[ + ] 大英帝国海軍vs大日本帝国海軍 2 [ ● ]
>>157 100海里の距離を詰めるには、5ノット優速でも20時間かかります。
それにイギリス軍は劣速です。いったん、機動部隊に発見されれば、
夜戦に持ち込む不可能です。この位のことは、当時でもわかっていたはず・・
戦艦を主力にしたいなら、設定をいじって空母数を削減しないと無理でしょう。
機動部隊と戦艦部隊が分離している場合、先に戦艦部隊というのは、
MI作戦の例でもわかる通り当時では考えられないような。
イギリスは数個のTF編成をやりそうなので、
各個の攻撃力はそんなに強くない。
そう考えると、なかなか水上戦闘が起こりそうもないようにも思えます。
159 :
名無し三等兵:03/01/05 10:41 ID:woFT4mkz
南太平洋やマリアナの前衛部隊のような思想でぶっかるということ?
160 :
名無し三等兵:03/01/05 10:47 ID:pgbyNaYM
イギリスのアルバコアの航空魚雷で活きた戦艦が沈んだ例はあったっけ?
161 :
名無し三等兵:03/01/05 10:51 ID:QO8CMI02
艦載機だけにやられた戦闘行動中の戦艦は大和と武蔵だけです。
162 :
名無し三等兵:03/01/05 10:54 ID:QO8CMI02
ビスマルクの時も航空攻撃は止めに使われなかったし、こと対戦艦攻撃力についての信頼は戦艦にあるとおもう。
南太平洋もマリアナも3F指揮官だったからなあ。
インド洋だと
1AFが英1個TFを集中攻撃、そのTF大被害。
もうひとつ発見再発進、そこにも損害を与える。
その間に発進した英攻撃隊が三々五々攻撃、ある時点で迎撃にエラーがでて空母に被弾。
双方攻撃力の低下により退避。
その夜に水上戦闘が起こるかは、状況次第。
どちらかの複数の空母が被害により動けなくなるとか、双方とも敵撃滅を厳命されているとか・・・
164 :
名無し三等兵:03/01/05 11:26 ID:MQGLL/ij
与えられた任務によっては指揮官の意に沿わないうごきもあるだろう。
日向・伊勢・榛名はどうなんだろう。
魚雷は皆無で至近弾のみで着底した。
166 :
名無し三等兵:03/01/05 17:06 ID:pgbyNaYM
例えば20ノット相対であれば370キロ開けていても10時間で砲戦距離までいく。
見込み違いで海戦が始まる可能性はある。
167 :
名無し三等兵:03/01/05 17:21 ID:FwcaZNec
相対 よりは 反航 と書くべきだった。
168 :
名無し三等兵:03/01/05 18:57 ID:r8cfoFwg
また、悪天候だとどうよ?
169 :
名無し三等兵:03/01/05 20:39 ID:btDn3INh
空母の運用・効果よりも、主力艦の交戦機会自体が元々少ないわけで
そちらの見積もりの方が本質的な問題のような・・・
片方が全滅覚悟で艦隊特攻を掛けるなら別だけど
按配が悪ければ貴重な主力艦はさっさと避退させるわけで
逆にそこをリーチの長さで叩けるのが空母の強みであって・・・
単純に空母戦をやると敵を散らしてしまうので、
補給に不安のある日本軍はその辺で一網打尽の
計画で縛りがあれば同時攻撃をするんじゃない?
英軍は情報重視で日本艦隊の接近を知っているということと
艦隊戦力に自信があるから平押しでくるかも。
航空軽視の認識が前提だが、イギリスの航空魚雷の威力は
どんなもんなの?
直衛機の信頼性だが、フルマーではな。
シーハリケーンかシーファイア搭載して自信満々で
突っ込んでくるってことないか。
ところで、W.Murray, A.Millet編 Military Innovation in the Interwar Period の中に
組織における革新の視点からの日米英の海軍航空発達について述べた論文があって
程度の問題としながらも、
1.戦間期、英海軍は仮想敵国を絞ることが出来ず、確固とした兵力整備の優先順位
を決定することができなかった。(明確な目標の存在は革新を促進させる。その点日米
海軍は有利であった)
2.さらに英国では海軍航空に対する責任が空軍と海軍に分割されていた点が不利に
働いた。日米では単一の組織(海軍)が責任を有したため、組織内の革新勢力が革新
に不可欠な自立性を発揮することができた。
みたいなことを書いてます。この本、翻訳が出るという話だったけど、どーなったのかな…
172 :
□:03/01/06 22:20 ID:???
うーん、今だ決戦考察の見当付かず。
オーストラリア護衛帰りの英艦隊とコロンボ空襲帰りの日艦隊が
行き違いでもしないとダメか・・・これでは不意の決戦。
必然的な大規模な決戦にはならないかな。
わかりやすそうな処から考えてみます。
一応、与えられたテーマは敵艦隊一挙撃滅。
173 :
□:03/01/06 22:22 ID:???
日本側企画の艦隊運用について。
機動部隊に巡戦部隊が同伴、後方100キロに戦艦部隊。
空母4隻だと早朝発進の索敵機が250〜300キロで
敵艦隊を発見すると第一次攻撃隊は艦戦/艦攻/艦爆が
20/36/36ぐらいで出撃?
目標艦隊が空母2配備で20〜40機の直衛機がいるとする。
やはり脅威となる空母から狙っていくとして(戦艦狙いに
行く機もありそうだが)、同規模の第二次攻撃隊と帰還機含みの
第三次攻撃隊により同艦隊は大打撃を受けるが、目標となる
大艦(空母・戦艦)の数によって被害は分散集中する。
4〜6隻で沈没2,中破2、小破2程度?
二群以上又は10隻程度の目標が有れば沈没艦は減少して
損傷艦数が増加?
攻撃隊収容後(150〜200キロまで接近?)、機動部隊は
間合いを取りに離れて行き、巡戦部隊が水雷戦隊を従えて夜戦を
仕掛けにいく。
戦艦部隊も追従し夜明けに砲戦を企画。
翌朝、戻ってきた機動部隊が300キロぐらいから砲戦中の
漂流した船を攻撃。
●索敵に失敗して発見時間が遅いと攻撃回が減少し、
砲戦の時間が長くなる?
敵情不明でも突っ込みそうだし、悪天候などで間合いを見誤ると
目も当てられない結果に会うかもしれません。
174 :
□:03/01/06 22:22 ID:???
英国側企画の艦隊運用について。
航空戦力が貧弱で砲力と夜戦に自信があるので最終的には
戦場に戦艦を集中させて攻撃したい。
空母は戦艦の直衛任務を主とし、基本的に雷撃機は迎撃を受けない
夜間の単独攻撃のみとする。
敵情がハッキリしていれば3〜4群に分散して接近、
(小さい三角か四角)
日本の機動部隊への夜間雷撃から入れれば最高だが対空砲火と
直衛機で攻撃機をかわしながら接近し、収束させる。
●20機程度の夜間雷撃では戦果に当たりはずれがありそう。
日本的な考えなら機動部隊の捕捉のために囮作戦で釣り出したり、
待避中の空母に対して巡洋艦部隊を突っ込ませたりしたくなるけど、
そういう奇策は使わそうにないですね。
どうも纏まり切れません。
特に距離の詰め方が・・・。
戦艦に魚雷が命中したあと強靱性を発揮して落後した場合とか。
175 :
□:03/01/07 21:40 ID:???
正月休みも終わり、すっかり過疎ですがもう少し考えてみたいと思います。
イギリス側は正確な罠を張ることが出来るとして、どうしたもんか。
う
test
マターリとしてきたな。
少数精鋭で有意義な議論を続けてくれ。
179 :
□:03/01/12 00:17 ID:???
なかなか忙しくてままなりませんが、考えていきたいと思います。
180 :
山崎渉:03/01/12 21:12 ID:???
(^^)
181 :
□:03/01/13 20:55 ID:???
索敵攻撃みたいのは日本はやらないか・・・
また、艦攻と艦戦のみの構成で遠距離攻撃とかもやらないでしょうね。
183 :
□:03/01/16 21:55 ID:W8i5D90Z
>>182 何だか短いスレですな。
インド洋作戦時のサマービルの企画を探しているのですが、見つかりません。
セイロン空襲狙いで南東か接近 というところまでは見切っていたようですが、
具体的にどのような攻撃をするつもりだったのやら・・・
184 :
山崎渉:03/01/22 11:29 ID:???
(^^;
185 :
□:03/01/22 21:51 ID:???
保守ありがとうございます。
進展ないです。
186 :
□:03/01/25 08:50 ID:???
史実のインド洋時のことなど
外国のページも見ているのですが、どうも史実のサマービルは
「日本航空勢力に対抗できないためアフリカまで退いた」という
結果論しか載っていないです。
4/1迎撃時の意図、コロンボ空襲と二重巡撃沈の結果を受けての進出、
ツリンコマリ空襲とハーミス撃沈を受けての待避、と各段階での
行動方針のへ変更の過程が知りたいですなぁ。
更に探すか・・・
やはり、夜間雷撃と悪天候下の雷撃を意図して南雲艦隊へ
接近してきたような感じがします。
南雲艦隊への接近ですが、南から南東あたりから接近した場合に
索敵不足で南雲艦隊は容易に接近を許してしまいそうな聞かせします。
史実でもコロンボ攻撃前日にカタリナ飛行艇に南雲艦隊は発見されている。
夜中に英艦隊(CVx3,BBx5,CAx5)が南雲艦隊に100kmまで接近、
ソードフィッシュorアルバコアが30機程度の夜間雷撃を行う。
(位置がはっきりしていたらセイロンからの雷撃機もあり?)
3〜4時間後に続いて水上戦闘部隊が到着して砲戦に・・・
188 :
名無し三等兵:03/01/28 19:37 ID:1eMppzAR
まだ結論出てなかったの?
189 :
□:03/01/31 23:12 ID:???
頭の痛いことです。
まあ、順々・・・
190 :
名無し三等兵:03/02/06 12:01 ID:O2r1B7Pw
age
そろそろ廃物利用させてもらうにゃ。
西暦1941年の帝国海軍についてにゃ。
大和級高速戦艦3隻
扶桑級改装の高速水上機母艦兼輸送艦
改松級護衛駆逐艦
改御蔵級海防艦
うーむ。支那と戦争しながら艦隊整備しなきゃならんとは。。。
史実の帝国海軍は先の読めない無能の集団にゃ(爆)
にゃ。うるさい厨房が集まると困るからsage進行が原則にゃ。
あと、煽りにはレスしないにゃ。
まともな意見には、ちゃんとレスするにゃ。
193 :
□:03/02/06 22:14 ID:???
すみません、これも私奴の不徳のいたすところです。
でもでも、対英戦の話題として展開してほしいの。。。
レスがつかないにゃ。
やっぱり新しいスレを立ててやるほうがイイかにゃ。
その前にageて様子を見るか。
シンガポールが落ちたらセレター軍港に日本海軍の主力が集結する
事になる。となれば蘭領インドネシアは風前の灯火。
後は、重油を貯めるだけ貯めて機会を伺えばいいだけじゃないの?
日本軍の行動としてはカルカッタ辺りまで陸軍の側面支援を海軍が
沿岸沿いに行えばいいだけだし、アンダマン諸島辺りを制圧しても
無理してセイロンに行く必要も無いような気がする。
日本も策謀が駄目な所があるだろうけど反面有利な点もある、
マレー作戦中に航空機の損害が大きくなった理由でイギリス軍
の中に南部アイルランド出身の将校が情報を漏らしていたって
話もあるし。マレーの戦いの時にインド人部隊の士気の低さや
捕虜になったインド人の軍人の多くが寝返って日本軍に協力した
事など、東南アジアとインドでは地の利と人の利は日本軍の方に
分が有りそう。あまりイギリスにとって戦いやすい所とは思えないよ。
インパールの山の中だってもし日本軍が集中して補給路を確保すれば
滞らないと思うよ。1944年のインパール作戦は準備不足と英軍が相対
的に戦力をつけていたから失敗したのであって英軍が雪崩をうって
撤退した1942年なら中部太平洋やソロモン方面に増援で送った物資と
兵力を回したなら突破可能なのでは?
そういえばインパールの辺りから謝罪と賠償を要求する声を聞いた事が無い。
此処の住民が日本軍に協力的だとすれば戦力が拮抗した状態で英軍が日本軍と
対峙した場合、有利に事を進めれるのだろうか?と疑問に思わざるを得ない。
暗号破ったり智略に長けていても、場所によっては必ずしも有利とは思え
ないのだ。
196 :
□:03/02/13 12:31 ID:???
保守しときます。
197 :
□:03/02/17 22:33 ID:???
低速戦艦部隊は不意の遭遇以外は接敵できなそうです。
港湾などの固定直前砲撃に行き、阻止部隊と遭遇とか、
落伍した残敵掃討ぐらいしか今のところ思いつきません。。
198 :
テイラー ◆6Ki1eQFkXg :03/02/18 17:25 ID:6DIT094J
えうぃおあhqkj3eragnaer
rkgfえr;あjglkerjg
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おk
199 :
テイラー ◆6Ki1eQFkXg :03/02/18 17:26 ID:6DIT094J
ksdL+jmnv:SADR
lsdfvm;lskdv
sd;lvkm;sldkmv;
klm;
200 :
テイラー ◆6Ki1eQFkXg :03/02/18 17:26 ID:6DIT094J
SDKLfvnALKFD
201 :
テイラー ◆6Ki1eQFkXg :03/02/18 17:26 ID:6DIT094J
ようぃ200
取った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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202 :
□:03/02/19 10:23 ID:???
ガーン!
ゆるゆると考えていきたいです。
しかし、ここを見ている人いるのかなぁ?
203 :
□:03/02/25 21:44 ID:???
保守気味に書き込み・・・
アメリカも旧式戦艦はフィリピン上陸支援に使ったぐらいしか用途がないような。
西村艦隊も沈めたりしているけど・・・そういう決戦は・・・
陸上砲撃に使えよ戦艦
伊吹を重巡に戻す案は出てたっけ?
高雄と妙高の復帰と秤にかけてどっちがどっちだ・・・
誤爆さげ