大日本帝國陸軍歩兵世界最強説は真実か?

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1名無し三等兵
帝國陸軍歩兵>>ソ連歩兵≧米軍歩兵=独軍歩兵>>英軍歩兵>>>>>>>>伊軍歩兵

このような認識ですが、この序列で正しいのでしょうか?
2名無し三等兵:03/03/10 22:45 ID:acjuOAGW
AHO
3名無し三等兵:03/03/10 22:45 ID:???
シュミレーションしてやる!

1.北朝鮮よりノドン30発日本に向け発射
2.又同時に東京・大阪・名古屋・仙台・札幌・京都・千葉・横浜等
太平洋側主要都市にかねてから潜伏していた北朝鮮工作員が社民党・共産党・左翼ゲリラの支援を得て
各地で無差別化学兵器テロ活動を開始
3.日本海側都市にノドン着弾
4.ノドンで破壊された都市に対し北朝鮮海軍潜水艦による特殊部隊が上陸
5.若狭・能登の原子力発電所をジャックし日本国政府に宣戦布告
6.日本国政府は米軍に協力を要請。自衛隊も出動。
7.国内で21世紀始めての戦争が繰り広げられる

・・・おい!何とか出来んのか!このままだと日本本当にやばいぞ!イラクほっといて北朝鮮空爆しろ!
4名無し三等兵:03/03/10 22:48 ID:???
ノドンと工作員はともかく潜水艦が大量に日本へ上陸できるわけねーだろ
5名無し三等兵:03/03/10 22:50 ID:???
日本海もとい東海海底に東浸トンネル掘ってるニダ。
6名無し三等兵:03/03/10 22:52 ID:MkIU7YDq
どこまで義務に忠実かという点で行けば、やはり日本が抜群でしょうが、兵の資質ではなく戦闘力と言う事になれば、戦術的撤退を許容されない戦闘指導のある点で、日本は弱いといえます。
ソ連歩兵も精強ではあるでしょうが、戦闘力と言う点では、ドイツはかなり精強に戦っています。攻守ともに戦闘力で比較するなら、ドイツ>アメリカ>日本=ソ連>英軍>フランス>>>>>>>>>>>>>>>>イタリアでしょう。
義務への忠実度で計るなら、日本=グルカ>>>>ドイツ>ソ連>>アメリカ=イギリス=フランス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>イタリアではないかと。
日本軍にドイツ軍の指揮官が組み合わさってアメリカの兵站があれば、向かうところ敵はないかと。
7名無し三等兵:03/03/10 23:04 ID:???
無駄に不等号の入っている文章は読みづらくてかないませんね
8名無し三等兵:03/03/10 23:12 ID:4phcNHJZ
日本軍は世界最強ですた
9名無し三等兵:03/03/10 23:17 ID:j2URytmQ
島国なんだから陸軍は弱いんじゃないの?
帝國海軍は世界二位ぐらいだったと思うよ
10名無し三等兵:03/03/10 23:23 ID:d9pcWpkc
>>9
三位だよ→旧日本帝國海軍
だって、ワシントン、ロンドン条約でそう決めたから。
11名無し三等兵:03/03/10 23:28 ID:???
今日は陸軍記念日でつ。
12名無し三等兵:03/03/10 23:32 ID:???
機械
13名無し三等兵:03/03/11 00:45 ID:???
>>10
三位が一位と二位の聯合と戦ったのか。
悲惨だな・・・
14名無し三等兵:03/03/11 22:29 ID:???
硫黄島の日本兵>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>米海兵隊
15名無し三等兵:03/03/11 22:35 ID:vGbFf0eS
兵や下士官などは最強。
ノモンハンを指揮したあるソ連の将軍はスターリンにこういった。
「日本の士官や兵は圧倒的な強さであり、下級幹部も熱狂的な精神力で我が軍を苦しめた。しかし、上級幹部や将軍は無能である。」
と報告した。
とりあえず日本兵は強い!!!
16名無し三等兵:03/03/11 22:43 ID:80jiZ/TR
>>15
太平洋の戦いを見るとそうは思えないがな。義務に対する忠実度、真面目さは一番だと思うが。
17名無し三等兵:03/03/11 22:58 ID:Q/o8MUnu
日本兵達が、漏れの采配で戦っていたら、米国なんぞひとたまりも無かったのに・・・・
当時に存在していなくて残念だ。
18名無し三等兵:03/03/11 23:00 ID:vKoxkoU/

 あの細い補給線であれだけ戦線を維持した事実は忘れてはならない。
 白兵戦は間違いなく強いでしょう。
19名無し三等兵:03/03/11 23:06 ID:???
兵士一人一人の心の中に督戦隊を持っていた日本兵は、そりゃあ強かったぞ。
20 :03/03/11 23:11 ID:4/BXVffI
どっかで聞いた話だけど、
兵と下士官を日本人で構成して、
佐官クラスをドイツ人にして
アメリカ人を将軍にすると世界
最強の軍隊が出来るってあったけど
これってほんとなの?
21名無し三等兵:03/03/11 23:24 ID:DsDiUEST
>>6

 >が、どこまでつづくねんって感じで、 最後にイタリア(ぼそっ)ワラタ

当時の日本軍の第一線の兵士の生まれた年代は、
大正生まれが多かった。
この年代の気概は相当なもので、もののふの気概は残ってたと思われ、、

明治生まれの将官に至っては、武士の魂と言うものを、ごく身近に感じてただろうし、
軍隊志願兵は言うまでもなく、徴兵された兵隊も、親からの教育がそうだから、
いわゆる精神力は世界一でしょうし、ここに最強説の根底があると思う。
22名無し三等兵:03/03/11 23:28 ID:+apgB7ns
日本軍は科学力や物量を精神力で補い、米軍は精神力の無さを物量で補った。
23名無し三等兵:03/03/11 23:30 ID:APWpilyf
江田島平八が三人いたらあの戦争はどうなっていたか分からない。
24名無し三等兵:03/03/11 23:39 ID:gNgIj+aF
>>20
兵はタフで従順なソ連人
下士官は多芸な日本人
士官は理詰めのドイツ人
将官は総合判断に優れるアメリカ人    ・・・・だな

実際、旧共産国の命知らずな兵、日や英のような島国の下士官、
超A型国家であるドイツの士官、
トコトン合理主義で来るO型国家の将官は評価高いね
25四等兵:03/03/12 00:40 ID:WTY3mnSb
≪20 違うよ。兵を日本、下士官をアメリカ、将校をイギリス、将軍をドイツだよ。 ある意味ヒニクでもあるんだけどね。
26名無し三等兵:03/03/12 00:50 ID:h9jEBsz6
捕虜になると,尋問されていないことまでベラベラ喋る兵はいかがなものかと。
>>23
あと十人いたらだったと思う。

27:03/03/12 00:56 ID:???
におんぐんはツ用
28名無し三等兵:03/03/12 01:03 ID:???
そろそろ打通太郎降臨か?
>>1
当たり前の事だ。
30名無し三等兵:03/03/12 01:15 ID:???
>>22
精神力があっても物量は増えないが、物量があれば士気は上がる。
人間どの民族でも同じ。 とマジレスするテスト
31名無し三等兵:03/03/12 01:20 ID:Gkkkpvsa
ビルマ戦線で世界一の勇猛果敢さを誇るグルカ兵が
日本兵の手強さに舌を巻いたような記述って、どっかなかった?
32名無し三等兵:03/03/12 02:09 ID:???
49 :名無し三等兵 :02/08/27 06:18 ID:EMoawPku
元グルカ兵(ネパール人)の証言。

我々は世界最強の傭兵だ。
第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。
インド軍は1日で降参させた。

だが、日本の正規軍との戦いは過酷で一週間不眠不休で戦わされ、我々も
半数以上が戦死した。
これだけの死闘は初めてで、勇敢な敵軍を尊敬したのはこの時だけだった。
玉砕した日本軍の所に行ってさらに驚いた、日本軍は貧弱な武器なうえ
食料も、わずかな米しかなく、日本軍の死体はみんなやせ細っていた。
戦友が死んだ時には泣かなかったが、敵である死んだ日本人を見て皆泣いた。


これでしょ、これ出典ってなに?
33名無し三等兵:03/03/12 07:37 ID:???
イタリアの兵
イタリアの下士官
イタリアの将校
日本人の政治家

世界最強の軍隊
34名無し三等兵:03/03/12 14:32 ID:nlmWMvOb
>>30
胴囲、
物量に頼んで、よーしこれなら負けんぞーと、気合いも入る。
この当時の日本をのぞく西洋人の考えは、現代の日本人の考え方にに近い、
いわゆる合理的な発想で、裏付けされた勝機ゆえに、士気も高まっただろう。

しかしこれが今我々の考えで、物量うんぬんで士気がどうのこうのは、
当時の日本の人々、とりわけ日本軍には当てはまらない(そりゃ多少は当てはまる、人間の本能として)
それだけの士気、考え方が存在してた、
今想像することはできるが、同じ気持ちになってみることは、非常に難しい、
ここに特異な世界でも希に見る兵士として、武装は別として最強と言われるゆえんがあると思う。
35名無し三等兵:03/03/12 14:41 ID:???
>>1
海軍陸戦隊はどこへ?
36名無し三等兵:03/03/12 21:44 ID:???
帝國陸軍歩兵>ソ軍歩兵>米軍歩兵=独軍歩兵>英軍歩兵>ルーマニア軍歩兵>エチオピア軍歩兵=伊軍歩兵>中国軍歩兵
37名無し三等兵:03/03/12 21:48 ID:???
>>35
上海で中国軍相手に大苦戦してたからな、陸戦隊は・・・・
しかも、陸軍の援軍がなければ全滅必死の状態。
38名無し三等兵:03/03/12 21:52 ID:???
>第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。
>インド軍は1日で降参させた。

英軍がWW2でマレー軍やインド軍と戦ったとは初耳だ
つーかマレー軍ってなに? マレーシアは当時英国の植民地では?
39少佐:03/03/12 22:12 ID:JrX+DXWA
渥美清の「拝啓天皇陛下どの」という映画がある。
軍隊に入った東北の貧農の青年が「軍隊に入って、初めて白い
おコメを見たし、腹一杯食ってもいいと言われて涙が出ました。
サントリーのウイスキーやチョコレートも初めて口にしました」
と感激しまくるという内容だ。
日本軍の食事メニューは当時の庶民の生活から考えれば、夢のよう
な豪華メニューだった訳で、これも士気を高めた要因だろう。
40  :03/03/12 22:15 ID:r3IMOTNu
>>38
 可能性だけでレスしてみますた。
  インド軍=インド国民軍(自由インド仮政府)
  マレー軍=ゲリラ不正規兵
当時、アジアでは独立運動が頻発していた。
41打通太郎:03/03/12 22:21 ID:???
只今降臨!遅れてスマソ!
では、いつもの逝ってみますか?

支那派遣軍は大陸打通3000キロを完遂してなお百万の精鋭健在。
在支米空軍相手に陸軍航空隊は辛うじて持ちこたえ、白兵戦に持ち込む
ことで日本陸軍の美学と武勇と知略と愛国的情熱が如何なく発揮された。
歩兵同士の白兵戦になれば、素朴な愛国心に満ち溢れた支那派遣軍将兵
たちの死をも恐れぬ銃剣突撃を前にして、中国チンピラゴロツキどもは
ションベンちびってわれ先に逃亡するよりほかはなかったのだ。
42少佐:03/03/12 22:21 ID:JrX+DXWA
それから出征の時に住民が総出でやる「バンザーイバンザーイ」
も兵士の士気を高めていただろう。
43名無し三等兵:03/03/12 22:36 ID:ZJXrX3mc
それから入営後、懇切丁寧かつ親切な古兵さん達の指導も兵士達の志気を高めていただろう。
44名無し三等兵:03/03/12 22:39 ID:???
米軍歩兵=独軍歩兵
これは納得できん
45名無し三等兵:03/03/12 23:16 ID:???
それから戦場でのナポレオン式兵站機構も兵士達の志気を非常に高めていただろう。
46名無し三等兵:03/03/12 23:47 ID:???
あとヒロポn(PAM!
47名無し三等兵:03/03/13 00:31 ID:YFgXVcuV
それから可愛い彼女のお膣毛も兵士の士気を高めていただろう
48名無し三等兵:03/03/13 02:09 ID:???
当方も昔の書き込み再録希望
インド人の老人が「日本兵は想像を絶する困難を乗り越えて戦争したんだから、それを考えれば戦後日本の復興なんて奇跡でもなんでもない」って言うやつ
49山崎渉:03/03/13 14:30 ID:???
(^^)
50名無し三等兵:03/03/13 21:51 ID:???
上海では数度中国軍に苦杯を舐めさせられた・・・
51名無し三等兵:03/03/13 22:11 ID:???
こんな勇敢な行動ができるのは、旧日本軍だけじゃない?
www.iwojima.jp/data/b_story.html#Anchor253139
52名無し三等兵:03/03/13 23:19 ID:czFDm1Lp
 こんな勇敢な行動をした兵士は、どこの国にも一人や二人はいるだろうが、これだけ多くいるのは旧日本軍だけだろう。
 自分の腑抜けた根性を省みると、同じ土地に住んで同じ遺伝子を共有しているとはとても思えない。
53名無し三等兵:03/03/13 23:26 ID:cZN1Zh2u
シン・レッド・ラインだっけか。
あれを観た後だけに、どうにも信じがたいなあ。
米軍に押しまくられる場面で鬱になってしまった。
実際、あんなにへたれだったのかなあ。
54名無し三等兵:03/03/13 23:48 ID:IGmqUXzL
いくら強靭な精神力があったといっても
あの時代がそうさせたのであって
それは、とても恐ろしい事だと思う。
いくら国防の為とはいえ
狂気の時代の教育を受けたから、こんなことが出きるのであろう。

>サイパンのアスリート飛行場に強行着陸。
拳銃を手に単身で米軍陣地へ突撃を行い、
米兵との撃ち合いの末に銃弾を受けて戦死していた

たしか、沖縄かどこかに輸送機で米軍の飛行場に強行突入して
玉砕した部隊もあったな。
まじで狂気の世界だ。
55名無し三等兵:03/03/14 00:01 ID:???
>>37

上海における陸戦隊と国府軍の兵隊の数を比べてみてください。
56名無し三等兵:03/03/14 00:10 ID:IdcJc05U
>>54
戦争賛美者じゃないことをはっきり宣言して言います、
狂気は言い過ぎ、
国家戦略の大義名分の教育は、国、軍上層部に騙されてた部分はあるが、
個々の人格、資質、教育(上の内容はのぞく)は立派なものです
思いやりもあり、勇気もあり、国のため、
引いては祖国の両親、兄弟、友達のため少しでもここでくい止めようと思ってとった行動です、
占領されれば、祖国が蹂躙されると思ってましたから、(強姦、略奪 等々)
くさい文句と思いますが、当時は真剣だったのです。
結果的には、心配したことは起こらなかったが
しかし僕はそんな日本軍の将兵に、戦争は絶対駄目だが、
あなた達のおかげで、僕らが今生きてますと言いたい。
57名無し三等兵:03/03/14 00:24 ID:???
狂気の一言で片付けるのが一番楽だからな。
58名無し三等兵:03/03/14 00:42 ID:hiFA8Bjc
>何度もサイパン上空で反復攻撃を繰り返し、
最後はそのまま地上に突っ込もう」という意見が隊員の方から出された。

こんな発想が普通に出てくる時点で十分狂気だ。
実際特攻で行った人の多くは嫌々行かされた人が多いのよ。
レイテで最初に承諾して特攻した関大尉も物凄いショックを受けていて、
実際、友人に不満をぶちまけている。(学研のレイテ沖海鮮より)
特攻した人を貶しはしないけど、逝った人達はとても気の毒。
59名無し三等兵:03/03/14 01:14 ID:???
>>26
>捕虜になると,尋問されていないことまでベラベラ喋る兵はいかがなものかと。
 半島出身の日本兵のことかと。
60名無し三等兵:03/03/14 17:38 ID:PqIV7YKK
大本営の高級参謀でありながら、自分の命可愛さに機密文書と引き換えに脱出した将校よりははるかにましかと。
61名無し三等兵:03/03/14 19:06 ID:q8ciQfCj
>>59
半島出身でも日本人には違いない。というか朝鮮人は徴兵されてないんじゃ?
>>26は、捕虜になるのを最大の恥辱としていた日本兵は捕虜になると祖国に帰る
のを諦めてしまい、かえって協力的な態度になるのが多かった事実について言ってるんでしょう。
62少佐:03/03/14 19:20 ID:N6xlffdo
日本軍というと万歳突撃のイメージがあるが、日本軍が万歳突撃をした
のはアッツ島玉砕からだよ。
それ以前はやってない。
アメリカ海兵隊のほうが、それ以前から万歳突撃をやってたのが史実だよ。
嘘だと思うなら、「硫黄島の砂」や「遠すぎた橋」を見よ。
アメリカ軍もライフル一丁で「突撃じゃー突撃!ひるむなー」とやっている。
6359:03/03/14 20:39 ID:???
>>61
朝鮮人の徴兵は、1944年から実施されてます。
(それまでは志願制。軍属への徴用もあった)
そうですね、諦めもあったし、捕虜のとるべき行動を教育されてなかったし・・。
 軍隊手帳や日記からの情報漏れも多かったようです。
64名無し三等兵:03/03/14 21:03 ID:vxj4fonq
朝鮮人が混じってから日本軍は弱体化したというのは、
欧米の学会における定説である。
65名無し三等兵:03/03/14 22:01 ID:HnC0Piey
フツーにドイツ軍じゃないの?イタリア戦線なんかスゲー持ちこたえたし・・
モンテ・カッシーノ寺院だっけ?凄かったの
66 :03/03/14 22:28 ID:YdshjHTZ
ジューコフだっけ?生涯で一番つらかったのは、
ノモンハンで日本軍と戦った時だっていったの
67名無し三等兵:03/03/15 00:52 ID:???
負けると粛清されちゃうからね
68名無し三等兵:03/03/15 01:08 ID:N0CIxHxT
>>65
日本兵にドイツ軍並の兵器を与えたら・・・・・
それはそれは途方もなく強い軍になっているであろう。
69名無し三等兵:03/03/15 01:29 ID:QLpdUXut
大日本陸軍は宇宙一、タフで精鋭だよ。
70名無し三等兵:03/03/15 03:55 ID:5YNkmym1
日露戦争、旅順攻略の時、ロシア側の特派員ノジネは
日本軍の攻撃をこう書いた。

「生きた肉と血の新たな波が突進してきた」
「我が軍の恐るべき火器もいっこうに役に立たず、大群は潮のように突進してきた」

ちなみに肉弾と言う言葉はこの時に産まれた。
正直、スターシップトゥルーパーズのバグみたいだと思った。
71名無し三等兵:03/03/15 04:01 ID:dWn573Cj
装備と身体能力で劣る日本兵が強いわきゃあねえんだよ。
72名無し三等兵:03/03/15 04:10 ID:bNijoQ7S
万歳アタック!!
73名無し三等兵:03/03/15 04:10 ID:???
うれしいこと言ってくれるじゃないの。

そんなことより俺のキンタマを見てくれ
こいつをどう思う?
74名無し三等兵:03/03/15 04:15 ID:???
肉針ってところか。
75名無し三等兵:03/03/15 04:59 ID:???
日本兵の強さは、装備や補給などの面ではかなり不利ですけど、
素質面ではかなりいい線いってると思います。

>30の方が挙げていたけど、
米国などの豊富な物量を背景にした志気の向上をポジティブな面での士気向上とすると、
日本の場合、ほとんど孤立していたようなもので、後が無いという恐怖感、
物量の無さと貧しさからくるネガティブな面を士気向上に向けていた感があります。
(ボクシング等で言う「ハングリー精神」みたいなモノでしょうか)
また、国民性もある程度強さを左右する要素になるかと。

しかし、仮に士気で相手を凌駕することができたとしても、
圧倒的な物量の差を完全には埋めることができないんですよねぇ。
兵士の方々は本当に健闘なされたと思います。

しかし、うまく表現できないなぁ。
自分の文章力の無さが悔しい・・・。
76名無し三等兵:03/03/15 07:13 ID:KY5MTc1z
>>75
うむうむ
いわんとしていることはよくわかるぞ
米国マンセーってことだな
77名無し三等兵:03/03/15 07:32 ID:FQfes5Fc
下士官、兵をイタリア、将校をフランス、将軍は日本これ最強
78名無し三等兵:03/03/15 08:37 ID:7d/liFRO
いいなそれ。
79名無し三等兵:03/03/15 10:27 ID:???
最強なら戦争に勝ってるんじゃない?
80名無し三等兵:03/03/15 10:42 ID:???
>>75
>後が無いという恐怖感
これはソ連軍も一緒だった。突撃の際に後ろに機関銃を置いて逃げようとする兵を
撃ち殺したり、戦車を外側から閉めたりある意味日本よりすごい。だが日本との
決定的な違いは装備がいいことですな。日本では殆ど使われなかったサブマシン
ガンをソ連ではもっとも大量に生産している。兵が世界一勇敢な日本兵に百式
サブマシンガンを標準装備していたら世界の歴史が変わっていたかも知れないので
悔やまれてならん。
81名無し三等兵:03/03/15 10:58 ID:???
>80
弾が弾倉1本分しか支給されなくてすぐに弾切れ>銃剣突撃
たいして変わんないんじゃなかろうか。
82名無し三等兵:03/03/15 12:29 ID:???
で、我々現代の日本人はどうなのか?オタクでヘタレでヒキコモリでも、最強になれるのか?
83名無し三等兵:03/03/15 12:52 ID:biGRFR2X
まあ日本には「世間の目」とか「空気」というある意味ソ連のより怖い
督戦隊がいるからなあ
84名無し三等兵:03/03/15 12:57 ID:???
逃げて帰れば最後、田舎で村八分状態・・・
85名無し三等兵:03/03/15 13:03 ID:NJpQWZpL
英軍の歩兵は精強だぞ 経験つんでるし
他の軍のようにベテラン兵を大量に失うこともなかった。
86名無し三等兵:03/03/15 13:23 ID:ZDhfuwO5
 そりゃ、現役徴収率が20%以下なんだから日中戦争までは間違いなく
精強だわな。40人学級で言えば上位3〜4人の男子を集めてるんだか
ら。

 戦争が始まってるのに徴収率が5割越えるのが昭和18年以降という
んだから、極端に兵の素質を重視しる軍隊だったんだよ。帝国陸軍は。

>オタクでヘタレでヒキコモリでも、最強になれるのか?

 大戦末期の根こそぎ動員の兵隊程度かな。
87名無し三等兵:03/03/15 13:37 ID:???
そういや原爆研究に参加してた香具師まで歩兵にしてたDQN軍隊だからなぁ
(WW2中に日本陸軍内で幾つ原爆開発研究が進められていたかは不明)
88名無し三等兵:03/03/15 13:58 ID:???
>そういや原爆研究に参加してた香具師まで歩兵にしてたDQN軍隊だからなぁ

ずいぶんと平等な軍隊だな、いやマジで。
8975:03/03/15 14:16 ID:???
>>76
米国マンセーじゃなかったり。
歩兵で言えば、日本、グルカ兵あたりが好き。
WW2に限れば、どうもアングロサクソン系の歩兵は、
裕福なところが裏目に出た場面も見受けられるような・・・?

>オタクでヘタレでヒキコモリでも、最強になれるのか?
オタクはともかくとして、ヘタレとヒキコモリが入ってる時点で絶望的かと。
90名無し三等兵:03/03/15 14:21 ID:XkG4kFlc
>>64ソースキボンヌ
91名無し三等兵:03/03/15 20:53 ID:5fdjOTLB
>88世が世なら徳川十七代将軍とか久留米の有馬候みたいなのも2等兵に
してしまう軍隊やけんの。
92名無し三等兵:03/03/15 21:07 ID:IZeRruO+
>>82
日本人が島国ヒキコモリだったからこそ、
アメリカ兵相手に死ぬまで戦ったのでは?
93名無し三等兵:03/03/16 02:11 ID:???
>>54
強行着陸したの台湾兵じゃなかったっけ?
94名無し三等兵:03/03/16 16:57 ID:???
日支戦線でも零戦何機かが強行着陸した話があったな
こっちは玉砕じゃなくてパイロットが敵戦闘機に火をつけて回ったって話
95名無し三等兵:03/03/17 08:32 ID:???
>>64
ソースまだ?
96名無し三等兵:03/03/19 06:29 ID:436kNJbU
世界一!
97名無し三等兵:03/03/19 07:47 ID:???
日本兵になった台湾の先住民族も精強だったみたいね。
98名無し三等兵:03/03/19 10:14 ID:BxjPXnkq
>97
高砂族だろ?
元来台湾の密林の中を生活の場としていた彼等はジャングルのサバイバル技術にたけていたそうだ。
率先して戦友に食料を調達し自らは戦病死してしまった者もいたという。
南方のジャングルで彼等に命を救われたという日本人は多い。
朝鮮人は嫌いだけど。朝鮮・台湾の元日本軍人にも軍人恩給を支給しる!
99少佐:03/03/19 14:23 ID:SzNnVIH2
陸軍だけでなく、連合艦隊も水兵レベルで考えたら最強だと思う。
江田島海軍兵学校の卒業試験は江田島から宮島まで泳ぐことだよ。
「いざとなったら、海に飛び込んで泳いで逃げろ!三十六計逃げるにしかず」
という教えだからね。
100名無し三等兵:03/03/19 15:37 ID:???
>98
禿同!!
101名無し三等兵:03/03/19 19:27 ID:???
全軍将兵に与う。戦局の動きは我に有利に展開しつつあり。
勝利の栄光は前途に輝いているものの、その道に到達するま
では、まだなお遠しといえる。各方面の戦績をみるに、予の
期待にそむくもの多し。諸兵、ビルマの日本軍を範とせよ。
拉猛において、騰越において、またミートキーナにおいて、
日本軍が発揮した勇戦健闘ぶりを見よ。それに比し、わが軍
の戦績の、いかに見劣りすることか。予は遺憾にたえざるも
のなり・・将兵一同、一層士気を昂揚し、訓練に励み、戦法
を考案し、困難辛苦に耐え、強敵打倒の大目的を達成せんこ
とを望むものである。
102名無し三等兵:03/03/19 23:21 ID:Sak3XXjV
日本軍の支援火器はしょぼいから、それほど強いとは思えないな〜。
103名無し三等兵:03/03/19 23:22 ID:zOiPgUQt
>>101
それ、何?
104名無し三等兵:03/03/19 23:37 ID:???
>>103
蒋介石総統の≪逆カンジョウ≫文
*戦闘相手国から勇猛さを評価された文章*
105名無し三等兵:03/03/20 00:33 ID:wDZPQmis
日本兵最強=あくまでも伝説だろうよ
106名無し三等兵:03/03/20 00:39 ID:qvJt6nvI
>>105
本当だよ。
だから連合国は日本人を骨抜き民族に作り替えたんだよ。
見ろよ、この今の現状を・・・・
107名無し三等兵:03/03/20 00:41 ID:???
>>105
そーすは?
108名無し三等兵:03/03/20 00:56 ID:wDZPQmis
>>107
逆に日本兵最強のソースを見せて欲しい。
日本軍歩兵一人が銃剣や刀で米兵三人を殺したとかのね。
そもそも戦国時代じゃあるまいし、20世紀に白兵戦なんて時代遅れ。
109名無し三等兵:03/03/20 01:02 ID:???
110名無し三等兵:03/03/20 01:35 ID:???
101は菊兵団(18師団、久留米)と龍兵団(56師団、久留米)
のビルマ戦線での戦いについて敵軍の蒋介石が絶賛したもの。
両師団の一部は約40倍の連合軍に包囲されながらも3ヶ月間
持ちこたえ敵に大損害を強いて玉砕した。
当時世界最強と言われた部隊。菊や龍の兵は師団が危なくなると
手足のもげた兵が病院から脱走し戦線に加わったため逆に兵が
増えたという。
111名無し三等兵:03/03/20 01:36 ID:8RoQ6sJe
俺の叔父はビルマ戦線の生き残りだったのですが、それは酷い戦場だっ
たと聞いた事がある。結局生き残れたのは、精神力の強さよりも、ただ
運が良かっただけと言ってました。
戦場に立ったら、ただ上官の命令を守って戦うだけで、そこには自分の
意思も何もない。機械の一部でしかないんだよとも言ってました。


112名無し三等兵:03/03/20 01:37 ID:???
                                 (_^_))=i
                                 (゚ー゚*U
                     ━━━==l ̄l二二l⊂lロ~ ^)|
                           .l_|i=((_^_) [|T__[]
                    (_^_)(_^_))=i  || (ロl⊃ヰ∩i≡i=━ 
               rj=====n(゚∀(゚Д゚,,UC)| ii===ii...ii===ii.i:::::i 
           (| ̄ ̄| ̄━=i≡i∩ヰ⊂lロ)/l| ||---|| ||---|||:::::| 
           〃======ヽ__| 0:||^)/^/^/ ̄二二二二 ̄ ̄|!:::::!
          [l=〆´⌒゙ヽ.\. .||――〃  /.〆´⌒゙ヽ. |   |`¨´
            i (∴) i--i=====------|-i (∴) .i" ̄ ̄
            ヽ、____,ノ           ヽ、____,ノ
113110:03/03/20 01:39 ID:???
漏れの親戚の56師団の元将校は生きて帰ってきたが自慢話しか
聞いたことない。まあ自分の継母を撲殺しようとした人だった
から、なにか尋常の人と違うところがあったのかも。
114名無し三等兵:03/03/20 01:42 ID:???
 良い子の為の擬古猫GIジョー ジオラマキット(日本軍)
       〜八九式重擲弾筒〜
    ___
   /_☆|__
  /了 ゚Д゚)
    |_/|)
  )-∪ニニ(0
    し`J  携行姿勢
   ._
  ││
  ││
  . ~|~  立てた状態1
    ⌒
   ._
  . / /
  / /  立てた状態2
  /~
  ⌒
   __
  /_☆|__ ._
  /了゚Д゚) ./ /
  ( ニ⊃./⊂
 と_)_)./~  発射姿勢(屈射)
       ⌒  
      __
   (  /_☆|__
 ⊂、⌒⊃゚Д゚)⊃ニニ(0
          発射姿勢(伏射)

115名無し三等兵:03/03/20 01:43 ID:???
  __
 /   \ _  危険!! 極希に正規の使用法を知らぬ者が「ニーモーター」と称して
 |___☆__| / /  ストックの部分を膝に当てて発射しようとする事があるが、重擲弾筒は
  || ´∀`)/ /   反動が非常に強いので、大怪我をする恐れがあるので注意せよ!
 ( 二つ /
 | | )
 (__)_)
116名無し三等兵:03/03/20 01:49 ID:gVN6OxLy
この手の「日本〜は世界一」って言うヤシ。
自分には何の取り柄もなく、
日本世界一→俺日本人→俺偉い
つー吐き気がする程哀れな理論に縋ってるのがミエミエ。
あくまでも成し遂げた奴が偉いんだぞ。お前じゃない。
117名無し三等兵:03/03/20 02:12 ID:???
同胞に誇りをもって何が悪い。
118名無し三等兵:03/03/20 03:25 ID:???
>>1-117
元ローマ帝国、愛に生きるイタリア漢を分かってねーな。

イタリアの兵。
イタリアの下士官。
イタリアの士官。
イタリアの将軍。
イタリアの料理人。

此処に『フランス人のチアガール』が加われば第二次世界大戦は我々が勝っていた。

独逸は失敗をした。 
私がヒトラーならフランスを降伏させた後に、
アフリカ前線のイタリア軍にはフランス女性を送っていただろう。

モテる為なら無類の強さを誇るイタリア人を舐めるな。
マフィア  →悪い男は女にモテる。
サッカー選手→スポーツマンは女にモテる。
軍人    →何処から弾が飛んでくるか分からない時代の泥臭い軍人は嫌われる。

そう!
イタリアは文化で負けたのだ!!
独逸の戦車軍団なみに、華やかな印象を付けていれば
女にモテる為に、ローマ帝国時代の強さを取り戻したであろう。
119自作自演:03/03/20 03:28 ID:???
>>118

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー        


120名無し三等兵:03/03/20 21:32 ID:OLQUS1T4

 日本人の特性と言われる「恥の文化」が日本兵の質に関係あるのでは。
「人様に笑われたくない」「情けないところを見せたくない」という意識が極限状態でのモラル保持に貢献してるんじゃな
いかと。

 自己規定とそれを守ることを美徳とする精神も大きい。兵農分離以降、軍役=武士という時代が長く、維新で国民皆兵
となったときに武士としての心得(それも葉隠流)を軍人の心得と規定してかくあるべしとしたのも要因だと思う。
121名無し三等兵:03/03/20 22:49 ID:mdvbHejM
>>116
我が大日本帝国陸軍歩兵の戦闘力はァァァァ世界一ィィィィ
122名無し三等兵:03/03/21 12:27 ID:1V5t3B/+
>>120
胴囲、大いにあると思う
123名無し三等兵:03/03/21 12:30 ID:3hMReiZ+
>>117

その「誇り」をダメな自分の言い訳につかうから見苦しいんだろ.

なにが、どんなにすごくたってダメな奴はダメな奴。
124名無し三等兵:03/03/21 13:12 ID:K0/cIeMH
>>120
葉隠ってあれでつか?
ホモ侍の聖書の事?
125名無し三等兵:03/03/21 13:15 ID:/GlrLKnp
>>120
洗脳されてたからね。w
やはり、今は北朝鮮兵士が最強かもよ。
126名無し三等兵:03/03/21 13:17 ID:???
イタイ
127名無し三等兵:03/03/21 13:22 ID:???
確かに根拠もなくor身勝手な括りつけて世界一!言ってるだけじゃ
北チョンと同じだしな。
128名無し三等兵:03/03/21 14:40 ID:???
「恥の文化」というのが最強の督戦隊だったわけだね。
129名無し三等兵:03/03/21 15:29 ID:???
>123
オリンピックで日本人が金メダルとったり、中田やイチローや松井等の海外で活躍を聞いただけでも誇らしいだろうがよ。
そんなもん日本人に限った話ぢゃねーし。つまらん煽りいれんなよ。
俺はこれは誇らしいと思ったが板違いだな。http://www.max.hi-ho.ne.jp/tsukamoto/headstart.htm
盲目的にウリナラマンセーしてる訳でもなければ、ほっとけ。
130名無し三等兵:03/03/22 01:24 ID:???
>>120
だから捕虜になると「世間から消えたも同然」ってことで余計なことまで喋っちゃたりするんだよね。
何事も善し悪しがありますな。

まあそもそも『葉隠』自体、戦乱が無くなってから「武士のアイデンティティー」確保のために
称揚されてきたところがあるからなあ。

世界の艦船の「八重の潮路の果てに−第1期海軍兵科予備学生の記録<16>」(田中知之)に
ちょっと気になる記述があったので引用します。バリクパパンでの戦闘の様子です。

−以下引用(改行は引用者によります)−
現地召集者を主として編成された「釜井中隊」の中隊長釜井正光中尉(兵予3・日大法・対空)は、斬り込みで
剣道五段の腕前を発揮し、また中波中隊の第2小隊長尾崎正己中尉(兵予3・大阪薬専・化生)は18q地点において、
1個小隊で7日間にわたり肉弾による陣地争奪戦をやって一歩も退かなかった。このため濠軍は終戦後、
同方面だけでなく他の地域でも、日本刀に対して異常なほどの恐怖を示したという。
−引用終わり−

こうゆうのが伝説化していたのかもと思いますが。
131名無し三等兵:03/03/22 12:54 ID:???
>>130
だから葉隠はホモの聖書。
っつーか、801女の聖書だってば。

男同士のセックルの礼儀とか可愛い小生の扱い方とかまで書かれた本が
武士の模範書だとは認めたくない。

っつーか、俺の記憶では書いたのはふつーの民間人だし、
それも女じゃなかった? 今で言う同人女みたいな香具師。
132名無し三等兵:03/03/22 13:19 ID:rGVLmvTD
>>131
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」という言葉から始まる。主として、佐賀鍋島家に伝わる歴代の事績・武士としての心構えについて、
佐賀藩士:山本神右衛門常朝(1659-1719)が語り、これを、同:田代又左衛門陣基(1678-1748)が書きとめたものが「葉隠」である。

どうせ人間いつか死ぬのだから、という短絡的な発想から逆説を説いているのではなく、
「毎朝毎夕繰り返して死ぬ」ことで、「日一日を大切に生きよ」と暗喩しているのである。
死ぬ覚悟があるからこそ、一日一生のつもりで職務は死ぬ気で果たし、いつでも死ねる己を磨いておけと。
『葉隠』の覚悟が武士道には貫徹されていたのであろう、
最後に筆者は、武士道こそ我が国の最高道徳であるとしたためた。
133名無し三等兵:03/03/22 13:40 ID:???
小野田さんと横井さんはどう?
134名無し三等兵:03/03/22 13:52 ID:???
戦国時代には生き延びるためには裏切り、寝返りは日常茶飯事だったし
捕虜となることも必ずしも恥ではなかった。
 
まあ江戸時代の「武士道」なんて徳川政権に楯突かない様に巧妙に仕組まれたもので
所詮はGHQの「平和憲法」、日教組による戦後教育みたいなもん。
現代日本の平和ボケと大差ないわな。
135名無し三等兵:03/03/22 14:41 ID:???
>その「誇り」をダメな自分の言い訳につかうから見苦しいんだろ.
今の日本はだめだ、しか言わない人はもっと性質が悪いと思う。
つか、自分の言い訳につかってる香具師が此処に居るか?
136名無し三等兵:03/03/22 15:33 ID:???
>>131は知障か? 何を勘違いしてるのやらw
137名無し三等兵:03/03/23 02:11 ID:???
138名無し三等兵:03/03/23 16:24 ID:RXVsK0c0
>>136
まあ、純文学にまでことごとくホモ疑惑を言う基地外評論家は山ほどいますからなw
139名無し三等兵:03/03/23 22:48 ID:HcSDF7Sj
俺のじっちゃんは強かったに違いない。
東部ニューギニアから還ってきたもん。
話を聞きたいが聞けなかった。
食ってると思うし。。。
もう死んじゃった。
140名無し三等兵:03/03/23 23:01 ID:???
>>131
お前の脳みそ、ゴキブリと取り替えたほうが良いぞ。少なくとも記憶力は良くなる。
141名無し三等兵:03/03/23 23:33 ID:???
『葉隠れ』は近世はマイナーな存在だよ。近代になってから脚光を浴びたと言うより、浴びせられたモノ。
近世の実際の武士道はそんなに死に急ぐことを強調していない。浅野長矩の家臣のうち何割が討ち入りに参加した?桜田門外の変のあと井伊家臣は水戸家になぐり込みかけたか?
山本常朝が失脚後に歯ぎしりしながら書いたのが『葉隠れ』。リストラサラリーマンが書いたビジネス書を読むときは眉に唾を付けて読みましょう。
142名無し三等兵:03/03/23 23:45 ID:???
>>141
その位は軍板の住民には常識だと思うのでつが。>>近世はマイナー
つか、忠臣蔵すらもこそこそしていて卑怯と書いてたりするし。
143名無し三等兵:03/03/24 00:05 ID:???
>>95
ネタだろ
144名無し三等兵:03/03/24 00:45 ID:???
アメリカ101空挺師団手榴弾投げ込まれたとき悲鳴上げてにげまどったそうな。
やっぱり旧軍の言った米兵へたれ説ってほんとだったんだな。
かって西南戦争のとき薩摩陣営に突然政府軍が夜襲した際、薩摩兵は平然として
対応したそうだが。
145名無し三等兵:03/03/24 00:59 ID:???
アメリカ式装備の日本陸軍歩兵が世界最強
146名無し三等兵:03/03/24 01:14 ID:???
>>144
は?後方でくつろいでいるときに突然手榴弾が炸裂したら慌てるのは普通でしょう。
テントの中に投げ込まれたんだからテントの外に逃れるのは当たり前。留まっていたらやられる。
147名無し三等兵:03/03/24 01:24 ID:???
逃げるのは素人
投げ返すのがプロ
148名無し三等兵:03/03/24 01:25 ID:???
では、アラブ歩兵とイタリア歩兵はどっちがマシなのか?
149名無し三等兵:03/03/24 01:32 ID:RMYstkwB
日本軍
陸軍歩兵・海軍水兵としては望みうる最高に達していたであろう。
しかし、将校の教育制度が誤っていた。
また、最高に頭の切れる連中を作戦部に配属する人事制度が誤っていた。

刀が良くて、身体強靭でも馬鹿では試合に勝てない。
1度や2度勝てても、10回、20回では負けが込む。


哀しい・・・・・・・
150名無し三等兵:03/03/24 01:40 ID:Ty7gdrCO
兵はベトコン+日本
下士官は日本
佐官はドイツ
将軍はアメリカ

これ最強。
151名無し三等兵:03/03/24 01:42 ID:???
アメリカやドイツの民間人なんぞくそくらえな作戦に日本兵どもが反対しそうだが。
152名無し三等兵:03/03/24 01:45 ID:???
>>151
え?ネタ?
153名無し三等兵:03/03/24 08:49 ID:rxeW+u7i
>>10
海軍は排水量をごまかして建造しまくりだったから実際には
イギリスより上だったと思うけど?。
大平洋に限定するなら開戦当時は最強だった筈。
154名無し三等兵:03/03/24 15:13 ID:???
兵の優越の判断基準を「如何に劣悪な環境にあったか」という点で
あると考えれば、敗戦国の兵が優秀とされるのが道理でしょう。

日本軍を貶せば貶すほど兵が強かった事になっていくので現在は
「最強」と言うことになってしまったのでしょう。
155sage:03/03/24 22:48 ID:ypUIw8LF
>>133
終戦後20年以上もジャングルの中に潜み続ける精神力。
横井さんや小野田さんのような兵士は他国にはいません。
士気は世界トップ(世界一かも?)レベルでしょう。

って、フォローになってないか。
156155:03/03/24 22:49 ID:???
変なsage方しちまった。恥ずかしぃ〜
157名無し三等兵:03/03/24 22:50 ID:iru8XPXe
>>155
禿胴

ゼーーータイ、他の国の兵士なら速攻で投降してる、これ間違いなし。
158名無し三等兵:03/03/24 22:50 ID:???
>>150
政治家は英国人で。
159名無し三等兵:03/03/24 23:04 ID:???
>>158
相手を人間扱いしてないときには怖いぞ、ソレ。
インド統治の再現だ。
160名無し三等兵:03/03/24 23:18 ID:???
大戦初期から大規模戦闘の連続で消耗の激しかった海軍に較べ大戦末期に至
るまで大規模戦闘が比較的少なかった陸軍は兵員消耗が(海軍に較べれば)少
なかった。ただし、いかんせん装備が.....。
161名無し三等兵:03/03/24 23:23 ID:???
陸軍精鋭100万は中国本土に健在なり。
東京から南京に遷都して
アメリカ軍を中国大陸に引き寄せて戦うべきだった。
162名無し三等兵:03/03/24 23:31 ID:???
>>159
2度も一瞬で戦争に負けたフランスの政治家は論外として。
ドイツ>>ナチスだけは勘弁。
ロシア>>勝っても負けてもやばい。
日本>>現状じゃ・・・。
アメリカ>>現状(略

サッチャーやチャーチルあたりなら、いいじゃないか。「宥和政策」は考えないで
163だつーん:03/03/24 23:49 ID:???
よく支那事変の日本軍のことが、
点と線しか支配できなかった、といって非難される。

米軍をみろ。
線はともかく、
点すらとれてない。
164名無し三等兵:03/03/24 23:51 ID:???
>>163
面を抑えてますが、なにか?
165名無し三等兵:03/03/24 23:51 ID:???
>163
あるけ、あるけ
166名無し三等兵:03/03/25 00:01 ID:???
>164
本当にそうか?
面をおさえているのか?
米軍がおさえているのは、
上空であって、
面ではないんじゃないか?
面をおさえていたと米軍誤解していたから、
後方部隊を攻撃されて死者と捕虜出すはめになったんじゃないか?

面をおさえているとエバケンがいったのは、稀なミスじゃないのか?
167名無し三等兵:03/03/25 00:04 ID:???
おメーン

オーメン

明太子
168しつこい:03/03/25 01:11 ID:FJz1yKjM
杉野〜
杉野〜
杉野〜
杉野〜
杉野はおらんか〜
杉野〜
杉野〜
169名無し三等兵:03/03/25 02:58 ID:IN/ol0kd
歩兵系限定で言えば、補給が潤沢で最新鋭の自国兵器を持った日本兵が最強だと思う。
重機関銃で狙撃する機関銃手に萌え(w
170名無し三等兵:03/03/25 06:26 ID:???
>>163>>166
今回の対イラク戦の話?
微妙にスレ違いっつうか、戦争の目的が違うじゃん。
今回は地積を稼ぐことにはあんまり意味ないわけで。
現在の指導層の権力基盤を陸上で破壊することが目的なわけじゃん。
171敢闘精神:03/03/25 23:17 ID:FJz1yKjM
アパッチを小銃で撃ち落してみました。
必勝の信念と敢闘精神の賜物だあ。
皇軍の負け!
172名無し三等兵:03/03/26 03:05 ID:???
懐かしい『スコードリーダー』シリーズの日本兵駒ってどういう評価
(戦闘力)だったか知ってる人いる?w
おりは『クロス・オブ・アイアン』で足洗ったクチなので見たことないんだけど。
ソ連の凶暴兵化ルールはちょっと厄介だったの覚えてる。
173皇軍兵士:03/03/26 03:42 ID:1snzbSfu
>>171
グラマンを歩兵銃で撃ち落してますが何か?
174名無し三等兵:03/03/26 05:32 ID:???
>>173
B29を竹(ry
175名無し三等兵:03/03/26 23:52 ID:6WhK6jRd
>>172
 「スコードリーダー」では日本軍モジュールはでないまま、リファインされて「アドバンスド・スコードリーダー」となって
いまも続いている。以下ゲーム知らない人にはなんのことやらでしょうが・・・

分隊ユニット記載の火力-射程-モラル(混乱時)が、米軍1線級で6−6−6(8)、独軍4−6−7(7)、英軍4-5-7(7)、
仏軍4-5-7(6)、露軍4-4-7(7)、伊軍3-4-7(6)。6面体2個振ってモラル値以下を出せば成功となります。

日本軍は4-4-7で混乱面なし。 つまり日本軍ユニットは射撃を受けてモラルチェックに失敗しても混乱せず、3-4-7の
減少戦力となる。また凶暴化しやすく、戦車に対する攻撃時でのモラルチェックは免除。バンザイ突撃もあり。
リーダーユニットの士気能力はマイナス修正が少なく。9-0や10-0もあり-2修正はなく、8+1なんてのもある。
ただし、モラル修正は無条件で-1。支援火器(機関銃)は専門の操作員が使わないと能力が低下します。

こんなところです。ちなみに日本軍シナリオはまだプレイしてません。

 
176厨房:03/03/27 00:02 ID:LPT/fTiY
>>168
広瀬中佐ですかw
177名無し三等兵:03/03/27 00:08 ID:7HfnWZIk
大阪兵が最弱。
178名無し三等兵:03/03/27 00:30 ID:H7a2WbQW
>>175
ウラ〜!懐かし〜い!俺が攻防のとき凄く流行った。といっても俺と数人の友人だけ。俺は『G.I.勝利への礎』で足洗った。せっかく大金つぎ込んだのに、ASLではSLシリーズのユニットとマップが使えないからね。
COIで盤の隅にいたKV1をパンテルが一撃で撃破したときや、SLのスターリングラードシナリオをやっていて、火炎放射器の一吹きでビルに籠もる10枚近くスタックしたイワンを一掃させた喜びが蘇る。
179名無し三等兵:03/03/27 01:29 ID:???
日本兵に米第四歩兵師団の装備を与えてドイツ国防軍士官に指揮させませう
180名無し三等兵:03/03/27 01:31 ID:TMcMnv/E
10年くらい前のBBCのグルカ兵を扱ったドキュメンタリーで
元グルカ兵の老人が「日本兵は我々と同じ位強かった」と言っていた。
ちょっとびっくりした。
少なくとも白兵戦に関しては日本の兵隊は恐ろしい存在だったのでは
ないか。
181名無し三等兵:03/03/27 01:40 ID:PKccwC1z
>>180
グルカ兵も実は弱かったりして…。
182名無し三等兵:03/03/27 02:22 ID:???
ところで今の陸自普通科隊員は世界レベルでどうなんだろ?
当時の帝國陸軍歩兵と比べるのは酷ってもんかな。
どうやれば陸自隊員達の士気を当時のレベルに近づけられるんだろうか?
183病弱名無しさん:03/03/27 02:33 ID:???
>>182
国民の軍に対する信頼感を当時の様にする事
184名無し三等兵:03/03/27 02:41 ID:???
>>182
隊内でビンタ、私刑を横行させ、たまに30km行軍させる事。
185名無し三等兵:03/03/27 03:56 ID:???
>>175
おおっ。この話しがわかる人いたのか。w
翻訳すれば、このゲームの日本兵の評価は、
一般兵に関しては、攻撃力はイタリア兵よりはましで、ロシア兵と同程度。
機関銃を持っていても、他国と違い、専門科じゃないと操作できない。
でもどうやら、戦車に果敢に攻撃する場合は他国兵士のように
途中でヘタレてしり込みすることはない。ロシア兵なみに凶暴化
(撃たれると狂ったように突進してきやすい)しやすい。
指揮官がいてもその指揮官は、敵攻撃に関しては兵を有効に動かす能力が低く
あまつさえマイナス効果さえ誘引してしまう指揮官もいる。
というものみたいですね。
万歳突撃と凶暴化がどれだけ違うかは分からんが。w
186名無し三等兵:03/03/27 11:27 ID:???
>>185
まぁ、実際はそんなとこだったんだろうね。
187名無し三等兵:03/03/27 16:36 ID:???
>150
で、政治家はイギリスね。
188祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/03 01:49 ID:ZB6xN4Bn
過去に幾度も言われている事だが、督戦隊が居なくとも、師団・軍単位で白兵突撃を行える
軍隊は旧陸軍以外に無いであろう。我が陸軍部隊が軍刀振りかざし敵陣に突撃すれば、
どんな相手であろうが悲鳴を上げて逃げ出したのだ。
189名無し三等兵:03/04/03 03:22 ID:???
>>188
で、敵が逃げないと十字砲火に倒れるわけだ。ガダルカナルとかナー
190名無し三等兵:03/04/03 12:48 ID:4UkG22Ng

あれだけ完膚無きまでに米軍に負かされたのにまだ自慢するか?
呆れる

吉本新喜劇の定番ギャグみたいだな 散々やくざにボコられたあと、「今日の
ところはこれくらいで勘弁しといたろ」って言って退散する・・・みたいな
191名無し三等兵:03/04/03 13:05 ID:???
>>190 兵員の質と装備の質を一緒にすんなよ…
192名無し三等兵:03/04/03 13:26 ID:???
>>155

小野田さんは確かにずっと戦闘しているつもりだったようだけど、
横○さんは戦場から逃げちゃって、世が世なら敵前逃亡で銃殺じゃなかったけ?
193祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/03 23:32 ID:ZB6xN4Bn
サイパン戦に参加した米兵手記より
7月9日になって日本軍の「バンザイ・アタック」は終結した。〜中略〜
タナパクを中心として4000を越す日本軍の戦死体が散乱していた。
日本兵の武装は極めて貧弱で、錆付いた小銃を持つ者、棒の先に小刀をくくりつけた者、
何も持たない者… これが世界にその精鋭を誇り、真珠湾に攻撃をしかけてきた国の
陸軍の姿なのかと疑った。

補給が続かなくとも、装備が貧弱であろうと、投降を清きとせず最後の最後死ぬまで戦う軍隊が他にあろうか。
194名無し三等兵:03/04/03 23:48 ID:???
>>193
泣けてきた・・
195名無し三等兵:03/04/04 00:05 ID:SRjqXJ7B
>98
俺も同感だ。
南方に行った人は、「味方以上によく戦ってくれた」と感謝の言葉しか聞かないよ。恩給支給してあげたいな。
でも、ウソついて出てくるヤツもいるからなぁ・・・。
そういうところの台湾人が嫌い。
196名無し三等兵:03/04/04 00:31 ID:???
独逸の兵隊って、普段はそこらにいるおっちゃんだよね。
どうしたらあんな優秀な兵士になれるのだろう。
士官が優秀だけでは説明できない。

やっぱゲルマン魂?
197名無し三等兵:03/04/04 00:44 ID:N+JMlGBM
>189
ガダルカナルは例にするには悪すぎるような・・・。


フィリピンの時、
下士官以下の兵は自分達の窮状を見て、部下を説得して投降したのも中にはいたが、
士官クラスは投降することが殆ど無かったそうな・・・。

ただ終戦後なので、投降と呼ぶのが正しいかは不明(苦笑)
装備も、身も、心も、ズタボロの状態で、味方に合流するために・アメリカ軍と戦うために、
降伏を考えることなく動く兵には圧巻です・・・。
198名無し三等兵:03/04/04 01:03 ID:2QKcfveF
>>193
投降して捕虜収容所から脱走して復帰する方がいいじゃないか
映画大脱走を見よ
199名無し三等兵:03/04/04 01:04 ID:EI3ADumI
世界最強かどうかわからないけれど
海兵隊の戦記とか読むと
JAPの狙撃の腕前は、超一流だった
みたいな記述は、よく見る

200スレの中身を読まずにカキコ:03/04/04 01:05 ID:???
打通スレか・・・
201名無し三等兵:03/04/04 01:05 ID:???
大陸で終戦後、イギリスが管理する日本兵捕虜収容所に共産軍が迫った際の事。
自分達だけでは撃退出来ないと悟ったイギリス士官は緊急措置として捕虜の日本兵
に武器を持たせ戦闘に参加させた。日の丸を揚げてやると日本兵の士気は旺盛となり
統制のとれた戦闘をやってのけ撃退に成功した。イギリス士官の賞賛を浴びたと言う。
こんな話を聞いた事があります。
202名無し三等兵:03/04/04 01:07 ID:???
>199
自分からJAPとか書くのは如何なものかと・・・。
203名無し三等兵:03/04/04 01:18 ID:???
>>201
さすが英国人w
ライミー節全開だなww


それって何時の話?
詳しく知りたい。
204祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/04 01:32 ID:pjxiTBmz
>>198
戦陣訓で捕虜になることすら禁じられた軍隊だった。ノモンハンでは停戦後の捕虜交換で
帰還した兵隊を隔離し、口封じをした。また、自らの意思で帰国しなかった兵もいた。
205名無し三等兵:03/04/04 01:45 ID:???
>>203
何処かのスレで読んだ話なのだ。
206名無し三等兵:03/04/04 01:49 ID:???
>>204
酷いもんだな。まともな近代軍隊とは呼べんな
207名無し三等兵:03/04/04 02:02 ID:???
>>205
確認取ってない話を前置もせずに実話として話すのは如何なものか。
そういういい加減な態度から偽の歴史が生まれる。
208名無し三等兵:03/04/04 02:06 ID:???
いい加減な態度でゴメン・・・
209名無し三等兵:03/04/04 02:21 ID:ZGfs3kR7
硫黄島戦で一本目の星条旗を
擂鉢山に立てようとした海兵隊員に
洞窟壕から這い出て手榴弾(擲弾筒?)を投げつけ
それを妨害した日本兵に
御先祖様の意地を見た!
210名無し三等兵:03/04/04 03:13 ID:???
イイジャンいいかげんでも
誰かがソース出してくれるかもしれないんだし
211名無し三等兵:03/04/04 06:58 ID:N+JMlGBM
>199
そりゃ、機関銃にスコープ載せて狙撃するようなやつらだからなぁ・・・。
212名無し三等兵:03/04/04 07:14 ID:???
>>211
駄目なの?
213名無し三等兵:03/04/04 09:07 ID:???
>>204
>捕虜になることすら禁じられた
捕虜になったときの教育をしていないから一度捕虜になると情報だばだば出しちゃうんだよね。
何事も善し悪しですよ。
214名無し三等兵:03/04/04 09:43 ID:???
>>192
だから「恥ずかしながら帰ってきました」ってわけか。

あと、台湾人でもひとり戦後見つかった人もいたようですね。
215名無し三等兵:03/04/04 11:53 ID:???
>213
日本が勝利して帰国ってなると国賊として家族諸共村八分になるから
日本の敗北の為に積極的に協力した兵隊も多かったらしいよ。
216名無し三等兵:03/04/04 11:56 ID:???
まさにプライドの為には命も捨てるって奴だな。
恥や外聞を気にしてるわりには、恥と外聞を気にしないやり方だが。
217211:03/04/04 23:05 ID:n0CARBjG
>212
いやそこに萌えてるがな・・・。
貧乏であるが故に命中精度がピカ一の重機関銃ってのが・・・。
218名無し三等兵:03/04/04 23:07 ID:???
>>217
なんかその「本末転倒さ」って日本人の国民性かも知れんなw
#部分の改良に夢中になって全体が見えなくなる
219祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/05 01:47 ID:PHH4O1NS
昭和19年7月下旬(包囲されてから2ヶ月)、拉孟守備隊より第33軍宛の電報
「いままでの戦死350、負傷430(内休息100)、片手、片足、片目の者は皆火線にありて
奮闘中。士気極めて旺盛につき御安心を乞う」
「陣前に横たわる敵の屍体より小銃弾薬、手榴弾を鹵獲し逆用しあり、豊富にして
士気ためにふるう」

8月上旬、味方航空機による弾薬の空中投下を受けた際の返電
「我が航空隊が勇敢なる低空飛行を実施し、これがため敵火をこうむるは、守備隊将兵の
真に心痛に堪えざるところなり。余り無理なきようお願いす」
「今日も空投感謝す。手榴弾100発、小銃弾2000発受領、将兵は1発1発の手榴弾に合掌して
感謝し、攻め寄る敵を粉砕しあり」

最終的な敵総兵力は5個師41000名、我が拉孟守備隊の兵力は入院患者300名を含め1300名。
圧倒的な差がありながら、3ヶ月も孤立無援で奮闘した我が陸軍部隊の精強さは世界一だろう。
220名無し三等兵:03/04/05 01:54 ID:???
>>219
そんな強いの?
幾等なんでも化物Lvじゃん。

一騎当千とは行かないものの、十倍の戦力差でも士気を失わずに闘い抜けるなんて…。






>我が陸軍部隊の精強さは世界一だろう。

…自虐の域に達してるな。
221名無し三等兵:03/04/05 01:55 ID:???
デージーカッターが無い時代でヨカタ
222名無し三等兵:03/04/05 02:07 ID:PHH4O1NS
>>220
蒋介石の逆感状が有名。敵も日本軍の奮闘ぶりをたたえている。
223名無し三等兵:03/04/05 02:10 ID:???
餓死者九割、武器は粗悪品、じいさんは怒ってたが。
224名無し三等兵:03/04/05 02:15 ID:???
伏せ、突撃、伏せみないな動作は速かったと思う。
白兵戦は弱いし、わりと簡単に捕虜になりました。
日露戦争の戦訓です。
225名無し三等兵:03/04/05 02:40 ID:???
アレだろ。物量に劣るから、精神的に勝ってるってアピールだろ。
226名無し三等兵:03/04/05 03:41 ID:???
>>225
確かに物量は劣るけど、兵隊の質から言ったら世界一なんじゃない?
227名無し三等兵:03/04/05 04:11 ID:???
うーん。じいちゃんに聞くと、私的制裁とメンコの数を競っていたみたいだしねー。
兵隊の質の定義がちょっとわかりにくいかと。
ちなみに参謀はでたらめだな。
228名無し三等兵:03/04/05 04:30 ID:???
>>227
私的制裁があったから強かった、てのもよく聞く話だよ。
兵隊の質ってのは、>>219に書いてあるような状態(補給が途絶え、負けが確定している)
になったら普通の軍隊は投降するけど、兵の質が高い軍隊は最後まで士気が衰えず、
最後まで降伏せず戦うのだよ。我が陸軍と敵と双方が同じ武器・物量で戦ったら、間違い無く日本軍の圧勝。
229名無し三等兵:03/04/05 04:39 ID:???
参謀と司令官の作戦指導に不安が・・・
230名無し三等兵:03/04/05 04:40 ID:???
ちょっと待った。
それじゃ万歳突撃礼賛なだけ。無駄死にの強要だろう。
戦闘力が破砕された時点で、負けが確定しているのに、あえて死を選ぶ行動を礼賛するのはおかしい。
万歳突撃などは無意味。そのような無理な意味づけが、たくさんの有為な人々を失わせた。
マスコミ的な思考の権化か。あなたは。
231名無し三等兵:03/04/05 04:40 ID:???
食料無いのに、投降しないで人肉食ってるんだから、最強だよな。
232名無し三等兵:03/04/05 04:48 ID:xnoAZek4
>>231
いくら飢えた日本軍兵士でも、人肉なんて食わねーよ。
233通りすがりの予備土管:03/04/05 04:51 ID:DQZ06fma
遅レスだが…
>>39
豪華というより、当時の農村部が貧し過ぎたというべきでつ。
都市部出身の兵にとってはそれほど豪華とはいえないでつ。
何でも煮てしまう陸軍の給養は……正直喰いくないなぁ。やっぱり飯は海軍が一番(w
だだ、農家出の兵士にとっては夢のような食事であったのは確か。
尤も、陸軍は白米の兵食に拘ったため、脚気対策が遅れたという話もあるようですが…。

>>211
確か野砲で一発必中を狙うのも皇軍のお家芸でつ。 何か根本的に兵器の使い方間違っている気がしますが…

>>227
無謀、乱暴、凶暴、これを称して参謀といふ。 ですが何か(w

あと、捕虜についてですが、「生きて虜囚の辱めを受けず(清流出版)」をお勧めするです。一読の価値あり。
豪州にあった捕虜収容所で起こった日本兵捕虜脱走事件のドキュメントなんですが、いろいろ興味深いでつ。
逃げるというより、むしろ死に場所を見付けるための脱走。わざと監視兵に撃たれようとするもの、
脱走後自殺を図るもの。読んでて泣けてきますた。
それと、脱走にあたって「絶対民間人に危害を加えるな」という点を徹底したあたりは、さすが皇軍。
余談ながら、収容後即座に看守に媚びをウリ、有ること無いこと密告するお約束の軍属も登場するでつ。
234通りすがりの予備土管:03/04/05 04:57 ID:DQZ06fma
>>232
そういう事実はあったと思われ。
ただ、そういう行為が発生したころには事実上軍隊として組織崩壊していた訳で、
兵士として、ではない気もする。
235名無し三等兵:03/04/05 04:57 ID:???
>>230
漏れが言いたいのは、無駄死にがどうとかじゃなくて、上官の命令に
絶対服従出来る軍隊は最強って事だよ。

拉孟では、第56師団から昭和19年9月上旬まで守り抜くよう命令られていた。
金光隊長以下、師団の命令通り守り抜き全滅したのだ。
日本軍はどんな困難な命令も実行した、優れた軍隊だったのだ。
だから、インパールで佐藤師団長が無断撤退したのは、一部軍関係者の間では
陸軍始まって以来の不祥事とされている。
236名無し三等兵:03/04/05 04:57 ID:???
>>233
そりゃ貧しいよ。対米七割の軍事力を保持するのがそもそも無理なんだから。農村部では食糧増産の働き手を失い、都市部では熟練工を兵隊として失った結果、
飢餓とオンボロ武器で戦わざるを得なくなった。弾の出ない銃など。しかし、御紋のついている武器に批判したら私的制裁。些細な傷をつけても私的制裁。事故で倒しても私的制裁。

野砲だって、日本製じゃなくて、外人の体格に合わせたものを使わされていたんだろ。悲惨だよな。

捕虜について言えば、日本兵は捕虜になるとペラペラ聞かれてもないことまでしゃべるので有名だと、米将校の本で読んだ。
私的制裁の恐怖などで、極度の緊張感で満ちた軍隊らしく、呪縛がとかれると安心してしまうらしい。
237名無し三等兵:03/04/05 05:00 ID:???
インパール戦こそが、愚の愚の愚だろう。
一部関係者は参謀じゃないのか。
自ら戦力を失う行動をすることが作命の遂行になるのか。
陸軍の作戦自体が不祥事みたいなものであるし、戦後、でたらめな指揮をした参謀が責任を問われず
国政に打って出たりするのはどういうことなのか。
238名無し三等兵:03/04/05 05:12 ID:BXPqJDKq
>>235
生き残ったのは連絡兵2名のみだったらしいね。
しかし56師団は日本軍のなかでも例外的な強敢さと
江畑さんが書いてたような・・。
239名無し三等兵:03/04/05 05:16 ID:???
確かにインパール作戦自体は無謀であったが、理由はどうあれ軍命令に背き、
軍紀を破壊した佐藤師団長の罪は重い。上級司令部が無能だからといって、無謀な
命令には服しなくともよいという考えは許されない。

>>237は辻参謀の事を言っているようだが、参議院選挙で当選したのは、
「元大本営参謀」と言う肩書きを出していたにも関わらず当選したのだから、
信任があったものと思われる。我々の先祖が辻氏を推挙したのだ。
240通りすがりの予備土管:03/04/05 05:22 ID:DQZ06fma
>>236
つ〜か、捕虜になって国に帰れないとなれば、現地で生きていくしかない訳で、
生きていくために(待遇を良くして貰うために)情報を提供するというパターンが多かったらしいですね。
捕虜になった時点で、既に日本人としては死人も同然。恥も名誉も義務も守るものも失った形ですから、無理もないかと思えます。

小隊長が帝大出の見習士官。
で、部下として率いる二等兵が、オヤジの勤め先の社長や恩師の大学教授なんてケースも。
まぁ、工場から熟練工引き抜いて女学生当ててるあたり、当時の軍部DQNぶりが(ToT)

241名無し三等兵:03/04/05 05:24 ID:???
第18師団と第56師団と第2師団でインパール作戦やってたら
成功してた気がする・・・・・。
242C.N.:名無したん:03/04/05 05:24 ID:4Wszo8mW
大日本帝國陸軍歩兵は世界最強である。
理由1 単純に肉体が他国人より強い。
    日本人は心肺機能や消化器官が世界一優れている。その為、少ないカロリー
    でも活動できる。その証拠に今の日本人でもそうだが、欧米人より太りやすい
    体質なのだ。後、腹と腰と脚の筋力が強い。特に上脚が長くて下脚が短い、日本人
    独特の体形は大きな力を出しやすい体形。ちなみに白人、黒人は脚が長いので
    力よりもすばやい動きが得意。だが、すばやい動作に不向きな日本人の体形でも
    江戸、明治から受け継いだ身体の操作(古武道や各種古典芸能又は生活習慣)により
    別に敵国の兵に遅れをとる事なんてなかった。おまけに兵は農民出も多く体力があった。

理由2 技が優れている。貧弱な装備で良くぞここまで戦ったと思うほどの職人の域に達している。
    これらは散々ガイシュツだな。

理由3 戦いがもう戦闘民族といっていいほどの戦い。そう、最後まで戦う。
    グルカ、高砂族、硫黄島など話はガイシュツ。
    まだレスされてない、日本刀エピソードとして、弾切れした日本兵が最後に日本刀を持って敵兵の     熱くなったマシンガンの銃身を切断!という戦いをしていたらしい。
    現に元旧日本軍出の大手出版社副社長だったかな?この人1m近い、水の入った水がめを切断
    できる。この人の話では日本刀伝説は殆ど真実である。南京事件の100人斬りは嘘。 
理由4 精神力が強い。散々ガイシュツ。
理由5 時代背景。これも散々ガイシュツ。

と、まぁ世界史的に見ても大日本帝國陸軍歩兵世界最強伝説は真実。       
243名無し三等兵:03/04/05 05:24 ID:???
狂ってるな。
インパール作戦失敗の責任を取らず、これは軍紀の破壊行為ではないのか。
作戦を立てるときに、自軍のこうむる損害を考慮しないことはどうなのか。
精兵を餓死させるという失態について責任を取らず、佐藤師団長のみに責任
を負わせる論は成り立たない。

辻の件については、マスコミが正確な報道をしていなかった。「沈着冷静・深謀遠慮」
といったおべんちゃらを流していたからね。肩書きだけの報道とヨイショ記事では、
そりゃ当選するわな。
244名無し三等兵:03/04/05 05:26 ID:???
インパール作戦の失敗は、「補給軽視」にあった。
どんな強兵がいても、メシがなきゃ話にならない。
245名無し三等兵:03/04/05 05:27 ID:???
日本刀で鉄が斬れるわけないだろうが。
246名無し三等兵:03/04/05 05:31 ID:???
>>243
何度も言うけど、上官の命令に絶対服従出来る軍隊は最強。
このスレは日本陸軍が世界最強かどうかを語るスレってことを忘れずに。
247名無し三等兵:03/04/05 05:32 ID:???
>>242
漏れが思うに強さの秘密は美意識だと思うな。
戦死を尊び怯堕を恥じる、そんな美意識。
特に大藩の存在した地の出身者は強かったと聞く。
仙台にしてしかり、薩摩や土佐にしてしかり。
一個の命を犠牲にして組織や郷友のために死ぬ。
死によって美を済すという意識が当時まではまだ
残ってたんじゃないかな。
248名無し三等兵:03/04/05 05:35 ID:???
世界最強なら負けてませんて。
日本陸軍という組織はどうにもならない。
日本兵の肉体という点も、同じ日本人でも千差万別。外国人のガタイは、これも千差万別だが、日本人の平均に比べれば、デカくて強い。白兵に強い。
米英軍が「上官の命令に絶対服従しない」証拠はない。向こうにも軍法がある。
いたずらに世界最強に酔うことが夜郎自大。これで日本が負けたんだろ。
いーかげん、戦時中の朝日新聞やら何やらのおべんちゃら記事の影響から抜け出せよ。
249名無し三等兵:03/04/05 05:43 ID:???
>>248
シンガポールでかなりの兵力を持っていた英軍が、我が陸軍の素晴らしい電撃作戦により
予定より早く壊滅したのは周知の事実。米英軍は補給が続かないと直ぐに降伏する弱い軍である。
250通りすがりの予備土管:03/04/05 05:46 ID:DQZ06fma
>>239
では、スターリングラードに留まったパウルスは軍人の鏡で、
ロストフを放棄したハウサーは軍人の風上にも置けないと?
推奨スペックは頭の悪い働き者でつか? 
残念ながら、私は同意できません。全体の状況が見えない下級指揮官ならまだしも、
師団長レベルであれば、自分で状況判断し、独断で行動するケースも有、と思います。
>「元大本営参謀」
肩書きで当選したんでしょ? 当時辻氏のDQNぶりが知れ渡ってたとは思えないし。
(本間中将なんか辻氏のとばっちりで戦犯になったようなものだし)
別に辻氏でなくても良かったと思いますよ。私は当時の空気を知らないので断定はできませんが。
まぁ、辻氏にしても、あと服部氏や瀬島氏にしても、頭はいいのは確かだと思うし、
優秀な何かにはなれた人かもしれないが、ただ、優秀な軍人にはなれないタイプだったのではないでしょうか? 
251名無し三等兵:03/04/05 05:47 ID:???
それは違うな。シンガポールで「たまたま水源を押さえる」ことに成功したんだ。
電撃作戦というと、華々しい先頭シーンが想像されるが、これは水源戦争だった。
だが、武器弾薬食糧は限界。もしもイギリスが国軍の現状を抑えていたら、降伏しなかった。
単純に、武力による威圧と考えるのは間違い。
252名無し三等兵:03/04/05 05:48 ID:???
辻は面白い話し方するから当選しただけ。
こすい香具師ですよ。
253名無し三等兵:03/04/05 05:49 ID:???
>>247
戦争に行った人は「ただ怖かった」と言っていた。
戦う前に、無駄死にするかもしれない自分の人生に意味づけをすることはあっても、
美意識云々の話ではなかったと、話を聞きながら感じていた。
美意識など感じている余裕のない話ばかりだった。
254名無し三等兵:03/04/05 05:50 ID:???
>>251
もう寝ていい?反論は明日します!では
255名無し三等兵:03/04/05 05:57 ID:???
>253
どうかな。漏れのじいさんの弟は龍の将校でマラリア
にかかって護送されて生き残ったが、自慢話しか
しない人でしたよ。わしは士族の出で、というのが口癖。
戦争の話と自分の武功を何度も聞かされた。
実家の日本刀を無造作につかんで喜び勇んで出兵したと言ってた。
当時の書簡も日本男児の本懐云々といった感じ。
256名無し三等兵:03/04/05 06:03 ID:???
>>255
じいさんが本当のことを話してくれたのは、病気になって看病するようになってから。
それも二人きりのときだけ。ばっちゃにも話したことがないらしい。
お友達が来ても戦功自慢ばかりだった。
だから、意外だったんだよね。
257名無し三等兵:03/04/05 06:07 ID:???
>>256
???
258名無し三等兵:03/04/05 06:09 ID:???
つーまーりー。
兵隊さんの口は一様に重たいんだよ。
思い出したくも言いたくもないことばかりだから、明るい話をするんだよ。
フツー。
259名無し三等兵:03/04/05 06:12 ID:BXPqJDKq
そんなかわいげのある人ではないのだが・・・。
260名無し三等兵:03/04/05 06:14 ID:???
そーかー。
ならばそれでヨシ。
261祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/05 21:04 ID:PHH4O1NS
日本陸軍最後の作戦であるシッタン河渡河作戦、通称邁作戦は、ビルマ方面軍に見捨てられ
イラワジ河以西に孤立した第28軍(策集団)31000名の神兵が、アラカン山系を越え、イラワジの大河を渡り
雨季で濁流と化したシッタン河を渡河するという、実行困難な作戦であった。
シッタン河に筏を乗り入れた3万を越える策集団将兵のうち、対岸にたどり着いたのは14000名と言われている。
大きな犠牲を払った作戦ではあったが、厳格なる桜井将軍の指導と、戦上手で謳われる第54師団長宮崎中将等の
指揮、そして策集団将兵の猛烈なる闘魂により見事作戦は成功、戦史にその名を残すことになった。
このような難事は、世界一精強である我が陸軍でなければ成し得ないことである。
262名無し三等兵:03/04/05 21:06 ID:???
>>261
半分も兵を失っては普通 作 戦 失 敗 っていわないか(ボソ
263名無し三等兵:03/04/05 21:07 ID:???
>>253
まあ、いつの時代でも勇猛な人と腰抜けがいるということだよ。
264祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/05 21:19 ID:PHH4O1NS
人的被害が多いから作戦失敗だ、というのは間違いである。
一野戦軍単位による、集団自殺行為に近い作戦ではあったが、
軍命令を完遂した第28軍将兵の敢闘ぶりは、永久に語り継がれるだろう。
265名無し三等兵:03/04/05 21:21 ID:???
>集団自殺行為に近い作戦ではあったが

だめじゃん
266名無し三等兵:03/04/05 21:23 ID:???
新手の打通か。
267名無し三等兵:03/04/05 21:51 ID:???
まあ、自分が死んでないから気楽なもんだ>>261
268名無し三等兵:03/04/05 22:12 ID:???
261がブッシュだというのはこのスレですか(p
269名無し三等兵:03/04/05 22:16 ID:???
>>261
ビルマ防衛戦はかなり厳しい戦いだったらしいね。
でも、拉孟も騰越もミートキーナもよく戦ったと思うよ。

ビルマでは辻参謀も活躍したと言ってよいのじゃないかな?
270名無し三等兵:03/04/05 22:32 ID:???
>>261
シッタン河渡河作戦って、終戦20日位前に実行したやつだよね。
あとひと月作戦が遅れていたら、2万人近い兵隊が助かったのかと思うと…
271名無し三等兵:03/04/05 22:57 ID:???
>あとひと月作戦が遅れていたら、2万人近い兵隊が助かったのかと思うと…
そんなことは、いつの時代でも言われてることだよ…
原爆投下だってそうだし、米軍もインディアナポリスの沈没があるし。
今やってるイラクの戦争終わった時も、必ずいわれるよ。
272名無し三等兵:03/04/05 23:00 ID:???
>>271
歴史に“もし”は禁物ってヤシですな
273211:03/04/06 00:05 ID:rHQ8wNbW
>218
本末転倒というよりは、自軍の補給能力を把握した上での開発・配備と見てます。(重機関銃においては)
弾をおさえるツメを修正した弾薬皿(再利用)に、また弾をのせて使うってあたりが特に・・・。

ばらまいてくる機関銃も怖いけど、狙いすまして遠距離から撃ってくる重機関銃はもっと怖いような・・・(汗
274名無し三等兵:03/04/06 00:49 ID:???
シッタン河渡河作戦で検索したら…
ttp://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000159.html
ギネスブック許されんな
275名無し三等兵:03/04/06 15:47 ID:???
最強と言い切れないが、世界有数の戦闘力を持った
歩兵部隊だと思う。
276名無し三等兵:03/04/06 16:09 ID:Oofk+hZ6

君らの意見が正しければ、現時点で世界最強は(既出だが)北朝鮮歩兵だろうな

金正日の命令は絶対=任務に忠実 死を恐れない・平然と死ぬ(この前、潜水艦
で自決した連中を見よ) 識字率が高い 技術力が高い(ワイドショーでたび
たび流れる軍事パレードの凛々しさ・猛々しさ・一糸乱れぬ統一美を見よ)
協調性も高い(マスゲームで鍛えられている) 農民が多いので体力がある 等々
277名無し三等兵:03/04/06 16:24 ID:???
>>276
いや、米兵士が最強ですよ。
278276:03/04/06 16:32 ID:???
追加、過去と現在は別
北の兵士が勇敢でも武装の問題は
逆転できないよ。
279名無し三等兵:03/04/06 17:03 ID:???
目の前にカネとフェロモンを撒いたら、発情して途端に統制が乱れる。
280名無し三等兵:03/04/06 17:22 ID:???
>>276
北は装備も貧弱だが、戦術・指揮能力に問題有り。
人海戦術や遊撃戦以外の特筆すべき所がない・・・。
281名無し三等兵:03/04/06 17:33 ID:???
>>276
知障か?誰も北チョソが最強などとは一言もいっていないが。
劣等朝鮮民族などお呼びじゃない。
282名無し三等兵:03/04/06 17:42 ID:UakiBWBS
北朝鮮に自転車部隊とかあるらしいけど、
古すぎ。ていうか役に立つのか?
283名無し三等兵:03/04/06 17:48 ID:9136jvY/
>>282
スイスにもあるけどな
284名無し三等兵:03/04/06 21:06 ID:???
 最狂かつ最凶。
 だが、戦闘能力は中国軍以下だった・・・。
285名無し三等兵:03/04/06 21:27 ID:???
君らの意見が正しければ、現時点で世界最強は(既出だが)日本人だろうな

上司の命令は絶対=任務に忠実 (キレると死を恐れない・平然と死ぬ(最近、オレ過労死しそうです)
識字率が高い(世界一? でも読めない漢字はけこうあるよね) 技術力が高い協調性も高い(小中高の集団教育の賜物) サラリーマンがが多いので長いものにはまかれろ的な根性がある 等々

286名無し三等兵:03/04/06 23:31 ID:???
↑みんな釣られんなよ!
287名無し三等兵:03/04/06 23:36 ID:bLQKXVa1
>>283

 スイスのような山岳国家にはむしろ機械化部隊より有利です。
 
 
288名無し三等兵:03/04/06 23:46 ID:???
>>287
>>282に言ってくれよ。んなこたあ知ってる。
289名無し三等兵:03/04/06 23:51 ID:Oofk+hZ6
>>278 >>282
急に装備の話を持ち出すなよ 「同じ装備・物量で戦ったら」という条件だろ

>>280
それは旧日本陸軍と同じじゃないか 幹部の指揮は拙劣でも個々の兵士の技術力
・精神力で補う
290祝 ◆6o3oHXobj2 :03/04/07 00:13 ID:i+4dwqnu
シッタン河渡河作戦は、我が陸軍の士気が最後まで保たれていた証拠である。
この作戦は、ラングーン陥落により袋の鼠となった第28軍を遊兵化させない為に
実行したのであり、半数はシッタン河の濁流に消えていったが、14000名もの
将兵が戦力として復帰したのである。作戦終了直後にあえなく終戦となった為、
桜井将軍は戦後各方面より批難を受けることとなってしまった。
しかし、当時軍は方面軍とも連絡が途絶しており、終戦の情報などまるで掴んでいなかった。
それにぺグー山系に篭城しても食料が続かない。桜井将軍の判断は正しかったのである。
どんなに蹴散らさせても、犠牲を払おうとも、死力を尽くして命令を実行した
我が陸軍は世界最強である。
291名無し三等兵:03/04/07 00:17 ID:???
>>290
究極のマゾというかでくの坊というか奴隷というかキチガイ集団というか。。。
292名無し三等兵:03/04/07 00:30 ID:???
おれが釣られてやろうか?
293キチガイ:03/04/07 00:38 ID:???
キチガイになってみなさい。
楽だぞ。
294名無し三等兵:03/04/07 00:40 ID:???
駄通にはなりたくない
295名無し三等兵:03/04/07 00:51 ID:???
>>290
ヒデ〜話し。レミングか?
296名無し三等兵:03/04/07 01:02 ID:???
>>290
スレ違い。「信じられないが本当の話だ」に逝け。
297名無し三等兵:03/04/07 01:04 ID:???
>>293
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
298名無し三等兵:03/04/07 01:09 ID:???
>>290
日本陸軍が最強な気がしてきた。何か他の軍隊で、こういう作戦は
最強だっての無いの?このままだと日本陸軍最強説は決定的だよ
299名無し三等兵:03/04/07 01:13 ID:???
とりあえず、「同じ装備・物量で戦ったら」日本陸軍が最強でいいよ
300名無し三等兵:03/04/07 01:15 ID:???
大体、菊だの龍だのの優良部隊の例を出すだけでは、
旧陸軍全体の質を語る材料としては不毛だと
軍事ヲタ初心者の俺は思うわけですが、
先輩諸氏のご意見はいかがか。
301名無し三等兵:03/04/07 01:18 ID:???
>>296
>>290は旧軍の強さが分かる文章書いてるから、よいのでは?
302名無し三等兵:03/04/07 01:21 ID:???
>>300
いくら優良部隊だからといって、あれだけの激戦をしてきたのに士気が
乱れなかったんだぞ?
んじゃ第109師団はどーすんの?確か召集兵が多かったんじゃなかったっけ?
303レイプ元帥:03/04/07 01:24 ID:MWc7kyFs
日本兵の資質は世界最強たりえた。
大抵の戦史家の共通認識である。
304名無し三等兵:03/04/07 01:49 ID:???
どの国も指揮官によってピンキリだもんな〜。
同じ装備させりゃ〜ていう仮定もね。やっぱナンセンスなスレだ。
305名無し三等兵:03/04/07 02:39 ID:???
1000歩譲って精強だとしても、アングロサクソンの軍隊には必ず負ける
306名無し三等兵:03/04/07 02:55 ID:???
ほう、オーストラリアの歩兵部隊がそんなに強大だったとは初耳だな。
307名無し三等兵:03/04/07 12:26 ID:M/GgEkgz
日本陸軍以外を強いと言ってるヤシは、どのように強いか詳しく言ってくれ
308名無し三等兵:03/04/07 13:05 ID:???
>>306
そだよ、マレー戦のさい、日本軍ボコボコにしたのオーストラリア軍
だし・・・・
309d:03/04/07 13:08 ID:Gr5SwevR
こんなことになってしまってる。今後要注目。明日は我が身ですぞ。

http://www.deai-navi.net/linkrank/linkrank.cgi?mode=in&id=fdeai
310名無し三等兵:03/04/07 18:35 ID:aOwsACQR
ノモンハンの勝敗ですが、参謀次長の中島(鉄蔵)沢田(茂)が敗北だと認め、とくに後者は
帝国陸軍開闢以来の大敗北だと表現しています。これにより中島は予備役へ稲田は転出
したのですが、処分であることは疑いありません。一方ご指摘の通りジューコフも従来説の
ようにキエフ軍管区への転出はザバイカル軍管区の重要性からみて栄転ではなく左遷と
すべきでしょう。ただ同時に大将に昇進しており、お咎めなし程度でしょう。北集団の
シュブニコフも左遷されています。

ジューコフは「一生涯で最も苦しかったのはノモンハンだ」としており、またソ共極東副部長
コワレンコも「戦車は全滅し飛行機は半減、戦死者は日本軍の2倍出て、捕虜も同数だ。
ヨーロッパに送らねばならないウラル越えの鉄道は負傷者の阿鼻叫喚のウメキ声で埋まった。
本当によい時期に日本は停戦の申し込みをしてくれた」としています。
http://ww1.m78.com/past/log7-1.html
右翼思想者に死の鉄槌を!
312名無し三等兵:03/04/07 18:48 ID:Ip7A8s1W
↑死の鉄槌を!
313名無し三等兵:03/04/07 19:16 ID:???
相手の身になって考えてみる
降伏しない相手は、さすがにイヤだろ。
右翼思想者に死の鉄槌を!
PCのしすぎで頭が電磁波に冒されている社会のゴミに死を!
315 :03/04/07 19:48 ID:???
「世界最強」とかはともかく、物資・装備でどう見ても負けが見えてるってーのに、
降伏せずに玉砕するまで戦い続ける部隊がごろごろ存在した日本軍は、敵とし
ては最も戦いたくない軍隊でしょう。
自爆攻撃もイラクが足下にも及ばないくらい多用していたし。

それにしても現在も日本人は過労死するまで働き続けるよな。
ある意味本質的に変わってないんじゃねーの?
316名無し三等兵:03/04/07 19:49 ID:dZ9UsvJ4
帝国陸軍の方々は世界史上最も苦労されたのは確かだと思う。
ほとんどの方が大本営に殺され、2割くらいはアメリカにやられた。
317名無し三等兵:03/04/07 21:05 ID:???
>>315
それが悪いことだとでもいいたげだな。お前のような惰眠を貪る非生産的な野郎より
数倍ましだと思うが
318名無し三等兵:03/04/07 21:10 ID:???

狂信的・絶対服従の兵士と有能な幹部は両立しない
今の日本社会も同じ
猿真似はできるが、変革期になると何もできない
319名無し三等兵:03/04/07 23:54 ID:???
>>315
その悲壮なまでの心意気がボロクソにやられた国土から奇跡ともいえる戦後の復興成し遂げ、経済大国
言われるようになったんだし、あんまし変わんないほうがええでしょ。
>>316
今度は国民が政治屋と官僚に殺られるわけね。
320名無し三等兵:03/04/08 23:41 ID:???
ほとんどが餓死だもんなー。
ところで、日本兵のどこが強いとお言いなのかに。
体格なのか。精神力なのか。
321名無し三等兵:03/04/09 00:01 ID:???
初弾で野砲を命中させるところとか、重機関銃で狙撃するところとか、
たまに死を無視したような蛮勇に出るところとか・・・。(爆

体格はWW2当時の主な参加国の中じゃ下に位置すると思う。
歩兵の武装も後半になるまでは、米軍と比較しても決定的に劣るものでもないし、
やっぱり敢闘精神と、?な名人芸をやらかす部分かなぁ?
322名無し三等兵:03/04/09 04:59 ID:cekvgg4N
ポーチモレスビー攻略戦でも日本軍はオーストラリア軍に負けてるじゃん。
勇猛さの質が違うんだよね。 あいつらは無謀な作戦はしない。
323名無し三等兵:03/04/09 05:17 ID:???
階級制度が形骸化してるし。
命令系統がおかしいし。
324名無し三等兵:03/04/09 05:34 ID:???
>>322
位置関係を考えろよ。
オーストラリアに台湾が攻撃できるのかいな。
325名無し三等兵:03/04/09 10:02 ID:???
>>320
お前勉強不足だな
326名無し三等兵:03/04/09 12:38 ID:???
>>322
ここは兵の質を語るスレじゃないのか?
お前の言ってるのは、作戦が無謀=日本兵弱い、って事なんだよ。
オーストラリアの弱兵が最強なんて、初めて聞いたな

>>323
貴様も同様
327名無し三等兵:03/04/09 12:42 ID:???
作戦がおかしかったのは事実。
だけど、無謀な命令にも服従し、死ぬまで戦った我が陸軍は世界最強である。
328名無し三等兵:03/04/09 15:23 ID:???
>>326
だからー。
誰も日本兵が弱いとは言って無いじゃん。

上の方でもオーストラリア兵に日本兵が負けた場所が出てたから
他の負けた場所も書き込んだだけ。

オーストラリアには空挺作戦は大成功だったっけ?
でも、兵力と物資もそこそこあって負けてる戦いでは無かったのに
舐めて掛かって負けた作戦も多い。
329レイプ元帥:03/04/09 19:58 ID:PRhO2TJH
日本兵は途方もなく強かった。
米兵3人に日本兵1人で当たりうる。
ましてや中国兵相手なら、中国兵8人に日本兵1人の割合で大丈夫だった。
330名無し三等兵:03/04/09 20:15 ID:???
但しそれを指揮する最高意思決定機関の作戦能力と政治判断力は米に数段劣ってたわけね。
(中国はおいといて)
331河豚 ◆8VRySYATiY :03/04/09 20:59 ID:???
日本兵は燃費が良かった。
ほんの僅かの米と梅干しで稼働した。
332名無し三等兵:03/04/09 21:08 ID:???
中国曰く
米兵は日本兵に比べ、数段劣るとか・・・
朝鮮戦争でそう思ったらしい
333名無し三等兵:03/04/09 21:09 ID:???
勇猛と蛮勇は別物
334名無し三等兵:03/04/09 21:12 ID:???
>>332
ソースきぼん。
335326:03/04/09 21:14 ID:???
>>328
ゴメンネ、早とちりした...
336名無し三等兵:03/04/09 21:17 ID:???
>>334
ソースなし
何かの本で読んだ
本の名前も忘れた
だから嘘かもしれない
337名無し三等兵:03/04/09 21:17 ID:???
>>332
地の利。
朝鮮半島の半ばで南下する敵と対するのは不利というのは定説だろ。
それこそが、日本が萬洲確保に拘った理由なのだから。
338ミリ屋哲 ◆qmwryStCos :03/04/09 21:20 ID:???
日本兵は抵抗を受けても頑強に踏ん張る。アメリカはチョット抵抗を受けたら
砲撃や戦車の支援をすぐに要求し無茶をしない。その違いだろ。

>>337は穿ちすぎ。
339名無し三等兵:03/04/09 22:52 ID:???
>>332
下の本にそのことが書いてあった。

http://www.mainichi.co.jp/life/dokusho/2001/1118/03.html
朝鮮戦争の謎と真実
340名無し三等兵:03/04/10 03:02 ID:dSUaVdB0
>>339
開戦前に勝手にそのように想定してただけだろ。
341名無し三等兵:03/04/10 10:48 ID:???

ヤンキーだってヤンキー魂があるじゃないか
硫黄島を見よ
342一番:03/04/13 01:47 ID:???
イヤじゃありませんか、軍隊は
金の茶碗に、竹の箸
ホトケさまでもあるまいし
いちぜんメシとは、なさけなや

ホントに、ホントに、ホントに、ホントに
ご苦労さん
343二番:03/04/13 01:50 ID:???
腰の軍刀にすがりつき
連れて行きゃんせ、どこまでも
連れて行くのは、易けれど
おんな乗せない、戦車隊

ホントに、ホントに、ホントに、ホントに
ご苦労さん
344三番:03/04/13 01:52 ID:???
柳芽をふく、クリークで
泥にまみれた軍服を
洗う姿の夢を見た
お国のためとは、言いながら

ホントに、ホントに、ホントに、ホントに
ご苦労さん
345四番:03/04/13 01:55 ID:???
来る日、来る日を乾パンで
守る前線、弾丸(タマ)の中
ニュース映画を見るにつけ
熱い涙が先にたつ

ホントに、ホントに、ホントに、ホントに
ご苦労さん
346五番:03/04/13 01:59 ID:???
今日もまた降る、雨の中
どこが道やら畑やら
見分けもつかぬぬかるみで
愛馬いたわるアノ姿

ホントに、ホントに、ホントに、ホントに
ご苦労さん
347名無し三等兵:03/04/14 11:27 ID:???
「雪の進軍」てもっと重苦しいメロディー想像してたら
えらい能天気だったんで拍子抜けした。
348山崎渉:03/04/17 11:29 ID:???
(^^)
349山崎渉:03/04/20 05:42 ID:???
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
350打通さん:03/04/20 12:51 ID:???
とにかくアメリカの主敵はドイツ、日本の主敵は中華民国なのだから、
太平洋がどうなろうがひたすら大陸方面で打通しまくってやればよかった。

大陸打通が無意味なら、他に意味のある作戦があったか。大陸打通
を止めれば、サイパン防衛圏を堅持できたのか。
351名無し三等兵:03/04/20 13:29 ID:fDqeflRb
>>346
ドリフの曲に似ているな
352名無し三等兵:03/04/20 14:34 ID:???
353名無し三等兵:03/04/20 15:54 ID:Rpmhzsf4
当時支那での実戦経験豊富な兵が多くそこそこ軍としてのレベルは高かったが、
結局参謀本部の戦略立案が糞だったから負けた訳だな
354名無し三等兵:03/04/20 15:58 ID:Rpmhzsf4
350の言うとおり、そもそも日本のような小国軍隊が太平洋全域を
治めようと考えたこと自体、根本的にロジスティックな判断の
誤りである。
355名無し三等兵:03/04/25 19:59 ID:???
島国ヒッキーだから
井の中の蛙だから
356名無し三等兵:03/04/27 11:28 ID:???
大陸全土に展開できる兵站能力すらなかった罠。
357名無し三等兵:03/04/28 08:09 ID:???
a
358名無し三等兵:03/04/28 09:27 ID:6wssyG2G
そりゃ世界一ひどい内務班でのいじめや制裁を経験すりゃ誰でも強くもなるわ。
359名無し三等兵:03/04/28 09:29 ID:???
第8連隊以外は強い
360名無し三等兵:03/04/29 09:06 ID:???
旧ソ連軍のほうが私的制裁の内容が酷いような気がする
361名無し三等兵:03/04/29 18:36 ID:???
>>360
スターリングラードでは、突撃して戻ってきた奴、味方の機銃で全員射殺って・・
いくら人口が多いからいくらでも人的補充が出来るといって、そこまでするかって感じ。
人の多さで圧倒しようとする頭の悪さ、さすがロシアンね。
362名無し三等兵:03/04/30 06:33 ID:QJvKjDjf
旧日本軍の将校だった人が米海兵隊があんなに強かったとは思わなかったと戦後語ったのを
聞いた事がある、ある意味気迫があったんだろう、物量の差だけではないものを持っていた
のだろうな。
363名無し三等兵:03/04/30 22:54 ID:???
強さがどういうふうに表れているのかが違うということで
364通行人:03/05/01 18:11 ID:9HdSiSMr
本の名前は忘れてしまいましたが、戦後になって
米軍が日本軍を評して
「兵・下士官は超一流、世界最強、仕官クラスは
まあまあ、将軍派無能」と・・・。
また、別の本では「ベトナム戦争も旧日本軍なら
勝てただろうと」・・。
365名無し三等兵:03/05/01 19:12 ID:???
>>361
当時のロシアの人口は140,000,000程度で、大日本帝国の(朝鮮、台湾、満州含む)と人的資源
に於いてたいした差はないはずだが
366名無し三等兵:03/05/01 20:33 ID:???
>>365
昭和5年の時点で、大日本帝国の人口(朝鮮、台湾、満州含む)は90,000,000程度なのだが。

10年で4,5千万人も増えたの?
367名無し三等兵:03/05/01 20:42 ID:???
>>361いや、あんな事すればドコの国だろうと打撃だしムダに決まってるよ。あれは
それくらいの恐怖で強制せねば兵が投降・逃亡してしまう程に独軍が強力だったって事。

例えばバルバロッサ当初など戦死者比10:1以下もザラ、実際全損失の2/3は捕虜。
また、100人の女子供で1人の独兵を殺せれば成功、とまでスターリンは言ったとか。

「ロシア人は愛国心が強くその為ならどんな犠牲も厭わない」という説が当然のように
流布しているようだが41年の降参ぶり(捕虜350万)して必ずしもそうは言えない。
歴史上希なる非人道的な、自国民をチリ紙以下の消耗品として前線に張り付かせる!
と残酷に割り切る冷徹さが無ければ、とてもあの戦争は継続できなかったのだ!

ロシア人とて死ぬのは怖い訳だし、又後年「スターリン批判」があった時ですら
大祖国戦争の遂行だけは「スターリンならではの業績」と評価された所以だ。
(もっとも不意打ちを食らった事は大ポカではあるが)



368打通さん:03/05/01 21:32 ID:???
おまえらは、帝国陸軍の素晴らしさをもっと理解すべきだ。

真珠湾なんてルーズベルトの陰謀だし、ラバウルなんて自慰的過大戦果だけだ。

本当の日本軍の栄光は、支那派遣軍百万の精鋭を中核とする帝国陸軍だ。
阿南大将に言わせれば最終段階でも戦局は五分五分だった、海戦では
敗れたが戦争には負けてない。現に神風特攻と支那派遣軍百万の精鋭
を中核とする帝国陸軍は健在だったから、何も間違ってなかった。
369名無し三等兵:03/05/01 21:41 ID:???
>>367
うーん、半分納得、半分やっぱり芸のなさを感じてしまう。
370名無し三等兵:03/05/01 21:45 ID:???
そりゃ相手が中国軍だからぢゃないの?
それに戦争は最後に総合的に勝たねば、局地勝利では意味ナシですな。
例えばWW1のドイツは東部ではロシアに勝った、けど大戦は負けじゃん!
371名無し三等兵:03/05/01 22:24 ID:???
>>369あとソ連軍は、というかスターリン体制にもロシア特有の杜撰さがあった。
特に41〜42年頃だと徴兵・訓練・編成といっても名ばかり!
現場の徴兵官に人数ノルマがある為に、むやみ適当にそこらの男を徴発し
僅か2週間程度の訓練でろくな武器も無しで頭数だけ揃えて前線に送りこむ。

だから師団とはいえ、その実態はまともに武器も無い百姓のオッサン集団に過ぎず
しかも満足な指揮官もいない、というかそもそも人数すら水増しで定員割しがち。

よってロシア軍司令部ですらその正確な兵力や戦力等を把握できていない有様。
おまけに命令系統は硬直しており、前線の状況などを無視した「死守」「突撃」
の指令が次々下る。それでもそれを遂行せねば現場指揮官は銃殺かシベリア行き
なので損害うんぬんなど二の次三の次となる。正に使い捨てゴキブリホイホイ並!
372打通さん:03/05/02 23:02 ID:???
アメの航空戦力に、正面きってガチンコ決戦など絶対挑んではいけなかった。
まず絶対に勝てない。P-51の捕獲テストにあたった黒江少佐も、そのことを
確認してる。ラバウルやブーゲンビルでやってた日本海軍の決戦主義は、
根本的に誤った戦略だった。

だからこそ、大陸打通だ。航空戦は支援程度に留め、あとは歩兵。
金と地位と権力にしか興味の無いチンピラゴロツキをいくら駆り集めて
みたところで、守るべき祖国があり正義感に満ちた日本男児の敵ではない。
373名無し三等兵:03/05/02 23:11 ID:???
あー駄目駄目そんなんじゃ!ハーナシになりませ〜ん!
大体がロシアや中国みたいな大国を力攻めで制した例なんて殆ど無い訳ね!
374名無し三等兵:03/05/03 02:13 ID:b2nuevq+
>>373
大日本帝国の大陸打通劇。
375名無し三等兵:03/05/03 02:33 ID:???
あんな当時の中国軍みたく、殆どまともな重火器や戦車や飛行機も無い
せいぜい僅かな機銃程度の装備しか無い、ただ単に兵員数が多いだけの
WW1のロシア軍並の軍隊相手なら優勢であたりの前田のクラッカー(古!

でも同じ大陸でもソ連軍にはボコボコ!のしイカよろしく蹂躙されたわな!


376名無し三等兵:03/05/03 04:14 ID:???
とりあえず戦国自衛隊では天下は取れないけど、
戦国一木支隊なら天下を取れると思う。
377名無し三等兵:03/05/03 05:05 ID:tfWkF4da
戦略自衛隊なら天下を取れますが、何か?
378名無し三等兵:03/05/03 05:12 ID:???
>>377
いや、何もない。
379名無し三等兵:03/05/03 07:06 ID:Ebn8+yZW
 日本兵が優秀だったのは日本の教育制度の賜物だろう。
大量の優れた兵や下士官を産むが、優れた将軍は少なかった気がする。

 アメリカ軍のアイケルバーガー将軍が日本兵部隊を指揮して戦ってみたい
といった話も聞く。日本兵の士気の高さと訓練度の高さは見るべきものがあったんですよ。
380某研究者:03/05/03 07:12 ID:Rw6ltxqv
まあ如何に練度が有ろうと地形が有ってさえ
大量の自動火器で頭を塞がれ続け反撃も出来なくされ
其処にグレネードランチャーでも打ち込まれれば何も出来ないだろうし
狙撃銃だけでは奇襲からの一撃離脱程度しか出来ないだろうか
381名無し三等兵:03/05/03 09:39 ID:WuijqJqa
↑ 何が言いたいのよ
382名無し三等兵:03/05/03 12:00 ID:aNEhWDyI
歩兵に限らず全兵種、日本軍はつおい!
383名無し三等兵:03/05/03 15:54 ID:???
そう言えば(ガイシュツかもしれないけど)戦鳥でも日本陸軍は白兵戦至上か否か、なんて議論があったなあ。
あれは中々に面白い議論スレッドだった、一次資料を調べてる人の書く意見ってのは説得力があったよ。
384名無し三等兵:03/05/03 16:23 ID:w6Wby65w
>>383
URLは?
URLを書かないで面白いスレって言っても説得力がないぞw
385名無し三等兵:03/05/03 16:25 ID:???
>>384
書けるけど書いても良いのかな?2chからのアクセスって言うので嫌がれても困るし・・・・・
それにあそこの議論ボードをトピック表示にすればすぐ分かるよ?
386名無し三等兵:03/05/03 16:25 ID:???
>>385
×嫌がれても
○嫌がられても、ね・・・・・(´・ω・`)
387名無し三等兵:03/05/03 16:32 ID:???
>2chからのアクセスって言うので嫌がれても困るし・・・・・

向こうへは投降せずに、匿名2chでやってしまえば良い。

http://www.warbirds.jp/BBS/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=601;id=
日本軍は白兵主義か? モーグリ 02/3/1(金) 19:28
Re:滲透戦術 シュウスイ 02/3/1(金) 23:39
白兵主義は旧弊思想か? まなかじ 02/3/2(土) 1:11
388名無し三等兵:03/05/03 17:48 ID:???
384だが、読み甲斐のありそうなスレッドみたいだな。
389名無し三等兵:03/05/03 19:34 ID:???
たしかに、防御戦闘では旧軍は最強かもね。
ビルマしかり、硫黄島しかり。だけど攻撃に回った時はどうだろうか?
個々の戦闘では強くても、作戦レベルの話になるとどうしても米、独に見劣り
してしまう。
それにしてもソ連軍の満州侵攻ではあまり旧軍が健闘したという話は聞かないね。
T34やJS戦車をお得意の肉弾攻撃で撃破できたのだろうか。
390名無し三等兵:03/05/03 21:43 ID:???
いくら皇軍歩兵が肉体的に優秀だったとしても、JS等ソ連の重戦車には勝てん。
あれだけ各種対戦車兵器を装備していた独兵でも結局は圧倒的な数に呑まれた。

まして北東アジア満州は遮蔽物の無い大平原が多い、肉弾戦はさらに困難だわ!
391名無し三等兵:03/05/03 21:50 ID:???
まァ、歩兵の強弱というより砲兵や機甲その他が
ダメダメだったってことですな。
無論、責任は高級軍人達に帰します。
392名無し三等兵:03/05/03 22:24 ID:???
また満州戦について別に1つ。
やや話しは反れるが、一部高級軍属のみが真っ先に逃げたのは許せん!

ドイツはクールラントやオストプロイセンの民間人を必至になって非難させたゾ。

こういう事ができん軍隊、否々だだ武器を持っただけの暴徒集団か?ごときが
世界最強ウンヌンを論ずるなど100年早いわ!軍隊の何たるかの基本を知れ!

393名無し三等兵:03/05/03 22:34 ID:???
>>392
取り合えず「帝国陸軍の最後」5巻を読んでみる事をお勧めするよ。
394パヴロフ2等兵:03/05/03 22:39 ID:lEPlTuUx
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
395名無し三等兵:03/05/03 22:40 ID:???
>>391
んー?砲兵や機甲に関しても、歩兵と同程度には予算とインフラが許す範囲で増強されてたよ。
強いて言うならばそれがいろんな意味で限界だったのであり、
そういう状況で開戦に至った責任は・・・まあ高級軍人は無論の事、相当多岐に渡ると思うが。
正直、機甲や砲兵が増強されてたら、歩兵にもっと火力があったらのレベルの話じゃないしね。

>>390
それでも装備、兵員が定数あった部隊なんかはかなり粘って、突破を許さなかった所もあるらしい。
正直、米国と戦争にならず関東軍が定数兵員、装備を与えられていたら、
民間人を脱出させられるだけの時間は稼げたのかもしれないな、と思う位には。
与えられた条件下の中では関東軍はよく戦ったと思うよ。
396名無し三等兵:03/05/03 22:48 ID:???
いつの時代も大抵、日本の末端の兵士や指揮官又社員や係長は努力勤勉!

ただしばしば上層の将校や重役共がアフォなだけどす!
397名無し三等兵:03/05/03 22:50 ID:???
>>392
ついでに言っておくと、関東軍は昭和二十年春とソ連侵攻直前に邦人へ
退避勧告を出してるんだが、邦人代表によりそれを断られている。
ぶっちゃけて言うと軍の任務は敵の撃滅と国土の保持であり、
直接民間人を誘導し、安全地帯へ運び込むのは自治体や警察の仕事なんだよ。
軍がそれに協力しなくてよいと言う法は無いが、
軍隊だけは国防は成立しない、と言う事は覚えておいた方が良いよ。
398名無し三等兵:03/05/03 23:13 ID:???
>395
いや、漏れもそう思うけど、歩兵が戦闘する前に違う部分で勝負
がついているから、歩兵の強弱だけを論じてもなァって思ったわけ。

そもそも予算そのものが少なすぎるしね。
399名無し三等兵:03/05/03 23:29 ID:???
>>397
少々一面のみを糾弾し過ぎた感は満州戦役将兵に対しやや厳しすぎた面も。
しかし>>394にも「避難勧告を出したのに・・・」とありますが
これは結局軍部が正確な戦況情報を出していない事に起因すると思います。

そこは「勧告」では無く、「命令」に近い指導をすべきでした。
「戦局は悪く各所で退却続きだ、まず間違い無く敵が来る!」
とまで説明した上で住民が拒絶したというなら話は別だけども
おそらくは極めて曖昧な表現で「一応言った」程度だったのでは?
本当に危ないと思えば普通の民間人は大抵逃げるんじゃないですか?

よってあれ程の犠牲を出したのは、やはり軍部の失策・怠慢ですよ。

また、「我々は”通り一遍”の事は一応やりましたから・・」
で責任逃れを決め込むのは、昔からわが国の役人の十八番です。



400名無し三等兵:03/05/03 23:47 ID:???
>>399
その点は否定しませんよ、経緯はどうあれ彼らは守りきれなかった同胞に対し確かに責任が存在します。
只、関東軍が民間人を見捨てて何もかも放り出して逃げ出した、と言う訳ではないと言いたかっただけで。
架空戦記の中では民間人を殴り倒してまで列車を独占し、民間人を置き去りにして逃げ去る
軍人と軍属が描かれることなんかもあるもので。

ついでに言いますと、当時満州全体に万単位で存在した邦人は、かなり強い勧告や命令を受けても
突っぱねるか無視、もしくは命令を受けようがない状況にあったと思います。
何しろ内地と完全に縁を絶ち、ここに骨を埋めると決め込んだ人々が少なくなかったもので。
実際代表団も「ここを去るのはあの世に行く時だけだ」と相当に強い態度で拒否していますから。
責任問題とは全然関係ありませんが、これも念のため。
401名無し三等兵:03/05/03 23:50 ID:JCtCP8b4
 現在、SARSの恐れがある日本人には自宅で待機するように
”勧告”しているようなのと同じだな。
危険と思うなら”勧告”ではなく命令により強制しなくちゃね。

 満州についても勧告はしても開拓民への強制的な命令による避難
なんかはなかったんだろうね。
402名無し三等兵:03/05/04 00:38 ID:???
>>400もちろん大多数の将兵は真剣に民間人救出に奮起していたと思いますよ。
けど上層部方針が不完全であった為に彼等の努力も完全に実らなかったのです。

また住民達の態度は、イラク戦争の「人間の盾」志願者みたいな人かも知れません。
ちなみに私は彼等を渡航させるべきでなかった、と考える者であります。
ところで当時の軍部と言えば、一般国民に対して極めて強い、というか暴力的とさえ
言うべき強権(恣意1つで逮捕監禁可)を数多く保持していた集団だったはずです。
その集団が満州難民の件に関してだけ「強く言ったが・・・」などと弁明しても
残念乍ら私には到底説得力のあるモノには聞こえません。





403名無し三等兵:03/05/04 00:46 ID:???
>>402
とは言え軍もお役所、官僚集団ですからねえ。
史実で言われるほど横暴な態度ってのは、それこそ大本営や東条首相の命令でも
ない限り、責任権限があいまいなので中々出来なかった印象もあるのですが。
(その点の官僚主義による決断の遅さが敗北の度合いを深くしておりますし)
満州へやって来た移民は、少なくとも日本国内の法で見れば合法的な存在で、
しかも非常に数が多かったので、腰の定まらない戦争指導部の影響もあって、
明確な命令を出せなかったのではと想像しています。

何せあのロシア人を信用して仲介をなんて言い出した末期症状ですからねえ・・・・・(w
404名無し三等兵:03/05/04 00:58 ID:???
まあ、実際そうなんですよね。彼等は官僚であり役人なんです。
ですから、もし現代の官僚たちが当時の満州関連問題に直面してたら・・・
と仮定すれば、おそらく似たり寄ったり、いやもっと悪い結果を招いてた?

何しろこの前の領事館事件でも抗議するどころか、わざわざ帽子拾って渡す輩(w
405名無し三等兵:03/05/04 01:01 ID:???
>>404
あれと似たような事、確か昭和一桁の頃に起こった第二次(第三次?)南京事件で
外務省はやっとるんですよ。大使館警護に来た陸戦隊の兵士に、
暴徒を刺激するといけないから機関銃は据えるな、階級章は外せとかね(w

そのおかげで邦人が3桁も虐殺されたのは悲惨のきわみですが・・・
それこそここで精強な歩兵部隊を投入していたら( つД`)
406名無し三等兵:03/05/04 05:19 ID:???
387のURL書き込んだ後から、スレが活気を取り戻したな。
407名無し三等兵:03/05/04 06:02 ID:???
故郷を捨ててここを永住の地とした開拓団に引き揚げを命じるには日本の敗勢を説明し敗戦の可能性をも告げなければならなかった。五族協和の建前でやってきた開拓団に向かって敗戦の後まで留まれば必ずや中国農民、八路軍、国民党軍の復讐にあって命の保障はないと。
408名無し三等兵:03/05/04 06:08 ID:???
関東軍は居留民保護ができなかったと、悪口を言われるがいわゆる匪賊相手の小戦と混合してもらっては困る。実戦力20倍以上の大敵と任務優先に死に物狂いで取り組んでいたのである。つづく
409つづき:03/05/04 06:15 ID:???
もっとも8月15日の終戦というものが無くあのまま作戦を継続したならば巷間でいうような潰滅の事態を迎えたかもしれない。だがその時は在満居留民の大部も軍と運命を共にしたことだろう。保護どころではないのである。(ある関東軍作戦参謀の供述)
410名無し三等兵:03/05/04 06:29 ID:???
連カキコスイマセン。参謀の供述は408の関東軍は居留民保護〜からです。407は私個人の意見なので誤解を招く文大変スイマセン。
411打通さん:03/05/04 06:42 ID:???
阿南陸相がなぜ抗戦継続に拘ったのか、その理由がよくわかるだろう。
まずは一勝、しかるのちに和平だ。戦わずして武装解除するからあの
悲劇になった。もっとも司馬遼太郎のような軍の悪口ばかりいいって
自分は戦意のかけらもないような、臨時徴集軍ではどうしようもないか。

そもそも日本の戦争継続はルメイ航空軍のホロコースト政策に対抗する、
正義の戦いだった。そう簡単に「負けた」で済む問題じゃないんだ。
阿南陸相に言わせれば戦局は五分五分、海戦では敗れたが戦争には負けてない。

その点支那派遣軍は、全ての面で模範的だ。「まずは大陸打通、引き上げはそれから」。
412名無し三等兵:03/05/04 07:06 ID:/3HlEr4T
 打通さんキター
 そんなことしようとしても、人民の海でボコられてオワリダヨ。
 悲劇の根本は、シベリア出兵の教訓を生かさなかった日本全体にあるとしておこう。
413打通さん:03/05/04 07:12 ID:???
>そんなことしようとしても、人民の海でボコられてオワリダヨ。

司馬遼太郎のような寄せ集め臨時徴集軍ばっかではな。

ノモンハンのときの帝国陸軍は、それとは全然違ってたぞ。
414名無し三等兵:03/05/04 08:59 ID:???
人民の海など民族浄化と絶滅政策で対処すればいい。
五族協和とか言い出すからおぼれるんだよ。
中国大陸での日本人率が90%を超えれば何も問題はない。
415名無し三等兵:03/05/04 10:39 ID:???
活性化したと思ったら引きこもり無知無能役立たず社会不適応者(以下略)の打通の
お陰で糞スレへまっさかさまだ・・・・・・。
416名無し三等兵:03/05/04 23:24 ID:???
最近、ホンモノの駄通はいないよね。
417名無し三等兵:03/05/05 13:04 ID:???
ニューギニアの日本陸軍見てると、何の基地もない何の補給もない場所で、
餓死者病死者を出しながら何ヶ月も降参せずにマッカーサーの陸軍を
釘付けにしているのだから、ホワイトハウスの対日戦終結の見込みが
悲観的になるのは当たり前だと思う。
418名無し三等兵:03/05/05 13:08 ID:???
The final casualty account should be understood in the context of
the overall campaign. There were slightly more than 55,000 Allied
troops, mostly Americans, at Aitape. Among these troops perhaps
twelve infantry battalion equivalent size units bore the brunt of
the fighting.* Incomplete statistics are naturally suspect, so the
following calculations must be regarded as only very rough approximations.

http://www-cgsc.army.mil/carl/resources/csi/Drea/Drea.asp
ニューギニアの戦い
419名無し三等兵:03/05/08 21:57 ID:???
『太平洋に消えた勝機』(佐藤晃著、光文社ペーパーバックス)読んでる。

海軍の提唱する太平洋決戦で陸軍がそれについてきてみたら、何も無い
太平洋のど真ん中でいきなり音信不通になってたとか。しかも戦果発表
が無茶苦茶水増しになっていつまでも海軍作戦の再検討が為されず、
味方の船が来ないまま空襲と艦砲射撃を浴び続け、それでも戦う。
420名無し三等兵:03/05/11 23:31 ID:C31qk2Ig
>>417
そうかな?あの無謀な闘いぶりを見れば勝利の確信を強く持ったはず。日本軍は自ら戦勝を米軍に提供していったからね。
あとはいかに自軍の損害を少なくするかを考えるだけ。
421打通さん:03/05/14 17:20 ID:???
戦争の勝敗は損害ではなく、「何が残ったか」できまる。代表例は独ソ戦で、
たとえ死者が相手の何倍出ていたにせよ、ソ連の勝ちで異論はないはずだ。

同じように考えれば、日本は太平洋戦争では負けたが日中戦争では勝った。
理由は、剛勇無双支那派遣軍百万の精鋭が最後まで健在だったからだ。
422名無し三等兵
打通曰く、「国際的に価値の無い汚物の吹き溜まり」に自ら望んではまった
日本軍萎え(プ)