66 :
準 鷹:03/03/08 02:42 ID:VMqcnqcP
>54
ある関西系の番組で幽霊ネタをし始めたら司会を急遽中止したのも上岡龍太郎。
『こういうことがテレビで放映されることがわかったら、どんどん集まって
くるでしょうが....』とかいって、ボイコットしてたな。
69 :
準 鷹:03/03/08 03:42 ID:VMqcnqcP
あの人は単なるかっこ付けだよ。
好きな曲はモーツアルト。
ケッヘル***番とかいってたからどんな曲かと思ったら
アイネクライネナハトムジーク(爆笑、超有名曲なんだから
題名で答えろよ!って思ったのは俺だけではあるまい。
70 :
水上飛行機:03/03/08 03:48 ID:LTvdLf3N
>>66 探偵内とスクープでしょ。桂小枝がリポーターのとき。
性格には「自称霊能者がわんさと寄ってくる」だったよ。
幽霊よりDQNの方が怖いという落ち。
ネタだったらスマソ。
71 :
名無し三等兵:03/03/08 09:08 ID:Rk6wP62F
68
下の本は読んだ事があるがこの手の本としてはまあまあの出来だった
72 :
名無し三等兵:03/03/09 15:43 ID:gE7coZzm
アウシュビッツはでるんでしょうか?
>>72 出ますよ。
アウシュビッツはユダヤ人による完璧なまでのでっちあげでして、自ら餓死したり
ガス室で自殺したりした死体が大量に(!)存在しております。
そして細部のディテールの拘るユダヤの人たちが、幽霊を入れ忘れる訳がない
でしょう。アウシュビッツ博物館の幽霊ストリップはかなりの見物ですよ。
75 :
山崎渉:03/03/13 15:31 ID:???
(^^)
夏までほっしゅ
幽霊に季節はないが、幽霊を見るほうに季節があるせいで春には怪談話が
盛り上がらないのだろうか?霊感の強い方の降臨希望。
78 :
名無し三等兵:03/03/19 18:18 ID:korxQqo8
アバディーン戦車博物館では捕獲したティーガーから
ドイツ兵の幽霊が出て、その幽霊はエル・ハマのドイツ兵と
いわれていた
まあU‐65あたりの有名どころはそのうち出てくるであろうが
age
>>33 二次戦のミリタリー物に囲まれているが幸いにも見た事はない。そのかわり、
物が物を呼ぶ事はしばしば経験した。例えば外套を入手した直後に制服を全く
別の所から手に入れて見ると同じ部隊のスタンプが押してあるという事は
しょっちゅうある。それまで全く入手困難な軍隊の物が、ある一品をきっかけに
頭からつま先までバラバラに入って時代もマッチングで揃ってしまった事もある。
こういう時には流れに逆らわないように心掛けている。
通ってた空手道場の道場主が、何やら曰く付きの刀を預かったら
一晩中「誰かが二階の雨戸を外から叩き続けて」やかましかったそうだ。
全然軍事じゃないね。
ぢいちゃんの刀は、少なからず大陸の方の血を吸ってるフシがあるが
ついぞその手の現象は起こらなかった。
今は無き渋谷の老舗ショップで棚に置いてあるドイツ軍ヘルメットの正面の
ひさしと棚板の隙間からこちらを伺う眼を見たと言う伝説は聞いたことがある。
84 :
名無し三等兵:03/03/26 13:23 ID:xWypPIiI
戦場神話は色々とあるけどね。
大半が何かのキッカケで感じ取った幻覚や錯覚が、兵士の間で広まり
尾ひれの付いたものでしょう。
戦闘へのプレッシャーは訓練を受けた兵士だって、精神に異常をきた
すくらい強烈だ。
そんな環境では、そういうことも起こりやすい。
そう言えば、大戦中にパイロットが、光物体に接近されたと報告がな
されている。これの場合は今ではプラズマ説が有力のようだけど。
昔はUFO説が流れていたっけな
こここ怖いよーーーーーー!!!
昼間だけどトイレ行けないよ!!
陸軍の駐屯地だった場所にある、
三流私立大学に通ってた時、
幾つか聞いた話はありました。
泊まり込みで大学祭の準備してたら、
深夜、部室のドアをノックされたので、
「はい!?」とドアを開けたら、
ドアノブを握り締めた手首だけがあって、
次の瞬間それがすーっと消えた、とか。
ただ、その大学の敷地は、何度も合戦があった古戦場でもあるので、
その「手首さん」が旧軍関係かどうかは、
正確には分かりませんが。
トラック空襲で置いてぼりを食った駆逐艦がうらめしそうな声で言ったそうな
追風くな〜追風くな〜
「クラウス・ティル少佐(?)の亡霊Uボート」についてご存知の方いませんか?
むかし軍事雑誌のコラムでちらっと読んだ覚えがあるのだけど、思い出せないのよ。
靖国神社で花見をしていたときのこと。
手を洗おうと手水のところに行こうとしたら、血まみれの軍人さんが現れて
「水をください」
と言ってきた。
おびえながら、手水の方を指さすと、
「ありがとう、ほかの仲間にも飲ませてやりたい」
と言って、消えていった。
出血多量で死ぬときは、とてものどが渇くそうだ。
91 :
紫暗号:03/04/04 14:00 ID:vPhHTlPG
「畝傍」の失踪を怪談にした本が図書館にあったな
>87
亡霊が死後に学習せず、生前のままで行動するとすればですが、
ドアを入室の際に叩くという礼儀を知っているのは明治以降なのではないかと。
2次大戦中のヨーロッパ戦線で起こった事(らしい)
英軍のスピットファイァが独軍戦闘機に追いかけられ
落とされそうだったときに、雲の中から1次大戦頃の古めかしい英軍の
複葉戦闘機が現れて独軍戦闘機に攻撃し、英軍パイロットは無事
難を逃れたという。
94 :
もひとつ:03/04/04 14:30 ID:???
戦後30年ぐらい?経った頃、ドイツのある飛行場にいきなり
Bf109が着陸してきた。空港の職員がおそるそる中をのぞいてみると
操縦席にミイラがのっていたという。
これらの話、知ってる方がいたら詳細キボンヌ。
あとJ隊板にも怪談スレあったよ。
95 :
紫暗号:03/04/04 15:01 ID:vPhHTlPG
>94、詳しくは知らんが確か調べると大戦中に行方不明になった兵士と機体だったじゃなかったかなー
96 :
もひとつ:03/04/04 15:18 ID:???
97 :
間違えた:03/04/04 15:28 ID:WyU61aYo
98 :
名無し三等兵:03/04/04 15:46 ID:MTjjC2HU
>>94 その話、昔フランク・エドワーズの本で読んだ記憶があるような…。
怪談そのものより、オリジナルのしかもフライアブルな機体が
30年もたってから現れたらこりゃあ貴重だわ、当然保存されてるだろ
と思って図書館で文献を捜しまくった小学生の俺…。
俺の知り合いのじいさんは、戦争中に那須の御用邸(今上陛下が当時
疎開されていたらしい)で夜間警備中にどっからか火の玉が飛んできて
驚いて腰を抜かした。上官に報告すると「また出たか」といわれた
そうな。
100
>94
80年代後半ぐらいの「ムー」でも”海外最新情報”扱いで
載ってた気がするが。
この手の”骸骨戦闘機”系の話は定期的に出る。
(そして信憑性はいずれも0)
光人社NF文庫「艦長たちの太平洋戦争」で読んだお話。
ある伊号潜水艦が玉砕後のアッツ島に接近、夜間浮上して偵察していた時
島の方角から青白い光の塊が飛んできたそうだ。
慌てて急速潜航をしたので結局光の正体はわからなかったが、
艦長は「あれはアッツで玉砕した兵隊の魂ではないか」と語っている。
よしわかった。
どっかに「ミリ屋哲ジサクジエンで戦う」立ててくれ。半角板か?
>>102 これじゃな。
「・・・基地を出てから一ヶ月余り、昭和18年11月14日の夜半の事です。
ちょうどキスカとアッツの間で、アッツ島寄りを哨戒していたところ、
その夜は珍しく海上は平穏で、さざ波一つないんです。空には月さえ出ていました。
こういう夜の襲撃は理想的なんだがな、と思ったりしたもんです。アッツ島が
墨絵のように浮き出ていました。しかし、相当な寒さで防寒外套を着ていても、
寒さが骨身にしみましたね。
その時です。突然アッツ島のほぼ中央と思われる所から、青白い炎のような塊が
上空に舞い上がったんです。何だろうと目を見張っているうちに、炎の塊は次第に
膨らんでくる。それが橙色に変わりながら、相当なスピードでこちらに飛んで来るんですよ。
その不気味さは言いようがありませんね。冷水を浴びたように、ゾッとしました。
何やらわからんが、とにかく、「両舷停止、潜航急げ」を下令して、大急ぎで潜航したんですがね。
潜入後しばらくして、航海長と信号兵が、「艦長、あれはアッツ島の英霊です。それに間違いありません」と、
異口同音に言っとったですがね。あの火の玉が砲弾とか信号弾でなかった事は確かです。
爆発音はしませんでしたしね。オーロラとかも考えたのですが、火の玉となって飛んできますかねえ、
オーロラが・・・。何であったかは今なおわからない。とにかく不思議なものでしたなあ・・・。」
「伊二潜」艦長(当時) 板倉光馬少佐の証言
佐藤和正著 「艦長たちの太平洋戦争」より
106 :
名無し三等兵:03/04/08 23:47 ID:GK/tTtlx
漏れの住んでるところは沖縄だからその手の話は事欠かない
漏れは海軍の将校が枕元にたってたのを見たそういや家の近くで海軍陸戦隊
が玉砕したっけ
107 :
102:03/04/09 00:55 ID:???
108 :
山崎渉:03/04/17 11:34 ID:???
(^^)
夏まで確保(w
110 :
山崎渉:03/04/20 05:40 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
うーん、軍事怪談って、結構ありそうなんだけどな・・・。
ホッシュホッシュ
113 :
名無し三等兵:03/05/14 20:37 ID:gZSnjg1R
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| ∵ | _;==、; | < ものすごく怖いのでやめてくださいませんか
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| `ー--‐i'´
このほど、筑摩書房から、松谷みよ子「現代民話集」(全12巻)が復刊する。
軍隊編もあるので読んでみよう。当然、怪談満載。