専守防衛戦略の限界と将来の防衛構想

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699名無し三等兵
 防衛庁幹部は「国防総省から、日本は核を持ちたくないのかと聞かれた。北朝鮮が核を
配備すれば、日本が核を持つこともあり得るだろう」と語る。

 また、日本政府筋は「日本はある程度、理論的に核武装が可能になったとも言える」との
見解を示す。同筋によると、日本は90年代前半、旧ソ連の核ミサイル解体への貢献を検討
する中で、安全な解体のために製造法を知る必要に迫られた。その結果、完成品から逆に
製造過程を解明する「リバース・エンジニアリング」の手法で核兵器製造の詳細を解明した
という。
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200303/05m/117.html
700名無し三等兵:03/03/08 02:06 ID:g6zMNUmb
>>699
すると、日本はすでに熱核爆弾を、弾道ミサイルに搭載可能なまでに
小型化する技術を持っているのか。。
701名無し三等兵:03/03/08 02:10 ID:???
>>700

NASDAのロケットなら小型化する必要ないよ。
702名無し三等兵:03/03/08 02:26 ID:g6zMNUmb
>>701
大型ロケットは高すぎる。
幾つかの日本の民間企業が、ボーイング社と共同開発している新型ロケット。
アレくらい安価なロケットが良い。
だいたい。北朝鮮までミサイルを飛ばすなら、スカットに代表される一九六〇年代の技術の中距離ミサイルで充分。
H2を使うなど、もったいない
703名無し三等兵:03/03/08 02:56 ID:vR5IZEFB
>>700
その場合日本の核弾頭の開発は、ロシア製核弾頭のコピーからはじまるという、
まるで中国かどこかの共産圏国家の兵器開発みたいになってしまう罠(w
704名無し三等兵:03/03/08 02:57 ID:???
>大型ロケットは高すぎる。>>702

H2Aを使う/使わないの議論はともかく、
「高すぎる」つう感覚がそもそも的外れでそ
そのプロジェクトが高いすぎるか/高すぎないかは、
平時てか国の存亡が脅かされてない間は問題にされるけれど、
危急存亡の時は使える限りの資源を投じるものだと思われ
705名無し三等兵:03/03/08 02:58 ID:???
>702
スカット・ミサイル萌え
706 :03/03/08 03:26 ID:???
>>698
実は俺もそれが、元冠以来の朝鮮問題に対する解決法だと思う。
関東大震災の時の例の問題も、敗戦直後の連中の行動を見ると先手を打ったと納得してしまう。

707名無し三等兵:03/03/08 06:41 ID:PfpH0gPO
>706
阪神大震災の時は火を付けて回ってたしな。
なんか保険絡みの話だったが詳しいのは忘れた。
708名無し三等兵:03/03/08 11:07 ID:???
>>706
謂ゆる朝鮮人蔑視(それは、むしろ虚像)の実体は、確かに存在した。
その実体とは、本土に渡った朝鮮人が抱いた疎外感であり、周囲の日本人が抱いた不安感だ。
日本人にとって朝鮮人は、個人として1対1で付き合う分には日本人同士と特に変わりはない。
それはまた朝鮮人は、多数の日本人の中で少数でいる時は、日本人に丁寧に礼儀正しく振る舞う
のが常だったからでもある。
(とはいえ朝鮮人の側からすれば、日本人が身分が上であることを利用して、朝鮮人に卑屈な
 態度を強制していると受け取っていた。こうした感覚を日本人は持たないので、そのような
 朝鮮人の感情には総じて理解に乏しかった。この点は、韓国人=朝鮮人理解に不可欠である)
しかし朝鮮人は、朝鮮人同士では粗野で横柄で、互いに相手に自分の優位を誇示しようとする
のに躍起になり、しかも自分から劣位を認めようとはせず、一度そうした口論が始まると何日も
続いた。片方の朝鮮人にとって不運な出来事によって、両者の優位劣位が決まった場合、優位に
立った朝鮮人はあからさまに居丈高な態度になり、そうでない側は見るも無惨に卑屈な態度を
とった。また集団となれば、朝鮮人だけで固まって排他的になり、周囲の日本人の存在を往々に
して無視し、時には攻撃的な態度さえ見せた。
日本人にとって、こうした朝鮮人の姿は理解困難であり、普段から「あいつらは、自分らだけで寄り
集まって、一体なに考えているのやら」という強い不安や不審を感じさせた。そうした不安や不審
は、共感によって人と人とが結びつく日本社会に在っては、朝鮮人との付き合いを疎遠にし、社会
的地位の上昇を妨げる方向に働いた。それがまた、朝鮮人の疎外感や劣等感を強めもした。
謂ゆる関東大震災時の朝鮮人虐殺の背景には、こうした日本人の強い不安感や不審感があった。
日本人と朝鮮人とが顔形が似ているため、互いの価値観の決定的な違いが見過ごされがちで、
その違いを理解し合うのに意識的な努力が要るにもかかわらず、互いがそれぞれの価値観で
相手を誤解していたことによる不幸でもあった。
709名無し三等兵:03/03/08 11:20 ID:UntsIM3B
>>703
良いのでないか?
そもそも旧東側の核にしても、始まりはアメリカのマンハッタン計画の核だ。
ソ連のスパイが、マンハッタン計画に潜り込み。盗み出したものだ。。
始まりは、しょせん一緒だ
ソ連最初の核は、マンハッタン計画の核そのものだったそうだよ。
710名無し三等兵:03/03/08 11:21 ID:???
>>704
とは言え、液酸液水のH2を使おうと思うヤシはいないわけで。
711('ー`)y-~~  ◆uZEEK0eJu. :03/03/08 11:22 ID:???
>699〜
H2までの航続力と運搬能力は求められないから大丈夫。
しかし(ロシアへの原発や核兵器解体に深く関与した)
恐らく三菱製の核兵器というのも何か感慨深いものがある。
712名無し三等兵:03/03/08 11:22 ID:???
>709
実はマンハッタン計画は日本に仁科博士の研究を盗み出したものだ。
713名無し三等兵:03/03/08 11:23 ID:???
>危急存亡の時は使える限りの資源を投じるものだと思われ

そういうときならなおさらリソースを有効に配分しなきゃ駄目だろ。
714名無し三等兵:03/03/08 11:27 ID:UntsIM3B
>>704
高すぎるも立派な問題だが。。何しろ中国に優位に立つ核を持つためには、
少なくとも百や二百の核が必要だ。予備も考えて、量産可能なまでの核弾頭
を配備するためには、安価であれば、それに越したことはない
そもそも北朝鮮や中国に攻撃を加える弾道ミサイルにH2aを用いるのは、
軽トラックで充分出来る仕事のためにロールスロイスを買うようなもの。
(もっとも高級車なんてもともとミエで買うようなものだが)
もったいないってもんだよ。
715名無し三等兵:03/03/08 11:41 ID:???
>>714
「危急存亡」の時は、費用の高い安いよりも、タイミングてか時間が最も短くてすむ選択肢を選ばざるえないよん
もろちん、すぐ使えて費用も安い選択肢が他にあるのに、わざわざ費用が高い選択肢(H2aとか)にしたりはしないがな
716名無し三等兵:03/03/08 11:49 ID:UntsIM3B
>>706
民族間の歴史的背景に基づく対立。
つまり民族問題ってのは、実に根深い問題であり。誠意やら謝罪やらで解決
する問題ではないってことだよ。
日韓や日中の対立は、島国日本が、初めて本格的に頭を悩ませることになっ
た。民族問題だ。
ヒトラーがユダヤ人問題の最終解決にと、ユダヤ人抹殺を計ったが。
手段はともかく、コレくらい徹底した発想が出るくらい、民族問題は根深い
問題さ。
どっかのパラノイアが言っているように、誠意ある対応とやらで、解決する
問題ではない。
717名無し三等兵:03/03/08 11:54 ID:UntsIM3B
>>715
急場凌ぎにそれこそ核弾頭はすでにあり。
他に使えるロケットがないと、H2aを使うのなら理解も出来るが。
核弾頭を製造する時間があれば、安価なロケットを製造する時間もあるだろう。
マンハッタン計画の直後にソ連に核の設計図が渡ったが、ソ連が実際に核実験に
成功するまでには、四年の歳月が必要だった。
いまの日本の場合は、プルトニウムは、すでに充分にあるし。
それほどの時間は必要ないでしょうが、それでも核弾頭の製造ラインを作るには、
一年やそこいらの時間が必要でしょう
718名無し三等兵:03/03/08 11:59 ID:???
核廃棄物ばらまくだけの汚い爆弾なら、
すぐにでもできるワナ。
719名無し三等兵:03/03/08 12:07 ID:UntsIM3B
>>718
ダーティボムを使うなら、プルトニウムを上空からばらまく手もある。
下手な核爆弾より。よっぽど被害は大きいよ
720名無し三等兵:03/03/08 12:17 ID:???
つーかさ核も空母も今更はやらないよな
ださいというか
721名無し三等兵:03/03/08 12:26 ID:UntsIM3B
意味不明
722名無し三等兵:03/03/08 13:04 ID:???
>>716
>民族問題ってのは、実に根深い問題

そりゃその通りだろけど、
日本が共感を大事にする社会って理解してて、日本人と共感できて、日本語を知ってるなら、
日本って外国人にとってオープンな国だと思われ
日本ぢゃ、(その国に良くない先入観があったら別だけど)外国人つうだけで
「外国人という個性」が評価されるよな、個性重視の面もあるしね
日本を閉鎖的と感ずる外国人は(日本人でも)、共感社会つう理解がなかったり、
もともと日本人と共感できなかったりするからでそ

以上スレ違いなのれ、sageでレス付けまつ
723名無し三等兵:03/03/08 14:54 ID:l9oKqR+z
>>712
当時の日本の原子物理学の研究水準は、世界的に見て極めて遅れていた。
当時、核開発に携わっていた技術者連中が、日本の核の完成度は、せいぜい数%
くらいだろうと言っていたよ。
何年か前に大戦中、研究に用いられたウランを、売りに出して逮捕され連中もい
たが、兵器レベルのプルトニウムを抽出出来る技術は、日本になかった。

飛行機の設計図や具体的な飛行原理を知っていても、飛行機そのものを作ることは
無理なように、核開発に実際に携わり。そのノウハウを得なければ、核兵器を作り
出すことは無理だ。
それと同じことで、当時の日本の技術水準では、核開発は不可能
724名無し三等兵:03/03/08 15:02 ID:???
じゃ今俺部屋にある核兵器はどう説明してくれるんだよ
725名無し三等兵:03/03/08 15:07 ID:???
>>724
IAEAに届けれ
726名無し三等兵:03/03/08 16:48 ID:NJwm4Ive
>>723
仁科芳雄博士はどんな方法でウラン235を分離しようとしていたか知っているか?
727名無し三等兵:03/03/08 16:53 ID:???
>>726
ケチケチせずに電磁分離法について講釈してあげたらどうかね?
728名無し三等兵:03/03/08 16:57 ID:???
上の方で、WW1以後の総力戦と、
それより前の戦争を混同している奴が・・・
729 :03/03/08 21:42 ID:???
仁科博士の原爆開発は実験段階では、成功しており、基礎理論か゛完結していなかったらしい。
しかし、理研が纏め上げていた理論を研究補助員の湯川という男が丸ごと米軍に売ってしまった。
730名無し三等兵:03/03/09 00:16 ID:NWvnKkYO
意味不明
731名無し三等兵:03/03/09 00:21 ID:aU0f3owf
戦略原潜 これ最強。
732名無し三等兵:03/03/09 00:29 ID:NWvnKkYO
>>731
核戦略に直接結びつく、原潜だけは、どこの国もその機密を売らないよな。
原潜を日本が持つには、一から作り出すしかない。
しかし通常型の技術が、幾ら優れていても、即原潜を作れるほど、甘くは
ないし。実戦レベルの原潜建造は、難しいでしょう。
・・・そういえば、思い出したが。。
日本は確か、ロシアの原潜の解体を請け負っているから、その際にロシア原
潜の機密を得ているとすれば、旧式の原潜なら出来るかもね。。
733名無し三等兵:03/03/09 00:31 ID:???
請け負ってるのと金を支払おうとしてもめて予算執行されてないのは違う。

まあもう退役原潜何割か解体されててわりと順調とは聞くが。
734名無し三等兵:03/03/09 00:36 ID:o4meVIE/
手を出したら躊躇せず「核を打ち込みます」と言う姿勢を貫き、
武力は小火器と核ミサイルだけなら最強。
735CCIA ◆vvx6VMwMl. :03/03/09 00:42 ID:???
>>729
それならなんで広島のレポートが、核炉と水の水蒸気爆発モデルとなったのでしょう?
736名無し三等兵:03/03/09 00:43 ID:o4meVIE/
彼の国みたいに核をたかりのための外交手段としなくても
経済、国際的信用度は取りあえず十分な立場にあるから、
防衛のための戦力は核兵器しか保有しませんと宣言すれば
ある意味「専守防衛」だとおもうよ。
侵略のために核を使うと言う愚行は誰もしようとは思わんし。
737名無し三等兵:03/03/09 01:07 ID:zJXO7D5q
MDと核武装が必要。ミサイルの射程距離の撤廃も行う。防衛に使えば現在の憲法でOK。

要は他国を攻撃できる能力を持っても、それを防衛以外に使わなければよい
738名無し三等兵:03/03/09 03:09 ID:1cfd7qV7
>>736
核兵器なんて、見せ物みたいなものであり。
実際には使えない兵器ですよ。
例えて言えば、どこの国とは言いませんが、日本の領土の島を不法占拠しようと
している国とか、してる国とかと戦争が起こっても、即核兵器を使うわけには、
いかない。そんなことすれば、世界中から大顰蹙だ。
アメリカやソ連のような超大国でも、大戦以後は、核は使えなかったのだからね。
739名無し三等兵:03/03/09 03:30 ID:1cfd7qV7
>>737
防衛と攻撃をわける方が、元々難しい
740名無し三等兵:03/03/09 04:36 ID:???
>>738
>核兵器なんて、見せ物みたいなものであり。
>実際には使えない兵器ですよ。

核は使えないのぢゃなく、政治的に使いづらい兵器
「持っていても、軽率には使わない」というのと、
「使用に踏み切る敷居が高いから、持たない」というのでわ、
抑止力や政治的な意味合いが全く違う罠
その証拠に、「北」の核保有が濃厚となった途端、
それまで取るに足らなかった「北」の脅威が一気に増した罠
741名無し三等兵:03/03/09 07:44 ID:TgUSBAQ7
>核兵器

使用可能な状態で存在すること、そのような『存在』自体に意味がある兵器。
742名無し三等兵:03/03/09 21:10 ID:6GNg7/OC
だから実際には使えない兵器だってば
743名無し三等兵:03/03/09 21:53 ID:zrqKKrHT
でも核を持っている国に喧嘩を売った国家は無いわけで、日本もテロリストに対応する戦力と
国家間の戦争のための戦力として核ミサイルがあればとりあえず平和は保たれる。
744対潜臼砲 ◆embTH1EblY :03/03/09 22:02 ID:???
まーその「国家間の戦争」てのばかりが戦争の様態では無くなってしまったコトを、
9.11が示したわけでして。
745対潜臼砲 ◆embTH1EblY :03/03/09 22:12 ID:???
途中送信しちゃったい。

そのテロを封じ込める手段が、カウンター・テロのみなのかってトコは、
一向に見えてこない話なのでありますねぇ。

でまた。アルゼンチンは英国にケンカ売ったわけで。
思惑や相手の意志の読み違い。
「抜いたら最後、血を見ずには納まらない」なんてシロモノに国防託せる程、
ウチらの御上は上手く立ち回れないって話もありますな。
746名無し三等兵:03/03/09 23:39 ID:???
>>738-742
だから使わなくたって、持ってるだけで効果がある兵器なんだってば。

「実際には使えない」つうんだたら、平壌いって金正日にそう教えてやれ
北朝鮮の乏しい資金が核開発に無駄遣いされてるのを止めさせられて、
そのうえ当面の緊張も解消できるから、お前さんは英雄になれるぜ pu
747名無し三等兵:03/03/10 00:25 ID:8zzdUwdv
誰も核なぞ使おうとは思わんし、使いたくも無い。
できる限りな。
しかし報復の為に核を使うと宣言したら矢張り喧嘩を売ってこない。
まあ戦争の形態は今では多様であるが、
アメリカの様にイデオロギーの押し付けをしていないし
他民族の共和形態をとっていないかし、他国の恨みを買うような外交もしていないから
テロリズムの脅威は北の工作員が悪さをするくらいしか想定できない。

日本では東風やノドン等が当面の脅威。
又アメリカの腰巾着という立場から脱却するためにも戦略核は必要だと思うよ。
まあ領土的野心のある東アジアの国々からは嫌がられると思うが。
748名無し三等兵:03/03/10 00:37 ID:???
まあ、使えないのはある程度以上の立場にある国だ罠
既出のテロリストや、自国(そして自分の生活レベル)がこれ以上下がらないような状態にある国なら
使うかもしれない・・・と思わせられる(「使えない」ことを100%信じられない)国にとっては
有用なのかもしれない。北は未だ、指導層の生活レベルが高いため、
そのような状態とはいえないだろうが。
749名無し三等兵:03/03/10 00:38 ID:???
アメリカの腰巾着で無くなるメリットってなんだろう??
750名無し三等兵:03/03/10 00:43 ID:8zzdUwdv
>>749
ユダヤ教とイスラム教の争いに巻き込まれにくくなる。
国連でEU寄りの発言もすることができる。
751名無し三等兵:03/03/10 01:10 ID:???
正直、ユダヤ対イスラムとか言ってるのはどうかと…
まだ南北問題とか古臭いことゆっといた方がいいですよ?
752名無し三等兵:03/03/10 01:17 ID:???
経済格差の認識にずれがあるから生じる軋轢で説明可能。
過激派みたいな極端な勢力も維持されてる基盤があって
それゆえに生き残れているに過ぎない。
支持してる市民か企業か政府かは知らないが、基盤自体は過激派ではない。
そこに宗教的な狂信とか持ち込むと誤読しちゃうよ。
753名無し三等兵:03/03/10 01:22 ID:???
>>750
で、それは
世界一頼りがいがあって、世界一経済力があって、
世界一ぶち切れた用心棒と袂を分かつ。
事と引き換えに出来るの?
まあ、アメのライセンス装備の問題もあるし、
正直デメリットが大きすぎるだろうに。
アメリカの核の傘から出ることは、日本経済がよほど没落しない限り、また純
粋に軍事的な彼我の戦力差から見ても、少なくともこの2,30年は直ちには死を
意味しないだろう。(アメリカが日本を軍事的に制圧できるのは自明だが、そ
れこそ中国が日本をするのと同じくらい非現実的。)実際問題として「独立国
としての誇り」を胸を張って主張できるような風潮が広がらない限り、真の独
立には程遠い。
軍板では前の戦の教訓を国家思想にまで拡大する傾向があるように思われ。
正直軍のあり方は駄目駄目だったのは事実だが、当時の独立国としての誇りは
全く健全なものだったと確信する。戦前への回帰はその点では否定されるべき
ではない。厨扱いされることを恐れず、はっきりと真の独立への願望を叫ぼう!
そしてそのような国民の間に広まり、自発的な国家意識を持てるようになるこ
とこそが日本の安全保障、生存戦略の基盤になり、絶対に避けることのできな
い過程と信じる。
755名無し三等兵:03/03/10 01:43 ID:???
まあ、「海の都の物語」塩野七生
を、>>754にオススメしたいところだが。
内政は(イロイロ要請されつつも)自由である以上、
何が不満なのだろうか?「独立」して何がしたいんだろう?
756名無し三等兵:03/03/10 01:43 ID:???
誇りを理由にすること自体、クダラネー。
頭悪いとか間違ってるとか以前に、クダラネー
757名無し三等兵:03/03/10 01:48 ID:pP7Y1CXV
>>749
実際問題として、海外に軍事力を展開出来る国は、アメリカだけです。
アメリカ抜きでは、日本は北朝鮮どころか、フィリピンのような小国も占領出来ない。
日本の発展を支えるのは、世界の安定があればこそ。
その安定をもたらせているのは、アメリカの軍事力です。
アメリカの機嫌を損ねて、世界の安定から外されるようなことはよろしくないな。

言い方を変えれば、ヤクザに従って、守り代を支払う商人のようなもの。
あちこちのチンピラや、ヤクザ自身の嫌がらせを避けるために、従うしかない。
758名無し三等兵:03/03/10 01:51 ID:pP7Y1CXV
>>754
残念ながら。日本が経済的に発展し。国際的な発言権を強化すれば、アメリカと
どこかでぶつかりますよ。
日米経済摩擦が華やかだった時代もある。
アメリカと袂を分ければ、アメリカさんは、日本を標的にしかねない。
759名無し三等兵:03/03/10 02:12 ID:???
>>756
禿堂。
てか、前にどっかのスレで>>754
よく似た主張するやつ、見たような・・・
760754:03/03/10 04:01 ID:???
>755
舌足らずだったね。精神の独立というべきか。端的に言えば、首都から数十
キロしか離れていない場所に外国軍の司令部があったり、日本最大のドック
が外国軍の占有されていたり、日本に戦略核ミサイルの照準を合わせ続けて
いる国に年数千億の援助をしている実態に対して、矛盾を感じる人間が少な
いということ。(2chではない一般社会での話でね。)

>758
時間帯が時間帯なのでしばらく様子見だが、日本人が自発的に国家を意識する
ようになることがなぜ米国と袂を分かつことに関連するのかがわからない。

まあ756や759のような意見は予想していたけど、有機的社会組織のひとつの精
華である国家のような巨大な組織において、精神的要素(特にプライドなど)
がどれだけその成立・維持に重要かは、世界史を見れば明らかだと思うのだが。

それと変な日本語になっていたので訂正します。スマソ
(アメリカが日本を軍事的に制圧できるのは自明だが、それこそ中国が日本をするのと同じくらい非現実的。)
→(アメリカが日本を軍事的に制圧できるのは自明だが、それはそれこそ中国が日本を攻撃するのと同じくらい非現実的。)

そしてそのような国民の間に広まり、
→そしてそのような事柄を考える風潮が国民の間に広まり、
761名無し三等兵:03/03/10 10:59 ID:rdJFXFdt
>>760
精神の独立なんてものは、不要とは言わないが、幾らでも得られる。
しかし最低限、現実に足をつけた上で考えないと駄目だよ
762名無し三等兵:03/03/10 12:19 ID:???
とりあえず理想ばかりじゃなくて
現実の政党・首相変えから始めないと
763名無し三等兵:03/03/10 12:32 ID:???
>>760
>まあ756や759のような意見は予想していたけど、有機的社会組織のひとつの精
>華である国家のような巨大な組織において、精神的要素(特にプライドなど)
>がどれだけその成立・維持に重要かは、世界史を見れば明らかだと思うのだが。

明らかだし、それにとらわれて他の要素をおざなりにした結果も明らかだ。
精神面も大事だ、というのは認める。でも「も」なんだよ。全部大事なの。
どれだけ多くの要素を考慮に入れて判断を下せるのかが重要。

精神面の自立が足りないとの主張はわからんでもないがね、
他にも足らないものがあるだろう?
そこで「精神こそ重要で、他はその次」と主張すれば反発を受けるさ。
764名無し三等兵:03/03/10 14:36 ID:+tj2nQu/
日本人って勝手に何かを理想化して、それにとらわれる性質があるね
765名無し三等兵:03/03/10 15:38 ID:???
>>764
まあ良いシステムが理想化できると、惰性で続くから欠点ともいえんな
766名無し三等兵:03/03/10 15:45 ID:VUWz9zG9
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767名無し三等兵:03/03/10 19:07 ID:???
まあ以前にも
「(ww2で)局地戦の勝利はあった・・・」とか、
間違っちゃ居ないが、少なくとも軍板住人がエバって言う事じゃあない事を
どーどーと言って顰蹙を買ったのではないのか>754
まあその、「舌足らず」「言葉のあや」で、ツッコミから逃れる姿勢もどうか?
大体、アメは外国軍というより「同盟軍」と言うべきだな。
そして、建前論でイイのなら「休戦」しかしていない戦争の為に、
近隣友好国に基地を使わせてもらうってのは、そーそーおかしなことでもない。
しかも、アジアの安定は即日本の国益だ罠。
援助については、確かに必要性は感じないが、トルコに年貢金を支払いつつ
その地位を数100年保ったヴェネツィアの例もある。まあ、世界史の例が
出てるから言ってみた
768名無し三等兵:03/03/10 23:59 ID:8zHgNhGC
局地戦で幾ら勝利しても、戦略面での敗北を補うことは出来ない。
偉大なる戦略家は、こういっていたと思うが
769760:03/03/11 00:51 ID:???
>763
なぜ精神が重要(これはかなり誤解を招く表現だが仕方なく使うが)と言及
しただけで「精神こそ重要で、他はその次」となるのか教えていただけます
か? 日本語では確かに婉曲にそういう意味合いが出る局面が多少はあるの
は事実かもしれませんが。
770760:03/03/11 00:51 ID:???
>767
言論の自由というのは常識と思われていること、疑問に感じないようなこと
についても思索を重ね意見を交わすことから始まると思っているので、上記
のような発言をしました。(究極的には個人が民衆の暴力に圧殺されないた
めの理性的枠組みが思想・言論の自由だと考えております)相手を選ばなく
てはいけないでしょうが。
一見常識的な判断であっても、それは積み重なる議論のうえに構築された成
果である場合が多いですが、そういった社会の財産といえる知識が世代の交
代とともに「ドグマ」に変質していくことから組織の劣化が始まります。し
かし今まで散々議論した内容を常に結果はたぶん同じになるであろうとも、
議論し続けることが重要だと認識しています。軍板の平均年齢が高いのは承
知のうえで、いや逆にだからこそ決まりきったことを蒸し返すなとか、もう
答えは出ているという態度が定着するのが危険だと思うのでこういうある意
味挑発的な内容の発言を行ったという面もあります。
すでに過去の判断の結果が実在として目の前にあって、それを根底から覆す
ように見える議論をするのを青臭いと感じるのはよくとも、すでにその経路
をたどった人なら議論そのものの価値をご存知だと思ったのですがね。そし
てそれが国家にとってどれだけ意味のあることかを。最終的な結論は現行の
安全保障体制を大部分肯定するものになるでしょうが、その途中の議論をす
るには このスレは適していると思っていたのですが、反応にちょっと失望
しました。
それと世界史の件はあくまで国家の成立・維持における精神的要素の重要性
を言っただけで具体的な安全保障体制の例ではないので、誤解の無いよう。
あいにく私はヴェネツィア内部での精神的連帯が強かったことは知っていま
すが、それがどのようにトルコとの安全保障関係に寄与・影響したのか存じ
ないので教えていただけるとうれしいのですが。
そして「同盟国軍」でも指揮を日本が握っているわけではない以上、外国軍
なのです。いわんや国内の国際港、国際海峡や首都のすぐ近くにいるのであ
れば、それを意識するのは健全だと思いますが。
また局地戦について言及した記憶はないですが。別の人のスレと混同してま
せんか?
771760:03/03/11 00:51 ID:???
755については突っ込みと感じない。なぜなら独立して生きていくことそれ自
体に意味があり、目的であると考えているからだ。逃げていると思われるの
は気持ちよくないが、それ以上答えようがないのだから逃げたつもりもなく、
当然恥とも思わない。

長文スマソ。
772名無し三等兵:03/03/11 01:20 ID:???
まあ「話は」あがるが実際は動かないし惰性でそのままどうにかなるまでアメリカ従属だろうな
773名無し三等兵:03/03/11 02:07 ID:???
「日本が『核』を持てば、日本≒日本国民が精神的に自立する」
という訳でもなかろうが、
「日本≒日本国民が精神的に自立した結果、日本が『核』を持つ途を選ぶ」
という成り行きはないとは言えない。
ただしアメリカ一極支配という状況では、日本単独もしくは他と連携して
アメリカの影響力を完全に離脱する選択肢は、大きな危険が伴うので不可。
774名無し三等兵:03/03/11 02:57 ID:Otqd6msm
核ってのは、リスクが高いが、非常に強い抑止力を持ってるのは事実だ。
米ソによる。第三次世界大戦を防いだのも結局のとこ、核戦争の恐怖だ。
日本が核攻撃を加えられたら、ほとんどの日本人がアメリカが報復すると信じているが。。
しかし私は疑問と思うよ。
何しろ。ブッシュ政権の一国主義を見れば、同盟国を守るより。
自国の保全が出来れば良いと考えるのではと、常に思う。
だから日本は日本の軍医力で護るしかないのでは無いでしょうか?

一方で、日本が核武装に走れば、東アジア全体が、なし崩し的に核競争に走る可能性だってある。
メリットとデメリット。どっちを重視するべきでしょうかね?
775名無し三等兵:03/03/11 03:17 ID:???
>東アジア全体が、なし崩し的に核競争に走る可能性だってある

アメリカが“悪の枢軸”としてイラクとイランを指弾した影響もあって、
南アジアの核保有国はインドとパキスタンに留まってはいるが、
イスラエルが秘かに核を保有しているらしいことが確実視されている以上、
イスラエルと南アジアに挟まれた中東諸国が核保有を望んでいるであろうと推測できる。
そして、パキスタンの核はインドの核と均衡を取るためのものであり、
インドの核は中国の核に均衡を取るためのものだった。
したがって、中国の核保有に端を発した東アジアの核保有のモーメントは既に潜在し、
それが日本をはじめとする各国の自制によって顕在化しなかっただけと見た方が適切。
日本の核武装が、済し崩し的な核競争の原因とは言えない。
776名無し三等兵:03/03/11 03:26 ID:piVvs95K
日本が攻撃されたときに、
同盟国であるアメリカが軍事力を行使しないという可能性が考えられるのなら、
その時すでに、アメリカが覇権国の座から滑り落ちているとしか考えらない。

それは、アメリカを軍事的に凌駕する大国が出現するか、
あるいは核の威力を無効化する兵器を持つ国が出現している。
そんな国が今世紀中に、現れるとしたら、日本ぐらいでは?
777名無し三等兵:03/03/11 03:37 ID:Otqd6msm
>>775
韓国あたりは、恐らく日本と北朝鮮の核武装に対して、核保持に走るでしょう。
台湾あたりはどうか知らないが、日本が核を持てば、アメリカも韓国の核武装を認めざろう得ないでしょう。
778名無し三等兵 :03/03/11 03:42 ID:7hGk3GWj
反日デモに参加した国会議員・岡崎トミ子(http://page.freett.com/clip/tommy/)を
擁する民主党の党是は、国民固有の権利である参政権の切り売りだった!!!

<民主党の基本政策、1998年3月25日より>
http://www.dpj.or.jp/seisaku/kihon/seisaku.html

>選挙制度
>国民の声をよりよく政治に反映するため、一票の格差の是正を徹底すると
>ともに、選挙制度を不断に見直す。政治に参加する機会を拡大するため、
>選挙権・被選挙権年齢の引き下げ、在外投票制度、定住外国人の地方参政権
>などを早期に実現する。

民主党の幹事長・岡田克也は保守系の政治家と思っている人、ちょっとまった!
岡田は、国民固有の権利である参政権を切り売りしようとしているぞ。
政治家の政策を見ないでイメージで投票すると、票をドブに捨てることになるよ。

<「産経新聞 10/2より [ 報道2001 抄録 (フジテレビ系 10月1日放送分)]
外国人参政権で自民・谷津議員「付与」慎重にあたるべき」より>
http://www.hirasawa.net/problem03.html

>岡田氏「参政権を与え、開かれた国にしていくことは国益にプラスだ」
>岡田氏「(国防など)極端なケースを取り上げて議論すべきではない」
>岡田氏「参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる」
779名無し三等兵:03/03/11 04:02 ID:Otqd6msm
岡崎トミ子は社民党にでも行け。。
あのアホ連中と同じレベルだ
780名無し三等兵:03/03/11 04:19 ID:Otqd6msm
780
781763:03/03/11 09:34 ID:???
>>769
>なぜ精神が重要(これはかなり誤解を招く表現だが仕方なく使うが)と言及
>しただけで「精神こそ重要で、他はその次」となるのか教えていただけます
>か? 日本語では確かに婉曲にそういう意味合いが出る局面が多少はあるの
>は事実かもしれませんが。

ふむ。
あなた様は戦前の教訓を余計な方面にまで適用していると主張しましたね?
そこにおいて精神だの誇りだのを持ち出されましたよね。
 >日本語では確かに婉曲にそういう意味合いが出る局面が多少はあるの
 >は事実かもしれませんが。
というのはあなたも承知していますね?
私はあなたが婉曲に「精神こそ重要で、他はその次」と表現したと理解しました。

「精神」より「世論」のほうが言葉として適切であればそういって欲しいですが、
どうですか? 「精神」以外では表現不可能ですか?
782名無し三等兵:03/03/11 11:52 ID:???
極端な話、餓死する自由と誇りって奴だな。
現実、豊かで国内レベルでの自由が保障されているから、それ以上の誇りを求めるんだろ。
金持ちほどもっと金を求めるわけか
783名無し三等兵:03/03/11 12:21 ID:???
俺は金持ちならもっと金を求めるべきだと思う。
それ以外である誇りを欲しがるべきではない。

ツマンネー精神性を重んじると「ゆとり教育」みたいな結果に終わるよ?
784名無し三等兵:03/03/11 12:45 ID:KqU6jIwF
>>782
民衆は、誇りよりも常に胃袋を満たしてくれる方を選ぶものだ。
785名無し三等兵:03/03/11 16:28 ID:wpOMCgjg
いまのアメリカのやり方の方が怖い。
何しろ。国連決議抜きでの武力制裁。
これは、国連による安全保障そのものが破綻した。
国連の権威失墜も良いとこだ。
もっとも国連を無視した武力行使など、前例は幾らもあるけど。
786名無し三等兵:03/03/11 18:48 ID:???
>785 だから我が国は対米べったりをやっている訳だよ。

>784 まったくだ。愛国心どころか、今じゃ「ともかくクビに
なりたくない」としか思ってないだろう、皆。

マルクスも言ってたじゃないか。「下部構造が上部構造を規定
する」と。飯が食えなきゃ精神力もへったくれもあるかい。そ
れ以前に、子供すら作れない程皆余裕がないんだぜ? このまま
の特殊合計出生率が続けば戦をまたずして日本国消滅だよ。
787名無し三等兵:03/03/11 19:07 ID:???
あ、しまった「合計特殊出生率」だ。お詫びにデータを一つ。

2002年の亜細亜各国の合計特殊出生率
ラオス 5.03
カンボジア 4.66
フィリピン 3.35
マレーシア 3.18
インドネシア 2.54
ベトナム 2.44
ブルネイ 2.40
ミャンマー 2.23
タイ 1.86
中国 1.82
台湾 1.76
韓国 1.72
日本 1.42
香港 1.30
シンガポール 1.23
(CIA The World Factbook)

なんだ、中国も遠い将来には消滅か(w
788名無し三等兵:03/03/11 20:03 ID:???
一人一個制作で経済は将来的には頭打ちでしょうね
789名無し三等兵:03/03/11 20:18 ID:???
>788 しかし東京に限って言うと、合計特殊出生率=1だからねえ。
一人っ子政策だと0.5になるはずだから、これでも倍か。

%0.5にならなかったら…あなおそろしや(w
790名無し三等兵:03/03/11 21:03 ID:???
まあ、高度な技術者一人は未熟練工五十人に等しい、
って話もあるので、人口の減少を即経済力の低下に結び付けないことも
不可能ではないかと。まあ、限界もあろうが
>>770
だから、朝鮮半島は未だ休戦状態な訳だが・・・
というか、アメが駐留している事一点を以て「独立」出来ていないと言う、
その思考が理解できない・・・
>>771
そこについては
思索を重ね意見を交わす気が無いのか?
791名無し三等兵:03/03/11 21:29 ID:???
>790 高度な技術者が一人育つためには、高度でない技術者も
たくさん育てなければいけないからね。その点、今の文教政策
(旧帝大と一部の研究機関へのリソースの集中)は結構危険だよ。

>>770あたりの話なんだけど、結局「自立」「独立」が何を指し
ているのかよく判らないな。まさか江戸時代の自給自足経済に
戻りましょうというわけでもないだろうし、八紘一宇だの大東
亜共栄圏だのというわけでもないよね?

それと、何で最近こんな論調が盛んなのかもわからん。核の脅
威なんて広島以来ずーーーーっとあったじゃん。今だって西も
東も北も、お隣の国に核ミサイルがあるんだし。なんで今更…
792名無し三等兵:03/03/11 22:08 ID:4yfoJ9DK
日本の武器は技術力だからね
793名無し三等兵:03/03/12 03:23 ID:???
>>791
>自立
漏れ的には、日本人が「日本は日本人は余所とどこがどう違うのか?」に気づいて
そういう自分たち自身を肯定し、その上で「それぞれ異なる余所の国々とどうつき
あっていくのがベターか?」を真剣に冷徹に考えるようになることだ罠

>何で最近こんな論調が盛んなのかもわからん
以前は、日本人の多くが自分で目を閉じ耳を塞いできた
それが、ようやく自分たちが置かれている危険な状況を直視できるようになって
きたんだ罠
794793:03/03/12 03:27 ID:???
>・・・を真剣に冷徹に考えるようになることだ罠
加筆、↑を↓に訂正
・・・を真剣に冷徹に考え、実行するようになることだ罠
795名無し三等兵:03/03/12 03:55 ID:01QG2Cv6
世界の大国の中で、人口が増加しているのはアメリカくらいだろ。
これがアメリカの強さでもあるよね。
日本も中国も韓国も、少子高齢化で落ちるだろうな
796名無し三等兵:03/03/12 04:06 ID:???
まぁ、アメリカは移民受け入れによって人口のダイナミズムを維持してますから、ちょっと特殊かと。
797名無し三等兵:03/03/12 04:09 ID:???
何処も高齢化少子化は一緒だが日本はペースが半端じゃないからな・・・
教育の不備も相まってこのままでは本当にあぼーんだ。
下手をしたら日本列島で自活できる人口4千万に戻って食料自給率が
激しく改善されますた、なんて事にもなりかねない・・・半分は冗談だが。
798出た!独立心:03/03/12 06:48 ID:???
>>753
>世界一頼りがいがあって、世界一経済力があって、
  世界一ぶち切れた用心棒と袂を分かつ。
  事と引き換えに出来るの?
  正直デメリットが大きすぎるだろうに。

独立なんぞはそんなものだよ。デメリットばかりだよ。18世紀に米国自身もそうやって独立したんだよ。
それほど自主的でもなければ、必ずしも多数意見でさえない。時代の流れかなんかだろうな。
外交的経済的軍事的にデメリットを克服するのが寧ろ独立後の過程だろうな。
そもそもコストばかり多くて見入りが悪いのが独立さ。
当然と言えば当然さ。もともと本国に組みこまれていたんだからね。
勘違いしているなー。デメリットを気にしていたら永遠に独立はできないよ。
いや無理に独立しろとは言わんがね。
デメリットを言い訳にするのは間違いだな。そんな合理的な独立や統一なんぞはそもそも歴史上
存在した試しがない。
植民地から独立したアジアやアフリカや中東の国々を見てみ。いまだに旧宗主国に依存している国の方が多い。
でも独立した。バングラデッシユなんてひどいねー。やはり分離独立。
東欧もバルト3国もほぼ100%のエネルギーはいまだにロシアだのみ。
チェチェンなんぞは馬鹿丸だしだろ。アフガンなんぞも素直に服従していた方が楽だったかもしれんよ。
かつてのソ連にせよ今の米国ににせよ。で、まだやってる。貧乏人のくせにね。馬鹿だね。
でも抵抗する。
自治や統一でも同じだよ。
独逸の通貨統一による不景気のコストなんぞも安いほうだな。半島あたりはどうなるのやら。
そういや米国なんかも戦争しちゃったな。あれ?日本は100年もかかってたな。
時間の無駄使いだな、完全に。でも統一する。
馬鹿だよチェコとスロバキアなんか。統一ドイツに睨まれてて分離独立だってさ。
軍事考えてんのかね?こういった小国民は、馬鹿だね。
でも、独立する。

799出た!精神論!:03/03/12 07:30 ID:???
独立なんぞはそんなに大層なものではないよ。単なる感情だろ。
民族の熱病だな。
戦争なんかと似ているな。こりゃ憎悪や愛情が原因だな。
だから、もっともらしい経済関係なんぞでは説明がつかない。
愛国心も感情だろ。世論もだな。
民族感情や国民感情か。宗教に容易に増幅され易いやつだな。
かっこつけて精神なんて言うからわかりにくくなる。
独立は「したいから」するだけ。屁理屈はあとづけの詭弁だよ。
しないのも同様。単に「したくないの」から。屁理屈も同上。
してもしなくても生き方はいくらでもあります。

ただ、冷戦後最後の植民地帝国たるソ連邦崩壊後は世界で民族感情が強まったな。
独立国は言うに及ばず、テロリストもだろ。
そもそもソ連を崩壊させた一つの原因は押さえきれなくなった民族主義だろ。
ラディンなんぞは元々反ソのアラブ民族主義者だろ。で、米国のナショナリズムに火をつけたな。
まだ消えずに今度はイラクだってさ。デカイ火はなかなか消えネーな。
なるほど強硬なナショナリストが米国を引っ張るわけだ。
こんな背景が「>>791最近こんな論調が盛んな」理由だよ。
アジアにも確実に飛び火しているな。

宗教感情、民族感情、国民感情ねー。
厄介な時代になったね。
あんまりのんびり生きられそうもないな、これからの時代は。
自分で戦争すんの?やだね。面倒だな。
でも、そうもいかんかな。
いやー、なんとも人間とは感情的な動物ですなー。

「政治家を志そうとする者は心しておきなさい。社会は決っして理性では動きません。感情で動くのです。」
                                  〜M・サッチャー〜
さて、極東の情緒的な民族は如何に理性的に生きるのか?いや、そもそも理性的に生きられるのか?
800名無し三等兵:03/03/12 09:48 ID:???
最近、フランスが最高にカッコイイ。
あの国力で頭脳を駆使して、米を牽制して世界をかき回している。
日本には到底マネできないことだが、うらやましい限りだ。
やはりエリート選抜教育、優秀な官僚育成システムがあるから
有能な人材が輩出される。ドビルパン外相など典型だろう。
まさに「自主外交」「独立自衛」のお手本のような国だろう。
801名無し三等兵:03/03/12 09:51 ID:???
古いヨーロッパっていわれて感情的に起こっているだけ
802名無し三等兵:03/03/12 12:28 ID:???
>>770
>言論の自由というのは常識と思われていること、疑問に感じないよう
>なことについても思索を重ね意見を交わすことから始まると思ってい
>る

これが凄く甘い。貴殿が言っているのはむしろブレインストーミング
ないしは精々ディベートに過ぎない。

言論の自由というのは「何を言っても聞いてもらえる」「何を言って
も褒めてもらえる」「何をいっても叩かれない」ということではなく、
赤報隊や特高や国家秘密警察のような存在を許さないことだ。

>究極的には個人が民衆の暴力に圧殺されないための理性的枠組みが思
>想・言論の自由だと考えております

言論の自由の重要性は、生命の危険なしに政府や政策を批判できるこ
とにある。そして刀狩り以降日本では、政府の行使できる暴力の方が
民衆の行使できる暴力に比べ圧倒的に小さい。だから「言論の自由」
はまず政府を縛るものになる。

もしかして人民/民衆=悪、政府/国=善という反革命思想(wでも持って
いるのか? 戦前の日本の言論の状態がどうだったかを調べてみるとい
い。日本文学等が好きな人なら、調べるまでもなく判るはずだがね。
津田左右吉博士まで迫害されているんだぞ。
803名無し三等兵:03/03/12 12:37 ID:???
>802でつ

×政府の行使できる暴力の方が民衆の行使できる暴力に比べ圧倒的に小さい。
○政府の行使できる暴力の方が民衆の行使できる暴力に比べ圧倒的に大きい。

逝ってきまつ(;_;)
804名無し三等兵:03/03/12 13:21 ID:???
>802
>赤報隊や特高や国家秘密警察のような存在を許さないことだ。
これは言論の自由を達成する手段の一つに過ぎない。こちらの言い分として
は最終的な結論が得られなければ議論をしても意味がないとか、議論だけが
重要というわけではなく、議論がさまざまな個人間で並列してなされ、結論
が出ない例があったとしても、その状態が維持されることが重要だといって
いる。もちろん一般的にはそれぞれの事案についての結論が得られるであろ
うことを前提にしているが。いつも結論が出るとは限らないだろうが、他の
代替手段はより大きな悲劇を生むということだ。
注意すべきは緊急事態が発生した折には、事前にその対応策を出した議論に
より選出された首長が指揮を執ったり、またその者がやむなく個人の権利に
制限を加えるのは認められる。

戦前の特高警察の過激な取り締まりなどが存在していたのは昭和初期の話で、
日本の歴史、徳川以降の近代の歴史に限ってもきわめて短期間に過ぎない。
例外的な例を以って議論をするのはどうかと思うが。その教訓が変質した形
で受け継がれている現状が問題だというのなら賛成する。
第一恐慌さえなければ、あのまま緩やかな民主主義体制に移行する可能性も
あったと考えられることからもあなたの意見はやや極論に走っていると考え
る。(アメリカとの対立を軍事的に回避できないと無理だけど)
805名無し三等兵:03/03/12 13:23 ID:???
言論の自由の起源は西欧社会における宗教改革が種にあって、極端に走った
フランス革命の教訓などを滋養に取り込みながら、主として英米の穏健な権
力の分権制度を骨格にし、時勢や新思想を取り込んでいきながら、どうにか
現状に落ち着いたわけで、民主主義と切っても切り離せない関係にある。
国民が狂信的に支持する政府が発生し、その際に安易な民衆の連帯が叫ばれ
ると、もはや民衆の制御を離れた政府が民衆そのものを弾圧する結果になる
のはそれこそ歴史が証明していると思うが。
これらを勘案するに、個人にとって、単色的な性質の意味での「民衆」とい
うものは本質的に、潜在的に敵である。
個人と個人との間の信頼関係に基づく利益集団の発生、その集団間の連合が
最終的に国家という形をとっても、その中身を単純に連帯した民衆と断ずる
ことができない。しかし一方で無責任で容赦のなく、理性の欠如した「民衆」
は潜在的に実在する。この厄介な集団の登場を抑えるのは、その集団の構成
要員である民衆の一人一人でしかない。

その意味では私は反革命主義者であるわけだ。変革は段階的に、かつ個人の
英知の積み重ね、熟考、個人間の信頼関係を基盤にして行われることにより
初めて人々を幸福にすると考えるので。革命は最終的解決手段としてその使
用には格段の配慮が必要。
806804,805=770:03/03/12 13:25 ID:???
失礼。名乗るのを忘れていました。私は770です。
807名無し三等兵:03/03/12 15:26 ID:Jb7OKtGt
蓮池透氏が、久米宏に拉致家族として拉致された人々の保護を、日本国民に訴えてくれと言えば、久米宏は責任を政府に押しつけ。自分は素知らぬふりをした。
彼はこういう人間ですよ。他人を批判するのは平気だが、自らの発言に責任を持つのは嫌な人間だ。
日本のメディアは、こんな人間ばっかり
808名無し三等兵:03/03/12 15:47 ID:???
>>807
久米は蓮池氏に国民への呼びかけを頼まれたが、引き受けるとも断るとも言わずに
政府が何とかして欲しいですねと答えたということか?

まー奴は放送中に「自民党政権を倒す必要がある」と口走り
結果、議員先生の圧力がTV局側に掛かって謝罪した経験をもつからな。
偉そうなこと言っといて保身に走るのはカコワルイという典型でございましょう。
809名無し三等兵:03/03/12 17:14 ID:???
>805-806

802でつ。戻ってきてくれて嬉しい。どうも貴殿が「敵前逃亡」したかに
見えた(折角>>790のような投稿があったのに)ので不束者ながら挑発させて
いただいた。

民衆と政府でとちらが危険かについては、当方はやはり政府だと考える。
殊に人民の蜂起が一度も成功した事のない我が国では明らかだと。現在我
が国は曲がりなりにも民主国家で、政府による言論弾圧が酷くないので意
識されないだけで(お上にも会社にも盾突くのは大変。向うはこっちを斬
首できるがこっちは徒手徒拳…)。

また、挙国一致状態に突入しなければ戦前の日本は緩やかに民主化したで
あろうことには同意する。問題はむしろ、戦前の輿論がどうして挙国一致
体制を防げなかったか(場合によっては加担したか)だと思う。

しかし、これらについては明らかに板違いだと思うので、休戦とさせて欲
しい。既に本筋の問題(「独立」「自立」と安全保障とか、ナショナリズム
と「合理的なプレーヤ」問題とか)について770氏に対すると見られる投稿
があるわけだし。

>807 まーまー、マスゴミの実態については先の竜頭蛇尾蚕事件でも散々。

 「太平の眠りを覚ますおかいこさん、射程100kmで夜も眠れず」
810名無し三等兵:03/03/12 17:44 ID:Y/oD1cMT
>>809
だったらせめて一貫した意見をもって欲しいものだ。
あの連中のやってることは、政府のやってることを批判すれば良いと思っている節がある。
批判なんて誰でも出来る。代案を出すのは難しい。
そんな当たり前のことも出来ていない
811名無し三等兵:03/03/12 18:48 ID:???
独立心と核兵器の抱き合わせかー。それこそ単色的で単線的かもしれんなー。
しかし実に合理的だね。ただ、合理的な思想は危険なことが多いよ。
しかし核兵器の拡散と共に拡大するんかねー。なるほど大国が焦るわけだ。
確かブレジンスキーも大量破壊兵器は拡散が遅らせる、拡散の範囲を限定できるぐらい、
みたいな微妙ないい方していたな。核を拡散する思想は独立心か。
危険だが、よく考えたら米国建国の理念だな。民族自決なんて言い出しちゃったのもこの国の
大統領だしな。いまだに独立記念日は最大のお祭りだしな。
自国で独立独立って馬鹿騒ぎしていて日本にだけ基地の国から独立するなとは言えんだろうしな。
米国にへばりついてて、独立心を学ぶななんても実に矛盾しているしな。

いやはや、漏れの酔うなトウヘンボクには厳しい時代だなー。
こりゃ世界は当分は混沌だな。
812名無し三等兵:03/03/12 19:07 ID:zt+Mn0ax
日本が核を保有してもね。。
核実験に使える場所もないし。
中国や露西亜を牽制するには、せめて百や二百の核が必要だ。
そのためにインフレ整備に必要な膨大な資金を考えるとね。
土地のない日本では、街の真ん中に核ミサイル発射基地を作る必要性に迫られる場合もあるのだから
簡単にはいかないような気もするけど
813某研究者:03/03/12 19:19 ID:WyRseYnY
まあ世界一脳細胞の数の多い筈の日本人が
脳細胞の少ない白人に支配され続けるのは
生物学的・進化論的に不自然であると言う意見も有るだろうが
新人とてネアンデルタール人を最初から圧倒していた訳では無いし
日本が核を持つ等した段階で白人の地球支配が終わる可能性も
有るのだろうか
814名無し三等兵:03/03/12 19:40 ID:???
>811
>民族自決なんて言い出しちゃったのもこの国の大統領だしな。

ボルシェビキも愛用したな。

>日本にだけ基地の国から独立するなとは言えんだろうしな。

Might is Rightだからな。

>813 そういやネアンちゃんの方が脳みそでかかったという
話もあるな。漏れ達のご先祖様の方が連中より残虐だったと
いうことなのかね。
815某研究者:03/03/12 19:46 ID:WyRseYnY
http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj2001/40663/bun2.htm
まあネアンデルタール人は脳は確かに新人より重いだろうが
体重も重いから知能も低いと言う事だろうか
816某研究者:03/03/12 20:15 ID:WyRseYnY
創造を司る前頭連合野がネアンデルタール人は新人より
小さいと言うが
日本人の前頭連合野は白人等より大きいのだろうか

817790他:03/03/12 22:43 ID:???
局地戦・・・については、余りに似た論調だったんで疑ってしまった。悪い。
まあ、所用で此処に来ないうちに、某研殿の独壇場になりつつある訳だろうが(苦笑
818名無し三等兵:03/03/12 23:40 ID:???
んー、脳みその大きさなんて、遺伝的要因がデカイ。
つまり細胞数なんか個体差でかなり違う。
少ない日本人もいるし、多い白人もいる。

はっきり言って、人種間で子供作れる程度にしか遺伝子の差異が
無い状態で脳が優れてるだのゆってるのはどうかなぁ。
遺伝子工学でいじりまくって生殖を行えない程に種として異なるなら
そういうことに意味があるだろうけどな。
819名無し三等兵:03/03/12 23:43 ID:???
>>815
それは脳は同じで体重は重いスラブ系に喧嘩を売っているのだろうか(w
820某研究者:03/03/13 00:05 ID:gtdBtAGf
>んー、脳みその大きさなんて、遺伝的要因がデカイ。

まあ某所で見た所欧州で売られている兜は日本人の頭には小さいと言うし
松井に合う帽子も最初無かったと言うから
脳細胞の数だけでは無く
白人の脳の大きさと言うのには疑問符も有る訳だろうが
前にも書いたが日本人の前頭連合野は白人等より大きいのだろうか
821某研究者:03/03/13 00:07 ID:gtdBtAGf
兎も角脳細胞の数も脳の容量も少ない人種に
支配されているのでは恥であるだろうし
我々が白人に反抗する気は無く共自然が決断を下す可能性も
有る訳だろうか
822某研究者:03/03/13 00:14 ID:gtdBtAGf
>はっきり言って、人種間で子供作れる程度にしか遺伝子の差異が
>無い状態で脳が優れてるだのゆってるのはどうかなぁ。

まあネアンデルタール人もクロマニョン人との混血が可能であったとの
意見も有るだろうし
混血可能だからと言って純粋な白人は絶滅しないとの保証も
無いのではないのか
823某研究者:03/03/13 00:19 ID:gtdBtAGf
日本人或いは日本の支配層が白人を叩くと言う意図を持てば
白人は自然の意思で滅ぼされる可能性も有るだろうが
WW2時点では未だこれは早過ぎたのか
或いは自然は脳細胞の数は少ないが白人を世界の支配者と認めていると言う可能性も
有るだろうか
824某研究者:03/03/13 00:21 ID:gtdBtAGf
まあクロマニョン人もネアンデルタール人に負けた事は有るだろうし
(矢張り彼等の体力の強さは脅威だった訳だろうが)
一度や二度白人に負けたからと言って自然が
世界で最も脳細胞の数の多い日本人を
世界の支配者として今後認めないとは限らない訳だろうか
825某研究者:03/03/13 00:27 ID:gtdBtAGf
白人の方が日本人より体力が有ると言うのが
何かネアンデルタール人と共通している部分かも知れないが
創造を司る前頭連合野の大きさが白人より日本人が大きいのでなければ
自然が地球圏の最終的支配者に日本人を選んだと言う確証は得られないかも知れぬ訳だろうか
826某研究者:03/03/13 00:32 ID:gtdBtAGf
http://homepage2.nifty.com/NG/PC/PC015.htm
男の方が脳細胞の数は女より多いが
知能は低いとの意見も有るだろうが
矢張り体重の割には男の脳細胞の数の方が
少ないと言う可能性も有るのだろうか
827某研究者:03/03/13 00:46 ID:gtdBtAGf
まあ勝てない戦いはすべきで無いと言うなら
日本の核武装に拠る他人種の支配或いは絶滅が
自然の選んだ進化の一部であると言うなら
これに逆らっても滅ぼされるだけであるし
日本人であればこれに従えば自然の意志に従って生き延びられるのであるなら
妥当であると言う意見も有るだろうが
所詮自然は正義や善等で進化はしておらぬのなら
日本に拠る世界の支配や多人種の絶滅が道義的に悪であっても
これに逆らって死ぬ事が果たして正しい事なのかだろうが
(これはある意味自然の意志=神と戦う事と同じであり
 無謀な事である訳だろうか)
828某研究者:03/03/13 00:49 ID:gtdBtAGf
まあ矢張りネアンデルタール人がクロマニョン人より悪だったから滅びたのでは無く
単に能力が劣っていたから滅びたに過ぎぬと言う事だろうが
進化と言うのは所詮この様な物であり
正義や善等の奇麗事のみで進化出来る時が何れ来る可能性も有るだろうが
無論其の様な時が来るとは・予定されているとは限らない訳だろうか
829某研究者:03/03/13 00:56 ID:gtdBtAGf
増田俊男等の日本人の脳細胞の数が多い事等を根拠に
2005年以降の日本の勝利を予言しているが
まあ現実にどう成るかは後数年で判ると言う事だろうが
仮に増田の予言が外れても脳細胞の数の優位は生きている訳だろうし
予言が外れた後でも日本の世界支配が確立される可能性は0とは言えぬ訳だろうが
830某研究者:03/03/13 00:58 ID:gtdBtAGf
>増田俊男等の日本人の脳細胞の数が多い事等を根拠に

失礼上は増田俊男等の→増田俊夫がの間違いだが
2005は兎も角2100程度迄に日本の支配が確立されねば
脳は機械化されて脳細胞の数の優位も
無意味と成る可能性も有るかも知れぬがどうだろうか
831名無し三等兵:03/03/13 01:33 ID:???
>>822
>混血可能だからと言って純粋な白人は絶滅しないとの保証も
>無いのではないのか

混血したら白人の血統は次世代に受け継がれるって事になるなりよ。
それは被征服状態であり同化ではあるが、絶滅とは異なる。
832某研究者:03/03/13 01:36 ID:gtdBtAGf
>混血したら白人の血統は次世代に受け継がれるって事になるなりよ。
>それは被征服状態であり同化ではあるが、絶滅とは異なる。

まあ混血で遺伝子は残るが純粋な白人は絶滅し
ネアンデルタール人と同じ運命を白人や他の日本人以外の人種は
辿る可能性も有る訳だろうか
833某研究者:03/03/13 01:41 ID:gtdBtAGf
まあ只白人や日本人以外の他の人種がネアンデルタール人と同じ運命を辿るなら
日本人以外の人種の大半は絶滅だろうし
矢張りWW3の様な事が起きて其の勝者が日本と成るが
他の人種はほぼ全滅すると言う事も起き得るのだろうか
(或いは単に支配で済む可能性も
 有るだろうが)
834名無し三等兵:03/03/13 03:24 ID:be6EiO2I
ネアンデルタール人だけでなく、多分、ジャワ原人もアウストラロピテクスや北京原人も
人類の先祖ではなく、人類の亜種や別種の人類に過ぎないことが、すでに証明されている。
いまの人類との生存競争に破れて、滅んだだけだろう。
835760:03/03/13 04:20 ID:???
>809
了解です。この内容については以下言及いたしません。
スレの内容に関連しているとはいえあまりにも世界史的・政治的な議論になっ
ていくようなので。

いわんや某研閣下直々のご降臨とあらば、場を弁えるのは心得ております。(W
836せいら・ます・おおやま:03/03/13 05:27 ID:e9sBnWJ0
>>834
アウストラロピテクスはアフリカヌスやボイゼイは亜種だがアファレンシスは先祖でなかったかね?
837名無し三等兵:03/03/13 12:34 ID:???
専守防衛戦略の限界と将来の防衛構想
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1044864225/
838名無し三等兵:03/03/13 14:02 ID:WkWnwJE4
北朝鮮への先制攻撃に言及する。政治家だって出てきた。
しかしそれが実行に移されるのはいつのことか?
私もいい加減に、本当の北朝鮮が脅威となる前に叩きつぶすべきだと思うけどね
839山崎渉:03/03/13 14:09 ID:???
(^^)
840某研究者:03/03/13 18:04 ID:DmJC4uuI
>矢張りWW3の様な事が起きて其の勝者が日本と成るが

まあしかしWW3の様な事が起きて日本人の全てが無事で済む共思えないが
大半は生き残るのか・最悪支配層のみが生き延びる可能性も
有るかも知れぬ訳だろうし自然は優秀な支配層のみが生存した方が
進化が加速すると見るなら日本人の大半も死滅する可能性は
有るだろうか
841某研究者:03/03/13 18:09 ID:DmJC4uuI
>私もいい加減に、本当の北朝鮮が脅威となる前に叩きつぶすべきだと思うけどね

まあこれを行うにはNBC兵器等を日本に持ち込んでいる
特殊部隊の位置が全て把握され
ミサイルが先制攻撃や迎撃で完全に無力化出来る必要も有るだろうが
風船NBC爆弾や戦後の特殊部隊の進入
或いは新たに製造されたミサイルの攻撃を止められるのかと言う事だろうが
842某研究者:03/03/13 18:20 ID:DmJC4uuI
まあ兎も角WW3の様な物が起きて日本人が
全く無傷で済む共思えぬ訳だが
日本人以外の人種はネアンデルタール人の様に混血した分の遺伝子さえ残らず
混血人も含めて日本人以外の人種は完全に滅ぼされる可能性も
有る訳だろうか
843少佐:03/03/13 23:43 ID:bGqUg6qb
ドンパチやるつもりなら、ヒロポンと必勝はちまきを復活させるべきだと思う。

844名無し三等兵:03/03/14 01:03 ID:WOdZeQO1
北朝鮮ごときに恐れていても何もならん。
極東には、将来、日本の脅威となる可能性があり。
また。遙かに強力な軍事力を持つ国が、二つもあるのだ。
そんな中で国を存続させるためには、極東最弱の軍事力しかない北朝鮮を恐れて
日本が生き残れるか
845790他:03/03/14 02:22 ID:???
恐れる無かれ
ただし、侮る無かれ・・・
846名無し三等兵:03/03/14 09:58 ID:???
>>845
まぁね、月並みだが獅子は兎を捕らえるのに全力を尽くす・・・ってのは正論と思うぞ。
北朝鮮相手なら日本人戦死者を一人も出さない位の意気込みが必要だ。
中国なら10人まで、ロシアなら15人まで(w
847名無し三等兵:03/03/14 11:03 ID:0UbUAeox
>>846
北朝鮮が、この前、使った対艦ミサイルのシルクワーム。。
あんなもの何百発撃っても、世界でも一級の装備を備えている。海上自衛隊の護衛艦には当たらない。
簡単な妨害ですぐにねらいを外すことが出来るのだからな。
さすがに民間船では、そんなことは無理だけど、あの発射実験は北朝鮮軍の貧弱さを路程した結果に過ぎない。
恐れる必要があるとしたら、朝鮮総連の武装ゲリラと工作員それに弾道ミサイルだけでしょう。
いまの内に朝鮮総連に対して、オウム狩りの時のような大摘発をやって、やっかいな芽を摘んで欲しいものだ
848名無し三等兵:03/03/14 13:28 ID:???
>847
動乱が始まったら、難民にまぎれた工作員の可能性もあるんじゃない?
849名無し三等兵:03/03/14 16:27 ID:LMHH1gB8
>>848
可能性はあつが。。
北朝鮮の難民が来るのは、陸続きの韓国や中国が主
海を隔てた日本に来るのは、限りがあるだろう
850848:03/03/14 18:08 ID:???
>849
数少ないボロ船だからこそ難民に偽装させた工作員を紛れ込ませようとすると
思うのだが。もしかすると本当の難民はゼロで、全て工作員だったりして。
動乱の際には周辺諸国を擾乱させるためにいろいろな手段をとると思われ。
851国会質疑の一例:03/03/14 18:16 ID:qNfbd+59
実は私は一つ衝撃的な経験というのがございます。
つい先日、ある都道府県警のナンバーツーの方に話を伺う機会がございまして、
おたくの県には原子力施設があるので、きちっと機動隊で守ってくださいよという立ち話をいたしました。
そのときに、ところでおたくの県には機動隊員が何人いらっしゃるんですかと聞いたところ、
数十人だとおっしゃった。これは、数十人といっても下の方から上の方からすると数倍の差がありますので、
大体どれぐらいか、これは人員の配備の話ですのでぜひ教えてくださいということを申し上げたら、
もごもごと、よくわからないとおっしゃった。
その後私の方から、原子力施設を守るためには、
いざとなったら例えば銃器対策部隊のようなものの活用も当然必要となると思うんですが、
それはどれぐらいあるんでしょうかと聞きましたところ、
その方は、名誉のために名前は申しませんが、銃器対策部隊って何ですかとおっしゃいました。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/ kaigiroku/000215320011121002.htm
852790他:03/03/14 19:09 ID:???
>>850
どーやって厳戒状態の日本海を巡視艇に見付からずに越えるのか?
853名無し三等兵:03/03/14 19:38 ID:YjzZcHdW
武装難民が乗り込んで来ても、ほとんどは海保で対応出来るな。
854某研究者:03/03/14 23:46 ID:KLLfiEqC
まあ脳細胞の数の少ない白人としては
自らの脳を遺伝子操作や機械化等で
亜細亜人や日本人の脳より先に強化して
自らの価値を自然に認めさせると言う事も考えているのかも知れぬが
どうなのだろうか
855名無し三等兵:03/03/15 01:14 ID:???
難民を偽装するならば当然武装などしないでしょうね。しかし前の動乱のときのチ
ェジュ島に収容された捕虜が反乱したように、収容された難民(偽装工作員)が暴
れだしたらそれだけでも十分に日本の治安を乱すことはできる。
また難民なら海保が担当だろうが、それに携わる労力を割かせるだけで十分北の目
的は達成されるのでは?
856名無し三等兵:03/03/15 02:43 ID:coJzy2eG
>>855
その場合は、速やかに鎮圧しかないな。
フランスあたりでは、準軍事組織の国家警察があり。
それらの大規模な暴動での活動が可能だが、日本ではこれに相当する組織は、
SATや機動隊くらいしかない。
しかも法律面がまったく出来てない。
85746式高校生:03/03/15 03:44 ID:???
>>852
現実問題としては工作船を100%洋上で撃破するなんてのは無理があります
海自と海保がいくら世界有数の勢力を誇っている組織であっても
警備する海域がこれだけ巨大である以上、完全な哨戒網を構築する事なんて不可能
事実、平時の業務でさえ海保は船艇不足で悲鳴をあげている状況ですし
有事は難民監視や港湾警備などでさらに多くの任務をこなさなければならない
哨戒機による哨戒活動でも工作船か見分けるのは最終的に人の目に頼らざる得ない
たしかに大部分は洋上で撃破することになるでしょうが、特殊工作員の特性上
1隻でも見逃せば蒙る被害・無力化するための労力は多大なものとなります
そもそも既に工作員が国内に侵入しているというのは以前から指摘されていることですけどね

>>851
本当ならば、なんとも頼りない話ですねぇ・・・
それにしても枝野議員は、安全保障政策についても
感情論ではなくきちっと分析した上で発言してくれるから信頼できますね
858名無し三等兵:03/03/15 03:53 ID:???
国会議員の中に県警と警察庁の違いを
理解してる奴は一体何人いるんだろう。
県警は警察庁の下位組織だと思ってる奴がいたりして。
859物見 ◆UylaQ13J8M :03/03/15 05:24 ID:???
>>812
>核実験に使える場所もないし。
たとえば、先島諸島群の無人島嶼がある。

>そのためにインフレ整備に必要な膨大な資金を考えるとね。
基本的に、核兵器は最も「費用対効果」が良いというのが世界常識。
膨大な資金が必要なインフラ整備とは……何??

>街の真ん中に核ミサイル発射基地を作る必要性に迫られる場合もある
何を馬鹿な話をしている(笑)、大陸国露中を牽制するためには、英国と
同様に、核ミサイル搭載潜水艦を常に遊弋させておく手しかないだろう。
縦深の浅い島国が陸地にミサイルサイロ造ってどうすんのさ。

>>849
北鮮からの直接難民より、混乱した韓国からの難民(不正規移民?)が
非常に大変だろう。 ツテを頼って韓国・中国経由の北鮮難民もあるな・・・
860名無し三等兵:03/03/15 14:04 ID:???
>>858
> 県警は警察庁の下位組織だと思ってる奴がいたりして。

「下位組織」がなにを指してるのか知らんが、
県警は警察庁の指揮下にあるのだが?
861名無し三等兵:03/03/15 14:15 ID:???
慎太郎が警視庁は東京以外に出さんといっても、警視庁を警察庁指揮下で動かせるのか?
862名無し三等兵:03/03/15 15:52 ID:bEKB3q9F
>>861
警視庁は警察庁の指揮下にあります。
なぜなら警視庁は、実質的に東京都警察本部のことですよ。
何故、他の県警とは呼び名が違うかと言うと、昔からそうなっていたからとしか
言いようがない。
警察庁が発足した当時、帝都を守る警察と他の県警と同じ扱いにするのはどうか?
てな議論があって警視庁と呼ばれるようになったとも言われていますけど。
ともかく実質的には、他の県警と扱いは何ら変わりません
863名無し三等兵:03/03/15 17:41 ID:itBwMisM
>>859
>たとえば、先島諸島群の無人島嶼がある。
海洋領土にしても、周辺海域を用いる漁民の猛反発は、避けれませんが。

>基本的に、核兵器は最も「費用対効果」が良いというのが世界常識。
>膨大な資金が必要なインフラ整備とは……何??

プルトニウム云々に関する設備は、六ヶ所村にすでにあるが。
核弾頭を作るにしても、
プルトニウムは、時間が立てば劣化していく。弾頭自体もプルトニウムから放たれる放射能で劣化する。
そのために定期的な交換が必要。
また。ミサイル発射基地にしても、多数、準備する必要があり。
専門の核戦略にあたる人材が必要。
それで使えるのかと言えば、必ずしもそうでない。

>何を馬鹿な話をしている(笑)、大陸国露中を牽制するためには、英国と
>同様に、核ミサイル搭載潜水艦を常に遊弋させておく手しかないだろう。
>縦深の浅い島国が陸地にミサイルサイロ造ってどうすんのさ。

そのためには、何隻の戦略型原潜が必要と思っていますか?
中やロシアを牽制するには、最低限、50のメガトンクラスの核弾頭が必要です。
ローテーションを考慮に入れると、50の核弾頭を搭載出来る数の戦略型原潜を、その三倍用意する必要がある。
そのための膨大なコストは、どうなるのですか?
864名無し三等兵:03/03/15 17:59 ID:???
>862
いや名前がどうとかじゃなくて。
以前、石原知事が国が警視庁を指揮して動かすなら金を出せとか言ってたと思う。
東京都の金で国家警察的な仕事までやらされてると。
結局どうなったか判らないが。
警察庁が各県警を指揮するのも何かの法律の無理矢理拡大解釈が根拠で正確には指揮ではなく指導とかじゃなかった?
865名無し三等兵:03/03/15 18:23 ID:???
>363
要すれば核保有に必要なのは
1.国民の支持
2.国際社会(米国)の承認(黙認)
の二つにつきるわけでコストや実験場の問題は解決できない問題ではないと思う。
86646式高校生:03/03/15 18:55 ID:???
>警察庁と警視庁・各道府県警の関係
警察庁が警視庁・各道府県警に指揮監督できるのは警察庁の所掌事務についてで
所謂「現場」の指揮権を持ってない以上、厳密には下位組織と認識していましたが間違っているでしょうか?
個人的には既に地方警察のみの現行制度では凶悪化・広域化している犯罪に
対処できなくなりつつあるため、国家警察の創設は急務だと考えています
867航空自衛隊:03/03/15 20:47 ID:XidWFSrf
868名無し三等兵:03/03/15 20:58 ID:Y3rZ9YwW
軍備に絶対的に必要なのは
軍備の維持費より守るべき利益が少ない事だよ。
軍オタには説明不要な事だと思うが
869名無し三等兵:03/03/16 01:46 ID:61YXTMkX
軍備ってのは、経済波及効果がもっとも低い分野の一つだからね。
それでいて、金ばかりやたら必要だ。
しかし重要な分野でしょ。
870名無し三等兵:03/03/16 02:09 ID:???
>>867
アメリカですら高すぎて買えなかったのに?
まあ、マッハ3のスーパークルーズは確かに萌えだが・・・
871名無し三等兵:03/03/16 02:09 ID:???
核搭載可能な大陸弾道弾を打てる潜水艦があれば抑止力になるんじゃない?
先制攻撃狙いは金がかかるからあきらめる。
872物見 ◆UylaQ13J8M :03/03/16 04:05 ID:b0kEZEgq
>>863
自分が、812に対し、やや挑発的な>>859を返したのは、日本の
核武装の是非を考えるときは『日本の国家戦略を思考』すべきで、
昔、某偽平和政党系が主張していた、破産したデマゴギー…
【核実験場がない・膨大なコストがかかる・日米関係が損なわれる】
なぞにとらわれるべきでない、と言いたかったから。
まさか、君のような古典的反対論が釣れるとは思わなかったyo!(笑)

>また。ミサイル発射基地にしても、多数、準備する必要があり
はぁ??
859でも言ったが、日本に「陸上発射サイロ」は必要ない、単に
不要どころか、国土の抗堪性からみて有害だろう。

>何隻の戦略型原潜が必要と思っていますか
>膨大なコストは、どうなるのですか?
まあ、贅沢を言えば、
予備艦を含めて10隻でローテーションを組めば万全だろう、日本の
技術なら超精密誘導多弾頭弾も可能、抜群の核抑止力になる。

反対派はよく「膨大なコスト」と言うが、核武装は米英仏露中、及び
印・パキスタン・イスラエル(たぶん)北鮮が行っている。彼等が耐えた
経済的負担ぐらい日本にとって蚊ほども感じないだろう。
ミサイル搭載潜水艦も、米国は別格としても、英仏露(整備中)中が装備
している。日本はそのいずれの国家よりも大きな経済力がある。

問題は、糞みたいなイチャモン屁理屈よりも『国家戦略』としてどうする
か、ということ。
873名無し三等兵:03/03/16 06:49 ID:r6CeFIq9
>>854
とは言っても、実際は警察官の拳銃とかPCとか
警察署その他関連施設の建物の費用は国費から出ているしねえ。
自治体が負担してるのは給与ぐらいのもんじゃないの。
874名無し三等兵:03/03/16 06:53 ID:???
>>872
>反対派はよく「膨大なコスト」と言うが、核武装は米英仏露中、及び
>印・パキスタン・イスラエル(たぶん)北鮮が行っている。彼等が耐えた
>経済的負担ぐらい日本にとって蚊ほども感じないだろう。

我が国の経済・財政状況をご存知の上での発言ですか?
ほとんど何も好材料がないのが現状です。10年後には
1970年代末のイギリスのようになっていてもおかしくない。
軍事費は4兆円を維持できれば良いほうでしょう。
政治的な問題を無視しても経済的要因で核武装は無理でしょう。
875サンプル:03/03/16 07:44 ID:???
英国は、約二百発の核兵器を保有しています。すべて戦略核弾頭で、トライデント型原子力潜水艦四隻に
配備されています。核原潜は八発までの個別誘導再突入弾頭を装着できるトライデント型SLBMを搭載していますが
、三弾頭に削減されており、原潜一隻には四十八発の核弾頭が搭載されています。四隻の原潜のうち一隻が
パトロールを行っています。総爆発力は五十五・五メガトン。

フランスは、約三百五十発の核兵器を保有。すべてが戦略核兵器で、このうち三隻の原潜に搭載された
四十八基の中距離ミサイルには二百八十八発の核弾頭が装着されています。爆撃機八十四機(ミラージュ
2000六十機、スペールエタンダール二十四機)には単核弾頭の六十基の巡航ミサイルが配備されています
876サンプル:03/03/16 07:53 ID:???
海上自衛隊:


こんごう(イージス型防空護衛艦) : 1222 億 7400 万円 、これに対してほぼ同タ
イプのアメリカのイージス型駆逐艦「アーレイ・バーク」で 1060 億円、そして他国
の防空用の軍艦は自衛隊の「こんごう」や「アーレイ・バーク」よりはるかに安い。

おやしお(潜水艦) : 392 億 8400 万円 。 この自衛隊の潜水艦、通常推進の潜水
艦としては大型であり外洋向けの艦である。これは前田氏の説く「クモの巣型防衛戦
略」 にはふさわしくない潜水艦であり、前田氏が指摘した沿岸哨戒用の艦艇ではな
い。ちなみに本書ではドイツ及びスウェーデン製の沿岸哨戒用の小型潜水艦が紹介さ
れているが、例えばドイツの 209 型潜水艦は推定 270 億円程度で「おやしお」より
は低額である。

877('ー`)y-~~  ◆uZEEK0eJu. :03/03/16 08:37 ID:???
>>872 建造費/tで計算するとそんなに高くないことがわかるよ。
日本の潜水艦は通常潜水艦ではかなりの航洋能力をもってますな。
目的も違うのであんまり参考にならないのでは?
878サンプル:03/03/16 08:44 ID:???
New Attack Submarine

Displacement, tons: 7300 (submerged)
Dimensions, feet: 377 x 34
Weapons Systems: 12 VLS tubes for SLCMs, up to 26 torpedoes and anti-ship missiles.
Speed, knots: 28 (submerged)
(Source: Jane's Fighting Ships, 1996-1997.)

The U.S. Navy began advance design and procurement for the first two New Attack submarines (NSSNs) in FY1996.
The first NSSN was funded at $678.8 million and the second was funded at $96.4 million in the FY96 Defense
Authorization Bill. A total of four NSSNs have been planned so far, with construction beginning on the first in 1998,
the second in 1999, the third in 2000, and the fourth in 2001. The first and third NSSNs will be built by Electric
Boat, and the second and fourth by Newport News. Any remaining work will be up for competition between the two
shipyards. (Source: Mark Walsh. "Pentagon Says Another Next Generation Submarine Not Affordable."
Defense Week, July 15, 1996.) The Navy plans to eventually buy a total of 30 NSSNs. The current total program
cost is $64.8914 Billion, or $2.1635 Billion per sub. (Source: Department of Defense Selected Acquisition Reports,
Program Acquisition Cost Summary, 31 March 1996.) The NSSNs are designed with Seawolf-level quieting, but,
in general, will be less capable than Seawolf, and should be somewhat less expensive.

879名無し三等兵:03/03/17 03:09 ID:5eIAMvsM
>>874
君は、徹底的な軍事白痴か平和念仏論者か?あるいは他国籍人か?
日本の経済力が英仏露中よりも落ちるというのか(激笑)
まさか印・パキスタン・イスラエル・北鮮より経済耐性がないと・・

千百歩譲って1970年代の英国並になったとしても、1970年の英国は
ミサイル搭載潜水艦を立派に維持更新していたがな(笑)

だいたい国防問題を10年やそこらの視点で見てどうする、最低でも
国防力整備は50年単位でみなきゃならんだろう。
スーパーの販売計画じゃないんだよ・・・・・・・・

社共系がよく言っていた、核開発には膨大な金額がかかる、なんて
言うプロパガンダは、印・パキスタン・イスラエル、まして北鮮まで
核装備をし出した現在、もう完全に破綻してる。
何度でも言う
『経済ではなく国際政治論・戦略論で、核を考える時期だ』
880某研究者:03/03/17 05:11 ID:nMp+VR7m
脳細胞が少なく既に文化も停滞している
白人では無く
白人より脳細胞の多い亜細亜人や日本人が世界を支配した方が
新しい文化が効率的に生まれると言うなら
自然は亜細亜人や日本人を次の地球圏の支配者に
する可能性も有るだろうが
更に文化を効率的に生じさせ得る別の体制が有るなら
次には其れが作られる可能性も有るだろうか

つまりそう言う体制・新しい文化が最も効率的に生まれる様な
体制を作る為に人を殺す事は
自然に取っては善である可能性も有る訳だろうか
881某研究者:03/03/17 05:16 ID:nMp+VR7m
知的生物は非知的生物と異なり正義や善等の綺麗事で進化出来る等と言うのは人間が考えた幻想であり
自然が進化として最終的に認めるのは上の様な物である可能性も有る訳だろうが
ネアンデルタール人が滅びたのは自然に取っては・進化に取っては善かも知れぬが
道義的に善等では決して無い訳だろうが(苦笑
882n:03/03/17 05:19 ID:d/sDJ90V
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883某研究者:03/03/17 05:33 ID:nMp+VR7m
悲観論者や批判論者も状況を好転させる為に何もしないのでは
所詮只の敗北主義者に過ぎない訳だろうし
彼等も主体的に何も出来ないのでは
所詮脇役であり進化の主役とは成り得ない訳だろうし
其の様な物を進化のみを善とする自然が積極的に守り得るかは疑問も有る訳であるから
己の生存率を高めたいなら其の様な態度は取るべきでは無いとの
考えも有る訳だろうが
884某研究者:03/03/17 05:40 ID:nMp+VR7m
故により確実な生存を望むのであれば自然が望む進化を行う中心に
出来るだけ近い所に居ろ・自然が望む進化を
自ら目指せとの考えも有る訳だろうが
885でもさぁ:03/03/17 05:41 ID:???
米国でも30隻の量産でも一隻当り20億ドル、2400億円掛かるっていうんだからさ、
より小型でも10隻ぐらいじゃあ、国産にしたら一隻3000-4000億円くらいかかるかもよ。
いくら何でも高すぎネーか?
意気込みもいいんだけどさ、国民を納得させる政治的環境をつくるに当っては
価格は結構シビアな問題になりますですよ。
単年度予算を多年度にすればいいかもな。石原の主張だな。
ただ、最低でも50年にわたる国防計画はさすがにないだろう、、、。
886名無し三等兵:03/03/17 07:12 ID:H8AiezjH
>>885
別に原潜でなくてもいいんでないの。露中北鮮にたいした対潜機にないし、
在来型の方が、かえって静粛だろうし・・・・

余談だが、本四架橋に2兆3千億使い、その維持費に年4千億使う国だぜ・・
887予備海士長:03/03/17 07:13 ID:???
>>876
こんごう型は海自では巡洋艦扱い(CIC等は特に違う)
バークはアメリカでは汎用ミサイル駆逐艦
他国の処理数が少ない防空艦とは単純に比較できませんよ
888790他:03/03/17 07:28 ID:???
>>857
まともな補給も受けられない「工作員」とやらが、
それ程脅威になるとは思えないのだが?
889名無し三等兵:03/03/17 07:46 ID:???
>>886
いや、SLBM積んでる戦略兵器としては原子力のが有利。
静粛だろうが浮上の必要があれば各段に探知されやすい。
890名無し三等兵:03/03/17 09:05 ID:???
>>879
>千百歩譲って1970年代の英国並になったとしても、1970年の英国は
>ミサイル搭載潜水艦を立派に維持更新していたがな(笑)

あの頃の英国は本当にひどかった。いわゆる「イギリス病」に悩まされ
生産性が低下し、失業率は上昇し、財政赤字はふくらみ、ポンドは流出し、
国際競争力は地に落ちた。1978〜1979年はどん底で、ごみ収集まで
できなくなり、街にはごみがあふれた。埋葬もできず、棺が放置されたそうだ。
80年代のサッチャー改革の効果で90年代から復活したが、
我が国もあそこまでいくのかな…
891名無し三等兵:03/03/17 09:15 ID:TobPNnbT
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~anpoken/index.htm

とりあえずここいってみな。考え変わるだろうよ。
892名無し三等兵:03/03/17 09:16 ID:TobPNnbT
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~anpoken/index.htm

まずここいってみな。考えかわるだろうよ。
まぁ洗脳されそうになるが
893名無し三等兵:03/03/17 09:33 ID:???
正直、そこって左翼勢力を駆逐した後の展望があまりにもなさすぎません?
敵が無くなれば次の敵が出てくるだけなのだが、人間の敵は人間ですよ。
アメリカが次の敵にならないか、なってもたいしたこと無いと考えてる節が…
894名無し三等兵:03/03/17 12:24 ID:hebsQup5
ドイツは、我々は日本病になったのかって言ってるよ。
イギリス病は過去の話
いま問題なのは日本病
895名無し三等兵:03/03/17 12:31 ID:hebsQup5
>>885
艦艇なんてものは、量産効果は大してない。
何と言っても、同じ型の艦艇でも、随時新しい技術が取り入れられ、時には
排水トン量も違うくらい改良が行われている。
また。量産と言っても艦艇の数は、一つの級あたりで多いものでも50隻程
度だ。戦闘機のように何百何千と作るわけではなく。
量産効果で安くなることも、そんなにない。。

それでいて、日本の艦艇はやたら高いのは、何かに制度上の問題があるな。。
896名無し三等兵:03/03/17 12:36 ID:hebsQup5
>>887
こんごう級が、日本の誇るってイギリスのABCニュースでも出ていたな
897名無し三等兵:03/03/17 15:39 ID:m03VzTQ6
>>888
工作員の補給は、日本国内の朝鮮総連がやりますよ。
だいたい。工作員の目的のゲリラ活動は、短期決戦が主であり。
長々とやるわけはない。
一週間も組織的に自衛隊基地やら在日米軍基地やら政府機関などに、組織的・重点的なテロ攻撃が出来れば充分。
オウムのサリン事件で、一時的に永田町周辺の地下鉄の機能が麻痺した。
何より。日本国民が恐怖した。
テロの目的は、まさにコレですよ。
敵に対して恐怖を植え付けることで、相手を心理的に追いつめるのが、テロの目的であり。
現実的な打撃よりも、それはさらに意味を持ちます
898名無し三等兵:03/03/17 15:44 ID:Jb9hdiKv
SSBN+SLBMは御仏蘭西みたいに自前で開発するんですか?
まあ多分F−2みたいにアメの横槍が入るんだろうが。
899名無し三等兵:03/03/17 15:48 ID:m03VzTQ6
>>898
アメリカは技術提供しないだろうし。
仏英も米国が認めないと日本に技術提供はやらないでしょう。
ロシアも提供するとは思えないし
中国の技術は論外。
そうなると自主開発しかない罠
900名無し三等兵:03/03/17 15:52 ID:m03VzTQ6
900
901名無し三等兵:03/03/17 16:28 ID:HJCwWJV/
  米副大統領が「日本核武装論」に言及

チェイニー米副大統領は16日、米NBCテレビのインタビュー番組で、
北朝鮮が核武装した場合、「(アジア)地域で軍拡競争が始まり、例えば
日本が核政策を再検討することを余儀なくされるかもしれない」と述べた。

 ブッシュ政権高官が「日本核武装論」に言及するのは初めて。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030317id02.htm
902名無し三等兵:03/03/17 17:00 ID:JYQbijco
>>901
北朝鮮の核武装を押さえないと、日本か韓国に核武装をさせると、中国を牽制しているのでしょうが。
単なる牽制だけではない可能性も否定できない罠。
いい加減にアメリカも、不安定なアジア情勢を自国のみでは安定することは出来ないから。
日本にその役目の一部を押しつける気なのかもね。
903名無し三等兵:03/03/17 17:20 ID:???
ちょと遅レス気味だが、警視庁が大阪にもあった話を知ってる香具師は居ないか?
あと、警視庁は東京都警察本部ではなく、各道府県警察の応援も任務に入っていたと思ったが。
それから、管区警察局とかの存在はどう見る?機動隊も持ってる筈だけど。
904名無し三等兵:03/03/17 17:35 ID:Jb9hdiKv
>>902
アメから独立するなら今がいい機会じゃないか。
資源がないからモンロー主義はとりずらいだろうが。
905素人ですが・・・:03/03/17 17:38 ID:wU/MWjRy
朝鮮人が日本に上陸するとしたら
日本のどこになりますか?
北九州に住んでいて近いので心配です。
906名無し三等兵:03/03/17 17:39 ID:???
いや「とりずらい」じゃなくて「絶対とれない」だろ。
アメ依存状態を少々軽減するって程度ならいいんでない?
907名無し三等兵:03/03/17 17:41 ID:???
>>905
拉致工作員ならばともかく、一定規模の上陸侵攻軍を上陸させるのは、
到底不可能です。
908名無し三等兵:03/03/17 17:55 ID:???
>>903
警視庁機動隊は全国機動隊という位置づけ
非常時には警察庁の指揮下で自治体の枠を超えた
フレキシブルな運用が認められている。

あと警察の高級幹部が新聞のインタビュー(数年前)で
「北の工作員による一斉蜂起があれば即座に一斉検挙を行う。
 我々は、その為に必要な条件をすでに確保している」
と自身ありげに述べていた。
おそらく警察は日本における北の工作組織の実態を大方、
解明しているのではないだろうか。
909某研究者:03/03/17 19:38 ID:nt8YESeq
亜細亜人や日本人による世界支配が
米の支配より・
最も新しい文化を効率的に生み出せる体制を
作り得ると言うなら自然はこれを支持し
実現する可能性も有る訳だろうが
亜細亜人や日本人以外の人種の実質的絶滅に迄至るのかは
矢張り其れが文化の喪失に繋がり得る以上は疑問も有る訳だろうか
(まあ只彼等が存在しない方が新しい文化が
 効率的に作られると言うなら或いは絶滅させられる可能性も
 有る訳だろうか)
910某研究者:03/03/17 19:41 ID:nt8YESeq
矢張り亜細亜人や日本人が脳細胞の少ない人種等と共存しても余り得る所等は無く
進化が遅れるリスクの方が高いと
自然は判断する可能性も有るだろうし
ネアンデルタール人も事実上絶滅した訳だろうが
911名無し三等兵:03/03/17 19:59 ID:???
絶滅したネアンデルタール人のほうがクロマニヨン人より脳の容積は大きいのですが。
912某研究者:03/03/17 20:03 ID:nt8YESeq
>絶滅したネアンデルタール人のほうがクロマニヨン人より脳の容積は大きいのですが。

まあ前にも書いたが彼らの体重(何と100kgだが)の割には小さいとの事であり
創造を司る前頭連合野の大きさはクロマニョン人より小さいとの事だが
913某研究者:03/03/17 20:07 ID:nt8YESeq
白人より体重の軽い亜細亜人・日本人の方が脳細胞の数は多いし
脳の大きさ自体も欧州で買った兜が日本人の頭には窮屈であるとの
情報も有る訳だろうが
創造を司る前頭連合野の大きさは
白人・亜細亜人或いは日本人何れが大きいのだろうか
914某研究者:03/03/17 20:18 ID:nt8YESeq
http://www.nagaitosiya.com/lecture/0149.htm
まあ只脳の重量を体重で割った値は
雀や鼠の方が大きい訳だろうが(苦笑

http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/shanai.htm
矢張り黄色人種の前頭連合野が一番大きい様であり
黄色人種は脳細胞の数だけでは無く
何れは創造性も白人より上回る可能性も高い訳だろうか
915名無し三等兵 :03/03/17 20:21 ID:???
すんません、チンチンみたいにでかきゃええってもんでもないと思いまつ
916某研究者:03/03/17 20:24 ID:nt8YESeq
矢張り亜細亜人や日本人以外の人種は
脳細胞の数も前頭連合野の大きさも小さい旧人であり
大戦争等が起きれば絶滅させられる可能性も有るのだろうか
917某研究者:03/03/17 20:54 ID:NYlUGYQX
まあ脳細胞の数・脳の大きさ・創造を司る前頭連合野の大きさ迄
全て白人より亜細亜人・或いは日本人の方が上である訳であるから
現在は兎も角何れは白人は進化の法則上敗れ去る可能性も高いかも知れぬが
亜細亜人の中では日本人の脳細胞の数が最も多い様だが
前頭連合野の大きさに関してはどうなのだろうか
(まあ矢張り白人と亜細亜人程の差が日本人と亜細亜人に有るとは思われず
 日本人が仮に一番大きかったとしても
 其れで他の亜細亜人の絶滅に迄至るのかは疑問も有る訳だろうが
 日本人は亜細亜人を滅ぼさぬ迄も支配は自然が正当化する可能性と言うのは
 無いのだろうか)
918名無し三等兵:03/03/17 20:56 ID:???
中華思想の前にひとたまりも無い。
919某研究者:03/03/17 20:56 ID:NYlUGYQX
>日本人は亜細亜人を滅ぼさぬ迄も支配は自然が正当化する可能性と言うのは
>無いのだろうか

そうすると最終的には恐らくモンゴロイドのみが存在し
日本がこれを支配する
大東亜共栄圏の様な物が残って
白人や黒人は事実上絶滅する可能性も高いのだろうか
(しかしインド人・トルコ人やインド・トルコ系の血が入った人間は
 残るのだろうか)
920名無し三等兵 :03/03/17 21:00 ID:???
本スレは「専守防スレ戦略の限界と従来の某研カキコ」になりますた
921某研究者:03/03/17 21:00 ID:NYlUGYQX
モンゴロイドとそうで無い人種の境界も曖昧であるだろうし
 自然はモンゴロイドから離れたどの人種迄を残そうとするかは不明な点も多い訳だろうか
922某研究者:03/03/17 21:02 ID:NYlUGYQX
兎も角白人の考えた民主主義や正義等の綺麗事で人類が進化する等
脳細胞の少ない白人が延命する為の方便であるかも知れず
現実の進化・自然の望む進化には綺麗事等何も無く単に脳細胞や前頭連合野の多い種族が
地球圏を最終的に支配するだけであるかも知れぬが(苦笑
923名無し三等兵 :03/03/17 21:05 ID:???
軍板を最終的に支配するのは閣下でありまつ(泣笑
924某研究者:03/03/17 21:22 ID:NYlUGYQX
まあ私は人間の考える善悪等より
自然が何を望んでいるかを先に考える人間であるし
保身の為には人間の考える善悪等に従うより
自然の望む行為をした方が生存率も増す可能性が高いのであれば
私はそちらを選ぶと言う事だが(苦笑
925某研究者:03/03/17 22:01 ID:NYlUGYQX
人間の考える善悪は概ね相対的であるかも知れぬが
自然の考える善悪はこれに従わねば排除されるので
絶対的共言えるだろうか
926山崎渉:03/03/17 22:02 ID:???
(^^)
>>某研究者

コテハンの香具師たちに謝罪を要求する
軍事板を可笑しくしたのはコテハンの香具師たちだ!!
我々は香具師たちがコテハンが軍事板から消えるまで戦い続ける
これは聖戦なのだ!!!
さあ名無し三等兵たち立ち上がるときが来たのだ
今こそコテハンたちを追い出し
我々の軍事板を取り戻そうではないか
勇者よ名無し三等兵よ立て!今日!今がその時だ!!


927某研究者:03/03/17 22:06 ID:NYlUGYQX
まあ皮肉にも現実には絶対的な神=自然=進化が有り
SFには無いと言う可能性も有る訳だろうか
928某研究者:03/03/17 23:55 ID:NYlUGYQX
まあ現在自然が最も望む事が
亜細亜人・或いは日本人の中で優秀な者を束ねて
亜細亜人・或いは日本人以外の人種を皆殺しにする事であるなら
私は人間が考えたつまらない・絶対的では無い正義等には従わず
上の者等(自分の生存が脅かされぬ範囲で)に従い保身を求める訳だが(苦笑
929名無し三等兵:03/03/18 00:38 ID:RoMLXwpF
>>922
民主主義が、完璧な制度だなんて、単なる妄想よ。
国家システムとしては、非効率この上ない面もあるし、また民力が充実してないと、混乱の種にもなる
結局のとこ。民主主義も歴史の封建主義や王権主義と同じく、歴史の中で現れた政治形態の一つであり。
決して完全な制度ではない。
まあ。国民の自主を尊重した。大切な制度であることは認めるけど。
930某研究者:03/03/18 00:40 ID:7S/vjZZw
まあ兎も角自然が真に望む体制と言うのは
現在の民主主義の様な物なのかだろうが
931名無し三等兵:03/03/18 02:35 ID:???
>>929
>民主主義が、完璧な制度だなんて、単なる妄想よ。

その通り、てか議会制民主々義は「他の体制に較べれば弊害が少ない」というだけの代物。
そう割り切った上で、甘い幻想を抱かず、多少の不自由不都合を我慢して、忍耐づよく運営
していかなきゃならないんだよな。
932 :03/03/18 03:07 ID:???
選挙なんて、マスコミで世論とアンケートを捏造して、選挙箱をすりかえれば楽勝。
電子投票なら、もっと楽。
933名無し三等兵:03/03/18 03:18 ID:RoMLXwpF
>>931
民意は常に正しいとは限らない。
小泉さんの言葉は、真実の一面もあるね。
実際に田中真紀子のようなアホォを罷免しても、支持が下がったとか
最初持ち上げながら、ちょっとしたことでも叩く。
そんな民衆に辟易して言ったことばでもあるだろう。
934名無し三等兵:03/03/18 03:22 ID:RoMLXwpF
>>931
民主主義も議会制民主主義以外にも大統領制もあるけどね。
それはともかく、民主主義を支えるのは、ある程度、まとまって行ける国民の意識。
それこそ国民が十分な教育が成されていることも必要だよ。
パキスタンや韓国を見てみなさいな。独立後は民主主義国家として誕生しながら。
すぐに独裁国家になり。そしてその方が、国は安定した。
民力が育ってない時に、国政が不安定な時に民主主義を導入すれば、それは即、国を混乱させる良い証拠だろう。
935名無し三等兵:03/03/18 03:39 ID:2BvFgjfc
>>934
> 民力が育ってない時に、国政が不安定な時に民主主義を導入すれば、それは即、国を混乱させる良い証拠だろう。

その通り。
だから昨今の学力水準の低下や本を読まない・自分で物を考えない若い世代が増えている
という社会状況は民力の低下を招来し、国体を危うくする大問題なのだよ。
936某研究者:03/03/18 07:32 ID:7S/vjZZw
まあこれ等が正しいとすると白人や黒人は
事実上滅びて亜細亜人・或いは日本人の脳が
考えた事のみが地球圏の運命を決する時代と言うのが
来る訳なだろうか
937名無し三等兵:03/03/18 10:10 ID:???
議会制民主々義とことわったのは、旧ソ連型の共産党一党独裁体制でも彼らに言わせれば
『ソビエト制民主々義』なんでさ、単に民主々義じゃマズーと思ってのこと。揚げ足とるのは
趣味じゃないんで簡単に済ますが、大統領制ないし大統領直接選挙制は議院内閣制と対比
して用いられる概念で、これもまた議会制民主々義政体の1つ。大統領という呼称は、独裁
政権の領袖が勝手に名乗る場合も多いから(議会の支持がなくったって名乗れるしな)、大統領
がいれば民主々義的って訳じゃないのはもちろんだ(w
さて本題に入るが、議会制民主々義が成立し得る条件について。
議会制民主々義が成立するには、@公正と信義と真実とを重んずる価値観を国民が持っていな
ければならないこと,
A選挙制度を含む法律や法制度を遵守していても国民の生存が成り立ち、また少なくとも国民の
生存を脅かすような法律を施行させない程度には立法者の意識が高く且つ法曹界が充実している
こと,
B国民教育を通じて、議会制民主々義の本質と意義を国民が知悉していることの3つが必要だ。
日本と西欧圏(北米その他を含む)とでは法意識に差があるけれども、共に@の条件を満たして
いたからこそ議会制民主々義が長らく運営されてきた。ロシアを除く東欧圏には、隣接した西欧
圏からの影響によって、議会制民主々義というスタイルが問題なく根付きつつある。とはいえロシア
は、議会制民主々義が完全に根付くにはまだまだ時間がかかるだろう。しかし、中央政府〜地方
政府の為政者が個人的な蓄財のために恣意的に法律を改廃し、国民も生存や生活向上のために度々
法律を破らなければならず、また法律や契約を破ることが許されない行為とは感じないという、中国の
ような国では議会制民主々義など元々成り立つ余地がない。
938名無し三等兵:03/03/18 11:00 ID:???
>>937
>国民教育を通じて、議会制民主々義の本質と意義を国民が知悉していることの

こんな立派な国民がどこの国にいるんだ?

あと言っていることが変だろ。
なんで3つの条件が必要なのに、1つだけで運営できるんた。
ワケワカメ君だぞ。
939名無し三等兵:03/03/18 11:31 ID:gT1L8Kfb
軍事からどんどん遠ざかってる気がする。。
940名無し三等兵:03/03/18 11:39 ID:???
そりゃ将来とか言い出せば考慮すべき要素は軍事だけにはとどまらないからなぁ
941ワカメ君:03/03/18 12:02 ID:???
>>938
>なんで3つの条件が必要なのに、1つだけで運営できるんた。
@の内容をつついてくるかと期待してたんだが、煽り方もっと工夫しる(w
例にあげた中国はAの条件も敷衍してるし、>日本と西欧圏・・・以降ではAとBは
当然のこととして言及する必要がないと思っていた藁。で何か?

>こんな立派な国民がどこの国にいるんだ?
確かに『知悉』というのは立派すぎる言葉を選んじまったよな気もするが、
焼酎ガッコで習わなかったかひ?、選挙だの国会だの国民主権だのについてな。
942名無し三等兵:03/03/18 14:22 ID:???
>939
いや、これまでこういった議論が軍事と全く関係ないと理解されてきた節が
あると思われ。政治、政府、民主主義などについての議論の途中で軍事の話
が避けて通ることができず、戦略などの話が登場するのが「健全」な議論。
一般的には過剰な現場主義は俯瞰的視野をもたらすことはない。議論の発散
を避けるのは前提だが、とくに他人の意見に含まれる自分の知らない分野に
対する頭ごなしの否定的態度などは議論の停滞を招く。
943名無し三等兵:03/03/18 17:11 ID:NrBXUUWp
軍事と外交は一つのものであるは、戦争論で説かれているが
さらにフランスの政治学者が、全ての外交の根っこは、内政にある。
そのように説いている人がいたね。
911移行の世界の国々の様子を見れば、納得の出来る話だ。
944名無し三等兵:03/03/18 18:53 ID:ufdlxvKo
アメリカのネオコンは、アメリカの単独覇権の障害となる。列強諸国と戦争し。
これに勝つことで、アメリカによる世界の安定を得るってのが、彼らのビジョンだ。
ちなみにネオコン達が、最初に戦争相手に選んでいた列強とは、世界第二の経済力を持つ日本と第三のドイツ
この二カ国だよ。
ネオコン共に牛耳られている今のアメリカが、いかに危険か。。
そのことを少しは考えた方が良い。
945ひみつの検疫さん:2024/05/03(金) 07:05:52 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
946名無し三等兵:03/03/18 19:05 ID:ufdlxvKo
>>945
どうでも良いけどさ。邪魔だよ。あんた
947名無し三等兵:03/03/18 19:19 ID:ufdlxvKo
日本が持ちうる戦略は、海軍力を中心とした軍事力の整備で、海上航路の防衛と本土の防衛
この二点に尽きるな。
何しろ。日本本土の資源は余りにも乏しい。
この弱点を突かれる戦略だけは、許してはならないってことは、先の大戦で思い知っているね
948某研究者:03/03/18 19:56 ID:bTarK4C4
まあ脳細胞と前頭連合野が地球圏で一番多いと言う事を
亜細亜人や日本人自身・或いは世界の人間が認識する事が
世界の進化を加速するならこれを積極的に認識させた方が
亜細亜人や日本人が世界を支配する時期が早まる可能性は
有るのだろうか
949名無し三等兵:03/03/18 20:09 ID:???
「お前は俺より本質的にバカだよ」と自分より成績の良くない
クラスメートに面と向かって言えばケンカになるでしょ。

そんな事いちいち教えてあげる必要なんてないし、有害。かわいそう。
950某研究者:03/03/18 20:45 ID:bTarK4C4
まあ只自然が亜細亜人・日本人を次の進化の担い手として
守ると言うなら
これを大々的に表明して白人を怒らせた方が
彼等が自滅する可能性も有るなら其の方が進化の速度が・
亜細亜人・日本人が世界を支配する時期が早まる可能性も
有るかも知れないが(苦笑
951名無し三等兵:03/03/18 21:15 ID:???
>>all
次スレ要る?
952某研究者:03/03/18 21:26 ID:bTarK4C4
まあ人間の考える正義等人の数だけ有る
相対的な物でありこれに従う事は愚かな独善であるかも知れぬが
自然=進化の考える事は絶対的な物であり一つである訳なら
これに従う事は人を殺してさえ最大の正義であるとの考えも
有る訳だろうか(まあ其の殺した人間が後で他の人間を殺すかも知れないなら
これを阻止する事は絶対的な正義であるのかと言う事だろうが)
953某研究者:03/03/18 21:27 ID:bTarK4C4
まあ矢張り人の数だけ有る様な人間の考えた正義等信じるより
自然=進化が唯一求める事に従う方が
良いと考える人間は私だけでは無いかと思うが(苦笑
954名無し三等兵:03/03/18 23:14 ID:???
>951
某研閣下の出方次第。この調子だと980くらいまでは様子見。
955名無し三等兵:03/03/19 00:46 ID:???
>某研
あのなぁ(トホホ
そりゃな初期のWin95対応機と昨今のXP対応機とを比べりゃ、直立猿人の脳と現代人の脳の差以上
かも判らんけど、現代人の間の差はせいぜいXP対応機の高級版と廉価版の違い程度しかなかろ。
高級版と廉価版とは、処理速度などに若干の開きはあっても同じソフトが動かせる訳だよな。
で、人それぞれオツムに常駐させてるソフト(つまり関心を向けてる事柄)の種類や数が違うから、
同じスペックの脳味噌に同じソフトを走らせても、人が異なれば成績も違って当然だよな。だろ?
鹿茂田、例えば脳神経の分布密度と知能指数や記憶力/想記力とは直接的な関連はなかったはず
だし、計算や暗記など広汎な知的能力の一部に過ぎず、それだけで真の能力は計れない。
つまり、人の知的能力とは脳のOSやソフトによるところが大きく、ハードのスペックの僅かな差
など問題にならないってことじゃないのか?
でもって、脳のスペックは遺伝子で決まってるとしても、自分のOS(=物の見方、考え方、取り組み
方)を改良したりマシなソフトに入れ替えたりしようと日々努めてる人間と、そうでない人間とは、
月日を経る毎に差が開いてくるもんだ罠。
956名無し三等兵:03/03/19 02:50 ID:???
>955
まあ言いたいことは分からんではないが、某研閣下は殺伐とした軍板のオアシス
ではないか。マジ突っ込みは無粋というもの。
957名無し三等兵:03/03/19 03:37 ID:PFwR0iEQ
軍事どころか国際政治から会話が外れだした(^^;
958名無し三等兵:03/03/19 04:39 ID:???
まあ>>1さんは主に弾道ミサイルからの防衛法は先制攻撃が
有効であることから切り込んでおられるようですね。
敵のミサイル基地叩くにしても、F-2の欠陥が改修されて、
空中給油機が運用されても、ステルス機じゃないとどうしても
地対空ミサイルの餌食になる可能性がある。だから米軍ですら
最初はトマホーク+ステルス攻撃機で始める。ステルス機開発は
無理なのでまずはHARMのような対レーダー空対地ミサイルの導入を
考えるべきでしょう。
959某研究者:03/03/19 05:04 ID:NyNq0O5t
まあ戦争をしなく共イラク国民は制裁で死んでいくだろうが
米兵(或いはイラク兵もか)は戦争をしなければ死ぬ事は無かった訳だろうし
米兵(或いはイラク兵もか)が一番割を食っている共言えるのではないのか

まあ米も地上部隊を集中して運用すれば
イラクも兵力を集中させねば成らず
イラクが兵力を集中させればこれは空爆の標的に成ると言う事だろうか

まあイラクがテロを行わないとしても大統領選を狙うユダヤ=民主党が
対テロ戦争はテロには無効とし
共和党の戦争を無意味な事とする為に
米でテロを起こす可能性も有る訳だろうか
(ユダヤ=民主党は大統領当選後にイスラエルを動かして中東和平を達成し
 これでテロは終息したとでもする訳だろうか)

私自身は亜細亜人・日本人の為に白人が尖兵・兵隊アリとして戦う
統合戦争が進展し
進化がより加速して亜細亜人・日本人が世界を支配する時が
より近づくのであれば対イラク戦争は行ってくれた方が
良いと言う事である訳だが(苦笑
(まあこれで一番割を食うであろう米兵・イラク兵は天国に行ける様に
 祈っているが(苦笑)
960某研究者:03/03/19 05:26 ID:NyNq0O5t
まあ戦後の米・仏独の対立や民主党が米でテロを起こして
欧米が分裂すれば亜細亜人・日本人が世界を支配出来る時が
より近づくと言う事だろうか  
961某研究者:03/03/19 05:29 ID:NyNq0O5t
まあある意味残酷であるが自然の望む進化と言うのが
人間の考える正義とは異なりこう言う物であれば
其れに逆らっても排除されるだけであれば
人間がこれに従うのは致し方無いのではないのか
962某研究者:03/03/19 06:42 ID:NyNq0O5t
亜細亜人と日本人の脳細胞の数に関しては
確か日本人が一番(世界の人種の中でも)多い筈だが
前頭連合野の大きさに関してはDATAは無いが
これも亜細亜人(モンゴロイド)が一番多く
故にモンゴロイドと日本人の前頭連合野の大きさに仮に差が無く共
前頭連合野に有る脳細胞の数の差で日本人の前頭連合野の機能が
世界で最も上である可能性が有るなら
最終的に世界を支配するのは日本人である可能性も有る訳だろうが
亜細亜人と脳の差は余り無いなら共同統治の可能性も
残されるだろうか
963某研究者:03/03/19 07:25 ID:NyNq0O5t
亜細亜人・日本人に取っての兵隊アリ=白人の役目だが
白人の帝国主義・植民地主義さえも
進化論的には亜細亜人・日本人が世界を統合する為の尖兵として
白人が行った行動に過ぎぬ訳だろうか
964某研究者:03/03/19 07:29 ID:NyNq0O5t
白人は自分達が世界の最終的支配者だと思い
統合戦争を戦っているのかも知れぬが
最終的に世界を支配するのは彼等では無く亜細亜人・或いは日本人であり
白人は亜細亜人・或いは日本人が世界を統一する為の
尖兵として自然=進化に利用され動かされていたに過ぎぬ可能性も
有る訳だろうか
965某研究者:03/03/19 07:49 ID:NyNq0O5t
WW2で日本が負けたのは
日本人が世界を統合する為の尖兵・兵隊アリに成る必要は無く
日本が世界を支配するには未だ早いと自然が判断しての
事だったのだろうか

世界が事実上統合されれば兵隊アリの役目も終わり
白人は米英と独仏の対立・民主党=ユダヤが選挙に勝つ為に起こす
米へのテロ等で弱体化し亜細亜人・或いは日本人に
白人の力で統合された世界の支配権が移る可能性も
有る訳だろうか
966某研究者:03/03/19 07:51 ID:NyNq0O5t
>WW2で日本が負けたのは

まあ或いは自然が日本のみではなく亜細亜人と共同して
世界を支配させる為に負けさせた可能性も
有るだろうか
967名無し三等兵:03/03/19 12:59 ID:QU58XCk0
>>965
太平洋戦争以前のアジアには、友邦となりうる国は存在しなかったね。
有色人種国家の台頭を嫌う白人の国は幾つもあったが。。
日本は孤立無援の中で戦い続ける宿命にあったのは悲劇だった。
968951:03/03/19 13:03 ID:???
>>954
うむ、了解だけれど、多分某研閣下は今朝8:00頃就寝、
8時間の睡眠を取った後に3月19日16:00頃起床という
タイムテーブルを取っておられるかもしれない。
したがって、昨夜のスレ速度から考察するに980へ到達するのは
3月20日未明と考えられますが、なんかその時は大事件が
起こって祭り状態になっている可能性もあるかもしれませんね。

969某研究者:03/03/19 13:09 ID:it+mICM4
まあ今も起きている訳だが(苦笑
矢張り新しいスレッドが出来る迄は書かない方が良いだろうか
970951:03/03/19 15:31 ID:???
むぅ、貴様某研閣下を騙っているんじゃないのか?
本物の某研閣下なら尻に青い痣があるはずだ、見せてみぃ。
971名無し三等兵:03/03/19 16:37 ID:???
関係ないが某研閣下は「銃・病原菌・鉄」は既読ですか?
それなりに面白いので未読でしたらどうぞ。
http://www.soshisha.com/books/1005.htm
972名無し三等兵:03/03/19 16:56 ID:CqH3HMEN
首相が、どこまで決断出来るかで、日本の防衛は決まる。
国家元首の決断が、日本国民一億二千万人の運命が決まると言って良い。
そのことを自覚して首相を支持している人間はどれだけいるか?
973名無し三等兵:03/03/19 20:20 ID:TIBxSXY3
欧米諸国は、基本的に日本など有色人種の国を嫌悪する傾向がある。
中国は中華思想そのものに自国が、世界の中心でないと気が済まない
朝鮮半島は、感情的でやたらプライドばかり高い。
その点、東南アジアは、基本的に穏和な民族が多く。
つき合い易い。
日本の友邦は、東南アジアなどに求めるべき
974名無し三等兵
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