1 :
帝国海軍マンセー:
なんで嫌われてるのですか?
2geltuto
馬鹿で基地外ばっかりだから。
3げと、
妬みです。
それは、我軍が最強でありますから。
本当は好きだから
そんなことしてると、3000キロ歩くひととか、部隊編成が大好きな人とかが…
紫明並だな。
右翼の陰謀です
負けたから。
マジレスだと学徒動員された大学生の扱いの差が大きい。
海軍逝った連中はお客さん扱いで阿川とか海軍マンセーになって帰ってきた奴が
多かった。
13 :
名無し三等兵:02/10/17 12:34 ID:0e8aEzn1
悪玉にされているから。本当は悪くない。
コスタリカn
PAM!PAM!
15 :
名無し三等兵:02/10/18 10:01 ID:vTmnZvlz
海軍のほうがかっこいい
16 :
中学生(登校拒否2年:02/10/18 10:28 ID:6damc0j6
南京で大虐殺なんかやるからだ!!
日本人は反省しる!!
17 :
名無し三等兵:02/10/18 10:35 ID:Aygfm9Fb
陸軍は最強である
南京大虐殺なんてなかったよ?
18 :
名無し三等兵:02/10/18 11:10 ID:EqN4Huuw
陸軍のほうがかなりリベラルだよ、さっさとM4のキョ−フがわかったから
4式つくったし、F6Fより強い疾風作ったし、なんせ空軍も作ろうとしたのが
陸軍、海軍なんか海軍をやめたからといって中島から戦闘機作らそうとしなかったし
空軍潰したのも海軍。
ちなみに陸軍は秋津丸という空母をもっていた
19 :
名無し三等兵:02/10/18 11:14 ID:IlqLM6eI
明治陸軍はまともだが、昭和陸軍になってから狂ってしまった
カーキ色の制服がダサイ
古参兵にボコられるのがイヤ
>>17 つうか、中国や進歩的文化人の主張通りの大規模にして効率的な虐殺が行われたならば、
俺は帝国陸軍って恐ろしく高度な指揮系統・士気・火力を持つ軍隊だと評価するぞ。
大量虐殺ってのは難しい。
22 :
名無し三等兵:02/10/18 12:29 ID:6nLwsmeY
上げ
>>19 陸奥爆沈事件とか考えると、海軍もDQNな陰湿イジメがあったのだが。
24 :
名無し三等兵:02/10/18 12:49 ID:/cg1GXjq
陰湿なイジメは米軍でも時折問題になるからどこにでもあることなんだけどね。
陸の場合、弾は敵方からだけではないので、いじめもとことんまで陰湿、
ってことは無かった(つーか、当時のやり方を戦後社会に投影してその
価値観で批判しているだけの面がある。)
海の場合、基本的に弾は敵からだけなので、いじめは陰湿になりがちだった
(艦艇という密閉空間で長期間ストレスに苛まれるので、陰湿さに磨きが
かかった)
結論:陸海どちらがDQNか比較すること自体が間違い。強いて言えば今まで
海軍善玉説を流布してきた一部作家等がDQN
>>25 海軍が善玉かどうかはともかく、戦犯の数は陸軍が多いよね。
打痛タンが持ち上げて
贔屓の引き倒しを
やるから。
それだ <<27
>25
しかしだ、何故海軍出身(と言っても某阿川氏はバイト扱いだが)の作家は
海軍をに対して好意的である一方で陸軍出身の作家(某司馬氏や某山本氏、
同じくバイト)が陸軍を貶すのか。
まあ、サンプル数が少なすぎるから何ともいえないが、考えてみると面白いな。
あと、陸のイジメも結構陰湿だと思うが(少なくとも縊死者が出るぐらいには)
30 :
名無し三等兵:02/10/18 16:16 ID:kM7dkk9K
朝鮮出身者が混じっていたから。
31 :
名無し三等兵:02/10/18 16:18 ID:/zHk+Mnx
昔陸軍今総評だから
やっぱりビンタなんかの体罰が聞いてるんだろうな。
まあ海軍の「戦争」は4年だが陸軍の「戦争」は15年ってのが一番の原因かも。
(しかも関東軍の暴走が諸悪の根源だしね)
34 :
名無し三等兵:02/10/18 16:31 ID:BjkDV/VD
>26
戦犯の数が多いのは陸のほうが捕虜や現地人に接する機会が多かったから。
あと、陸軍は結構兵隊に物書きがいるけど、海軍は士官級ばかりってのも大きいと思う。
(軍板では評判の悪い)坂井なんかは結構海軍批判やってるよね。
36 :
名無し三等兵:02/10/18 16:45 ID:1V7nbena
井上成美は「陸軍の人間とはつきあうな」と教え子に
言っていたらしい。
そんなことして陸海軍間の溝を深くするから、協力して事に当たるのが
不可能になる。
明治以来、陸軍は長州系、海軍は薩摩系で
仲がすこぶる悪かったというのに。
37 :
36:02/10/18 16:45 ID:1V7nbena
関係ないね。すまん。
38 :
名無し三等兵:02/10/18 16:49 ID:UW6EtUJM
>1
軍事板に在日が多いから。
>35
海軍出身でしかも一兵卒だった作家には源氏鶏太、今官一、他に作家で
はないが池島信平なんかもいるよん。林健太郎元東大総長もそうだった
気がする。
陸軍の印象が悪いのは、陸軍のほうが海軍よりも常に規模が大きかった
ためだと思う。
どこの国でも、陸軍と海軍なら
海軍のほうがエリートって感じだろう。
市街戦やジャングルなどで泥まみれになって戦う陸軍と
船に乗って直接、銃をもった接近戦はしない海軍なら
みんな海軍のほうに入りたがる。
反対意見=在日=思考停止ってことが判らん馬鹿が多いから。
(分析能力が無いんだね)
エリート度
空軍>海軍>陸軍
ということでよろしいか?
43 :
名無し三等兵:02/10/18 16:59 ID:fwkV/Bwu
配属将校にいじめられた旧制厨房など学生が、大きくなってその時の恨みを
晴らしている為。
>44
それ言うたら海軍の方がぼろ負けじゃんよ。
48 :
名無し三等兵:02/10/18 17:10 ID:pa69BvcS
陸軍の方が海軍よりリベラルだったよ。階級による兵食の違いが無かったし。
兵器にしても海軍はメーカーに無茶苦茶な要求をし続けた。
結果、零戦の後継機が実戦に出なかった訳だが。
陸軍の方はメーカーに自由な裁量権を与えていたため技術者に受けが良かった。
米内を斬れ。
50 :
名無し三等兵:02/10/18 17:10 ID:KI0CPpap
海軍は集団行動じゃん
船沈んだらみな死亡
51 :
名無し三等兵:02/10/18 17:11 ID:KI0CPpap
陸軍だと、自分だけ生き残れる可能性あるから
裏切り多し
>>1 んなこたぁーない。
みんなからとても好かれてるよ。
というわけで終了
いままでその国を実質的に牛耳ってきた中国人が帝国陸軍に
追い出されたからだよ。
戦後教育の賜物ですね。
軍オタの愛好家の獲得という面では大失敗なのは確かですね。
歴史番組の映像などドイツ軍との差は明らか。
日本軍でもイイ味出してる写真や映像はある筈だが
あまり使われないね。
海外の本に至っては妙にぼやけた写真やコントラストが変な
写真が大手を振ってまかりとおる始末....
56 :
名無し三等兵:02/10/18 20:27 ID:WEb8UvZp
潮書房の陰謀
57 :
打通さん:02/10/19 00:03 ID:???
>軍オタの愛好家の獲得という面では大失敗なのは確かですね。
日本陸軍は大陸打通作戦で粗悪で野蛮きわまりない中国軍をボコボコに
やっつけて、支那派遣軍百万の精鋭健在。
↑こういうヴァカが居るから嫌われる。
むうまさしく。
60 :
名無し三等兵:02/10/19 09:34 ID:nrybuWwZ
あ
打通さんのいってることは事実。
62 :
大陸浪人:02/10/19 11:50 ID:JY+zVN4F
陸海軍が敵対心にも似た競争心を持つのは悪いことではない。
陸にパレンバンあれば海にメナドあり。その上で陸海緊密なる
連携の下に作戦すれば向かうところ敵なしであろう。
東にワシントンで入城式を行う日、西にロンドンで観艦式を行うのだ。
打通作戦ってある種、アルデンヌ攻勢だよね
戦争と戦闘の区別のつかないバカがまだいるんだね
ウン十年前に全滅したと思ったのに
65 :
名無し三等兵:02/10/19 13:37 ID:nzV0S3fs
なんで本土決戦のために清栄100万はなにしてたんだよ(w
66 :
1:02/10/19 13:42 ID:???
パグラチオン作戦>打通作戦>バルジ大作戦>マーケット・ガーデン作戦
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>インパール作戦
やっぱり島国だから海軍マンセーな雰囲気があるんでしょ
68 :
名無し三等兵:02/10/19 16:41 ID:2hfeyrqp
おいおい、日本防衛のための戦争なのに
なんで精鋭100万は中国にいるんだよ?
69 :
名無し三等兵:02/10/19 16:52 ID:YuADLVDD
インパール作戦はある意味バルバロッサ作戦
・目的地まであと少しまで迫ったが撃退される
・兵站が延びきって補給が滞る
・深刻な被害を出し撤退
あたりが似てない?相手がヘボ英軍と陣地構築の上手いソ連軍という
違いはあるけど。
それと問題は、日本軍には2回目の攻勢をかけられるだけの力がなかったこと
こじつけに無茶がある
71 :
69:02/10/19 17:05 ID:YuADLVDD
すまん
たしかに無茶だった
いや、謝るほどのことでも
73 :
69:02/10/19 17:16 ID:YuADLVDD
でも打通作戦や帝国海軍の作戦だけでなく、東南アジアでの対英戦も忘れないでホスィ
優勢な英軍を相手にひたすら快進撃
まあインパールでは頓挫したけど。
あの時東南アジアの制海権さえ確保できていれば・・・
実際、兵站が分断されたままでマレー半島を維持しつづけられたのは
スゴイと思うます。
>>69 そもそもドイツの兵站計画自体は非常に常識的で
インパールほど奇想天外ではない
ビルマ、インド方面には雨季と乾季があるので
補給力の乏しい日本軍でも物資を温存できたから
>74
奇想天外とはまた控えめな言い方ですね。
77 :
69:02/10/19 17:30 ID:???
>>74 タシカニ
山越えなのにアニマルパックを投入したのは無茶すぎ
ウィンゲート旅団みたいに空軍を使えばよかったのに・・・
というかあんなのでコヒマまで行けたのが信じられん。
よっぽど日本の対戦車アサルトが効果的だったんだろうなあ。
空輸補給ができるような国ならあんな戦争しません
せめて海上補給があれば・・・
海軍負けるの早すぎだよ
まああれだけ善戦したんだし仕方ないと言えば仕方ないんだが。
善戦できたのは、不可能を可能に変えた下士官、兵の優秀さゆえ。
作戦計画そのものは陸軍以下。
81 :
名無し三等兵:02/10/19 17:58 ID:3FNX1E1E
山本七平を読もう。
そしたら解る。
82 :
名無し三等兵:02/10/19 18:03 ID:SthRh44O
バカのイメージを一身に集めたからだろ?
84 :
打通さん:02/10/19 18:28 ID:???
>>83 陸軍=体力勝負
海軍=反陸軍
空軍=新しもの好き
海兵隊=陸軍も避けて通ります
がイメージ。
85 :
兵隊頭:02/10/19 23:17 ID:KcR6qnin
初めて書き込んでみます。よろしくお願いします。
海軍より戦犯を多く出した→
戦後の指導者層などで海軍出身者が優勢に、
などといった流れが陸軍に不利に働いたと言うこと
はないのでしょうか?
結局はロビーグループ(といえるのかな)の力の差が
でたと言うことはないですか?
86 :
パヴロフ2等兵:02/10/19 23:54 ID:9urDJ07H
私はドイツ軍は好きだが、日本軍は大嫌いだ。ドイツ軍の優れた科学技術は
いくら褒めても褒めきれないが、日本軍はただのキチガイである。キチガイ
というのは脳ミソ空っぽで、そのくせ痛みに対する感覚がマヒしていて、
殺しても殺しても次々と湧いてくる。ドイツ軍は人間の集団だが、日本軍は
狂犬病で脳ミソが壊れた野犬の群れだ。アメリカはソ連に対日参戦を頼む
しかなかったのは、こういう事情だ。
87 :
名無し三等兵:02/10/20 00:06 ID:Bh/0REGU
ほぅ旧日本陸軍はゾンビなのか。
84=86
打通とパヴロフは同一人物で、旧日本軍をほめ殺しにしたり
揶揄したりで、本音は貶めたいのだとおもわれ。IDを出したり
出さなかったり、コテハンだったり名無しだたりするが大体わかる。
89 :
名無し三等兵:02/10/20 00:12 ID:n5zq6sOI
>>86 ドイツ人も日本人も特性は一緒
極めて全体主義的性質で、上から大目標が与えられると
ひたすらその実現に向けて邁進する。
疑念を持たない狂的集団の生み出すパワーは
古今歴史の証明するところ
まあどっちも犬民族であることに変わりないね(プ
90 :
名無し三等兵:02/10/20 00:14 ID:n5zq6sOI
やっぱ中国だろー
はー中国中国四千年
あらゆる民族を飲み込んで
滅んでも滅んでも強大になって復活する
大中華思想マンセー
なんで共産主義なんて合わない思想に染まっちゃったんだろう
そう言えば打通がどっかのスレで
軍事板は良く釣れる
と言っていたが(騙りじゃなければ
ネタ師や煽り師が釣りというのは敗北宣言に等しい
ドイツって凝り性で、実用性には欠けるんだよね。
車両の足回りなんか懲りまくって大量生産に向いていないし、
へんてこな飛行機つくったりもするしさ。
バラエティーに富んだ兵器を作ったが、それゆえ現実
的で無いのが災いした。
93 :
名無し三等兵:02/10/20 01:17 ID:+Ypw0FG9
日本海軍は、アメリカ海軍の援助で伝統を残しつつ復活できた。
その過程で、こうした結果になったということですよ。
たぶん。
意味、わかりますよね?
95 :
陸軍太郎:02/10/20 06:46 ID:???
言いたい奴には好きなだけ言わせておけばいいさ。
帝国陸軍の栄光は本当に理解されたい人にこそ理解されたし。
ゲームの影響もあると思う。
帝国陸軍の兵器は地味なのばっかりだからなあ。
それに大戦略みたいな、歩兵が弱すぎるゲームにも問題があるかと。
小林源文の劇画やプライベートライアンのように、当時の戦車は
歩兵に近づかれると驚くほど脆いんだが、ゲームじゃ歩兵はあくまで
占領ユニットだからなあ。
97 :
名無し三等兵:02/10/21 20:15 ID:O+aK/7KC
やはり旧軍の兵器の実物展示や写真資料、映画などを鑑賞できる本格的な軍事博物館が無いのがつらいな。
南洋や北辺の原野に朽ちつつある旧軍の兵器の一部でも良いから返還してもらい
首都圏の適当な場所で展示・歴史学習用に広報すべきであろう。
土浦武器学校の展示品などは小学生や中学生の歴史の野外学習にもってこいなのだが.
98 :
名無し三等兵:02/10/21 20:36 ID:642KUQnI
帝国陸軍は精神教育を具現化させた近代軍隊のハシリであります。
その後各国の軍隊はその精神構造においてみな日本陸軍をモデルにしているであります。
戦の途中で逃げ出す欧州の軍隊とは訳が違います。
先の大戦では不幸にも負けてしまい戦後悪玉扱いにされてしまっただけでホントは誰も嫌ってません。
むしろあれだけ劣悪の物資・装備でよく戦ったと感心しているであります。
そうですそうです99get
100get
101 :
名無し三等兵:02/10/22 09:08 ID:80ffOr9W
歴史研究家から見れば、海軍のほうが悪玉で、嫌われる要素が多々ある。
>歴史研究家から見れば、海軍のほうが悪玉で、嫌われる要素が多々ある
ほう、例えば?
103 :
名無し三等兵:02/10/22 09:33 ID:0s5peCn3
なーに、自衛隊にだって、遠洋航海中に行方不明になr PAM
幼年学校出身の連中が参謀職を独占してまともな作戦を立てられなかったため。
純粋培養の陸軍DQNだからな、あいつら。
>101
海軍善玉陸軍悪玉論を否定するのは分かるが、だからといって海軍悪玉陸軍善玉論
を唱えるのは短絡的にすぎないのでは?
106 :
101:02/10/22 16:59 ID:BKw7+ovZ
まず海軍は連合国と比べ艦艇保有数こそ互角なものの、国内生産力・石油備蓄が比にならないことを知っていながら開戦に強硬に反対しなかった。
つまり負け戦とわかっていながら内閣の判断に任せるほかないと言い、開戦に至っている。
これは国の一大事を決める決定的事項で責任逃れをしたに他ならない。
なぜ海軍はもっと強硬に反対しなかったのか。もしや勝てるとでも思っていたのか。
そんなことはないはずである。やるだけやってみよう、後は何とかなる的希望的楽観論があったのは間違いないと思ふ。
天皇と直談判して絶対反対すべきだった。
その他の作戦を見ても決定的勝利目前で腰砕けになったり、怠慢からの大敗北を喫したり、
どれをとってもいいとこなし。船をかわいがり大局を見誤るお粗末な戦い振り・・。
ここは帝国海軍のあら探しスレか?
いえ帝国歌劇団です
109 :
101:02/10/22 17:07 ID:BKw7+ovZ
陸軍はこれと言って悪いとこなし。極めて普通の軍隊だ。
よく各地で無差別に化学兵器使わなかった。偉い。
虐殺した?そんなん日本軍より悪い軍隊いくらでもある。
どっちかと言うとないほうだと思う。
>まず海軍は連合国と比べ艦艇保有数こそ互角なものの、国内生産力・石油備蓄が比にならない
>ことを知っていながら開戦に強硬に反対しなかった
でも反対はしたわな。
・
・
陸軍よりマシじゃん。
私は戦時歌謡の最高傑作は「台湾沖の凱歌」だと思います。
決戦の第一歩 輝かしき大戦果
歌手たちも喜んで歌っている様が伝わってきます。
え〜、M資金はいらんかね〜
陸軍が隠したM資金だよ〜
114 :
名無し三等兵:02/10/22 17:13 ID://FQabbp
私が思うに体罰教師が嫌われるのと同じ理由。
たとえ志が立派でも、自分の道徳を押しつけられて
どつき回されたら誰でも嫌う。
115 :
名無し三等兵:02/10/22 17:13 ID:MC8HE9wN
17:00を過ぎると急にレスが増えるなぁ。
暇な公務員か行員あたりか?
116 :
101:02/10/22 17:13 ID:BKw7+ovZ
戦艦大和武蔵が愚の骨頂である。
あれで貴重な資材と労力どれだけ無駄にしたか。
どですか?帝国陸軍少し見直してくれましたでしゃろか。
華北侵攻⇒泥沼戦が愚の骨頂である。
あれで貴重な資材と労力どれだけ無駄にしたか。(あの時点で負けました)
118 :
101:02/10/22 17:20 ID:BKw7+ovZ
>>110 ダメです。大臣が天皇に上奏し何とか戦争回避をさせねば意味がありません。
つまりクビをかけて(開戦に)主張する陸軍とまんま付き合わされた海軍の覚悟の重みが違います。
敗戦後陸軍のお偉方は皆潔くクビになっています。
海軍は一体なんなんでしょう・・。
121 :
名無し三等兵:02/10/22 17:23 ID:MC8HE9wN
>>120 総司令官のくせに自害に失敗し、最後に処刑されたヤシいたねえ。
彼の出処は陸軍だよね。
というわけで陸軍悪玉説は全て戦後の陰謀・捏造であるとage
>123
辻・服部・牟田口・富永の出自はどこだ?あ?
126 :
123:02/10/22 17:35 ID:???
普通の軍人だと思いますが、何か。
司令官の許可も取らず独断で行動を起こした参謀や、中央の意志に反し
て勝手に越境したDQNな司令官もいたな。
あと、軍司令官も知らないところで勝手に命令を出した参謀とか。
大日本帝国陸軍に兵無し
ノモンハンもガダルカナルもポートモレスビーもインパールも普通の作戦か。
沖縄も硫黄島も普通の作戦です
海 軍 ヲ タ 必 死 で す ね。
>中央の意志に反して勝手に越境したDQNな司令官
確かソレ、フィリピン玉砕前に飛行機で台湾に逃亡したんだっけ。
山下将軍や1万人の部下見殺しにして。
い え ア メ 公 で す (藁
>>131 議論で負けるとよくあるレスだな。
あとは、釣れたとか、AAとか。
いつものアレだ。
どうでもいいが煽りあいしか出来ないのか?
136 :
127:02/10/22 18:11 ID:???
>132
満州事変当時の林銑十郎朝鮮軍司令官の越境攻撃のこと。
こいつもこいつなら、これを功績として勲章をやった政府も政府。
広い視野と良識、そして安定勢力、それが海軍の長い伝統であった。だが、いよいよのとき、人を得ず、さらに似非(えせ)エリート中堅層のため足並みが乱れ、まず己に敗れ、陸軍に敗れ、戦わずしてすでに戦争に負けていたのである。
国を護り、王道を守るためには強くなければならぬが、日本海軍は最大の危機に際し、真の強さを失い、戦争を回避することができなかった。このこの失敗をみつめ直さねばならない。
138 :
132:02/10/22 18:17 ID:???
>>136 すまん。
北部仏印に勝手に武力進駐して降格された作戦部長の富永恭次かと思ったわ。
そういや負けてシベリア抑留されたが、部下を見捨てて自分だけ帰ってきた陸軍情報将校がいたなあ。
しかもそいつ日本を代表する某一流企業の会長になってやんの。
陸海双方に功罪があったわけで、それを忘れて一方が正しかったなどと主張す
る方がDQN。
山本五十六や山口多聞が反対したにもかかわらず、ドイツ、イタリアと三国同盟を結んだ当時の政治家、外務官僚たちのお粗末な情勢分析は、理解しにくいところである。世界有数の海軍力を
「どこで、いつ」切り札として使うかという戦略の欠如が根本にあり、結局はすべてを失う結果になってしまったのである。
大艦巨砲主義と歩兵の吶喊で日露戦争に勝った。これと同じ方法で勝てると思ったところに大東亜戦争の敗因がある。日本を経済大国へのし上げた日本型システムが、今も通用すると思ったところに経済敗戦の原因がある。
戦争の目的は何か。それは、勝つことである。戦争に至る経緯はいろいろあるにせよ、始めたからには、勝つことが目的となる。実際に戦いを実践する軍部はなおさらのことだ。勝つための方策や手段、それが軍部のやるべきことのすべてである。
だれが連合艦隊司令長官であったならば、日本は戦争に勝っていたか。だれがもっとも優れた提督であったか。その答えは、山口多聞である。衆目の見るところ、敵も味方もこのことについては意見が一致する。
上司の採点が辛いことで知られる源田実大佐ですら、山口多聞を「ネルソンにも匹敵すべき名将」と評してる。
支那事変が泥沼に陥ったのは明らかに海軍と近衛の責任。
あれが運命の分かれ道。アレ以降いくら平和への道を模索しても無駄。
143 :
127:02/10/22 18:22 ID:???
>138
あ、それもあったっけ。まあ、あくまでも書いた側のイメージが林銑十郎だっ
ただけで、>127ではどちらともとれる内容の書き込みなんで気にしないで下さ
い。
諸君!我等の軍隊を悪く言うでない。
海軍ヲタは少しは陸軍を見直しなさい。
陸軍ヲタも然り。
>>142 もともと支那事変は陸軍の責任
大陸で戦争の種撒きまくったバカは陸軍
そもそも「統帥権」をふりかざす悪い例を
最初に野党政治家と組んで大々的に
行ったのは海軍.
>もともと支那事変は陸軍の責任
>大陸で戦争の種撒きまくったバカは陸軍
明治以来、日中戦争ほど日本軍にとって輝かしい栄光の戦場はなかった。
大陸打通3000キロ、支那派遣軍百万の精鋭健在。日本はいつの時代
でも中国に対しては常に常に圧倒的に優越しているのだ。このすがすが
しい優越感は、いつまでもいつまでも噛み締めておきたい。
自演テロもすがすがしいってのはアメ公と同じだな(藁
>147
つか陸軍・海軍共減点方式でチェックすると「海軍の方がまだマシ」って結果が出てるだけ。
日中戦争に踏み込んだのは日本の失敗だった。
あの広さに補給が追いつくわけ無いのは自明の理だったはず。
中国に優越感は持ちたいが、油断は禁物に違いない。
贋打通さんの言うことを信じてはいけない。
陸軍の精神力は世界一、かれらにマトモな小火器を持たせれば、アメリカなぞに簡単に屈する事はなかったであろう。
そもそも軍隊に対して好きも嫌いも感じないが。
何を言う。38式歩兵銃こそまともな小火器だ。
負けたのは、まともな戦車と補給が無かったからだ。
偽者は引っ込んでおれ。
重火器もっててもダメだと思うが。
肉食ってる奴にペンペン草食ってる奴は勝てん。
同様に北朝鮮軍はアメリカ軍には勝てん。
欧州にしろ太平洋にしろ
米軍の戦い方は贅沢すぎます
しかしだ、中国に進出してなかったら
今頃日本は発展途上国だったという罠
その権益なら全てアーパーですが
だから日清・日露で止めとけば良かったんだよ。
レイズしすぎてあぼーんだったからな。
中国の権益やらなんやらで得た資金力のおかげで
欧米列強に耐えうる力を得ることができたんでは。
そうでなければ、どっかの列強国の傘下に入り、
搾られるだけ搾られて、とても近代化(まあ、中国進出以前に
ある程度は近代化してるけど)どころじゃないと思われ。
○ 欧米列強に耐えうる力
× 列強国の脅威に耐えうる力
はて、日中戦争は権益獲得のつもりが予想を遥かに越えて長引いて、最終的な収支は
大赤字だったと思うのだが。
シベ鉄、満鉄は既得権益だからかわんねえだろ
満州だってうまくやりゃよかった話
上海攻めはやりすぎたな
だがむしろ南方進出が余計だったと思うけど
>>164 日中戦争そのものは赤字だけど、当時の日本政府は、その後ガッポリ
中国から金を吸い取る皮算用をしてたのでは。
>中国の権益やらなんやらで得た資金力のおかげで欧米列強に耐えうる力を得ることができた
日清戦争ではな。
日露戦争では英米から大借金して第一次世界大戦中の好況でようやく返済した。
しかも大陸権益では英米から資本を導入しなかったし日本からの持出しが続いて最終的にシナ事変
で日本財政は破綻状況に陥ったわけだ。
あの金を「列島改造」に使ってればなあ・・・。
168 :
166:02/10/22 21:27 ID:???
これじゃ答えになってないな、すまん
要するに中国との関係は日中戦争だけじゃないだろってこと
トータルで見ればそこそこ黒字は出せてた。第二次世界大戦までは(w
でもあの時代に、近代化に資金をまわせたっていうのが大きい。
169 :
166:02/10/22 21:29 ID:???
そうだ、英米から借金してるんだから全然黒字じゃねーじゃん。
何いってんだ俺。
おい、近代化資金は台湾と満州、そしてチョンの近代化に使っちまったんだよ
欲張り犬が水に写った自分に吠えたので餌は水に落ちてしまいましたとさ
めでたし、めでたし
まあお陰で満州の風土病の類は根絶したそうな。
確かにそうだ。
でもなあ・・・
日本が植民地争奪戦に参加しなかったとしたら、俺にはどうしても
先進国化できるとは思えないんだよなあ・・・
まあ、そんなのどうなるかわからないんだけどさ。
確かに日露戦争に勝利したことによる列強、特に英国からの「信用」を得たことは大きい。
それにより第一次世界大戦後は列強の一員になることが出来たのだから。
問題はその後だ。
費用対効果考えれば「大ちゃん」のゆー通り中国への「死の商人」になることがもっとも望ましい
のかもしれん。
>>172 同意。陸軍の暴走ではなく時代の波みたいなもん。
シベリア出兵・満州事変以降時代の波に乗らんとした陸軍が大戦で負けて戦後ブーブー言われてるだけ。
問題は陸軍のみならず、政治家にもあるし、そも国民がクレバーではなかったてこと。
だから陸軍ばかり悪評があるのはおかしい。
戦闘は勇猛果敢さでは世界一だろう。このことは誇りに思ってよい。
よって嫌われる事はない。
世界の戦史家が驚愕している。
三段論法・・・
三段跳び論法だな・・・
>世界の戦史家が驚愕している
日本ってこんなアホな軍隊囲ってたのかと・・・・
戦後アメリカとこんなに仲良く出来てるんだから(気に入らない人もいるだろうが)
大陸なんてとっとと放棄しちゃえばよかったんじゃないの?
あぶれた人間を問題なくアメリカに移民できればな
日露戦争後の大陸の権益を保護するための軍隊のコストってどれくらいだった
んだろう?
日露戦争前の13個師団が戦後に17個師団、更に2個師団増設で計19個師団。更
に大正になって2個師団増設で計21個師団。
単純に21-13=8個師団を朝鮮、満州保持のために必要と考えていたことになる
わけだけど。
やれやれだぜ。
オラオラだぜ・・・
海軍が陸軍への補給船団護衛をまともにやってればなぁ。
敵を見つけると輸送船団を放り投げて戦闘突入。
運良く船団が島へ着いても、着いた時点でさっさと帰りやがる。
荷揚げ作業は丸裸状態。帰りの護衛は無し。
砲兵・重火器・弾薬・食料。みんな沈んじまった。
>181
>39書いたの俺だけど、別に陸軍を擁護するために書いた訳じゃないので。
186 :
名無し三等兵:02/10/23 23:29 ID:PvEmR0yC
海軍
・海戦史を塗り替えた世界初の機動部隊を駆使した航空機による戦艦の撃沈。
・ヘンダーソン飛行場を火の海にした画期的な戦艦による地上への艦砲射撃。
・戦闘機は迎撃機という世界の常識を破った「戦略戦闘機」零式艦上戦闘機。
陸軍
・戦史上類を見ない兵消耗率70%のノモンハン。
・戦死者よりも飢えと病に倒れた者多数という摩訶不思議のガダルカナル。
・兵法の常識破りまくり、師団長の確信的軍令違反、師団長全員解任、
前代未聞、北朝鮮もびっくりのインパール。
>・戦死者よりも飢えと病に倒れた者多数という摩訶不思議のガダルカナル。
「海軍」陸戦隊のことですか?
>・戦史上類を見ない兵消耗率70%のノモンハン。
あちこちで玉砕した海軍陸戦隊よりましですが何か?
>・兵法の常識破りまくり、師団長の確信的軍令違反、師団長全員解任、
>前代未聞、北朝鮮もびっくりのインパール。
先にアラカン山系を越えてきたのは英軍。
188 :
名無し三等兵:02/10/23 23:46 ID:C7+rsJBc
ゲートル巻きのダサダサ爺達
ちっとはドイツ軍見習えばよかったのに
このスレを見ていると陸海相克が解消されなかったわけが判るよ。
日本陸軍の悪名を不動の物にした戦い。
インパール作戦。
何の意味ももたない作戦だった。
191 :
名無し三等兵:02/10/23 23:55 ID:IX1EeKK9
>>190 インド人には死ぬほど感謝されてるようだが
>>186 不公平だから海軍の悪い部分と陸軍のイイ部分を入れ替えた。
陸軍
・中国(清)とソ連(ロシア)に勝つ。陸軍、アジアでの生命線を開く。
・満州で日本の4倍の面積を数ヶ月で制圧。奇跡の軍隊。
・初戦、東南アジア全域で活躍。最後まで「国の主兵力」たる軍人であり続ける。
海軍
・ミッドウェイで致命的ミス。以後、そのミスを大本営に。国民に隠し続ける。
・特別攻撃隊を組織。自分たちの尻ぬぐいを、若者や国民に背おわせる。
・戦後、多くの戦友を虐殺されたアメリカにすり寄って偽海軍(海上自衛隊)の創設に大活躍。
結局さ、戦犯探しなんだよね。
だからこそ海軍善玉説はキモイ・・・
海軍=神age
ガイロス帝国陸軍?
アイアンコング萌え〜
戦争に反対しているにもかかわらず、
「一年は暴れてみせる」等といったのはなんなんでしょう?
反対しているなら、
「負けます。」と言えばいいのに、、、
ラバウルからの零戦が数十分上空にいられないような所に
海軍が飛行場を作ったのは
どうしてなのでしょう?
沈めてもいない艦を沈めた、沈めたと言いまくり、
間違いに気づいたあとも訂正せず、
陸軍にも連絡しなかったのはどうしてなのでしょう?
南方方面なら三ヶ月で片づくと言っていた参謀総長もいたな。
なぜ陸軍が嫌われているか、それは「空の神兵」の四番を聞けばわかる
わが丈夫は 天降る
わが皇軍は 天降る
わが皇軍は 天降る
今の官僚どもといっしょで、天下りしていたからだw
南京虐殺は中共、朝日新聞の捏造だか、米内の南京渡洋爆撃による無差別な殺戮は真実。
海軍関係者が前者の肯定証言をしたりしているのは後者をごまかすため。
>>192 おお。こう見ると陸軍の方がかっこいいなぁ。
・・・なんてね。俺はどっちも好き。
陸軍ファンは、虐げられてるから、擁護に必死なんだね。
これからも、必死になって、頑張って下さい。
203 :
打通ファン:02/10/24 08:51 ID:IYRdnevo
陸軍は大陸だ通3000キロで勝ちすぎたのです。だから海軍ヲタにねたまれているだけなのです。
こんな馬鹿が多いから評価低いんだろに。
馬鹿っていうか電波ゆんゆん
>>186 >戦史上類を見ない兵消耗率70%のノモンハン。
相手の損害と同程度ですが何か?
>・戦死者よりも飢えと病に倒れた者多数という摩訶不思議のガダルカナル。
陸軍は嫌がってたんですけどね。海軍の強引な圧力で仕方なしに
それに海軍がきちんと海上補給線を維持してくれれば餓死とかそんなことなかったんですけどね。
自慢の海上戦力は何やってんですかね(w
補給を無視した作戦をしたとして陸軍の牟田口は有名だが
海軍ではそんな作戦は当たり前であった。
現に味方の輸送船団護衛の蔑視、敵輸送船団の放置は
巷で言われるほど海軍が戦略的な思考を持っていたのか疑わしい。
大陸の作戦で陸軍に餓死者が出た話は聞いたことがない。しかし
輸送任務を海軍に頼らざるをえない南方作戦では、飢餓による
餓死・病死者が絶えることは無かった。
また、軽装備でのバンザイ攻撃も野砲など重装備が届かない以上
仕方なかった。
少数の野砲が米軍を悩ませていたことを知ると悔やまれる。
208 :
名無し三等兵:02/10/24 11:11 ID:E5/xquaa
いつも威張っている癖にいざ実戦となったら
民間人を立てにするから
民間人の隠る防空壕を奪い取る等
柄悪いチンピラ並
209 :
名無し三等兵:02/10/24 11:45 ID:b7Jvhor2
海軍はその国の技術レベルを、陸軍はその国の国民性を端的に表わす。
……まあ、つまり帝国陸軍の悪癖は我々日本人の悪癖であるわけだな。
つまりは近親憎悪。海軍善玉・陸軍悪玉説の理由なんてそんなとこでしょ。
都市爆撃自体は悪ではないといってみるテスト
211 :
名無し三等兵:02/10/24 13:13 ID:i/YgEBC9
インパールやシベリア出兵、フィリピンでの戦いはどうやって説明するのだ?
212 :
結論:02/10/24 13:22 ID:???
だから海軍がへタレなんだよ。少しは敵の補給線を断ち、味方のを護れよ。
陸の戦いは何とかするから。
インパールにしろ比島にしろ、もう既に手遅れなんだよ。
何もしなくてもなんかしても負けなんだよ。
ヘたれ海軍のせいで。
>>212 おう!まず中国を何とかしてみろ!陸軍!と煽ってみる。
214 :
名無し三等兵:02/10/24 13:33 ID:bUy9h8fE
でも終戦まじかで成功したしたのが木村提督のレイテ殴りこみ、陸軍は、ソ連戦のときの
要塞戦、占守島などで活躍、陸軍は、終戦まで、宮崎などの名将を使ってたのに、海軍は、
田中以下優秀な司令官を死なせたり、更迭したりしてその点では、陸軍の方がまし、
日露戦争さいも自分の仕掛けた機雷で大事な戦艦2隻アボンさせたし
>>214 >日露戦争さいも自分の仕掛けた機雷で大事な戦艦2隻アボンさせたし
ってロシアの機雷だろ
216 :
名無し三等兵:02/10/24 14:24 ID:bUy9h8fE
215
日本製ともかかれてたぞ
>216
日本側の仕掛けた機雷戦(マカロフ中将を戦死させた奴)とごっちゃに
なっているんだろう。
つうか、このスレで妙に陸軍を弁護している奴って海軍善玉論と同じ事
をやっていてキモイ。
だからみんな無視してるのよ。
219 :
名無し三等兵:02/10/24 15:19 ID:bUy9h8fE
陸軍で評価されたのが硫黄島の栗林ぐらい
海軍なんかぺリリュ−なんかニミッツにほめられたぐらい凄い戦いだったし、小さな孤島
のなかでは陸戦隊だが、結構活躍してんだなあ、
太田のおかげで神戸と沖縄は友好都市なんだな
>219
ペリリューの主力は水戸の第二連隊(連隊長:中川陸軍大佐)な。
おそらくタラワ(指揮官:柴崎海軍少将)と間違えているのだと思うが。
陸軍は閑院宮 載仁親王が、海軍は伏見宮 博恭王が悪い。
かっこいいのはわかるが、海軍マンセーの椰子ははっきり言って厨工レベル。ミリヲタ駈け出しが多い。
兵隊虐めが圧倒的に多かったのは海軍。
陸軍はあまりやりすぎると後ろから撃たれた。
陸奥の爆沈はいじめられた兵隊が、弾薬庫で酒飲んだ挙げ句爆発させたのが実体らしい。
・・・・・・・体育会系らしいね。両方とも。
坂井三郎さんも士官の増長ぶりは目に余ったと書いていた。
224 :
名無し三等兵:02/10/24 20:16 ID:ifaVdwNS
海軍精神注入棒なんてありますた。ケツが脹れ上がって坐ることも寝ることも
できまへんですた!韓国海軍がパクッテますた。
225 :
名無し三等兵:02/10/24 20:44 ID:sl+S4dJd
「我が、忠勇なる皇軍兵士たちよ。今や、敵機動部隊の半数が、我が、台南空によって海底に消えた。
この戦果こそ、我ら皇国の正義の証しである。決定的打撃を受けた連合軍に、いかほどの戦力が残っていようと、それは、すでに、形骸である。
あえて言おう、カスであると!
それら、軟弱の集団がこの沖縄を抜くことはできないと、私は断言する。人類は、我ら選ばれた優良種たる大日本帝国国民に管理運営されて、はじめて、永久に生き延びることができる。これ以上、戦いを続けては、人類そのものの存亡に関わるのだ。
連合国の無能なる者どもに思い知らせ、明日の未来のために我ら大日本帝国国民は、立たねばならんのである!
大日本帝国万歳!」
軍ヲタ初心者だったころのことを思い出します。
ご多分に漏れず、陸軍悪玉・海軍善玉論者でした。
少し知識が増え、「そうでも無い」と気付いた頃。
それまでの反動で、陸軍善玉・海軍悪玉論へと向かいました。
さらに知識を増やし、振り子は中央に近づきました。
そんな経緯を経てきた軍板住人はけっこう居るのではないでしょうか。
「陸軍悪玉・海軍善玉論に疑問を投げかける」内容のスレッドは
もうこれで2桁になっていると思います。
それはそうと。
「陸海善悪論での反動と揺れもどし経験者」の数でも数えてみましょうか。
まず1。
>227
じゃ、2。
正直、陸海ともに功罪はあったわけで、一方が全て悪いなんて言うのはナンセ
ンス。海軍善玉陸軍悪玉論がナンセンスだからと言ってその逆を言うのもナン
センス。
功罪は陸海ともにあるものの陸軍の罪は桁外れ
>>228はごまかしが巧いのお
>229
汝のごときものが、
その陸軍には
いっぱいいたのであろうか、、、
(この文への反応で、
どの程度のものか確認できるだろうか、、、)
漏れの場合、左右の政治思想を一回信奉してから中道に至るという
プロセスを思い出したり。>悪玉善玉論の過程
>海軍はその国の技術レベルを、陸軍はその国の国民性を端的に表わす。
日本の国民性、文化を愛せない人達は北朝鮮にかえってください
>227-228
3。
234 :
名無し三等兵:02/10/25 09:52 ID:7y6gXG/y
>海軍はその国の技術レベルを、陸軍はその国の国民性を端的に表わす。
この言葉は含蓄が深いね。各国の軍隊をこの視点で見るとなるほど興味深い
ものがある。
良いも悪いも帝国陸軍っていうの日本人・日本の組織そのもの。
戦後それを認めたくない我々が、すべての責任を陸軍に押し付けて海軍を善玉
に仕立て上げたのよ。だって陸軍の体質を認めるってことは、日本人全体の戦争
責任を認めるって言う事だからね。
日本人の過剰なまでの技術偏重・職人信仰のおかげですっかり海軍は善玉になった。
左翼的文化人や報道機関まで海軍善玉を唱えているんだから、日本人っていうのは
つくづく業が深い。
>日本人の過剰なまでの技術偏重・職人信仰のおかげですっかり
ドイツは凄いなんて、ソ連なんかに負けて国土占領された国誉めてるわけだ。
確かに日本陸軍はそんな大規模高射砲軍団は配備してなかったし、戦車は
向うの基準では軽戦車だけだった。しかし、最後に残ったのは日本海軍でも
ドイツ陸軍でもなく、支那派遣軍百万の精鋭を中核とする日本陸軍だった。
236 :
名無し三等兵:02/10/25 10:59 ID:WCjrCwr+
>>234 ものづくりとか職人技とか技術立国とか耳にするたびに
先の大戦の教訓は全く生かされていないんだナァとぐったりしてしまいます。
237 :
名無し三等兵:02/10/25 11:36 ID:aNzjWCA8
ヒノデハヤマガタトス
238 :
名無し三等兵:02/10/25 11:42 ID:7MkBBkql
にんな戦争犯罪人だからです。
>日本人の過剰なまでの技術偏重・職人信仰のおかげですっかり
のわりには、文系王国だったりする
>>239 んにゃ、理系帝国。
昭和天皇は生物学の研究者だったから。
241 :
名無し三等兵:02/10/25 14:29 ID:o+fzh4ZN
240
たしか海洋生物だったけ?
>>241 http://www.f-showa.or.jp/index.html より引用
昭和天皇は、皇居内の生物学御研究所で、ご公務の合間にご研究を続けられました。
ご専門は変形菌類、海産動物のヒドロ虫類の分類学的研究です。
また那須や須崎の御用邸、皇居の周辺などでも、植物の調査・研究をお続けになりました。
著書も多く出版され、ご業績は国際的に高く評価されています。
論文を引用するときなんて書けば良いんだろう…
昭和天皇の論文が間違っているのは誰でも知っているのに、誰も訂正
できないという弊害もあるんだよ。皇室関係は政治に興味を持つより学問に興味を
持ってもらったほうがいいが、女にでも興味を持ってもらうのが一番だ。
>だって陸軍の体質を認めるってことは、日本人全体の戦争
>責任を認めるって言う事だからね。
>>234は別の意味で「陸軍の体質を認めている」ようだが(w
246 :
名無し三等兵:02/10/25 17:42 ID:aIXFCI2u
陸軍は戦車、海軍は航空機それさえOkだったらなぁ
パイロットクレークレー
>それまでの反動で、陸軍善玉・海軍悪玉論へと向かいました。
>さらに知識を増やし、振り子は中央に近づきました。
論破されるたびに立場を変え、結局、論破されない(嫌な思いをしなくてすむ)
所へ落ち着いたわけですか。
支那派遣軍は満八年連戦連勝、常勝無敵の百戦無敗、百万の精鋭健在。
日本の中国に対する圧倒的優越性は、敗戦間際でも何ら揺るいではいない。
このすがすがしい優越感を噛み締めて、いまこそ愛国オナニーに励もう
ではないか。オナニーこそ最高の健康体操だ。
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその
類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕に当たりても、完全に兵器を
破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍
に無条件降伏するが如きは、いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html
>248
自分の考えがずれてた事に気がついたら、修正するのは
恥ずかしいことでは無いと思うの
ってことで、4
251 :
名無し三等兵:02/10/26 04:40 ID:11sts2fW
馬糞
間違った判断で間違った行動をした。
大切なのは、それに気づいた時点でとるべき行動だ。
だからって「どっちも良かった」「どっちもダメ」っていうんじゃ
コヴァ板やサヨの素人連中となんら変わらんぞ。
より細かく突き詰めていけば、陸軍海軍両者はまったく違うんだから
どちらがより適していたのか見えてくるはず。
よく知らない人ならともかく、曲がりなりにも軍事ヲタが
「どっち?」と聞かれて「同じようなもの」としか答えられないのは
分析者として悲しすぎる。
日本陸軍、ことに歩兵は精強無比!
肉弾突撃、これ最強。
>>253 けど突き詰めれば突き詰めるほど軽々しく答えるのって難しくないか?
戦前にあって国政にもっとも重要な影響を与えうる二大組織だったんだから、
ぐのたでもそう容易くどっちがどうとはいえんだろ。
儂は今んところ海軍の方が悪いといえば悪かったのかなぁという感覚は抱いてる。
けど人から聞かれたとき「海軍のが悪い」とは言えないな。
まだまだ知らないことが多すぎるもん。
ところで、稼航(行)率にうるさく言ったのは陸軍? 海軍?
増産増産と喚いて危険を顧みず独航させようとしたのは
どっちもどっちっぽいんだけど、いまいち確証がもてんのよ。
結論
海軍はへタレ
>>255 その意見に一理あるのはみとめるが、戦争がおわってもう何十年もたった
ことだし、戦争に至った/敗北した経緯と責任関係を総括して、糾弾する
ところは糾弾しないと戦後に生きる世代としての責任を果たしたとはいえ
ないのではないだろうか。ましてや、ああいう馬鹿な戦争は二度とくりか
えしてはいかんわけだし、最近の不良債権処理における責任逃れ、摩訶不
思議なへりくつが横行しているのを見ると、戦争責任の追求を日本民族が
先送りにしてきたつけが回っているとも感じられるがどうだろーか??
259 :
名無し三等兵:02/10/27 16:55 ID:IurFXXCg
日本陸軍の軍服がかっちょいいのか悪いのかわからない。
いい味出てるとは思うけどねえ。
それと凶暴な雰囲気を醸し出してると思います。(謎)
>249
何だ。猿の一人上手の自覚はあったんだな馬糞。
261 :
名無し三等兵:02/10/27 17:41 ID:fYrdOz3I
打通さんとの、ボケとつっこみが面白すぎ。
262 :
名無し三等兵:02/10/28 11:04 ID:ptPf1lx4
そんなことしてると、3000キロ歩くひととか、部隊編成が大好きな人とかが…
263 :
名無し三等兵:02/10/28 14:08 ID:g4Ih/L+d
>>259 デザイン的にはかっこ悪い
中身の日本兵がしゃきっとしているからかっこよくも見える
自衛官があの制服だったら間違いなくかっこ悪いだろう
>243
> 昭和天皇の論文が間違っているのは誰でも知っているのに、誰も訂正
>できないという弊害もあるんだよ。
「誰でも」って、誰?
学会の人か何か?
日本人だけしかいないわけでもないだろうに、、、
265 :
名無し三等兵:02/10/28 14:19 ID:LRxdOtYN
陸軍の軍服世界一カコイイ(・∀・)
266 :
名無し三等兵:02/10/28 14:31 ID:L8bBZEhW
しかし、現在は旧海軍の流れを組む海自の方が保守的で
旧陸軍から、完全に切り離された陸自の方がリベラルらしい。
267 :
名無し三等兵:02/10/28 14:43 ID:DhtO1A8o
>263
そうですか・・・かっちょわりいですか・・・
エレキギターにたとえると、
「ストラトキャスター」=「アメリカ軍服」
「レスポール」=「ドイツ軍服」
「テレキャスター」=「日本軍服」☆かっちょいいのかどうかわからんけど
ええ味でてますよ。日本陸軍の軍服は・・・^^
268 :
名無し三等兵:02/10/28 19:45 ID:eSxtY5tq
何か日本陸軍のイメージは「ボロボロ」なんすよ。
ドイツ軍みたいにシャキッとスマートじゃない。
269 :
名無し三等兵:02/10/28 20:32 ID:KQA8o98s
>>266 海自が「伝統墨守唯我独尊」で
空自が「勇猛果敢支離滅裂」
陸自が……なんだっけ?
「頑固…
270 :
名無し三等兵:02/10/28 20:38 ID:un1ndCSh
「頑固一徹」
271 :
791:02/10/28 20:40 ID:owMMwsmY
準備周到優柔不断
用意周到一歩後退
陸自はリベラルと言うより、泥臭いんだよね
リベラルは空自だろう。
275 :
名無し三等兵:02/10/28 20:53 ID:KQA8o98s
276 :
名無し三等兵:02/10/28 20:54 ID:2BSutnXD
因循姑息無知蒙昧です。
277 :
名無し三等兵:02/10/28 20:58 ID:xDSHyUT3
中国で精鋭100万が中国人1000万人殺したから
278 :
:02/10/28 21:00 ID:???
戦車がみんな張りぼてだから
昭和海軍 色情篭絡責任転嫁
昭和陸軍 権力執着妄想肥大
ぁぁぁ
>279
うまい!
281 :
名無し三等兵:02/10/29 05:27 ID:B9UcgQA9
動物
282 :
名無し三等兵:02/10/30 03:12 ID:6a7mq1LB
なんできらわれるんだろうね
嫌いだから嫌い
陸軍憲兵隊の存在だな
ホモだからだろ(w
287 :
名無し三等兵:02/10/30 12:03 ID:RaFQYjiz
食べ物の問題かな。
作戦遂行分の食料は積んであるから、船なら遭難でもしない限り、食事には困らない。
食料がなくなる前に帰港する。
陸軍は泥沼でも、自力で基地まで帰らなくてはならないし、補給線が延びれば
食料は滞る。
元陸軍の人が、海軍のメシは美味かったと言っていた。
海軍めしたき物語を読むと、兵食の調理にも随分厳しかったように思える。
もっとも、海軍ではその教育を受けた、専門の主計兵が調理するのに対し
て、陸軍は炊事場勤務は成績不良者のいくところと見なされ、所謂薬莢の
ケツたたきが調理していたからだろうけど。
289 :
減水:02/10/30 14:14 ID:???
陸軍将官の平均レベルは
栗田、南雲、れべる
>>287 横須賀海軍カレーは名物だが陸軍なんとかって食い物はないもんな
そういえばカレー作ってたら
中国軍が逃げたってエピソードがあったな
陸軍のカレーは闇ナベカレー
293 :
名無し三等兵:02/11/01 11:37 ID:7LL++8Ve
インド陸軍の「カレー」食いたい。
>>293 やっぱ、レーションはカレーなんかな?それともナン?
そういえば、日本人傭兵のナントカが
「戦場で1番大切なのはカレー粉」と言ってたな(藁
ヘビでもカエルでもカレー粉で煮ちゃえばなんとか食えるそうな
296 :
名無し三等兵:02/11/01 12:09 ID:7LL++8Ve
どんなに飢えても人肉だけは食うなよな!!
どうしても食べなきゃ死ぬなら「おしり」から食いな
関係ないけど・・・肉食獣は草食獣を襲うとき「金玉」をまず
食いちぎるそうな・・・でっ戦意喪失させるんだって・・・痛そう^^
297 :
名無し三等兵:02/11/01 13:46 ID:mjbOq9W/
陸軍でのカレーの名称は「辛味入り汁掛け御飯」
298 :
名無し三等兵:02/11/01 21:01 ID:dNK2y6zk
慰安所にならぶから・・・
割り込みはハルゼーさんもイクナイといってますから
>>290 どちらかというと「初めて肉食った」という体験談が多いような気がします。
『太陽』の「天皇の料理番」に元陸軍付のコックがカツレツなどの洋食の話
を聞かせたというエピソードが載っていました。
301 :
名無し三等兵:02/11/01 21:26 ID:2QJGQPmi
著名な戦略家は陸軍が多い、海軍は聴いたことない
いやん、
マハン
>>1 大量に動員され苛め虐められたから。
国民的トラウマですかね。
後は昭和になって爆発した玉砕症候群か。
日露戦争の時は帝國陸軍は決して嫌われ者ではなかった。第一次大戦の時も嫌われて
いなかった。この辺から考えてみよう。
しかし国民にはダサいと嫌われていた
少なくとも、大正の頃は軍閥呼ばわりされていたが(陸海軍とも)。
307 :
d:02/11/02 19:15 ID:???
>301
陸式が知らないだけっしょ。
山本権兵衛とかキングとかゴルシコフとかいろいろいるし(も少し生臭い
分野を含むならテルピッツやチャーチルなんかも入るかも)、海軍の消長
は陸軍の比でないくらい国家の帰趨に甚だしい影響を与える。
>>307 >海軍の消長は陸軍の比でないくらい国家の帰趨に
>甚だしい影響を与える。
与える「場合もある」。
元陸軍の国家トップなんて世界中にはいくらでもいるだろ。
内陸国の軍事政権の独裁者あたりはほとんど元陸軍だし。
だから馬鹿ばかり
軍事政権がいい国家作った試しもない
発展途上の国家では軍隊が最も近代化された組織であり、
結果として軍人のトップが往々にして国家のトップになるという現象があったような。
明治期の日本もこの辺に近いか。
>>309 ケマル・パシャのトルコは?
結果として往々にしてって重複イクナイな
312 :
:名無し三等兵:02/11/03 14:38 ID:e1obHxdI
なんか軍板そのもののようなスレでつね。
まあ、直接肉弾戦しる陸軍の方が必死で、その分日頃の品性がでる罠。
だから世界的にも異常に兵の日常の損耗率が高いクソ軍ができあがった訳だが、海軍だって戦略的に見れば
補給を無視した点など、馬鹿度は結局同じかと。大和一隻で補給船何隻できるわけ?
大体親方自体、例の奇襲攻撃前夜に妾と一夜を過ごして女の腐ったような短歌残したり、海上戦闘の経験な
ど無いアメリカの士官と比べても非常に戦争というものに対するリアリティーが不足している。
・・・結局どっちもクソだが、やっぱり実感としては満州放置して逃げたのが最大の汚点でしょうかな。
いけいけで満州、熱河、河北、河南と突撃しといて、逃げるときは一目散、これでは嫌われる罠。
目立つナベツネ=陸軍
目立たないナベツネ=海軍
と言うことでしょうか?
まともな軍靴を支給できず、ゲートルで誤魔化している軍隊は悲惨そのもの。
一気に貧乏臭さがにじみ出る。
ちなみにイタリアの軍靴が質が良かった。
ナンか最近ヘタリア厨がいるな、、。
中国人の憎悪の的にされた強くて逞しい日本陸軍は、おれさまの憧れだ。
海軍消滅でろくな迎撃準備もできないまま太平洋の孤島に放り出されても、
決して集団投降することはなかった。サイパンをはじめ島での掃討戦は、
だいたいアメの戦闘死者の10倍の日本兵が屍を残していた。キルレシオ
でもって日本軍弱し、恐るるに足らずとアメや中国は思ったのだろうか。
いやその逆だ。戦闘キルレシオ自体互角程度でも投降捕虜が多ければ寝返
り効果が期待できるが、降伏拒絶で全員死を選ばれたらそうはいかない。
打通作戦で中国軍は督戦隊にも関わらず投降者が後を絶たず、総崩れに
なってしまった。命を賭して「抗日戦争」を戦おうという気概はなかった。
317 :
名無し三等兵:02/11/07 05:59 ID:slAJaGWu
ふくらはぎの辺りの包帯みたいなん、イヤヤ。
A 駄通がいるからさ
319 :
名無し三等兵:02/11/24 19:45 ID:QepTt2oy
あげ
320 :
名無し三等兵:02/11/24 21:29 ID:P/oR7+X5
ザクロ味なんでしょ、ヒトの肉って
スレタイに反するようでなんだけど、そんなこんなで
見直しが進んでいる以上、帝国陸軍に対して上層部批判や
戦例研究は兎も角、昔みたいに生理的な嫌悪感まで感じている人は
もうそんなにいないんでないかい?
322 :
名無し三等兵:02/11/24 21:45 ID:uNpxroe7
320
まじかYO、それって怪談話じゃなかと?
323 :
名無し三等兵:02/11/24 22:06 ID:P/oR7+X5
あんまり食えるトコないらしいよ。尻とか腿ぐらいしか。でもかなりウマイらしい。
喫煙習慣のある中年太目オヤジは最悪であろう。
ヤニ臭いは、脂ぎってるは、で。
食うなら喫煙習慣の無い若い女、しかもぽっちゃり気味だが
肥満ではない、そしてビールかワインを適量たしなみ
名曲鑑賞が趣味ってとこかな
ここは何時からオカルト板になったんだ・・・・・・
脳みそが一番うまいと聞いた
クッテヤルゾ!
328 :
名無し三等兵:02/11/25 01:49 ID:+kG1OaE6
唐代の中国では漢方として普通に人体売ってたらしい。カニバリズムの国だからな。
何に効くのかな。
>>320 皮膚が裂けて皮下脂肪が割れるとザクロのようにみえるという描写の誤伝
>320>330
鬼子母神の逸話からでたはなしでは?
332 :
名無し三等兵:02/11/26 05:03 ID:eNZ0ke1x
戦地では陸軍の方が海軍より酷かった。
前近代的な装備や部隊の編成、機械化の遅れ、戦術のダメさ加減、補給の軽視。
そういうしわ寄せが全体の90%以上を占める歩兵やってたオッチャン達に全部集まってたから
戦争終わって、自分達が知らない海軍の方が良かったと想像で騒いだのが広まったわけ...。
数は元陸軍兵の方が圧倒的に多いから当然声もデカイ!。
ただし、実際はイジメとかは海軍の方が酷かった。
養成の段階では似たようなモノだけど、戦地では陸軍は全員が小銃持ってたから
あまり無茶なイジメは出来なかったの。やりすぎると後ろから撃たれちゃうからね。
海軍は将校は拳銃持ってたけど、下っぱは丸腰だから陰湿なイジメが横行したって話。
現実にキレた水兵が弾薬庫に火を放って、それが原因で何隻か軍艦が沈んでる
(戦艦陸奥も水兵の自爆が爆沈の原因との説もある)
思うに、戦況が悪くなるまでは陸軍の方がマシ(中国戦線は除く)悪くなったら海軍の方が多少マシで、
待遇の条件は メシは海軍 寝床とかは陸軍 女は...自粛。
軍組織としては、ソ連や中国よりは上だけど他の列強よりは格段に下だから、どっちもどっちだなぁ。
334 :
名無し三等兵:02/12/11 03:44 ID:L/mfckwG
>330
それって足とか腹とかですよね。腕はバイクで事故って自分の皮膚、裂いちゃったケド。
皮下脂肪、全然ナシ。キレイな筋肉組織、丸見えでしたヨ。
人肉食は西南戦争の頃までは日本でも実際にあったらしい。
戦死した薩摩兵の肉を明治政府兵士が食ってたという記録があります。
食うモノがなくて止むに止まれずというのではなく習慣(?)として。。。
肉食獣が、まず最初に食べるのが臓物であるように、臓物から最初になくなったんだとか。
>332
ウチのオヤジ、実際に太平洋戦争で水平(訓練兵?)でしたけど、よく殴られたって言ってました。
けど、拳銃も持てない水平が自爆できる火薬なんて、どこで手に入れる?
335 :
名無し三等兵:02/12/11 03:48 ID:L/mfckwG
>334
誤:水平
正:水兵
336 :
名無し三等兵:02/12/11 04:48 ID:eAQ9lC1G
太平洋戦争を経験した日本人の多くが米国との戦争を強行したのが陸軍だと思って
いるからだと思います。
敗戦が色濃くなっても徹底抗戦を唱え続けた内閣トップが陸軍大臣、東条英機
だったということも現代の陸軍嫌いの要因だと思います。
更に敗戦後の戦犯に対する裁判でも陸軍による虐殺、化学兵器の製造と人体実験が
明らかにされ、今まで神国日本の兵隊さんは、欧米列強国による植民地政策から
亜細亜諸国を救う聖戦をしているという思い(ほとんど信念)を裏切られたという
思いもあったハズです。
現代に置き換えればイスラム諸国を邪教支配から救う聖戦(ジハード)と称して
無差別に人名を奪っている一部組織の利己主義と同じことを日本帝国軍部がやって
いたということです。
337 :
名無し三等兵:02/12/11 10:04 ID:tcLNRhaD
>290
>横須賀海軍カレーは名物だが陸軍なんとかって食い物はないもんな
食い物のカレーはないが、歩兵第4連隊名物に「ライスカレー風呂」っちゅうのがあったそうな。
当連隊の兵隊用風呂は小さかったんだかして、最後の人(多分初年兵)が入る頃にはアカでお湯が
ドロドロになってた(まるでカレー汁のように)ことから名が付いたらしい。
それを当時の連隊長、石原莞爾が「不衛生なので改善せよ」と命じたとか。
ビバ!石原莞爾!!
338 :
sage:02/12/11 10:26 ID:8M00JXsb
陸軍は徴兵制、海軍は(基本的に)志願制で兵員を確保していたから
自発的に入隊した兵の多い海軍は内部批判は少ない。一方、陸軍は、言ってみれば
嫌々入隊した兵が多いので内部批判が多い。
後半でも打通作戦だけは本当にやっておいて良かった。抗日戦争などとは
看板だけの空作文、その実態は金と女と権力にしか興味の無いチンピラゴロ
ツキを駆り集めただけだった。これが世界的に示されたことに意義がある。
340 :
うへほ:
388がいい事言った。
やはり徴兵と志願の違いは大きいと思う。
徴兵だったらいくらでも後で言い訳が効くけど。
志願ではいったんなら後で言い訳しようものなら逆に馬鹿呼ばわり
されるのは明白だからね。
あと、陸軍は人間も多いし地域との結びつきも多いから
上級指揮官になると政治家的な動きも必要になる、潔癖な人間が
それを見たらやな感じになるだろうな。
今だって田舎駐屯地の連隊長殿は地元の名士だ。