空自・次期主力要撃機を考える Part 5

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789名無し三等兵
>>782
厨房はキミの方だろう。AAM−4の運用能力の付加と近代改修とは別なのだが。
今予定されている近代改修のメニューは
・FCSレーダーをレイセオン社製のAPG-63(V)1へ変更
・セントラル・コンピュータをロッキード社製のVHSIC(Very High Speed Integrated Computer)へ換装
・HPWS(高圧除湿装置:High Pressure Water Swparater)の換装
・発電能力75KVAの発電機への換装
・統合電子戦装置の搭載
・FDL(Fighter Data Link)の装備
で、とてもAAM-4, AMRAAMが搭載されるだけとは言えないが、なにか?
AAM−4の運用能力の付加のメニューは以下の通りで、MSIP機に順次適用され、4〜5年で終了予定。
・C/C(Central Computer)のOFP(Operational Flight Program)改修
・PACS(Programmable Armament Control Set)の改修
・レーダーのOFP改修
・指令送信機の搭載
・AAI(Air to Air Interogate)送信系の改修(ミサイル・コマンド送信のため)
・RWR(Radar Warning Receiver)及びECMの改修(指令送信時のブランキング)
・LAU-106A/Aランチャ改修(アンビリカル・コネクタはAMRAAMと共用)