おまえらRMA(軍事革命)についてどう思いますか?
1 :
名無し三等兵 :
03/03/04 19:11 ID:UkUcRAJm RMA(Revolution of Military Affairs) IT化による軍事革命についてマターリ語ってくれ。
2
3も貰い♪
4も取って良いの?
んじゃ5も取るぜ。
次は6♪ 1人勝ちだな。
7! 凄いクソスレです。
あひゃひゃひゃ8!8!8!
9!!
たった1人で10Get!!!!!!!!!!!!
行くぜ11!
12の栄光!
13! あひゃ
14ったら14なの!
お次は16! 何処まで続くか!?
16!!!!!! 因みに↑は15!
17!!!
18!! 2ch初の新記録か!?
おほほほほ。19!
未知の領域20!!
神話の世界21!
22!
神秘の23! 1は何処だ!? 建て逃げか!!
炎の24!!
このまま1000まで突破しる! 25!!
俺は神か!? 悪魔なのか!?
素晴しい!! 血沸き肉踊る27!
何故ダレもこないんだ! どっきりカメラかの28!
29!!
虚ろな30!!
31の世界へGO!GO!
32!
奇跡の軌跡! 33!
もっと! もっと! 34!!
行きます! 35です! 35!
夢の中へ! 夢の中へ! 逝ってみたいと思いませんか? 36!
永久保存版だゴルァ! 37!!
38!! 神! 神! 神!
羊が39匹!! ya-!
悪魔も恐れる40の世界!
私の名前はキリストです41!
ギネスの申請方法が知りたい今日この頃な42!
43!! フフフフ
私の名前を言って見ろ! …いや口を挟むな44!
伝説の聖誕祭だぞ45!
アク禁が怖いよ、46! 行くぞ! 行くぞ!
47! 47! 47! 47! 47! 47! 47! 47!
48ですよ、皆さん?
49! ひろゆきも私には敵いませんね!!
不敵に50!! ステッキーな50です! 素敵ですよ素敵です。
51の領域へ! 四次元さえも越えました!!
重力に縛られた愚かな人間どもよ!! 52!!
途中で消されたら泣きます。 訴えます。 ホワイトハウスに連絡します!
Yeah! 54!! 今日の3/4は記念日だ!
テロリストも鬼畜米兵も寄っといで!! 神に跪くのだ!! 55!
そろそろ本題に入ろうや
56!たったら56! 不吉な前兆だな!!
うあワァあああああああああああああああああああああん!!! 56よ!呪われろ!! 私の大陸打通劇を!! 明日の新月に戦争が始まるってのに!!
2〜55までが私のget記録ですな。 神話として永遠に語り継がれるであろう出来事だ!!
では、サラバ糞スレ! 60!
61 :
名無し三等兵 :03/03/04 20:06 ID:QW1VotfG
age!
要点は既存の組織形態、ビューロクラシーにおける、 職階・職位・職能ごとの権限と自由の範囲の確定事項が、 情報技術の進歩によって変化するという事。
って優香、RMAの理解を深めるなら、 ピタードラッカーのイノベーターやプロフェッショナルの条件を読む事をお勧めしますです。 いわゆる組織経営論の範疇の話題だと思いますです。
あー前のRMAスレって良スレだったよね もうあんなのは無理なんだろーなー
65 :
名無し三等兵 :03/03/04 21:56 ID:XgQR53zY
ほうほう、勉強になりますた
絶対運命黙示66
マネジメント万歳!
68 :
名無し三等兵 :03/03/04 22:07 ID:XgQR53zY
前の湾岸戦争でビデオゲームウォーとか言ってたけど、あれが進歩すると考えて いいだろか
プロレタリア専制バンザーイ!!
とりあえず、Revolution "IN" Military Affairs だと思うぞ
>>1
極端なRMA論なら日経新聞の出してる「オルフェウス・プロジェクト」。
指揮者のいない管弦楽団のお話。ドラッカーには及ばないですが。
ドラッカー自身は「ヒエラルキー構造は残る。ただしフラットになる」といってます。
知識で仕事する者の役割の明確化が必要であり、
ある程度の権限委譲も必要になると思われる。
というのも、知識労働者は自分の仕事は何であるべきかを自分で考えるし、
仕事のやり方そのものを自分で改善・創意工夫しさえもする。
軍事組織に当てはめて考えると、
場合によっては、状況変化の速さが民間企業のそれを遥かに上回るだろうと思われる。
が、現在の軍隊が抱える問題は早い変化に対応できないのではなく、
その中で更なる効率化を狙うように出来ないかというものであろうと思われる。
そして、「効率的」であるとはどういう事であるかと言う問題。
どちらかと言うと、情報の利用と活用の仕方で変えられそう?という話と思う。
今度やるという空地同時侵攻もその一形態と思われる。
局面によって戦術は微妙に変わるのものと思われる。
>>69 アメリカは年金社会主義 by P・F・ドラッカー
>>71 オルフェウス自体は駄目駄目楽団になっちまったがなー
73 :
名無し三等兵 :03/03/04 23:34 ID:XgQR53zY
軍事に於ける革命でつね。 近代に於ける軍事的大改革てきな意味で<<of>> つかわれているようでつ
(゚д゚)ポカーン
>>73 "Revolution in Military Affairs"と"Revolution of Military Affairs"でぐぐってみな。
"Revolution of Military Affairs"はどう考えても間違いだと思われ。
76 :
名無し三等兵 :03/03/04 23:45 ID:XgQR53zY
ほんまや〜〜〜
マジレスすると、エバタンの著書を読んでからレス付けないとスレ進行が無茶苦茶になると思われ
是非、過去スレはって欲しいのですが。
ガヴィの言うことももっともなんだけど、RMAって一般的に明確な定義づけがされてないんだよね。
経営学におけるはやりの「ベンチャー」やら「ビジネスモデル」やらと同じで。
定義付けがされていない状態で議論するってのも難しいと思う。
一般的な意味ではガヴィの
>>62 の意味で正しいとは思うんだけど。
はやりになっちまって明確な定義付けがされていない単語って嫌いだなぁ… 単語だけが先行し
ちゃって、その単語を使っておけば予算なり権限なりが手に入るけど、本質が歪曲されてしまう。
よくある話といえばよくある話なんだけどね。
経営学における「中抜き」という話になるのであれば、二等兵の役割が「命令されたことを何も
考えずに実行すること」から、「士官と目的を共有し自分自身で考え実行する」と大きく転換する
わけであって… ある意味、カイゼン運動と同じ側面を持つ事になるわけで…
二等兵と言えども頭脳労働が重要になってきてしまうってことだ罠。徴兵制とは対極をいく思想
だ罠。
>79 自衛隊の場合,ヘタすると「戦場をIT化しますた」で終わってしまいそうで怖い。
IT革命かよ
83 :
名無し三等兵 :03/03/05 12:32 ID:7tznjlNP
age
自衛隊にも森喜朗が必要だ!(w
RMA、RMAって掛け声だけ先行すると、 1みたいにRMAがなんの意味だかも分からずに提灯持つ香具師も出て来るって教訓だな。
ゲッターよ。新月なのに戦争起こらなかったぞ? さては56の天帝が邪神ゲッターのgetを邪魔したからか!
現場の部隊や兵士がみんなメタルギア・ソリッドやるようなものだと理解してます。
みんな光ファイバーでつないじゃえよ
文庫でRMAの本読んだが、どうも分かりにくい。 「兵器の性能向上より情報化を」と繰り返してるんだが 米軍は性能向上も同時にやってると思うが。 しかもRPG持ったゲリラ工作員にサイバー攻撃のしようがない。 日本の仮想敵を考えるとそれほどこだわるのもどうかと。
>89 RPG持ったゲリラの位置を無人機が探知、捕捉し続け 命令あり次第、砲兵が味方撃ちの危険なしに砲弾を届けてくれることが 可能になるのではないかと。
極端な大容量の情報の流通は混乱を招くだけだが。
まず、陸はレーダーを代表とする機械の目の索敵追尾への活用が空、海に くらべ遅れていることは否めない。 その原因は多分2つあって、 一つはグランドクラッターや、森の存在のため技術的に難しかったこと。 二つめは歩兵まで含めると目標数がベラボウに多くなることだ。 たとえば対空戦闘では200目標追尾し30目標同時対応とかで 足りるわけだが、これが陸だと師団規模のシステムだって 数万人の敵歩兵イチイチを追尾するのかって話になる。 対象を車両に絞ればいいけど、車両なんてレーダーに頼らずとも 見えるので、現場がホントにほしいのは浸透してくる敵歩兵だった りするところが、なやましい。
ただ、最近は合成開口レーダーとかドプラーレーダー、赤外線画像TVとか 地上を索敵するのにいいセンサーが出てきてるのでこれらのセンサーで 掬った敵位置情報を前線指揮官にDISPLAYするのはいいことだと思う。 特に、いままで現実上、砲兵の目は歩兵が勤めていたのに対し、歩兵が 接敵する前に砲兵火力で敵を漸減できるのはよさげである。 ただ、システム一般にいえることだが、 屑をいれても屑しかでてこない そういった意味で、上記のセンサーのコストダウンとそれを装備したUAV の大量配備がまず優先かと。 あと、敵の攻撃で既存の通信インフラが大打撃を蒙ったばあい、短時間で リカバリーできるダメコンを考えるべきだろうな。 電話交換局なんて いの一番にやられるが車載交換機によるバックアップなんて聞いたことないから 対策取られてないんじゃないかと心配だ。
94 :
山崎渉 :03/03/13 14:43 ID:???
(^^)
Equipment(装備) ・ Combat Vehicles Abrams Main Battle Tank Bradley Fighting Vehicle M6 Linebacker Avenger Air Defense System Paladin Howitzer MLRS (Multiple Launch Rocket System) ・ Combat Support Systems M88A2 Hercules ACE Wolverine Sentinel Radar TUAV (Tactical Unmanned Aerial Vehicle) CGS (Common Ground Station) SMART-T (Secure Mobile Reliable Anti-Jam Tactical Terminal) LRAS (Long-Range Advanced Scout Surveillance System) ・ ABCS (Army Battlefield Command and Control Systems) FBCB2 (Force XXI Battle Command-Brigade and Below) AFATDS (Advanced Field Artillery Tactical Data System) ASAS (All Source Analysis System) CSSCS (Combat Service Support Control System) AMDWS (Air and Missle Defense Workstation) MCS (Maneuver Control System)
上記のうちのハードではなくソフトに注目したいんだけど・・・。
ABCS (Army Battlefield Command and Control Systems)
ttp://globalsecurity.org/military/systems/ground/abcs.htm 80年代からC2(指揮通信)における意志決定が情報過剰で
困難になり、自動化がはかられた。
90年代に入ると4軍統合や協同の作戦が多くなり、情報交換の
規格化、ルール化が行われた。
また欧州駐留軍による対ワルシャワ機甲軍を想定した戦闘から、
米国本土からの緊急展開による海外派遣に想定紛争域がうつり、
ますます緊急時におけるC2のデジタルリンク化がいそがれた。
移動プラットフォーム間のデータリンク化はその帰結であると、
・・・なるほど
アメリカ以外の国の動向はどうなってるの? 予算的に厳しそう。。。
>97 イギリスではFIST計画,フランスでは「情報バブルネットワーク(うろ覚え)」構想が 進んでるみたい。 以前のkojii.netのJDWサマリーによると,英仏独は米FCSへの参加を断り独自路線で 逝くみたいだった。
99 :
名無し三等兵 :03/03/18 17:01 ID:vYxmD9rg
巡回保全
よいよ、″実践″ですがな。
こんなスレ(゚听)イラネ
RMA時代でも補給線防衛には兵数がいることが確認されたわけだが。 そこらへん楚と秦の戦いと変わってなかったりする。
>103 つーか、RMAって概念を何か勘違いしてませんか?
105 :
名無し三等兵 :03/04/05 19:23 ID:ULDz02xB
RMAと電撃戦は似たようなもの?
まあ、ハイテクと情報技術がベースにあるゆえ そこらへんに疎いとお話にならんわけだが。
ところで、我が国は落ち目とはいえ米国に次ぐネットワーク技術が ありますよね。これを防衛分野に転用すればRMAは技術的には容易なのでは。
RMAはソフトウェアだからねえ。 コンピュータソフトウェアだけでなく、組織とかも含めた。
112 :
山崎渉 :03/04/17 11:33 ID:???
(^^)
保護
114 :
山崎渉 :03/04/20 05:40 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>111 激しく違うと思うぞ。
ハード、ソフトを如何に運用するかと言ったコンテンツだろう。。。
ほっしゅ
>79 と >108 のペーパーを読み(新書は未読)、過去の質問をふまえ、 自分なりにRMA(軍事における革命)を解釈してみました。採点はいかに? まず過去の歴史において、新兵器が登場した後、 その兵器が戦術や戦略に変革的な影響を与えることがあった。 例1)戦車の登場 --> ナチスドイツ軍の(戦闘機に支援された)電撃作戦 例2)飛行機の登場 --> 航空母艦を中核とした日米軍の機動部隊運用 同様に、近年の飛躍的なIT技術の進歩は、従来の軍事作戦に対して、 これまでの予測を超えた大きな影響を与える可能性がある。 その最初の初歩的な成果が、湾岸戦争やイラク戦争における、 米軍の一方的な勝利だ。 <続く>
この米軍が積極的に導入を進めようとしている、 IT技術を中核要素とし、個別の設備システムを連携させることで 全体としてシステム化させ、軍の戦闘能力を飛躍的に向上させるという思想が、 現在のRMA:「情報RMA(Information-based RMA)」である。 情報RMAは、大きく4つの要素から構成される。 (1) 偵察衛星/電子偵察機/攻撃機/精密誘導兵器等の兵器(個々のサブシステム) (2) (1)のコンポーネントを一元的に管理・指揮する統合システム (3) 軍組織、資源、輸送技術を統合した兵站支援システム (4) 組織体系/戦術/訓練といった人的側面の変革 <続く>
(1)(2)は、海軍(海上自衛隊)内に限れば、すでに「ミニ版」が実現されている。 対空戦闘における、レーダー/SAM/CIWSといったサブシステムと、 これらを統合して各兵器に最適な攻撃目標を割り当てるイージス・システムである。 これを更に推し進め、陸海空の全軍に跨ったシステムの連携・統合化の実現が、 情報RMAの最終目標だ。 (3)については、展開した各部隊の兵站情報を自動収集し、 適切な人員/兵装/補給品を自動的に配置・供給する。 たとえば、コンビニエンス・ストアのPOSシステムのように、 各部隊で弾薬/燃料/食料量を集計すれば、適量が自動補給されるようになる。(ホント?) (4)は課題が多い。急激な戦闘状況に対応可能な柔軟性のある組織構成、 個人の処理能力の限界、情報共有化による意思疎通の混乱、 高度なシステム運用の習熟、情報インフラ不全時の対応など。 <続く>
* 1,80,85,111,115>Q.RMAの定義は? このスレで扱う(狭義の)RMAの定義は、これ 118> でよいのかな? * 81>Q.自衛隊の場合,「戦場をIT化しますた」で終わってしまいそうで怖い 日本の企業・官庁はネットを張ってPCを配ればIT化だと思っているところもあるから、 確かに怖いかも(w)ただ、安全保障上、アメさんがRMA化すれば、 日本も相互運用できる(足でまといにならない)レベルには対応せざるをえないはずだから、 ほどほどには進むのではないかと楽観視しています。 * 89>Q.テロ・ゲリラ工作員にはどうするのか? 防衛庁の冊子(> 79)によれば、テロ・ゲリラ戦(ベトナム戦争のベトコン軍?)は、 困難な状況も想定される問題として認識されているが、それで終わっている。 90, 93> のレスにあるように、現行の技術だと対応は難しいと思う。 また、圧倒的な大兵力投入(朝鮮戦争時の中共軍?)やNBC兵器の攻撃についても同様。 * 105>Q.RMAと電撃戦は似たようなもの? 電撃戦は、過去に起きたRMA(〜革命)の具体的な一例である。 現在、進行しつつある「情報RMA」は全く別の現象。 * 109> 我が国の技術を防衛分野に転用すれば、技術的には容易では? コンポーネント技術((1)の分野)であれば、日本もまだ捨てたものでもないと思う。 ただ、重要なのに日本人が苦手(ノウハウ不足)なのが(2)「システム化」の分野。 また、110氏がレスしているように、官民の協力体制がとれるか大いに疑問あり。 <以上>
81式や270式がいなきゃ意味ないべ、 自衛官も2ちゃんやりづらくなったんだろうな。
* 105>Q.RMAと電撃戦は似たようなもの? 電撃戦は、過去に起きたRMA(〜革命)の具体的な一例である。 現在、進行しつつある「情報RMA」は全く別の現象。 * 109> 我が国の技術を防衛分野に転用すれば、技術的には容易では? コンポーネント技術((1)の分野)であれば、日本もまだ捨てたものでもないと思う。 ただ、重要なのに日本人が苦手(ノウハウ不足)なのが(2)「システム化」の分野。 また、110氏がレスしているように、官民の協力体制がとれるか大いに疑問あり。 <以上>
123 :
名無し三等兵 :03/05/06 21:03 ID:9C00Q1zv
>>120 >* 81>Q.自衛隊の場合,「戦場をIT化しますた」で終わってしまいそうで怖い
> 日本の企業・官庁はネットを張ってPCを配ればIT化だと思っているところもあるから、
> 確かに怖いかも(w)
日本の場合、官庁に比較して、企業はネット化がかなり進んでいることになってはいる。
とは言っても、果たして、「ヒエラルキーはあるが、フラット化する」
「指揮官(リーダー階層)と二等兵(平社員階層)が目的を共有化する」
というところまでいってる企業がどれだけあるかっていうと、「?」ではないのかなあ…。
マジで、ネット張っただけっていうところが、多いよなあ…っていうのは、私的感想。
「人」が組織の運用を変えていかないと、結局、「ヒエラルキーがあって、フラット化しない」
「上と下は目的を共有化していない」が続く罠
たぶん自衛隊でIT化しても 報告とか通報とか連絡とか、むやみやたらに上級部隊が余計な仕事増やして 一般幕僚や特別幕僚が、細部にまで口出しするような構造になると思う。
>>124 まあ、ちょっと想像してみよう…
今回のイラク戦争におけるイラク軍に、米軍並みの情報通信システムがあったと…。
まあ、優れた情報通信システムは、今回のRMAに必須のものだ…。
しかし、それは、権力基盤に不安を覚え始めているフセイン大統領の権力的統制を強化するために用いられただろう…。
逆に、組織内の統制不可能な情報のやり取りの中から、軍内部の反フセインの運動が生まれたかもしれない…。
そうなった可能性が高かったんではないか。
そう考えるとやっぱり革命において大事なのは、
>>123 のいう「人」だ。
せいぜい
>>124 のようなことがないことを、祈ろうじゃないか。
>>123 企業で上(リーダー)が求めるのは利益と業務効率化の追求。
下(一般社員)が望むのは情報の公開と(横との)情報共有。
だから、即座に(直接的に)両者の目的が重なることはありえない。
ただそれだけのこと。
>>124 , 125
平時であれば、ありえるのかも(w)
で、実際に戦闘が始まってそれだったら笑い話かな。
ただ、RMAによってデジタル化された戦場の上で、
部隊が将棋の駒として指示されるとしたら怖い。
>>124-125 ,126
ベトナムでは黎明期のIT技術でそれやった訳だが>現場への過剰な口出し。
CPU処理能力や回線の速度の問題ではない、
「局在化する」とされる「情報」「情報処理」の本質に関わる問題を含む。
政治レベルまで含む戦略目標を遂行する為の判断と、
局面(現場)における戦術的な打開策とが、常に幸福な一致を示す訳もない。
マクナマラの負の遺産が残っているウチはいいけど、
ラムズフェルドの輝かしい勝利が、いずれしっぺ返しとならなきゃ良いが。
ある業界には、「成功は失敗の母」という警句もある。
アフガンでもやってたらしい。
>>99 ....さらにアフガニスタンでは、
戦場全体をリアルタイムで見渡す能力を持つ指揮官が
細かい指示を出すやり方に、
現場指揮官から不満が出ていたと....