497 :
名無し三等兵:02/11/16 21:57 ID:3VfwoMoc
今日は2式大艇主兵論な方がおられませんね。
>>496そりゃ手作業ならなあ
(生産条件同じなら2.5倍程度で収まるだろうけど)
海軍って大艇による編隊公算雷撃とか考えてたんでしょ?
>>495 × 陸上に引き上げ水洗い
○ 時々陸上に引き上げ水抜き(3ヶ月に一回っだっけ?ウル覚え)
しかし,これは飛行艇には宿命的なもの
機体チェックは,するのがあたりまえ
ほとんどしなくていい(P40とか)のは例外
整備性の悪さを指摘するなら,エンジン位置が高い+水上=大変
ぐらいのこと言え!
それから,零戦十数機分のジュラルミン使用する機体に生産性云々言われても・・・
川西も大量生産するもんではないって認識してましたし。
対潜作戦は九七大艇や九六陸功では能力不足ですか?
それとも二式大艇は対潜哨戒しなかったとお考えですか?
○五計画では、飛行艇、中型一〇隊(一二〇機)大型八隊(九六機)の整備を計画。
○五では、これとは別に哨戒機六・五隊一〇四機を整備予定。
>時々陸上に引き上げ水抜き(3ヶ月に一回っだっけ?ウル覚え)
秋津洲だね?
二式叩き厨は、カタリナ関連の苦労話でもググれ。
二式大艇とかって民間でも使われてたよね。九十七式だったっけ?
いいなぁ。飛行艇で行くトロピカルリゾート。
戦争がなければ、日本の飛行艇文化って独特な進化を遂げたんじゃないかなぁ。
何だかレベルの低い極論が増えてきたな……寂しい。マターリしようよ〜
507 :
名無し三等兵:02/11/17 17:07 ID:+YM0oqPL
>>476 一式陸攻よりさらに遠方で漸減作戦を展開するつもりだったみたい。
今の飛行艇の操縦士の訓練ってやっぱりいきなりUS-1とかでやるのかな?
まぁその前に陸上機でたっぷり練習してるんだろうけど。
511 :
:02/11/19 04:24 ID:???
>>510 陸上機より、水上機の方が離着陸が簡単なんだな。
>510
無論、練習機過程を卒業してから配属され、
徒弟制度にも似たUS独特の教育が行われます。
US−1系列の操縦は、自衛隊機中最も難しいものとされます。
513 :
名無し三等兵:02/11/20 00:46 ID:ol2n7Las
彗星最高
流星改にフロート付けて水上攻撃機として使いたい。
515 :
teru:02/11/20 01:09 ID:AdgoJsRw
僕は、子供が生まれたら、男の子なら 『疾風』。女の子なら『橘花』にする予定なんですよ。
ボクは、子供が産まれタラ、男の子なら『ゼロ戦』女の子なら『二式大艇』にする予定なんですよ。
ドイツは二式大艇に興味示さなかったの?
一応性能重視のドイツなら錦に少しは興味示しそうなんだが。
>>512 そりゃそうでしょうなぁ…
ただでさえ色々難しそうな機体なのにバックサイドがあったりするんでしょ?
US-1A改で色々よくなるのでしょうけど…
520 :
:02/11/20 13:03 ID:gesc8MzU
>>519 滑走路が水面だから、離着陸にかなり余裕がある。
難しいとされているけど、便宜的なもの。
水面が荒れていたら大変だけどね。
地上で離着陸出来るなら基本は同じで、ギアの操作が不要なだけ。
>520
んー。陸の人だね?
基地や空港の滑走路とは違って、海にはいろんなもんが浮いている
ヘタに着水したら、衝突・沈没しちゃうよ
「海面では無限に離着水距離が取れる」というのは、海を知らない
人たちが頭で考えた、ただの理屈だ
水上機で着陸したら不時着だな
523 :
:02/11/21 02:22 ID:nM/1Aii5
>>521 それでも、陸の滑走路よりは融通が利く。
着水方向は水面が許す限り有るから、横風を考慮する必要も無し。
着水先を目視確認しないで水面に突っ込む馬鹿は流石に居ないと思うが。
不慮の事故もあるだろう。
>>516 止せ止せ、子供にバットで殴り殺されるぞ。
>>523 一度PS-1, US-1Aの事故率等を調べてみな。
526 :
:02/11/21 04:27 ID:???
>523
着陸先は、湖でなく海ですわな。海面って凪の状態のほうが稀なので、
とってもとっても大変と思いますよ。
>523、>526
飛行艇は滑走中、空力と水力によって姿勢を保たないと転覆したり
水面で宙返りしたり機首から水面に突っ込んだりします。
いずれも陸上機では起きないことです。
結果、飛行艇は主翼が機体重量を支えるだけの揚力を発生できないような低速でも
効きの得られる各舵を必要とし、だからこそ同クラス陸上機より舵が大きく、
その設定も大変ですし、ラダ−ロック・エルロンロックなどが生じる危険性も高いです。
PS−1に関して言えば、10万飛行時間あたりの機体全損事故発生率は
5を超え、単発戦闘機のそれに匹敵します。
4発多座機としては異常に高い数値だとご理解いただけるでしょうか。
>>525今でも空飛ぶ救急車で運用されてる機体に対してえらい言い様ですなあ
>>526飛行艇なんて酔狂なもんを運用してるからだろ。
(同時代の四発飛行艇なんてあるんだろうか・・・・・)
>飛行艇は滑走中、空力と水力によって姿勢を保たないと転覆したり
>水面で宙返りしたり機首から水面に突っ込んだりします。
>いずれも陸上機では起きないことです。
まあ、ここは突っ込むところであろうが。
陸上機でも滑走中、エンジンと車輪抵抗によって姿勢を保たないと転覆したり
地面で宙返りしたり機首から地面に突っ込んだりします。
割と近年でも事故していますが。
旅客機だと某中華航空が滑走路で宙返り・・・ひっくり返ってたり。w
>530
事故が起きるか起きないかじゃなくて、どれくらいの確立で起きるか。
が、問題だろ(w
陸上機と水上機は分けて考えるべきでは?
水上機はは陸上機よりも天候による制約を受ける訳であるし。
普通に考えても、固定された地面から発進するのと、
常に揺れる水面から発進するのじゃ格段に後者が難しいと思うが。
>>533 滑走し始めれば、ボートと同じ。
停船中は揺れをもろに感じるが。
>530
つまり、ご指摘のとおりに、ちゃんと設計と整備がなされている機体ならば
スラストと足回りが姿勢を安全な範囲に保ってくれます。
>結果、飛行艇は主翼が機体重量を支えるだけの揚力を発生できないような低速でも
>効きの得られる各舵を必要とし、だからこそ同クラス陸上機より舵が大きく、
なぜわざわざこんなことを私が書いたかお読みいただきたかった。
>534
繰り返しになりますが、ボートと同じではありません。
「ポーポイズ」に陥る危険性は滑走型ボートよりも高いですよ。
陸上機と水上機(含む飛行艇)の事故率は後者の環境的な難易度も考慮すべきと思うのだが?
その代わり陸上機に降りられない地形で離着陸出来るメリットがあるのだし。
要は運用が難しい(機体単体で見れば事故率が高くコストにも割高に付く)のは水上機(含む飛行艇)
デメリットの一つだろ。
飛行艇は、凪なのかそうでないかによって、陸上機が、きちんと整備された滑走路なのか
そうでないのかぐらいの難易度のある、ということでよろしいか?
陸上機:常に整備された滑走路を利用する(平時は)
水上機:天候によっては陸上機が不整地に降りる様なもの
>>538 十分な規模の滑走路を整備できていなかった戦前日本においては
4発陸上機よりも,4発水上機のほうが有効な局面があったと。
>>539 とくに基地の無い前方に進出する場合。
ツラギが好例といえる。
541 :
名無し三等兵:02/12/02 22:31 ID:9FzaP1yh
>>540 そんな小手先装備で進出したせいで泥沼に脚つっこむ原因となったやん。
>>541 既に泥沼に脚つっこんでるからそんな小手先装備で進出しなきゃならなかったんやん。
はじめから無理ばかりだったってこった。
日本は南方でなく中国大陸に戦力を集中すべきであった
打痛sage
545 :
名無し三等兵:02/12/17 23:56 ID:z3mK1ZOw
墜ちそうなのでage
546 :
:
543 それで沖縄は放置?