蛇の目マークの軍用機をロンドンの霧の様にじっとりと語ろう。
過去スレは
>>2-9のどこか。
2 :
名無し三等兵:03/03/24 12:39 ID:cCqsHAkt
工房は英機の話題以外の発言は禁止
刷れの名前を独断で変えるなよ
6 :
ジョージ・パットン(・∀・∀・) ◆PattontUCg :03/03/24 14:46 ID:ezfUz+Ol
あげとくぞ
>>5 昔のスレ名を知らない新参厨ハケーン
ま、むりもないか。
英国機のいい洋書とかあったら情報ageて欲シー
9 :
ださく:03/03/24 15:00 ID:???
ここは、
駄っ作機の
宝庫なんです。
>>8 洋書:Dehavillan Twin Booms
本当はDehavilland Twin Boomsなのだが、なぜかamazon.co.jpだと上記の表示なのだ。現在?,939-
アマゾンのカスタマーレビューより
『イギリス軍戦闘機「バンパイヤ」「ベノム」「シービクセン」の写真集。
ほとんどの写真が日本未公開で、デ・ハビラント社のツインブーム機の独特の
姿を堪能出来ました。特筆すべきは全ページのほとんどがカラー写真!
文字は少なめですが、写真資料としては満点なのではないでしょうか!
ちなみに「バンパイヤ」は浜松の航空自衛隊資料館(入場料無料)に日本唯一の
機体が展示してあります。本書を読んでから展示を見に行くと感慨もひとしおです。』
11 :
10:03/03/24 15:15 ID:???
文字化けた
現在¥1,939
ね
あ、安い
買う買う
がーん!
日本にバンパイアあったの?
あとこの洋書漏れも買う!
バンパイアってP51Dに落とされてなかった。
>13
空自が評価用に輸入した練習機型なんでがっかりしないように。
確かに本物のバンパイアには違いないのだがね。
ハ−ト(デモン)→フュ−リ→ハリケ−ン
この分かり易くも着実な進化こそ英国の真骨頂である。
さらに
ハリケーン→タイフーン→テンペスト
18 :
16:03/03/24 19:34 ID:???
>17
そこまで行くならフェリ−も入れてやって。
しかし、俺的にはタイフ−ン以後は別物にしたい。
シドニ−・カムもたぶんそう考えているんじゃなかろか。
洋書:British Secret Projects: Jet Fighters Since 1950
イギリスの本なのでポンド建てゆえ、アマゾンでも¥4,698とお高いがなかなかの内容。図面も多い。
ちなみにこれは「戦闘機編」。
「爆撃機編」のタイトルはBritish Secret Projects: Jet Bombers Since 1949
こちらは刊行されたばかり。値段は¥4,705-。
アマゾンのカスタマーレビューより
『第二次大戦中のドイツ計画機を紹介した本は今まで数多く刊行されましたが、
戦後のイギリス計画機の本は余り多く出ていません。本書は大戦後のイギリスで
計画された戦闘機を豊富な図版で紹介した数少ない本で、実用化されたホーカー・
ハンター、E.E.ライトニング等に相当する、イギリス各社の計画機の図面、
模型写真等が掲載されています。イギリス機自体、シービクセン、ライトニング等、
お馴染みの機体も充分ユニークなスタイルですが、それら実用機と同様に各社が
提示した計画機もユニークなスタイルで、もし仮に実用化されても駄っ作機呼ばわりされたのは確実でしょう。イギリス人の発想だからユニークなのでは無く、
計画段階では奇抜な案も数多く出るのは何処の国も同じ様で、計画が進むにつれて!
奇抜な案は段段ふるい落とされ当たり前の案に落ち着きます。最もイギリス機に
関しては実用機も計画機も大差無い様な気がします。
本書に掲載されているのは戦闘機だけですが、続刊で爆撃機編、攻撃機編等が予定
されているかも知れません。戦後のイギリス・ジェット機ファンにお勧めです。 』
20 :
名無し三等兵:03/03/24 20:51 ID:lU4H+nbM
>>19 サンクシ。
アマゾンで見てきました。なかなか良さげ!
表紙のイラストはイギリス版アローみたいな戦闘機ですな。
爆撃機編も面白そう。
買っちゃおうかな、どうしようかな。
でもなんでポンド建てだと高いの?
21 :
さすらいの司令官:03/03/24 21:48 ID:/Sv7jHO7
モスキートタン
ハァハァ
空自のC-1導入時に比較検討されたイギリスの輸送機って何だっけ?
ハリケ−ンで胴体下にあった冷却器が、タイフ−ンで機首下に移動したのは何故だろう。
抵抗低下には胴体下が有利とされて、後々の多くの機体がそのレイアウトになっている。
ハリケ−ンは1935年という早い時期から胴体下レイアウトを採用した先駆的機体だった。
>>23 冷却不足&空気抵抗大のため。試作初期では胴体下にあった。
胴体下にラジエータを持っていっても設計がマズいと抵抗は大きい。
一番いいのはP51みたいにちょっと胴体から離して境界層制御すること。
液冷スレを読んだらもっと詳しくわかると思う。
タイフーンのラジエータの取り付け方も大概マズいと思うが、
漏れはあの野蛮な形が好きだ。やたらたくましく見える。
>>22 アームストロング・ホイットワースAW-650アーゴシーの事だな。
当時はC-130も国産機XC-1と競争になったが、結局ジェットで迅速に移動出来る
として川崎C-1が勝った。
そのC-1の後継機(補充機)がC-130なのだから、なんとも複雑な気がするが。
ちなみにアーゴシーの得点はC-130よりも高く、特にSTOL性能は優れていた。
しかしすでに販売が進んでいたC-130の世界市場を喰うまでには至らず、わずか
10機のみの販売記録を残しただけだった。
アーゴシーは双胴だから、空挺降下がし易いってふれ込みだったね。
STOL性も高く、JATO(離陸補助ロケット)を使うとわずか400mで離昇出来たとか。
ウチの上司なんかは変わったヒコーキだってんで採用を心待ちにしていたクチだったそうだ。
>24
いや、イギリス人の主張だと、あそこが1番抵抗が少ない上に重量も軽く仕上がり
しかも冷却効率もヨイのだ
拡散型ラジエターの考案者本人がそう言いきっているし、米にもP-40という実例がある
日本でも山名博士がこの理論の支持者で(Ry
ああもうひとつ思い出したぞ
例の英国製マーリン搭載型ムスタング]も機首下ラジエターに変更されており
胴体の冷却器はガランドウだったそうだ
しかもムスタング]はP-51Bより若干だが性能がよい
って書くと、昔のラジエター推力論争の繰り返しになるんだろうな
あれは面白かったけど、書くことは書き尽くした予感
>29
ボソッ)だから止められん
前スレとは比較にならんほど質の高いスレになってるな(w
32 :
名無し三等兵:03/03/25 15:08 ID:gJRlxbuq
同時通訳の人とかアナウンサーが、「トルネード戦闘機」って言ってるんですけど
トーネード、トルネード、どっちでもいいの?
>>32 どっちでもいい。でも車のジャガーをジャギュアっていうと間違いじゃないけど
ヒコーキヲタの烙印を押されるよ。
>>33 ジャガー = 一般人
ジャギュア = 軍ヲタ
ジャグワー = 徳大寺
カリフォルニアとカルフォルニア
フィリピンとフィリッピン
みたいなもんすに
チュルボメカはターボメカか。
ならマクダネルはマクドナルド?
昔、週刊エアクラフトでブキャナーって訳してたのを思い出してしまった(w
佐貫亦男先生監修だったのになぁ……
>27
>拡散型ラジエターの考案者本人がそう言いきっているし、米にもP-40という実例がある
>日本でも山名博士がこの理論の支持者で(Ry
・配管が短く出来て軽くなる
・プロペラ直後の高い動圧の空気を取り込める
・境界層の悪影響も受けにくい
…でしたっけ。
えらくびみょーな差を強調して優位を主張してたような記憶があります。
>28
> って書くと、昔のラジエター推力論争の繰り返しになるんだろうな
> あれは面白かったけど、書くことは書き尽くした予感
Ta152のスレッド…だったと思います。
確かに、楽しかった。
でもそろそろ、ラジエータ推力論を刷り込まれた若者が現れるころかも。
FAQへの追加を申請するにはレア&コアすぎますね^^;
イギリス空軍てトーネードから直にバラ巻くクラスター爆弾みたいなの開発してたと
思ったけど・・・。
これって使用されたのかな?
それとも開発中止になったか
>40
イギリスがつかったのはJP233(ドイツはMW-1)
湾岸戦争で被害多発の原因になったと批判され、装備品リストには残るものの
お蔵入り
>>40 滑走路破壊用ディスペンサーJP233でしたら、湾岸での運用で大きな被害を出し、(そりゃ滑走路直上を飛べばねぇ)
スタンドオフ性を持つストームシャドーに切り替えました。今回使用しているかどうかは知りません。(映像では見た事無い)
同様の直接ばらまき兵器には、ドイツのWM-1ボスレボ・ディスペンサーが有ります。
>>41 そうだったのか。
直上通過が条件だろから被害多発は極めて納得。
これ、サッチャーが防衛庁に売り込んで来たよね。当時漏れもPRビデオ見たけど
「ぶりぶりぶりぶり」っつって射出音が。なんかワラタ。
防衛庁は買わなくて正解だったね。ま、当然か。
イギリスものってそんなん多いなぁ
44 :
42:03/03/27 12:43 ID:???
被った上にMW-1間違えた、ハズカシ
湾岸戦争ん時の記者会見で「JP233は有効だったか」と聞かれた説明役の将校が
返答に窮していたのを思い出すなぁ
46 :
名無し三等兵:03/03/27 13:00 ID:QbrofhQc
これって本来、弱小イラクじゃなく、屈強ソビエトに使う予定だったんだから
ソ連相手に本当に使用してたら突入部隊は1機も生還できんかったんとちゃうか
イギリスで使い物になるのはいつの世も防御兵器のみって事か
まあダムバスターの国ですから。
被害は承知で突っ込むのも戦争ということで。
英国人の最大の武器、それは勇気と自己犠牲
イラク攻撃にバッカニア投入!...ってことにはならん罠。
というか、まだ残ってるのか?(南アの1機以外)
ダムバスター、グランドスラム、トールボーイ・・・
えげれすはステキ爆弾の宝庫ですな(;´Д`)ハァハァ
51 :
名無し三等兵:03/03/28 00:05 ID:k18KRqGX
>>10 ぎょぎょーっ!?
このamazon.co.jpのカスタマーレビュー、漫画家の豹高ユキさんのじゃんか!!
俺ファンだったんよ。月刊Gun誌の連載いつ再開すんだ?
豹高ユキのお勧めならば、この洋書も買わざるを得まい。ふむふむ。
イギリスの計画機は、ほとんどがペ−パ−プランなのがつらい。
お金がなかったんだねぇ。
>52
…計画機っつーのは、世界中どこでもそんなもんじゃないかい?
実際作ったら試作機とか実験機に名前が変わっちゃうと思うのだが
ドイツの計画機の洋書。
値段とレビューはamazon.co.jpのもの。今、在庫僅少らしい。
イギリスの計画機と同様、なかなか胸おどるものアリ。
「Luftwaffe Secret Projects: Fighters 1939-1945」 ¥4,599
大戦期にドイツで計画された戦闘機の紹介。宣伝文句によると「過去には知られて
いなかった数々の秘密プロジェクトを収録」となっていますが、近年類書が多く出て
いる分野だけに、目新しい情報はあまり含まれていません。イラストやカラーの図版
には相当に力が入っていて、ドイツ機ファンの方には楽しめる内容ではないかと思い
ます。外国機との性能比較なども行っていますが、何分実機が飛行していない機種
ですので、公平な比較とは言えない部分もあると思います。
「Luftwaffe Secret Projects: Strategic Bombers 1939-1945」 ¥4,698
一部の航空機ファンに根強い人気を持つ、大戦期のドイツ計画機。本書はその中でも
長距離爆撃機、戦略爆撃機の計画を取り上げています。見るからに奇妙な全翼機、
変わったエンジン配置の多発機など、かなりのゲテモノ飛行機計画まで収録しています。
カラーで美しく描かれた想像図が多数含まれており、実際に製作されることのなかった
計画機にも命を吹き込もうという著者らの意気込みが感じられます。簡潔ですが飛行性能の
データも掲げられており、どのような狙いで計画された機種であるかが良くわかるように
なっています。
>>54 非常に興味深くて紹介してくれたことには重々感謝しているがスレ的にちょっとあれじゃないか?
いや、俺的には本当に感謝なのだが……。
>>52 アメリカなんて金にあかせて、珍妙な試作機を山ほどつくっていますね。
とくにP-70番台とか、へんな試作機の宝庫。
>>55 >>57 いや、計画機の話題の流れからはこの程度はオッケーだと思われ。
10レスくらい脱線するとアレかも知れんけど、このスレ、マターリしてるし。
洋書情報には感謝。早速注文入れますた>54氏
イギリスっぽく長期戦で逝きましょう!!
英国の計画機の中では珍しくモックアップのまでいったホ−カ−の白象。
ハンタ−の流れをくんだ後退翼機だが、実現していれば、最も美しいマッハ2級機かも。
ドイツはオモシロ計画機いっぱいなのが魅力だが、
イギリスはオモシロ実用機いっぱいなのが魅力。
61 :
名無し三等兵:03/03/28 20:55 ID:z99Ah7/W
デ フ ァ イ ア ン ト
面白いってゆーなー(w
洋書かー。定期考査の点数が一桁な漏れも気軽に読めますか?
面白味に欠ける
E.Fライトニング
話題の計画機本、英独ともに日本語で読めたりする。
今は亡きミリエアが、ちゃんと版権を取ってやっていたのかどうかは知らんが載っけてた。
>66
ミリエア、特定分野の資料だけ欲しかったりすると、元の洋書を買った方が安ついたりする
まぁ買いそびれた3冊を除いてあとは持ってるオレには関係のない話だが
>>63 ここに挙がっている洋書は図面が多い本ばかりなので、絵を見ているだけでも
面白いと思われ。
特に最初のデハビランド双胴機の本は写真集なので、今すぐ買いを入れるべし。
突然、廃刊になったミリエア。実際売れなかったのが原因だろうが、
洋書のパクリ過ぎがバレたのもあるのではと密かに思ったりもする。
なんせ廃刊直前でラプタ−のパクリ記事をやらかしていたからなぁ。
70 :
名無し三等兵:03/03/29 22:03 ID:NIlVPpam
>>40-
>>47 トーネードって生存性高めるために小さく作られたと聞いてますが?
(しかしイギリスも気の毒ですよねあんなF15より高価な飛行機を対空砲
火如きに落とされるなんて、コストパフォーマンス悪すぎって言ったら言い
過ぎですか?)
71 :
名無し三等兵:03/03/29 22:06 ID:o8YMu6gK
イラク相手にF15じゃ帯に短し襷に長しなのよ
>>70 AAAのまっただ中に飛び込んでしまえば大きさなんてみんな一緒ですよ。
しかし、生き残るために低空侵攻を選択して設計したのに実戦だと高いところを飛んだやつほど生き残ったってのは本当に皮肉……。
>70&71
小さいってもトーネードはF/A-18とほぼ同じ大きさだし(あの巨大すぎる垂直尾翼含む)
ということはF-4と大差ないということで、決して「小型機」ではないのよ
あの攻撃力で、同じ可変翼を使ったF-111と比較して「小型」というだけ
>72
低空侵攻という思想は、そもそもソ連の地上固定型レーダーの被覆域が高度1000M以下では(数字は怪しい
500M以下だったか?)ではオーバーラップしきれず、スキ間が開くという事実から生まれた
つまり低空を飛べばレーダーに探知されずにソ連の奥地にあるICBM基地を攻撃できる、というわけ
それを、地上砲火が待ち構えていて、しかも目視でも照準可能なところでまで超低空を飛んで攻撃すると
いうのは、理性のある人間ならばダレだって誤りだとすぐに気がつくはずだと思うが、所詮は後知恵なのだ
ろうか
>地上砲火が待ち構えていて、しかも目視でも照準可能なところでまで超低空を飛んで攻撃すると
いうのは、
真珠湾では成功しましたね
77 :
名無し三等兵:03/03/31 00:44 ID:kMLRJE1l
>>70です
>>71-
>>76 皆さんレスありがとうございます。
>>71 でもあの高価格(及び大量損失)が問題にならなかったとは思えませんw
(F−15 3700万ドルに対しトーネード 4850万ドル)
>>72 湾岸戦争ではバッカニアの方が生存性が高かったのですか?
(そりゃトーネードはエリア88には出てないけど・・・。)
>>73 そう言えばトーネードって総重量はF−15Aとさほど変わらなかったん
ですよね?
>>74 確かに高度500mを飛ぶセスナ機がモスクワの赤の広場まで辿り着いた
ことが大昔ありましたね。
(鳥も飛ばないような悪天候でも高度60mで飛べると言われるトーネードは
尚更探知しにくいですね)
あのさー、別にイラク戦の質問をココですることはないと思うのだが。
質問したかったらイラク質問スレまで用意してあるんだから。
ニュー速やイラク板から雪崩れ込んできた厨房にイチイチ答えるのは親切からではなく
軍事板に「トーネードって・・・」なんてスレを立てられたくないから。
オマエがこれ以上居座ると、他のイラク厨房が来るだろうが。いい加減にしろ。
何の知識のなく、ただの興味から雑談するだけだったら迷惑だから去れ。
そもそも、トーネードは純粋な『英国』機じゃないもんなー
と言ってみるて (ry
話題に上がってるのはイラクではなくトーネードだし、立派に英国機だと思うんだが……。
んじゃ話題変え。
爆撃機の話しをしよう。
漏れが萌えるのはやはりフォークランド特急のバルカンだな。
82 :
名無し三等兵:03/03/31 13:39 ID:3J6Z/KOZ
結局目標の滑走路には命中しなかったがなー。
イギリスは随分長く爆撃機を保有運用していたな。
B-1Bが復活した時にイギリスもB-1取得を研究したらしいが、当時は緊縮財政だったので流れた。
むしろ今なら潤沢な北海石油売却金で爆撃機再保有が可能かも知れん。
本土からフォークランドまで行ったっていうあれだね?
地球を南北にほぼ半周したわけだから確かに大した物だ。
だが、俺的にはその直衛にあたったハリアーが好きだ。
>>82 また、アメリカの申し出を断ったんじゃなかったっけ?
>83
???????
しかしWW2序盤の英軍機は低性能機の山だな。
ソードフィッシュしかりアルバコアしかり
複葉機なら少しは売りを活かして作れやゴラァ!と言いたくなる。
日本軍機と比べると前半は単発機は変な駄作機ばっかだ。
少なくともソ−ドフィッシュは傑作機だろう。
1939年の時点で時代遅れの機体であったのは事実だが、
タラントやビスマルク戦での戦功は高く評価すべきだ。
>87
そだな
グラディエーターも以外によく戦ったしな
エゲレスって、ナットみたいなのも作ったりするな。
インドで活躍したみたいだけど。
なんか、不思議だ。
>89
その一方でジェットプロボストのような、魚のアンコウをモデルにしたとしか
思えない練習/攻撃機も…
明朝6時より、ヒストリー・チャンネルにて『英国空軍』放送
>>84 > また、アメリカの申し出を断ったんじゃなかったっけ?
アメリカは前科持ちだからね。
F/FB-111しかりスカイボルト空中発射弾道弾しかり。
全部イギリス独自案を引っ込めた後にアメリカによっておじゃんになった。
もう空軍的には核をアメリカによっかかりたくなかったんだろう。
結局、海軍がトライデント潜水艦を取得する訳だが、英議会はこれによって
核装備にかかる費用を四分の一に削減出来たと言っていた。
オチとしては空の核を放棄して正解だったんだろう。
>>93B52買えよ!との突っ込みはダメですか?B70は高過ぎて流石に無理だと思う。
CF105アローもイギリスが金持ちだったなら拾われて採用された気が(汗
>>92 グラディーターはダメですか?
フィンランドでは高速のソ連機の後方に占位できたらしいが7,7ミリはぜんぶ
防弾鋼板に跳ね返されたとか。
せめて12,7ミリであれば・・・・武装を載せかえれば意外にいけたかも。
あと複葉ではホーカー・フューリーの流麗なスタイルも好き。
日本でも95戦の抵抗を極限までへらして最高速を高めた試作機もあったらしいが
単葉好きのフランス機とは保守的な英国らしく複葉で張り合って欲しかったな
グラディエーターは、ノルウェーで敢闘したような。
運動性、操縦性ともによかったが、如何せんヨーロッパ正面で活躍するには
旧式だった。
フィンランドでは、それなりに戦ったみたいだね。
>>94 アローってBAeがすべて買い取るって申し出てなかったっけ?
カナダ政府が全部廃棄にしたみたいだけど……。
>97
えっと、アロー開発中の時期にはBAeってまだ出来てないのよ
買取を申し出たのは性能試験に協力した米メーカー(コンベア?)
映画だとイギリスから買い取りを申し出たのはBAeになってた覚えが……。
ここいらで一旦、アローの洋書情報を。価格とレビューはamazon.co.jpから。
「Avro Arrow」(Arrowheads:著)価格:¥2,754
カスタマーレビュー
アブロ・アローとは直線翼のCF−100カナックの後継機として、カナダの
アブロ・カナダ社で開発された無尾翼高翼デルタ翼の超音速迎撃戦闘機です。
最大速 度はマッハ2以上の高性能で、今日のMiG−31フォックスハウンドに
相当すると思います。原型機は6機製作され、完成した5機(RL201〜RL205)
は1958 年から1959年迄に初飛行しました。しかし1958年末に開発費が1,090億8,000万円に
上り、100機分の調達費用が4,500億円と当時のカナダのGNPの1/20にも高騰
した事と、ミサイルの発達により当時蔓延していた有人機の将来に対する悲観論に拠
り1959年2月20日に計画は全て中止され、完成した機体は全てスクラップにされました。
アブロ・アローの遺産はオタワの科学博物館に残されている、未完の6号機の機首
部分と主翼、主脚、エンジン等の部分だけです。50年代から60年代は、ひたすら
飛行機としての性能向上を追求した時代で、 実用機の性能が一つの頂点に達しました。
アメリカの超音速戦略爆撃機XB−70 バルキリー、イギリスの超音速偵察攻撃機
BAC.TSR2、そしてアブロ・アロー 等、何れも画期的な高性能を目論まれ
ましたが、開発費用の高騰や用兵思想の変化で 量産されずに終わりました。
その後も数多くの飛行機が現れ、それらは兵器としての 能力は向上しましたが、
速度性能の面ではむしろ後退したと言えます。欠陥が有って採用されなかった訳では無く、
高性能で有りながら試作だけに終わった飛行機には、 今も皆の心を引きつける魅力が
有ります。 本書はアブロ・アローに関する最高の資料です。開発開始から中止に
至る迄の経緯 が詳しく記述されています。写真も豊富に掲載され、細部写真も載って
います。実機 のマニュアルから転載された図版も豊富です。日本で書かれたアブロ・
アローの記事 の殆どはこの本からの引用です。
102 :
名無し三等兵:03/04/03 15:55 ID:t4XgMnco
毎度乙です。これも注文してみます。
>のカナダのGNPの1/20にも高騰し
すげー(w そりゃ駄目だわ。
ところで、アブロとアブロカナダってどう違うんでしょうか?
所在地(w
アブロもアブロカナダも開発陣は一緒だったって何かで聞いた事があるな。
やっぱ違いは所在地だけなのか?
デハビランド・ホーネット戦闘機て776キロも出たのか。
ロールスロイスのエンジンがあれば、日本もかなり良い飛行機が出来ただろうに残念。
南方あたりで捕獲したエンジンをコピーしとけば良かったのにな。
戦後のドイツ機は小国で運用されてロールスロイスに換装した混血機もあったが
日本軍の残ったレシプロ機を改修して使う国があったら萌えたのにナ
5式戦や疾風にロールスロイスを換装した向上型・・・イスラエルあたりなら
よろこんで使ったかも知れないな。
イギリスネタで戦後の日本機がからむ話しと言えば、フォークランドでアルゼンチンが使った三菱MU-2だろう。
飛行場に並べてあったがシーハリアーの30mm砲で撃破された。
戦後の日本機では唯一キルマークになってしまった機体であろう。
>>106 撃墜された訳ではではないので、キルマークにはならないのでは。
>>108 地上破壊でもマーク付きます
これが導入されたときは「下手でも撃墜とれるのかよ」と言われて評判悪かったけど
実際のところ防空火器があるんでハイリスクハイリターン
三菱MU2って一体何カ国に売れてたんだ・・・?
>109
地上撃破を撃墜認定した例は、第二次大戦中の米第八空軍が1944年から終戦まで認めたのみ。
おそらく英空軍が認めたことはないと思われる。無人であるため、V1飛行爆弾の撃墜数も
正式な撃墜記録とは別に扱われているほどだ。
>110
WWT当時の英仏も地上撃破をパイロットのカウントに算入しておったらしいぞ
詳しいことはわからんし、創生期だから何でもありではあるが
>>109 27ヵ国、総生産数は750機ほどのようです。
す、済みません
国を裏切ってBMWの車買ってしまいますた...
でも、でも、新型MINIでオックスフォード産です
許してください
もう、純イギリス車って無いんでつ・・・
日本機オタだったのがアイアンメイデンとの出会いですっかりスピットマニアに
でも、あの機っていわゆる局地戦だったのね……
ずっと主力戦闘機だと思ってた
主力戦闘機なんですけど・・・>スピット
欧州単発戦闘機に『局地戦』以外は無い!
117 :
名無し三等兵:03/04/05 00:03 ID:JjgxJIy/
テンペストを知らないって?
トーネード?
プ かっこわる
王国産の戦闘機に『普遍的に』カコ(・∀・)イイ!!戦闘機は無い!
王道という言葉があるが、United Kingdomに於ける王道はマイナー路線
そこがいいのん
一見役にたたなそうな飛行機が実はすごかったりするわけです
ルフトバッフェの飛行機は、そこんとこ正反対よね
一見高性能だけど実は役立たずってのが多い
そうか?
一見役立たず
ヤパーリ役立たず
も、結構多いぞ
米軍の虎の偉を借る狐のようなスピットファイアが、
こんな所まで飛んでくるなんて悲しいなあ・・・・
佐貫センセによると保守的過ぎて使えない機体もあったが概してドイツより兵器に
徹していて正統的な飛行機が多かったそうな。王道?
結局はロールスロイスの強馬力にものを言わせて鋭い上昇力、スコッチウイスキー
のように利く舵でドイツ機をバタバタ撃墜。
>>125 戦闘機乗りでも、戦果を挙げられるのは一割って、いうからね。
米英軍における90パーセント、とも言える
129 :
106:03/04/05 13:19 ID:???
>戦後の日本機では唯一キルマークになってしまった機体であろう。
自己レス
湾岸戦争で川崎製BK-117が米軍に撃墜されていますた。
何によって落とされたのかは現在調べ中。誰か知ってたら教えて。
>129
13/Feb/1991にF-15Eが、7/Feb/1991にF-15Cが、それぞれイラクのヘリ(機種不明)を
主張しているので、このどちらかでは?
131 :
106:03/04/05 13:39 ID:???
>>130 即レスさんくし。
来月、川崎の海外マーケティング部の香具師と会うんで模様詳しく聞いてきます。
なんか川崎の香具師って言うと本物の香具師みたいですが(w
ついでに経営危機が回避できそうなのかも聞いてきて欲しいものだ
>>113 F1マクラーレンチーム応援したらいいよ
>>134 運ちゃんは、ころむびあのボンボンと、げるまんサイボーグの弟ってのが、また鬱だな
ジェンソン・バトンなら迷わず応援...
ワイバーンっていいプラモ出てる?
>>136 どっかから、バキュームフォームキットは出てたな。
138 :
名無し三等兵:03/04/05 22:40 ID:JjgxJIy/
フロッグので我慢して
ワイバーンってカコイイやん
実戦にも出てるし
タミヤか長谷川が出してくれ
買う人の単位って○十人って感じだろうな (´・ω・`)
141 :
名無し三等兵:03/04/05 22:57 ID:+C5bOan7
フェアリー・ガネットのプラモはないの?
これもホントは田宮かハセガワがいいけど。
俺は買うよ
ワイバーン、ガネット
143 :
名無し三等兵:03/04/05 23:00 ID:JjgxJIy/
フジミから出てるよ
ただし1/700だけど
ガネットね
WLのイーグル・アークロイヤル用の
ワイバーン欲しい
ガネットは長谷川からもフロッグからもエアフィックスからも72とか48が出ておったな
シーヴェノムがイイ
>146
フロッグから出ていた
未組み立て1コ保存中
シーべノムはバンパイヤ似でしょう。
同じツインブーム機ならシービクセンの方が後退翼だしパイロットキャノピーが
左にオフセットされてるし、変わっててイイっしょー。
そうそう
>>10 の洋書「Dehavillan Twin Booms」がアマゾンコムからもう届いたよ。
すげー良かった!。情報あんがとね。皆も買うべし。
Martin-Baker MB5みたいな機はここしか作らないだろうなあ。
鋼管骨組の機体構造に二重反転ペラの組み合わせがイイ!
>>150 むしろ、
>>134の方が間違っているのか?
マクラーレンのエンジンはメルツェデスだが
英国シャシー+BMWならウィリアムズで正解
ディスカヴァリー見てて思ったけど、ハリアーだってイギリスのトンデモ飛行機の一つだよな
サッチャー首相が来日した時に買え買え迫ったけどな>ハリアー
>>113 TVRは純英国車メーカーだよ。
エンジンも自社製だよ。
TVRてまだシミターとか作ってんのぉ?
飛行機のシミターは締まりが無くてかっこワルイねぇ。
光岡自動車みたいなものでつね?
ある意味、ミツオカの方が上・・・って気もするけどなw
>157
ミツオカはニッサンに全面的に依存してるし、内装が基になったニッサン車のままだから
TVRと比べるのもおこがましい
>>158 >TVRと比べるのもおこがましい
このスレの場合、より変な車を送り出すって意味かと思われ
ミツオカも木製フレームの車を作れば評価してあげるのに
ミツオカの車って、イギリス車のデザインのパクリばっかりだなぁ。
>>160 モ○ガンみたいな形になるのか?(w
>>158 ミツオカZERO−1のエンジンはマツダじゃなかったか?
>162
アレはロードスターの中古そのもの
もれ、ニューMINI買ったんだけど、なんか運転感覚が日産車(マーチとか)っぽい。
左ハンドルにすれば良かったと後悔。
ところで自衛隊にイギリス製の装備っていかほど有る?
YS11のダート
護衛艦のRR系エンジン
まあ海自ばっかりですな
飛行点検機がイギリス製じゃなかったけか
>>166 U−125ね。今はBAeでなくレイセオンだけど。
>>165 ついでにアドーアも半分はイギリス。
FH70
嵐てやるぜage
170 :
名無し三等兵:03/04/16 00:59 ID:APj8pgoD
航空機のように強力な力にたえず晒されてる用途を構造用接着剤といいます。
現在ではエポキシ系、フェノール系、レジンシノール系がおも。
イギリスは当初、ユリア系接着剤を木製機の製作に使ってたようですが、これは屋外の耐久性が
よくないはずです。日本の化学工場はおもに戦時中ユリア系を生産してました。
戦後の1950年代にもソ連の科学者が接着剤の新理論を発表すると、アメリカの学者が反論する
など米ソの接着理論論争がおきてます。WWUはまだ未完成の技術であったといえます。
1943年、北満でソ連のラグ戦闘機の脱走があった。
これを日本軍が調べると、機体構造は木製で赤い接着剤を使ってるのが判明した。
まもなくこれは、フェノール系であることがわかった。
ソ連機はフランスの鋼鉄木製機から、構造やエンジンなどコピーしているので、おそらくこれは
フランス機のもたらした技術でしょう。
海軍航空技術廠では1937年ユリア系接着剤、1943年の末にはフェノール系接着剤を完成。
これらは通常の室温で硬化し、耐水性があった。
木製の特攻艇「震洋」や、4式戦の木製機キ106など試作に使用されたとある。
朝鮮戦争のとき、GHQから多数の資材用のベニヤ合板が日本企業に発注された。
要請でアメリカの合板に使われてるフェノール系接着剤を指定してきたが、このタイプは国内では
まだ単価が高く、妥協策として戦時中すでに生産されていたユリア系接着剤が採用された。
171 :
名無し三等兵:03/04/16 01:00 ID:APj8pgoD
モスキートのような高性能の木製機は、結構な技術蓄積があったのでしょうね。
イギリスで1944年、開発された「レダックス・システム」はフェノール樹脂溶液を塗布して
そのうえにポリビニルホルマール粉末を散布してから貼り合わせて熱圧する方法だった。
デハビラント・ホーネット戦闘機に採用されたが、この機体が776キロを出したのは有名。
このレダックス接着剤は信頼性が高く、戦後のジェット機にも多用されてる。
英国は、この分野でも先進国であったといえるでしょう。
接着剤は現在アメリカ軍のジェット機をはじめとして金属接合に多用されてる。
航空機用としてはアメリカ軍規格、MIL−A−5090Eに合格したものが前提となってる。
今でも最先端の接着ノウハウは国防にもかかわるだけに、民間から買えばいい、では…。
ほとんどの接着剤は熱に弱い問題があります。
最近の珪酸ソーダ系接着剤は不燃性の耐熱接着剤として注目され、セラミックス接着剤は珪酸と
ホウ素を成分とする無機質粉末で、硬くて脆いのが欠点だが1000℃にも耐えミサイル先端の
セラミックス接着に欠かせない。
いつも思うのだが
>>170-171のように貼り付けていくだけの香具師というのは
それについての会話をしたいのだろうか、それともただ単に荒らしているだけなんだろうか……
173 :
名無し三等兵:03/04/16 01:58 ID:APj8pgoD
英国の木製機に使った接着剤のことを調べたのだが、すれ違いかね?
そもそも172は英国機に触れてないが、それこそ無駄レスにみえる。
スレを荒らしたいだけなのかもしれないが。
事実だけ貼られてもなぁ……
175 :
名無し三等兵:03/04/16 16:27 ID:4Phj9fnp
176 :
名無し三等兵:03/04/16 16:40 ID:4InjuXfy
東南アジア戦線に配備されたモスキートに茸が生えたというのは本当?
177 :
名無し三等兵:03/04/16 18:48 ID:4JEaiqjm
そういえば、木製機はレーダーに反応しにくく、しかも金属機より軽量ってほんと?
だとしたら、なぜドイツや日本は作らなかったの?
技術が遅れてたの?
ドイツの飛行機はゴミなの?ウンコなの?
>>177 自分で調べてからモノ言いなさい。その前に文章は自分の品位を表わすよ。
179 :
名無し三等兵:03/04/16 19:22 ID:WuJpXcts
ユリア系接着剤って、ウレア(尿素)系かいな?
あと日本には太平洋戦争中にカゼイン系接着剤がなかったか?
牛乳から抽出して造るのだろうか?>カゼイン
日本にはコンニャク糊があ(ry
181 :
山崎渉:03/04/17 10:43 ID:???
(^^)
>>176 キノコじゃなくて、カビとかコケ
>>177 ドイツは接着剤技術が遅れていて機体を完全に接着できなかったので作っても作っても空中分解した
日本は接着剤技術が未熟な上に、金属構造を導入したとたんに木製航空機製造技術を捨てちゃった
もんだから、金属製の飛行機より重い木製機しか作れなかった(涙
>>179 その通り、尿素系
でも日本で使ったのはカゼイン系が主だったはず
183 :
名無し三等兵:03/04/18 20:06 ID:zqgKH82n
184 :
名無し三等兵:03/04/19 23:16 ID:x1HuiDTL
モスキートは木だけじゃなくて紙も多用してたから軽く造れたけど、
普通木だけで造ると金属製より軽くはならない。
ただ、木製機は表面をつるつるに磨くことで、
摩擦抵抗をかなり減らすことが可能。
185 :
山崎渉:03/04/20 05:16 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>184 おお、新説
モスキートの構造?に紙使用のソース希望
187 :
名無し三等兵:03/04/20 14:41 ID:kI/3Yl3W
ハニカムペーパーを御存知ない?
現代のジェット旅客機にも使われてる当時のハイテク素材だよ
空挺で重物傘での物資降下に使うね。底に敷く緩衝用ハニカムペーパー。
あと、隅田川の川ぺリにホームレスがブルーテントの構造材に使う。ま段ボールとも言うが。
>187-188
おれの経験だと、表面を塗装しても一回雨に遭うと強度が落ちるけどな
飛行機の構造材に使って大丈夫なのか?
アルミ外版で中のハニカム構造は紙製ってやつは見たことがあるけど
塗装すりゃいけるんじゃないの。戦時中だから何年も使わないし。
191 :
190:03/04/21 18:37 ID:???
ゴメン、
>>189に「塗装しても」と書いてあったね。
下地処理をきちんとすればいけるんじゃないかと。
旅客機のフラップとかに使われておりまする>ハニカム
194 :
名無し三等兵:03/04/22 00:54 ID:UPTk+d5e
東京にきたらまず桐陰出身の女に要注意です彼女らはフェミニズ無教育を受けているので
男をはめるものかゴミとしか思っていません。 まず即効でハブってください。そうすれば安心した生活が
贈れますよ!
>>194 IEだもんだから、上げてくれてようやくこのスレが読めたよ。
>193
ペーパーハニカムはモスキートのフラップに使われてたと記憶してます。
>197
どうもそれは合板外板の間に紙のハニカムを挟んだもののように
思えてならないのだが
>198
はい、ご指摘のとおりですよ。
検索してもらうとわかりますが、ハニカムの分類名は主に蜂の巣状の芯材によって
決まります。
>199
! なるほど
漏れはハニカムの分類法を知らんかったので誤解しとったわけか
シーヴァンパイア萌え
今回もキャンベラが参戦していたとは...
>203
マジ?
>202
フロッグの未組み立てを1コ所有
205 :
203:03/04/28 13:03 ID:???
>202
デハヴィランドのツインテール3姉妹萌え
バンパイア、べノム、えと、ナントカFAW.1と.2
ビクセン
モスキートよりボーファイター萌え・・・・
でもフェアリーガネットもっと萌え・・・・
ボーファイターみたいな低能戦闘機にひどい目にあった日本軍・゚・(ノД`)・゚・
211 :
名無し三等兵:03/05/02 23:50 ID:D+SkEJjh
日本軍と交戦したのは戦闘機型ではなかったかな
低性能って言っても510km/hくらい出るから
連合軍の対艦攻撃機としては最も高性能なんだけど
212 :
名無し三等兵:03/05/02 23:55 ID:Vx0nU0Pe
ボーファイターの能力は置いといたとしても、モスキートはずっと高性能だったろ?
ソードフィッシュみたいな低能雷撃機にひどい目にあったドイツ軍・゚・(ノД`)・゚・
214 :
名無し三等兵:03/05/03 00:07 ID:Bjj8opB2
モッシーは魚雷が積めないのだ
対艦攻撃用として57mm砲搭載なんてタイプもあったが
装甲された船を沈めるにはあまりにも威力不足
ボーファイターで雷撃ってどれくらいしたのかな?
丸とかで参戦者の手記を読むと、ほとんど低高度爆撃か跳躍爆撃だった様だけど・・・
216 :
名無し三等兵:03/05/03 00:24 ID:Bjj8opB2
南太平洋にボーファイターが登場したころになると
日本軍にはあまり大きな艦艇は残っていなかったようで、
主な敵は海防艦とか、大きくても駆逐艦程度だったみたい
駆逐艦に対する攻撃の一例として、ボーファイターが機関砲で
駆逐艦の上部構造物をなぎ払い、ミッチェルが跳躍爆撃で沈める
という記録がある
>>214 憎きウルフパックは震え上がったのだから、良いではないか。
雷撃はボーフォートの役目
つか、これしかとりえがない
モスキートはインド洋などの熱帯では木製の機体のせいで、
湿気を吸って機体にかなりの狂いが出てパイロットからは
不評だったということと、事故も多かったらしいので戦後は
ガネットあたりが出るまでボーファイターで南洋での軍事作戦に
及んだらしい・・・・
モスキートもいいんだけどね・・・・
シミター
221 :
↑:03/05/04 10:41 ID:???
リライアント? (って軍板で知ってる香具師いるのかな?)
>221
漏れは知ってるぞ
英国らしい迷車だ
グレイハウンドって地対空ミサイルがごちゃついててカッコよし
224 :
名無し三等兵:03/05/07 03:21 ID:s1MXI2Fq
>>224 ブラッドハウンドってナイキハーキュリーズに相当するのかな?
イギリスの博物館とかで見れる?。それともまだ現役?
226 :
根無し:03/05/09 17:59 ID:???
>>225 ちょっと前
>>177 氏も言われてたが,自分で調べる方が愉しいし
必要な情報は全て
>>224 氏の紹介したURLから辿れる.
元来ココ,"BLLODHOUND MUSEUM"でぐぐると最初に出てくるとこだ.
ナイキに相当するか否かは,上記HPで配備時期とか技術仕様,想定任務
情報を比較して自分で判断すれば良い.また,スイスでは機密とされて
いた基地が公開され,過去に勤務した軍人がガイドされているようだ.
イギリスのラムジェットミサイルというと,シースラグの異形ぶりが
痛烈なくらいだった.
>>226 まあまあ、ただでさえネタ不足がちのイギリス機スレ。
誰かが凄い勢いで質問に答えれば良いでありましょう。答えが無ければ流れて行くだけだし。
漏れはミサイルには詳しくないけど、ブラッドハウンドはイイネ!。
昔はレッドトップとか色々イギリスなミサイルもあったけど、最近は寂しいね。
AMRAAM(AIM-120)はアメリカ、ASRAAMがイギリスと言う担当分担で開発するとなっていたと
思ったけど、その後ASRAAMってどうなったの?
フェニックスAAMの後継機ALAAMみたいに中止になったかな。
>>227 ASRAAMは英空軍ではもう実戦配備段階だよ
タイフーンの標準推奨装備になった