135 :
名無し三等兵:03/03/10 14:18 ID:bUH86h1O
もうあんまり騒がれないね。
しょっちゅう撃つと意味がない。
挑発臭プンプンの解雇爆弾ぐらいで騒ぐのは向こうの思う壺だからね
あんなものいねむりしてても被弾しねえよ
韓国に対して昨日「板門店で国境1歩侵入」をやって
日本に対して今日「蚕一匹日本海へ浸水」じゃねえ。
騒ぐのはイクナイが警戒は怠りなく。
>>111 高空核爆発による地上でのEMPの発生は、コントロールするのが非常に
難しい。条件によって広範囲で発生したり、限定的にしか発生しなかっ
たりする。
反面、クリストファロ効果(だっけ?)は確実に発生するので、十分な
防護をしていない低軌道衛星は致命的影響を受ける。
>>135 いや、ワイドショーや一部ニュース番組は例によって蚕2発目演習通達で
騒ぎまくり。鬱だ・・・・
しまいにゃ、昨日の北のニュースでイラク情勢の報道が無かった事に関して
「世界中が注目しているイラク情勢を報道しないなんてちょっとねぇ」と、
ついこの間まで、世界中がイラクに注目していたにも関わらず
日本の新聞もTVもまともな報道一つしなかった事実を棚上げという有様。
140 :
名無し三等兵:03/03/10 16:07 ID:vzgh/FN+
北朝鮮の領海ギリギリで大量の糞尿を潮の流れに乗せてやれ!>自衛隊
142 :
名無し三等兵:03/03/10 16:17 ID:nHf7UvZA
考えてみれば1t以内の核爆弾が製造可能なら、別にミサイルに載せなくても良い訳で。
工作船で秘密裏に運び込んで、ワゴン車かトラックで目標近くまで運ぶ。
あとは、そのまま路上駐車で、工作員が安全圏からリモートか時限装置で起爆。
もちろん北と日本が戦争状態に入っていたら無理だろうけど。
核が国家レベルでのテロに使われるとしたら恐ろしい・・・。
蚕より水中スクーター部隊の方がこわいな
水中スクーター核自爆部隊とかな
30万人ぐらいで来たら鮭の産卵みたいだな
川鵜を連れてきて食べてもらおう。
>>143 大きめの爆雷一発で退治できそうだが・・・
146 :
プルトニウムごはん:03/03/10 18:16 ID:8ZOfIIMb
あげ
今『宣戦布告』を見てるんだが自衛隊は実際こんなに不甲斐無いのか…?
148 :
土偶:03/03/10 22:31 ID:???
>>147 敵ゲリラ部隊の規模・展開によっては、もっと酷いことになり得る。
>>147 宣戦布告で提起されているのは自衛隊のふがいなさではないので勘違いしないようにな。
>>149 いや,制服組が不甲斐無いから法整備が進まないんだろw
兵卒にしろ士官にしろ制服組にしろ長官にしろ首相にしろ
「上(士官や制服組や長官や首相やアメリカ)がなんとかしてくれる」という
全くもって日本人らしい発想なのでいつまでたっても法整備は進みません。
天下が統一されて刀狩りされて大多数の国民が農耕文化に適応的に生きてきてますからね。
152 :
名無し三等兵:03/03/11 20:54 ID:xg/kQKvp
>>148 敵にとっての最大の問題は、それだけの規模の兵をどうやって展開
させるかという点だろう。
153 :
土偶:03/03/11 22:13 ID:???
>>150 制服組を黙らせる事が「シビリアンコントロール」と勘違いした
背広組の小役人。
専門家を押さえつけて圧力団体に迎合する「事なかれ主義」の
政治家・マスコミ。
そやつらが原因だろさ。
154 :
名無し三等兵:03/03/12 12:12 ID:PY6mMaHE
アメリカF-117、六機韓国に派遣ミグの事で怒り出したみたいね
156 :
名無し三等兵:03/03/13 04:25 ID:/hyAfjT5
で、爆縮レンズは開発できたのか?
まさかプルトニウムでガンバレル?
159 :
名無し三等兵:03/03/13 05:33 ID:eC/EPRUd
遂に来たか・・・・・・・・・・・・。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
戦争は嫌!戦争は嫌!嫌!
なんで平和を侵そうとすんだよ!
163 :
山崎渉:03/03/13 14:21 ID:???
(^^)
ミサイル・インデックスのデータに基づいて、ScudAおよびB、ノドンの初期重量と最終重量の比率を
粗く出してみました。
なお、空気抵抗は無視しています。
Scud A Scud B
全長(m) 10.7 11.16
直径(m) 0.88 0.88
発射重量(kg) 4,400 6,370
ペイロード
単弾頭:950kg 単弾頭:985kg
誘導方式 慣性 慣性
推進方式 1段式液体(ケロシンと硝酸)1段式液体(UDMHとIRFNA)
射程(km) 180 300
から、
質量比 1.69 1.873
最終質量 2600 3400
となります(小数点以下は丸めた:しかし、あまりにもキリの良い数値になってしまう?)。
一方、ノドンは
全長 15.5m
直径 1.3m
発射重量 21,000kg
ペイロード 単弾頭1,000kg
推進方式 1段式液体
射程 1,000km
となっています。
推進剤の組み合わせが不明ですが、仮にScudAと同じくケロシンと硝酸の組み合わせならば
比推力は260秒、非対称ジメチルヒドラジンと液体酸素の組み合わせとしても310秒となります。
よって
質量比2.8〜3.42
最終重量7500〜6140
といったところです。
どなたか、引用した外寸から円筒近似した体積を求めてみてください。
どうもノドンはサイズに比して不当に重いように思われます。
Nodong
Range (km) 1,350-1,500
CEP (m) 190
(Previously thought to be
several thousand meters)
Diam. (m) 1.32-1.35
Height (m) 15.852-16
L. W. (kg) 15,852-16,250
Stage Mass (kg) 15,092
D. W. (kg) 1,780-2,180
Thrust (Kg f) Effective: 26,051 (-709)
Actual: 26,760-26,600
Burn time (sec.) 110
Isp. (sec.) Effective: 226 - SL due to vains
steering drag loss of 4-5 sec.
Actual: 230
Vac.: 264
Thrust Chamb. 1
Fuel TM-185
20% Gasoline
80% Kerosene
Oxidizer AK-27I
27% N2O4
73% HNO3
Iodium Inhibitor
Propellant Mass (kg) 12,912
Warhead (kg) 760-987-1,158
Type MRBM
>167
グローバル・セキュリティあたりのデータでしょうか?
actualの比推力230秒、推進剤質量12912kgで初期重量15852kgwと
すると、燃焼終了時に得られる速度は(重力損失と空気抵抗を無視して)
3875m/s。
これでは1350kmを飛ぶのは難しいです。
169 :
名無し三等兵:03/03/17 14:12 ID:yG/AXjEF
最近のSAPIO誌に桜田淳氏の報告で北に核弾頭は作れない旨の記事が在ったけど
本当なら良いね。スレ見ても弾頭を入れるミサイル本体は十分にできているよう
だけど。
核爆弾より俗に言う「汚い爆弾」の方を現実問題として認識した方がイイと思う。
イヤガラセとして非常に有効だし。迎撃ミサイルも無意味化できるし。
巡回保全
巡回保全
懸念されていた、監視衛星阻止テロは起こらなかったわけだが、
>>175 あの警戒体制の中でテロなんか出来・・・、奴等なら出来そうだな。(w
176 :
175:03/03/31 20:55 ID:???
例の読売の記事です。
2003.02.27 北の核「ノドンに搭載可能」 重量1000キロまで 小型化 米専門家が指摘
北朝鮮が保有しているとされる核爆弾について、重量は弾道ミサイル「ノドン」に搭載可能な千キロ・グラム
程度、との見方が米国の専門家の間で主力となっている。ノドンは既配備なので、北朝鮮は潜在的に
「核ミサイル」を所有するのと同様であり、日本など周辺諸国には重大な懸念となる。(国際部 石黒穣)
北朝鮮が「核爆弾千キロ・グラム」の技術的壁を破ったと推測される有力傍証は、高性能火薬を使った
起爆テスト。北朝鮮は一九九八年以後数十回実施したと報道されている。
核問題の権威、ヘンリー・ソコルスキー不拡散政策教育センター所長は、「起爆テストは、二百キロ・グラム
以下の小型化を目指したデータ取得が目的だ」と分析し、すでに北朝鮮は、核兵器小型化の一つの目安とさ
れる「千キロ・グラム」を達成したと見る。
核爆弾の重量は、四五年に長崎に投下された「ファットマン」が四千九百キロ・グラムで、その後、米ソは弾
道ミサイルに搭載するため小型化を進めた。ファットマンと基本設計が同じ「第一世代タイプ」でも、千キロ・
グラム以下に抑えられた。
北朝鮮は核爆弾の性能確認のための核実験を実施したことはないが、米国の専門家の多くは、この半世紀
の原子力科学・技術進歩の成果を公開論文で入手できることや、火薬の高性能化で起爆装置が作りやすく
なった点を重視。米科学者連盟の上級研究員、マイケル・レビ氏は、「北朝鮮は第一世代タイプの核爆弾を完
成させ、重量は千キロ・グラム程度と考えるのが妥当」と指摘する。
核爆弾の技術的側面に詳しいグローバルセキュリティーのジョン・パイク代表は、「北朝鮮がノドンを使って第
一世代タイプの核爆弾を日本に撃ち込む能力を持っているのはほぼ確実」と述べる。科学国際安全保障研究
所のデビッド・オルブライト所長も同意見だ。
米政府は米中央情報局(CIA)の分析に基づいて、北朝鮮が九二年以前に抽出したプルトニウムを使って核
爆弾を一、二個製造、保有していると判断している。だが防衛庁など日本の安保関係者の間では、「核爆弾を
完成させたとしても五千キロ・グラム近くあり、とてもミサイルに載らない」という意見が根強かった。
北朝鮮が約百基配備しているノドンは米科学者連盟の分析によると、搭載可能弾頭重量千百五十八キロ・
グラム、射程千三百五十キロ・メートルで、東京や大阪が射程に入る。北朝鮮はさらに射程が長い「テポドン2
号」の開発も急いでいる。
北朝鮮は、寧辺にある五千キロ・ワット黒鉛減速炉を八九年に七十日間停止。このとき抜き取った使用済み
核燃料棒から十数キロ・グラムのプルトニウムを抽出し、核爆弾一、二個の原料に回したとされる。今ある八千
本の使用済み核燃料棒の再処理に踏み切れば、さらに核爆弾六個分のプルトニウムが抽出できる。
以上。
保守
180 :
山崎渉:03/04/17 11:39 ID:???
(^^)
181 :
山崎渉:03/04/20 05:38 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
http://www.kamiura.com/abc40.html いつの間にか、テポドン2が生まれていた。その誕生日を探ると、日本でテポドン騒動
が起きた98年8月の翌年(99年)であることがわかった。
テポドン2は立派に成長し、最初はアラスカやハワイが攻撃目標と想定された。しかし
今ではアメリカの西海岸にあるサンフランシスコやロサンゼルスまでが、テポドン2が到
達できる弾道ミサイルになった。ところがよくよく見ると、これはCIAが勝手に想像し
た産物で、だれも実物を見たものはいなかった。
それではなぜ生まれたのか。その根源を語ると笑い話である。
1999年、北朝鮮はミサイル発射実験場がある000に弾道ミサイルの発射台を建設
し始めた。その様子は直ちに韓国に駐留するU−2偵察機や、上空の偵察衛星で詳細に探
ることになった。しかし発射台の建設は中断した。発射台を完成させたが、ついに弾道ミ
サイルの組み立ては始まらなかった。
しかし米軍情報部は意外な事実に気がついた。98年のテポドン発射では、発射台の高
さは22メートルだった。しかし今回の発射台の高さは33メートルであるという事実で
ある。この差は何を意味するのか。アメリカはこれを新型ミサイルの実験未遂と推測した
のである。
そうなのだ。発射台が33メートルでテポドン2が誕生したのである。なんともいい加
減な誕生秘話である。発射台が33メールなら、テポドン2はアラスカやハワイを射程に
収めると、誰かが勝手に推測した。そこで推定射程は1万2000キロという数字が一人
歩きを始めた。さらに数字に真実性をもたせるために、射程1万2000〜1万4000
キロというお化粧がなされた。
それから3年経って、いくら外貨が不足している北朝鮮でも、この3年間のうちに多少
は射程が伸びて、1万6000キロぐらいはなっているはずと想像したのである。
>>178 これで政府が「情報収集衛星が発射の兆候を掴んだ」と発表した段階で
新聞に「核ミサイル発射準備」の見出しが踊ることは確実になったわけか。
有事法制も「有事」の定義を「攻撃事態」と「予測事態」を分けるようだし、
ミサイル攻撃に対しては先制攻撃できるという政府見解もいまだに生きている
わけだし、日本がほぼ全国民の同意のもとに、自らの手で戦後に終止符を打つ
事態が意外と早く来るのかもしれんなぁ。
アメリカが独自の情報収集衛星の保有を許した理由がわかった気がする。