軍事板書評スレV

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860名無し三等兵
「電撃戦のまぼろし」がでたな。一年半前広告で見たときには1700円だったのが大幅に値上がりしている。
ちなみに訳者の大木いたる氏は元ゲームデザイナー(過去にそれ関連で1冊出版)。
2、3年前に加登川幸太郎氏と組んで戦車か何かの本も出してる。
「慰安婦と戦場の性」でもドイツ側資料提供の協力者として名前が挙がってる。

彼がシュミレイターで開陳した「狐は本当に正しかったか?」は後に佐藤大輔のロンメル無能論の元ネタとなったと思われる。
知り合いの歴史学者によれば、彼は旧ソ連、東側各国の公文書が閲覧できるようになった事を大層喜んでいたらしく、資料漁りに精を出しているとの事。

つーわけで此れを入手したモニターの方、報告ギボンヌw