>>345 銃弾の雨による死傷者は、何人どころじゃないこともありますな。
例えば、1982年、イスラエル軍のレバノン侵攻により、当地のパレスチナ解放勢力は、
大々的に撤退を迫られました。撤退の実施にあたり、兵士の多くが腹立ち紛れに、
あるいは、沈む士気を鼓舞しようと、やたらと上空に向けて銃を発砲しております。
この銃弾の雨によって生じた死傷者は、数百人単位に及んだと記憶しております。
このように銃弾の雨や霰は、現状の天気予報では予報不可能です。
特に、上にあげたような事例の如き集中豪雨の予測は難しいのです。
このような危険を察知するためにも、評論家、元自衛官、軍オタは
積極的にお天気予報士の資格を取るべきではないかと愚考する次第です。