つか、ソビエトのP-39を持ちあげたいなら、ポクルイシキンとレチカーロフとグラーイェフをあげればいい。
WWIIソ連エースの2.3.4位で、みんな50機以上で、スコアの大部分はP-39だ。
しかしFw190のイメージが崩れるな、所詮イメージというところか。
スピット相手に「高空では勝てんが低空なら…」と嘯きながら、4000m以下
での戦いが主体だった東部戦線でP-39にバタバタと落とされていた実態
には驚きだ。
728 :
山崎渉:03/01/22 11:22 ID:???
(^^;
P39の発展型のP63は操縦性が良く複葉機並みの旋回性能だったそうな。
>727
東部戦線の主役はMe109で、フォッケは少数派なのだが…
>129
初耳、ソース希望〜!
732 :
非129:03/01/24 10:18 ID:DN7TOfCg
>731
この話は「西部戦線のフォッケウルフFw190エース」のP24当たりに
載っているから、本屋で立ち読みしたまへ。
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/了 ゚Д゚)y─~~
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>>730 戦闘機の主力はBf109だが、1943年からは攻撃機の主力がFw190Fになる。
絶対数でいくとFw190の方が多そうな気がするが。
だから攻撃機仕様だったんでしょ
つまり43年以降に東部前線でP-39にボロボロとハエのように撃されエースの
スコアに貢献したのはFw190FでFw190AとDシリーズではない、とのことですか?
でもFw190に違いは無いのでは、、、
そんなにFw190FはFw190Aと比べて性能が低い仕様なの?
Fw190Fはエンジンから燃料タンクにかけての胴体下面とコクピットまわりに装甲板を追加
する等で重量が増えているから性能は推して知るべしでしょう。
Fw190Fでのエースもいるけれど、特筆されるのは珍しいからで。だいたいが攻撃航空団の
パイロットはJu87に乗っていた人達だしね。
>P-39にボロボロとハエのように撃されエースの スコアに貢献したのはFw190
ソースキボン
>737
「エアロプラン」「アヴィアツィヤ・コスモナフティカ」「クリーリャ・ロディヌイ」
の英語版、その特集「自国空軍エース伝記」の記述
弘文堂 64年邦訳 ソ連邦 第二次世界大戦大戦史 第5巻
ポクルイシキンは1944年9月にはyak9に乗っているわけだが。
740 :
739:03/01/24 20:32 ID:???
訂正
×yak9
○La7
741 :
名無し三等兵:03/01/26 07:21 ID:X52x+lwH
>P-39にボロボロとハエのように撃されエースの スコアに貢献したのはFw190
東部戦線ではボロボロ落とされるほど集中運用出来てません。
>741
具体的には何処の航空団が何機ずつ運用したのかを提示してない限り
反論にはならないと思うのだが?
SGへのFw190配備が本格化したのは1944年になってからとオモワレ
1943年にポクルイシキン、レチカーロフの16 GIAPの正面にいたのはBf109のみを使った
JG52だとオモワレ
744 :
名無し三等兵:03/01/26 11:21 ID:O2n4cp5S
終戦間近の東部戦線での、
Fw190は第3,6,11,51,54,54戦闘航空団が戦闘機型を使用。第1,2,3,4,9,10,77戦闘航空団が戦闘爆撃型を使用したそうです。戦闘機型が441機、戦闘爆撃型が652機、計1093機。
丸メカNo50より。
>>744 JG51は1943年の一時期Fw190を使用。その後Bf109にもどしています。
IV./が終戦間際にFw190Dを使用したようです。
>744
>第3,6,11,51,54,54戦闘航空団
はJGで、
>第1,2,3,4,9,10,77戦闘航空団
はSGではないかのう。
747 :
名無し三等兵:03/01/26 13:23 ID:5izxzlBN
>746
第1,2,3,4,9,10,77はJGだろ。
>747
JG9、10は存在しないようなので、そう思ったのだがのう
749 :
名無し三等兵:03/01/26 14:05 ID:O2n4cp5S
丸メカの誤植だろう。JG9、10は知らない、第10はSKG10の事だろうか?
750 :
名無し三等兵:03/01/26 14:15 ID:j3mNrIac
東部戦線でFw190が登場したのは、1941年11月、第54戦闘団の第U飛行隊に2〜3機のFw190A-1が試験的に配備された、しかしエンジン不調つづきのため使用中止に。本格的に東部戦線で活躍を開始したのは1942年9月以降だそうです。
JG77はFw190を使用しなかったとオモワレ
752 :
FW190Ta152H-1:03/01/28 19:07 ID:idZo5zhP
>749
丸メカは誤植が多かった気がする。
戦争の勝敗は、結局のところ物量で決まるのだよ。
例えフォッケでもI-16の大群に囲まれりゃお陀仏。
少なくとも木造戦闘機を大量生産するソ連軍相手に、液冷Fw190の開発を
いくら早めたところで、補給路が限られている東部戦線の戦局は変えられない。
まぁだいたいこういう進化(おおざっぱ)
bf109→Fw190A→Fw190D→Me262
Ju87→Fw190F
>>754 こ、これは何の進化ですか!?
アドバンスド大戦略じゃ…
756 :
754:03/01/29 19:37 ID:???
役割の系統をわかりやすくするためアドバンスド大戦略スタイルで解説しますた
>753
エンジンの馬力にものを言わせて上昇すれば、上昇力の劣るI-16が
大群でも振り切れると思うのだが?
それ以外は同意。
>754
Ju87→大量の駄作機→Fw190F
だと思う。
>>753 戦争の勝敗なんか今更語らなくていいです
>758
…いや、
>>753は
>>1に対する回答だろ?
このスレで戦局の話をしないでどうする。
そのI-16を大量配備していた時期にソ連軍は崩壊したのだが…
電撃作戦は完全な奇襲だったからね。ソ連側航空機のほとんどは離陸すら出来ずに
地上で破壊された。まあ例え空戦になったところでI-15やI-16では限度があったと思うが。
ただドイツ空軍が駆逐されてゆくモスクワ戦以降も、ソ連のYakやLaGGが圧倒的に
高性能だったというわけではなく、結局は墜としても墜としても雲霞の如く湧き出てくる
ソ連機の物量に押されていったというのが実際でしょ。
762 :
名無し三等兵:03/02/02 20:26 ID:vvnlheaI
東部戦線航空戦の様子はシュツルモビクが
我が物顔で飛び回ってたところからも想像できよう
>761
東部戦線の空戦高度は3000m以下、この空域で戦う限り
YakやLaGGはBf109やFw190を全ての性能で圧倒しているけど?
エンジンの全開高度の設定の違いを考慮してスペックデーターを
比較しないと。
LaGGがねぇ・・・
765 :
名無し三等兵:03/02/04 21:10 ID:aYb06Gg8
まあ、La-5も最初はLaGG-5でしたから
(ゴルブノフとグドコフが死んだのはLa-5ができてすぐ)
間違いとも言い切れないけど・・・
戦争ってのは兵器のスペック比べじゃないから、
安価で高性能、扱い易いYakとかLaは、東部戦線という環境において
最高の戦闘機だったことに間違いはあるまい。
# LaGG-5 - designation, widely used by Western sources, but NEVER found in serious Soviet archives;
LaG-5 とGu-82はだれが設計したんだろうか・・・
>767
ラボーチキン(本当かどうかは知らんが、そうされている)
Gu-82, M.I.Goudkov,Year 1942
LaG-5, V.P.Gorbunov,Year 1942
La-5, S A, Lavochkin,Year 1942
771 :
名無し三等兵:03/02/11 15:19 ID:av2Mkz21
最初誤植かと思ったけど…
>770
A−6 白の2番 3重クサビマーク(戦闘機総監専用?)ってやつでしょう。
戦闘機総監専用機がこっそりあるのは、メルダース以来の伝統か(w