◆◆最初に読もう！軍事速報＆雑談スレ42◆◆

>>328
気になったんで、ざっと訳してみた、その記事。
ttp://www.sky.com/skynews/article/0,,30000-12272321,00.html
観測記事っぽい。

（以下訳文）
３分の２のイラク徴兵部隊が戦闘しない内に降伏の準備をしている、とクウェートの合衆国軍の消息筋が伝えた。

イラク南部に駐屯するの２個師団の総計２万人の兵員が、クウェート近辺の連合軍に投降しそうだと、スカイニュースのレポーター、コリン・ブレイジャーは語った。

消息筋は、イラクの第１１歩兵師団と第５１機械化師団が降伏しそうだと述べた。

消息筋の述べるところによると、第６装甲師団も、同様に、投降を考慮していると信じられている。

ブレイジャーはクウェートの兵員とともにおり、最近、情報部のブリーフィングを受け、イラクの兵員のモチベーションが悪化しているという報告を聞いたという。

何故、徴兵された兵士が降伏しようとしているかについては、当社の外交関係の編集者であるティム・マーシャルがこう語る。「彼らは、食糧不足、低賃金、極端な恐怖に見まわれている。」

バグダッドの当社特派員、デヴィッド・チャーターは、連合軍による多くの作戦によって、徴兵された兵士の投降が加速されると述べた。

合衆国の計画によって、イラク国内には、イラク軍兵士に降伏を呼びかけるビラが投下されてきた。

チャーター特派員は、こうした降伏の決意があったとしても、「全く驚くに値しない」とするが、重要なのは、サダム・フセインのエリート部隊である共和国親衛隊が戦うかどうかなのだと語っている。