>>56 ずれるかもしれませんが、前「アラパホ計画」っつうもんがありました。
これはヘリコプターの運用に必要な支援施設を全て標準型コンテナに収容し高速コン
テナ船に自衛能力を持たせるもので、59個(8×8×20のコンテナなので、現在主流の
8×8×40なら30個弱)のコンテナを使います。
これでシーキングヘリコプター6機を運用できます。
米海軍と英海軍がスーパースタリオンやチヌーク、シースプライトやリンクスで試験を行い、
試験はされませんでしたがハリアーの運用も可能といわれていました。
詳しくはエバケンの「艦載ヘリコプター」をどうぞ。
ちなみにETASソナーシステム、CIWS、短魚雷発射管もコンテナ化を検討されたそうですが、
流れたようです。