ところで、今月のGUNでToshiがリポートしてたガス・ガンってどうなのよ。
良い事づくめじゃねーかあれじゃ。
せめてTurkがリポートしてくれてりゃもうちょっといろいろ分かるんだが、Toshiじゃ何にも分からん。
>>851 そのガス・ガンって何?
詳細きぼんぬ。
Toshiが駄目なのは禿道(w
それよりハンドカノンの話しようよw
855 :
名無し三等兵:03/02/14 23:40 ID:rn0s6MMX
銃はニューナンブM60に限る。
警察官が羨ましい。age
>>851 >良い事づくめじゃねーか
当然、複雑な構造になるしそれは信頼性の低下を招くし、ああいうガスがルートを回る
方式の銃はいくらメーカーが保証してても弾を選ぶし普段より小まめなメンテが必要。
趣味で撃つ分にはともかく、戦場や制式採用にはしにくいんじゃないの?
857 :
名無し三等兵:03/02/14 23:58 ID:ePQvvi3D
すみません、
ガス・ガンと聞いて、思わずガスブローバック遊戯銃を思い浮かべてしまいますた。
…ネタです。
>>852 一言で言えば1911のP7化。
ドロップイン・バレル式の遅延ブローバックシステム。
ということは、やはり人指し指が熱いか?(w
S&W 1911、カコイイ!
>>858 ただ、Gun誌でのレポートだと、フレームはまったく熱くならないらしい。
今後ある程度市場に出まわってみないと何とも評価しようがないな>NCGガスガン
ただ、ガスディレード・ブローバックは信頼性が高く、実包の強弱にも影響されにくい
事は確かなようだ。過去のP7とかGBも一定の評価を得ていた。
ただ、撃った後ピストン周りの汚れがひどく、クリーニングも面倒そうで、その辺
従来のブローニング方式に慣れたユーザーに受け入れられるかというところだらうか?
耐久性と信頼性(特に連続発射とか汚れとか落下の衝撃とかね)
の問題がどうかだなぁ<ガスガン
プリンキングならともかく、軍用や公用ではまず使われないでしょうね
あと、ガンレンジでドカドカ撃っても大丈夫だからって野外に長期間携帯して砂ほこりに
まみれても大丈夫か?って不安もあるしね。
元々はレースガン・マーケット狙いでそ。
それならメリットだけが光る!
メリット>銃身固定による精度UP(どの位上がるかは不明だが、一応・・・)
デメリット>過酷な状況下における信頼性
この辺からカスタマイズが行き着く所まで行った感のある1911系マッチ・カスタムとしては
悪くないと思える。
競技用ならそんなに泥や砂まみれになる事は少ない(アメリカの砂漠の真ん中にあるようなレンジ
ではそうでもないらしいが、そんな状況下では通常のロッキングシステムでもタイトな組み合わせ
なので問題が起きる事には変わりない)。
少なくとも銃の側の精度上からブッシングをタイトにしなければならないブローニング方式よりも
銃身固定のガスディレードの方が有利なくらいだ。
フレーム固定のダットサイトならスライドはガタを設けても問題ない筈。
ただレースガンだとスライドの往復速度が問題になるかもしれない。
グリスガンのフルよりも早い速射をする射手がザラにいる位なので・・・
45使用のブルズアイ系(ナショナルマッチ)競技なら最適かもしれない。
いずれにしてもレッドブレットが使えないのはデメリットと言えるだらうて。
でも、ショックアブソーバになってる合金パーツが早くめげそうで
そこが欠点になりそうだね、この部分に改良の余地があるか。
>850
「45」とか書いてるのが間違いの元と言えよう
正確には「.45(=0.45)」と書くべき
>>866 あのパーツをゴム製とかあるいはHK・USPのリコイル・リダクション・システムと
似たような構造にすれば一石ニ鳥という気がするが、ガスで汚れてうまくいかない
かもしれない。
ま、あの手のパーツは常に何個か常備しておいて消耗品扱いでどんどん交換していけば
問題ないだらうて。今更軍用や警察用として売り込む気はないだろうし、高精度を謳い文句に
競技用としてならそう言う使い方もありだらう。