>>201 だから最近の写真は信用しにくいんだよ
天山艦攻と零戦52型乙を合成した「54型発見」の例もあるしな
206 :
名無し三等兵:03/05/04 02:58 ID:TmdRfXjq
下手にCG修正されちゃうと真実の姿が判らなくなるからねえ・・・。
元が汚い写真なら、それで良いから、まとまったのが欲しいね。
207 :
名無し三等兵:03/05/04 17:31 ID:fp8uH+3H
「ミリタリー・クラシックス」vol.1
122ページにででるグラマンF9Fパンサーのスペックを読んだときの感想
最大速度 55km/h (誤植か? 本文では847km/hだな・・・)
武装 7.5cmL/70戦車砲×1
7.92mm機関銃×2 (えっ、対戦車砲つけてるの? そんでもって7mm機銃も?)
装甲厚 16-110mm
全幅 3.42m
全備重量 44.8t
乗員 5名 (もしかしてこれは・・・2ページ前を見てみる)
全体としてはおもしろく読めたんですけどね
>>207 飲んでたコーヒー、吹き出しちゃったよ(笑)。
>>206 ちょっと誤解があるけど、画像補正とCGは違う技術です。
写真なんかの画像補正は逆行補正や赤目、傾き、ネガの
傷などを補正する技術で、CGみたいに写真そっくりに絵を
作るのとはちょっと違います。
210 :
名無し三等兵:03/05/04 18:12 ID:fcXbLffX
>>209 どっちにしろ写真に手を加えちゃったら、
写真が伝えたい真実の姿が分からなくなるんだから、
下手な画像補正は止めて欲しいよ・・・。
>>207 この手の凡ミスが残るのは時間が無かった証拠だな。
発行点数を増やそうと無理をしているんだろう。
>>210 別に原版に手を加えるわけではないのですから、原版と補正後の
写真を併記すれば良いので、問題は無いと思われますが?
213 :
名無し三等兵:03/05/04 21:19 ID:EXYsi4IZ
>>212 原版と著作側の解釈を併記してもらえると問題はないのはそのとおりで
修正する技術は技術で良いんだけど、
商業的にとか技術以外の問題とか、色んな意味で、
併記することとか注釈することができるかどうかだよ・・・
今の本を読んでると、ライターの質とかちょっとねえ・・・
決定的な意見が出なくてイライラしてます。お手数ですが教えて下さい。
933 名前:番組の途中ですが名無しです[ ] 投稿日:03/05/04 17:52 ID:GxlYv16p
あとこの伊勢って2隻並んでるように見えるけど
これで一隻?
http://village.infoweb.ne.jp/~seasky/F-Copen6.jpg マストは2つあるの?
948 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/05/04 21:23 ID:FirgJsWU
>>933 後ろのは重巡っぽいけどなんだか分かる人いる?
949 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/05/04 21:27 ID:uBJ5e9O1
>>948 高雄型だとおもうけど・・・
多分、鳥海??まちがってたらスマソ・・
215 :
名無し三等兵:03/05/04 21:38 ID:OOowFhOb
重巡は高雄型の海鳥でイイと思いまつ。
>188
できれば追放原因となった内容を教えていただけませんか?
陸海空マガジソ…(ボソっと)
あ、なんかそんな雑誌あったな
陸海空ピクトリアルじゃよ。
持ってるよ。
面白い本だった。
即廃刊になったなw
じゃあ、マーチとか言ってみる
思いつくのを上げて見た。
航空ジャーナル、エアコンバット、エアパワーグラフィックス
エアコマンド、AVITATION GRAPHIX 、ミリタリーエアクラフト
シーパワー、メカニックマガジン 、海と空 、グラフィックアクション
ワールドフォトプレスとそこから派生したもんばっか
>>216 一言でいっちまえば、福井静夫氏の悪口を書いたって事。
詳しくは世界の艦船スレの過去ログ嫁
>>224 スマソ、あっちに書いたんは豊田穣事件だった。
ので、簡単に書いとく。
発端は確か酒井三千夫氏の20センチ砲連載を巡る言い争い。んで頭に血が上った
遠藤氏は、何も関係のない福井氏に言及し、「旧海軍の資料を私的に死蔵し、整理も
してない」といつもの持論をぶった。これには当の酒井氏はもとより、阿部安雄氏、横井
忠俊氏ら「世界の艦船」にいつも書いてる研究家たちが猛然と反論。堀元美氏なんか、
遠藤氏の投稿を載せた編集部に抗議し、始まったばかりの連載を放棄してしまった。
以前から遠藤氏の攻撃に悩まされていた編集部も、以後は遠藤氏の文章も名前も
一切載せない――と宣言して一件落着。
確か81年1月号(『ソ連海軍特集』)からの流れだったと思う。
世界の艦船は毎日新聞からの情報が多かったのでないか?
各雑誌社のソースの出所は、どっかの大手新聞社かな?
227 :
216:03/05/09 08:07 ID:???
>225
なるほど、よく分かりました。
ありがとうございました。
多分、真珠湾攻撃だと思う
>226
それは多分、毎日が記者のバイト原稿に
うるさくなかったという慣行からの印象
だと思うよ
他社の場合はたいてい、事前に許上司に
原稿内容を検閲させて許可をとらなきゃ
いけないし、見せれば「なぜうちで書か
ないんだ」と(書かせる気は毛頭ないの
に)嫌がらせされて差し止めを食らう
>>228 つまり、ベトコンということでしょう。
軍事研究の発売日は明日か
野木恵一の記事、微妙だなあ…
今日本屋に行ってぼーっと外国の雑誌のコーナーをぶらぶらしてたんだが、
そこでドイツ語の雑誌でよくわからんがハンブルグ空襲の話が乗ってた。
値段は5ユーロなんだが、1600円ぐらいするらしいので買わずに帰った。
本のタイトルは忘れたけど、他の人も見かけたらどうぞ。
大塩平八郎の乱
236 :
名無し三等兵:03/05/13 17:27 ID:T215wfgx
陸上自衛隊イベントガイドってどうよ。俺はいいと思う
237 :
ZII ◆RPvijAGt7k :03/05/13 20:01 ID:dfnBtJPj
ああ、それ私も買いました。
道内のいいところは行ってみようかと思います。
238 :
名無し三等兵:03/05/14 01:55 ID:jbY0T8QM
>237
第7師団の東千歳が迫力あるよ。
静内の実弾射撃も音がすごい。
239 :
名無し三等兵:03/05/14 04:01 ID:MXat8J1d
>>225 もう一つ付け加えると、遠藤の投稿を載せた時点で
世艦編集部は遠藤を見限ってた。
投稿の後ろにわざわざ注釈で皆が反論を寄せるよう煽ってたのがその証拠。
確信犯で遠藤が叩かれるように仕向け、当然のように切り捨てた。
240 :
225:03/05/14 06:46 ID:???
>>233 野木恵一の記事はダメでしょう。
湾岸戦争でもフセインの首は狙ってたし、
アフガニスタンでもウマルとビンラディンを狙ってた。
もっと前ならリビア爆撃でカダフィ狙ってた。
「国家の最高指導者の殺害を狙った航空作戦」を
聞いたことがないってのはどういうことだ?
しかしエヴァたんの記事には心が洗われる。
軍事研究の記事もピンキリってことですか。
>>242 割と平気で誤った記事を載せるね
常連寄稿者が多いんで、気が付いたら後で別の記事で
実質訂正する場合が多い
明らかに意図的なミスリードやインパール・沖縄戦の連載みたく
信念に基づく歴史改ざん記事もあるけど
244 :
341:03/05/14 12:45 ID:???
野木の後の加藤健二郎はもっとひどい。
M1やM2をその場で見分けられない<軍事評論家>ってなあ。
奴のWebサイトにはこんなのがある。
http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/g_a/G53-49.html >>やはり、カッコウつけず美化せずに真実を公開すれば、
>>たくさんの人に好意をもたれることがわかったね。
>> というわけで、盾団の裏側、さらに暴露を続けまっせ!
>>
>>次の世界人気戦争のときには、楽しい盾団で戦争見物にいこう。
>>盾団は、決して清く正しい人だけの集団ではありません。
>>だから楽しいのです。
たとえ『軍事研究』でも記事は吟味して読まねばならぬということで。
漫画「勝手に戦史」って単行本になってないんかな。
なにげにあれ好きなんだが。
>>244 いや、戦場で兵器の正確な機種を認識するのは、相当難しいらしいですよ。
危険なのであまりじっとしていられないし、相手も動いているし、距離もあるし、
硝煙や土埃などで視界が悪い場合も多いそうです。
加藤氏はいわゆる軍事評論家の方々よりも現地での取材経験が豊富でしょうから、
それでも見間違う、あるいは確信が持てないとなると、評論家やミリオタでは、
なおのこと見分けられないのかもしれません。
なにしろ経験がないので、なんともいえませんが。
>>242 「歴史改ざん」までいうのであれば、論点を指摘していただいたほうが、
説得力があるかと思います。乞うご教授。興味のあるところです。
また、最新情報の場合、ソースが間違っている場合もあるので、ある程度しかたない部分もあるかも。
それよりも誤変換や誤字、脱字は編集者がきちんとチェックしてほしいですね。
>インパール・沖縄戦の連載みたく信念に基づく歴史改ざん記事もあるけど
あれは信念ではなく陸大の派閥がらみなのだよ。もっと記事をよく読めばわかる。
著者に太田とかいう人は15軍か南方総軍の参謀だったのだよ。
>>244 貴殿こそフィールドの実際を分かっておらず、ただ脳内のイメージだけで語っている。
>>241 いわゆる正規戦争においてって、ことなんじゃないか?
ま、湾岸ン時は241氏の指摘の通りなんだが、
>アフガニスタンでもウマルとビンラディンを狙ってた。もっと前ならリビア爆撃でカダフィ狙ってた。
これはちょっと同列に扱えないような。対テロ戦はアフガニスタン国家対米国という枠組みじゃなくて
内戦の片方に加担する、という感じだし、カダフィを狙うのも不正規戦の一環というだったわけで、
なんて言うのかな、統治組織を根こそぎにしようとしたのは初めてなんじゃないか?
軍事研究は色々な記事がごちゃまぜだから面白い。自然と筆者や内容を疑うようになる
丸とかばかり読んでいるよりはずっといいぞ・・・
>>248 おっしゃる通り。お恥ずかしい。
よく読んだら記事そのものは、現地のレポートとして悪くないです。
M1、M2も「その場で認識→イラク人否定→後で写真で確認」でした。
記者が「人間の盾」だってだけでほとんど先入観で反発してました。
252 :
名無し三等兵:03/05/15 10:47 ID:5e6QzzOO
>>251 おいおい、君、加藤氏がどんな人か知らないの?
「人間の盾」はイラク現地取材に利用しただけだよ(彼らしいやり方と思うが)
軍研読み出してどれぐらいなの?あなた。
今月号に書いている「佐藤俊之」って初登場?
歴史群像とかに書いているヒトか?
イキナリ戦史記事で驚いた。