1 :
チアノ伯爵:
ドイツ軍は少なくともモスクワを陥落させていただろうか?
バルカンや北アフリカ、イタリア本国に送った兵力の総数が
わからないのでなんともわからないがどうでしょう。
ただイタ公のことだからドイツの旗色が悪くなるとサット
連合軍側についていそうだが。兵器も両陣営にも売りまくり
そうだと漏れは思うがみなさまの意見を。
if厨大発生
>バルカンや北アフリカ、イタリア本国に送った兵力の総数が
>わからないのでなんともわからないがどうでしょう。
もし
>>1が勢いと若気の至りだけで糞スレを立てなかったら?
ベソゼソ↓
♪ボンジョールノー
もう許してください。
中立でいられないのが、イタリア人の性。
8 :
名無し三等兵:02/11/22 21:46 ID:BvcFYXkq
フランスに火事場泥棒を働かず、ギリシャにノコノコ上がり込まず、
じっと大人しくしてくれておれば・・・
この点、スペインが参戦していれば、、、のifの裏返しだね。
参戦した場合の枢軸国側の利益を幾つか想像することは出来るが、
国力の低さから間違いなくドイツの足手まといになってたろうから、
中立でいてくれて良かったわけだ。
イタ公も足の引っ張り具合は史実の通り、ならばドイツに兵力分散の損を
かけない分だけ、中立で居てくれた方が百万倍良かったろうに
かの国の国内事情が周辺での大戦争に対する傍観的姿勢を許しません。
>>1 >兵器も両陣営にも売りまくり
戦艦と一部の航空機以外使い物にならなくてどこの国も買いません。(藁)
マジレスすると2次戦中それをやっていたのはスイスとスウェーデン。
腕時計一つとっても独・英両軍ともスイスのムーブメントを輸入して使って
いたし、ウール素材もスイスや鉄鋼素材もスウェーデンから両陣営とも輸入。
11 :
名無し三等兵:02/11/23 05:52 ID:SyPQRMDB
イタリアの銃器、大砲は優秀だよ。
海自もOTOメララの製品を買っておるし。
>11
現在を例えにだしてどーする。
スターリングヤードでの結果が変わっただろう。
14 :
名無し三等兵:02/11/23 20:49 ID:HdWc/wjp
確かに、イタリアが武器弾薬を供給してくれたら、ドイツにとって大きな利益になったろうな。
なおかつ、ギリシャやアフリカなんて、行かなくてもいい場所にドイツ兵を送る必要もなく。
15 :
名無し三等兵:02/11/23 20:52 ID:Y0qx65sv
フランコの様にムッソリーニ政権が戦後もしばらく続く。
16 :
Zzz:02/11/23 21:00 ID:jG8SdFTG
>14さん
そうですよね。アフリカ戦線なんか、アメリカ兵に
戦争のやりかた、教えたようなものでしたからねぇ・・・
>13 スターリングラードでドイツ第6軍が包囲された原因はイタリア第8軍の
右翼にいたルーマニア第3軍がソ連南西軍集団に抜かれて戦線崩壊したからでつ
と言ってみるテスト。
あっ、スターリングヤードって書いてあるから違う戦線だね。
18 :
名無し三等兵:02/11/26 12:52 ID:1UBT9/1U
>>14 アフリカは、一応スエズ運河という一大戦略目標が有りましたから。
>12
待て待て、11の言っていることはそんなに間違っていない。とりあえず、火砲に関してはなかなかのレベル
なんだから。馬鹿にはできんぞよ。
>>20 中立なら戦争しないし、その分人的資源も生産に回せるから
そこまで酷い供給にはならんだろう。
22 :
狐とネズミ:02/12/01 19:00 ID:uHLLKas9
ロンメルとモンゴメリーの対決もなかったわけだ。
>20
なるほど。確かに酷い状態だな……うーむ
>>21 中立だと尚更生産力を軍需中心にはしない気がする…。
>>24 売れると分かればある程度人的資源も回すだろうし、その材料となる
鉄の生産も増大するだろう。
また、両陣営に優秀な砲を供給するなら、自陣営に引き込もうと資源問題も
ある程度クリアできるだろう。
それぐらいの外交交渉ならイタリアなら簡単だな。
>>20 同じソースをへぐっていくと、同じ時期のイギリス軍の編成も出ますね。
支援火器・砲兵器を比較すると…
イタリアの歩兵師団
270×軽機関銃 80×重機関銃 126×迫撃砲(45mm)
30×迫撃砲(81mm) 8×対空砲(20mm) 8×対戦車砲(47mm/32口径)
16×歩兵砲(65mm/17口径) 24×野戦砲(75mm) 17×榴弾砲(100mm/17口径)
イギリスの歩兵師団
361×対戦車ライフル 644×軽機関銃 28×中機関銃 28×重機関銃
108×迫撃砲(2フィート) 18×迫撃砲(3フィート)
48×対戦車砲(2ポンド) 27×対戦車砲(25mm)
72×野戦砲(18ポンドまたは25ポンド)
これで、イタリア歩兵師団の輸送は、使役の家畜に担われている一方で、
イギリス歩兵師団は自動車化が圧倒的に進んでいます。
戦争しないに一票。
27 :
26:02/12/03 18:21 ID:???
>>26 いかん、ミスった。
上、イギリス歩兵師団の迫撃砲の口径の単には、フィートではなくて、インチでした。
どいつちゃんの混成師団は秀逸。