■■軍事板住民の平和観■■

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184異端者
>>1殿へ。
平和は戦争の準備期間である。
戦争は政治の一手段である。
戦争の目的は必ずしも敵を殺すことでは無い、
目的は、目標を達成することである。そして
古の兵法書に有るように、戦わずして勝つことこそが
最善の策なのである。
敵国の政治家、国民を買収、篭絡し、有効な対抗策を採れぬようにした上で、
政治力及び軍事力により圧力をかけ、己が支配下に収める戦争形態がある。
すなわち ≪謀略戦≫ である。
軍隊同士による殺し合いはたしかに無いだろう。しかし、軍隊による国民の殺戮は
存在する。
恭順する国民に対する保護も、指導層の利益に適う範囲でならば、存在するだろう。
そうでなければ、強制移住か収容所送りか、あるいは絶滅政策か・・・。
武器を持って殺しあうよりもさらに性質の悪い戦争(政治)形態がこのように存在する訳であるが、
これについてはどのように思われるか?。

ちなみに私は戦争が好きである。
人、兵器、その運用法、地理、歴史、国内体制、国家関係、etc、これらを軍事的な視野
のもとに論理的に考察することが大好きである。
実際に体を使い、銃と重い荷を背負い天候にかまわず行軍し、泥の上を這い回り、寒さに
震え、不眠不休で事に備える事も大好きである。
わたしは軍事的に物事を分析し、判断し、準備し、行動することが大好きなのである。