【　東　京　タ　ワ　ー　の　成　分　】

諸君、私はｾﾝﾊﾟｲが好きだ
諸君、私はｾﾝﾊﾟｲが好きだ
諸君、私はｾﾝﾊﾟｲが大好きだ
顔が好きだ　体格が好きだ　髪型が好きだ　性格が好きだ　すべてが好きだ
校内で　校外で　部活で　私生活で　すべてで
この地上に存在するありとあらゆるｾﾝﾊﾟｲが大好きだ
ｾﾝﾊﾟｲががんばる姿が好きだ
がんばっても結果にならず、悩んでいる（凹んでいる？）姿など心がおどる
ｾﾝﾊﾟｲが楽しそうな姿が好きだ
にこにこしながら鼻歌を歌ってる姿など胸がすくような気持ちだった
ｾﾝﾊﾟｲの何気ない仕草が好きだ
髪型をあまり変えないｾﾝﾊﾟｲが変えてきた時など感動すらおぼえる
ｾﾝﾊﾟｲが一生懸命な姿などもうたまらない
背が低いので高いところの物を背伸びして取ろうとしておなかが見えそうになる姿は最高だ
ｵﾚの散髪したばかりの頭（坊主5mm)のを
｢ｼｮﾘｼｮﾘ〜、気持ちイイな〜」って触ってくる時など絶頂すら覚える
ｾﾝﾊﾟｲが悲しんでいる姿が好きだ
ｾﾝﾊﾟｲが顧問の先生に注意され凹んで涙ぐんでるときはとてもとても悲しいものだ
ｾﾝﾊﾟｲがｵﾚにはなしかけてくれたり、心配してくれる姿が好きだ
他の人と楽しそうに話しているのは屈辱の極みだ

諸君　私はｾﾝﾊﾟｲを　お姫様の様なｾﾝﾊﾟｲを望んでいる
諸君　私に付き従うｾﾝﾊﾟｲ好きの諸君　君たちは一体何を望んでいる？
更なるｾﾝﾊﾟｲを望むか　
糞の様なｾﾝﾊﾟｲを望むか？
可愛くて小一時間抱きしめたくなるのようなｾﾝﾊﾟｲを望むか？
ｾﾝﾊﾟｲ！！　ｾﾝﾊﾟｲ！！　ｾﾝﾊﾟｲ！！
よろしい　ならばｾﾝﾊﾟｲだ
だが、部活で人々の噂に耐え続けて来た我々には
ただのｾﾝﾊﾟｲではもはや足りない！！
大ｾﾝﾊﾟｲを！！　一心不乱の大ｾﾝﾊﾟｲを！！
我々はわずかに小数
（機密）部員に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千のｾﾝﾊﾟｲ萌え野郎だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のｾﾝﾊﾟｲ萌え萌え集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、「好きな人だれ？」って聞いてくる人を叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし　眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にｾﾝﾊﾟｲを思い出させてやる
連中に可愛いｾﾝﾊﾟｲの姿を思い出させてやる
ｾﾝﾊﾟｲには奴らの哲学では思いもよらない俺も思いもよらない何かがある事を思い出させてやる
1000人のｾﾝﾊﾟｲ萌え野郎の集団で　世界をｾﾝﾊﾟｲとｵﾚの子供（藁）で埋め尽くしてやる
目標　告白
ｾﾝﾊﾟｲに宣戦布告作戦　状況を開始せよ
逝くぞ　諸君