90 :
打通さん:03/02/09 00:00 ID:18H38829
>戦略爆撃による機雷投下で日本は日干しになったって
今回のイラク爆撃の場合と同じ、アメの常套勝利プロパにすぎん。
爆撃だけで日本陸軍が参るのなら、打通作戦は、硫黄島は、沖縄はどうなる?
中国大陸は大きすぎたから?、なら硫黄島や沖縄は小さすぎたから?
ベトナムはどうなんだ、枯葉剤撒いても戦争終わらんかったぞ。
ガ島やニューギニアなんてとっくに日干しにされてたぞ。戦闘以前に
補給不足で餓死病死。それでも大量捕虜発生はなかった。それと比べ
れば本土での物資不足などはなんでもない問題だったといえる。
補給不足で餓死病死してりゃそれで十分
>>90 君の脳みそが日干しのようだね…
ガ島やニューギニアは日本が勝ったのかね?
1943年2月の日本軍転進は米国のプロパガンダで、実は米軍が撤退したのか?
何故打通作戦を実施したのだ?海上封鎖で海運輸送が出来ないから、陸上鉄道網で
輸送するため打通作戦を実施したのじゃないのか?打通作戦を実施せねばならない
事自身が負け戦だというのが理解できていないようだね
>>90 打通さん、兵隊さんへの補給はどうにかなっても
国 民 が 飯 食 え な く な っ ち ゃ う ん で す よ 。
>93
打通的には国民が餓死しようがどうしようが打通さえやればそれで満足なんだろ。
手段と目的の区別もつかないかわいそうな人なんだからほっとけ
95 :
打通さん:03/02/13 16:22 ID:???
>国 民 が 飯 食 え な く な っ ち ゃ う ん で す よ 。
だから太平洋でのアメリカとの戦争は決戦しても勝ち目はない、万策尽きた
ら最終的には降伏すればいい。だが降伏前に中華民国を集中的に狙い撃ちし
て徹底的に痛めつけて、米中連合が戻らないようにしておくのが大切だ。
>国民が餓死しようがどうしようが
だから本土決戦でそうなる前に天皇陛下のご性談が下されたのだ。
96 :
名無し三等兵:03/02/13 16:32 ID:xItSyPv2
>>1 連合軍の戦略爆撃が成功だったか否かと言えば、実際に勝った以上は
成功と言えるでしょう。
日本への戦略爆撃も、実際にオリンピック作戦を行うことなく日本を
屈服させた以上は、成功であり。
戦略爆撃だけで勝利を収めた最たるものとも言えなくもないが。
しかし戦略爆撃の本質は敵国への無差別破壊と殺戮だからな。
そうすることで敵国国民の戦争継続の意思を粉砕し。
敵国のインフラを破壊する。
近代戦では有効な作戦ではあるが、お勧めできる戦法ではないな
なんせ半世紀は禍根を残す
>>96 ソビエト連邦参戦を無視している3行目の時点で破綻。
再提出。
>>96 我が国も独逸も、英・米には禍根を残していませんが、何か?(除・ヒロシマ&ナガサキ)
>98
ドレスデンは禍根じゃないの?
我らがルーデル氏も戦争ではよくあることと割り切っているようでしたが。
101 :
名無し三等兵:03/02/23 15:33 ID:KmSLYcl3
内地にいた日本人にとっての戦争観とは、
青い空に白い航跡をのこし、迎撃機を尻目に飛び去る銀色の機体であり、
燃える東京の劫火に照らされて、赤く輝きながら焼夷弾をばらまく空の悪魔であり、
日本国民に、老弱男女ひとしなみに底知れぬ飢えをもたらす機雷封鎖であり、
広島と長崎に現れたいびつなマッシュルーム形の雲。
B29は、戦略爆撃は、日本人の心に、とてつもなく巨大な傷を残したわけだ。
紅蓮の炎の中、銀色に輝くB-29が編隊を組んで飛ぶ光景は、
この世のものとも思えないほど美しかったそうですね。
避難も忘れて見とれたなんて話も。
空襲の回想を読んでると時々出てくる記述ですが。
>>101 今となってはただの銀の細身の爆撃機だけどな。
>>95 だから本土決戦でそうなる前に天皇陛下の「ご性談」が下されたのだ。
ご性談て。どんな猥談だっつーの。
ばかじゃねえの(W
駄2は馬鹿じゃないのか。
わが日本帝国も戦略爆撃を行っている、それを知らないのか?
108 :
山崎渉:03/03/13 15:28 ID:???
(^^)
戦略爆撃を組織化かつ実施したのは中国において日本海軍です。
しかし、目標と目的が混同されていたため結果に結びつかなかった。
その、しっぺ返しがB17、B29による空爆。
110 :
山崎渉:03/03/17 21:17 ID:???
日本が降伏を画策しはじめたのはソ連参戦後のことであって広島原爆じゃない。
つまり原爆投下でさえも降伏への決定打にはなってない。原爆をはじめとする
戦略爆撃が日本を降伏に導いたという人もいるが、ソ連参戦とたまたま時期が
一致していただけのこと。但し航空部隊が本国に引き上げられたところを
ソ連に狙われた、という意味では有効な地上軍支援活動になってる。
だいたい戦略拠点を爆撃しさえれば全軍壊滅に追い込めるのなら、支那派遣軍
などはとっくに消滅していたであろう。ヤルタ協定での対ソ譲歩は、
ルーズベルト自身がそのことをよく理解していた証拠。
おそらく今回のイラク爆撃も、徒労に終わるのではなかろうか。
イラクを戦略爆撃だけで屈伏させられるなんて言っている香具師はいるのか?
巡回保全
B52くるぞ!!
115 :
名無し三等兵:03/03/22 00:26 ID:wOvzUgey
1時過ぎにも爆撃開始だが、B52の攻撃目標はどこなのか?
>>111 >戦略拠点を爆撃しさえれば全軍壊滅に追い込めるのなら、支那派遣軍
>などはとっくに消滅していたであろう。
駄痛さんでしょ?w
ダメダメ。支那派遣軍が【仮に】健在でも本国が降伏しちゃうものw
もっとも支那派遣軍自体がもうボロボロだったわけだけどね。終戦時には。
>支那派遣軍自体がもうボロボロだったわけだけどね。
そのボロボロだった支那派遣軍相手に、中国軍は自分の国の国土と
住民を棄てて我先にと逃げていった。
「戦略爆撃」などとは、大砲だけ撃っていれば歩兵を出さなくとも勝てるって
発想だ。いくら大砲が優秀でも、歩兵の進撃無くして勝利なぞありはしない。
大のソ連嫌いだったアメリカが、どうしてヤルタで満州権益を譲ってまで
(旅順口をソ連海軍基地に指定)ソ連に対日参戦を依頼したかを、おまえら
考えたことがあるのか。
アメリカが独力で日本攻略がなしえる自信があったのなら、わざわざ荒らしにエサ
を与える理由など全くない。日本陸軍がいかに健在であり続けたかが分かる。
>>98 今ドイツに住んでんだが、ドイツ人今でも空襲を恨んでるみたいだぞw
親から子へ、子から孫へと語り継がれていくのは日本と変わらんだろ。
さっきさあ、米国軍の会見でさあ
「イラク指導部を取り除くことが目的でインフラを破壊することが目的ではない」
って言ってたよ。
太平洋戦争じゃインフラを破壊することが指導部を取り除く近道だったのにねえ。
B52が絨毯爆撃してるってニュースでいってるね・・・・・うそ臭い。
124 :
いかがですか?:03/04/06 15:21 ID:c/XYIKsB
>>123 上空から絨毯をぼこぼこ落とすB-52・・・
126 :
名無し三等兵:03/04/06 16:15 ID:VWM87jdr
絨毯爆撃ならイラクはアメリカに圧勝できるな
>>119 ルーズベルトは異常なくらい親ソ派でしたが何か
128 :
名無し三等兵:03/04/06 16:23 ID:F7kZNgYB
アメリカ軍の航空燃料とか爆薬材料は、中東産出なのだろか。
もしかしてイラク産原油からつくってるかも、
自国の地下資源でとぶB52に爆撃されるのはどんもんか
129 :
601:03/04/06 16:26 ID:???
太平洋戦争では、日本は戦略爆撃だけで降伏した。
チン ☆ チン ☆
チンチン チンチン ♪
♪ ☆ チチン
♪ .☆ ジャーン!
☆ チン 〃 ∧_∧ ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ )/\_/< 絨毯爆撃まだー?
チン \_/⊂ つ ‖ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
| |/
132 :
名無し三等兵:03/04/06 17:36 ID:4AnR6jVc
ルーズベルトは中国贔屓だろ
133 :
山崎渉:03/04/17 11:44 ID:???
(^^)
134 :
山崎渉:03/04/20 05:36 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
14日までに米英が投下した爆弾は前回の20万発に対し、1万8千発(15日読売朝刊8面)
仮に1万8千発が全部通常爆弾中最重量の2000ポンド(約900kg)爆弾だった
としても、合計1万6千トン。太平洋戦争中日本に落ちた爆弾の数は16万トンです。
今回のイラクは日本と違って陸軍戦力を徹底的に破壊され指揮系統も破壊されたにも関わらず、
米軍が勝利に必要とした爆弾のトン数はわずか10分の1です。
「精密爆撃」の命中率の悪さに悩んだあげく無差別爆撃に走り、勝利のためには
過剰なまでの大量の爆弾を投下せざるを得なかった60年前と比べると爆撃効率
の良さは段違いと言えます。
さらに湾岸戦争の時は20万発、9万トン投下したものの地上軍中最大の目標
だった大統領警護隊にはほとんど損害を与えていませんでした。警護隊重師団の
保有する戦車1000両中166両しか撃破できず、ハムラビ師団では1万名中、
死者100人で負傷300。
ところが今回は投下数で10分の1、トン数で5分の1の爆弾でイラク地上戦力
は根こそぎ粉砕され、指揮系統も前回と同じかそれ以上に破壊されています。
おまけに巻き添えの市民の死者に至ってはトータルでたった1300人。
一夜で10万死んだあの東京の夜はなんだったんでしょうか。
全くあきれるほどの高精度爆撃と言えます。
>>135 ごめん、揚げ足を取るようで申し訳ないのだが。
>爆弾中最重量の2000ポンド(約900kg)爆弾だったとしても
今回は2000lbs爆弾の使用頻度が比較的低く、1000lbs爆弾、場合によっては500lbs爆弾の
使用が頻発していたという話が出ている。おそらく8000トンぐらいというのが正解に近いかと。
正式発表を待たないと何とも言えないけど。
>米軍が勝利に必要とした爆弾のトン数はわずか10分の1です。
4年間で使用された爆弾の量と、1ヶ月弱で使用された爆弾の量を比較するのはあまり、
意味がないかと。
> ところが今回は投下数で10分の1、トン数で5分の1の爆弾でイラク地上戦力
>は根こそぎ粉砕され
イラクの地上軍が実際にはどうなったのかは現段階では、不明です。湾岸戦争の時も当初は
空爆によってほとんどが破壊されたといわれましたが、その後軍の報告書で、あなたが指摘し
ているように、必ずしも破壊されていなかったという事実が浮かび上がってきています。
現段階で今回の空爆の成果についてコメントをしようとしても、分析の前提となる情報が不確実
で偏っているので、的はずれなコメントになる可能性が高いです。
軍の公式レポートはおそらく半年以内には第1版がでるでしょうから、それまでは
>>135のような
分析は無理にしない方がいいと思います。
まあ135の言いたいことは分かるなあ。漏れも
>一夜で10万死んだあの東京の夜はなんだったんでしょうか
みたいなこと思いながら、誤爆への遺憾の意を表明する会見とかみたもん。
>>137 時代が違う…
なんて言って、割り切りがたいものは確かに感じるんだよね。
東京ではないけれど、空襲に丸焼けにされた街の生まれ…
父母祖父母、親戚の爺い、婆あ、そろってB−29に追い回されて死ぬ思いしてるからな(もちろん、係累に死者多数)。
いや、どうだろ。今でも大国相手の戦争なら、
そのくらい死者がでるんじゃないか?