1 :
李承晩:
舞台は200X年
えっ
世界は核の炎に包まれた
北朝鮮が崩壊しますた、だと?
ジョンイルがあらわれた。
草薙タンがリアルで今月出す>1
もち、ちょー時空シリーズだ
戦艦「金日成」号の最期
「逆激!釜山包囲線」
「大逆転!ノドン・テポドン大爆発」
9 :
名無し三等兵:03/03/05 22:06 ID:lIjBS4UK
わざわざ書かなくてもなっちが「それはそれはすばらしい」火葬戦記を書いているではないですか
最後にプルサガリが現れて米国軍を全滅させます
そこへすかさず白馬に乗った金正日将軍登場。
倉庫から拾ってきますた
6 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/07/19(水) 17:44
■コリアンストーム
1996年 平壌出版社
序章 白山の英雄
1章 スターリンの贈り物
2章 落ちた日章旗
3章 激戦、釜山包囲戦
4章 大陸の赤い嵐
5章 奇襲!新鋭戦艦を奪取せよ
6章 巨大戦艦「平壌」
7章 対馬にマンセーの声高らかに
8章 燃える帝都
9章 アメリカ帝国の陰
終章 赤色三国同盟締結す
1994年の初夏、金日成は死の淵に瀕していた。
巨額の報酬により招いた医師団の努力も単なる延命処置に終わり、とうとう彼らもさじをなげたのだ。
忠実な部下達は必死で励ましてくれているが、既に自分が長くもたないことをこの偉大なる指導者は悟っていた。
そして今、彼は今なお衰えぬ知能で思索にふけっていた。
思えば遠くに来たものだ。
幼い頃に父と歩いた雄大な白頭山の麓、抗日パルチザンを同志達とともに戦い抜いた満州の広大な平原、革命の教練を行った東シベリアの壮大な凍土。
そして今は平壌の病院の寝台の上。
だが私は何をしてきたのだ?
この朝鮮を豊かにするためには確かに人民の心を一つにする必要があった。
そのためには自己の神格化も辞さなかった。
結果がこの惨状だ。
山は枯れ、河は濁り、森は霞み、平原は荒れ、農地に作物はない。
人民は飢え、苦しみ、疲れ、嘆き……それでも私を慕っている。
私が生きている間はまだましだ。
だが…………私は間違っていたのか?
そこで金日成は目を見開いた。
「偉大なる祖先の霊よ!願わくばこの私にもう一度革命の機会を与えてくれ!」
瞬間、視界が光に包まれた。
「おい……」
誰かが肩を叩いたようだ。一体この病室に誰が?
「おい……聞こえているのか?」
さらに強く肩を叩かれ、思わず振り向いた。そこには中年の貧相な身なりの男がいた。
「こら!ちゃんと聞こえているなら最初から応えろ!」
バシッ
頬を叩かれた……男は「この」金日成の頬を叩いたのだ!
「なにをするんだ!」
金日成は激昂した。だが彼は同時に懐かしさも感じていた……他人に頬を叩かれるなんて実家を飛び出して以来のことだったのだ。
それに対し男はさらなる殴打をもって応えた。
バシッ バシッ
金日成はおもわず倒れた。そこは草地の上だった。自分は平壌の病院にいたのではないか?!
「こら!それが親父に対する態度か!」
……なに?親父?
金日成はようやく事態の異常さに気付いた。ふと見下ろした自身の四肢はしわやしみ一つなく、まるでまだ頭の血も乾かない若者のようだった。
次に顔に手を当てる。深く掘り込まれているはずのしわもない。まるで赤ん坊のようにすべすべだ。
これはどういうことなのだ!!
呆然としている金日成に、男……「親父」は呆れ顔だ。
「……まあいい。お説教は家に帰ってからだ。ほら、さっさとおまえも薪を担げ。なにせいくさが近づいているんだから、早いうちに畑仕事は済ませとかないとな」
放心状態の金日成は「親父」の言うままにして「家」への道を歩いていった。
15 :
名無し三等兵:03/03/09 23:03 ID:GfvYFTD0
北朝鮮中国に宣戦布告。
もう手下はイヤッ!!
普通の国に戻りたいっ!!
17 :
名無し三等兵:03/03/10 19:24 ID:qtaSOLJw
「家」は、一言で言えばみすぼらしいものだった。
まるで小人が住むような小さな家で、そこに暮らす自分達はつぎはぎだらけの衣服を着ている。
内装もひどい。
炊事場や物置の他には一部屋しかなく、そこでは「母」や「祖母」、そして幼い「弟妹」たちがかごを編んでいた。
「おや、早い帰りだね」
祖母が父に声をかけた。
「なに、明日にはこのあたりが戦場になるというからな。今日中に荷物をまとめて山にいかにゃならんのだ」
「戦場?」
思わず金日成は声を出した。彼の革命闘士としての血が何かを告げたのかもしれない。
「どことどこの軍隊が戦うというのですか?」
「なんだ、おまえそんなことも知らなかったのか……日本の軍勢が上陸してきたのさ」
父が憎々しげに答えた。その目は急に細められ、まるで今まさに上陸しようとしている日本軍をにらみつけているかのようだ。
「日本軍が攻めてきているのですか! それじゃあ米軍や南鮮軍も……」
その金日成の言葉に、家族は怪訝な顔をした。
「米? 南鮮? そいつあ、いったいどこの国なんだね。とにかく攻めてきているのは日本軍──豊臣秀吉とかいうやつに率いられた軍勢さ」
豊臣秀吉──およそ400年前の、金日成にとっては歴史上の人物。かつて祖国を踏みにじった成り上がり者。
もしや……自分は、もしかして、自分は、
「ところで、今は何年なのでしょうか?」
「ん? 唐突に妙なことを聞くなあ。確か……壬辰だったっけかな」
壬辰・丁酉の倭乱! 何度も聞いた言葉だ!
(まさか……俺は時間をさかのぼってしまったとでもいうのか!?)
18 :
山崎渉:03/03/13 15:08 ID:???
(^^)
(^^)
22 :
名無し三等兵:03/03/19 23:56 ID:F+KGaKnJ
age
23 :
名無し三等兵:03/03/21 11:34 ID:mrY6WZks
さーーーかーーーのぼりーーー杉ーーー
24 :
名無し三等兵:03/03/24 17:19 ID:RqbeXYAX
メカジョンイル
25 :
名無し三等兵:03/03/24 17:29 ID:JTwc5GdK
北朝鮮は存在自体が火葬戦記
27 :
名無し三等兵:03/03/24 17:50 ID:ibg/4DWJ
なかなかおもろい!
28 :
名無し三等兵:03/03/24 18:12 ID:2M2ZysgZ
紺碧かよ!って思ったら、安土・桃山でしたかW
グッジョブ!
30 :
名無し三等兵:03/04/04 10:00 ID:bmUso4ds
通常下層戦記の100倍は手の込んだ歴史改変が必要だな。
31 :
hh:03/04/04 10:16 ID:???
32 :
hh:03/04/04 10:19 ID:???
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
I /´ リ}
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| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' ! わたしが死んでも変わりはいるもの
ゝ I、 ` `二´' 丿 ノ
` '' l---r ‐´
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| / | し/\| ノ
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映画・東京裁判風
「平壌裁判最終段階」「判決」「小林源文裁判長」「被告人、金正日、有罪、
死刑に処する」「ナレーション:金被告は、判事席に一礼することも無く法廷
を後にした」「処刑」「ナレーション:死刑執行は夜中に秘密裏に行われた。
8月14日23時15分に始まり、翌日1時38分、全26名の処刑は終了した」(金日正
ら被告人の写真が流れる)「被告らの聖人化を恐れたGHQの指令により、遺
骨は粉々に砕かれ、米軍機により日本海に投下された」
2010年12月10日
2008年10月20日には大韓民国(韓国・南朝鮮)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との
経済安定相互協定が締結され統一気運が韓国の大衆に充満していた。
韓国は経済安定相互協定の締結と引き換えに北朝鮮朝鮮人民軍25万人兵員削減を突きつけ
北朝鮮はその要求を呑み、朝鮮人民軍は陸軍23万人を柱とする兵員削減を敢行した。
韓国の金中日大統領は、統一派の中でも狂信的な統一論を展開していた。
韓国は要求が呑まれた事を確認後、北朝鮮に大韓民国外交総領事館を建設し、両国の外交的
関係は今まで以上に固くなった。
その後韓国は国際世論の反対を押し切った形で経済支援を開始。
石油や鉄鋼品などを次々と輸出していった。
北朝鮮の首都平壌ではマクドナルドが出店を開始するなど資本主義の導入が始まったかに見えた。
この日、韓国と北朝鮮の合同軍事演習が行われた。
韓国側は消極的で陸軍の歩兵1万人に留まったが、北朝鮮側は陸軍15万人、空軍2万、海軍1万5千人を
動員し大規模な軍事演習が行われた。
陸軍の第15兵団が韓国領に入り展開訓練を韓国と行った。
その直後突撃訓練と称し、北朝鮮側は韓国陸軍特別4兵団を奇襲。
韓国陸軍の特4兵団は全滅した。
この奇襲と平行して北朝鮮海軍のアルファ級攻撃潜水艦は、旧式退役を理由とし、韓国の黄海で退役パレードを
行っていた。
陸軍の奇襲の時間とほぼ同時にアルファ級3隻が港湾に停泊中の韓国海軍の艦艇に対し魚雷攻撃を敢行。
警備と言う名目で参加中だった北朝鮮側のフリゲート、駆逐艦が民間商船に対し砲撃を開始。
空軍は釜山空軍飛行場上空でアクロバット飛行を披露していたかと思うと、突如編隊が解き、2機が大統領官邸に
ミサイル攻撃と機銃掃射し、空軍飛行場対し攻撃を加え釜山の制空権を掌握した。
陸軍の旧式であるが、経済支援で得た金で近代改修を施した旧ソ製の兵器で構成されている第4機工師団、第7砲兵連体が
1500門からなる対地砲部隊に支援され釜山へ向けて侵攻を開始。
在韓米軍は定期演習で中心部隊は日本へ展開中であった。
隙をつかれた韓国は応戦するも首都釜山は10時間後完全占領された。
,rn _
r「l l h ,r'⌒ ⌒ヽ、.
| 、. !j f ,,r' ̄ ̄ヾ.,,,,ヽ.
ゝ .f __
| | / \
,」 L_ | . ヽ. ____
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) /
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ < ウリの科学は世界一ぃぃ!!
\ \. l ; r==i; ,; |' \____
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\
\ / / / |.
y' /o O ,l |
「おい」
また誰かが肩を叩いた。
「おい!起きろ」
何時の間にか眠り込んでたらしい・・・起こした男は崔賢だった。
彼だけだ。命令口調で物が言えるのは。この俺に。
ここはかなりの密林である。この場所は・・・満ソ国境か?
「さすがは聖柱だ。落ち着いてら、しかしあれが聞こえるだろ」
かすかに機銃の発射音が聞こえる
「敵が数キロに迫ってるんだ、早く決定してくれ。ソ連領に入るかどうか」
思い出した・・・・追われていたのだ、日満軍治安部隊に。
俺は「東北抗日民主連軍、朝鮮人師」を率いて戦っていた。
そしてソ連国境に向かって退却を続けていたのだった。
弾も撃ち尽くし、食料も乏しい・・・半数以上が戦死あるいは脱落した。
ただ、スターリンはどこまで信用できるのか?
逡巡している余裕はない。崔賢・呉振宇・金策・・・同志たちの顔
どれも入ソを期待しているように見える。
国際共産主義運動の牙城、ソ連邦
労働者・農民の国家、ソ連邦・・・本当にか?
それにしても不思議な夢を見たものだ
史上、初の社会主義国、ソ連
そして2番目のモンゴル
朝鮮は三番目になるべきだ・・・しかし夢で見たものは・・・
ハングルを取り上げられロシア文字だらけになった祖国
工業が破壊されロシア人のための農業を強要される祖国
歴史までもがソ連の都合で改変される祖国
今や、モンゴルがそうらしい・・・わが朝鮮までもが・・・
「同志たち!朝鮮に帰還する!」
「え?聖柱、本気か!」崔賢が唸る。
37 :
山崎渉:03/04/17 11:34 ID:???
(^^)
38 :
山崎渉:03/04/20 05:40 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
39 :
名無し三等兵:03/04/29 18:13 ID:rdPFcE+0
(;´Д`)ツヅキキボンヌ
40 :
名無し三等兵:03/04/29 19:21 ID:rDoJqjyQ
白マント部隊が、米陸軍第4歩兵師団を殲滅ニダ
41 :
名無し三等兵: