★戦争の名言と迷言★part2

　胸を熱くさせるような名言、頭を抱えたくなるよ〜な迷言を
　集め、入社試験、大学・高校入試の面接で、思わずこのスレ
　に書いてあった名言（or　迷言）を口にして、面接官に引か
　れてしまう……
　そんな言葉をお願いします。
（何時、誰の発言か書いててもらうと、何かと勉強になるんで嬉しいです）


前スレ
復刻！★戦争の名言と迷言
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1004725072/

　涙さそうよな名言はせっかく「泣ける話」スレがあるの
で、そちらの方へお願いします。
泣ける話＠軍事板第４章
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1015673299/

過去ログは>>2に

■戦争における名言と迷言■
　http://yasai.2ch.net/army/kako/988/988920510.html
名言をかいてください。
　http://yasai.2ch.net/army/kako/993/993314213.html
名言、名文スレッド
　http://rkrc5w2q.dyndns.org/army_intelli/959380999.html
★古今東西、軍人の名言、名台詞★
　http://yasai.2ch.net/army/kako/975/975599288.html
戦場の名言集
　http://yasai.2ch.net/army/kako/985/985849018.html


愚者は自分の体験から学ぶと言うが、私は他人の体験を役立てることのほうを好む。
　　　　　　　　　　　　　――オットー・エドゥアルド・レオポルド・フォン・ビスマルク侯爵――

その名言をめぐってｹﾝｹﾝｶﾞｸｶﾞｸの論争になることもありますが、楽しくいきまっしょい

「我が作戦に誤りなし。補給も用兵も私の言った通りにすれば勝てたのだ」ｂｙ牟田口(；´Д｀)

一等自営業

「2、get！」

当然に外出だろうが
「100発100中の砲一門は
　100発1中の砲100門に優る」
名言…その後迷言

平和を欲するならば戦争に備えよ
　　　　　　　　　　　　　――古代ローマの格言――

戦争を面白がるのは、未経験者だけだ。
　　　　　　　　　　　　　――ピンダロス――

エラスムスの言葉かと思ったら、古代ギリシャの時点でこんな言葉が
人間は500年どころか2500年前から進歩してなかった(；´Д｀)

100発1中の砲200門は100発100中の砲一門に優る

逝ってよし！
これ最強

フランスのことわざに
「海賊に対しては一倍半の海賊を向けよ」
とある
今の日朝関係にぴったりだ

この戦いを始めたのは最初に弓を射た者ではなく、
隣国を攻略することを企てた者である
　　　　　　　　　　　　　――フリードリヒ大王、七年戦争開戦にあたって――

迷言にも名言にもなりうる、何とも危うい言葉

ええい、化け物か連邦の戦車は。


――ノモンハンにて、無名の将校――

　ここをわたれば世界の破滅、わたらざれば我が身の破滅、賽は投げられた!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　----ユリウス・カエサル ローマの将軍

>>前スレ972
今となっては、どちらが戦争計画の不備を指摘したとして、目くそ鼻くそを哂う程度でしょう。
すぐに総力戦のアメリカ・ソ連からすれば。

ワゼー

――水雷太郎――

もしもドイツに、あの犯罪者の行為を食い止めようとした一握りの人間すら
いなかったとしたら、後の世代になって世界史はわれわれドイツ人を
どのように評価するか、想像してみなければならない。


　　　　　　　　　　　　　　　　――ヘニング・フォン・トレスコウ――

当分戦争をしてはいけません。ことに支那とはネ。これは北の遺言です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――北一輝、獄中にて――

「士官学校の生徒ですら、実践という極めて魅力的な問題を極めたいと熱望するあまり、
　それよりずっと複雑な補給の問題を忘れてしまうことが頻繁にある。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィンストン・チャーチル

「本当の戦争の話というのは全然教訓的ではない。それは人間の徳性を良い方向に導かないし、
高めもしない。かくあるべしという行動規範を示唆したりもしない。また人がそれまでやって
きた行いをやめさせたりするようなこともない。もし教訓的に思える戦争の話があったら、
それは信じないほうがいい。もしその話が終わったときに君の気分が高揚していたり、
廃物の山の中からちょっとしたまっとうな部品を拾ったような気がしたりしたら、
君は昔からあいも変わらず繰り返されている酷い大嘘の犠牲者になっているのである」

――ティム・オブライエン

歯が立つまいと全世界が見てゐた米英を向ふに廻して
日本人に立派に立ちすぎる歯のあることを思ひ知らせた。
愈々歯を大切にしやう。
(一年に二回は歯の健康診断を受けませう)

　　　　　　1943年元旦、東京・本芝・守屋化学工業株式会社の広告

入れ歯メーカーかも。名言でも迷言でもないけどﾜﾗﾀ

「貴艦ハドコノ所属ナリヤ？」
「当艦ハ陸軍輸送潜水艦ナリ」
「・・・潜行可能ナリヤ？」
「（ヘンシンノヒツヨウナシ！）」

日本海軍哨戒艇と日本陸軍輸送潜水艦との会話

「Ｗe ware sordier. and onece and forever.」
スペルちげーかも・・・
「ワンスアンドフォーエバー」の表紙に書いてある言葉。

チャロー・デリー!!チャロー・デリー!!

>>22
どう考えても「We were・・・」だろ

ガッチリハワイ

――少佐

soldier
once
are　かも

「行け、見知らぬ旅人よ
　そしてラケダイモンの人々に伝えよ
　　――我ら命に服して、ここに眠ると」

テルモピレーの石碑


＃ラケダイモンとはスパルタの雅称

『燃料が尽きるまで前進せよ！！』
Ｈ・グデーリアン

「今、正義を行えば世界の半分を怒らせる」

不思議なことにここ2chでは日本社会に適応できない
　　　　引き篭もりが多いはずなのに愛国心が強いことである
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――KF-2015――

"We will not go to quietly into the night!"
"We will not vanish without a fight!"
"We're going to live on!"
"We're going to survive!"

フィクションなんですがインディペンデンスデイの大統領の演説
1941年の日本人の心境のような気がして。

「死にたくなければ戦え。戦いたくないなら死ね。」

『１２個師団を増派してくださるか、ドニェツ地区を放棄し、軍集団内で必要兵力を
作り出すか道はその二つしかありません』
『一個軍を失うくらいならハリコフを失うほうがましだ』
Ｖ・マンシュタイン

Si vis pacem para bellum
−平和を求めるなら、まず戦いに備えよ−

ラテン語の格言

バカモン！俺のケツをなめろ！
エルンスト・フォン・バウアー

『耐エ難キヲ耐エ、忍ビ難キヲ忍ビ（以下省略）』
昭和天皇

　いいかおまえら、行進するのも給料のうちだ。
　腕を振るたびに耳を澄ましてみろ「ちゃりん、ちゃりん」と金の音がするだろ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　----海上自衛隊　舞鶴教育隊　某班長

>>31の和訳誰か載せてくれ、翻訳ソフトだとどうもしっくりこないんで

「勝者は敗者に対し全能の神なり」　東条英樹

国のためあだなす仇はくだくとも
　　　　　　　　いつくしむべき事な忘れそ
　　　　　　　　　　　　　――明治天皇――

獅子と人のあいだに盟約はなく
狼と羊は協定を結ばない。

ホーマー

あぼーん

「戦争をやめろ、この馬鹿者！」ドイツ西部軍総司令官

国防軍最高司令部長官カイテルに向かって

『元帥杖より１個師団が欲しい』ＤＡＫ司令官　Ｅ・ロンメル

「騎兵は馬ののき（側）で死ぬるのじゃ」　秋山好古

「こちら嘉手納、海が舟艇で見えませんー、訂正船７、海３」

戦争が残酷であってよかった、さもなければ中毒になるところだ

という言葉は誰がどこで言ったんだっけ‥？

「二万の英霊の加護により、
ガ島残留の総員1972名の収容完了したるを報告す。
収容に協力せられたる陸海軍の各部隊に対し深く感謝す」
ガダルガナル総後衛部隊長
松田教寛大佐
（ガダルガナル島最後の転進部隊長）

陛下、なんというご失政ですか。
なんというザマです。
皇祖皇宗にお謝りなさいませ。

日本もロシヤのやうになりましたね…。

>>34
読み方教えてくれ

誰が言ったか忘れた。

「世界でもっとも悲惨なことは、戦争に負けることである。
　　世界で二番目に悲惨なことは、戦争に勝つことである」


“戦争はどっちにしても悲惨だよ”ってことを言いたかったのかもしれない。
けど個人的には、『なるべく戦争はやるな。しかし、もしやる場合、相手を
何人ぶち殺してでもいいから“絶対に勝て！”』の意味で取った。

>>47
フレデリクスバーグで南軍のリー将軍が語った。
和訳はいろいろあれど、意味するところは同じ。

　何はともあれ、我々は、あの日あそこに行った。
　そして何人かは帰ってきた、それが全てだ。
　　　　　　　　　-------ゲティスバーグより帰還した将校

イッソスの会戦の後、講和を求めてきたペルシア帝国に対して。

パルメニオン将軍「私がアレクサンドロスであれば、この講和を受けるのですが」
アレクサンドロス「私がパルメニオンなら、受けただろうがな」

>>52
たしか、ワ−テルロ−の戦いで、ナポレオンのフランス軍に勝利した
イギリス軍の将校の話だったかと記憶していますが。

"The real heros of Iwo Jima are the guys who didn't come back."
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J・ブラッドレー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真「摺鉢山に星条旗を掲げる海兵隊員」に映っていた一人）

５７↑

『硫黄島での本当の英雄は、帰らざる兵士たちだ』
　と直訳してみましたが・・・。あってますでしょうか？

腹へった
秋山好古
なんかの攻防戦が終わってから

>>34
ラテン語は基本的にローマ字読みそのままでいいんだよ。
「シ・ビス・パセム、パラ・ベラム」

この後段から名前をとったのが9mmピストル弾の「パラベラム弾」。

「三郎！しっかりしなさいっ！三郎！」 坂井三郎の母ひで ガ島上空にて

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&q=%83l%83b%83g%88%CB%91%B6%8F%C7

>>62
板違い、悩み相談は他でやって

>>60
多謝

>>38

我々は決して粛然と闇に消えたりはしない！
抵抗せずに滅びてたまるものか！
我々は生きつづける！
我々は生きつづけてみせる！

小説版から該当部分を拾ってきますた

（＾＾）

新しいヨーロッパは、廃虚の上にのみ建設が可能である。
私が言おうとしているのは、正気の沙汰とは思えない物質的破壊の結果である瓦礫の山の事ではなく、私益という名の、偏狭という名の、過去の遺物となった自国本位の国家主権という名の、そして愛国心至上主義の偏狭な政治という名の、精神的な廃虚の上にという事である。
ヨーロッパは、全ての人の利益の為に、そして全ての人の犠牲において建設されなければならない。

>>65
お手数かけます。わたしは
前段は脚韻、後段は頭韻の原文にちかいような
>我々は決して粛然と闇に消えたりはしない！
>抵抗せずに滅びてたまるものか！
我々は夜の闇に消えたりはしない！
戦わずにほろびたりはしない！
我々は生き続ける！
我々は生き残るのだ！
といった直訳調のほうが好きです。

>>65どうもありがとうございます。

同じのるなら○○におのり
　北はアリューシャン　南はソロモン
たまとくだけて　この海に
　不滅のひかりを　あげるのだ

太平洋戦争末期　商船乗組員と護衛隊の若人達のあいだでうたわれた唄。

諸君らはバターと鉄どちらを欲する？我々の国にラードは無い！しかし備えあれば憂いなし・・・！バターは我々を太らせるだけだ!
　　　　　　　　ゲーリングの演説にて

進むか退くか迷ったときは進撃せよ
しまった、後戻りできないと思ったら突撃せよ

微妙に違ってると思うが、第二水戦のおやじこと田中頼三

>>53
そうだった、思い出したよ、サンクス。

平時の講評はこれを取り消す

　　　　　　　　　　　――長谷川好道――

近衛後備混成旅団長の梅沢道治に宛てた書簡から。
上司だった長谷川は日露戦争勃発まで梅沢を酷評しており、
日露戦争後、活躍した梅沢に自分の不明を詫びたもの。

誰か忘れたがある陸軍軍人が東条に言った言葉　｢この馬鹿野郎！｣
東条英機　｢何事をいいますか！｣

>>72
　ネルソンも同じようなことを言っていたような気がする…。

ある米軍将校の話
「我々は日本に勝った。　しかし、機関銃と携帯食には負けた」
信じられないかもしれないが、旧日本陸軍の糧秣廠が開発した
圧搾携行食料は、当時の米軍のレーションよりも品質が良かったらしい。
それを開発した川島四郎主計少将の話である。

保坂正康「良識派軍人」より

打開のみえないまあ絶望的な暗礁に乗り上げた日米交渉でもがき続ける武藤章軍務局長
もはや対米開戦あるのみ！と詰め寄る田中新一、

武藤は激しくつかみかからんばかりに言い放った
「ヲマエらそんなに戦争が好きか！それならヲマエらが勝手にやれ！ヲレは戦争が大嫌いだっ！」

それがどうした！
　　　　どっかの小説の軍人

>>77
量産できればよかったのにねぇ…(鬱)。

>>80

さらに量産できても前線に運べない〜（泣）。
輸送船が潜水艦と飛行機にやられ、もう、だめぽ（血涙）。

>>79 それは銀河英雄伝説での台詞では??

銀英？誰のセリフ？

アッテンボロー

「進むも退くも死なば一緒ぞ。追われるよりは、この勢いで打って出るべし。」
野戦で押しまくっているが、依然敵戦力は大きいのでいったん退いて籠城しましょうという家臣に対して

「およそ、戦は軍勢の多少によらず、士卒一和し進退一如なるときは、千術自由ならずという事なし。
敵多勢と言えども恐るるに足らず」
確か、上のとは別の戦いで、尼子に攻められて籠城戦してるときに

BY,毛利元就　　

＞７８　そんないい奴なのになんで絞首刑になったんですか？

>>77
本屋さんで日本軍の食べ物とか水とかについて書かれた本読みましたが
行軍後に食べる元気の出るお菓子や馬のための元気の出るお菓子を見て
「なんだ。日本軍結構良いもん食べとるじゃないか」
と思ったら、補給や兵站のことをすっかり忘れてた。

>>86

そのまえにたっぷりタコなことしでかしてたから。

「遅れるな！最善を求める慎重さは、もっとも恐ろしい敵である。
おおむね良しで、ただちに手荒く実行できる計画は、来週までかかって
作成する完璧な計画より、はるかに優れている。戦争は本当に単純な
行為である。その決定的な特性は、自身、迅速、剛胆である。戦争に
完璧なものはない。あるのは、概ね良好だけだ」
―パットン

>>78
お前が日中戦争に引っ張ってったおかげで日米戦争する
はめになったんじゃねーかと小一時間（略

私はこれでも読書家で文学青年を志してしたんです。
官僚や政治家と世間話もできないほどガチガチのほかの陸大卒といっしょにしないで下さい。
シナとの戦争はヲレの言うとおりやれば終息したんですが、頑迷なシナ派遣軍とバカ近衛がいかんのです。

ああ￥、隣の部屋から嶋田海相の笑い声が聞こえてむかつく。懲役ですんだからってあんなに大声で嬉しそうに話さなくてもいいのに。

>>75
たぶん辻政信だろ

>>75,91
田中新一だよ。

さあ、これで戦争は負けた。次の仕事は比島にいる将兵全員を日本に生きて連れて帰ることだ。
武藤君、頼んだよ。

パットン「そんなはしたない言葉を吐くな！！」
次女「あんたに似たんだ！！」

名前が気にいらんと親子喧嘩になったとき

諸君、これは戦争である。捕虜収容所において戦犯裁判に臨む者は
作戦中の住民の殺傷について自分の判断でおこなったと証言するように。
裁判により処罰される戦犯を増やさないためにも、ここに居る全員が肝に銘じてもらう。

大ばくち　身ぐるみ脱いで　すってんてん
　　　　　　　　　　　　　　　-----甘粕正彦

日本そのものだな。

>>97
言った人物が人物だけに…

元も子もなく＞97

>>96

まるでやくざの親分が
「もし捕まったら『自分が全部やりました』と証言するように」
と、子分に強要しているようで嫌だな・・・。

>>96

の話はルソン島で捕虜収容所にいた山本七平さんが、同じ収容所に
入ってきた武藤将軍について聞いた話だそうです。

海軍出身の自衛隊の某ダメコン担当者、戦後に曰く。

「帝国海軍は、米軍のバリアブル・ノズルに負けた。」

バリアブル・ノズルとは今日では家庭用散水ノズルでも普通な、
「停止＞噴霧注水＞直射放水」が可能な消防用筒先のこと。
霧状の水は、石油火災にも一定有効。（水蒸気の窒息消火効果）
また輻射熱を遮り冷却し、有毒ガスや煙を霧の圧力で艦外へと追い出せる。
エセックス級がタフであった隠れた理由のひとつとか・・・。

>>102
＞エセックス級がタフであった隠れた理由のひとつとか・・・。

つか、ヨークタウン級（ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット）がタフで、
そのタフネスぶりをエセックス級も引き継いだ、という方が正確では？

（＾＾；

ワレＡＩＰコウソウチュウ　オペレーションノーマル

　　　　　　　　　--------あさしお艦長　末永二佐

世界初の原潜ノーチラスがスエズを渡った際の
宣言が念頭にありますね。これ。

>105
　い、いあ、本人にその気があったか無かったかはともかく、「(任務内容)
OPNORM」の、その文言自体は、ごく普通の定型文で、館山のHSなんか
毎日ばんばん管制塔とやりとりしてまっせ(^_^;

あー、ご指摘ありがとうございます。
一応、ワレＡＩＰコウソウチュウ、のとこだけを指して言ったのではありますが。
言った本人は意識していたようです。

>107
　をを、どもです。
　なかなかおもしろい御仁のようで（笑）>末永さん

「これ阿南、銃剣すらないではないか」
九十九里の防備体制についての論評。

それでもよいから、電波を出しなさい。

>>102
原因はどう見てもそれだけでは無いような気が

>>111
数限りない敗因のうちの１つというところだな

真珠湾奇襲を決断した時の、東条首相の気持ちがよく分かる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−ロバート・ケネディ

キューバ危機時の国家安全保障会議執行委員会において、ケネディ弟がケネディ兄（大統領）に渡したメモから。

「他のことは全て任せるが、いつ、どこで、どのように武器を使うかは私に任せて欲しい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――― ハンニバル・バルカ

第２次ポエニ戦争。
チュニジアに上陸したスキピオ（大アフリカヌス）率いるローマ軍を早く撃退するよう、
政府上層部に求められて。

歩兵に対しては戦車は大したことを出来ないことを知らねばならぬ､
伏せたら見えぬ､発見されぬようにして之を通せ､そして戦車を導く随伴者を撃て！
誘導者がないと戦車は盲目と同じく､我が対戦車砲が之を倒さずとも遅かれ早かれ
補給するため退却せねばならぬ､之は確かに効果がある！

―――― 1940年5月18日フランス某将軍の兵士に対する指示の一部

われわれ人間というものは他人の不幸を平気で見ていられるほどに強い。
真の勇気は第三者の目撃者のいない場合に示される。
あまり利口でない人たちは、 自分が理解できない事についてはなんでもけなす。
　　　　　　　　　　　　　ラ・ロシュフーコー（仏の作家、思想家、政治家）

参謀本部が予防戦争を望むのは、その起源を、この機構がつちかってきた精神の中に
置いている。だが問題は、もし攻撃的な参謀総長と、政治的見通しもなく権威も無い、
弱気で無能力な君主および首相が結びついた場合には、何が起こりうるかである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ビスマルク――

引退後の回想録から。

「戦時では、真実の女神はあまりにも貴重なので、
虚偽のボディガードで護衛しなければならない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　−チャーチル
テヘラン会談で決定した対独謀略工作
「ヤエル計画＝プラン・ボディーガード」について。
・・・・名言の多い人だね。

北ベトナム軍とべトコンの同志諸君。我々は勝利者だ
今後100年間、南ベトナム人が我々北ベトナムに反逆しないよう
我々の恐ろしさを思い知らせてやれ。
資本主義とアメリカ文化に染まった堕落分子に遠慮はいらぬ。
南ベトナム全ての軍人を殺せ、政治家を殺せ
医者を殺せ、教師を殺せ、ブルジョアを殺せ
帝国主義の外国に一歩でも足を踏み入れたことのある者を殺せ

−ホーチ・ミン　１９７５年のサイゴン陥落時

ホー・チ・ミンは1969年には死んでいるのだが、はて・・・

ムスリム「なんじのように良識もあり、知恵と教養の持ち主が、どうして
　　　　　このように船出して、無数のムスリムが住む地域にやって来た
　　　　　のか。我らが掟によれば、このように海を渡った男は法廷では
　　　　　証言する資格がない」
ルイ９世「それはまた、なぜ？」
ムスリム「おつむが少々足りない、と思われるからだ」

第七次十字軍で捕虜となったルイ９世が全軍撤退と身代金の支払いを
引き換えに釈放された際のやりとり。

｢当番、シャンペンを持ってこい。ブタめが死んだぞ｣

−クランプニッツ陸軍自動車学校長ハラルド・モム、ヒトラー暗殺の報を受けて

>>120
69年の遺言だった

｢海行かば 水漬く屍 山行かば 草生す屍
　大皇の辺にこそ死なめ　顧みはせじ」

名もなき農民兵士

愛国者とは暴力好きの紳士のことである。　−オスカーワイルドー

ワイルドだったっけ？

ナチス親衛隊の死の天使ヨーゼフ・メンゲレのセリフ
｢ユダヤ人は収容所の扉に入ると煙突から煙になって出て逝く｣

オーバーロードの前にアイゼンハワーがチャーチルに言った言葉｡

「貴国の将軍達の非協力的な態度が今後も続くなら、本職は帰国いたします！」

>>119＝>>123には
我々の知ってるホーチミンとは別の脳内ホーチミンが住んでいる模様
軍オタが何も知らないと舐めてかかってる厨房が

つーかお前はあの有名な「ホーチミンの遺書」を一度でも読んだことがあるのかと
小一時間（略

「アウシュビッツってのは、世界の肛門だよ！」

そこに居たドイツ将校。

「お母さん！」
死に行く兵士は、なぜかそう叫ぶ。
「お父さん！」とか「○○陛下万歳！」と言う兵士は少ないそうな。

>129
それとよく似た話。
「ミルヒってのは俺のケツから出たオナラさ」
―ゲーリング

>>128
ホーチミンの遺書なんか知ってる人間の方が少ない罠
つーかそんなものが世間に出まわってると思い込んでる>>128は電波でブサヨ

>132
＞ホーチミンの遺書なんか知ってる人間の方が少ない罠
＞つーかそんなものが世間に出まわってると思い込んでる>>128は電波でブサヨ

>>123も電波か。
英文だがホーチミンの遺書
http://www.cpv.org.vn/hochiminh_en/publications/selectedwritings/359-362.htm

日本語でも｢ホーチミン 遺書 1969年｣でぐぐれば一部はでてくる。

〜前略〜
We shall go on to the end,
We shall fight in France,
We shall fight on the seas and the oceans,
We shall fight with growing confidence and growing strength in the air,
We shall defend our Island, whatever the cost may be,
We shall fight on the beaches,
We shall fight on the landing grounds,
We shall fight in the fields and in the streets,
We shall fight in the hills;

WE SHALL NEVER SURRENDER !!

おいチャーチル、日本語で喋れ

ヨーロッパの大半が、古くから知られた国々が、ゲシュタポの、そして忌むべきナチの手に落ち、また屈服されようとしても、我々は屈したりしない。
我々は最後まで戦う。フランスで戦う。海で戦う、大西洋で戦う。ますます確信を持って、そして強化された空で戦う。
我々の島を守り抜く。どんな犠牲を払ってでも。
海岸で戦う。上陸地点で戦う。野原で戦い、そして街中で戦う。丘で戦う。

我々は決して降伏しない！

万が一、この島があるいは大部分が征服されたとしても、我が帝国は海を越え、軍と艦隊をもって抵抗を続ける。
そうすれば、神のみぞ知る新世界が、その力のすべてをもって旧世界の救出に駆けつけるだろう。

――1940年6月4日　サー･ウィンストン･チャーチル

It's me!

(こいつが演説で使うまでは、一応文法的には間違いとされていた用法）

>>136
…なかなかのぶっ飛び具合だな（ｗ

使ったのは勿論チャーチルね。

パリの前で戦う。パリの中で戦う。パリを後にしても戦う。
…ドイツ軍はパリを奪うかもしれない。だが、そんなことでわたしは戦争の続行をやめはしない。
われわれはロワール川で戦う。ガロンヌ川で戦う、ピレネー山脈でも戦う。
もしついにピレネーから追い落とされようとも、われわれは海で戦いを続ける。

――1918年　ジョルジュ・クレマンソー(フランス首相)

>>136
大本営といい勝負だな（ｗ

つーか国家の生死をかけた一大事に国家指導者が
「俺んとこの国は戦争に負けますんで…」
と言い出したら革命すらおきないぐらい幻滅するだろ

貴様等が飢えても国王は飢えぬ
貴様等が死んでも国王は死なぬ

誰の発言かは忘れた・・・

ＮＵＴS！！（スペル合ってる？）

確かバストーニュの米軍指揮官＠1945新春

>>143
それさ…国王じゃなくて「帝王」でさ…
ほら、「北斗の拳」のさ…聖帝サウザーの側近が…

戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代わる。
そして最高意思決定の段階では現実なるものは
しばしば存在しない。

パトレイバーでゆってたんだけど、
元ネタ忘れた。

「我々は、あなたのやり方を真似ているだけです。」
―――武藤章（発言当時、大佐、参謀本部第3課長）

日支事変不拡大に動く、直属の上司である石原莞爾（当時、参謀本部第１部長）に対して
日支事変の拡大を停めようと画策する石原に反し、
他の課長級幹部とともに現地の独断専行を支持。
そのことを詰問され、石原の満州事変に習っただけだという論法で切り返す。
もっとも武藤自身はその後中国に渡り、現地の抗日気運の高まりに驚き、
石原の不拡大方針が正しいという認識になり、中国での戦争に不賛成に。
そして、若手参謀にダラ幹あついされるようになる。

ほう…満州事変の立役者とは思えぬ言葉ですな

これはだれだっけ？

>>146
『新・戦争のテクノロジー』ジェイムズ・Ｆ・ダニガン（岡　芳輝訳）河出書房新社
ISBN4-309-24135-2

ただし、原文では『虐殺の場から遠のくと』になってる。

同じく『戦争のテクノロジー』から。
戦争には勝利者などいない。この事実が往々にして忘れられる。戦争を始めるのは
簡単だが、続けるには金がかかり、終わらせるのは難しい。戦争は普通、だれかが
勝利を確信したときに始まり、国家、個人のプライドやメンツが戦争をやめさせない。
そして戦争は一方または双方が破壊され、士気が低下したとき、あるいはまれに
突如、何もかもがバカバカしいと目覚めたときに終わるのである。

我が輩は猫である。

>>147
正確には
｢我々は（満州事変での）あなたのされた行動を見習い、
　その通りを内蒙で、実行しているものです｣

>>145
ちっがぁう！サウザーは聖帝！

帝王の側近が帝王を閉じ込めてそう叫んで、灯りを欲して、
金色のファルコっつーかケンに倒されるんでなかった？

間違えた

×サウザーは聖帝
○サウザーじゃなくて帝王

>>152
いや、具体的にやってやろうか、>>143がどのように言われたか。

……サウザーが側近と小姓の少年達を食道の壁際にずらっと並べて食事。
小姓の少年達はロクな食事を与えられていないのか、生唾を飲み込みながら、ひもじそう…
彼らの視線が気になるのか、不機嫌なサウザー
突然に…
「口に合わん…」とテーブルを蹴って引っくり返す。
豪華な料理が床に散乱…
飢えの為か、少年の一人がそー―っとこぼれた料理を手に取ろうとする。
それを見つけ、少年を手を踏みつけ、
「聖帝様のお食事に手を付けようとするなど恐れ多い」
さらに、少年を蹴り飛ばす側近。
そして、
「いいか！　貴様等が飢えても帝王は飢えぬ
　貴様等が死んでも帝王は死なぬ　よく覚えておけ！」
とまあ、こんな感じか。ソースが手元にないから若干不正確だが…

>>76
ソース秋田書店「写真で見る太平洋戦争７　壮烈！水雷戦隊」より
「進むかどうしようかと迷ったときは、前進せよ。
やりそこなった、シマッタと思ったときは、突撃せよ。」

ついでに
「速力を上げる。攻撃力も防ぎょ力も、速力が増すにしたがって増す。」
「魚雷発射のチャンスがあったら、ほかにどんな任務があっても魚雷を撃て。」

優れた政治家は現在において攻撃されようとも、未来において必ず支持されるであろう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小泉純一郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜首相就任演説より〜

>>156
政治家を科学者に変えると
なにか、ジャンク・サイエンティストのセリフみたいだ。

いきなり厨臭くなったな

もともと臭いと思うが

およそあらゆる物は武器として使える､それは隣に座ってる男も例外ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―野戦格闘の即席武器の解説にて

160で思い出したんだが

どんな武器でも武器になる。握り方さえ正しければ。

ってだれの言葉だっけ。

>>161
って俺Σ(ﾟдﾟlll)

どんな道具でも武器になる。握り方さえ正しければ。

ですな。

「もしも敵の爆撃機を一機たりともルール上空に到達せしめたれば、
もはや我輩は旦那様（ヘルマン）ではない。国民各位は我輩を丁稚ドン
と呼んで頂いて結構である。」

ヘルマン・ゲーリング

>>156
それヒトラーの演説じゃねーの？

君に課せられているものより少し多くの事を為せ。
そうすれば君の海軍における生活は至極快適なものになるだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　-アメリカ海軍の言い伝えより-

>>164
誰も触れなかった事を……



君は！

一発の実包は百発の空砲に勝る

大隈重信　白瀬隊への激励文にて

>>167
一発打つ→外れる→相手に凧殴り→鬱

「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」東郷平八郎
確率と被害想定の観点からこれに意を唱えた某海兵生徒は無茶苦茶怒られたそうな・・・。

>169
　・・・そういうデマは笑心者でどうぞ

ゲーリング「黙れ！！シャンペン商人め！！」

ヨアヒム・フォン・リッベントロップ「私はまだ外務大臣だ。それに私の名前は『フォン』リッベントロップだ！！」

「この資料（ヒトラーの政治的遺言）が、ついに日本の読者にその国語で親しく読まれるようになったことに、私はとりわけ深い喜びをおぼえます。
この資料は、並外れて明敏な思考力を備え、最悪の事態に直面しても自己批判を恐れず、加うるに多くの問題についてすぐれた予言力を持っていたヒトラーという一個の存在を明らかにしてくれるものです。
とりわけ印象深いのは、ヒトラーが、彼の国民の独立と尊厳のために戦わねばならぬと決意せざるをえなかったのはいかなる場合においてであったか、
また、色とりどりの国際色豊かな世界に対立する無味乾燥で画一的な「MADE IN USA」という世界から、自国の文化遺産と伝統とを守る術を知っていた彼が、ドイツ国民の豊かな世界にいかに大きな信頼を寄せていたか、という点です。
ヒトラーがその為に戦った世界の中で、日本は卓越した位置を占めていました。彼は次のように述べています----

余にとって日本は、変わることなく盟邦であり、友人であり続けるであろう。この戦争は、それが、いつまでも変わることなく大切なもの、そして、よりいっそう貴重なものであることを教え続けてくれるであろう。

一九八八年一月

フランソワ・ジュヌー

「私は、こんな意味深長な発言を度々している。即ちイタリアが参戦した側では、勝利がやってくる、と。しかし、私はもっとはっきりとこう言うべきであったと思う。即ち、勝利のあるところには、イタリアも参戦する！」

アドルフ・ヒトラー

｢要するに、一億総特攻のさきがけになっていただきたい。
これが本作戦の眼目であります。｣
連合艦隊参謀長　草鹿龍之介少将

誰だ！！｢要するに死んでもらいたい｣とか、だせえセリフに換えた奴は!!

「このような堕落（アメリカ合衆国の）に直面した時、黄色人種にとって何たるチャンスであろうか！法的及び歴史的に見れば、彼等は十六世紀のヨーロッパ人と同じく、地球のこの部分への侵入の点では全く同等の権利があるといえよう----
あるいは、正確に考えれば、ヨーロッパ人にも黄色人種にも、同じく侵入の権利は無いと言うべきであろうが！
しかし、日毎に増加してゆく黄色人種の栄養失調の人民大衆は、この人種に対して飢えた者の権利、即ち餓えを癒す権利を与えている。そして、これこそが歴史が認めている唯一つの権利である----
この権利には力が味方している、という前提のもとに。」

アドルフ・ヒトラー

「オーストラリアにおけるブリテン人の罪人の子孫達の運命は、我々には関心外の問題である。」

アドルフ・ヒトラー

＞174

そのだせえセリフに換えた奴の罪は、クビに値するなぁ。

ただ俺は、次の台詞に一票を。もっとも既出だが。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」

>>177
この台詞って海上護衛戦？　それとも佐藤大輔オリジナル？

>>178
大井さんのオリジナルだよ。

>>179
ありがとう。
かなり好きな台詞なので。

「誰が気が狂ってるって？
　飛行機なんぞ造る奴はみんなそうさ」

アレキザンダ−・リピッシュ博士

「俺､泳げないのに海軍に配属になったんだ。どうしよう？」
「心配すんな。俺だって、空を飛べないのに空軍でパイロットやってんだから」

何処の誰が言ったか分からんとネタにしか見えん

「はあっ、机の引き出しの中の空気がうまくなってきたな。
　そろそろ浮上するか。」
旧日本海軍の潜水艦内での話

「正しい正義を追及した時平和が訪れた」
韓国独立の為に戦った闘士が晩年に。

「正義は正しく使った時平和が訪れるのだ。」
アメリカ独立の為に戦った闘士が言った言葉。

「痛いで〜すか〜」
（戦場で弾を食らい死ぬ寸前の兵士に尋ねた勇気ある従軍記者の言葉）

勝つべき途なくただ漫然と努力せよとて人間の本当の力は出でざるように思う。
何とかして勝ち得るの途を索めて煩悶するなり。

宇垣纏、マリアナ海戦後

だめぽな状態での指揮官というのも辛いなあと思った一言

ガソリンある限り前進せよ！
アメリカ第三軍司令官パットンのバストーニュ救出部隊への言葉
ちなみにバストーニュ一番乗りはエイブラムス中佐（現用戦車名となる）

NUTS
バストーニュ守備隊（いかれた）１０１空挺師団
副師団長マッコリーフ准将のドイツ側降伏勧告軍使に対する言葉
このとき師団長マックスウエルテーラー少将は本国帰還中。

>187
愛の戦場でつな
しんな〜にきおつけてかべぬんな〜 へ〜いおやかた〜
遅レスはシンナー酔いという事で

今国を有する者地広く人衆しといえども
然れども人主よう蔽せられ大臣権専らにせればこれ越となるなり
越に類せざるを知りてその国に類せざるを知らざるは
その類を察せざる者なり
人の斉亡ぶと謂う所以のものは､地と城の亡びしにあらざるなり
呂氏制せずして田氏これを用うればなり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―韓非

意訳
どんなに大きな国の元首でも
他人に権力を握られたら全然関係ない国とおなじだ
その全然関係無い国が自分の国じゃ無い事はわかっても
自分の国がそれと同じになってるのには気が付かない
そんな元首は馬鹿
亡国ってのは国や軍隊が負けることじゃなくて
自分の国を他人に良いように使われる事です｡

Old soldier never die. Only fade up!
老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
ダグラス・マッカサーがトルーマン大統領に解任され帰国。議会演説での締めくくり。
I shall return(to Solomon).
ソロモンよ私は還って来た！
ソロモンで地球連邦軍の観艦式最中に核バズーカを放ち、大損害を与えたアナベル・
ガトー少佐の言葉。
ってガンダムかあ。スマソ。

分かってんなら書き込むなよ

「フィリピンよ、私は帰ってきた！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　マッカーサー

>>194は、「I have retarned」
ついでにいえば、>>192もそっちが正解なんでは？（藁

>>195
上まあスペルミスをしている訳であるが（苦笑
矢張りretarned→returnedという訳であろうか

「奴ら、もう勝ったと思っているな」
「そうらしい。では、教育してやるか」
ミハイル・ビットマン　虎231号車にて　

「棺を覆うて定まらず、百年後にも知己を得られないかもしれない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−大西瀧治郎海軍中将−

　合理主義者にして開戦反対者にして・・・特攻の発案者としての言葉
　非常な苦悩と決断が感じられます。

「忘恩の祖国よ、汝は我が骨を持つも能わじ」
−プブリウス・コルネリウス・スキピオ・アフリカヌス・マヨールの臨終の言葉

ハンニバルを破った名将にして、長きに渡ってローマの外交方針に影響力を与えた
元老院の重鎮も、政敵である大カトーらにつまらぬ公金横領の罪を着せられ、
弾劾を受け、隠遁。その言葉通り、有力者はローマ市内に埋葬されるのが常なのに
隠遁先で葬儀・埋葬…
名誉回復は死後のことになった。

またチャーチルでスマソ。

真珠湾を騙まし討ちと非難したルーズベルト大統領。しかし日本は英国に宣戦布告の通達自体しなかった。英国からの宣戦布告を通達する際、チャーチルは覚書でこう書いた。

「ある種の人々の中には、儀礼的形式を好まぬ者もいる。しかし、人を殺さねばならぬ場合にあたり、礼儀正しい事は一向に損にはならない」

>>200
なんかそのセリフ好きだな
いかにもジョンブルって感じで(ｗ

「棺を覆うて定まらず、百年後にも知己を得られないかもしれない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−大西瀧治郎海軍中将−
略

「の後に(棺をカバーするて定まらずおよび100年)、知人は得られることができないかもしれません。」その(大西Taki[Jiro]海軍中将)

「戦闘、とは何であるか？」
「我が意思を敵に強制する事を目的とした、実力行使であります。」

ばかもん！足を靴に合わせるんだ！

指導者より兵士の言葉のほうが胸にグットくるなぁ。

>>197
ビットマンだと「b」というつづりを連想してしまうのでヴィットマンと書いてくらはい。

和をもって尊しとなし - 聖徳太子

「デスクにその写真を飾っているのは、とんでもない尊大な発言をしないよう自らを戒めるためだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−C.W.ニミッツ−

”その写真”というのは、マッカーサーの写真。

>105
似たような（？）ネタをひとつ。
戦闘艦艇じゃないけど自衛艦なので。

「<しらせ>でも　割れないときは　しらせてね」
第３５次南極観測隊（平成５年）隊長（現、極地研究所所長）が詠める。
この年、氷が厚くて<しらせ>の南極航海上初めて（今のところ唯一のはず）
昭和基地に接岸できなかった。
（<そうや>、<ふじ>ではしばしばあった）

念のために補足しておくと、隊長は艦長の決断力と操艦技術を絶賛してます。

「軍人が戦争を求めるのは当然の事である。
戦時においては彼らは国家の主人だが、
平和な時には国家にとって居候でしかない。」

隊長「お前ら、怖いか？」
全員「怖いで〜す！」
第二次世界大戦中のダムバスターズ出撃時の会話。

>>208
＞とんでもない尊大な発言
朝鮮戦争のときにマッカーサーが大統領に核兵器の使用を進言したってのとかけてるのかな？

「ここから戦争をはじめようじゃないか」

現場と家庭を無視した指揮官の発言はメチャメチャムカツク

>>212
第２次大戦中からずっとそうやってるわけだが…

>>214
「おい貴様その態度は何だ､同情して欲しいのか？
　そんな言葉自体どこで憶えた､学校か？辞書か？」

　　　　　　　―パットンだろうなぁと思わせておいてアメリカ本国の牧師さん

>>212
２０８はマッカーサーの普段からの尊大な態度に飽き飽きしたという意味。
陸軍だけじゃなく、海軍からも嫌われてたのね、マッカーサー。

ついでにペリリュー神社碑文より

　諸国から訪れる旅人達よ
　この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い、そして玉砕したかを伝えられよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米太平洋艦隊司令長官 　Ｃ.Ｗ.ニミッツ

こう言えるニミッツってば凄いと思える。

マッカーサーって嫌われてたんだ(；´Д｀)
そういえば、フィリピンを攻めるか本土(台湾？)を攻めるかで
マッカーサーと海軍が対立して、ニミッツがそれを収めたって話があったような･･･

>>217
戦後、解体の方向に進んでた戦艦三笠を
「記念艦だから保存汁！」って言ったのもニミッツだったよね

海軍と陸軍の違いかな〜

でも占領直後に三笠を荒らしたのはハルゼーだったりする。

なんか、キャラ立ってるなぁ、ハルゼー。

マックはとにかく嫌われ者だったらしい。尊大で傲慢で自己中で公私混同。
アイゼンハウアーは若い頃こいつの副官をしていたことがあるが、この時こいつとこいつの奥さんにさんざんこき使われ大嫌いになったそうだ。
余りに周囲に嫌われるものだからフィリピンに「敬して遠ざけ」られていた。そこで引退のはずが戦争になってしまい、あとはご承知のとおり。
マッカーサーしかり、キングしかり、米陸海軍の首脳部にも壊れた奴もいたってことだ。

「わたしまけまましたわ」

　またも負けたか八連隊、それじゃぁ勲章九連隊

「逃がした魚は泳いでる」

-- 詠み人知らず

>>219
それを聞きつけたニミッツが三笠に歩哨立てて警備させたそうだね。
ハルゼーと言えば、戦中から東京行って「エンペラーの白馬に俺が乗る」と言っており、
それを実行に移そうとしたが、偽の白馬で騙された上、満足して帰ったなんて話があったような。

>>220
あのパットンも奴の部下だったようだね。
前スレにでてきたけど、なんだかんだ言ってマッカーサー優秀なもんだから、
戦車に乗って｢常に最前線､我が部隊より勇気の有る奴等は他にはいない！！｣
と豪語するパットンを尻目にマッカーサーの部隊が先に出し抜いたりするんだよな。

パットン自身もいけ好かない奴と思ってた部分もあるみたい
まぁパットン自身も士官学校時代から貴族趣味丸出しの高慢な態度で嫌われてたけど


「僕はマルス（軍神）だ!!だから僕は何をやっても勝てるんだ!!それは僕自身が正義だから!!」

　　　　　―戦争ごっこで勝つ役ばっかりするパットン少年が不平を言う敵役の子供に向かって

「今度、判定に文句を言ったらその眉間に寸分違わずダブルタップしてやる！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―パットン選手ピストル射撃の判定への抗議にて

「将軍とはああ言う風にあるべきだな､私もああなりたいものだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―パーシング将軍の戦う様をみたパットン参謀
なお､あの部下にきつく当る態度と厳しい顔つきはパーシング将軍を真似ていた

パットンやハルゼーはイメージ通りって感じですね(笑

ってか逆に、ニミッツが良い人過ぎるのかな？

私は青年に三つの事を提案する
「働け！働け！働け！」
　　　　　−鉄血宰相オットー・エドヴァルト・レオポルト・フォン・ビスマルク

というわけでバイトに逝ってきまつ。

訳し方によってイメージがかなり変わるな。

青年に勧めたいことは、ただの三語ですむ。即ち働け、もっと働け、あくまで働け。

> 「闘って破れたものは再び立ち上がる事が出来るが、
> 闘わずして負けた物は二度と立ちあがれない。」
> イギリスの葉巻好きのふとっちょさんの名言。

前スレッドに出ていたチャーチルの言葉ですが、
この原文をご存知の方はいませんか？
googleで探したのですが見つからないです。

>229
http://www.winstonchurchill.org/index.html

　このあたりから探してみてわ

「参謀、チンドゥイン渉河のさいにちりじりになった中隊をたしかに掌握したか？」

いまわのきわの朦朧としている宮崎繁三郎が病床にかけつけた元参謀に尋ねた言葉

南の空に飛行機が飛んでいる…って誰だっけ？

日本の軍事史・戦争責任研究の開拓者で一橋大名誉教授の藤原彰（ふじわら・
あきら）さんが２６日午後３時３２分、急性心筋梗塞（こうそく）で死去した。８０歳だ
った。葬儀は近親者だけで営む。喪主は妻●子（ようこ）さん。

　２２年生まれ。陸軍士官学校をへて、中国各地を転戦。戦後、東京大学史学科
に入学。当初は日本中世史を専攻したが、のちに昭和史に転向した。

　アジア太平洋戦争で死亡したとされる日本軍の６割にあたる約１４０万人の死
因が栄養失調による病気や飢えだったことを１０年がかりの研究をもとに著書「飢
死（うえじに）した英霊たち」（青木書店）にまとめた。ほかの主な著書に「昭和史」
「日本帝国主義」「天皇制と軍隊」など。

●は「くさかんむり」に「要」 (03:29)

家永三郎（2002.11）、佐藤秀夫（2002.12）、松井やより（2002.12）、
山住正巳（2003.2）ときて藤原氏か。左翼も遠くなりにけりですな。

「不可能と思われる手段を使っても、ビスマルクを撃沈せよ」
　　　ウィストン・チャーチルがトーベイ本国艦隊司令長官におくった電文

ビスはチャーチルが最も美しい軍艦と評したフッドの仇だモンな。無理もない。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」

読み人知らずの古来よりの名言・・・明治維新あたりか？

「甘ったれるな！他人に夢を見るな！！お前以外は全部敵だ！！！」
これ

「もし我々にアイヒマンが５０人いれば戦争に勝っていたろうに」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハインリヒ・ミューラー

　　人々よ　失望してはならない　貧欲はやがて姿を消し
　恐怖もやがて消え去り　　　　独裁者は死に絶える
　大衆は再び権力を取り戻し　　自由は決して失われぬ
　兵士諸君！　犠牲になるな！　独裁者の奴隷になるな！
　
　　　　　　
　　映画チャップリンの独裁者より〜ヒンケルに間違われた床屋の演説一部〜

三十センチの榴弾一発はつねに千人のユダヤ新聞のまむし連中より、
もっと大きな音でシュッシュッと響く
だから彼らにはまぁシュッシュッと舌を鳴らさせておこう！

『我が闘争』より。

戦争は 準備をすると やってくる

阪急電鉄労働組合

1952年西ドイツ連邦議会コンラート・アデナウアー首相

私は本日、本会議場において連邦政府の名において宣言したいと思います。
われわれは皆、気高き軍人の伝統の名において、陸・海・空で名誉ある戦いを繰り広げたわが民族の全ての兵士の功績を承認します。
われわれは近年のあらゆる誹謗中傷にもかかわらず、ドイツ軍人の名声と偉大な功績がいまなおわが民族のもとで命脈を保ち、今後も生き続けることを確信します。

国家守って、人守らず

地球市民さん

「人を殺さないことが、罪になる時代へ。」

白田眞樹さん

ジャワの極楽
ビルマの地獄
死んでも帰れぬニューギニア

http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
おちんちんが熱くなるよ。

「労働者に祖国はない」

第一次大戦直前の欧州の社会主義勢力の反戦スローガン

>217
シモニデスの「旅人よ行きて伝えよ、ラケダイモンの人々に。我ら令を守りてこの地に死す、と。」のもじりですな。

>>248
それってスパルタ兵が玉砕した件の奴でしたっけ？

そうだね。テルモピュライで玉砕したレオニダス指揮のスパルタ軍に寄せた賦だ。
これをモチーフにした手向けの言葉とは、ニミッツも最上の賛辞を送ってくれたものだと思う。

５７年前の夏、今ごろ、南方で、北方で、大陸で、満州で、
絶望的な状況下でも、民族の命運をかけて、
日本人は雄々しく戦っていた。特攻隊は５７年前の本日も
出撃していった。
米軍の本土上陸ができるかぎり遅くなるようにと。
それぞれが日本人としての使命を果たすために
雄々しくも死んでいった。

何の感謝も、何の名誉も、何の報酬も期待せず
若者達は、雄々しくも南の空に、大陸の戦場に
千島の島々に、満州のソ連の戦車の蹂躙のなかに、
雄々しくも死んでいった。黙って死んでいった。

自分の生命をかくも軽く、かくも勇敢に、かくも淡々と
投げ出す人間が、かつて、この地球上にあっただろうか。

あの雄々しい戦いは、かくも無残な今の日本を見るためだったのか。
小泉君よ、散華せし、幾多の若者に、なんといってお詫びするのだ。
なんといって、この無残なていたらくの日本を説明するのだ。

「俺達の死は何だったのだ」と
ものいわぬ若者たちは、靖国の桜の梢の上で、静かに涙を
流しているのではないだろうか。風にゆらぐ梢は、若者たちの
涙のさざめきだろうか。

>251
　これ誰の文章でっか?まさに「迷言」ですな。

　国粋調ですけど「この無惨なていたらく」にした責任は、日本国民でもある言ってる
本人にもあるでしょうに（笑）
　それとも三国人の方なんでしょかね:-p

>「俺達の死は何だったのだ」と
>ものいわぬ若者たちは、靖国の桜の梢の上で、静かに涙を
>流しているのではないだろうか。風にゆらぐ梢は、若者たちの
>涙のさざめきだろうか。

　こういう公憤を装って死者を利用するクズは後を絶ちませんなぁ。
　「ものいわぬ若者たち」が、ではなくて言ってる本人が勝手にそう思ってるだけだろうに。

　死んでいった連中は、毎日ご飯をたべられて、兵隊にとられることもない、ましてや
空襲だってありえない今の日本見たら、きっと喜んでくれますわな。

松本零士だろ。

>>252
まあまあ…
冷静にマターリとね

>>252
まあまあ頭を冷やして。戦没者の方々が今の日本に無念を感じているか、
喜んでいるかをいえるのは彼でも貴方でも私でもなく、
戦没者と彼(彼女)の遺族だけなのですから。
別段私は251を屑とまでは言いませんが、喜んでいると決め付けるなら、
死者が憤っていると決め付けた251と一緒ですぜ。

　いあ、別に>251本人に向かって言ってるわけではないのだが(微苦笑

　というか、これほんとに松本零士が言ったの?
　歳はとりたくないもんだなぁ・・・。

（パンデグリト少将付作戦参謀）
閣下がどう感じられたかは知りませんが、私は敵機の精密な爆撃とか、
陸上砲撃の方がまだましだと思いました。
（パンデグリト少将）
俺も....

>256
251書いたのは極東板でよく見かける右巻きです。
ちなみにこの文章、松本零士ではないと思われます。

>こういう公憤を装って死者を利用するクズは後を絶ちませんなぁ。
全くであります。

「上司から図面をいきなり渡され、何が何だか分からないままに自動装填装置の設計をさせられた」
日本製鋼の９９式ＨＳＰ自動装填装置開発担当者の言。

>>259
予算書だけ渡されるよりかマシだろう

ニミッツは「部下の才能を買いかぶり、事を荒立てないことばかり考えている官僚主義者」
ハルゼーは「救い難い馬鹿者」
タワーズは「部下を集めて閥を作ることしか脳の無い奴」
リーヒは「物の本質を見極めようとせず、足して二で割る事のもみ消し屋」
マーシャルは「出来る男かも知れないが、愚鈍」
アーノルドは「マーシャルのイエスマン。自分が何を喋っているか判っていない」
マッカーサーは「海軍戦争の原理を全く理解していない愚か者」


アーネスト･J・キング合衆国艦隊司令長官


恐ろしい事を言っているが上にあげた合衆国首脳陣全員の特性を明確に把握している。

スプルーアンスにだけは　あ　ま　り　辛口ではなかったそうですね

>261
どうしようもない人格破綻者で誰からも好かれなかったが能力だけは異様にあったらしいね。
ま、誰からも好かれる能無しがトップに立つよりはだいぶマシだろう。

>258
　どうもありがと〜:-)

Ｓ：「アングロフォビア（英国嫌い）」「シャープ・エッジ」「ドライアイスの剣」・・・
Ｙ：なんじゃそりゃ？
Ｓ：キング提督への評価です。
Ｙ：なんつー無茶苦茶な・・・。
Ｓ：この人は部下の好き嫌いも激しくて、フレッチャー提督なんか、
　　この人が艦長を務めていたレキシントンを沈めたからって、徹底的に邪険にされたとか。
Ｙ：こわ〜。
Ｓ：あと、少しでも臆病な振る舞いをした提督は、片っ端から首をバッサリ！
Ｙ：２１世紀の日本に生まれてよかった〜（がくがくぶるぶる）。

人民は国家の盾

>265
知らなかったが、「ドライアイスの剣」の元ネタはこの人だったのか。
田中芳樹もいろんなところからパクるなあ。

Colourless green ideas sleep furiously.

hosyu

保守上げ

（＾＾）

あげあげ

「ダンケルクを忘れるな。コヴェントリーを思い出せ！　神のご加護があら
んことを！」
　　（ノルマンディー戦を前にして）

靖國のやしろにいつくかがみこそやまと心のひかりなりけり
明治天皇

今回、ブッシュの口からどんな迷言が飛び出すのだろうか

ここまで来てガンヲタが現れない事は奇跡だ。

>>276
貴官が気づかないだけ。

沖縄を救う手立ては無いのか？航空機による攻撃だけなのか？海軍には、もう船が無いのか？


というわけで、大和が出ますた。

我が忠勇なるアメリカ軍兵士達よ。
今やイラク軍共和国防衛隊の半数が我がMOABによって砂漠に消えた。
この輝きこそ我らアメリカの正義の証である。
決定的打撃を受けたイラク軍にいかほどの戦力が残っていようと、
それはすでに形骸である。
あえて言おう、カスであると。
それら軟弱の集団がこのバグダッドを防衛することは
できないと私は断言する。
人類は我ら選ばれた優良種たる合衆国国民に管理運営されて
はじめて永久に生き延びることができる。
これ以上戦い続けては人類そのものの危機である。
イラクの無能なるフセインに思い知らせてやらねばならん。
今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばならん時であると。
ジーク・ブッシュ！

>>279
最後が「ジーク・アメリカ」だったら満点だったのだが

戦争は、もう懲り懲りや
　---うちのばあちゃん

炎で夜空に浮かび上がったＢ２９が、何かきれいに感じちゃってねえ…
−−−−うちの母ちゃん

　無　法　者　は　許　す　訳　に　は　い　か　な　い　。

―ジョージ・ブッシュ―　二世アメリカ大統領

なんかウケねらいとしか思えないフレーズだな。

>>283
ウケ狙いつーか、発言者名がなければ、
安っぽい西部劇のセリフでしかないわけだが…
まあ、それゆえに、アメリカ国民の多くにはウケるわけだがな。

子供「ホワイトハウスはどんなところですか？」
　
ブッシュ「白いよ。」

>>284
大統領のスピーチはだれにでも理解可能なようにやさしいわかりやすい
表現を使うようにしているらしいです。

移民と移民の子孫も多いし、リテラシーにもばらつきが多いから
それでも>>283のブッシュのセリフは滑稽ですが
(一般アメリカ人にはアフォが多いということですな)

>286
　それ(一般アメリカ人にはアフォが多いということですな)言って、何とか大臣クビになったﾔｼいなかったけ?（笑）

自由の最大の力は、憎悪や暴力を乗り越えられること。
自由な国々は暴力に立ち向かわなくてはならない。
われわれは同盟国とともに、責任を果たすことを誓う。神のご加護を。

>>287
日本人もアメリカ人を笑える立場じゃないです（ｗ

>>285
某局がその発言を取り上げて「大統領としての資質に欠ける！」って言ってたけど、
アメリカンジョークというヤツではないのか？

>>285
とりあえず、鉤括弧を閉じる前に句点置いてる時点で君もほとんど変わらない間抜け。

>>287
ぐぐったけど名前がわからず。
ただ失言の内容は「一般アメリカ人はアフォ」ではなくて
「黒人やヒスパニックがいるせいでアメリカの教育水準が低い」
という内容だったと記憶。

渡辺ミッチーでなかったかと

中曽根元総理の発言かと。

>292
　#292の記憶の言葉を聞いて、ふと思ったんだが、これってシンキローではなかった?

>>294
http://www.mainichi.co.jp/eye/opinion/05/999.html

｢我に強い右翼を与えよ｣　シュリーフェン
｢平和を求めるなら、戦争を理解せよ｣リデルハート

>>297
それリデルハートじゃないよ。ヴェゲティウス（Vegetius）です。

アッケラカーのカー

>>298
「平和を求めるなら、戦いに備えろ」でしたよ。ヴェゲティウスは・・・｡
　

>>300
リデルハート卿は、基本的にヴェゲティウスの「平和を求めるなら、戦いに備えろ」を引用してるんだよ。
まあ格言の常で、それは次第に微妙に変質していく。

そして、リデルハート卿の言葉として、
｢平和を求めるなら、戦争を理解せよ｣
となっていったというわけですね。

フセインについてのブッシュＪｒの発言。

「僕のダディを殺そうとした憎い奴だ！」

>>301
そのとおりです。戦略論大系の本にかかれてました．
　

「無法者は許さん！」 - ジョージ・W・ブッシュ

我、生きずして死すこと無し。理想の器、満つらざるとも屈せず。
これ、後悔とともに死すこと無し。

これだけじゃアレなんで
「イラクが武装解除しないのならば我々が武装解除する！」
･･･アレ？

「戦争を賛美する知識人や為政者が前線で死んだことはないからね。」

「人は戦場を遠く離れるほど好戦的になるからねぇ」

　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙヤン・ウェンリー

・・・・すまん。が、的を得ているのは確かだな。

名言というか「Who dares wins」「Leave no man behind」
の様なモットーみたいのを知りませんか？

たしか自衛隊には「飯は食えるものと思うな」「夜は寝るものと思うな」
で始まるレンジャー五訓という物が有ったような。

>>306
歴史には多くの例外事項もあるもんさ。
共和制ローマの執政官なんかいい例だ。
執政官というからには、本来的には最高政務官なんだよな。
ところが、戦時になれば軍団を率いて戦場に赴く。
第２次ポエニ戦争（ハンニバル戦争）での執政官並びに執政官経験者の戦死は、
１０人を超えていたか。

>>308
彼らはまず政治家であり、行政指導者であり、軍指揮官だった。
それを求められた立場だったんだよね。
通信技術が未発達だったのも一因だったかもしれないけれど。
（だから、帆船時代から一流の海軍士官は良き外交官。っていう話もあるし）

「ノーブレス・オーブリージュ」だっけ。富たる者は犠牲を払えってのは。
そういうのを、初期のローマ共和国や帝国の指導者達は実践していたわけ。

戦争を賛美しだしたのは、いつのころからかねぇ。恐らく民衆の支持なくして
戦争が出来なくなったあたりからだろう。

>>309
第一次世界大戦が転機になったんじゃないかな？
あれから戦争の形態が変わった訳だし…

つか妄想もちだして名言とか言ってる奴死ねよ

「戦争の野蛮なトコだけ見て戦争を嫌う香具師は本末転倒のｱﾌｫ」

みたいなの無かったっけ？

戦争なんて利権者達のために行われているようなものだな。

>>312
戦争に含まれている粗野な要素を嫌悪するあまり、
戦争そのものの本性を無視しようとするのは
無益な、それどころか本末を誤った考えである

多分クラウゼヴィッツ

そりゃそうだ．利害調整の方法の一つにすぎんわな

第一忠誠、第二服従、第三勇気、第四誠実、第五正直、第六同志愛、
第七責任の喜び、第八勤勉、第九禁酒、第十われわれが重視し義務
とするものはわれわれの天皇でありわれわれの愛国心である、
われわれは他のいかなるものに対しても気を配る必要はない
赤どもを踏みにじれ、打ち倒せ、刺し殺せ、絞め殺せ、焼き殺せ！

黄河を渡れ！
この言葉を言って憤死した老将がいたな。

>316の出典って何？
コピペして使いまわしたいのだけど、モトネタが判らなきゃ使いづらい。

ガンオタが居なくても銀オタが湧いて出たか

>316は銀英伝なの？

ソ連っぽくてなんかカッコよかったが・・・

銀ヲタだが>316の台詞は見たこと無い。
で「赤どもを」と書いて有るんでソ連とも違う、なんじゃこりゃあ？

ヘルシングのノリだな

「うちの軍人はすげーよ。敵陣のもっとも堅固なところに突撃してやがる」
ガリポリ上陸戦にて、とあるおフランスの軍人。

「諸君、行きたまえ、而して帰りたまえ。大学は門を開いて君たちを待っている。」
羽田亨（京大総長）、学徒出陣に際して

「ライン川で小便をしようぜ」
Ｇ・パットン中将

「天に向かってマスをかけ」
南京攻略に辺り連隊に与えた訓示

♪天に向かいてマスをかく〜　忠勇夢精の我が兵は〜

中支方面軍に支那駐屯歩兵第1連隊などいないわけで・・・

　あまり先を読みすぎるのは誤りである。
　運命の鎖の輪は一つずつ扱われねばならない。

　チャーチル

私を艦長と呼ぶな！！この船は軍艦ではない！！！

ネモ船長はむやみに浮上させない。

「かまわん！」　ｂｙネモ船長

同じセリフでも余裕たっぷりに言うのがガーゴイルｗ

海外の映画や小説に、よく真珠湾攻撃の後で「我々は眠れる獅子を目覚めさせて
しまったのではないだろうか？」ってシーンが出てくるけど、これってなにか出典があ
るの？

>>333
清（中国)はかつて列強から「眠れる獅子」と恐れられていた。
その国力は侮りがたく、本気出されたらやばいんじゃん？って。


でも蓋を開けてみたら死んだ豚だったわけだが。

>333
　さらに低い声でブツブツいうのが、ゲンドウくそオヤジ（笑）

百発百中の一砲、能く百発一中の敵砲百門に対抗しうるを覚らば、
我等軍人は主として武力を形而上に求めざるべからず。

惟ふに武人の一生は連綿不断の戦争にして、時の平戦に由り其の
責務に軽重あるの理なし、事無ければこれを修養し、終始一貫その
本分を尽くさんのみ。
過去の一年有半、かの風涛と戦ひ、寒暑に抗し、屡頑敵と対して生死
の間に出入りせしこと、もとより容易の業ならざりしも、観ずればこれ
また長期の一代演習にして、これに参加し幾多啓発するを得たる武人
の幸福、比するにものなし。
(中略)
神明はただ平素の鍛錬に力め戦はずしてすでに勝てる者に勝利の
栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安んずる者より直ちに
これをうばふ。
古人曰く、勝つて兜の緒を締めよ、と。

―――連合艦隊解散ノ辞　　　東郷平八郎　秋山真之

当然外出だろうが何で冒頭の一文だけ有名なんだろうねぇ…

「ダンケルクの大敗北をみて、われわれは完全に震えあがった。しかしこれでよいのだ。
古来、イギリス人は、震え上がらなければ、クリケット、ラグビー、テニス以外のことを
絶対にやらない国民だから」

――バーナード・ショウ

御旗盾無ご照覧あれ!

　　　　　　　　　武田信玄

モーデルが第９軍司令官に着任して、対策を部下に告げ、部下から「そのための増援は？」ときかれた時のセリフ
『私だよ』

フランス軍の指揮官が意気消沈すれば、国家は危機を招き、国民的調和は断絶することになる。賢者の手を放れた権力は、愚者か狂人の手に陥るしかない。
今こそ、精鋭の軍人は自らの重き使命を自覚し、戦いの一事に専念し、頭をあげ、高い理想を見つめるときである。今こそ、剣持つ身に相応しい哲学を打ち立てるときである。（ド・ゴール）

「これだけでの距離ではたとえ象にだって弾を命中させることはとてm」

ジョン・セジウィック将軍

・・・彼がこの先なにを言わんとしていたのかは永遠の謎である。

>>341
この後、狙撃されたんだよね。

「実習において、我々ＣＧＳ研修者の能力はＡ社の平均より高いことが
明らかになりましたが、統率力・判断力は劣るという結果が…」

自衛官による民間企業研修の成果発表にて。

>>343
そいつは軍機だ。

軍機など無い

（＾＾）

確保　　　　　

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

hoshu

「サハフは戦争犯罪を犯したわけではない。意味不明なことを言っていただけだ」
米中央軍報道官

>>343
CGSの連中に一番必要なのは統率力・判断力なのに（嘆

War is not nice
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Barbala Bush

一等自営業先生の『装甲擲弾兵』から
馬鹿馬鹿しい
ＳＳ上級中隊指揮官なんて呼べるか。
ＳＳ中尉だけで十分だ。
一体何を考えているんだ、中央の連中は！

ハリコフ戦で装甲軍団は１１５００名の損害を出したんだ。
戦力回復、再編成、チタデレ作戦準備で忙しいのがわからんか、さっさと出て行け
馬鹿者め！
ヒムラーにもよく言っておけ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゼップ・ディートリヒ

「見たまえ、これこそ完璧な戦車だ！」（記憶で書いているので、間違っていたらスマソ）
T-34を見たグ−デリアン将軍

「こんな戦車作れません。　だいいち、検査に通りません」
T-34をみたドイツ人技術者

ブッシュの発言が少しは考えて発言されていると思う方へ・・・
http://www.fugafuga.com/kenkyu/bushism/index.html

とりあえず一つ

サダムフセインについてちょっとしたアドバイスが必要なときは、
カントリーミュージックを聞くことにしている。

―ジョージ・ブッシュ―　二世アメリカ大統領

>>355
まぁ、塩じぃが財務大臣な間は人の事は言えんさ

諸君、戦争のような大事を軍人に任せておけるかね？

>>357
いや、そうではない。
諸君、戦争のような大事を、政治家に任せておけるかね？
…って、前スレの最後の流れが、こんな感じゃなかったか？（ｗ

我、父の姿を見たり
我、母や姉妹や兄弟の姿を見たり
我、始祖より続く祖先たちのその姿を見たり
見よ、彼らが呼ぶ
わが名を呼びて、我をいざなう
ヴァルハラの殿堂へ
戦士が永久に共に集う場所へ
――ヴァイキングの祈りの言葉
（出展は「１３ウォリアーズ」…映画ネタでスンマソ）

>>358
では、クレマンソーの言葉から。
「戦争は将軍に任せておくには重大すぎる」。
歴史家Ａ．Ｊ．Ｐ．テイラー曰く、
「戦争は政治家に任せておくには重大すぎる」
まぁ、今のアメリカを見ているとテイラーの意見に傾くけどね。

「戦争を任せられる人間はだれもいない」ある名無し三等兵（藁

「そもそも、任せられる人間は戦争を起こさないと思われる」別の名無し三等兵（藁

それでも戦争は起こる

「故にビジネスチャンスは無限なのです｡」　半笑いの副社長

源文漫画に有った有能or無能、勤勉or怠け者な人間の配属先って確か
「優秀な怠け者は佐官にしろ」
「無能な働き者は銃殺にしろ」
「無能な怠け者は兵卒にしろ」

で、優秀な働き者は何だっけ？

参謀とちゃう？

優秀な怠け者は提督に、
優秀な働き者は参謀に、
無能な怠け者は連絡将校に、
無能な働き者は追い出すか銃殺刑にせよ。

じゃ無かった？

元ネタはゼークトだっけ？

>>364
ゼークトは、
有能な怠け者→指揮官
有能な働き者→参謀に
無能な怠け者→兵隊
無能な働き者→追い出すか、銃殺

じゃあ、俺は兵隊向きだ

漏れも兵隊向けか…
けど第４師団には配属されそうに無いな（涙）

さて、銃殺されに行きますか・・・・









(つд｀)鬱・・・

>>368
待て、働いて銃殺は納得できん

漏れと共に出奔するべし。

「葉巻の管理をちゃんとやっておいてくれ」
吉田茂が特高に逮捕された時に、家族に残した言葉。

「これはフィリピン産だろ、わしはキュ−バ産しか吸わん。」
マッカ−サ−に葉巻を勧められた時に、吉田茂が言った言葉。

GHQに請求された援助物資が、水増し請求だった為
マッカーサーが吉田茂をどういう事なのかを問詰めた、彼曰く

　「統計や情報が正確だったら日本は負けませんでしたよ」

>361-365

有能な働き者→参謀　「死ぬまで作戦立案をしてくれるだろう」
有能な怠け者→前線指揮官　「楽して勝てる方法を考えてくれるだろう」
無能な働き者→兵隊　「とにかく命令に従って盲進するだろう」
無能な怠け者→銃殺するか軍隊から放逐すべし

ではなかったか？
自分が見たのは「頭のいい」と訳されていました。

>>372
おいらは
有能な怠け者→前線指揮官　「死なないために必死に働く」
無能な働き者→兵隊　「命令されたことだけをやる」
とききますた。

無能な働き者→銃殺　「間違った命令か自主的な判断かを問わず
　　　　　　　　　　　　　　　損害を拡大するように働き続けるから」

無能な怠け者→兵隊　「余計なこと考えないから」
無能な働き者→銃殺　「余計なことすっから」





有能な怠け者→指揮官　「銀河英雄伝説参考」

>>375
ワラタ

　　　　/　　　　　　　 ,　 ｉｉｉ　ﾞ!,ヽ,　 ,ヽ, ゝ、.. ;;;,　ﾞヽ,
　　　 iﾞ　　　　　　 ,　 ,! , ｉｌｉ　l i., l;,　i, l;;;;,`ミﾞヾ';;;, ﾞi i
　　　 !iﾞ ;'　　 ,i　　,! ,/!,i,iﾊﾄ, i, !! |i', ﾞi; i;;;';';,,_ミ:: ;;, ﾘ
　　　 lv',ｨ'　,;;;i　〃;/ ﾘ.ﾘl| !lﾞ:,ﾄ,ﾞ:､li;'､ i:.ﾞi;..;;;;;;;,ヾ ;;:〈
　　 ,ｨ,ｨ/ ,,;;:;;ｲ,/ｼノﾝ' ﾉ ﾞl! ﾞ'いﾐ`ﾐゝﾐゝ､ﾞ';;;;;;;;;;;;;'v;;;i
　　'" /　,;;-''ｼr--=､∠,,__ﾞ､　ﾞゝ,;≧-─ﾐｰi;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
　　　iﾞiﾞ　 ;;ﾍ |　ーt‐:ｧﾐ:｀､`　' '<"t::ﾗｰ-　|;;;ﾊ;;;;;;;;;;iﾞ
　　　ﾞ;ﾞ､　（ ﾊ,! 　｀""´'　 ﾞ:　　 `' ｀ ´　　 ﾉ;ﾘ ,i;;;;;;ﾉ
　　　 ﾞ:,ﾞ:､.ヽ,ﾐﾄ: 　　　　　 ,　 :.　　　　　　ｹﾉ./;;ｬ'′
　　　　　 `:､`ｰ;　　　　　 ,'.　 :::,　　　 　'ﾞﾌｰ';;lﾞ　　私を語る、、、、、、そんな決定権がきみにあるのか!?
　　　　　　 ﾉ,;;;;ﾞﾄ　　　　 `ｰ-‐'ﾞ　　　　 /};;;;;;;l、
　　　　　 ,ｨ'ｽ､;;;|`､　　　-‐ - ─-　　 /,.};;;;;;;;;;｢
　　　 　 _｣ ゝ､;;;l　;ﾞ:、　　　'''''''　　　,ｨﾞ 'ｸ;;;:;:;;;;｣
　　＿／/　　 `:'､ ﾞ; ﾞ' ､　　　　　 ,ｨ'ﾞ　;'ク:::::::::::;`;､＿
　'"／　 l　　　 r‐`ｉﾞ:,　 `ｰ---‐''ﾞ　　｢..:::::::::;ｨ^!;;;;;;;;;;;;

最近多いなぁ銀オタ

まあとりあえず怠けていれば銃殺にはされないのサ、と云ふﾋｷｺﾓﾘ

>>379
督戦部隊があるような軍隊なら、ゼークトのように思っちゃくれない。
怠け者はすぐにあぼーん…

「流血を厭う者はこれを厭わぬ者によってかならず征服されるだろう」
クラウゼヴィッツ著「戦争論」より

この場合流血を厭う相手は味方と敵のどっちなんだろ

「血ぃ見るのが怖おうちゃ、おなごはつとまらんぜよ。」
（映画『夜汽車』、主演の十朱幸代の名啖呵）

なるほど、男は女に勝てないわけだ。

敵が強ければ強いほど拳をしっかり握れ

戦に出て怠ける事無かれ

　　　　　　　　　　　　ロシアの軍隊の諺

暗闇で青白く光る奴、それが原潜乗りだ。

　　　　　　　　　ソヴィエト海軍

第一撃を許してはならない
抵抗するを忘れる程のことになりえるから

　　　　　　　　　　　　　　　　ピョートル1世
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「テロリストにビルは倒せても、アメリカの自由と正義だけは倒せない。」

ブッシュお抱えのゴーストライター

兵站調達を軽視していた日本軍で言われていたこと

「輸送隊が軍隊なら、蝶やトンボも鳥のうち」

『四方の海、みなはらからと 思ふ世に など波風の立ち騒ぐらむ』

明治天皇御製

鉄の腕は萎え…
鉄の脚は力を失い…
砂に埋もれた砲は二度と火を噴く事はない…
鉄の戦士は死んだのだ
狼も死んだ、獅子も死んだ…
だが砂漠の太陽にさらされながら巨人は確信していた。
若者は今日も生き、若者は今日も走っていると…

巨人は若者の声を聞いた。
吹き渡る砂漠の風の中に確かに聞いた…

>>381の洞察がレーニンの暴力革命理論に与えた影響はでかい。
レーニンをマルクスでなくクラウゼヴィッツの申し子に数える政治論者もいる。
思想家は、後世の理解力や知的道徳的能力を過大評価せぬが良いとつくづく思うよ・・・。

「ナニ、忠義の臣ってヤツがいて、国を滅ぼすのさね」：勝安房守（海舟）