>>105 そんな気分ではいざと言うときに危ないと思うがな。
滅多に経験しない経験が人生最期の経験になってもつまらんでしょうが。
海外に行きたいなら地道に金を溜めて旅行に行った方が良くないか?
107 :
名無し三等兵:03/02/08 14:43 ID:W3XZm40u
>>105 まあ。太平洋戦争の時代と違って玉砕なんてことは、まず無いでしょう。
湾岸戦争の時も、多国籍軍は三十万人動員してそのうち前線に出たのは、
二割くらいだったかな?
そして戦死者は100人程度。
日本が勝ち馬に乗ってる限りは、かなり安全な戦争が出来るよ。
自衛隊が、数万人を越す戦死者を出すようなら、それは日本自体がどうに
もならない状態になっているだろうし。
>>105 まあ陸士は彼ぐらい頭悪くないと勤まらない仕事だからね
多分3曹には受からないだろうが、1任期がんばりな
109 :
名無し三等兵:03/02/08 14:47 ID:+TlWgijA
曹学はおちたが一応曹候補士には受かったよ。
定年まで自衛隊にいるつもり
110 :
名無し三等兵:03/02/08 14:48 ID:W3XZm40u
>>102 さて、今回の戦争で日本は、どれほどの利益を確保出来るか?
イラクの油田の利権を幾らか手に入れることが出来れば、まあまあ上出来な
んですけど。
>>109 まだ若いらしいけどしっかりな。
何のかんの言っても自衛隊とは心身ともに大変な商売だろうから。
曹の定年は確か五十代前半だから、定年までいるんだったら
幹部に昇進した方が良いんじゃないかな。
>>111 戦争いきたいなんて抜かすような低脳には受からんよ
いくら部内でもね
113 :
名無し三等兵:03/02/08 14:55 ID:W3XZm40u
>>111 士官と下士官では、やる仕事が違うよ。
米国軍など見れば、下士官でも長年に渡り勤務している兵士は、士官と
変わらないだけの給与を得ている。
それだけ下士官も上の方に行くと能力が必要な仕事だ。
たたき上げの下士官は、それだけで貴重な財産。
本来、自衛隊のように年功序列で簡単に士官にすることは、人材を無駄に
するだけだ。
自衛隊は公務員だから曹でも幹部でも号俸制なんですけどね
フネなんかでは艦長より給料高くて働かない曹長・1曹ごろごろいますよ
下士官が年功序列で自動的に士官になるんじゃなくて、下士官が昇任調整して士官になりたがらないってが実態です
曹から幹部になる場合のデメリット
・あまり上に行けない
・BやUがウザイ
・転勤が多い
・仕事がきつい・多い
メリット
・少しだけ給料が増える。
……なりたがるやつはあんまり利口ではないな。
116 :
名無し三等兵:03/02/08 18:15 ID:x64gf5n5
自衛隊の旗が中東に翻る。
そんなこと旧軍の時代から数えても、かってなかったことだな
しかしそのメリットは何だろか?
>>116 10年以上前に掃海艇の旗がペルシャ湾に翻っていたが?
118 :
名無し三等兵:03/02/08 18:54 ID:7+fIORHF
2001年にも遠洋航海で翻ったよな
WW1でも、第2特務艦隊が地中海に行っているな
>>116は初心者スレでID出しているのがお似合いだ。
121 :
名無し三等兵:03/02/08 20:01 ID:39S3t6EX
掃海任務は世界的に見ると神の領域に近い海上自衛隊まんせー
と、大げさに言ってみる
イラク軍は湾岸の時と違って機雷敷設する元気も無いだろう…
世界最強の海自掃海部隊の出番があればいいのだが。
イラク海軍の大艦隊が海自に襲いかかる可能性は?
シャトルアラブ川の河口を米軍が抑えている現在
何かできるとでも思っているのだろうか?
>>122 バーレーンにアメリカ海軍の本土以外で最大の掃海部隊がいます
-BAHRAIN-
USS ARDENT MCM12
USS CARDINAL MHC60
USS DEXTROUS MCM13
USS RAVEN MHC61
126 :
名無し三等兵:03/02/09 00:34 ID:ggHG6Str
>>123 地図を見れば分かる通り。イラクは、ほぼ内陸国であり。
海軍ではなく陸軍が主体で元々海軍力は貧弱
その貧弱な海軍力も、湾岸戦争で米国軍の前に壊滅に追いやられた。
そして一度、壊滅した海軍ってのは、再建するまでにはどんなに早くとも四半世紀
は必要だ。
つまりいまのイラク軍にまともな艦隊があるとは、思えないな
127 :
名無し三等兵:03/02/09 00:39 ID:ggHG6Str
>>125 太平洋戦争を別とすれば、米国海軍がもっとも打撃を受けたのは機雷に
よる攻撃です。
しかし米国軍は空母や原潜など主力艦艇の建造には、力を注ぐが。
機雷には、どっちかと言うと無頓着で、そっちの防衛は、同盟国に委ね
ています。
そのため大西洋側ではNATO軍が、太平洋側では海上自衛隊が、それ
ぞれ米国艦隊を補完するための掃海部隊を保有しています
しかし湾岸戦争では、進化した機雷に米国の掃海部隊が手こずり。
掃海部隊の拡張にも務めたと聞いていますが、これはどうなったことやら?
妨害のための浮遊機雷は漁船でも落せる
つーか、機雷戦術以外とれない
でもたかが4隻のMSで対処できるほど面掃海って簡単じゃないよ
129 :
名無し三等兵:03/02/09 00:53 ID:6GX4f8YV
湾岸戦争でインチョンが蝕雷したときはアメリカもさすがに焦ったらしいが。
となると掃海母艦と掃海艇派遣は現実的にありうるかも。
機雷戦で日本の右に出る海軍はそうないだろうし。
130 :
名無し三等兵:03/02/09 01:24 ID:ggHG6Str
>>129 海上自衛隊の掃海部隊は、世界最大規模だからね。
おまけに発足以来、太平洋戦争当時の機雷の処理など。
常に実戦を経験してきた。
その練度は疑う必要はないでしょう。
しかし機雷も進歩しているからな。新しいタイプの機雷に対処した
経験が乏しいのが気になるとこだ。
131 :
(。・_・。):03/02/09 01:25 ID:WYKkxlYQ
133 :
名無し三等兵:03/02/09 06:16 ID:8u0eUb/9
無人の機雷処分機を、自衛隊が開発しているはずだが。
アレはどうなったのかな?
134 :
名無し三等兵:03/02/09 06:32 ID:8u0eUb/9
自衛隊の装備が砂漠での作戦行動に耐えうるかどうかは、データーが無くて
判断が出来ないが、元々、起伏の激しい日本の領土で活躍できるだけの能力
が与えられているからね。
大丈夫と思う。。
135 :
名無し三等兵:03/02/09 07:58 ID:AHPT8HkV
132
それを教訓にしたのが「すがしま」型です現在5隻就航、4隻建造中あと2隻・・・。
「やえやま」型は、潜水艦の為の前駆掃海用・・・・。深々度掃海。
イラク攻撃に参加しても石油利権がもらえるわけじゃないだろ、
イギリスがイラクを3分割するとか逝ってたから、またメジャーから高い石油買わされるぞ。
137 :
名無し三等兵:03/02/09 09:08 ID:8u0eUb/9
>>136 米国は今度の問題での貢献度に応じて防衛体制を考え直すと明言しています。
日本も北朝鮮問題というやっかいな問題を抱えた現状では、何らかの貢献は、
必要でしょう。
問題なのは、それをいかに安く、いかに米国の評価を得るか。
情けないが、そうするしかない
しかし、たとえばアメリカの同盟国とはいえ、フィリピンも韓国も
また欧州ではドイツもフランスも部隊を出す気配は無く、
韓国空輸特戦団VS日本第一空挺団普通科群
韓国特殊任務大隊VS日本第一空挺団特殊作戦群
どっちが上なんだろーね?
対韓国はどうでもいいけど。
正直、イラクへの戦闘活動がまじめに話題になるとは前回の湾岸戦争とは
大違いで、びっくりしてます。
>>141 1990年代の政治・世論の変化は劇的なものがありますね。
共産圏以外でこれだけ変わった国ってあるの?
1991年の掃海艇派遣、1993年のカンボジアPKOでは
国民のなんと60〜70%が反対。
しかしアラビア海への支援は60%以上が賛成。
賛否逆になった。日本人も国際社会の現実が
分かってきたんだろうな。
143 :
名無し三等兵:03/02/10 01:09 ID:6dkJRDY0
>>138 韓国は、米国から派遣の要請を受けています。
フランスやドイツは、EUの後ろ盾がありますから、米国にはある程度、言えますが。
一方、日本はと言えば、米国以外ははっきりした同盟者はいない。
フランスの政治学者が看破した通り。政治でも軍事でも、一国に依存するのは、危険で
す。ドイツやフランスのように別の同盟者を作らなかったツケが来たのです。
144 :
名無し三等兵:03/02/10 01:28 ID:6dkJRDY0
>>142 湾岸戦争から、この十年余り。
繰り返し国際貢献だの何だのと、世論誘導されると変化もある。
>>138 フランスは結局出すだろ
土壇場でギリギリで名目だけでも
ドイツは…ドイツの中の人も大変だなつーか
論座の投稿を読む限り、イラクと北朝鮮についてはそれぞれ個別の事項として
取り上げています。PKOへの積極的参加については、スリランカ、アチェなどが
取り上げられていました。スリランカについては筆者自身のジャフナ訪問での
NGOによる地雷除去支援についても写真が掲載され、明石康などが政府代表として
活動しているなど詳しく書かれています。
従って、イラク後よりもスリランカの和平、復興支援などを具体的な事例と時間的
見通しで考えているのではないかという印象を受けました。
ドイツもコイツも・・・
148 :
名無し三等兵:03/02/10 23:27 ID:Pr6ceCbv
さてさてどうなることやら
>>146 今年はスリランカ、アチェに加えてイラクにもJ隊派遣の可能性ありか。
参加五原則の見直しも外相、防衛長官が積極発言してるし、
あとは首相が決断…期待薄。
イシバさんは現在進んでる防衛大綱見直しの中で「PKOをJ隊の本来任務化」と
述べておられます。各種世論調査でも、J隊のPKO派遣は何と90%近くが
賛成しており、今や完全に定着したといえるでしょう。
次は昨年凍結解除されたPKF参加を視野に入れて欲しい。
>150
イラクはアフガン同様の泥沼になりかねないと思います。
アフガンではカブールのISAF駐屯地にロケット弾が打ち込まれるなどしており
危険だと思います。カンボジアやモザンビークなどのように展開期間が
はっきりしていて短期に効果をあげられるものならともかく展開の長期化は
危険です。バグダッドだけでなく、モスル、キルクーク、バスラなどにも
展開を求められるなどすると幹線道路の警備もしなくてはならなくなります。
さあさあさあ!!
カウントダウン開始間近!
小泉タンの決断や否や!!
雲行きは怪しくなって来たね。
最前線に行く事は無いだろうけど・・・
もしかしたら、もしかするかもね。自衛隊の方々は大変だわな。
>>152 >危険だと思います
危険でないのならそもそも自衛隊が行く必要は無い
危険だからこその国連PKO
>>154 別に国連PKOじゃないと思われ、でも言いたい事には同意
どうせ戦後はNGOやら技術者が復興支援しに行くんだから
日本人を護る為にも自衛隊は危険を承知で展開すべし