91 :
ななしさん:03/02/12 00:07 ID:yBCbngLR
>90
朝鮮半島の奴はどっちかって言うとソ連種に近いんじゃ?
外見は米国種でも南部ではごく少数だけどソ連種と共生してるし。
あそこは南部と北部で旧ソ連種同士共食い始めそうなんだよね。
中東に生息しているメルカバ種は
うまく飼いならすと人を乗せて運んでくれると聞いたのですが
本当ですか?
旧ソ連種のT−72科は内部に咽頭歯(鯉などにある丸呑みした貝等を砕く咽喉の奥にある歯)
が発達していて飲み込んだ男の大切なところを噛み砕くらしいね、ガクガクブルブル
アマゾンのカンジール(マムコに侵入して内蔵を食い荒らす魚)と対照的だね。
94 :
名無し三等兵:03/02/12 11:43 ID:eqLtLa2D
なあ、戦車って進化途上の生き物だが、これからどんな形体に進化するのかね?
戦車は旧くなると頭を交換したり、皮が厚くなったり、内燃機関が入れ替わったり
するみたいだね。人間の細胞と一緒で新陳代謝が激しいってことなのかな?
96 :
名無し三等兵:03/02/12 12:28 ID:XUSeNp7M
隕石で突然滅びてなぞの絶滅と言われる
うちは第2次白亜紀大戦の頃のあの狂暴なティゲルザウルスTが好きだな。
ティゲルザウルスUはさらに強暴だけど足弱いからだめ
ティゲルザウルスは人によって呼び方がまちまちだね。
僕はロンメルとジューコフが好きだよ。分かりやすい十字マークもお気に入り。
ロシアに生息していたBT種は、足を切断された方が
速く走れたってホントですか?
>>98 ホントだよ。ただし前足。エリマキトカゲが二本足で逃げる姿を想像してごらん。
スレ違いかもしれんが、ヤーボって空の生存競争に敗れた香具師が、
狩り易い戦車を食うようになって、環境に適応したそうだが、ホントか?
ターフーンとかエアコブラとかウォーホークとか・・・
戦車の天敵であるヤーボも、軍用機界でのニッチは下位なのか。
空の世界も厳しい自然界の掟から逃れられないんだなあ。
戦車界ではロシアに不思議生物が多かったようだが、軍用機界では
ドイツも負けてないらしいね。Bv種とかHo種とか。
戦車目と海竜目は生息域が全く違うからほとんど没交渉というのがこの学会の常識
なんだけど、一部の海竜は戦車ととても仲が良くて、背中にたくさんの戦車を乗っけて
海を泳いでいる姿が目撃されているよ。何の為にそんな行動をとるのかまだ良く分かって
いないんだけど、けっこうほほえましいよね。
あ、これもちょっとスレ違いだったかな。
103 :
ななしさん:03/02/16 00:07 ID:TdCgwQp4
ロシアの海竜目には、陸上の戦車目そっくりな頭部を持つ種がいるよ。
戦車はもともと海から来た生き物なのかもね。
104 :
名無し三等兵:03/02/16 00:21 ID:QTbEOCeB
放置願います。
105 :
名無し三等兵:03/02/16 12:43 ID:fy2dxhiF
学術的好奇心の為にあげ
>戦車目と海竜目は生息域が全く違うからほとんど没交渉
ごくまれにだけど、海辺に迷い込んだ戦車が沖の海竜に戦いを挑むことも
あったらしいよ。無謀と言うか怖い物知らずというか・・。
そういえばあれはレニングラードの近くだったか、戦車目の中でもバリバリの
陸戦科であるティーガーIが爆撃機に闘いを挑んで、見事に仕留めてしまったと
いう珍しい報告もあるね。
まあレアケース中のレアケースなんだろうけど、飛行機目といえど油断すると
思わぬ不覚をとることもある、と。
108 :
ななしさん:03/02/18 19:21 ID:+VBYmpT0
戦車目にも飛行機の捕食に特化して進化した奴らがいるよ。
飛行機目で生存競争に敗れた奴らが戦車狩りに特化して進化したのとは逆に、
戦車目の生存競争についていけなくなったや原始的な戦車が、飛行機目を狩るために
対空戦車に突然変異を始めたのがきっかけみたい。
最近では飛行機目の狩猟に特化した種もでてきて、戦車の最大の天敵といわれるヘリコプター
達が、対空戦車にかかるといとも簡単に捕食されてしまう、ってケースもあるみたい。
>103
それってヴェトナム戦争時にも目撃例があったアレかな?
アメリカ軍の基地を襲撃してきてなんとか撃退したんだけど、
死骸の写真見せても「この地方に生息してる筈が無い」って一蹴されたって言う…。
110 :
ずれてたらスマソ:03/02/21 01:07 ID:ox+p89Z5
おお、学術的なスレですね。戦車進化論について私見をひとつ。
私は全ての戦車のDNAはWWI期のTank MarkI(ビッグウィリー)に行き着くというイヴ仮説を信奉しております。
図に描くと
MarkI(無砲塔目)
│
│─────¬
│ │
│ 多砲塔目(絶滅)
г─ 単砲塔目(生存)
│
無砲塔目(絶滅?)
というところでしょうか。
私はWWU期(戦車のビッグバン)、主にドイツにおいて単砲塔目から派生し、高い生殖能力、優れた適応能力を持ち、
単砲塔目に匹敵する進化をとげた無砲塔目がなぜ1945年に突如絶滅したのかに興味があるんです。
学会では存在が否定されてますが、スウェーデンにて無砲塔戦車が目撃さる、との情報も多数ありますからね。
111 :
110:03/02/21 01:09 ID:???
うあ、ずれまくりすまんです。心の目で見てください・゚・(ノД`)・゚・
______
ヾ/::::::::::::::::::::::::::ヾヽ おおっと、草木も眠るこの真夜中にものすごい書き込みがぁぁっ!
i:::::::::(((((((((⌒);) 昼に眠り夜に起きるという昼夜逆転生活をするヒッキーたち!!!
|:::::::/ .iノ することといえばコンビニ弁当を食うことと2chへの書き込みのみ
|::::/ ヘ / | という落伍者、いいや世捨て人、時代の生んだ高踏遊民たちよ!!
,⊥|:|----(=・)-(=・) 無表情にPCのディスプレイを見つめる、その目にうつるものは
l !:; ⌒´⊃` | 希望か、絶望か、はたまたいったい何でありましょうか!!!!
ゝ_┃ ´___/ ああっ!!キーボードの手が再び動き始めたぁぁっ!!またしても
|┗━⊃<二二y' 支離滅裂、破天荒なネタを怒涛のごとく書き記し始めたぁぁぁっ!!
| \_二/ これはもうめちゃくちゃだっ!!!果たしてどう見ますか小鉄さん!?
/ト、 /7:`ヽ、_
/::::::::| ~''x‐''''~~ /::::::::::::::`ー 小鉄「厨房ですね。」
/::::::::::::::::| ,,イ;;;;>、 /::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::| /:::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::
古館がこのスレの解説を始めた。
>>112 元気だな。俺は眠くてコピペする気力もない。
∧_∧
( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ そろそろ寝るか。
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
∧_∧みんなもほどほどにな。
( ・∀・ ) じゃ。
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
>110
戦車とは、実は蟻や蜂のような物なのです。
単砲塔目は相手を屠る、及び自己が生存するのに戦車の中で一番優れていると考えられています。
無砲塔目は一輌が生み出されるまでの時間・エネルギーが単砲塔目より少なくて済みます。
戦車を生み出す大元の「巣」が、どのように2つの目を産み分けていくのか、41年からの独ソ間で説明しましょう。
壮絶な縄張り争いが始まる前、対戦車目的に生み出される目は両者共、単砲塔でした。
争いが始まった後、戦車の潰しあいが加速し、巣の生存が脅かされると、急激に対戦車用無砲塔目が生み出されて行きます。
巣から争いの場が遠のいていったたソ連の戦車は、単砲塔目が盛り返します。
最終的に巣を潰されたドイツは、本来単砲塔目だったIII号・IV号・38(t)などが無砲塔目に変化しました。
45年に争いが終わると、ソ連の無砲塔目は徐々に消えて行きます。
結局、戦車を生み出す巣が「単砲塔目ではおっつかない」と感じると、無砲塔目が生み出されるのです。
>>115 私のようなアマチュアタンクウォッチャーにも分かり易い解説ですな。
しかし、敵に脅かされ生存が危うくなった「巣」においては、生み出し易い
無砲塔目が大量に発生する一方で、どう見ても効率の悪い奇怪な変異体とでも
言うべき種がいろいろ発生するのも興味深い現象ですね。
いずれも個体としては非常に強力なのですが、ごく少数しか成長できず、結局
「巣」を守れずに死に絶えていってしまう。
有名なところではドイツ鼠種などがありますか。
追い詰められた「巣」の、悲しい最後のあがきとでも言うべきなのでしょう。
118 :
名無し三等兵:03/02/27 08:41 ID:W2deFa8C
age
当局の偽情報にだまされているようだが、ツィンメリット・コーティングと
呼ばれているものは「統一の美学」の原理に基づいて総統閣下自らが指示さ
れた、ドイツ芸術のひとつの昇華された形なのだ!現に見よ!彫刻刀により
彫りこまれた一本一本異なる筋が、全体としてひとつの調和をなす姿は、大
ドイツ帝国の調和と革新を表現しているではないか!
吸着爆弾に対する防御などというのは欺瞞に過ぎない。
さて廃止された理由であるが、大戦末期思想教育の行き届かない一般市民が
泥縄に徴集されていき、その美しさに心奪われて戦意が低下したのが原因で
ある。それまでの鍛錬された兵士たちは鋼の精神を持っており、芸術的戦車
に惑わされることなく使いこなすことができ、士気を高める効果があったの
だが、人材が枯渇してくると精神鍛錬が不足した兵士たちにとっては戦車に
ハァハァしてしまい逆効果となってしまった。
しかし合理的なドイツ人はこのような事態に対して、根本的解決、すなわち
戦闘車両に対する装飾を廃止したのである。このようなところにも総力戦を
最後まで理解できなかった日本人との差が見られる。
参考文献 『間違いだらけのポルシェ戦車』独大痔有恒
120 :
名無し三等兵:03/02/28 21:13 ID:0KWDfDgT
よくわからなんが木製戦車は生き物なの?
木製鉄製肉製によらず、戦車は生きているよ!
馬と同じく、人間の頼れる仲間じゃないか!なでてやれ。
>121
ソ連系の戦車は噛み癖があるから気をつけろよ。
手を噛まれるのもヤだが、ボーイソプラノの歌手にはなりたくあるまい?
特に、餌をやってる時は気が立ってるからねえ。
最近の日本にいる戦車とかは、人間がやらなくても
勝手に餌をとって喰うようになったらしいが。
>123
何っ! 何を食われた!? 手か?タマか?
後期になると木製だとばれないように上からコンクリぬったくったのです。
126 :
名無し三等兵:03/03/01 12:40 ID:fFTB51YN
何を言ってんだか!
あれは泥だろ泥!
戦車は図体が大きくてかゆいところに手が届かないから、
寄生虫を落としたりするために水たまりでごろごろ転げまわって
体を泥だらけにするわけだ。
それが乾いてカピカピになっているだけ。
って、昔図鑑で読んだ記憶が。
寄生虫の中には、破裂して宿主に致命的な傷を与えるものもいるからね。
128 :
名無し三等兵:03/03/02 12:58 ID:MYMwpwX8
〉1 そんなこと常識 ただ砲身だけは熱に強い白樺をつかった
>>1 木金属というめずらしい物質でできていました
ほっしゅほっしゅ
132 :
山崎渉:03/03/13 15:26 ID:???
(^^)
133 :
:03/03/16 18:49 ID:???
最大の木製品は呼んで字の如く木星なんですよ!
だって木目がある。
なんかこのスレ通して読むと
「カノッサの屈辱」
みたいだね。
歴史の教科書の最初のほうに載ってた、塹壕に落ちた戦車をM1バズーカでめった刺しにする原始人の挿絵、懐かしいなぁ。
F1カーにも一部木が使われてますよ。
>>136 よくマンガや映画で原始人と多砲塔戦車が闘ったりしてるけど、あれは
あり得ないよね。多砲塔戦車は白亜期末に絶滅してるからな。
馬鹿が乗ってやってくるのはなんと言う種目に属しているのでしょうか?
140 :
名無し三等兵:
>>138 あの時代、戦車に似てるが戦車じゃない兵器が結構いましたね。