1 :
名無し三等兵:
軍隊の怪談を教えてください
昭和17年8月20日の深夜、南方ガダルカナルで全滅したはずの部隊が、旭川の陸軍第七師団に凱旋したそうです。幽霊となってです。
目撃者の話では…。
まず足音だけが聞こえた。それも、軍隊の大部隊が移動する音。
その後、軍旗が見え、見張りの目の前を音も無く通過したそうです。
門番は部隊が帰ってきたと思い整列し、捧げ銃をしました。
しかし部隊が通過したあと兵舎に入った部隊は、かき消すようにいなくなったそうです。
その2時間位後で南方にいるはずの夫や兄が幽霊となって、旭川の自宅に帰ってきたとゆうことです。
よろしくお願いします
オバケなんて嘘さ
良スレの悪寒…
機会があれば硫黄島に行きなさい
八甲田山のは有名だね
こんな、夢を見た
警視庁第一機動隊員の話。
皇居北の丸(現在は公園)には儀仗兵の分隊が出るという。
「深夜のサバゲーか?阿呆な軍ヲタがおる」と職質の為に追うと、
分列行進して暗闇に消えるとか。
8 :
流花星桜:03/02/21 00:39 ID:???
アッツ島の話は有名だね
それって、退却時に万歳が聞こえたって奴ですか?
10 :
名無し三等兵:03/02/21 01:02 ID:57AAWjN5
>>9 それと撤収の内火艇に火の玉がやってきたり、だれもいないキスカから米軍機に向け高射砲弾が打たれた話などなど(十数年前の「丸」にそんな怪奇特集があった)
11 :
流花星桜:03/02/21 01:03 ID:???
>>9 それと撤収の内火艇に火の玉がやってきたり、だれもいないキスカから米軍機に向け高射砲弾が打たれた話などなど(十数年前の「丸」にそんな怪奇特集があった)
「・・・基地を出てから一ヶ月余り、昭和18年11月14日の夜半の事です。
ちょうどキスカとアッツの間で、アッツ島寄りを哨戒していたところ、
その夜は珍しく海上は平穏で、さざ波一つないんです。空には月さえ出ていました。
こういう夜の襲撃は理想的なんだがな、と思ったりしたもんです。アッツ島が
墨絵のように浮き出ていました。しかし、相当な寒さで防寒外套を着ていても、
寒さが骨身にしみましたね。
その時です。突然アッツ島のほぼ中央と思われる所から、青白い炎のような塊が
上空に舞い上がったんです。何だろうと目を見張っているうちに、炎の塊は次第に
膨らんでくる。それが橙色に変わりながら、相当なスピードでこちらに飛んで来るんですよ。
その不気味さは言いようがありませんね。冷水を浴びたように、ゾッとしました。
何やらわからんが、とにかく、「両舷停止、潜航急げ」を下令して、大急ぎで潜航したんですがね。
潜入後しばらくして、航海長と信号兵が、「艦長、あれはアッツ島の英霊です。それに間違いありません」と、
異口同音に言っとったですがね。あの火の玉が砲弾とか信号弾でなかった事は確かです。
爆発音はしませんでしたしね。オーロラとかも考えたのですが、火の玉となって飛んできますかねえ、
オーロラが・・・。何であったかは今なおわからない。とにかく不思議なものでしたなあ・・・。」
「伊二潜」艦長(当時) 板倉光馬少佐の証言
佐藤和正著 「艦長たちの太平洋戦争」より
これ?