オマエラの家に、戦時の遺物は残ってますか？

自分の実家には、銃剣から取り外した短剣と鞘が残ってた。
ボロボロに錆びついてはいたが、鞘から抜くと薄い刀身が未だ光を失わずにいた。
小学校のころ見つけたんだが、

「これは人を殺すためだけに作られたんだなぁ」

と考えて怖くなった記憶がある。

2

鉄兜

おじいちゃん

昭和８年発行の「輝く陸軍写真帖」

自分の実家の、ごみ箱から取り外したコンドームと液が残ってた。
ボロボロにしわついてはいたが、結びを解くと白い液体が未だ光を失わずにいた。
小学校のころ見つけたんだが、

「これは兄弟を作るために作られたんだなぁ」

と考えて怖くなった記憶がある。

裏山にｸﾞﾗﾏｿが・・・。

　家を建て直す時、国債と勲章らしきメダルが出てきた。
国債はどうなったか知らないけど、勲章みたいなメダルは
今も大切にしている。

>>7
グランマ埋めて逮捕！

鉄兜と赤紙、ベルトやライフル弾が一発。

何故か弾丸が一発

帝國在郷軍人会役員之徴章っていうのがありますた。やや色がはげているものの､陸軍の立体星はいまだに金色に光っております

キヌティの遺書

微妙に戦時の遺物とは違うが、じいさん家には鋳物のリアルなちんちんがあった。
これなに？って聞くと、終戦後に進駐軍がじいさん家に居候してたことがあって、
その米兵が部屋を引き払う際に泊めてもらったお礼とか言って銃弾溶かして作っ
たそうだ。

>>14
どう言うお礼だよｗ

>>14
それは男と男の交じり合いの印・・・

型は米兵のか？（ｗ

ウチの婆さん。

重巡高雄に乗ったことが自慢。

俺の親父。一応戦時中に生まれているから。

>>19
遺物かよ！

爺さんの家の蔵の中から軍刀を見つけました。
「やる」と言われたので遠慮なく頂戴し、自分の部屋に飾ってみた

暇なとき、振り回して遊ぶ

火薬抜いた手榴弾、
「上海事変記念」とか彫られた砲弾とかが手元にあるな（階級と名前も入ってる）。

うちの爺さんが軍艦（船の名前は忘れた）に乗ってた時の喇叭があって、
それをいつか貰う約束してたのに家を改築した時にどっか行って分かんなくなった。
あの喇叭を吹くためにブラスバンド入ったのに。

旧日本海軍の軍服

近所の年寄りの家に上げてもらった。
押入れのダンボールに、戦時中のグラフ誌やら新聞の切抜きがどっちゃり入ってた。
そのうちノートパソとスキャナ持って行こうかと画策中。

14以上のインパクトがある遺物はそうそう出てこないと思われｗ

手もとに昭和十三年11月号の『海と空』、昭和十六年２月号の『航空朝日』があります。
なかなか素敵な写真がいっぱいで楽しいです。ロッキードP38の試験飛行の写真と
か、高雄級重巡（紙面には我○○艦としか書かれてないけど）の航行写真とか。

陸軍の軍帽しかない。

正月にじいちゃん（８７）の家に行ったらやたら戦時中の写真見せてくれて
東条英機から陸軍少尉に任命された時の書類見せてくれた。
あと写真見てて、こいつは戦死してなーとか色々聞かせてくれたYO。

ところでじいちゃんの若い頃って俺に似てた（藁

　昭和19年の「少年倶楽部」

（おそらく米軍の）12.7mm機銃弾。

死んだじいちゃんが千葉にいたころ、艦載機の機銃掃射を受けたそうな。
そのあと、地面から掘り返したらしい。　少し形がゆがんでた。

炸裂弾の不発でなくて良かった（笑）。

裏山にグラマンらしき残骸があります。

極秘だが、軍刀があったりする・・・・・・

ピッケルハウベ

家は、なにかあるかなぁ。
靖國にいって何が悪い！って怒ってた爺さんくらいか？
なにか装備もってるかな？

日本には
いったい幾つのグラマンの残骸と裏山があるのだろうか

南蛮胴具足

>>1
残ってます。大正10年生まれのジジイ。そろそろ無くなりそうですけど。

高射砲の不発弾がどっかにあった。

爺ちゃんの九九式歩兵銃と軍人手帖

天下布武の印

織田無道ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!

大和の沖縄突入作戦の時、沈む駆逐艦の艦橋から回収された双眼鏡があったりしまつ。

腐った木の棒

チャリオット

・・・米軍の機銃（１２．７mm）一つ・・・軍事とは違うけど、昭和初期の年賀状（新品）・・・なぜかある

>>46
機銃ばまずい
とりあえず銃砲店に相談か警察へ

ここは、sage進行なのか？

>>48
ヤバい物が出ることがあるからな。
ヒロポンとか。

種子島

・・・旧帝国陸軍高射砲の火薬・・・じーさまが散弾銃に使ってたらしい・・・
　　そー言えばみょーにふくらんでいる空薬莢（真鍮製）があったよーな気が・・・
　　
　
・・・火薬・・・少し（２〜３個）とって火をつけてみました・・・燃えました・・・

じーちゃんの陸士時代のテスト答案。
ガキの頃は「すげー」と感心していたが、
後で聞いたらレプリカだと。

全部捨てられたが、小学生のころ、空薬莢・弾頭・未使用の弾丸等をコレク
ションしていた。
が、学校から帰ってきたら、すべて消えていた。

一学年下の後輩が、警察署に不発弾を蹴飛ばしながら運んでいったら、皆逃
げ出して空になったらしい。
１０年くらい前までは、山火事が起きると、爆発音がしていた。

弾丸

槍、仕込み杖、長ドス

朝日新聞の真珠湾攻撃の号外
戦車の写真（ホイペット、９５式）数枚

遺物では無いが、戦前・戦中の古書とか集めてる。
各種兵役の教科書なんかでも、１冊５００円くらいから買えるから面白いよ。
…まぁ、持ち主が手放した理由を考えると、そんな喜べませんが。

小銃弾の穴の空いている鉄兜がある。死んだ親父のものだ。
弾は鉄兜の内面をまわり、肩にあたったので助かったといっていた。
市が寄付してほしいといってきたので、いいですよと軽請け合いしたら、
孫に当たるわたしの娘が血相を変えて怒った。
爺ちゃんの宝物だから、わたしが貰うという。

孫娘がかわいいわけだねえ。そういえばあの二人、気があっていたなあ。
金鵄勲章なんかも棄てなくてよかった。

中佐だった爺が生き残っている・・。爺から情報を聞き出したい・・。
曾爺がＭＴシップの責任者だったらしいが、これらの詳しい話を
聴きたい・・。でも最高機密だから爺もあんまり知らないとは
いっておったが・・・。首締めても聴きたい・。

>>59
拷問は控えめに・・・
当時の資料を色々突きつけながら話を引き出してください。

　奉公袋は、オヤジの靴下入れとしていまだ現役だ（ｗ

ジオン十字勲章の携帯ストラップ

戦国時代の胴狸なら在るが。
先端の部分"だけ"が集中的に欠けてるけど保存状態は良い。

内のご先祖は相当の腕前を持った侍だったんだな。
恐らく、２．３人はこの刀の錆になったんだろう。

WW2は内の家系は誰も戦争に行ってないからな。
郵便局の局長だったりとか色々在ったから。

今だに防空壕を納屋代わりに使ってます。
あ〜地下壕じゃ無くて飛行機用のバンカーね。空港はなくなっちゃったけど
バンカーだけいくつか残ってます。みんな車庫に使ってたり、倉庫に使ってたり。
まだ100年以上は使える作りだな。
地下壕ってウドの栽培なんかに使われてるんでしょ?

大礼服しかねえよ。

しかも虫食いだらけ。

うちのジーサマが氏んだんで勲章売りに逝ったら全部レプリカだった・・・・
日本の勲章はレプリカないって聞いてたのに・・・・

残ってますか？というか、この板には金を払って集める人間が
多いと思うのだが。日本の物が当時から、という事？
>1
俺が「安くて程度の悪いのをゴッコ用にでも」と手に入れた
`35年製ドイツ銃剣も外装は真っ赤にサビてましたが、
刀身には針の先程のサビが4つ5つあるだけでした。
さすが戦前物のドイツ刃物鋼。いい仕事してます。

当時から、の例では爺様の切手コレクションが。
DEUTSCHES REICHと記された物を見た時は時間が止まった。

　北支派遣軍だか関東軍だかに出征した父方の従兄弟が持ち帰った工具箱。
これを持って関東軍第731防疫給水部隊の駐屯地へ行って電気系統を修理
したんだと…。
　作業中は工兵１人にそれぞれ憲兵が張り付き、絶対に下を見るなと厳命された。

>>66
目黒方面に売りにいきたまえ。

ウチの爺さんは９９年に８２歳で亡くなったが、遺品見ると生前本人が「宝物」と言っていた軍人手帳とか、日中戦争の従軍記章、あと階級章（除隊当時軍曹）とか機関銃撃っていたので、その教程等がダンボール１箱分、父の実家に「家宝」として置いています。
戦後暫くは軍刀も持っていたらしいですが銃刀法の絡みで没収されたそうな。

そのうち「うちの裏山にグラマン（？）らしき戦闘機があります」
「うちの倉庫にドイツ軍のティーガー戦車（？）らしき戦車があります」
とか激しく出現なヨカーン

昨年末に急死した父の遺品。多分、祖父の代からの物。
丈夫な革のケースに入った検電テスターなのだが
「九八式回路試験器　日本電氣計器株式会社(会は旧字体)」との銘板がついている。
メーター部の記載によると昭和１７年８月製。一応、今でも使える。
革ケースには結線図と使用法の銘板も貼ってあり、
「使用及携行＝方リ大ナル衝撃ヲ與ヘザルコト」などと書かれている。
このテスター、陸軍と海軍のどちらの制式装備だったんでしょうか？

彼女の親父がまだガキのころ（昭和20〜30年代）は、少し山に登ると軍用機の残骸をちらほら
みることができたらしい。（彼女は九州出身）
彼女が実家に帰省したとき、残骸の脇でポーズをとる親父の写真を見たといってた。
その親父曰く「しばらくの間は残骸で戦争ごっこをやって遊んでいたけど、大体見つけてから半年もすると
綺麗さっぱりなくなってしまった。たぶん、屑鉄業者がこっそりばらして持っていったんだろう」とのこと。

裏山のグラマンスレを知ってる漏れとしては、彼女にその写真を持って帰らせなかったことを激しく後悔中。

実家の居間に核爆弾を飾ってある俺はどうしたら良いの？！
何か横にリトルボーイとか書かれちゃってるんですけど。

>>74
居間に置いてある巨大なリトルボーイを見てみたい（ｗ
どこかにファットマン置いてある家ないですか？
ネタレス晒しａｇｅ。

>>75
実家の居間に毎日テレビを見ながらごろごろしているファットマンがいます。

じーさんのボロボロの軍人手帳が戦後の反戦教育本の山にぽつんと一冊。
爺さん教師だったから。

じいちゃん。

じいちゃん、帰ってきたバイ。

シナ事変の従軍記章

戦死した爺さんの弟が残した唯一の遺品。
存命中、爺さんの言った。
「戦死するとこんなもんしか残らないんだよ」
というのがとても印象的だった。
因みに弟が“帰って”きたときは白木の空箱だけで遺髪や土すら入っていなかったという。

南部式自動拳銃。銃の上に尺取がある。実弾7発。

>>81
それは菊ルガーでは？

なんか違うかもしれんがウチの子供がどこかから貰ってきた４００字詰め原稿
用紙の真ん中に「陸軍省」と印刷してあった。

親父が北陸の小松で出張に行った時に持って帰った現地のパチ屋のマッチ箱に
日の丸付けたＦ４が描いてあったよ。

81
南部式と書いてまつ。尺取には目盛がありまつ。

>>81>>85
銃刀法違反で通報スマタ！

なんだか「拳銃と十五の短編」みたいなスレだなここ。
軍隊手帳と配給のしおり。

父方の実家には砲弾の弾らしき鉄塊がある。
私の祖父は船乗りをやっていたというので、おそらくその関係だと思う。

>>84
スレ違い

近所の神社には、錨が置いて有ります。
多分、戦争やってたころの船のものだと思うけど、脇の掲示板は
錆びてしまってもう読めません。

解体された家の跡から、13ｍｍ機銃の薬莢が出てきた、
江田島に飾っている旧海軍の物と同じだったな。

母親の実家には、衛生兵心得と軍医手帳があったな

父親が子供の頃にはまだ不発の焼夷弾がたまに発見されたらしく、
それを風呂釜に突っ込んだら、煙突から炎が吹き出すほど烈しく燃えて
後で消防団長の祖父に後頭部が変形するほどどつかれたらしいが

>>92
それはお父様がアホでつ。焼夷弾は家屋を燃やすのが目的なのでそれぐらいで
済んだのが僥倖。

（＾＾；

ゲーリングのブロマイド

近所の神社の石鳥居の傷。
「米攻撃機の機銃掃射の銃痕」と言われているが、どうも怪しい・・・

じいちゃん、戦時中に拾った紙爆弾をｽｸﾗｯﾌﾟしてた。死んじゃって残ってないけど・・・
子供の頃ちらっと見ただけで内容覚えてないし

私の家には、戦前の祖父の取った戦艦の写真が何枚か残っているよ

>>85
超遅レスで申し訳ないんだけど、それはタンジェントサイトというのでは？

>>98
うｐきぼん♪

とりあえず言ってみる。

ｷｬﾘﾊﾞｰ50の弾　　でもSDFさんのだったらどうしよう…

散弾の撃ち殻ならあるが、プラスチック製である。
祖父の机と行李なんかだと遺物というより遺品だし。

うちの目の前に宗谷がある

軍隊手帳。

おふくろ

メタルリンクで繋がった空薬きょう。

>>100
良いけど。どこに？
戦艦伊勢と長門
それに重巡洋艦古鷹の写真があるよ

祖父の上海みやげの拳銃。現地購入のブローニングなんたら。

昭和三十年代までは確かに家にあったと父は言う。

７年前祖父が亡くなって、家を取り壊した時、
念の為に、と親類縁者総出で家捜ししたが見つからなかった。

祖父がお上にきちんと届け出て、すでに処分済みであることを祈る。

俺の家の前の港に大和がういてんだが何か？

>107
ここなんてどう？
http://users72.psychedance.com/up/up4/i.cgi

うちの裏山にはグラマン……じゃなかった、中島の防空壕跡がある。
市が立てた立看によると、戦時中はそこを部品倉庫に使ってたとか。

何故か日本刀が十本

軍刀があったらしいけど借金の肩に取られたらしい。
なんでも敗戦直後は米兵に見つかるとやばいからということで天井裏に隠してたとか。
階級は下の方らしいから大したもんじゃないとは思うけどね。

http://www.agemasukudasai.com/bloom/

ほれ。アップは終わったよ。
伊勢
http://users72.psychedance.com/img4/img20030124190638.jpg
長門
http://users72.psychedance.com/img4/img20030124190111.jpg
古鷹
http://users72.psychedance.com/img4/img20030124185952.jpg

以上三枚は、造船工だった。私の祖父のアルバムから出てきたものだ。
当時としては高価だった写真をわざわざ撮ってアルバムに残していたのだから。
祖父に思い入れが深い艦だったのでしょう。
多分、祖父がこれらの艦艇の修繕を手がけたのだと思うが。
なにぶんにも本人が、二十年も前に死んだので真偽は不明。

ちなみにこれらの画像は、祖父が死亡した現在では、著作権は当然、孫である私にあります。ＨＰ等に用いるのは、もちろん構いませんが、一応はメールなどでその旨を連絡してください。

メアドの公開を忘れていた（−−；

>ちなみにこれらの画像は、祖父が死亡した現在では、著作権は当然、孫である私にあります。

まあ、「当然」と言うものでもないけど。

>>114
サンクス！！いただきますた。めちゃうれすぃ

>>116
いや。アップした掲示板に著作権等の触れるものはアップ出来ないって
前書きがあったのでね。著作権は自分にあるから心配はいらない。
そう言いたかっただけだけのことさ。
上の文章は、同じようなことをいちいち書くのは面倒なのでアップ先の掲
示板にカキコした内容を貼り付けたから。こんな文章になったってわけだよ。

>>107
アップありがとう。いえ、ありがとうございます。

・・・ごめん。ネタだと思ってた。すんませんでした。

陸軍支給の脱脂綿。
紙の包みに入っています。

実家に丸い花崗岩の石弾があります。
言い伝えでは、戦国時代の大砲の弾だそうです。
ちなみに大砲本体は戦時中に金属回収でもって行かれたそうです。

実家に、誉の部品多数ありますタ

遺物というか、軍服の「遺影」なら
婆ちゃんの弟で、沖縄戦で亡くなったとか（墓石に刻んであった）
いくら聞いても何も教えてくれない

ひらひら・・・
どうも、紅葉です。
2chの空を舞い、2chの風に乗って

山岡オフ２
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1043210195/
からやってきました。
移動は、これで７スレ目です。
次の風(2chスレURL)を待っています。　　※最初の風優先

皆さん、結構家に色々あるんですね。
うちは・・・祖父が戦時中樺太に住んでたときにロシアに武器を横流ししてたって聞いてたけど、証拠残ってないし。

下記と同様のことを別スレでｶｷｺしましたが，こっちのスレの方に相応しい内容なので改めて……
なんか古い家の整理をしてたら，
「乃木大将 筆」と書かれた木箱をﾊｹｰﾝ。なかを見ると，掛け軸っぽいものが入っており，達筆な文字でなんか書いてあった。
他にも「なんとか中将 筆」とか書いてある木箱が2つ3つ。
あと「奉天城（？）にて」と書かれた，将軍たちが一同に会した写真が印刷された厚手の紙。
あの，山県有朋（←字，あってるかな？）が写っているんで驚いた。
あと明治の頃の，海軍の軍服二着。一着は激しく虫食いなるも，もう一着は未だに着れる。それと勲章（白いギザギザ円形で中心に赤い透明ないしかなにか）。

取り込んでアップすれ。
多分、皆があっという間に詳細を調べてくれる。

親戚のお寺に元軍刀だった鉈と短刀があります。
人を切った刀なので、お払いの後処分をして欲しいと奉納され、
お払い終了後親父の工場で半分に切断して、
お寺で使う道具になってます。たまに研ぎに戻ってきます。

焼夷弾のおもり、直径２５センチ厚さ１０センチ重さ５、６キロくらい。
長年つけもの石として使用していました。

小学生のとき木造校舎を取り壊すというので片付けを手伝わされた
美術準備室（？）の木箱から銃剣が出てきた
こっそり持ち帰って部屋に大事に飾ってました










真鍮製の小道具だと分かったのは割と最近

製鉄所の扇子

骨の部分に「海軍省指定工場」とあります。

実家に爺さんの軍服など一式がある。
外套、冬服、夏服、軍帽、ズボン、ゲートル、地図入れ、双眼鏡、
拳銃入れ、飯ごう、毛布、入営の幟×３、千人針
等が背嚢に入っている。
服には全て階級章つき。ちなみに曹長。
あとは従軍記章と日記、アルバムと昭和１７年の新聞３ヶ月分ほど

軍刀も昔はあったが、危ないので売ってしまったそうだ。

あ、もう一つありました。

特操飛行士候補生の下士官の手帳。
あれこれ（歩兵操典や短歌や歌の歌詞など）書き込んでありますが
機構教育用の自動車のホイルやピストンの図解が書かれた藁半紙が
挿み込んであり、家族の元に送ったらしく切手が張られていました。

…合掌。

大阪の中心、中之島公園にはなぜだか通報艦最上の艦橋の複製と前墻がありますよ。

>>98
宝物だ。

いまさらだが、>>107サンクス

おじいちゃんの形見の南部十四年式

宛名だけ書いていない昭和１１年の年賀状が３０枚ぐらいある。
佐世保局気付　上海海軍武官室
と書いてあるので当時祖父はそこにいたのだろう。
ネタとして平成１１年の年賀状にこれを使ってみた。

>>124
ここなんかどうだ？

三村ツッコミで元気バリバリのスレ　さらに38
http://life.2ch.net/test/read.cgi/break/1043052202/

板の雰囲気と内容とのギャップがなかなか。

>>138
風きたー！

それでは、この風に乗って旅立ちます。
皆様ごきげんよう。
ひらひら・・・

↑わたしでつ・・・

戦闘機か爆撃機の風防のｶｹﾗがあります。「匂いガラス」と呼んでたらしい。

>>133
徳島の徳島城公園には、駆逐艦追風のマストがある。

家の裏山通った畑逝くと、第二次大戦中アメリカ軍が撃ちまくっていった20mmの空薬莢がたくさんでてきます。
今でもでてくるよ。
あれって錆びないんだね。つーか錆びてるけど腐食してないって言った方がいいのか？

父親の実家には「酒保」と書かれたソロバンがあった（がもう捨てた）。
当然５玉のヤツです
（つーっても最近のヤツには５玉の意味知らないんだろーな）

このスレの趣旨とちがうかもしれませんが、
この正月にミャンマーに行って来たら軍票がいっぱい売ってました。
妙にきれいなんで偽物と思って買わなかったのですが、
在住の日本人に聞いたところ全部本物で、
軍票は折ると使えなくなると言われていたらしく、
ミャンマー人がみんな大事に保存していたのだそうです。
買っときゃ良かった・・・・

うちの伯父（バイク屋）の店頭ショーケースにラビットスクーターがあります。

>141
当時の防弾ガラスはこすり合わせると甘い香りがしたと親父がいっていた。
我が家には明治維新の際上野の戦いで使われた日本刀があります。

＞143
それは１２.７ミリでは？

>146
ラビットの車輪って銀河の尾輪を流用しているんだよね。

>149
尾輪を流用していたのは、試作車と
バイク雑誌で読んだ気がするが、実際は？

じいさんが昭和十年代の地図を持ってたな……

ありふれていて、戦前のものになっちまうけど、爺さんが兵役の時にがめてきた鉄兜。
赤錆だらけでボロボロ。
厨房の時に、おれ以上の軍ヲタになったイトコが掠め取っていった。
そいつは、いま自衛隊員になっちまった。

鉄兜はガキの頃（昭和50年代）しょっちゅう見かけてた気がするけど、最近見ないなあ
たまたま遊びに行くところに2、3個あっただけかも知れんが

ﾃﾞｼﾞｶﾒ持ちは画像うｐすりゃ面白いのに・・

スレ違いかもしれんが、じいさんが満鉄職員だった頃に使っていたらしい懐中時計。
今でもネジ巻けばちゃんと動く。

ジャワの極楽
ビルマの地獄
生きて帰れぬニューギニア

とニューギニア生還の話をする爺さん

スキューバダイビング中に２０ｍｍ機関砲弾回収、
山の様に捨ててあった。一部を持ちかえったが暴発が恐くて
また海へ戻した。

俺のお爺ちゃんはビルマに戦争に行ったらしい

また帝京

【社会】帝京大前総長の妹が所得隠し　受験生の仲介手数料２億円
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1045153430/
帝京大の冲永前総長の妹、２億３千万円の所得隠し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030214-00000201-yom-soci

関連スレ
帝京大学の過去の犯罪特集・１
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1015445145/

google検索結果「帝京　事件」
http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&ie=EUC-JP&oe=euc-jp&q=%C4%EB%B5%FE%A1%A1%BB%F6%B7%EF&lr=

撃墜されたB29の破片

戦時中、米軍機が落としていったと言う、銀色の六角柱の棒。
物置の隅に転がっている。

>>161
それは焼夷弾の弾子じゃねーの？

大学時代住んでいたアパート＆大家宅の解体時、蔵から「作戦要務令」が出てきました。
他にはスレ違いですが戦前の「駅のスタンプ帳」がありました。
「卒業時まで住める」という約束がおじゃんになって四年の秋に引越を余儀なくされた
詫び賃がわりに大家から貰いました。

うちの裏庭にグラマン（以下略

昭和十六年十二月九日の「東京日日新聞」の夕刊（本物）
見出し【帝国、米英に宣戦布告】
4面見出し【外寇を撃つ・職場の心構え】
外寇を迎え撃つ”時宗”の時は来た！有史以来の戦争状態に入った超非常時局に
直面して、心構えをそのまま実行に移すべき事について八日、各方面の意見を
聞く
【高橋三吉大将談】
いよいよ始まったね、既にこのことあるは誰しも予期していたことだ。驚くに
当たらない、殊に帝國海軍はワシントン会議以来　このことを覚悟して
猛訓練につぐ猛訓練を行って用意していたのだ、最近の目に余る米英の敵性を
よく今まで隠忍自重してしたものだ。むしろ遅すぎたともいへるだろう。
（中略）長期戦は近代戦の特色だがその長期戦に対する覚悟も一層
堅くするべきであろう。