【潜水艦進化論】

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120名無し三等兵
燃料電池にも期待したいが、デイーゼルの改良もアリかと。
液体酸素気化でDIESELをまわすのなら酸素消費節約DIESELとなる。
どういう設計であろうか?
重たくなろうが、値段がたかくなろうがかまわん!とにかく熱効率の
向上をという設計であろう。
現状エネルギーの1/3が軸出力、1/3が冷却損失、1/3が排気ガス圧力損失であるから、
*冷却損失は気筒にアルミジャケットをつけスターリングエンジンの加熱部を
 接合してDIESELの気筒をスターリングの加熱部として冷却熱を回収する。
 アルミジャケット外は魔法瓶構造で断熱し、熱がスターリング以外に逃げるのを防ぐ
 液体酸素はスターリングの冷却部に噴射して気化させる。 
*排気ガス圧力損は排気タービンをつけ排気圧エネルギーを回収、ローラー減速機で出力する
 これで、7割くらいの熱効率になれば、排気ガス再循環、液体酸素気化混合
 エンジンで、スノーケルなしである程度潜航できるかも。燃料消費が少なくなる分、
 液体酸素多くつめるし。
DIESEL/スターリング/排気タービンコンパウンドエンジンか
でも小さいエンジンには向かないんだなあ・・・