ＳＳ師団について何か話しませんか？

と云うか、従軍したドイツ軍兵全てが戦後冷遇されたらしい。
国防軍だったオットー・カリウス氏も随分と差別を受け、一方戦時中に反戦主義者
だった者が祭り上げられる現状に憤慨したと自伝に書いてる。

しっかしこうして見ると……
ヨーロッパの戦争ってほんとキチガイ戦争だよなぁ
皆殺し！報復！！皆殺し！！！正義！正義！！正義！！！の繰り返し。
ついていけん。

神風特攻の概念の非人道性がとやかく言われるが（勿論俺も嫌い）、ソ連軍とか
一部のおドイツ兵・アメリカ兵なんかも似たような事結構やってるんだよな。

＞309
その通りです。

今度のは反戦一点張りのおドイツってホント極端ね

一等自営業 ◆JYO8gZHKO.こと小林源文くんの立派な感想を広めるために英語
に訳して各国大使館、外国人記者クラブ、サイモン・ウィーゼンタール・セ
ンターに送って、インターネットにもUPしといてやったぜ。感謝しろよ。
http://www.wiesenthal.com/

さいきん良く見るが流行してるのらSWS

>>307
ありがとうございます。

「ある武装ＳＳ師団では、国防軍の階級を勤務中はもちろん、勤務以外でも使っている。
武装ＳＳは武装ＳＳの階級を使うべきである。」
ヒムラーが４１年８月に不満を洩らしたそうです。
国防軍の階級のほうが使いやすかったんですよね。

>>309
確かに、オーストラリア軍も捕虜にしたパイロットを空から叩き落したと
聞きましたが・・・
そういえば、アメリカに降伏したオットー・クムはどうなったっけ？

>>314
それにSSは陸軍と違って階級の頭に敬称の"Herr"を付けて上官を呼ばないんだよね。
日本陸軍が上官を「〜殿」と呼ぶのはドイツ陸軍の慣習を取り入れたと聞いたのだが本当かな？

>>314
ハウサー等の将官からして国防軍の階級堂々と使ってるからなあ。
軍歴のないヒムラーの意見なんて重みを持たないだろうね。

すまんヒストリーチャンネルで

『戦争と兵器』で「ドイツ精鋭部隊」という回があったんす。

内容は
「ヘルマンゲーリング師団・ルフトバッフェ・陸軍共同師団（？）
　・陸軍GD師団・アフリカ軍団・武装SSを紹介していました」

武装SSの紹介シーンに記録映像が流れるのですが
武装SS将校が部下にかこまれながら地図？見ているという
フィルムです。この将校がかなりかっこよかったのでもし
記憶にある方、名前おしえてくんろ

教導師団

>>316
詳しくはわからないですが、ドイツ式では将軍の事を『閣下』と呼んでいたし、も
しドイツ式の方法を取り入れたとしたら『東郷閣下』『乃木閣下』と呼んでいたか
もしれません。
薄っぺらな知識ですみませんでした。
殿は多分、同階級に対するものですかね？

>>319
SSの教育機関ってどうなってたんでつか？

バートテルツ士官学校ってSSの士官学校じゃなかったか？｡

外国人SS部隊の末路って悲惨だったようだね

>>323
悲惨な末路の代表といえば、ウラソフ率いるロシア人部隊です。
米ソ両軍が降伏すると言っても他の地域から他の地域へ移動できないため、ウラソ
フの部隊もソ連側に押し戻され、彼と彼の部下は処刑されました。

ラトビア人とエストニア人のケースは処刑されなかった分、生き残ったものはソ連
の収容所で強制労働に従事させられたそうです。

バルト３国で唯一リトアニア人部隊がないけどなんでだろ

反共反ロシアでは共通してるはずだが

外国人ＳＳ義勇兵の末路

北欧出身ＳＳ→故国で反逆罪で処刑などなど
オランダ・ベルギー出身ＳＳ兵→禁固刑
フランス出身ＳＳ→処刑・禁固刑。フランスに引き渡されたその場で即処刑の例も。
バルト三国・ロシア出身ＳＳ兵→処刑またはシベリア
ガリツィア・ウクライナ出身ＳＳ兵→多数が米国に亡命

なおＳＳ兵は米英ロシアを問わず捕まって即射殺されるのは日常茶飯事だったが
終戦直前直後にユーゴスラビア・チェコで大規模なＳＳ兵の虐殺が行われた。
ユーゴではプリンツオイゲン師団の残余が、プラハではホルストヴェッセル師団の
残余がパルチザンの手によって、射殺、撲殺、絞殺された。チェコでは小隊単位で針金または
縄で縛られ、”よき戦友”の歌を歌わされた後にガソリンで火をつけられた例もあったという。
プリンツオイゲン師団の残余はベオグラード郊外で対戦車塹壕のふちに並ばされ機銃掃射されるか
または爆破物により生き埋めにされたという。

SA（突撃隊）が存続していたら、やはり、武裝突撃隊なる師団が構成されたのであろうか？

ＳＡは終戦まで存続していたはず。

元国連事務総長でオーストリア大統領だったクルト・ワルトハイムは大戦中突撃隊に所属し、バルカンでパルチザン掃討作戦に従事していた。
またこの地域でのユダヤ人絶滅作戦を行った部隊に所属（本人は関与せず）していたため、この過去が発覚後米国への入国を禁止された。

また武装ＳＳには第１８義勇装甲擲弾兵師団「ホルスト・ヴェッセル」が存在し、その師団シンボルは突撃隊のものを使っていた。

SAってレームの粛清の時に解体されたんじゃなかったっけ？

>>329
ワルトハイムは突撃隊には所属してない。
国防軍にその語学力を買われてＥ軍集団の情報将校として勤務していた。

>>330
ＳＡ指導者レームをはじめ、殆どのメンバーが粛清されたがＳＡは何とか残っていま
した。
だが、嘗てのような暴力行為は行うこと出来ず、行事で群衆整理などの仕事しかあり
ませんでした。
他にも、経済復興で隊員数が減り始めました。

ＳＡ指導者粛清により、ＳＳの力が強まったと思いますが。

>>329
彼の国防軍時代の軍服の胸にはパルチザン掃討章が付いていたのかも…。
バルカンの国防軍は絶滅政策に協力的であった為に、ユダヤ人人口のほぼ全てが
「抹殺」されるという悲劇も起こりました。

>>330>>332
「長いナイフの夜」以降はルッツェが指導者（後に事故死）となり、ドイツ国内
のスポーツ競技や軍事教練の為の準軍事組織として存続する事になりました。
事件後から戦争中は目立った行動はありませんでしたが、大戦末期に国民突撃隊
の編成の際に部隊の中核を担う事となりました。

>>333
ありがとうございます。

講談社から出た漫画で『石の花』でも国防軍はユダヤ人だけではなく、クロアチア
人のファシスト系組織『ウスタシャ』と共にユダヤ人だけではなくセルビア人を始
末したそうです。

武装ＳＳ司令官ハウサーは著書の中で「武装ＳＳは一般ＳＳのような犯罪者の集団
ではなく、国防軍の一部であった」と言っていましたが、髑髏師団の前身が収容所
警備部隊だったり、武装ＳＳの兵士や将校が髑髏部隊の兵士や将校と作戦行動する
のを嫌った記録も無いし、武装ＳＳの野戦部隊と強制収容所との交流があったそう
です。
しかし、ニュルンベルク裁判の武装ＳＳにたいする判決は隊員１人１人の有罪を立
証するものではありません。
隊員によっては残虐な行為に参加したことはなく、絶滅作戦や強制収容所について
も何も知らなかったと証言があります。

http://www.asahi-net.or.jp/~zp8s-ysd/waldheim.html

ワルトハイム、朝日がぼこぼこ

（＾＾）

これも武装ＳＳ？
http://www.tom-jerry.com/tomandjerry%20museum/gakyu3.htm
（上から三つ目）

Waffen SSはいろいろあるからね。質の悪い
のも多いけど、ＳＳ機甲師団なんかは最強。

>>337
親衛隊じゃ無くて、訓練中のヒトラーユーゲントだよ。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>337
武装親衛隊ではなくフィンランド軍の兵士です。これは良く知られたペイントなんだけど、どの部隊で使われたのかは忘れた。

ttp://m-bata-emi.hp.infoseek.co.jp/022000261.JPG

この右側の親衛隊はだれですか？

一等自営業先生の『装甲擲弾兵』購入したです！
マイヤーやパイパーだけじゃなく、装甲猟兵中隊でマーダー�Vに乗って活躍した
サムライター曹長もいましたね。

>>343
少年よ、スレと関係ない話はよしなさい。

>>344
ごめんなさい。お詫びのしるしですが…。

武装ＳＳ師団の最後です。
降伏
ＬＡＨ　ＤＲ　Ｔ　警察　ウィーキング　ノルト　プリンツオイゲン　
フロイアン・ガイエル　ホーヘンシュタウフェン　フルンズベルク　ノルトランド
ヒトラーユーゲント　ガリツィエン第１　レットラント第１　ＳＳ長官
ゲーツ・フォン・ベルリヒンゲン　ホルスト・ヴェッセル　レットランド第２
エストニア第１　マリア・テレサ　ネーデルラント　ランゲマルク　ワロニエ
べーメン・メーレン　１月３０日　第３６　リュッツオー　ニーベルゲン
解散
ハントシャール　アルバニア第１　クロアチア第２　ロック・クライミング
第３５警察擲弾兵　ラントシュトルム・ネーデルラント
消滅
ハンガリー第１　ハンガリー第２　イタリア第１　
全滅
ハンガリー第３　フランス第１
その他
ロシア第１、ロシア第２はウラソフ部隊に移管された。
詳しい情報があったら、教えてくれませんか？
サンケイの武装ＳＳをベースにしたものですが…。

>>345

ノルトラント、３５警察師団、１月３０日は実質的に全滅。
終戦前に赤軍にゲチョンゲチョンにされて数名単位で包囲網を
突破し米軍に降伏したものがいたくらい。

みんな良い店みつけたよあまりの安さにびっくりしたぜ！
看護婦、スッチ、ＯＬ、人妻、ＤＶＤ買ってしまった。
http://www.net-de-dvd.com/

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1051703684/
☆★☆ナチスに対して語るスレ（ﾊｧ!?）★☆★

白人の体格のいい奴ばかりが集められ、猛訓練をしてるんだから
強いに決まっているだろう。

戦った相手も白人なのだが

まあ劣等人種とタカをくくってたスラブ人が、この上もなく手強いと思い知らされた訳だが

>>346
ありがとうございます。
訂正として…
全滅
ノルトランド　第３５警察擲弾兵　１月３０日　ハンガリー第１　フランス第１　

ＬＡＨ＝名無しさん２号？

>>352
違います！
スレ立てたことないですから！

武装ＳＳってシュタイナーが提唱した実戦を想定した訓練を行っていたんですが、
死人は出なかったんですか？
実弾訓練で、負傷者が出ていたりして。

訓練で死者はもちろん出た。
ちなみに昨日ドイツのあるサイトで知ったのだがドイツの降伏後、国防軍司令部
からの命令を無視して戦闘を続行したＳＳ部隊がかなりあったらしいね。クールラント
のＳＳ（特にラトヴィアとエストニア人ＳＳ）とチェコの中央軍集団のＳＳは
小部隊に分散して五月半ばまでゲリラ的散発的な抵抗を試みたグループもあったらしい。
まあ赤軍につかまれば殺されると信じていた連中だし不思議ではないが。

なんかの武装SSの本で、SS士官候補新入生の度胸を計るために
ヘルメットの上に手榴弾を置いて爆発するまで直立不動で待つというテストが
あったというが、いくら鉄カブトとはいえ頭が吹っ飛んじまうだろ