていようと、 全く無力に等しい状態だ。あっというう間に叩きのめされてしまった。 格闘技の王者ボブサップが、中学生相手に稽古つけてやったようなもんだろうか。 さもなくば、ヤンキースが高校生相手に本気で試合をやったようなもんだ。 有無を言わせない勝ちっぷりとはこのこったろう。もっと苦戦すると思ったが、 予想してたよりはるかに鮮やかに勝ち切った。見事としか言いようがない。 対抗することなどできない? そうでもないだろう。 これに対抗するには? 制空権をなんとかすりゃいいわけだ。 アメリカの得意手を封じれば良い。日本の技術を持ってすれば開発可能だろう。 地上発射のレーザー誘導対空ミサイルを開発する。 飛んでくるアメリカ戦闘爆撃をこれでハエでも落とすようにばたばた叩き落す。 もしくは完全ロボット”神風ミサイル”を開発し、発射したら人間でも乗っているか のように、戦闘爆撃機目掛けてぶち当たる。 兵器を買うばっかりじゃなく、効果的なものを開発してアメリカの鼻っ柱をへし折っ てやったらどうでしょうか?
456 :
JKC :03/04/11 00:41 ID:r+QG/dA+
>>452 艦載型と垂直離陸型も開発されるかも知れんぞ(w
>>456 黄色の食料袋もあるけど、黄色の空中投下はやめた、っていってたよ。
ブリーフィングでは.
アメリカ人は大食いだからな。 味はアレだが質より量だ。 昔からそうだ。
>>453 湾岸戦争で叩かれたのは事実だが、指揮命令系統が破壊されたままイラク開戦を向かえたわけじゃないだろ。
指揮系統を精密爆撃で破壊し、部隊を孤立させて精密爆撃、士気の低下を招いたのは湾岸戦争の功績でなくラムズフェルドの戦略だ。
何でも湾岸戦争でイラクがボロボロだからというのは筋違いだし、軍板の予想が外れたのをイラクのやる気無しでかたづけるのは旧日本軍のような発想だ。
>>460 クラスター爆弾の不発弾と間違えるからってやつか?
しかし、アメリカつ〜のは叩かれるけど、過去歴史上の強国・覇権国の なかではひじょ〜にまともだよなぁ.. より高度に戦略的になってるだけ かもしらんがな。 まぁ人類は進歩しているのかもな、と思ってみたりする。
466 :
464 :03/04/11 00:46 ID:???
かぶった。鬱だ死脳
>>464 そうそう
だから黄色は地上で渡す分にしか使わない、って言ってた。
>>462 湾岸戦争の地上戦があっというまだったのは、まさに指揮命令系統を寸断しちゃったからさ。
ラムが初めてやったことじゃないわな。
>>465 そらあんた、今は味方だからだよ。
敵に回したら史上最悪だぞ。
>>469 いやいや。敵に回したって皆殺しになるわけでないし、占領されて
からも奴隷にされちまうわけでもない。
>>468 軍板の住人を何をトチ狂ってるのだ?
精密爆撃を本格的に行ったのはアフガンからで湾岸では精密爆弾はよっぽど重要な設備にしか使わなかった。
湾岸で多国籍軍が勝ったのは数週間の徹底的な空爆があったからだ。
今回は開戦と共に地上軍が侵攻したのでケースは全く異なる。
もちろん開戦前から飛行禁止区域での威嚇行動という理由でイラクの対空施設は叩いたが、それだけでは指揮系統は破壊できない。
いや、奴隷と分からないように奴隷にするんだよ。
F-22はF-15の後継 F/A-22はF-15とF-15Eの後継 FB-22はF-117の後継(たぶん) F-14の後継は無くなってしまった(涙)
>>471 ところで、精密爆撃で指揮命令系統をって、今回は具体的にどこをどう爆撃したんだ?
現時点でそんな詳しい情報あったか?
475 :
JKC :03/04/11 00:55 ID:r+QG/dA+
しかし
>>456 の新規生産分のHDRって味はちゃんと改善されているのかなぁ?
これは99年のユーゴ紛争の際にも難民に支給されましたが、現地の人の体質に合わず、これ食って腹をこわすケースが続出したそうですし。
>>471 開戦前からラムズフェルドはそう言ってただろ。
そしてその結果指揮命令系統はちゃんと機能してたとはとても思えない戦いだった。
まだ戦争中なのに詳しい情報なんぞ出るわけ無いだろ。
だから戦闘の状況をおさらいして判断するしか無い。
的確な判断が出来るから軍板住人ってもんだろ?
ナジャフでシーア派聖職者暗殺
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2936887.stm (BBC、概要)
聖地ナジャフのシーア派聖職者が暗殺されたとロンドンに本拠を置くアル・
ホエイ財団が発表。襲撃者はナジャフのイマーム・アリ・モスク内でアブドル・
マジド・アル・ホエイをナイフで殺害した。
アル・ホエイは大アヤトラの故アル・ホエイの子で、1991年の湾岸戦争時に
イラクのシーア派ムスリムの精神的指導者だった。
アル・ホエイは4人の友人と一緒にいたが、そのとき他の聖職者ハイダル・
キルダルが襲撃されるのを見て庇おうとし、逆に大勢に殺されたという。
2人とも死亡した。
アル・ホエイはイラクを12年前に離れたが、ロンドンから2週間前にナジャフ
に戻っていた。バース党体制の崩壊に続く混乱を鎮めたいと考え、連合軍
と協力していた。
アル・ホエイは普通連合軍部隊と一緒だったが、兵士はモスクには入らない
ので助けることができなかった。連合軍との協力関係を快く思わない者が
暗殺したのではないかと財団のミラニ氏は述べ、ロンドンの他の聖職者も
イラクに戻る前に熟慮すべきだと語った。
※シーア派住民に反米感情を持つ人も多いということでしょうか。少なくとも
フセイン支持ではありえない地域でしょうが、聖職者という地位にあって
異教徒と結託するような態度が反感を呼んだということか。
480 :
俄将軍 :03/04/11 00:59 ID:???
米軍の戦略は、マッカーサーの飛び石戦略のように、不必要な市街戦を避けて 部隊を前進させているのではないか。 圧倒的な空軍力により敵の包囲戦術が考えられないため、やりたい ほうだいのように見えるが、バース党から何の反応も無いので、報道の内容 も薄くなってきている。 MOABだが、本土決戦を避けるための原爆的要素が強いのではないか。 米軍を歓迎している市民はシーア派住民だろうが、大部分はスンニ派であり、神 経質に市民を誤射していた米軍が車両に「市民」を乗せていたのが不思議。
っていうか、指揮系統叩くとかそういうのは誰が考えるまでも なく当たり前じゃないの... それに作戦はだいたい軍のほうが考えるんだろう。 閣僚は 軍が考えたいくつかの作戦方針からどれかにゴーサインを だす程度じゃね〜の。 もちろん口はだすだろうが。
>>477 イラクの支配は一筋縄ではいかないようだ。
結局フセイン的恐怖弾圧政治が一番なのかもしれん。
>>481 本人は砂嵐で苦戦してたとき作戦は俺が考えたわけじゃないって
言ってたね。
でもラムちゃんは思いっきり口出しそうだけども。
>>476 何を言いたいのかわからんわけじゃないが、指揮命令系統を叩くのは湾岸でも限定的ながらやっていたし、
アフガンや今回のはその発展形に過ぎないって。
ラムが美味しいとこ取りして、さらにパウエルに対抗心剥き出しなだけ。
後方を叩くことなど大昔から、控え目に言っても冷戦末期には確立されていたこと。
兵器の発達が目覚しくなって、たまたまラムがその時期に居合わせただけ。
今回の戦争がこうなりそうなのは予想できたが、むしろ米軍が激しい抵抗を受けた方が良かった
ろうと思うな。
連中が鼻高々なのはつまんね。
まぁラムだなんだはあ〜しろ、こ〜いうふうなことにしたい、でも戦力は こんくらいにせ〜、とか色々言うのだろうな。 んでもってそれをどう いう風に実現するかは軍の考えるこった。 まず最初にどこをどういうふ うに叩く、なんてのは軍が考えること。
パレスチナホテルの近くで自爆攻撃 海兵4人重傷<CNN>
じばっか〜ってのは懲りないね
>>481 指揮系統を攻撃するのは当たり前だが、戦略的に重点を置いたのは今回が初めてだろう。
それを可能にしたのは、徹底した情報収集と分析、そしてピンポイントで攻撃できる精密爆撃である。
私の嫌いなラムズフェルドは、この戦略により今までよりも少数の部隊で戦争が優位に出来ると踏んでたのだろう。
また軍の制服組はそのことに懐疑的であったという情報がちらほらもれてきた。
しかし結果はラムズフェルドの戦略が最も的を得ていたのではないだろうか。
489 :
484 :03/04/11 01:09 ID:???
つまり、もしパウエルなら十二分な戦力を投入した上(←ここが違う)で、しっかり後方・補給・指揮系統を 精密誘導兵器で叩いて、磐石の体勢で臨んだんじゃなかろうかと。 勝手な想像だが。
パレスティナホテルの近くで自爆テロ 4人死亡
491 :
名無し三等兵 :03/04/11 01:10 ID:B8SFEOZ7
>>484 大丈夫。ここからは戦後処理の問題が控えてる。
アフガンでは、タリバン追っ払った後、
群雄割拠の混乱状態を拡大させてしまっているし、
イラクでも戦後統治が上手くいく可能性は薄い。
アフガンのような貧国、僻地では報道量も激減し、
知らんぷりすることができたが、
石油利権が絡む大国家のイラクでは、
そうもいかない。
>>484 私もラムズフェルドは嫌いだが、彼の戦略は的確だったと認めるべきではないだろうか。
493 :
俄将軍 :03/04/11 01:11 ID:???
>>487 米国の勝利を宣伝すればするほど、自爆攻撃は効果的に働く。
メディアにインパクトのある攻撃とは、報道陣の近くで、友好的振りをした民兵
などが、数人係がかり米兵に飛びつき刃物で頚動脈などを切断する映像などを
流し、報道陣に被害が出ないような策をとることだろう。
神経質になった米英兵と、市民の間に溝も作れるし、誤射などがおこれば思う壺
ではないか。
>>489 でもパウエルならもっとチンタラした作戦立てたような気も。
南の拠点一個一個丁寧におさえながら。
アメリカ今回は政治的にそれじゃもたなかったんじゃない?
495 :
484 :03/04/11 01:13 ID:???
>>488 だからー、そこが結果論なんだって。
今回の結果に対してはパウエル・ドクトリンは無駄だらけなのだが、もし反撃が想定以上
であればただでは済まなかった。
戦争において予想(即ち情報収集・分析)と現実が違った例などいくらでもある、というか
違う場合を常に想定しなくてはならない。
予想外を想定しないのは机上の空論、だから現場を知る制服組が反対して、現場を知らない
ラムがごり押ししたのさ。
>>489 パウエルだったら恐らくそのようにしただろうが、ラムズフェルドが取った策の方が少数短期間で戦争に勝ってる。
まぐれかもしれないが、RMAの本質を見抜いてたのはラムズフェルドだったのではないだろうか。
497 :
484 :03/04/11 01:15 ID:???
>>491 もちろんここまでに書いたことは今日までのことの話で、今後の混乱を想像するとぞっとするよね。
498 :
俄将軍 :03/04/11 01:15 ID:???
>>492 イラク正規軍を壊滅させるには十分な戦力かもしれないが、治安維持や
都市攻略に必要な戦力はまったく計算されていない予備兵力が全く
ないという問題を抱えた戦略。
治安悪化が続けば、緒戦の勝利の戦果も吹き飛びかねない。
現実に、兵力増強しているということが、それを証明しているのでは
ないだろうか。
>>495 ラムズフェルドが指揮系統の破壊と精密爆撃でイラク軍は反撃など出来ないと分析していたら単なる結果論では片付けれないだろう。
500 :
484 :03/04/11 01:18 ID:???
>>496 一つ。
まぐれがなかったら、米兵の犠牲が増加し、米世論も国際世論も黙っていなかった。
一つ。
これで今後のアメリカがますますつけ上がる。
>>499 そういう分析がはずれることも考えなきゃ、っていってるんじゃないの?
大胆大胆常に大胆 フリードリヒ大王の言葉だったっけ? 大胆とまぐれは違うよね
504 :
484 :03/04/11 01:19 ID:???
>>498 戦後のことはろくに考えずにおっぱじめちゃったんだから、そうなりますわなぁ。
つーか、結果的にラムが正しかったことのどこに問題が?
507 :
484 :03/04/11 01:20 ID:???
>>503 まぐれもまたifですわ。
楽観的ifが現実の結果だっただけ。
>>498 イラクの現地人と会話を出来ないアメリカ兵がいくらいても警察的役割や治安維持など出来ないだろう。
結局治安維持や警察は地元民を組織しなければいけない話で兵隊はあくまでも彼らの権限を武力的にバックアップするにすぎない。
1個師団の兵力があればバクダットの治安維持は出来るだろうが、そんなバカな事はしない。
ただ今回のイラクのあまりのヘタレぶりを見ると かなりその分析に自信の持てる情報が上がってたんだろうね。
510 :
484 :03/04/11 01:21 ID:???
というか今回の作戦はその指揮命令系統攻撃がどうのというより、 民衆(普通の兵士)レベルでどのていど政権への忠誠心があったか、 またそれをどうみたか、のほうがおおきいようなきがするなぁ..
>>484 氏に激しく同意。
軍事作戦というのは結果だけを見て結果論で判断すべき類のものではなく、常に最悪を想定しながら
作戦をたてたか?という点を重視して評価しないと。
>>497 >今後の混乱を想像するとぞっとするよね。
短期的にはともかく、中長期的にはぞっとしますね…
513 :
484 :03/04/11 01:24 ID:???
そうそう。 指揮命令系統云々は常識的な話だが、政権中枢をとことん狙った空爆が民衆の離反に繋がった という話がどうやら本当らしいというのが、ちょっと驚いた。 まあそれだけ抑圧されていたわけだが。 それもまた計算づくの作戦だったのか。
>>500 私もラムズフェルドの戦略が大いに外れてくれればよかったと思ってる。
しかし、ラムズフェルドのドクトリンは米英軍に圧勝をもたらした。
>>501 >そういう分析がはずれることも考えなきゃ、っていってるんじゃないの?
当たり外れがあるようなあいまいなものではなく、確実に勝てるという確信がラムズフェルドにはあったのだろう。
はたから見たら運良く大当たりだが、実はなるべくしてなった大勝利じゃないのだろうか。
今回は局所的に薄い所をイラクに突かれて苦戦したことはなかったんですか? あのナシリヤぐらいか? アフガンではアナコンダ作戦で敵の数を読み違えて、空挺降ろしたら アルカイダが予想の何倍もいて泡食ったと聞きますが、ラム時代にも局所的 にはそういうことがある訳で、その経験が制服組に咀嚼できていれば ポカは少ないのではないか。
こんだけ楽勝だと文句いう奴は先制攻撃してもいいじゃん!っていう空気が政権内に生まれるんだろうなあ。 安保理も圧力でごまかせば何とかなるし。始まったら文句いう奴もいないし。 めんどくさい戦後処理は国連にまかせちゃえばいいし。復興産業は一手に引き受けられるし。 このまま共和党選挙も勝てそうだし。
>>515 そういうポカはいつもつきものだと思うよ、戦争では。
戦争なんて、どんな局面も博打みたいなもんだからなぁ
ラムをやたら持ち上げてるのがいるが、あいつとチェイニーは最初10万人以下で 戦争おっぱじめようとしてたんだぞ(藁 フランクスや制服組みが暴れたんで25万人に増員されたんだ。
>>514 その割には、米軍から犠牲者や捕虜が出たり補給が一時的に滞ったりする度に、
ラムが必死の形相だったような気がするのだが、気のせいか?
たった一つだけ確かな事は軍版でさえラムちゃんは嫌われてるという・・・
>>514 >はたから見たら運良く大当たりだが、実はなるべくしてなった大勝利じゃないのだろうか。
まぁそこら辺は、湾岸戦争の例を考えると、10年ぐらいたたないと詳しいことはわからない
のでしょうけど。
ただ、普段のラムズフェルドのイスラム文化を理解していないとしか思えない各種発言や各種
情報機関のイスラム系の人員や情報不足の話などを聞くと、とてもじゃないけど、十分な分析が
できているとは思えないのですが。
>>516 私は先ほどからこのスレでラムズフェルドのドクトリンが正しかったのではないかと言ってるが、実は大いに外れてて欲しいと思ってる。
しかし冷静に分析するとどうやらまぐれ当たりでもなさそうだ。
アメリカが益々調子に乗るのはトンでもない話だが、奴等なら平気でするだろう。
第3歩兵師団は90年代クウェートに1個旅団が交代で駐留していた師団だから 結構準備はできていたのかも。 アメリカが北朝鮮にどうでるのかがこれからとても心配だなぁ。 下手に韓国と北朝鮮が併合したら経済の行く末はどうなることか。
>>521 実際、バスラでのシーア派の動きを予想できてなかったしね。
525 :
JKC :03/04/11 01:32 ID:r+QG/dA+
米空母で出撃1日休止 (産経新聞 4/10)
ペルシャ湾の米空母キティホークは10日、整備やパイロットの休息のため全面的に艦載機の出撃を停止する「ノーフライ・デー」となった。
同空母で飛行が全面停止されるのはイラク戦争が始まってから初めて。バグダッド陥落などにより空爆作戦が縮小したことで可能になった。同湾展開中のほかの空母は通常通りの出撃態勢。
10日朝までの約12時間で攻撃に参加した37機のうち17機がイラク北部カイヤーラの地対空ミサイル施設、軍事関連倉庫やティクリットのレーダー施設を空爆したほか、バグダッド近郊とアルマラで戦車などを空爆した。空爆の標的は北部が中心になっている。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/030410/0410kok135.htm
>>514 なるべくしてなった勝利というのに同意。
なんかラムちゃん暴走が結果的に上手くいっただけのように言われているが実際にそうだったのだろうか?
アメリカの優秀な官僚、参謀がそう単純だとは思えない。
今回の策が大成功だったため、次善策の出番がなかっただけで、
ちゃんと第二、第三の策くらいは用意してあったんじゃないか?
結局出番がなかった第四師団を始めとする10万規模の増援もその一つだろ。
まあ、現状では情報が少ないんでなんとも言えんけど。
527 :
俄将軍 :03/04/11 01:33 ID:???
>>508 イラクはバース党が統治していたわけで、バース党体制を打ち壊さすということ
は、最悪の場合、統治機関が利用できないということであり、治安維持を
考えていないというのは、占領行政をどうするつもりだったのかということ。
シーア派が多数を占める地域ならまだしも、バクダッドなどでは、どうするつ
もりだったのか。
ドイツや日本のように政府として降伏していないということが、どういう事を
意味するのかと考えるとどうだろう。
>>518 それでもできるとラムズフェルドは確信があったのではなかろうか。
けど空母の数はラムもそれなりにそろえてたと思う。
>>519 そらあ、初めての試みだからドキドキだったんだろうさ。
しかし今度から調子付くぞ、あの男は。
やだやだ。
>>521 早くこの戦争の事実関係に関する戦史がまとめられて欲しい。
>十分な分析ができているとは思えないのですが。
その辺はラムズフェルドが情報を分析するわけでなくCIAの管轄だろう。
この戦争で最初からCIAの情報を重視してた。
>>527 独は軍が降伏したので政府は消滅したんじゃなかったか?怪しい知識で言う
のだが。
>>524 >実際、バスラでのシーア派の動きを予想できてなかったしね。
イラク人が諸手を上げてアメリカ軍を歓迎するってのは本気で思ってたのだろうか?
たんなる国内向けのプロパガンダではなかったろうか。
敵がすぐに味方になる戦争だからすぐに終わると国民を騙す意味で。
それを半分本気にしてた我々やアメリカ国民の方が馬鹿だったのではないだろうか。
ラムもまた踊り子にすぎないのでは
あげ
>>527 >ドイツや日本のように政府として降伏していないということが、どういう事を
>意味するのかと考えるとどうだろう。
今回の戦争はイラクのバース党独裁体制の破壊であり、英米が勝てばバース党は追放となる。
米英が許しても国民が許さないだろう。
警察、治安、行政を動かしてのはバース党員だから負けたら全員追放されるので、治安、警察、行政組織を一から行わなければならない。
日本の例とは全く状況が異なるだろう。
>それでもできるとラムズフェルドは確信があったのではなかろうか。 >けど空母の数はラムもそれなりにそろえてたと思う。 もしそうだとしたら本物のDQNだぞ。 英軍あわせて2個師団でどういう作戦を立てられるんだ?
535 :
名無し三等兵 :03/04/11 01:46 ID:syjcbNaX
自分の願望をさも客観的な分析であるかのように装って書き込む輩がいるようだが、 そういうのは軍板にはふさわしくないな。
>>535 誰に向かって言ってるんだ。
情報のない現状ではどちらの派にもそういう面があると思うが。
>>534 交渉とは希望の価格からのはるか手前の価格から初め、妥協しつつ希望の価格付近に落ち着かせるものだ。
>英軍あわせて2個師団でどういう作戦を立てられるんだ?
これはラムズフェルドが制服組と交渉するときのスタート点に過ぎないのではないか?
本当の希望である兵力は妥協点付近だったのではないだろうか。
オイオイ! フセインのシリア、ロシア逃亡説が出たな。 ブッシュはシリアやるつもりだな。
>>537 そんな完全な憶測で語られても... w
>>535 あんた、この戦争を見てなかったのか?
軍板住人だったらマスコミ経由の様々な情報を使ってあれこれ予想するものだろ?
お前はただのスペックを覚えるだけの厨房か?
つーかさ、情報の収集や分析ってのは幾らやっても足りるってことはないんだよな 今回の戦争でアメリカが情報不足だったと主張してる香具師は どれだけやれば十分だったと考えてるんだ? アメリカ軍ほど伝統的に情報を重視してる軍隊は他にないぞ
>>539 >
>>537 >そんな完全な憶測で語られても... w
すんまそ、やりすぎた。
けど、ラムズフェルドは企業家だからそれぐらいするかもしれない(憶測)。
>>528 >ラムズフェルドは確信があったのではなかろうか。
ラムちゃんは確信があったと思うよ。問題はその確信の根拠がどの程度確かだったのか、
ということと、万が一彼の確信がはずれた際の次善策がきちんと練られていたのか?の
2点に絞られると思います。
後、忘れてはいけないが、ラムズフェルドの本来の案では空母は半分、地上軍は第1海兵遠征軍
+イギリス軍程度の規模、(つまり現状から第3歩兵師団も第101空挺師団も第4歩兵師団もはず
した規模)で戦争をおっぱじめるつもりだったという事実でしょう。
>しかし今度から調子付くぞ、あの男は。やだやだ。
全くです… 奴が調子に乗りまくったところで朝鮮半島でこけたりしたら、シャレにならん。
>>520 >たった一つだけ確かな事は軍版でさえラムちゃんは嫌われてるという・・・
結局、軍ヲタから見ると彼は、
「現場を知らずに机上の空論をでっち上げ、現場はその机上の空論に振り回され、何とか現場が
無理を重ねて結果を出したものの、その功績を独り占めする男」にしか見えません。
「勝てたのは現場のおかげ。奴は仕事を無意味に大変にしただけ。」
仕事をしたことがある人ならサラリーマンでなくても誰でも体験したことあるでしょ(泪
>早くこの戦争の事実関係に関する戦史がまとめられて欲しい。
同意です。
>この戦争で最初からCIAの情報を重視してた。
うーん、ここら辺は金輪際開示されることはないのでしょうけど、CIAの情報ってどの程度信頼できる
のでしょうねぇ。CIAの情報に頼って失敗した例は事欠かない状態ですし…
あ、後ラムズフェルドは今回の作戦の責任を全部フランクスに押しつけてますので、功績は全部
フランクスのものです(激藁
ブッシュはシリアをやるつもりだな...
546 :
俄将軍 :03/04/11 01:54 ID:???
イラク軍は、今でも市街戦などの戦闘を行っており、米英の死傷者数は
バクダッド開放してからも結構なペースで増加している。
>>529 デーニッツが総統になったのだから、政府決定とみなしてよいと判断し
ました。
>>533 まさにその通りであるから、準備兵力が少ないということが致命的では
ないのか、その根拠となった楽観的考えは国防長官の責任ではない
のかと思うのです。
日中戦争で、中国軍に勝利しても、治安維持には兵力が不足していました。
シリアの次はイランか... ブッシュやるつもりだな...
>>535 まあ、まず始めに感情ありきで、それの正当化のために論理武装している感はあるな。
549 :
JKC :03/04/11 01:56 ID:r+QG/dA+
おめーらくだらない屁理屈こねずにラムが嫌いだ、 アメリカがこのまま順調にことを進めるのは 我慢できないって正直に言えよ。
551 :
俄将軍 :03/04/11 02:02 ID:???
市街戦が続き、米軍の死傷者が増え、自爆攻撃などの報道が増えてくると、いっ たん消えたかに見える反米の火は、以前にも増して燃え上がるのではないか。 しかし、自分の書き込みをあらためて読み返してみると、反米主義者にしか 見えないのは何故か。
>>544 ラムズフェルドは確信があり少数な軍を始め提示した。
制服組もRMA化を進めてる米軍の実情を知ってるから基本的に大反対ではなかった。
しかし、ラムズフェルドの提示する戦力があまりにも過小なので、増強を要求した。
妥協点として今回の戦力が決まった。
簡単すぎるがこんな流れだろう。
ラムズフェルドはRMAにとことん自信を持ってたようだが、制服組はどうだったのだろうか。
信じきってないから増派部隊の準備とかをしてたのだろう。
どっちにしろアメリカが有効に勝つ作戦を練り上げたってとこだろう。
>>550 おお!漏れはラム嫌いだよ。
DQNのくせに必要以上に軍事作戦に口出しするからなぁ!
文句あっか?
>>550 ラムははたから見てる分にはおもろいキャラ。
でも上司にだけは絶対したくない。
アメリカにはこのまま順調にいって欲しい。
無責任にアメリカこけろ!みたいなこと言う人いるけど
本当にこけたらシャレになんないと思う。
クルド人が厄介だな... トルコを巻き込んだ内戦になる予感...
ラムズフェルドの暴走は見たくないが、北朝鮮に対しては暴走してもらいたい。 けど利権もないから無理だろう。 それにもしも北朝鮮相手に暴走をして中国と悶着を起こしたら中国が素直に折れるだろうか。
>>555 クルドとシーア派の強硬分子だろ... 厄介なのは..
北には攻撃せんだろ。 イラクと違って潰しても米に益はないし。 むしろこのまま瀕死の状態で放置しておくほうがいいんじゃないの? 東アジアをコントロールするためにも。
シーア派の指導者はアメリカに強い不信感を表明している。 それにバックにはイランがいるし... シーア派も厄介だな...
560 :
俄将軍 :03/04/11 02:08 ID:???
どのような戦争でも、最後は歩兵で都市を制圧しなければなりません。 それが市街戦で、米国は日本本土上陸を避けるために、原爆を投下した わけですが、米国はお国柄として、兵隊の死傷者を異様に嫌います。 それを避けるためにメディアを利用した心理的要素が強い衝撃と恐怖作戦 など実行したわけですが、独裁国家に情報戦で負けるというより、安易 な嘘をついて自爆した感が強いわけで。
>>541 >今回の戦争でアメリカが情報不足だったと主張してる香具師は
>どれだけやれば十分だったと考えてるんだ?
どれだけやっても十分だとは言えないでしょう。
ただ、今回の米軍は自分たちの情報収集・分析能力を過剰評価しているように、「現段階で
公開されている情報から判断すると」、思われるのです。
>>548 >まあ、まず始めに感情ありきで
あ、そりゃ否定しませんよ。彼のように「ハイリスク・ハイリターン」をねらう人間は嫌いです(w
経営者としては「あり」ですが、安全保障の担当者としては「論外」です。
>>550 >ラムが嫌いだ、
ラムちゃんは嫌いです。あの単純さが嫌いです。あんなのがRANDのトップだったと思うと
RANDの研究員達に深く同情します。
>アメリカがこのまま順調にことを進めるのは我慢できない
我が国の最大の同盟国が順調に事を進めるのは大賛成です。ただ、ハイリスク・ハイリターンを
選択する冒険主義者が我が国最大の同盟国の国防相をやっている事は憂慮すべき事態です。
>>552 まぁそこら辺が結論になるんですかねぇ…
>>554 同意です。あんなのが上司だったら、私はさっさと転職してます。
#そういえば私の「上司」は「あんなの」よりよっぽど酷い奴だった気が…
兵力についてですがここでの言い回しにはちょっと異議があります。 米陸軍から第3歩兵師団、101空中強襲旅団全部 82空挺師団の第2旅団、米海兵隊から第1海兵遠征軍、英陸軍から第7機甲旅団 第16空中強襲旅団、英海兵隊からコマンドー旅団がいくつか出ているので 2個師団というのは米陸軍だけをみた言い方です。 また、戦争の開始についても既に対空部隊、指揮系統、対地ミサイルなどを 航空攻撃で叩いていたわけで何も3月20日からきっちり戦闘が開始していた わけではないです。湾岸地域の出撃回数を追うとここいらははっきりするはず ですが、中央軍かペンタゴンの発表でも3月20日前に出撃回数が1000回を超えている 日があったはずです。1000回の出撃回数のうち、大体5割位は攻撃、3割強が 空中給油、1割位が偵察、1割が空輸という感じだと思うので(ここいら適当) 今回はなし崩しに戦争をはじめる予定だったのだと思われます。
ラムズフェルドの戦略が大当たりではと書いてきた。 しかし、緒戦でフセインが死んだためイラク軍の命令系統がグスグスになってたとも考えられる。 そのため反抗どころじゃなくボロボロにされたのだったらラムズフェルドはどんな顔をするだろう。
俄将軍:反米 中の人:反ラム 俄将軍のレスはラムと米の戦略をまったく同じものとして扱っているように思える。
ラムもお前らみたいな奴らを部下にしたくはないだろうなw ラムはSEXYだから女性に凄く人気があるんだぜ。 ラムは雲の上の存在なんだぜ。
正直、ラムや米国への悪感情を正当化するために無理矢理理屈をこねるってのは見苦しい
>>563 その開戦前の空爆をきっちり抑えてたら開戦と同時に陸上部隊の侵攻って予想を導けるだろう。
しかし、評論家やこの板の住人で(私も)、最初は徹底した空爆があり、その後地上戦と言う人が多かった。
今回の戦争はとにかくアメリカはやる気だったのだろう。
お前ら無礼だぞ。 ジェシカ、サハフ、ウダイ、ラムをおもちゃにしやがってさ。 この人たちは凄い人なんだぜ。
なんか必死に釣ろうとしてる哀れなやつがいるなぁ
>>567 「どうしてラムが嫌われてるのか?」という点には思いをいたさないのな。
アハハハハ! 必死な奴がいるな!
成功者への嫉み妬みって見ててイタい。
ラムが日本人に嫌われるのは多分生理的嫌悪感だろう。
別にラムは嫌われてないけど お前ら変な奴らだな
つーかさ、ラムを非難してる連中はどういう作戦を期待してたんだ? 湾岸式の大作戦か?
なんかこのスレ、軍板っぽくないな。 ニュー速から来た奴らは帰れよ。
578 :
俄将軍 :03/04/11 02:24 ID:???
>>565 大統領の取り巻きのネオコン嫌いと、適当な戦争報道している民放へ
の嫌味のつもりで、市街戦など行われていないし、米国の情報戦が
継続中であるなどの書き込みをはじめたわけです。
父ブッシュのファンで、クリントンに負けたときには米国の良識を
疑いましたし、共和党政権が行ってきた経済政策が花開いたの
を横取りしたのにも頭にきましたし、反米とは少し違うかと。
ありゃ、シーア派のリーダー暗殺だと...
580 :
名無し三等兵 :03/04/11 02:26 ID:8wH+RgWK
トルコに対する、前例を兼ねた 熱いお灸を、すえる為にも。 米国は、クルドの独立を認める でしょう。 トルコの、失われた国益は 極めて大きく、徐々に其の 全貌を明らかにするでしょう。
>>576 戦争そのものに反対だよ。
不要不急な戦で長期的にみてロクなことにならんと思われ。
>米国は、クルドの独立を認める 厨か?
>>580 数少ない親米で中東にあるイスラム国家であるトルコを冷遇などアメリカはしない。
クルド人と天秤にかけるまでもなくトルコを優先する。
クルド独立容認はない。 近代独立国家が中央アジアでもトレンドになりつつあった時代に、四分五裂を繰り返して国が作れなかった民族に、上から投げ与えるように国を与えても、地域を不安定化するだけ。 特に、中東はイスラエルがあったりで、ただでさえややこしい。
585 :
俄将軍 :03/04/11 02:31 ID:???
>>576 兵力の逐次投入は避けるべきで、可能な限り集中させるべきだと思います。
RMAのような技術革新がおこっても、この基本原則は変わらないと思います。
RMA化を行って戦闘能力が向上しても、投入兵力が少なければ、本末転倒
ではないかと。
<クイズ> 世界3大料理を全部言いなさい
フランス トルコ 中国
仏中土
イスラエルへの敵意の矛先を変える意味でクルド人国家を作って周りから叩かせるってのはどうだろう?
>>573 うーむ、今回の作戦の規模が小さすぎるのではないかという話はずっと前から軍事板では
出ていた話なのだが…
誰もラムズフェルドの作戦で8割方は大丈夫だとは思っているよ。問題は残りの2割となり
失敗してしまったときなんだよ。
アメリカがその総力を尽くして行ったはずの作戦が万が一失敗した場合
・中東情勢がめちゃくちゃになる
・アメリカが孤立主義に走る
・北朝鮮に対する抑止力が一挙に弱まる
非常に危険な事態になるんだよ。
「危ない橋を渡る必然性がどこにあったのか?」
問題はこの一点。
>>576 >つーかさ、ラムを非難してる連中はどういう作戦を期待してたんだ? 湾岸式の大作戦か?
2週間の徹底的な空爆の後、4個師団による南北からの強襲。
湾岸戦争というテキストブックがあるのだから、あえてそれを外す必然性が理解できない。
>>581 >不要不急な戦で長期的にみてロクなことにならんと思われ。
根本的にはそうでしょうねぇ。
やれやれ、これだけの軍事的成功を収めても 兵力の逐次投入だから駄目だと文句を言われるのか・・・・ この戦争で逐次投入が批判されるような先端戦力の不足があったか?
京都、大阪、名古屋
まじめ、まじめ、コルト
湾岸戦争でうまくいったから今回も湾岸方式でいくべきだった、ですか・・・・ いわゆる「奢る勝者は学ばない」方式ですね。
>>590 湾岸戦争のテキストブックは認めるが、湾岸戦争後アメリカ軍の進歩を見過ごし無いのかと思う。
じつはその進歩はアフガンで垣間見せたのだが、それをちゃんと分析してこなかったのではないかと。
バグダッド市民のお言葉 NO NO サダム! YES YES ブッシュ! YES YES アメリカ!
世界3大料理 フランス トルコ 中華 です。 正解者はいませんでした。
兵力の再編成のための小休止さえ「米軍の進撃が停滞している!」と 大騒ぎしたマスコミの戯言をまだ鵜呑みにしてる香具師が大杉だな。
>>591 戦果や成功面のみを声高に取り上げて批判を封じ、誤った方向へ「進化」してしまった結果、
国そのものを滅ぼした身近な例があるのだが、知らないかね?
602 :
名無し三等兵 :03/04/11 02:39 ID:RlWemrzu
今日のザ・ワイドでコメンテーターが、 イラクの軍隊の隊長みたいな人をリスペクトしてたんだけど、 それは誰? あと、なんで?
あ〜〜〜〜、ごめんなさい。 正解者いましたね。 おめでとうございます。
>>591 なんか言いぐさがラムちゃんに似てきてるw
ファンもそこまで行けばある意味あっぱれだわな。
ラムズフェルドが、というよりは RMAって言葉が保守的な軍板では嫌われてる感じがするな。 両方がセットで語られることも多いようだし 軍人がのけものにされて勝手に方針を決められて 危ない作戦を強いられているような印象が強くするからかも。 実際はちゃんと相談して決めているから、問題はないのではないのか。
おい、もまいら。 まだ戦争はおわってないぞ
>>599 だーかーらー、先端戦力の不足が問題視されるような事態があったのか?
兵力の逐次投入という指摘はピント外れで無意味
さて、シリアですね次は。
メディアを全てイラク国内から締め出すことってできないのか?
>597 588が居るのだが。今回の戦争で注目すべき局面はあったのだろうか。 イラクにとって勝利の可能性は砂嵐の時期に多少なりともあったのだろうか。 ティクリートで独ソ戦のリトフスク要塞並の抵抗を見せて延々と抵抗し続け アラブの世論が変化するのを待つとか考えているんだろうか。
>>608 結果として不足がなかっただけ
という答えがくるに1000ペリカ
けど、湾岸戦争でボロボロにされ立ち直ってないイラクで無く、装備は1世代古くても 一応ちゃんとした軍隊を持つ国へのRMA化が進んだアメリカ軍の侵攻を見てみたい。 例えばシリアとか、イランとか、北朝鮮とか。 一番そう思ってるのはラムズフェルドかもしれない。
615 :
俄将軍 :03/04/11 02:44 ID:???
大統領宮殿に米軍が進行したとき、あかたもイラク軍が敗北したような
報道をみて、地形を観ればイラク軍の重点がおかれていないのは
明白で、本格的な市街戦は行われていないと書き込みました。
軍事的知識があれば明快な事実を伏せた報道が行われているのは、知識
がないわけ(民放除く)でなく、米軍の情報戦という意見を書き込ん
だまでのこと。
>>591 戦争は、直接戦闘だけではないと思います。
結果として不足がなければ米軍の分析と作戦方針は正解だったから 兵力の逐次投入という指摘は意味がない。
イラクに関しては湾岸以降10年間に渡って痛めつけてきたからね。 他の国とは比較できんでしょう。
>>617 バンカーバスターでも役立たずになるから?
>>615 首都の中心部もイラク軍のヘタレさ爆発で
守りきれないようじゃ、どこを守備してもダメ。
>>591 >この戦争で逐次投入が批判されるような先端戦力の不足があったか?
そりゃまさしく、結果論でしょう。万が一うまくいかなかった場合、どうしてたんだよ?という話でして…
うまくいったからそれで良かったというのは小学生の議論ですよね?それが王道なのか?という
議論をすべきでしょ?
>>594 >いわゆる「奢る勝者は学ばない」方式ですね。
そりゃそうでしょう。十二分な戦力を投入して勝利したところで批判されることは無いのですから。
う〜ん、結局、万が一ラムズフェルドの作戦が失敗した場合… の
「失敗する確率」と「失敗したときの影響の大きさ」に対する評価が人によって異なるために、ラムちゃん
の作戦に対する評価が分かれているのだと思います。
失敗しても「まぁいいや」ですむパナマ、グレナダ、ソマリアとは、位置づけが全く異なるのですから…
北朝鮮は100万人の軍隊がいるんだぜ! しかも核も生物化学兵器も保有している。 おまけにイラク以上のクレイジーだ。 アメリカは北朝鮮と戦争したくてもできないだろ。
バクダットで見せたイラク軍のへたれさも、戦略的に士気を削っていった成果なら納得いくが、恐ろしいことだ。
俺は断言できる。 アメリカは北朝鮮とは絶対に戦争しない。 北朝鮮もそのつもりだ。
っていうか、イラクの民衆が友好的とまではいかないまでも非常に反抗的 にならない、ということが投入する軍事力を少なめにしても成功するための 必要条件だったと思うんだが、正直、そうした「どう転ぶかわからん」ものに 依存する作戦ってのはちと怖いなぁと思う今日この頃。
>>616 だから軍事作戦は結果オーライじゃダメなんだって。
>>621 >そりゃまさしく、結果論でしょう。
米軍が情報を収集分析して決定した作戦を結果論と言うのは君の願望に過ぎない。
>そりゃそうでしょう。十二分な戦力を投入して勝利したところで批判されることは無いのですから。
この戦争で米軍の兵力が十二分でなかったというのも君の願望。
>う〜ん、結局、万が一ラムズフェルドの作戦が失敗した場合… の
それも君の願望に過ぎない。
バグダッドの戦いでは、イラク側は全周を守る十分な兵力に欠けていた のに加え、指揮系統が分断され、部隊を再編して陣地を強化する前に 強襲を受けて崩壊したということでは?
戦力の逐次投入は避けるべきと言うのは当の作戦立案者がよく知ってることだ。 第四師団がトルコから侵攻できないなら、クエートに回航するまでは空爆のみ行い地上兵力投入は待てばよかった。 しかし、あえて第四師団の到着を待たないのは第四師団なしでも十分やっていけると踏んだんではないだろうか? つまり第四師団はあくまでも北部を制圧を主に行う予備部隊扱いだったのではないだろうか。
630 :
俄将軍 :03/04/11 02:55 ID:???
北朝鮮の場合、動揺階層などを抱え、ある意味イラクよりもろいので
はないかと思います。
>>620 イラク国土に敵兵を一歩たりとも入れてはならないと、クェート国境に
全軍ならべるのと大差ないかと。
631 :
580 :03/04/11 02:55 ID:8wH+RgWK
米国は、クルドに独立とエアーフォースベース
及び、中東緊急展開軍ベースを、もたらすでしょう。
イラクの、速やかな民営化に対する保険?
圧力?策源地?として。
勿論、トルコにに対し失われた国益を実感させる為にも。
>>583 今回の踏絵により、トルコは親米等でなく
親EUに過ぎない事が、判明しました。
>>631 まぁトルコは単純に親米・親EUとかいえない事情があるのだよ。
わかったらささと寝な。
俺はRMAという言葉が嫌いだ 軍事革新とかわかりやすく書け
トルコの外交路線についてはもう少し複雑ではないかと。 イスラエルとの関係、特に兵器調達などや、アメリカの部隊の駐留を認めている点 そして中央アジア諸国と同民族であることからくるロシア南の諸国への共感 などを考慮しないとならないと思います。 EU入りは中央アジアの盟主という壮大な夢とどう結びつくのか。
>>631 >今回の踏絵により、トルコは親米等でなく
>親EUに過ぎない事が、判明しました。
違う。
政権は親米で民衆はイスラム教故の反米。
議会は様子見をする。
サウジアラビアのような政権は親米で民主は反米の国と同列。
中東には民衆と政権ともども親米の国はイスラエル以外ないので政権が親米のトルコはやはり貴重。
ちなみにサウジアラビアの指導者は自体は反米だそうだ。
>>633 RMA = Rumsfeld's Militaly Act
サウジアラビアはイラク後は米軍の駐留の引上げを狙っているという報道も ありましたが。一方で上からの改革も考えているのだろうか。
今回は世界の反対を押し切って、アメリカから一方的に仕掛けた戦なんだから、単に勝つだけじゃダメ。 間違っても梃子摺って長期化したり、自軍に大損害がでるようなことはあってはならない。 万全必勝楽勝のシフトで臨まなければいけなかったはず。 イラクの民心などという不確定要素や、完全にバトルプルーフされていない装備に多くを依存した戦略に 不必要に拘った点は批判されるべき。
639 :
俄将軍 :03/04/11 03:04 ID:???
>>635 サウジなどの君主国をみて思うのは、軍隊の指揮権が米国に握られているので
はないかということ。
反米的行動をとれば、軍事クーデターがおきそうな感じ。
>>636 素晴らしい。
>638 M1A2でしたら、車両間情報通信システムを切っちゃえばM1A1と殆ど 変わりがないと思いますが。んで、他に新兵器ありましたっけ? タクティカルトマホークは撃ったのかな?
サウジは王様は親米。 ただし高齢のため実際に実権を握ってるのは皇太子。 彼が反米的だとか。皇太子と言っても義理の弟で あくまでワンポイントで王族の主流は基本的に親米だとか。 それに対抗して皇太子一派(非主流)が反米的になってるという話も。
>>638 米英軍はイラクの民衆が簡単に味方に付くと本気では思ってなかったのではないかと。
主要な町を迂回していったが、まるで最初から予定してたように迂回してた。
これは米英軍が民衆が味方にならないケースを想定してたからではないかと。
イラクの民衆が即米英軍の味方になるという寝言を信じてたのは、アメリカ国民と兵隊と世界の人々だけっだた。
軍やホワイトハウスは開戦のためのプロパガンダと位置づけてたのではないだろうか。
644 :
俄将軍 :03/04/11 03:09 ID:???
最近のアラブ系放送の情報を観たり読んだりするにつれ、米国がそうとう
の圧力をかけているのだろうと思わざるをえないが、死傷者が増えると、
それが逆効果になると気づいているのかどうか。
>>638 そもそも国連決議がとれなかったという時点で問題ですね。
パウエルが、著書で、父ブッシュに感謝しているくだりを読むと、その
しがらみなんだろうなと同情します。
>644 サウジの軍隊について詳しい事情をご存知のようですがネット上でいいところが あったら教えてくれると助かります。
646 :
580 :03/04/11 03:15 ID:8wH+RgWK
>>624 同意します。
金チャンを、叩きたいのはやまやまですが。
叩けば、復興させなければいけません。
しかしかの国は、原油も出なければ。
国民全てが、食べる為に勤務先の資材を
横流しして、恥じる事なし。
復興其の物が不可能です。
したがって、懲罰する事が出来ません。
イラクは、産出する原油のお陰で
自らの復興費用を、担保出来るのです。
647 :
俄将軍 :03/04/11 03:17 ID:???
>>641 いくらバクダッド内部でも、開けた土地で戦闘するのは、砂漠で機甲師団
に立ち向かうのと一緒です。
空爆のオマケつきですし、市民の損害も出ません。
イラクの願う市街戦とはいえないかと。
>>643 味方になろうがなるまいが、可能な限り都市部には入らないというの
は最初から作戦計画にあったと思います。
>>647 >味方になろうがなるまいが、可能な限り都市部には入らないというの
>は最初から作戦計画にあったと思います。
確かに市街戦は米英軍にとっては不利なので避けたと考えたほうが妥当でしょう。
しかしそうなるとイラクの民衆が米英軍を歓迎しようがしまいが同じと言うことになりますね。
バスラの様子を見て民衆がなびかない米英軍を見てマヌケだと思ってましたが、実は私の方がマヌケだったようです。
民衆がどういう態度をとっても戦局に大きな影響は無かったのですから。
649 :
俄将軍 :03/04/11 03:32 ID:???
>>648 前にも書き込んだと思いますが、マッカーサーのように、どうでもよい
ところは放置して、バクダッドに突き進んだものと考えます。
味方でも敵でも、かかわれば時間をとりますし、無視するのが上策では
ないかと思った次第です。
シーア派が大多数のバスラでも米英軍が歓迎されないというのは、深刻
な事態で、米英軍も頭を抱えていると思います。
>649 昨日のニュースではバスラでは英軍が歓迎されているという報道が流れていましたが それは情報戦の成果でしょうか? また、サウジアラビアの軍隊の編制についてご存知のことを教えて頂けると 幸いです。
>>640 ・・・あんたの4IDに対する理解はその程度なのか?
戦車同士が単に横の連携取ってるだけなのか?そうじゃないだろ。
「データリンクが有効に機能しませんからスイッチ切っときマス」なんて簡単なもんじゃないだろあれわ。
自走砲・IFV・UAVその他もリンクして師団戦力を構成してるんだが。
それがうまく機能しなかった場合の代価は将兵の命で、味方の誤射はイラク軍よりも遥かに重大な損害を
もたらすってわからんかな。
>651 3IDでも旅団以下戦闘情報システムは使っていたと思いますが。 それにNTCなどに来る旅団の部隊には装備されていても使っていない部隊も 見受けられるそうです。砲兵隊だって湾岸戦争の際TACFIREを必ず使っていた わけではないです。 だから、始めから切っていた可能性もあるし、情報システムに頼らんでも 戦闘を遂行する能力があったということでもあるんでしょう。
>>652 「情報システムに頼らない戦闘」とやらを試みた場合、4IDは兵力2〜3割減の機甲師団に
成り下がってしまい、師団がカバーできる戦線の範囲もガタ落ちになる。
4IDが当初計画で、空挺を除けば北部戦線唯一の師団であったことの意味を考えるべき。
最初からシステム抜きで戦うなど考えられない。
米英もクルド人部隊をあまり使っていい気にさせない方がいいと思うが・・・ 戦後、自治区だけでなく独立させろとか言い出して収拾つかなくなる可能性ある罠
656 :
偽将軍 :03/04/11 04:20 ID:???
>>650 現イラク体制の崩壊を望んでも、米英軍の統治を望むシーア派の指導者
層はいないと考えます。
そこが微妙なところで、イランへのブラフも考えると興味深いところで
はないかと。
イラン革命以来、米国とは天敵の関係にありますし、イラク国内のシーア
派の感情を考えると、ネオコンは何を考えているのやら。
軍事顧問みたいな派遣はあったと思いますが、どこで観たり読んだかした
かしたかは、ちょっと記憶に無いです。
イランとアメリカって不思議な関係だ。 互いに罵り合ってるわりには、アフガンで間接的に共闘したし、 今回の戦争についても欧州で事前に非公式の協議が行われてたそうな。 今回アメリカはイラク国内の反イラン組織をドサクサ紛れに空爆して 粉砕しちゃったし。 とても不思議な関係だ。
それが大人の関係なのかもしれんな。 イランはイスラエルともパイプを持ってるらしいし。侮れん。
ホメイニがトチ狂わなければ中東最大の親米国家になっていたろうに。 欧州のイギリス、アジアの日本、中東のイランで世界支配はより強固に
フセイン大統領の故郷ティクリートといっても、べつに民族的には一枚板ではなく 同じ地域にクルド族の部族も混在してるし・・・・ 遊牧民だからね。 中国も村ごとに回族だったり、漢族と少数民族が混住してるわけだが。 日本のように単一民族ではない、だけではなく生活エリアも重なってるのでグチャグチャ クルド族の発言力が、かりに増したとして・・・国を建てさせれば、イラク全土は極端な話 彼等に明け渡すことになりかねない。 ほれ、日本でいえば 「在日が嫌なら日本をでていけ」 という人も居るが、主客転倒とはこのこと。 けっきょく遊牧民は強い者がすべて頂くという社会なので、アジアや欧米とはかなり違う。
>>659 それが事実なら、イラン製の武器で戦ってるパレスチナ・ゲリラはいい面の皮だなぁ。
国際情勢は複雑怪奇・・・。
でも確かにいまアラブで一番民主主義に近い国って実はイランだしなぁ。
663 :
名無し三等兵 :03/04/11 04:52 ID:6mBx/WZi
ヒトラーファン=ラムズフェルドファン
まあラムにナチスの軍服着せれば激萌えだとは思う。
今日はこれで最後です。
>>658 イランとアメリカの関係は、アメリカ大使館人質事件の際、裏のルート
での話し合いなどもおこなわれていたでしょうし、親米国だった時の人的
関係もうけつがれているのではないかと。
>>659 イスラエルとのパイプも、敵対関係にある国でも、これだけ長期化した
状況では、冷戦時代の米ソが、ある程度の関係を保っていたこと
を考えると、おかしくはないと思います。
一定の節度は、当然あると思いますが。
666 :
偽将軍 :03/04/11 05:05 ID:???
>>665 名前に(341)を入れたのは、誤りです。
あーあ、シーア派指導者暗殺されちゃったよ。 アサシンは中東が起源・本場だもんな>「山の老人」 目的が単純明確な政治力&軍事力の行使では済まない局面という意味で、 ここからがラムたんの正念場だな。
>>661 だが、仮にクルド共和国なりを認める場合、トルコ国境に近いイラク北部地域のクルド人の多いエリアに限られるだろうさ。
まぁ、現実的には新体制イラクの民族自治区ぐらいで落ち着くんじゃない?
ウマイ事いけばイラク新体制が連邦制になって、イラク連邦クルド州みたいになるかもしんないけど・・・
だいたい独立して自前でやっていけるのかね?>クルド人
まぁ、北部の油田さえ手に入れたら、どうにかなんのかも知れんけど。
「在日が嫌やなら日本を出ていけ」
え〜と・・・この下りの意味が良くわかんねぇんだが、漏れが読解力ないのが悪いんだが、説明キボン。
朝鮮半島(南にしろ北にしろ)という祖国がある連中と、祖国が無い連中じゃ同列には語れないと思うのだが。
それに連中(在日)、遊牧民じゃないじゃん。
もし、イラク新政府と飴の間に駐留条約が結ばれると、シリアとヨルダンは2正面に仮想敵を持って大変だろうなと言ってみる
671 :
名無し三等兵 :03/04/11 06:52 ID:+67pW9jV
>>670 アメリカ・イラク安全保障条約とか締結されたりして。(w
中東のど真ん中に米の策源地が誕生して、駐留費用はもちイラク持ち。
その上、新イラク軍の軍備は大幅に制限しつつ、指揮系統にも米軍が介入っと完璧だねぇ。(w
>>671 半世紀後、イラクに「元帥」と呼ばれる軍事評論家が生まれる悪寒。
イラク人が掲げる「ブッシュ万歳」の綴りが「BOSH(バカ)」になっているのは隠されたメッセージと見るべきだろうか。
誰かが 「『BOSH万歳!』って書いたプラカード持ってテレビに写ったら神!」 とか言って煽ったんだと思われ
このスレの住人のレスって凄いつまんないね 何でこんなにつまんないレスができるのか不思議
>>675 じゃあ、面白くなるように議論をリードしてくれ(藁
677 :
JKC :03/04/11 09:24 ID:ln6kSc+I
いよいよ第4師団のお出ましかな? 米軍が第四師団を増派へ (産経新聞 4/11) > 米統合参謀本部のマクリスタル副作戦部長は10日の記者会見で、イラク北部に残るイラク軍兵力の掃討態勢強化に向け、現在クウェートで待機している陸軍第四歩兵師団を派遣する意向を示した。 > 副作戦部長は、フセイン大統領の故郷ティクリットにイラク軍の精鋭部隊、特別共和国防衛隊や民兵組織サダム・フェダイーンなどの勢力が集結している可能性を指摘。 >「第四師団はすぐに出動できる状態にある」と強調した。(後略) やっぱり”ティクリット攻略”ぐらいの仕事は第4師団に残しておかないと可哀想です。 もっとも、第4師団がティクリットに付く頃には空爆でティクリット付近の部隊は事実上全滅し、せいぜい残敵掃討ぐらいしか残っていなかった・・・ なんてオチかも知れませんが。 > (前略)米CNNテレビは軍事筋の話として、北部の中心都市モスルのイラク軍第五軍団司令官が投降する見通しだと伝えた。 朝のNHKのニュースでも言っていましたが、モスル周辺には陸軍部隊を主とする5万の兵力が残っていたそうで。 とは言えいくら数個師団分の兵力が残っていても、もはや志気は皆無に等しいみたいですが。
>>677 第4師団今まで待機していたとは余裕あり杉
ティクリット攻略の部隊は既にバグダッドから北上しているという
報道あったから、本当に残敵掃討と治安維持の仕事しかない
かも? とりあえずは道も確保されていることだし「凄まじい
速さ」での移動を見せて欲しい
よく北朝鮮は貧しいっていうけど「あれが元々の朝鮮人社会の姿」だろ。 昔の様に元々持っている性質に戻っただけじゃん。 日本は鎖国してても立派な社会文化を築いていて欧米にも一目置かれてたけど 朝鮮は世界で最も劣悪な所と当時の欧米人が伝える様に元々があんなもんだろ。
680 :
JKC :03/04/11 09:57 ID:ln6kSc+I
バグダッド陥落に先立って行方をくらましたサハフたんですが、なんかすっかり小物扱いされています(藁
■サハフ情報相 Mohammed Saeed al-Sahaf (産経新聞のイラク戦争関連特集ページより)
(前略)終戦後は戦争犯罪人として処罰されるのは確実視されているが、それでも「大本営発表」を続けるのは、サハフ情報相がフセイン大統領への忠誠心が強いためか、あるいは独裁体制の権力構造そのものになっているか−とみられる。
最後までフセイン政権「健在」を強弁し、ぎりぎりのゲリラ戦を継続する狙いのようだ。
これに対してウォルフォウィッツ米国防副長官は七日、米ラジオ局の取材に
「(サハフ情報相は)存在自体、冗談か何かだ」と切り捨てた。
また国防総省高官は米紙ワシントン・ポストにサハフ情報相の発言は、止めなければならないと悩むものではなく、
「サハフ情報相は、それほど重要な標的ではない」と語り、米国は崩壊寸前のフセイン政権の宣伝戦を問題視していない。
http://www.sankei.co.jp/databox/iraq/column/sahaf/sahaf.html
>>680 ますます、陰謀厨が、
「フセインを売った」とか、「イラクの暫定政権のスポークスマン決定」とか、言いそうだな(藁。
それはそれで、面白そうだが。
682 :
名無し三等兵 :03/04/11 10:18 ID:SZs3f6Wn
第4師団はクエートで「待機」してたわけではないよ。 トルコ沖から装備を船舶輸送し隊員主力を本土から空輸してクエートで 進撃準備を整えていたのが完了した。と言うのが正しい。
683 :
JKC :03/04/11 10:24 ID:ln6kSc+I
>>687 >第4師団今まで待機していたとは余裕あり杉
余裕と言うより、物理的に第4師団が進撃を行うための準備が整っていなかったからでは?。
開戦前からクウェートに師団全部が展開を終えていたのならともかく、3月の末まで重装備は全てトルコ沖で船積みされたままでしたし、兵員の大半は米本土に待機していましたから。
人員の方は既に空輸で全てクウェートに運び終えているとしても、重装備の方はトルコ沖からクウェートまで行くのに時間がかかりますし、船から数千台の車両を降ろすのにも時間がかかります。
そして車両や機材・物資も塩害や防塵の為に厳重に梱包されていますから、荷ほどきにも時間がかかりますし、荷ほどきを終えた機材や物資を各部隊に分配するのにも時間がかかります。
そして人員の方も砂漠での作戦行動を行うためには、きちんと熱帯戦や砂漠戦用の適応訓練を現地で受けなければなりませんし、米本土とはまるで違う環境で無数のハイテク機材がきちんと作動するか否かのテストも行わなければなりません。
これらの膨大な手間を考えれば、僅か半月あまりで第4師団の全部が全て作戦行動が可能になったとは考えにくく、数日以内にティクリット攻撃に迎える第4師団の部隊は1個旅団+αぐらいあれば御の字だと思います。
684 :
JKC :03/04/11 10:39 ID:ln6kSc+I
なんかいかにもイスラム的な話です。
バグダッドで市民の略奪続く (産経新聞 4/11)
(前略)略奪をしているのは、青少年や女性を含む庶民。
9日夕、農業省ビルの前でさまざまな略奪品を積み上げて分配していた人々は、記者の向けたカメラに対して得意そうに「戦利品」を示した。
この日は車の通行がすっかり途絶えた路上を、古ぼけたソファや帽子掛け、冷蔵庫などを手押し車に積んで帰る人の列がいつまでも続いた。
一方、首都北東部のサダムシティー地区では10日朝、政府庁舎から車を盗んだ青少年たちが親にしかられ、最寄りのモスク(イスラム教寺院)に次々と「返却」に訪れる場面もあった。
目撃した住民によると、盗難車を返した子供は父親から厳しくとがめられ、しょげ返っていたという。
返還された車両は現在15台。モスクを通じていずれ新政府に返却される予定だ。
http://www.sankei.co.jp/news/030411/0411kok039.htm バグダッド陥落の際、女子供まで喜々として政府関係の施設から略奪を行う様子が繰り返し放送されましたが、親に略奪を咎められ、その車をモスクに返還(と言うより一時預かり)するなんていかにもイスラム的な話です。
実際の話、フセイン親子の個人的な施設ならいざ知らず、国連関係の施設や行政サービスを行う官公庁の備品を見境無く略奪しすぎると、後々困るのはバグダッド市民自身なのですから。
生活かかっとんじゃワレェ! どうなるかわかんねえから今のうちにしっかり仕入れとかにゃー 銅像倒すイベントに行く人は余裕だな!
686 :
名無し三等兵 :03/04/11 10:55 ID:9WlYFDDA
NBCのWhite記者のバクダット高架下での戦闘の映像は凄いな。 担架で運ばれる負傷兵が担架の上からM-16撃ってた。 負傷した足の治療を受けながらAPCの脇から銃を構え続ける兵隊。 RPGで火災爆発を起こす弾薬運搬車。隣の運搬車を待避させようと運転席 に飛び込む兵隊。 この月曜の戦闘じゃあ従軍牧師がライフル撃ったと記者が言ってたな。 コンバットだったんだねえ。
>>686 禿しく見たい...どこかに置いてないかな?
688 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:00 ID:9WlYFDDA
>686 相手の主力はシリア?からの義勇兵だったと言ってたな。 イラク軍自体はあんまりやる気無かったのかねえ。
>>380 まさかアメリカ政府がサハフたんに放置プレイをしかけるとは予想できなかった。
690 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:08 ID:9WlYFDDA
M-2 Cal.50はやっぱり凄いな。 火力制圧って感じのパワーがある。「重機関銃」ってのはこれだな。 発射速度が若干スローって感じはするんだが。
691 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:16 ID:9WlYFDDA
イラン北部のKirkukも制圧されたしMosulも降伏したし。 あと「コンバット」有り得るのはテイクリットだけだな。 まあ戦闘するだけ無駄って感じだがフセインの地元だから玉砕戦やるの かな?
693 :
JKC :03/04/11 11:19 ID:ln6kSc+I
>>689 >まさかアメリカ政府がサハフたんに放置プレイをしかけるとは予想できなかった。
米軍が砂嵐と伸びきった補給線の維持に苦しんでいた時期ならともかく、米軍がバグダッドに攻め込んだ時期のサハフたんの大言壮語ってギャグ以外の何物でもありませんでしたからね・・。
むしろ、首都にまで敵軍の侵攻を許しても何ら有効な反撃が行えないまま、空虚な誇大宣伝を行うしかないフセイン政権の愚劣さを見せつける結果にしかなりませんでしたが。
でも軍板的には、相変わらずパレスチナホテル前で大勢の記者団の前で大言壮語を続けるサハフたんの後ろに多数の米軍部隊が迫るも、記者会見に夢中で全然気付かないサハフたんに
「サハフうしろ!うしろ!」と生中継中のテレビに突っ込むのを物凄く楽しみにしていたのに・・。
どの道バグダッド陥落前に居場所がはっきり分かっているイラク政府の高官はサハフたんしかいなかったのだから、早めに拘束してくれればその後の展開がグッと楽しくなったはずなのですが。
北部には正規軍10個師団+特別共和国防衛隊が残存しています まだまだ戦えます
695 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:21 ID:/AxaJ0dV
サハフは逃げてるの?、それとも死んだの?
>>694 「師団」としての態を為していればいいんだがな…
>694 何度その言葉に騙された事か!! 今度こそ大丈夫なんだろうね?
は〜りぼぉ〜てぇ〜はりぼぉ〜て〜
>>697 騙されるあんたが悪いのさ…
つか、濃いスレ見れば、まあ、いろいろと留保条件は付くだろうけど、
>>694 を鵜呑みにすれば、
「また騙される、全然大丈夫じゃない」って考えが改まると思うが…(w
700 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:29 ID:9WlYFDDA
イランの正規軍というか一般師団はおそらく戦闘参加しないだろう。 装備がT-55とかで劣悪だし動けば航空阻止されるだけだ。待遇も2級 だからフセインにそこまで義理だてする理由も無いし。
日テレ、ウダイの馬まで盗むなよ。
正規軍を前面に配置して、RGがまるごと督戦隊という可能性もあるからなぁ。
ギニュー督戦隊の姿を綿井君がみかけたそうです。
>700 弾よけぐらいにはなるかも
705 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:39 ID:9WlYFDDA
北部テイクリットの戦力はアドナン?師団の留守部隊1個旅団程度と バクダットから逃げてきた特別共和国防衛隊やその他フセイン親衛隊 の落武者どもだ。 出来ても上野の彰義隊ていどの戦闘じゃないか。
>>690 車両搭載だから収束率いいだろうし、発射速度上げるメリットがないから、いいんじゃないの
敵歩兵の機関銃座やソフトスキンには圧倒的でしたね 対人には使うなってことで、報道の前ではM16使ってました
MINIMIの方はどうだったんでしょ 以前は不具合も出ていたけど、補給しやすさと軽さで現場の評判は良かったのかな
3師の通信施設がバグダットの南でやられた状況が気になります
衛星携帯で位置情報って(未確定ですが)、イラクの無線方向探知は優秀だったのに、いつの間に破壊されたんでしょう
結局は民間の携帯電話が最後まで生き残った通信網ってのが泣けます
暗号併用すれば・・・ 中央集権だから暗号だけで指揮は無理か
ティクリットは地下道とか築城できてるんですかね 出来てないと、もって3日くらいか
>>693 >「サハフうしろ!うしろ!」と生中継中のテレビに突っ込む
ほとんどドリフw
あと、米兵がサハフたんと肩くんで記念撮影してるのに、
サハフ本人が「米兵がどこにいる? バクダドーはフセインのものだ」
などと言い張ってる映像も見てみたかった。
708 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:43 ID:n/Fc4eFZ
イラク戦争関連の動画が色々とWinnyで流れ出しているね。
>>659 イラン・イラク戦争のとき、イスラエルが裏でイランに武器を援助していたという
説がありますね。
「敵の敵は味方」
ということで。
ティクリートはフセインの故郷で、フセインのおかげで寒村から立派な都市に してもらったし、幹部の多くもこの町から出ている。他の地域と違って フセイン崇拝者が多いだろうから地上戦でこれまでより抵抗が強いのは 確実ではないか。第四の敵ではないだろうが。
712 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:49 ID:rma1FMof
しかし開戦10日目くらいの米軍苦戦情報 (補給線の寸断、ゲリラに苦戦、1日一食など)が バグダッドからイラクの装甲部隊をおびき出し、 市街戦を有利に進めるための アメリカの仕掛けた罠だったとは・・・ まさにアメリカ恐るべしだな なんせ世界中の反戦マスコミが米軍の作戦の片棒を担いだんだからな
>711 かといって最後まで抵抗すれば基の寒村より酷い廃墟になるのは目に見えてると思うが 援軍の当てもなく国際世論ももう当てにならんだろ
イランとの関係では『ブッシュの戦争』に、アフガンでカルザイを立てようと 決めた時に、もともとパキスタンからの推薦だったのだが、アメリカは他に ロシアとイランに「この人でいいか」と打診していたという話が出ています。 イランへの打診には政権内に反対する声もあったがブッシュは指示しました。 両国とも「結構です」との返答だったとか。 (それにしても今回は「カルザイを探せ」の合言葉で探してチャラビしか 見つからないのは困ったものだが) イランは革命時の米大使館人質事件をやった学生たちがその後出世して 要職についているのが、この国が表向き親米になれない一つの理由らしい ですね。
715 :
名無し三等兵 :03/04/11 11:56 ID:Zsd/Zqwl
俺もおもた。いろんな意味で、あの国が考えることはスケールが桁外れ。
フセイン像の顔を星条旗で…米海兵隊伍長は難民の子
【ワシントン=柴田岳】フセイン政権崩壊を世界に印象づけたバグダッドのフセイン像の引き倒しで、米軍の牽引(けんいん)車に乗り、一時銅像の顔を星条旗で覆った米海兵隊のエドワード・チン伍長(23)は、「自由」を求めて米国に渡ったミャンマー難民の息子だった。
米CNNによると、伍長の母親は1980年に軍政下のミャンマーから米国に渡り、一週間後に伍長を産んだ。フセイン像倒壊の映像がテレビで流れ、ニューヨーク市内の自宅には親せきや近所の人々が詰めかけた。
CNNのインタビューに応じた母親は、「息子を誇りに思う。私たちはアメリカ式の自由を求めた。今、息子が自由を(イラクに)もたらした」と興奮していた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030410id23.htm ↑このネタは既出?
>>710 そもそも、アラブ・トルコ・ペルシャは民族が違うからね。
“イスラム”で一括りには出来ない。
>>716 この記事自体はいい話ですが、あの一件が相当問題視されたのでこういう
個人情報までマスコミが晒す羽目になったのですね。もっともCNN視聴者の
中には星条旗巻きを断固支持する人が多くいるだろうとも思いますが。
>>718 お前、実況板のこれ↓だろ。女々しいぞ。
878 名前:LIVEの名無しさん 投稿日:03/04/11 11:03 ID:SMggbxat
>>876 俺的には、あの兵士の個人データが暴かれた事に違和感を覚えた
720 :
名無し三等兵 :03/04/11 12:05 ID:+g+hyxi+
Cal.50で人を撃ってはいけないって?何かキマリがあるんですか? だいたい戦闘中にそんな区分け出来るんかいな。
>>716 美談にして批判をかわそうとしているんだな。
723 :
718 :03/04/11 12:12 ID:???
>>719 その人とは違いますが、女々しいですか?
「晒す」と書いたんでそういう印象を与えたんでしょうが、あの一件が
問題視されたのでマスコミがこの兵に興味を持ったのは間違いないので、
その意味であの件の巻き起こした波紋の大きさがうかがい知れる、といった
程度のつもりでした。
「解放軍」演出 米陸軍、イラク国内で星条旗の掲示禁止
http://www.asahi.com/international/update/0411/004.html 米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、米陸軍は10日、イラク
国内の部隊に対して、車両、ビル、銅像、指揮所などに米国旗である
星条旗を掲示することを禁止する命令を出した。イラク国内では、米大使館
を除いて、屋外での掲示は一切禁止されることになる。イラク国民の感情に
配慮し、米軍を「解放軍」と受け止めてもらう狙いだ。
9日のバグダッド制圧の直後、フセイン大統領の銅像を引き倒すのを
手伝っていた米海兵隊が、一時、星条旗でフセイン像の顔を覆うなどした
ことが、地元やアラブ諸国で反感を呼んでいた。米軍は、イラクで「占領軍」
と見なされることを懸念している。現地の米陸軍を統括する第5軍団の
ウォレス司令官は10日、幕僚に対して「我々がどう見られるかという礼儀の
問題だ」と語った。 (04/11 01:52)
※朝日の記事だから仕方がないが、民衆が星条旗を振れば「プロパガンダ」、
掲揚を禁止すれば「演出」なら、どうしたらいいんだ(w
726 :
名無し三等兵 :03/04/11 12:58 ID:xT43W4NW
あの旗は諸国に軍国主義(?)を連想させそうなんだが 改める気はないのだろうか
>>714 ボブ・ウッドワードの『ブッシュの戦争』(日本経済新聞社)だけど、
英語のタイトルを直訳すると『戦時下のブッシュ』だとあちこちで指摘されていた。
出版社がわざとこういう翻訳をさせたのか?
729 :
名無し三等兵 :03/04/11 13:03 ID:NLwERX55
「執拗なゲリラ攻撃で補給線が寸断。米軍苦戦」という「ニュース」だ が米国サイドでは見なかったな。 「一時の混乱」や長い補給線の確保を「心配」する議論はあったが。 あの「ニュース」は補給の一時混乱に狂喜した日本のマスコミによる 台湾沖航空戦戦果発表だったな。
>726 冷静かつ合理的な判断だよね
>>729 「Bush at war」ね。
日本のマスゴミ人は中学生からやり直せと・・・
>>726 >>223 で亡命将軍が北部は2日で片付くと言っていたのは当たりそうですね。
ティクリートは徹底抗戦するかもしれないが、降伏を望みたい。
>>727 あかぴー新聞のことだから帝国海軍旭日旗を偽造してます、きっと。
写真のネガを左右に変えたり色の色調を赤から青にしたり縦横比を
ねじ曲げたり、捏造・偽造・でっち上げは朝飯前です。
736 :
JKC :03/04/11 13:36 ID:RxEqE2Id
幹部ら避難?シリア国境カイムにイラク軍集中
イラクのフセイン大統領に対する米軍の捜索が続く中、イラク軍は10日、シリアとの国境の要衝カイムに部隊を集中させ、既に陥落した首都バグダッドとは打って変わり、予想外に「手ごわい戦いぶり」(米紙ワシントン・ポスト)を見せた。
イラクは、最精鋭部隊の特別共和国防衛隊や民兵組織などを投入。米中央軍は同日「カイムを制圧しつつある」と発表したが、中東専門家などは、この町に大統領の近親者や側近がシリア亡命を視野に避難しているのではないかとの見方を強めている。
(後略)
http://www.sankei.co.jp/news/030411/0411kok055.htm
737 :
名無し三等兵 :03/04/11 13:41 ID:+dnX1y7j
★謎の動物「ペシャクパラング」が人を襲う 被害40件、死者も−アフガニスタン
・旧タリバン政権崩壊前、タリバンと北部同盟の最前線だったカブール北方のショマリ
平野で、「ペシャクパラング」と住民が呼ぶ謎の動物が出没、付近の村人を襲う被害が
今年に入って約40件に達している。
この動物、見た目はキツネのようだが、鋭い牙とつめを持つ。村では「戦死した
タリバン兵の肉を食べた野犬とキツネの混血だ」「米軍がバグラム空軍基地に人を
近づけないために放した動物だ」などとうわさが絶えない。
医師の忠告にもかかわらず、狂犬病の予防ワクチンを投与しなかった村人が死亡。
政府も対応に乗り出したが、正体は依然、謎のままだ。
http://www.zakzak.co.jp/top/top0410_2_10.html
ソースは某研究者の発言。
>>734 この由来はマジなんだろうか?
-------------
朝日新聞の社旗は、明治時代の軍艦旗を4分の1に切って「朝」
の字を入れたものである。戦時中、この旗の下で、朝日は盛んに
体制翼賛記事を書いた。
>>739 生物兵器だという解釈は本気なのか?(w
ところで捕虜になった補給部隊だか車両修理部隊だかの連中はどなった? 救出されたの?それとも行方不明とか?
744 :
JKC :03/04/11 13:48 ID:RxEqE2Id
>>743 米軍の捕虜がバグダッドで発見されたと言う話も聞きませんから、ひょっとしてティクリット辺りに運ばれて「人間の盾」にされていたりして(w
745 :
名無し三等兵 :03/04/11 13:49 ID:EIigt495
例のテレビで何度も報道されている。フセインの銅像を倒すシーンだけど。 第一報では、かなり眉唾なことを言っていたよ。 最初はクレーンで引っ張ったが、それで上手く倒れず。 結局、二時間くらい掛かってやっと倒したのだそうだ。 それにあの場にたくさんの民衆が集まっているように報道されているが、カメラ を引いてみれば、実際のところ集まっている人間は百人くらい、しかもそのうち 半分は各国のメディアだったらしい。 カメラのアングルで映し出されるのは、極一部だってよくわかる事実だが。 どうも意図的に一部だけを公開しているように思えるね。
> カメラを引いてみれば、実際のところ集まっている人間は百人くらい、しかもそのうち > 半分は各国のメディアだったらしい。 何を鵜呑みにしてるの?
747 :
名無し三等兵 :03/04/11 13:53 ID:II/PjhvD
確認されているPOWは507 Maintenance Co.の5人とアパッチ・ヘリの 乗員2人の7人だが。 ほんとどうなっちまったのか?バクダットの地下牢かな? それとも・・・・ガクガクブルブル
>>745 俺は2時間通しで見ていた者だが(w
最初は住民たちがロープで人力で引っ張ろうとしたが倒れないので
米軍が戦車回収車を出した形。
回収車の上にも鈴なりになっていたし(あとで降りたが)、住民が
多かったのは確か。
ただし全部で200人ぐらいだから大群衆というほど多くないのも事実で、
はしゃいでいるより不安に思って家にこもっている人が多かったとは
思うが。
シーア派聖職者がナジャフで殺された件ですが、その背景については
色んな噂がある模様。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030411k0000e030027000c.html フセイン政権に仕えたケリデル師が襲われているところをホエイ師が
助けようとして殺されたという説と、ホエイ師がケルデル師と和解しようと
したことを怒った集団が2人を刺したという説が流れている。ホエイ師は
米英政府の保護を受けているが、警護の兵士はモスクに入らなかった
ためにホエイ師を救えなかったという。
ホエイ師はイラクのシーア派の最高権威「大アヤトラ」の故アブカシム・
ホエイ師の子息。91年の湾岸戦争の際に反フセイン蜂起を指導し、
その後、英国に亡命した。米英がイラク攻撃を準備し始めた昨年後半から
シーア派の反体制グループの指導者として注目を集めた。しかし、イランに
亡命したシーア派グループは反米色が強く、ホエイ師は「米英の手先」と
して非難されていた。
※後半部分でホエイを非難していたというのはイランに亡命したSCIRIの
ことでしょうが、前半にある殺害時の状況からみるとむしろケルデルという
親フセイン聖職者への反発の巻き添えを食った形で、地域自体は反米と
いう訳ではないように思えます。
751 :
名無し三等兵 :03/04/11 14:01 ID:EqI+I++8
イラク軍の反撃がほとんどないまま陥落した首都バグダッド。この首都攻略の仕掛けは、実は先月下旬のある情報戦にあった。
「アメリカは補給線が伸びきって難渋していると。後方支援は2週間かかる。そういう1つの情報戦をやったと」(帝京大学の志方俊之教授)
「この戦争がどのくらい続くのかか分からない。何度言ったかわからない。何日、何週間、何か月か、そんなことわからない」(ラムズフェルド国防長官)
こうした国防総省の発言に、各国のメディアもアメリカの作戦失敗を一斉に報道。
そしてイラク側は、バグダッドまでの600キロの補給路が絶たれたとする情報に首都に潜ませていた戦車を次々と出動させ、攻撃を仕掛けたのです。
「フセインは『今がチャンスだ』ということで陣地から戦車を出した。そして共和国防衛隊を塹壕から砂漠におびき出すことに成功した。これが勝敗の分かれ目でしょうね」(志方教授)
しかし、武力の差は明らかでした。イラクの戦車700両は壊滅状態になり、アメリカ軍がバグダッドに入る時には反撃する戦力は残っていなかったのです。
「アメリカの軍隊は、最前線に冷えたビールとチョコレートがないと、補給の責任者はクビになるというぐらいに、しっかりと兵たんを整える部隊ですから、それが『一日一食』というのは深刻だったと思います。
そうすると世界中が泥沼の長期戦だと思ってしまう、それがアメリカの手だった」(志方教授)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline730182.html
752 :
さいたま右 :03/04/11 14:04 ID:aYD1kkUh
>>749私も2時間見ていた。イラク人のやる気のなさ加減と馬鹿 さ加減は笑えた。プロパなら、もう少しまともにやると思う。
>735 流石に苦労してるだけ有って空気読めるのね>クルドの人
754 :
名無し三等兵 :03/04/11 14:05 ID:oVw3Iks2
>>749 つーか、大統領宮殿の川向かいという場所を考えれば、「200人も」よく
出てきたなあ、だと思うけどなあ。
確かにサハフの行方も気になるが田岡百姓の行方が気になる
756 :
JKC :03/04/11 14:08 ID:RxEqE2Id
同時テロ跡地で軍支援のデモ ニューヨーク (CNN 4/11)
ニューヨーク(CNN) 米同時多発テロの現場となったニューヨークの世界貿易センター跡地で10日、イラクで戦う米軍への支援を訴えるデモが行われた。
警察の推計によると、建設労働者や消防士、警官ら2万5000人が参加した。
(中略)
集会では、ニューヨーク州のパタキ知事が演説。
「昨日、バグダッドで邪悪な独裁者の像が倒され、引き回された光景を見た人もいるだろう。あの像を溶かし、ニューヨークへ運んで、再建のシンボルとなる高層ビルの骨組みに使おう」
と呼びかけ、拍手を浴びた。
(後略)
http://cnn.co.jp/usa/K2003041100662.html ニューヨーク州知事悪ノリし過ぎ・・
>757 今度はテロ無しに崩れそうだなぁ(w
そういえばティクリートにはイラク1大きいフセイン像があると どこかで読んだ。 ただこれは地元民が倒したがらないのではあるまいか。
>759 多分その前に爆撃か砲撃で木っ端みじんになるのでは?
762 :
JKC :03/04/11 14:16 ID:RxEqE2Id
>>757 &
>>758 さすがに高層ビルの鉄骨にするのは無理でしょうから、WTCセンター跡地にモニュメントの1つとして建てるのでは?。
引き倒されたフセイン像の銅を溶かし直して「イラクの民衆に引き倒され、怒れる大勢の民衆の靴ではたかれるフセイン像」
なんて感じで(藁
ttp://www.yomiuri.co.jp/business/news/20030410i215.htm イラク債務削減をG7の議題に…米財務長官
【ワシントン=天野真志】ジョン・スノー米財務長官は10日、米FOXテレビに
出演し、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)などで、イラクの
債務削減問題を議題にしたい意向を示した。
長官は「イラク国民にフセイン政権が残した深刻な債務を負わせるべきではない。
各国が削減に応じる必要がある」と語った。イラクの対外債務は1000億ドルを
超える規模とされる。日本政府や企業も1兆円以上の債権を持ち、削減協議の
対象になると見られる。
↑日本にとってはヤバイ事態。
アメさんが負担してください>>イラクの対外債務。
そりゃないよ!!
>>763 債務削減に復興援助…少しは利権を貰わんとやってられんな。
767 :
名無し三等兵 :03/04/11 14:23 ID:II/PjhvD
石油の延べ払いで返せないの?>>>イラクの対外債務
>>765 この場合は「そりゃないよ!!」じゃなくて「やっぱりな」だろ。
かといって強引に取り立てると、1次大戦後のドイツのように再度戦争になるしなあ。
少なくともフランスとロシアへの債務は帳消しにさしてヤレ>イラク
そういえばINCの人が、フランスとロシアはフセインの友人だったのだから その債務は返さないと言い放っていたね(w
>771 それくらいやってやらんと厚顔無恥のフランスはなんともならんのじゃないか
>>768 やはり日本は湾岸戦争に続いて、イラク戦争でも敗者になるのか。
>>767 制裁無しに原油輸出が出来た湾岸戦争以前も対外債務で駄目駄目だったからなぁ。
まあ、クウェートに侵攻したのも、元はと言えば…。
>>772 日本経済新聞 2003年4月11日朝刊
復興、仏独など排除 米下院が法案可決
【ワシントン=吉田透】
対イラク軍事行動の是非を巡り米英と対立したフランスなどに対し、
米議会が嫌がらせにも近い対抗措置を打ち出そうとしている。
米下院はこのほど米政府の資金で実施するイラク復興事業の入札から
フランス、ドイツ、ロシア、シリアの企業を全面的に締め出す法案を
可決した。
イラクは教育無料など住民福祉に金を使っていた面も確かにあるが、 あの途方もない軍備と、フセインのための何十か所もの宮殿や地下施設が なければここまで債務が膨らむことはなかったろう。 もっとも石油の増産は早期に可能らしい。
777 :
JKC :03/04/11 14:35 ID:RxEqE2Id
なんかあと数日でバグダッド市内のフセイン政権要人の家宅はスッカラカンになりそうな勢いです。
イラク戦争:治安悪化、略奪行為が横行 バグダッド (4/11 毎日新聞)
【アンマン山本紀子】陥落後、無政府状態で治安が悪化しているバグダッド市内では、武装した市民が大統領宮殿や政権幹部の自宅などに押し入り、めぼしいものを奪い去るなどの略奪行為が広まっている。
ロイター通信は10日、バグダッド中心部の大統領宮殿からは、電気製品やシャンデリアなどすべての物が持ち去られ、略奪者の姿が減り始めていると報じた。
略奪者の多くは武装しており、政府関係の建物やフセイン大統領のいとこでケミカル・アリとの異名で知られるマジド元国防相の自宅、大統領の右腕として知られる革命指導評議会のイブラヒム副議長の自宅などにも押し入った。
プレーボーイで知られるフセイン大統領の長男ウダイ氏の豪邸では、押し入った群衆がワインやウイスキー、銃、絵画などを台車で運び去った。
またロイター通信のカメラマン、マジードさんは、略奪者たちが、この豪邸の敷地内にあるプライベートビーチのヨットを解体しているのをカメラに収めた。さらに数頭の白いアラブ馬も連れ去っていったという。
また略奪者はアジズ副首相の邸宅から、絵画からカーテン、配電盤や電線まではぎ取り、トラクターやトレーラー大型バスまで使い持ち去った。
米CNNによるとバグダッドにいるロジャーズ記者は
「バグダッド市民は国の将来が不安定になるのでは、ととても心配している。街には銃があふれている。イラク軍が放棄した軍服やAK47ライフル銃だ。
幼い子供がライフルを手にするのが見られる。 男の子たちは突然自分たちがランボーになったつもりのようだ。辺りの人に向かって発砲している」と報告した。(後略)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030411k0000e030078000c.html
>>775 前スレだったかな? バグダッドの仏独の施設への略奪を米軍が放置した
という話もあったね。
>>771 その理屈は、湾岸以降にイラクの債権を手に入れた国全部に適用できそうだ……
もちろん日本にも。
テレビ(主に民放)だと、数秒〜数分くらいに削ったものしか見れないけど、 ノーカットの映像はどんな内容だったの? 例のフセイン像倒壊のやつ。
>>777 どこのメディアだったかな? 銀行から札で一杯の袋を抱えて出てくる
男の写真を報道したそうだ。
イラクのディナールは戦争終結感から対ドル相場が3倍に急騰したとか。
(札にはフセインの顔が描いてあるそうだが)
782 :
某研究者 :03/04/11 14:39 ID:5dveTWLD
>フランス、ドイツ、ロシア、シリアの企業を全面的に締め出す法案を >可決した。 まあしかし中国やベルギー・他の反米国は 問題無いのだろうか(苦笑
同法案はミネソタ州選出のケネディ下院議員(共和党)が提出。総額約780億ドル (約九兆四千億円)の戦費補正予算案に修正案として盛り込む形で可決した。 「イラク戦に反対した同盟国は米国民の税金による復興事業に参加させる べきではない」という主張が、反仏ムードが強まる米下院でほとんど 議論のないまま通った形だ。
784 :
某研究者 :03/04/11 14:41 ID:5dveTWLD
まあしかしフセインや高官の首に賞金と言うのは もっと早くやっても良かったのではないのか(苦笑 (まあ雑兵迄賞金を掛ける事も無いかも知れぬが)
下院の補正予算案は両院協議会での法案一本化が必要。 イラク復興で独仏などとの関係修復を図りたいパウエル米国務長官らは 仏企業などの締め出し条項削除を働き掛けていく考えだが、どう決着 するのかは不透明だ。
イラクに対する債権を一番多く持っている国はロシア。 二番目が日本。 三番目がフランス。
787 :
某研究者 :03/04/11 14:45 ID:5dveTWLD
まあ完全に締め出されず共 金額や分野等で何等かの制限は掛かるのではないのか(苦笑
「反対した奴はゆるさん」とか言う前に、開戦理由である大量破壊兵器はどこ行ったんだよアメリカさんよ。
>>780 大部分はネットのライブカメラで、さわりの倒壊のところはNHKで見ました。
群集がフセイン像のまわりでがやがや
男がよじ上ってロープを像の首にかける
うまくかからずに大分時間が過ぎる
かけて引っ張ろうとすると外れる
またかける
諦めて米軍を誰かが呼びに行く
戦車回収車が来る
市民がてんでに回収車の屋根に上る
米兵に言われたのか降りる
米兵がクレーンを伸ばしてワイヤーを首にかける
星条旗を像の頭に巻く
市民が騒いだのかすぐ外す
今度はイラク国旗をよだれかけのように掛ける
これも外す
ワイヤーを引く
倒壊
……こんな感じでだらだら2時間過ぎたと思う。画面が小さいので
よくわからないところもあったが。
山内昌之氏(東京大学教授)は、 「イラクは何もないアフガニスタンとは違います。世界第二位の石油埋蔵量を 持つ金満国家なのです。債権問題未処理のまま復興援助やODA支援などとは、 とんでもない話です」 と主張しています。
791 :
名無し三等兵 :03/04/11 14:48 ID:RlWemrzu
生物化学兵器って何なんでしょうか? 蜂とか炭疽菌とかが入ってるんでしょうか?
792 :
某研究者 :03/04/11 14:49 ID:5dveTWLD
矢張りイラクTVへの電波ジャックが遅れたのは 条約違反に成るからなのか (まあどの道最後には違反しているだろうが 戦争の終盤なので余り文句も言われぬと見て やったのだろうか)
793 :
JKC :03/04/11 14:50 ID:RxEqE2Id
イラク復興 石油精製所再建でポーランド参加へ−−イラク南部
【ウィーン福井聡】ポーランドのグダニスク石油精製所は9日、イラク南部ルメイラ近郊の石油精製施設の再建に関して、米国が設立する企業体に参加する意向を示した。
ポーランドの「選挙新聞」によると、米石油大手のケロッグ・ブラウン・ルート社のパテル副会長が先週ワルシャワを訪れ、ポーランド石油各社と会談し、イラク再建への参加を要請していた。
(2003年4月11日毎日新聞朝刊から)
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/11m/114.html やっぱりこれって、ポーランド軍が米英連合軍に参加してウムカスル港制圧戦にまで参加してくれた事に対する”ご褒美”なんでしょうね。
>>791 生物兵器と化学兵器の総称。
生物兵器は多分持ってないか、研究段階でしょう。
化学兵器は神経ガスを過去に持っていたのは確実ですが今のところは
出てきていない模様。
農業関係工場の地下から発見されたドラム缶から強い反応が出たという話は
どうなったのか。きちんとした検査に数日かかるという話だったので
まだ済んでいないのか、結局農薬だったのか。
796 :
某研究者 :03/04/11 14:52 ID:5dveTWLD
先に電波ジャックや賞金を掛けて 其れでも体制が崩壊しないなら軍事攻撃と言う手順でも 良かったかも知れぬが (崩壊はせぬ迄もこれをやらぬより弱体化はするだろうし 行っておいた方が簡単に決着は付いただろうか)
>>793 グダニスクは「連帯」発祥の地ですね。懐かしい名前を聞く。
昔のダンツィヒ。
>>795 日本は何もしてないので、当然褒美はありません。
ついでにフセイン相手の債権は全部チャラということでよろしく。
799 :
JKC :03/04/11 14:54 ID:RxEqE2Id
800 :
:03/04/11 14:55 ID:???
降伏したとされるモスル駐屯イラク第5軍の4個師団 ・第1機械化師団 ・第4歩兵師団 ・第7歩兵師団 ・第16歩兵師団 クルド人自治区に加えトルコ国境に近いので それなりに装備は整っていると思うけど、 “第5軍司令官がモスル市長と共に降伏を宣言”てあるから 単なるヘタレではなくって新国家再建への意志によるもの、と 好意的に解釈したいところ。
801 :
781 :03/04/11 14:55 ID:???
キルクークも涙を呑んで降伏すればフセインが作った各種公共施設は (今まで爆撃されていないものは)守られるだろうが。 もっとも次期政権がキルクーク閥を冷遇するのは明らかだろうけど。
803 :
802 :03/04/11 14:58 ID:???
間違えました。 ×キルクーク ○ティクリート
>>789 今日の朝「とくダネ!」に出てた放送大学の高橋とか言う奴は
米軍が率先して引き倒したのか言ってたぞ。
あっちゃこっちゃ出てるくせにお前は報道をちゃんとチェックしたいるのかと小一時間…。
ヨルダンからバグダッドに向かった記者のルポ。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030411i204.htm (抜粋)
しかし、バグダッドから約120キロのラマディで給油した際、高速道路の
様子は一変した。
「なぜ、ヨルダン人がこんなに入って来るんだ。出て行け」。地元で幅を
利かしている民兵が、大声で叫んだ。報道陣の車列にヨルダン人の運転手
や通訳がいるのを見て、気分を害したらしく、小銃で威嚇射撃を繰り返した。
米英軍のイラク攻撃を批判しながら一方で親米政策をとるヨルダンに対し、
イラク国民は不信感を募らせている。
イラク人がヨルダン人に抱く感情の機微はよくわかりませんが、周辺アラブ
国民は反米感情から、イラクがあっさり負けたのに驚き、解放を喜ぶイラク
人を見て呆れている人が多い。イラク側で喜んでいる人からは、これまで
自分たちがフセインに抱いてきた恐怖も知らずに何を言うんだという気持ち
もあるだろうと思います。
806 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:02 ID:u9msSd3+
イラクの対外債務は1000億ドル以上と言われ正確な数字はわから ないらしい。 兵器購入費などでロシアには85億ドル、フランスには24億ドルを 超える債務があるらしい。 「フセイン政権倒しちゃダメ!」って叫んでた気持ちもわかるな。 (夜逃げしたフセインが一番の勝利者だったりして・・・)
イスラームの教えでは偶像崇拝禁じてるはずなのに、なんであんな 銅像が建ってたの?
>>807 バース党はもともと社会主義を標榜していたのでその種のタブーはない。
湾岸戦争敗北後はイスラムを表に出すようになって、フセインが血で書いた
コーランがどこかのモスクに奉納されているとか。
今回も演説では盛んに殉教を言っていたが、昔の演説は全然違っていたらしい
(朝日の記事)
>>807 封建社会とイスラム教による統治の歴史をひっくり返し、社会主義と近代化
による革命を志したのがそもそものバース党の政策だから。
もっとも、湾岸後は四面楚歌になり、周りのイスラム国家に助けを求める為
かフセインまでが急にアラーがアラーが言い出した(w
810 :
JKC :03/04/11 15:09 ID:RxEqE2Id
811 :
807 :03/04/11 15:10 ID:???
812 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:11 ID:xT43W4NW
>>806 日本の対フセイン政権債務は76億円。アメリカが回収させてくれるかどうか……
814 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:12 ID:u9msSd3+
BCR(生物、化学、放射能)兵器については 北部のテロリスト・キャンプの土から毒物反応とか弾薬庫から薬物とか 川から毒物反応、BCトラック発見、プルトニウム発見とか色々聞くけ どまだ「これだ!ホレ」ってのは出てないな。 何も無かったらアメリカはどうするのだろうか?
>>810 それについての記事は前にワシントンポストの記事で読みました。
血まみれで死んでいる親戚の写真を見つけた人がいるそうです。
こういうことがあるので、フセイン時代の警察を使うわけにもいかず
(もう解体しているだろうが)治安が悪化しているのでしょう。
仮に戦争の行方がイラク指導部の早期無条件降伏だったとすれば
警察は残ったでしょうが、フセインの統治構造を米軍が利用することに
対する市民の忌避感情は強くなったのではないかと思われるのが難しい
ところですね。
817 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:16 ID:u9msSd3+
>815 石油で返してもらって今後日本国内ではガソリンは無料に・・・
818 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:21 ID:u9msSd3+
>815 日本も76億ドルとは多いですね。 イラクの対外債務の大体の内訳がわかるようなサイトないでしょうか?
>>818 内訳は知らないな。各国の外務省サイトを回れば分かるだろうが……
>>809 それじゃ小林よしのりが言ってることも多少は当たってるわけだ。
821 :
JKC :03/04/11 15:37 ID:RxEqE2Id
イラクの復興特需ネタと言えば、韓国の中央日報でトンデモな事を言っていたりします。
企業「第2の中東特需をつかめ」(韓国・中央日報 4/10)
(前略)IT業界では、移動電話を導入しなかったイラクも、戦後は破壊された有線網の復旧とともに無線網の導入は避けられないと見ている。
特に米国がイラクに符号分割多元接続(CDMA)方式の移動電話網構築を検討していることが分かると、CDMA方式の移動電話サービスを世界最初に商用化した韓国内企業に好機が訪れると展望している。
http://japanese.joins.com/html/2003/0410/20030410180108300.html イラクにも携帯電話網はありましたし、現にカルバラ付近ではメディナ師団が携帯電話網を利用した統制対空射撃で米軍のアパッチ部隊を撃退しているのですが。
もっとも、その後の米軍のイラク国内の対する通信インフラへの攻撃で、イラク国内の携帯電話網は大打撃を受けたはずですが。
それはさておき、「韓国企業がCDMA方式の移動電話サービスを世界最初に商用化(実はコレもかなり怪しい)」した事と、
「イラク国内で韓国企業が優先的に携帯電話網の再構築の受注を得られる事」とは全然別でしょう。 と言うより根拠ゼロです。
そんな美味しい市場をアメリカがわざわざ明け渡すとは思えませんし。
822 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:38 ID:u9msSd3+
しかし78億ドルが政府ベース債務だとして簡単に諦めてもらっちゃ困るよな。 「好い顔」なんかする事無いから100年かけても回収してほしい。塩ジイよ。
823 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:41 ID:XCSP3ZFD
>>821 インフラはモトローラあたりか?
しかし日本のAUようにサムスンがやる可能性も捨てきれない
他の国々も結構あるんだろうなぁ。フセイン絡みの債権。
>>826 そりゃ世界第二位の産油国だからみんなウハウハと・・・
827 :
名無し三等兵 :03/04/11 15:53 ID:Jim2KWRC
国もろとも地上から消え去ったフセインは借金逃れの神!
やはり夜逃げ屋本舗の仕事だったのか。
>>827 うちで家政夫として働いてますがなにか?
>>817 石油が安くなっても、日本やヨーロッパは京都議定書の縛りが・・・・
批准してないアメリカはウハウハでしょう
イラクの復興支援をどこが主体でやるにせよ、OPECと関係無く生産量と価格を決定できるのは大きいです
これで、石油価格が安値安定すれば、産油国以外は景気回復の方向に向かうんじゃないかな
問題はあんまり安くなると、イギリスの北海油田の経営が厳しくなることなんだよねぇ
イラクの対外債務の元は、イランと消耗戦を戦った戦費です
なんで、妙なことをしなければ、債務も償還できるでしょう 繰り延べくらいはあるかもしれませんが
家 政夫(いえ まさお)イラク出身 独裁経験あります。
>>831 詳しい数字は忘れたけどOPECの原油独占率は既にかなり低下してる
みたいですよ。だからこのところ価格決定力もほとんど無しみたい。
特にプーチンになってロシアがバンバン輸出しだして90年代後半は
かなり安値安定でしたし。
833 :
名無し三等兵 :03/04/11 16:07 ID:Jim2KWRC
うちの家政夫なんか庭に自分の銅像立ててるぞ
ひげはそらせた方がいいよ、ヒゲは。
837 :
JKC :03/04/11 16:17 ID:RxEqE2Id
>>833 性格の悪いドラ息子が二人ほど付いていませんか?
838 :
:03/04/11 16:24 ID:???
降伏したモスルの第5軍4個師団が 新生イラク国軍の基幹になるんだろうねぇ。 曲りなりにも機械化師団が混ざってて良かったかも
839 :
名無し三等兵 :03/04/11 16:24 ID:FffoaVB9
| | | | | |_____ | | | ̄ ̄ ̄ /| | | | / /| | /\ | /|/|/| | / / |// / /| | / / |_|/|/|/|/| | / / |文|/ // / ∧∧ |/ /. _.| ̄|/|/|/ /⌒ヽ) /|\/ / / |/ / [ 祭 _] ∧∧ /| / / /ヽ 三____|∪ /⌒ヽ) | | ̄| | |ヽ/l (/~ ∪ [ 祭 _] | | |/| |__|/ 三三 三___|∪ | |/| |/ 三三 (/~∪ | | |/ 三三 三三 | |/ 三三
>>839 義勇兵じゃぁ正規戦闘は戦えないって以前から言われてたから、イラクも最後まで受け入れ渋ってたみたいですね
登録制度とかあったのかな
これで、モサドにイスラム過激派の顔写真やプロフ流れるってことは・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>842 それがご褒美といえるのかどうか.....
844 :
JKC :03/04/11 16:38 ID:RxEqE2Id
>>840 でもバグダッド市民にとっては未だ”イラク政府資産略奪祭り”の真っ最中ではないかと。
あと数日もすれば米英軍が止めに入るでしょうが。
日本もイラクみたいなことやってみないか? わざと独裁政権を立てて、散々外国に債権作りまくって、 その後にアメ公の攻撃で政権はあぼーん。 債権は全てチャラ。復興資金は国連加盟国が負担。 どうよ?
人を出さないのに金を出すのは日本だけ
日本は結構早い時期にアメリカ支持したんだけどなぁ
バスラで英軍が指名した部族長が忌避される
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A5294-2003Apr10.html バスラの統治者として英軍がタミーミという人を指名したが、すると彼の
家に石を投げたり、反対デモが起こったりした。この理由は
・タミーミは元イラク軍の准将で、バース党に一時入党していた。
・タミーミ自身はシーア派だが、彼の部族はクウェートからサウジアラビア
まで広がる大部族で、大部分がスンニ派である。
とのことで、バース党関係者の起用が忌避されたのと、ライバル部族の反発
とが入り交じっているようです。また部族制度自体がフセイン政権下では
分断支配のために利用されていた面もあるようで、教育のある層には今さら
部族長を英軍から押しつけられることへの反感もある模様。
タミーミは会議を開いて警察署長などを指名しましたが、外で騒ぎが起きた
ので聖職者(11年投獄されていた人という)が説得して騒ぎを収めたとかで、
なかなか前途多難な模様。
851 :
名無し三等兵 :03/04/11 16:46 ID:6AzNQV6y
>849 口だけだからねえ〜
852 :
:03/04/11 16:46 ID:???
「部族の意向に反してでも国家の為、新生イラクの為に尽くす」 くらい言えばいいのに。そろそろ国家主義に目覚めてもいいだろうて
853 :
842 :03/04/11 16:48 ID:???
>>843 「軍隊を派遣していないのに、英豪と同列に並べてやる、ありがたく思え」
人質という噂もあるが・・・
金は出すけど外国のことには深い関心は持ちませんという 1次湾岸頃までの政府の方針は結構好きなんだが。 資本主義がグローバル化している現在ではそうも言ってられないのかな。
855 :
:03/04/11 16:53 ID:???
>>853 どっちかというと「巻き添えor道連れ」じゃない?
イラク民衆や周辺諸国の批判の矛先を分散させる為の
λ....←フセイン λ....λ....λ....λ....λ....←サダムフェダイーン λ....←アラブ義勇兵
857 :
JKC :03/04/11 17:00 ID:RxEqE2Id
クウェート以外の周辺アラブ諸国は今回のイラクの完全敗北によってすっかり鬱状態です。
フセイン政権崩壊の次は? アラブ諸国に広がる不安感 (CNN 4/11)
ロンドン(CNN) イラクのフセイン政権があっけなく崩壊したことで、アラブ世界では米国の影響力増大に対する不安感が広がっている。次はどこに矛先が向けられるのかと警戒する声が、各国から上がっている。
バグダッドが陥落した9日。米兵らは戦車で市中心部のフィルドス広場に乗り込み、フセイン大統領像の顔に星条旗をかぶせた。アラビア語衛星放送局「アルジャジーラ」は、「これは今起きていることを象徴する光景だ。すべてがアメリカ化されるのだ」と伝えた。
星条旗はまもなくイラク国旗に取り替えられたが、近隣諸国の10日付の新聞紙面は、米軍の戦車と星条旗の写真で占められた。
イスラエルのCNN記者によると、同国内のパレスチナ人は、テレビが伝えるバグダッド陥落の映像に「絶望感に近い」驚きの表情を示したという。パレスチナ人の多くは、イラクの行方に自分たち自身の運命を重ね合わせていたようだ。
(後略)
http://cnn.co.jp/top/K2003041101172.html
>>818 日本政府が貸している額は国際協力銀行ベースでは668億円、
貿易保険機構ベースでは4000億円といわれています。
これはロシアについで第2位。
フセインは一体何人ぐらいのイラク人を今までに殺していたんですかね。 (戦死を除く) 記事をいろいろ読むと大げさに言えば親戚知人を殺されていないイラク人は いないように思えるぐらいですが。
産経新聞 平成 15年 (2003年) 4月 11日 金曜日 イラク復興事業 米国勢リードに焦り 日本企業、債権6000億円未回収 イラク戦争が最終局面に入り、国際的な関心はインフラ修復などの戦後復興に移る。 欧米の投資銀行などは、早くもクウェートやサウジアラビアなどイラク周辺諸国の 人員を増やすなど復興需要を見込んだ競争が激化しつつある。日本政府は、応分の 復興資金援助に乗り出す構えを示しているが、「米英主導で復興計画が決まる」 (大手商社)など日本企業は懸念を強めている。 イラク国内の復興事業は、米政府や民間調査機関の試算では、最大一千億ドル (約十二兆円)。戦闘終結時期や修復範囲などで事業規模は大きく異なり、 「第二次世界大戦後のマーシャル・プラン(欧州復興計画)以来の大型となる」 との観測もあるほどだ。
>>859 サハフたんのファンは2chねらーだけではなかったのか...
予想される復興ビジネスは、戦闘で破壊された道路や橋、港湾設備、 空港など、援助物資の搬入や石油輸出に不可欠な「インフラ整備が優先される」 (プラント大手)。水道や電気、通信など生活インフラの復旧、修復作業が 並行して進むほか、学校や病院の建設など多岐にわたる。油井やパイプライン、 製油所の修復、新設でも大きな民間発注が予想される。 こうした中で、米国際開発局(USAID)は先月下旬、南部の商業港の評価・ 運営事業を米企業SSAに発注するなど、イラク復興事業は米国企業が中心に なるとの見通しを発表している。 同局のプロジェクトは、米国内法で米企業が入札する権限を優先的に持つためで、 軍を派遣している英国はじめ、欧州各国は米主導の復興ビジネスに懸念を強めている。
日本政府は一九九一年の湾岸戦争時、総額百三十五億ドルの財政支援を 行ったが、戦後復興受注の大半を欧米企業が占めた。今回は、政府が いち早く米英支持を打ち出した経緯もあり、経済界では「(日本の企業が 受注できるよう)政府が当然やるのではないか」(奥田碩日本経団連会長) との声が強い。 ただ、湾岸戦争以来、イラクへの貿易保険は凍結されたまま。火力発電所や 肥料工場など日本企業は六千億円規模の未回収債権をイラクに残している。 「債務返済スケジュールなど貿易保険再開のメドが立たなければ、復興事業に 本腰を入れられない」(大手商社)という指摘もある。
865 :
名無し三等兵 :03/04/11 17:08 ID:UsWVX42t
M1A2戦車って路面を傷つけないって本当でつか?
867 :
JKC :03/04/11 17:14 ID:RxEqE2Id
>>865 アメリカ戦車のキャタは昔からゴムパッドが標準装備なんだよ。
不整地で暴れるとパッドがポロポロ取れるから、ゴムパッドはオプション装備にしてる国が多い。
自衛隊もそう。
路面を傷つけたくないときだけつける。
パッドの取り付け取り外しはスゲェ面倒くさい作業らしい。
>>865 M1A2は驚いた事にタランスポーターに載せて運ぶと路面を傷つけないのだ!
>>859 > 写真、カコ(・∀・)イイ!
さっそく壁紙にしますた。
もっと大きい画像欲しいな。
872 :
JKC :03/04/11 17:22 ID:RxEqE2Id
イラク戦争の女性兵士救出劇、米NBCがドラマ化へ (ロイター 4/11)
[ロサンゼルス 10日 ロイター] 米NBCは、イラク軍の捕虜となっていたジェシカ・リンチ米陸軍上等兵(19)の奇跡的な救出劇を長編ドラマ化する方針を明らかにした。
NBCによると、近く脚本の準備に入る予定。
リンチさんが経験した試練の詳細は今のところ明らかにされていないが、メディア各社は映画化やドラマ化の権利争奪戦を展開中。
リンチさんの家族は、メディアとの契約は時期尚早との姿勢を示している。
ただ、NBCは、家族との契約の有無にかかわらずドラマ化を進める考え。放送は年末に予定しているという。(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030411-00000931-reu-ent
人権監視団体が米に略奪阻止を要請
http://www.sankei.co.jp/news/030411/0411kok084.htm 国際的な人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」(本部ニューヨーク)
は10日、イラクの首都バグダッドなどの政府関連施設で市民による略奪が
起きていることに関して、将来の戦犯法廷の証拠散逸につながる可能性を
指摘。パウエル米国務長官とラムズフェルド米国防長官に対して、米軍など
が略奪阻止行動に踏み切るよう求める書簡を送付した。
同団体によると、米軍などは略奪を止める動きをほとんど見せておらず、
南部バスラでは英当局者がバース党事務所ビルへの略奪を容認した。
政府施設に保管された書類などは、フセイン政権下の残虐行為を示す
「決定的証拠」になり得るという。(共同)
なるほど、単なる治安ではなくフセインの犯罪の証拠散逸防止というわけ
ですか。バグダッドの秘密警察本部なども既に荒らされているという記事を
読みましたが、この種の記録はどうすべきか。
確かに戦犯処罰や犠牲者の名誉回復には役立ちますが、密告者について
の記述を含むと考えられるので、あとあと国民の間に不和を呼ぶおそれが
あります。旧東独のシュタージの記録も封印されたのではなかったでしょうか。
874 :
某研究者 :03/04/11 17:38 ID:5dveTWLD
>不整地で暴れるとパッドがポロポロ取れるから、ゴムパッドはオプション装備にしてる国が多い。 まあ割に平坦な砂漠で移動していたから M1のパッドは余り取れなかったと言う事だろうか
アパッチじいさんを映画化したほうが面白そうなんだが…
876 :
某研究者 :03/04/11 17:42 ID:5dveTWLD
>パッドの取り付け取り外しはスゲェ面倒くさい作業らしい。 パッドを付けるよりパッドの付いた予備のキャタピラに 付け替えた方が恐らく早いかも知れないが
>>872 思ったとおりだな。
題名はSaving Private Lynchに決定。
ほんで次は映画化されて、アカデミーに入るね。
878 :
:03/04/11 17:47 ID:???
>>859 >ハリウッド映画で米俳優シドニー・ポラックが同相を演じるべきだ、
>などの意見を紹介している。
ww4.tiki.ne.jp/~s-ishii/pollack.html ←シドニー・ポラック
879 :
865 :03/04/11 17:49 ID:Vpmm7DsT
ゴムパットが標準装備でつか・・・サンクスでつ! で「タランスポーター」ってなんでつか?
タラン・スポーターはサイクリンジャーに続く新しい乗り物です。
映画化するならサハフのほうが面白いと思うんだけど。 もちろんコメディものとしてだけどさ。
>>879 ほれ、昔TVでやってただろ
サイバトロンとデストロンが仲良く喧嘩するやつ
▼yahoo投票 (画面左下)
「バグダッド陥落、イラク戦争をどう評価? 」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/war_against_iraq/ 通常のYAHOOトップからは入れません!!!
チョソきたねえぞ!!!
2003年4月9日より 計5872票
フセイン政権崩壊は中東の安定につながり、評価する 14% 876 票
戦争は好ましくないがイラク解放のためやむを得なかった 17% 1026 票
イラク復興や新政権などの在り方次第。まだ判断は難しい 20% 1194 票
国連合意を得ず、新たなテロの火種を生んだ。評価できない 27% 1629 票
いかなる形であれ、戦争は全く評価できない 18% 1071 票
その他 1% 76 票
※コピペ推奨!!!
884 :
某研究者 :03/04/11 18:18 ID:5dveTWLD
890 :
JKC :03/04/11 18:29 ID:fo4cje5R
>>881 >映画化するならサハフのほうが面白いと思うんだけど。
>もちろんコメディものとしてだけどさ。
ならば前作もフセインを徹底的におちょくったバカ映画
「ホット・ショット2」の続編が出来たりして。
その名も「ホット・ショット3/セービング・プライベート・リンチ」
ついに勃発したイラク戦争。 しかしジェシカ上等兵の所属する部隊はイラク軍の卑劣な待ち伏せ攻撃を受け、ジェシカたんは部隊の仲間もろともイラク軍の捕虜に。
そしてスケベなフセインはジェシカたんをバグダッドに連れ込んで、あんな事やこんな事をしようと良からぬ事を考えるも、そこに現れたのはチャーリー・シーン演じる米特殊部隊員と彼が率いる精鋭達。
はたしてチャーリーら特殊部隊はジェシカたんを無事救出し、悪の帝国イラクを打倒できるのか?! 誇大妄想の情報相と悪の独裁者フセインの掛け合いは?
なんて話をキボンヌ
>890 笑い話にするには最近過ぎるし人も死にすぎたと思うが
サハフたんはアメリカで言うとパウエルなんでしょ? コメディアンだなんてひどすぎるよ。・゚・(ノД`)・゚・。
アパッチキラーのスナーパー爺は外せないキャラだな どうしてもデビル500(イントルーダー)の冒頭と重なる
BBC速報 0819:シリア国境のカイム近くの激戦は、ミサイルか大量破壊兵器を隠して いる場所を守ろうとするイラク兵によるものかもしれないと米軍筋がBBC特 派員ジョナサン・マーカスに述べる。 0715:テレビでモスル中心部の銀行から現金を略奪する人々の映像を放映。 0736:テヘランのイラク大使館を反サダム・フセインのイラク人が襲撃。 0723:ナシリヤのチェックポイントでイラク人の子供2人が米海兵隊員に射殺 され、他の9名が負傷。車が停車しなかったため発砲。BBCのアダム・マイノッ トの報告。
車を運転している子供じゃなあ。
896 :
894 :03/04/11 18:44 ID:???
訂正。2番目は0745:でした。 車を運転していたのが子供というわけではないと思いますが、直訳したため こんな風になった(^^;
897 :
JKC :03/04/11 18:44 ID:fo4cje5R
>>893 で、我らがラムたんは、米軍のハイテク技術を過信して前線の兵力を削りすぎる事によって「序盤の米軍苦戦」の原因を作り、ジェシカたん救出作戦の際にもあれこれ要らん口を挟んで特殊部隊らの足を引っ張りまくる悪い国防長官の役デスカ?。
だってどうしてもラムたんは善人に見えないし(藁。
ラムたんが次期大統領候補に名乗りをあげる悪寒…
899 :
ラム :03/04/11 18:48 ID:???
ハイテク補給部隊なら迷うことなどなかったっちゃ
900 :
JKC :03/04/11 18:48 ID:fo4cje5R
「イラクに見捨てられた」アラブ「義勇兵」離脱続々 (産経新聞 4/11) 【カイロ=大塚智彦】フセイン政権が事実上崩壊した九日以降、フセイン大統領をはじめ政権幹部は一斉に行方をくらましているが、イラクの各戦線でもイラク兵が姿を消し、応援にかけつけたアラブ「義勇兵」が取り残され、戦線を離脱する現象がおきている。 カタールの衛星放送アル・ジャジーラによると、シリア国境に近いイラク北西部の街ヤロウビヤには「イラク軍に見捨てられた」というアラブ義勇兵が次々に到着しているという。 シリア人義勇兵の一人は「聖戦のためイラクに行ったが、九日にそれまで一緒に行動していたイラク軍指揮官、兵士が突然いなくなり、われわれだけになってしまった」と述べた。 (続く)
901 :
JKC :03/04/11 18:51 ID:fo4cje5R
>>900 の続き
義勇兵らの話を総合すると、八日夜から九日未明にかけて、各戦線でイラク軍幹部、兵士が姿を消したもようで、作戦上別の場所に移動したのか、武器を捨てて民間人の中に紛れこんでしまったのかは、わからないという。
各国からはせ参じた義勇兵を残してイラク軍兵士が一夜にして消えたことは、イラク軍がもやは組織的な抗戦ができない状態で、各部隊が個別に判断して、勝手に行動している印象が強い。
このため、今後は米英軍への軍事的抵抗よりも、市民や通行車への襲撃や民家・商店からの略奪などの混乱が周辺地域で増加する懸念も高まっている。
http://www.sankei.co.jp/news/030411/evening/e12int002.htm 「屋根に昇って梯子を外される」を地で行くような話です。
ソース全文コピペイラネ
WW2の北アフリカで似たような話が…
一般にYahoo!ニュースとかはすぐ消えるのでコピペがあった方がいいが、 このスレの消費速度では後になって参照することも(探す手間からいって) 考えにくいし、まあそれぞれの判断でいいと思うけど。
早く!!早くアメリカのジャイアニズムを見せてくれ!!
908 :
JKC :03/04/11 18:59 ID:fo4cje5R
>>906 ソースだけだと、既に聞いた話だとわざわざ読みにいかないんだよな。
盛り下がっちゃうよ。
NHK二村サン、バグダッドキターッ!!
911 :
名無し三等兵 :03/04/11 19:02 ID:cOXpcFa0
米、油田都市キルクークのクルド人統治認めず 【ワシントン=伊藤俊行】フライシャー米大統領報道官は10日の記者会見で、 米軍特殊部隊とクルド人反政府武装勢力が制圧したイラク北部の油田都市 キルクークについて、「トルコの懸念はよく理解している。米軍がキルクークの 責任を持つ」と述べ、トルコ政府が懸念するクルド人統治は認めない考えを示した。 これに関連し、マクリスタル統合参謀本部作戦副部長は、特殊部隊に続いて 米陸軍第173空挺(くうてい)旅団の部隊がキルクーク入りしたことを 明らかにするとともに、「トルコ軍とは緊密に話をしている」と述べた。 同副部長はキルクーク入りした部隊の規模について、「大隊規模」と表現、 500人程度であることを示唆した。 (2003/4/11/15:25 読売新聞 無断転載禁止)
913 :
bloom :03/04/11 19:03 ID:idotLdeq
今、バグダッド行きたいやつはこの板に多い気がする。 随分安全そうな戦地だから。
略奪横行かよ・・・ しかしイラク市民は、反戦派の神経逆なでする事ばかりするなぁ
>>915 これからの治安が心配だな
ソ連が崩壊した時のように
イラクマフィアなんてのも出来るかもしれんな
917 :
JKC :03/04/11 19:09 ID:fo4cje5R
>>914 まぁ、今バグダッドはこんな状態ですからね。
イラク戦争:治安悪化、略奪行為が横行 バグダッド (4/11 毎日新聞)
【アンマン山本紀子】陥落後、無政府状態で治安が悪化しているバグダッド市内では、武装した市民が大統領宮殿や政権幹部の自宅などに押し入り、めぼしいものを奪い去るなどの略奪行為が広まっている。
(中略)
米CNNによるとバグダッドにいるロジャーズ記者は
「バグダッド市民は国の将来が不安定になるのでは、ととても心配している。街には銃があふれている。イラク軍が放棄した軍服やAK47ライフル銃だ。
幼い子供がライフルを手にするのが見られる。 男の子たちは突然自分たちがランボーになったつもりのようだ。辺りの人に向かって発砲している」と報告した。(後略)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030411k0000e030078000c.html
第四師団はクルド人制圧にまわされるだろう。
イラク人が幸せになれればよいだろ。 それとも反戦派というのは自分が満足できれば他人がどうなろうと構わない 自己中房なのか?。
>>915 病院からも医薬品が盗まれたり、一部では病院職員に対するレイプも横行している。
>>916 米軍が発見したイラクの弾薬は、爆破処理と一部
新イラク政府の治安維持用に渡すらしいとNHK。
米軍に見つけられなかった弾薬はマフィアを暗躍させるでしょう。
日本企業が復興しに行っても命がけかな?
ソースだけでは確かに読まないことが往々あるな。 抜粋でもそれ以外の場所は読まないが(w しかし全文があるとうざいこともあるし(w 人間というのは勝手なもので。 英語ソースの場合は概要でも訳して出すことが必要なのは当然。
>>917 すごいな。
うちのじいさんが不発弾を触りに行ったとは違うな。
日本は随分穏やかに治安が回復したのかな?
>923 銃や弾は絶対的に不足してたんじゃないの?>太平洋戦争末期 竹槍じゃやる気起きません
>>921 そんなこと言ったら戦後の日本でマフィアが暗躍したか?
戦後の日本でも1時、鮮人が軍の武器庫を襲い
多数の銃器が持ち出されたが警察とGHQの活躍で安全になったぞ。
ようは治安維持と取り締まり次第だろ。
>>923 統制のとれた形で降伏、その後に連合軍が各都市に進駐した日本と、
いまだ戦争継続中のイラクでは比べるのが変では
>>924 うちの親父、戦時中に士官学校行ってたのだが、
「射撃練習とかした?」と聞いたら
「実弾はモッタイないから最後まで撃たない。空砲で練習して、
最後の仕上げで実弾を使うんだ。・・・だから、実弾撃ったのは数十発くらいかな。
兵隊だって、射撃練習なんかしないで戦地にいくんだぞ。」
だって。
・・・・・これじゃあ負けるわー
ヤクザが政治家になり不動産屋になり問屋になれば 治安が悪いのは商売に響くからな。
931 :
名無し三等兵 :03/04/11 19:22 ID:NTuIfcNO
>>928 イラクの場合、政府上層部も警察もすべてトンズラしちまったからな。
日本の場合とはずいぶん違う。
“ポスト・フセイン”はカルザイとは大違い
貴族趣味「イラク国民運動」のチャラビ代表
ポスト・フセインを決める暫定行政機構の設立に暗雲が…。反体制各派
を束ねる「イラク国民運動」(INC)のアーメド・チャラビ代表(57)の評判が
極端に悪いからだ。アフガンのカルザイ大統領のように、すんなり決まら
ないことだけは間違いない。
「ロレックスの腕時計に、高級シルクのスーツ。亡命先の豪華ホテルで
殿様暮らし。反体制の活動家か疑わしい」。米メディアは、チャラビ氏をこう
批判する。
チャラビ氏は王制時代の政治家だった祖父と父を持つ名家の子弟。58
年のクーデターで少年時代にイラクを離れ、米シカゴ大で数学博士号を取
得した。まもなく、中東でファミリービジネスの銀行業に参加。ヨルダン第2位
の銀行を作り上げたが、89年に多額の帳簿粉飾が発覚し、シリアに逃亡。
裁判所は92年、懲役22年の判決を出し、「家族のため、ヨルダンを利用した
汚れた男」との悪評が定着した。(下略)
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/2t2003041102.html ※ペンタゴンがチャラビと仲が良く、国務省はイラク国民合意という組織と
親しいと昨日のNHKニュースで言ってましたが、チャラビは相当問題があり
そう。国務省は地元部族の起用も考えているようですが。
>>928 確かに。
今はIT化で何でも早く感じてしまう。
1年たてば治安が良くなっているかもしれないが、その頃には多くの人が イラクのことなど忘れてしまう。
>>926 1949年9月に団体規制令等により、朝連関係四団体に解散命令が出されたけど、
その理由の一つに、民団・朝連の「内ゲバ」による殺人や傷害事件と阪神教育事件
がらみで、朝連が米第八軍のMPを大阪西成区の猪飼野に連れ込みリンチを加えた
ことがあった。
>>932 ・・・資源はあっても人材においてはアフガン以下か
ちがうちがう! 宇宙を見て地球を学ぶように、イラクを見て日本を学ぶのだ!
>>932 >国務省は地元部族の起用も考えているようですが。
大勢力でありながら現政権にほとんど参画してこなかった中部スンニー派の
サーマッラーイ、南部のサアドゥーン、シャンマーリーなどかな。
>>938 お詳しいんですね。さしつかえなければもう少し詳しく部族についての
薀蓄をうかがいたいものです。
私の方は国務省が地元部族の起用を考慮、ということしか知らないもので。
>>932 あまりの無能さにクリントン政権が支援予算を凍結しちまったくらいのDQN集団だからなINCは
クリントン政権自体もDQN集団だったけどな。
>>941 いやいや、ブッシュさんも中々の物ですよ
943 :
名無し山砲兵 ◆5KrWCu99P2 :03/04/11 19:51 ID:u1PNfiuy
イラク人の略奪映像を見てふと思ったが アラブ人って海外のカメラマンが自分達を写しているのを なんとも思わないんだろうか? 地球の反対側でもリアルタイムで見られていると 気付かないとしたら 自分で自分の価値を低下させる馬鹿としか言いようが無いと考えるが?
>>939 いやあ、実はわたしも雑誌に載っていた大野元裕氏の記事を読んだだけでして。
イラクにおける部族は、血で結ばれた部族の場合もありますが、より政治的に
重要な単位は、長年にわたる農業を基盤とした土地を媒介とした部族関係だそうです。
この部族は日本の中世の荘園領主のような大きな封建領主制度を築き上げていました。
1958年の時点で50万u以上の大土地所有者は人口の1%以下でしたが、
彼らが所有していたのはすべての国土の55%以上でした。
フセイン政権の場合、土地改革により封建領主の力を削ぐ一方で、これらの
勢力のうち、スンニー派の一部の力のある部族を政権の支援層に取り込み、
その他の、特にシーア派の諸部族を分断・抑制してきました。
946 :
名無し三等兵 :03/04/11 19:54 ID:NTuIfcNO
>>943 略奪した物を抱えながら、カメラに向って「映して!映して!」つって
ピースしてた香具師までいたよ。
恥ずかしいことだと思ってないとしか思えない・・・。
>>923 三国人の横暴を押さえるべく、兵隊崩れなどが組織した暴力団体もあった。
これをグレン隊などと言っていたようだ。
ただ統制がとれてなかった。
従来の任侠組織は古かったが、人材が不足していた。
組織力はあったため手打ちや杯を交わしグレン隊などを吸収して大きくなった。
このころは刑務所が一杯だったので殺しても刑期は短かったようだ。
>>940 INC(イラク国民会議)の次にアメリカが目をつけたのがINA(イラク国民合意)
だったけど、彼らは反体制派勢力を結集できず、イラク政権側から内部に浸透されて
勢力を失っていった。
アメリカが米軍による日本型占領方式をイラクに適用すると言い出したのは、
イラク反体制派の弱さと団結力のなさに辟易したため。
>>944 ありがとうございます。大土地所有がそんなにあったのですね。
バース党は農地改革を行うなど進歩的な面も持っていたわけですね。
(社会主義政党だから当然といえば当然ですが)
そういう面がスターリン的抑圧と結びつくのは必然と考えるべきか否か……とか。
>>943 ひょっとしたら、現代のアラブ世界では、中世・近世のヨーロッパと
同じで、「略奪=悪」という概念が無いのかも。
>>949 ただ、その農地改革がフェアに行われたかといえば、
同じように社会主義政権の下で「農地改革」が行われたアフガンの例もあるわけで……。
改革の中身まで見る慎重さが必要でしょうな。
(アフガンの場合は、良い土地は党へ、痩せた土地は農民へ)
日本も、愛国心はともかく 国家という概念を学校で教えないとこうなるんじゃねーの?
政治板かイラク板向き話題だけど、イラクの不幸は油田があったことだな。 バース党支配、フセイン体制が韓国や東南アジア、あるいは中国の様に、 または明治の日本の様に開発独裁体制へと以降できれば良かったのだが。 石油は出るわ、肥沃な農地はあるわで、テイクオフへのインセンティブが弱かった。 あの中途半端に近代的な軍隊が、イラクを象徴している気がする。
>>948 日本型占領というのは前から言っていましたが、日本は政府を残した状態での
間接統治だった訳ですから、バース党体制をある程度残す意図があったので
しょうか。当初はフセインと息子だけ亡命すればよしみたいなことも言って
いましたし。
このやり方が実現した場合はイラク人にとって「解放」とは感じられず、
バース党に対する怨嗟がその上にある米軍に向く可能性があり、良い方法とは
思えませんが、現実には体制全体が消滅したので実現不可能になりました。
しかし米軍が今のような権力構造の完全な解体を予想していたのかどうか。
これは住民蜂起を期待していたかどうかという問題とも絡んできますが。
>>953 イランもそうかな?
シャーが近代化を行ったけど、結局イラン・イスラム革命が起きたわけだが。
>>952 日本の場合は、もっと根っこが単純だから。
在日韓国・朝鮮籍の人々やアイヌ等々、民族対立に結びつく問題がないわけじゃないが、
大抵の国よりも均一性の高い文化の国であることには違いがない。
今の日本に必要なのは、事大的に国家の重要性を云々することじゃないと思うよ。
そんなことよりも、均一性の高い中での文化的美徳の回復、
そして、都市社会が壊してしまった狭い単位での公共心の建て直し。
精神性と小さい単位からの公共的社会の見直しが、非常に重要なんだよ。
「お父さんお母さんを大切にしよう」 「子供は国の子皆の子」 あ〜、最近学校で言わないんだよね。 まあ、国は地域の延長だが。
>>954 国連は19996年からイラクで食糧と石油の交換取引を行い、イラクの
配給・保険システムを把握していますから、この点は占領統治においても
民政の安定に貢献するでしょうね。
アメリカの場合、もし大統領側近や共和国防衛軍が早い時期にフセイン政権を
転覆させたなら彼らを通して支配するということもあったかもしれません。
消防団なんかいらねえよな。 俺は知らないが農協ってうざいらしいね。
>>956 日本で公共性が壊れてしまったのは、1930年代以降の総動員体制と、
それを引き継いだ高度成長による面も大きいかと。
現在は親方日の丸無責任体制(ムラ社会)になってしまっている。
>>959 うざいとは思うが、必要な組織だぞ、消防団は。
963 :
958 :03/04/11 20:27 ID:???
×19996年→○1996年
>>962 お疲れさまです。
次の見せ場はティクリット
>>956-957 何となくわかるな。
国をどうこうって言うのは、難しそうで簡単だ。
人に直接向き合わなくていいからな。
だから、戦前みたいな事大主義がはびこり易いんだろうな。
日本にアラビア語のわかるおまわりさんが派遣するほどいるかな?
>>965 カンボジアに文民警察官がいったのを知らない?
うーん、愛国心がどうとかいう話は置いといて、 日本は島国で大陸みたいに逃げる場所ないから 必死で戦うしかないかもな。
>>965 カンボジアの停戦監視団。
警察官の方が殉職してる(他に選挙監視団のNGOの人間も)。
良く調べてみな。
カブールにいるISAFの要員にはダリ語もパシュトゥン語もわからないと 思うけど、それなりに勤まっているようだから、英語が分かれば通訳 できる人は結構いるのでは。
972 :
965 :03/04/11 20:54 ID:???
バース党が社会主義って 反共、国家社会主義、のナチズムだが 普通は国家社会主義を社会主義に入れないのでは?
BBC速報 1145:英国が湾岸派遣部隊の撤退を開始。アダム・イングラム陸相によると 一部の兵員はすでに帰還し、他も近く帰還するとのこと。
975 :
974 :03/04/11 21:13 ID:???
訂正。「撤退」というより「縮小」でした。
>976 いつもと変わらない様に見えるのは漏れだけか? つーか、あそこは昔から政府は親米、大衆は反米だし。
アメリカによる民主化が成功したのは、日本やドイツといった、議会制民主主義や 複数政党政治の経験がある国なんだよなァ・・・ フィリピンの場合、成功したとはとても言いがたいし。
>>953 >>955 イランの知識人は、石油を「シェイターネ・シアー(黒い悪魔)」と呼ぶことが
あるそうです。
石油ゆえに諸外国の搾取の対象になり、石油ゆえにイランの社会と経済の有機的な
発展が妨げられ、石油ゆえにシャーの独裁が可能であったと。
ちなみにシャー自身も、イランは石油ではなく水がもっとあったほうが良かった
と述べたことがあります。
薩摩で花火工場爆破!7人戦死 ん?事故なの? テロでなくて良かった
米軍機が飛び去るのを見ますた。
黒色火薬でなく高性能火薬だったなら・・・
カールビンソンはやる気満々でつ。 恐らくキティーも横須賀に帰ってきまつ。 今、ペルシャ湾に居るニミッツはサンディエゴが母港ですから、 ハワイに寄港する途中で横須賀に寄るかもしれません。 暇になった第4歩兵師団と強襲揚陸艦&揚陸艦が 10隻ぐらい横須賀に親善訪問するかもしれません。
http://www.asahi.com/international/update/0411/019.html 陥落のバグダッドで略奪横行、歓喜ムード消える
米兵を狙う民兵や自爆攻撃への警戒に追われ、米軍は治安の維持に手が回らない。
それでも市役所は、10日まで米軍が布陣していたので、被害を受けなかった。
米兵が別の場所に移ると、たちまち人々がなだれ込んだ。
独裁者の銅像が引き倒された日の歓喜ムードは、消えた。大半の商店は暴力を恐れ、
閉まっている。人通りは少ない。通りかかったハーゼムさん(40)は言った。
「ここは無法地帯だ。フセインへの恐怖がなくなり、たがが外れてしまった。
イスラムも道徳も、この無秩序を止められない」
sen
全部アメリカが悪いんだね
薩摩は今でも秘密裏に武器を貯蔵していると…
>>954 イラク統治も一時的に占領軍が統治するが、治安が回復すれば、すぐに統治は
バース党を除くイラクの諸勢力の中から適当な人間を選んで大統領に据えるで
しょう。
ただし戦後のGHQのように天の声を下す組織を、残して実質的な統治は、そ
ちらが行うでしょうが、民主化するかと言えば、もの凄く疑問だな。
アメリカの狂信者(ネオコン)さんは、日本やドイツのように都合の良い例だ
けを出しているが、それを言うなら韓国やフィリピンなどはどうなるってのだ。
どちらもアメリカ主導で民主化したはずだが、すぐに独裁国家になった。
民主主義が成立するのは、それなりの条件があるってことであり。
日本やドイツも軍国に走る前は、それなりの民主化を行っていた国だから、スム
ーズにGHQによる民主化を受け入れることが出来たが、イラクにそれが出来る
だろうか?
中東諸国の中では、それなりに民力がある国とのことだから、不可能ではないと
思うけど、それでもネオコン共の主張は、日本のサヨク連中の主張とよく似通っ
ているように思えるね。
要するに理想が最初にあり。現実は自分の都合の良いことしか語らない。
990 :
名無し三等兵 :03/04/12 04:25 ID:1MUWUOX1
梅る?
1000
1001
1002!
1003?
1004☆
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1005・゚・(つд`)・゚・
1000
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1000
1001 :
1001 :
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