中国の軍装を語ろう。

どうやら消えたようだな。
ところで今でも偶に階級章つけて７８式着てる軍人いるけど（全人代でもちょこっといる）あれはいいのか？

おい。あれは８５式の冬服だよ。大体が襟章が違う。
ちなみに開襟ネクタイの奴は夏服ね。

>>208
生地の色とかから考えても８５式よりは７８式ぽかった。
襟章も現用の葉型のデザインの奴をつけてますた。

まぁどっちも中田に実物あるから見比べてみれ。
色については光線の当たりようでどうとも見えるからね。
78式の襟章は金枠赤地四角台布上に八一紅星だから、
８５以降の後光付き八一紅星金属章のみとは違う罠。
もっとも徽章以外は基本的に同じデザインだから
似て見えるのもしょうがないけどね。

８５式と７８式は光線の当たりようでも区別できると思われ。
漏れが見たのは７８式のあの毒々しいような緑の奴だたーよ。
それに現用のは確か後光付八一章じゃなかったでしょ。

>>211
念の為聞くが、その服袖に黄色の線が二本入ってなかったか？

>>212
勿論武警でも公安でもなかーたよ。

保全を兼ねて、久しぶりに書き込みます。

以前上の方で出ていた国民党軍の軍服の変遷ですが、台湾にて出版された”抗戦時
期陸軍服制装備　１９３１〜１９４５”という本が専門書として存在します。カラ
ーイラストや写真も豊富に掲載されていて、結構面白いですよ。ただ、当然の事な
がら中国語が読めないと（一部英語表記あり）読めませんが・・・・。

>>214
アノ本は国民党オフィシャルでしたっけ？

昨日のヴィクトリーはチュウゴックンものは少なかった・・・・
どっかに専門店オープンしないかな・・・（除く砲艦）

>>215
台湾に公認の軍装の本はないよ。
国民党に期待しても無駄。

>>215
>>216で言われている通り、公認の本ではありません。専門店は出来るとうれしい
ですが、さすがに無理でしょう。商売でやっていけないような気が・・・・。

昔だけど神田の中国書籍専門店で毛語録と人民服買ったら「ディスプレイ用
なんですけどねえ」と老女の店主にボヤかれてしまったです・・・・

ネタはないけどage

>>214さんにお尋ねします。
紹介された
”抗戦時期陸軍服制装備　１９３１〜１９４５”は
どちらで入手されたのでしょうか？
検索すると2000年頃の本らしいのですが､
まだ在庫があるのでしたら探してみたいので､お願いいたします。

>>220
最初は国内で探したのですが、見つかりませんで結局台湾に行った知人が現地で購
入して来てくれました。東京の方の書店街ならあるのかもしれませんが、いかんせ
ん当方地方在住なもので・・・・。

”抗戦時期陸軍服制装備　１９３１〜１９４５”ISBN 957-30479-0-8
ISBN入ってるから在庫切れでないかぎりオンライン書店でも入手可能だよ。
絶賛してる人もいるけどイラストが多いってのがちょっとねえ・・・
神田の中国専門書店や台湾専門書店は軍装関係の本はまず入荷しない。
中国で軍事図書は図の少ない軍事白書ばっかりでつよ。
台湾のマニアから送ってもらうのが一番確実でつ。

87さん､222さん
詳細をありがとうございました。
確かに神保町回りをしていても軍事雑誌を見かけますが､
軍事図書は少ないですね。オンラインの中国書籍専門店に
尋ねてみることにします。

55式軍服のネタはヤバいでつか？

抗日戦頃の国民党軍の鉄帽は
ドイツ型または「ドウボーイ」型
これが内戦期にはアメリカＭ-１または日本式になってます
抗日時代の鉄帽は何処に消えたのでつか？

>>225
内戦期でもドイツ軍型ヘル被ってるけど。
僅かだが戦後にベトナム、タイ、フィリピンあたりの国軍で使用された。

私服じゃねぇの?
奴らの便衣兵って正規軍だろ?

>>227
コヴァ程度だねキミは。

>>225
内戦期にアメリカＭ-１、日本軍鉄帽が目立つようになってきたのはアメリカ軍から
の貸与品や、終戦による旧軍からの捕獲品が出回り始めたからではないでしょうか？

ちなみにだいぶ前ですがＮ田商店がﾄﾞｲﾂ軍鉄帽として販売していた品は、台湾での放
出品を手直しした物です。ですのでうまく塗装を落とすと青天白日が出てくる物があ
りますよ。

それは残念！
安かったが汚いので買いませんでした
ついでに大阪・心斎橋の某店のオープンのときも
トミー型（ＷＷ１米軍）が安値で出ました。これも臭いですね。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

50年代の中共の勲章類は大体、
どれぐらいの値段で売買されてるものでしょうか？

>>233
軍装スレで以前話題になったけど、
文革で破壊されちゃって現存数が少ないんじゃなかったっけ？
本郷向ヶ丘にあった専門店で昔売ってたらしいけど見たことない。

>>234
本郷向丘って、文京区の？　そんなとこ、あったの？
昔住んでたから、是非とも知りたい。つ〜か、気になる。

>>235
教えて欲しいのは折れのほうだよ。
知ってるコテハンがいなくなってしまったから現在もやってるのかどうかわからないの。

>>64>>65と>>86読んでみ。
確かに例のコテにはその店同様、いい加減戻ってきて欲しいわな。
ただ荒らしが嫌いな香具師らしいからねありゃ。

>>236
むーん。本郷〜向丘あたりは古い徽章やトロフィー関係の工場も多かったし、
駒込あたりまで行けばその種の販売店も多かっただろうから、そういう店があったとしてもおかしくないなぁ。

でも、よう思い出せん。
スマソ>>236

>>233
最近の相場は知らんが、１０年くらい前買ったときでいうと、
三級解放勲章、三級独立自由勲章がだいたい２〜４万（箱略綬つき）。
ただし八一は別格で、同じ三級でもずっーと高かった（モチ完品）。

今はもっと値上がりしているはずだが、だれか最新情報キボン

書き込みした責任上、本郷向丘の幻の中国軍装品店を探してきました。
１）過去スレから店は東大の近くの本郷向丘だとおもわれる。
ありませんでした。
２）店の名前は”H”もしくは”H＆A”である。
該当する店はみつかりませんでした。
ただし、東大の向かいにある古書店の多くは休みだったので休みだった可能性もあります。
３）ばばぼん♪ ◆gdH1Km1a0U 同志の書き込みを参考に駒込まで探索範囲を広げましたが
中国関係の軍装店はみつかりませんでした。なお、探索中に東大生のグループが休日
にも関わらず捜査に協力してくれましたが見つかりませんでした。「プロレタリア関係
の書店かも」という情報からソッチ系統の書店も探したのですが見つかりませんでした。

まだ探索中です、情報をお待ちしています。

>>240
お疲れ様です。しかし以前の書き込みからすると、以前はあったが現在は閉店
中、情報によると近日復活するかもしれないということのようなので、恐らく
現在は無いと思いますよ。

現在は無いんでしょうか・・・・
本日も探しに行きましたがみつかりませんでした。
ミリタリーショップにありがちな店舗兼住宅で
マンションの一室にテナントで入ってるのでしょうか。

いやいや、だからこのスレにも書いてある通りそこは今無いんだって。

>>243同志の書き込みを参考に神田〜秋葉原まで探索範囲を広げましたがみつかりませんでした。
お力になれなくて申し訳ないです。

明日の黒穴に逝ってみれば？もしかしたらあるかもよ。

>>245
逝ってきた。
中国の現用迷彩服にベレー帽とかみてきました。
古いモノはなかったよー。

黒穴のサムズのブースで中田の八路軍の軍装の方を発見！
物持ちが良いねえ。。。。

保全age

仕事で中国へ行った折、現地のスタッフと話していて、
「日本じゃ解放軍の軍帽、３０００円ぐらいで売ってるよ」
「あなた、仮に３０００円払って、それ売ってくれって言ったら、
その場で帽子、脱いでくれると思いますよ」

「解放軍用の雨合羽」や、「防寒帽」なら、現地の市場で見たことがある、
軍用品を扱う店も、数は少ないがある、
ただし、実用衣料という捉え方をしており、日本の「軍装品店」のような、
マニアックな店ではない。

中国本土で探すなら大きい骨董市のほうが色々出るよ。

とういか最近のN田の入荷元は>>249同志のカキコのような「人民解放軍払い下げ公社？」
らしくモロ軍物は少なくなった。ボタンとか民生用に付け替えたりして手が込んでる。

つかよ規制が厳しいとかで人民解放軍モノの入荷が止まってるそうだ。
肺炎？

いや、警察ﾓﾝもそうだけど、
当の中国で'80末〜'90s頃ニセ警官やニセ軍人と
それに伴う犯罪が横行したから、
国内ですらかつてと違い、現用制服類の流通が規制されているからだろ？

そうなのか・・・八一軍帽すら入荷しないとは悲しい。

と、いうかいままでよく現用品が流通してたよな。
日本のマニアのほうが本国の軍人・警察官より真面目に軍装してるとホメられているくらいで。