頭文字K 日本海最速理論
高橋啓介「何だあの烏賊釣り漁船は!?
俺の最新DDG「みょうこう」が、型落ち烏賊釣り漁船をちぎれねえだと?
悪い夢でも見てんのか?」
>>208 弱すぎることなく、古すぎることもない。
何よりスペック抜きでマニアに愛されてるところがハチロクと似てる。
>209
不審船ちぎってどうするのだ(w
>209
頭文字DDだろ。
>212
座布団一枚進呈
ガイシュツなのに座布団か・・・・
頭文字IDF
トモ(勝てる戦闘を絶対におとさないことは・・
オレ達プロの鉄則だ!!
ターゲットまであとコーナー3つ!!
気を抜かずに仕事をさせてもらう!!)
タイトな右を全開で立ち上がるトモのメルカバMk.3
その時異変は起こった
ア
ゴ ァ ア
ォ ァ
コースセンターで突如としてブレーキランプを点灯させるメルカバMk.3
大きく蛇行して左ガードレールいっぱいに車体をよせた
それは何かを回避する行動であることはまちがいない
その刹那 拓海の闘争心は危険を感じる本能を黙殺し・・
間髪を入れず右サイドのスペースにマガフ8をほうりこんだ!!
トモ「最終コーナーからひとつ手前?
ああ・・あそこか・・
別にたいしたことじゃない・・
何かが道路を横切ったんだ・・
たぶんパレスチナ人かなんかだ・
ひいてもよかったんだが反射的によけちまった
おまえには見えなかったのか・・」
文太「なんだよ ぶつけたのか?
拓海「いや そーゆーわけじゃねーけど・・
ひょっとしたら何か人間ひいたかもしんなくて・・
それらしい手ごたえはなかったんだけど・・」
文太「きのう負けたんだろ?」
拓海「負けてねーよ」
文太「なんだ・・」
拓海「なんだ・・ってなんだよ
勝ってちゃわりーみたいじゃん」
文太「ふーっ べつに」
拓海「蹂躙 行って来る」
もう少し工夫してくれ
218 :
1:02/09/27 01:51 ID:???
私は(・∀・)イイ!!んじゃないかと思いますー(w
うふふ。
おもわずほころぶ良スレです。
とぉう!
イツキ「41年式で103,462RMライヒスマルク・・
たっけーな 好きな迷彩なんだけど高すぎる・・
やっぱ4号はやめて3号さがそう
それなら現実味があるよ・・
とりあえず主力戦車じゃなきゃなーAFVは・・
なぁ拓海、聞いてんのかよ?」
拓海 「なぁ歩きながらOKH戦史広報読むのやめろって、みっともねーから」
イツキ「おっ、この3号いいかも
なー 拓海 2人で協力して3号買わねーか?
2人のバイト代合わせればローン払えるだろー」
拓海 「なんでそこまでムリして戦車なんかほしいんだよ
おまえん家だって戦車くらいあるだろーが、それかりれば?」
イツキ「だめだよ、おやじの35(t) 主砲が37mmでおまけに装甲リベット留めなんだよ
サイテーだよ、戦車じゃないよあんなの」
拓海 「立派に戦車だよー。履帯がついてて走りゃー」
イツキ「なー 拓海ィ
さっきのはなしのつづきだけどさー
買おーぜ 3号」
池谷 「おまえら3号ねらってんのか いい趣味してるぞ」
イツキ「でしょ でしょ?池谷先輩もそう思います!?
ホラ見ろ 聞いたか拓海!!」
拓海 「オレ・・実はよく知らねーんだよ3号って
どこの戦車?ヘンシェルだっけ?」
逝け谷&イツキ(ずるっ)
池谷 「マジかー 拓海、軽油飲んでみるかーおめー
整備中隊でバイトしてて3号も知らねーなんて大恥もいいとこだぞ!
3号はダイムラーだよ
ジェネレーションギャップ感じたー 今オレ・・
ムリもねーのかな・・モデルチェンジして長砲身のJ型が出たのが
おまえらが まだ小学校の低学年ぐらいのころだもんなー」
拓海 「そんな古いのかー
あんまりイメージがよくねーなー
うちにも商売で使ってる古いダイムラーの戦車あるから」
イツキ 「そんなのといっしょにすんなよ
古くたって3号だけは別だよ
3号買ったら池谷先輩の大隊にいれてもらえます?
ずっとあこがれてたんですよー オレ・・
秋名スピードスターズに」
池谷 「今日は土曜だから夜になれば みんな秋名山に集まるぞ・・
来るか?おまえらも」
イツキ「え・・けど・・オレら戦車ないから」
池谷 「乗せてってやるよ」
イツキ「センパイの4号D型にィ!?
行きます 行きます オレ絶対行きます!!
拓海も行くだろ?!なっ なっ 秋名スピードスターズのメンバーにも会えるぞ!!」
イツキ 「見越し射撃がうまくできないんだよ・・
こんど教えてくれよー」
拓海「教えてくれって言われてもなー
無意識にやってることだからなー」
イツキ 「えーと・・照準を合わせながら」
拓海「たのむから今はやめろ」
ギャアアア
拓海「イツキ・・よけろ
すごい速いの来てるぞ
イツキ 「えっ」
ガ ャ ド ギ ア
シ ッ ン ャ
ア ド ア
拓海「なんだ この戦車・・ 不思議な装甲・・!!」
ギャアゴォ
拓海「そうか・・これって・・傾斜装甲・・!!」
ゴ ア ガ ア
ァ ガ ッ ア
ァ ッ フ
イツキ 「あ・・た・・た・・た・・て・・て・・
T・・T-34・・
T-34だよ 今のが・・
見たかよ あの20mの距離で37mm砲を弾く装甲!!
たった45mmの装甲で80mm相当だからなー
あれこそ傾斜装甲の威力だよー」
拓海「確かに硬い・・
照準精度は特別に高いわけじゃないけど
総合バランスが高い・・
ハンパじゃない!!
まぢかで見ててよくわかった・・
なんで傾斜装甲なのか
垂直な装甲では耐えられないような砲弾が・・
傾斜していれば楽に耐えられるからなんだ!!」
ギ ア ア
ャ ア ア
>75
3凸もヴィットマンエピソードあるし捨て難かったが
本人は4号萌えなんだけど主力戦車って事で3号にした。
ちなみにイツキが買うのは3号指揮戦車H型か砲兵用観測戦車。
で他の戦車のアイデアキボンヌ。
上手いけどWWIIが舞台だと対戦相手の設定がちと難しいなぁ。。。
イツキ「おまえなら きっとできるよな・・
迎撃戦でT-34に勝って、あのナマイキなロスケのハナをあかしてやってくれよー」
拓海 「そう言われてもなー
むこうがやる気ないて言ってんだから」
イツキ「そうだ・・75mm砲だ・・3号に75mm砲つけたらすごいぞ拓海!!」
池谷 「ホントかァ・・!!そんなことがあったのか・・」
健二 「確かにムカつくヤローだなぁ挑戦的で」
池谷 「そういうこと行ってる奴とはいずれどっかでぶつかることになるのは間違いないよ・・
そのT-34の奴等だけにかぎらなくても・・
これから先 拓海がどんな場所でどんな相手とバトルすることになるのかわかんねーからな
それ考えると3号の戦闘力アップは絶対必要なことじゃないかなー」
イツキ「でしょでしょ・・
だからオレ言ってるんですよ。3号に75mm砲載せようって・・」
池谷 「いい考えだよ イツキにしちゃあ めずらしくヒットな意見!!
もちろん、もっと強い新しいタンクに乗りかえる方がてっとりばやいかもしんねーけど・・
拓海が3号以外のタンクに乗るのってピンと来ないと思ってたんだ・・」
健二 「拓海にはあくまでも3号にこだわってほしいよなー、ここまで来たら・・」
池谷 「そうそう 3号で強いってとこがサイコーにしぶいんだから・・。
本気で考えてみろよー拓海」
池谷 「ともかく全員団結して秋名の3号パワーアップ計画を進めようぜ・・いいいぞォ75mm砲は・・」
イツキ「口径はどのくらいがいっすかねー?」
健二 「やっぱ70口径は欲しいな」
イツキ「この前OKH公報にシュマルトルムのモックアップがありましたよ」
健二 「すげーなそりゃー。でも砲塔リング径がなー」
池谷 「4号の砲塔ならいけるんじゃねーかァ」
健二 「それだと前後重量配分がキツくて照準が甘くなるんじゃあ?」
池谷 「バカタレー、誰が乗ると思ってんだー
拓海のテクニックにかかりゃー、どんなジャジャ馬でもイチコロよ」
祐一 「ホント好きだな、こいつら
じっさいのとこ、おまえはどう思うんだ? 火力不足を感じることないのか?」
拓海 「はあ・・よくわかんないんですよ 初めからずっとあのタンクだから。
あとで主砲を換装するとかそういう発想じたいもったことないですから・・
対戦車戦だったらそんなに・・火力が足んないとか・・
今までは感じたことないですけどね・・」
祐 一 (そうだろうなー。対戦車戦では負け無しだからな・・)
「・・対陣地戦ではどうなんだ?」
拓海 「対陣地戦だとやっぱり・・弱い・・かな。
もうちょっと火力と装甲があればいいなと思う時はあります・・。
それでも拠点防御で新しい強いタンクに勝つとは思わないけど・・
対戦車戦を今よりも効率よく戦えるようにはなりたいですよ・・」
祐一 「・・・」
涼介「オレはな・・啓介
秋名の3号にどんな砲がのせられているのかだいたいわかっているんだ
ちょっと前の話になるけど・・ 夏の終わりごろかな
渋川にあるちっぽけな修理工場に・・
1基の妙な砲が非公式なルートで流れてきたっていう情報をキャッチしてたんだ・・
狭い業界だからそういうウワサはすぐにこっちの情報網にもひっかかる・・」
啓介「妙な砲って・・どんな砲なんだ?」
涼介「今はなくなってるけど昔 ゲルリッヒ理論っていう漸減口径砲の開発が盛んだっただろ・・」
啓介「まさか・・ゲルリッヒ砲なのか・・?」
涼介「十中八九まちがいないはずだ
クンマースドルフの4号D型に搭載されていたクルップのPak41なら・・
砲口口径55mmながら1000mの距離で177mmの均質圧延装甲を貫徹する超高性能砲だ
おそらくそいつが野戦用にデチューンされて・・
秋名の3号の砲塔の中に収められているんだ
ただし・・貫徹力はあるかもしれないが
おそろしく砲身命数の短い砲だからな
ただ積み込むだけでイージーに強いタンクができあがるというわけじゃないだろう・・
さっきオレが「予想できない要素」と言ったのはそういう意味だ
かなりむずかしいタンクになるだろうがうまく仕上がってさえいれば・・
いろは坂で京一に勝てるぐらいのふざけた3号が
一台 確実に存在するということだ」
ワラタ
まさかゲルリッヒ砲持ち出してくるとは思わなんだ(w
230 :
名無し三等兵:02/10/10 21:19 ID:S3PSIeF6
楽しいから緊急浮上!!
バラバラだった5人が幾多の戦いを経て一つのチームとして機能した時
その戦車は戦場を駆け抜け、あまたの人間を戦慄させた!!
三井「へへ・・・・・・
やっぱ さっきの効力射が効いてたか・・・
松本め アワくって止めに来やがった
もう オレはもう照準もできねーのによ・・・・・・」
松本「くそっ やっぱり・・・
もう あいつ 限界はとっくに・・・・・!!」
流川「・・・・・・・・・・・・」
「速攻っ!!」
「よし来い!!」
「来い!!」
「来いーっ!!」
!!
「うっ!!」
ビッ
「あ!!」
松本「奴は撃てねえ!!」
流川「そんなタマじゃねーよな」
その弾道は 今までよりも低く 美しい軌跡を描いた
三井「静かにしろい この音が・・・・・・」
BUH-KOOM
三井「オレを蘇らせる 何度でもよ」
健二「調子はどうだ 池谷?」
池谷「ダメだァ・・乗れてねーよォ
ギクシャクしてる」
健二「それはそうと今日も来てるぜ
レッドサンズのパンター」
池谷「G型だったな あれは高橋兄弟の弟の啓介だ・・
あれから毎晩見かけるもんな・・たまんねーよ
あんだけテクニックあるコマンダーに
あれほど熱心に練習されちゃーなー」
ア ギ ャ
ギ ァ ズ オ
ャ ァ ア オ
観客「うまいっ!!」
観客「しかも強い!!」
観客「あのデリケートなZF AK7-200で自由自在だもんな」
池谷「わかんねーぜ いくら考えても・・
考えてもわかんねーからヒントがほしいんじゃねーかよ」
ア
ギ ァ
ャ ァ
池谷「ラッチェバムの発砲焔・・!?
しまった気づくのがおそかった!!」
イツキ 「えええ〜っ!!
池谷先輩がやられたァ?!」
拓海「いつですかァ!?それって・・」
健二「きのうの夜 秋名の伏撃で・・
現場見てきたけど地雷もハデに埋設されてたぜ・・」
イツキ 「それで ケガは?」
健二「30mmの装甲で乗員を防御してるからな
ひどくはないらしいんだけど・・
精神的には相当まいってるみたいだったな・・
タンクの方はかなり いっちゃってるらしいんだ・・」
イツキ 「直るんですか 先輩のSdkfz.161!?」
健二「直ることは直るけど・・
これで土曜日の交流戦は絶望的だよ
とにかく池谷の代役をたてて隊の誰かが伏撃で戦わなきゃな
あと2日しかねーからな・・」
ガクガクガク、ブルブルブルブル。
「おれは、おれはなんて卑怯者なんだ。」ボロボロボロボロ
軍板名物限定兵器じゃんけん
ギ イ イ
ャ イ
観客A 「うめーなー レッドサンズの行進間射撃!!
キッチリ ターゲットを突くもんなー!!」
「レッドサンズの1軍は旋回ハンドル使うの禁止らしいぜ・・」
観客B 「旋回動力装置のフットペダルだけなのかなァ・・」
観客A 「うげー 右旋回なのに砲塔は左向いてる!!
高橋弟のパンターG!!」
観客A 「すげー 砲弾初速が速いっ!!」
観客B 「ド迫力だよパンターの信地旋回は!!」
観客達「た・・高橋涼介の・・パンターD!!」
ズ ュ ア
ギ ア
観客A 「ジョーダンだろ
あんな遠くから信地旋回に入ったァ
戦場であんなことする奴見たことねぇっ!!
被弾するぞォ 逃げろォ あぶねえっ!!」
観客 「信じらんねー 神業だぜ あんなの!!」
「どうやってコントロールしてんだぁ!?」
観客「並んでつっこんでくる!!
何をする気だ!?」
ギ ア ア
ュ ア
観客「すげーっ あんなにくっついて」
「あたってんじゃねーのか!?」
「あれが有名な並列信地旋回!!」
「気持ちわるいぐらい息があってるぜ」
「昔ドイツ週刊ニュースにあんなのあったなー」
「2人ともすげーけどあれは後ろから寄せていく涼介がすげーんだ・・
パンターのミッションで信地旋回しながら
スピードとラインを自由に変えられるテクニックがないとあれはできない」
>パンターのミッションで信地旋回しながら
>スピードとラインを自由に変えられるテクニック
・・・高橋兄弟凄すぎ。(w
パンツァーとかは友人しか買った事が無いんでデータとかおかしい所は許して。
あとイニシャルDも立ち読みでいいかげんだしネタもクドすぎます。
パンツァーとかは高校時友人が買ったのを見せてもらって、
実は戦車の本は、一冊も持っていません。データとかおかしい所あるだろうが許して。
あとイニDも立ち読みでいいかげんだし、ネタもクドすぎます、許して。
◆イニシャルC:実戦最強バトル理論(嘘)
:慶介
『バン!』(撃たれるが車体から20m離れてで着弾)
「何者だあ?着弾音から榴弾みてーだし、油虫(エイブラムス)か?・・・・
小さいタンクどころじゃなさそうだ・・・・」
上等じゃねーか!ハイテクと馬力でディスプレィから消してやるぜ!」
ア ア ア
ギ ア ア ア
ャ ア ア ア
!!NATOビリッケツの古デブタンクだとォ?ふざけんなァ!!
『ガアァァン!』(車体後部に被弾)
距離が詰まっていない・・?奴は3500で命中させたのか・・!?
そんなはずはない、気のせいだそんなバカなことが・・
あるわけないぜ!!(フル加速して掩蔽物に隠れようよする)
◆データ◆
英チャレンジャー1(拓海スペシャル)仏ルクレール(慶介仕様)
#トヨタの古いのって感じでしょ? #マツダの最新って感じでしょ?
採用年:1980 採用年:1989
55口径120mmライフル砲 52口径120mm滑空砲
鋳造+チョバム装甲 モジュラー式スペシャル複合装甲
パッシブ暗視装置 光学、赤外、レーザー+統合高機能FCS
V12ディーゼルエンジン V8ハイパーバー過給システム※ディーゼル
1200馬力→1350馬力 1500馬力→1800馬力に
62.5トン→63.2トン 54.5トン→56.4トン
最高速度 56km/h→63km/h 路上最高速度 71km/h→80km/h
懸架方式:油圧(改) 懸架方式:油圧
改造部:懸架装置制御システム部 改造部:メインコンピュータ
第二世代複合HESH弾頭 実戦最強戦闘理論ソフト
エンジンインジェクター部 シーケンシャルツインタービン化
前面部にERAを追加
※普通の排気タービンと最初からちょい違う。
どうなってんだ・・?今日はやけにコイツがトロく感じるぜ!
畜生!セカンダリタービン止まってんじゃねえのか?
(警告表示みて本当にセカンダリタービンが損傷で止まっている事に気が付く)
:拓海(相手が即座にこちらに砲塔を向け、遮蔽物に隠れるのを見る)
「さすがにスキが無くなってきたな・・・しょーがねえ、アレやるか」
:慶介
『ドオン!』(撃たれるが、掩蔽している場所のはるか前方に着弾する)
(正面方向からだと思いチャンスとゆっくりと前進し砲塔だけを出す)
「見えない、いや消えた・・・?」
(ディスプレィを見て、タービン以外にダメージが無いのを確認する))
!前方山岳部の信じがたい遠距離かつ高所から、小さい発射炎が!
『ドガアァン!(砲塔上部に被弾)』(自動装填装置故障、主砲不能の表示)
「畜生、戦車屋が輻射どうしから負ける事ほど恥ずかしい事は無いぜ・・・・」
:涼介
啓介、おまえがなぜ敗れたか その訳を教えてやろうか・・・
地形の内部に車体を完全に落とし、油圧懸架で曲射によって発射炎を隠すのさ。
これならば、120mmライフルの長砲身とAPの半分の装薬で済むHESHを使って、威力偵察
射撃をする事も理論的には可能だ。
直後に前進して、今度は車体をめいっぱい前に倒し、俯角を稼いであの高さからアウトレンジでトップアタックを喰らわせたさ。
もう一つ大事なのは、あの国唯一の装備が有るのさ、
チャレンジャーには、もう一つのタンクが入っているのさ、判るか?
:慶介
「偵察用にゴリアテでも入っているってのかよお?」
:涼介
「ハッチから双眼鏡でおまえをずっと探し続けていたのさ、その気力を維持するために
飲む紅茶用のタンクだ」
242 :
名無し三等兵:02/10/21 15:26 ID:qv9cniQ6
面白いです。
「紅茶用のタンク」が馬鹿馬鹿しくもイギリスらしくてワラタ
ゴリアテで偵察…(w
赤城山
ア ウ ャ
カ ァ ギ ッ ア
ア ァ ャ キ ア ア
観客「おお・・巧いと思ったら啓介さんのパンターと・・
ケンタの4号F型だ」
「戦闘機動は巧いよな ケンタも・・
短砲身のF1型だからな 伏撃専門だけどな」
--------------------------
群馬県M市
名無し「上信越道のP・Aに7時集合だったな
おくれんなよ 時間厳守だぜ」
「あれ・・ケンタ行かないのか?」
ケンタ「先に行っててくれ
オレは啓介さんたちのカンプグルッペについていくから・・」
名無し”あいかわらず啓介さんべったりな奴だな”
「ついていけんのかおまえの短砲身で
ハイペースだぞ 啓介さんのパンツァーカイルは」
ケンタ「なにそれ バカにしてんの?」
名無し「ジョーダンだよ ムキになるなって
じゃあな 先に行ってるぜケンタ」
246 :
:02/10/29 22:26 ID:VIsB6DQZ
このスレの設定では、群馬=西側・栃木=東側なんでつか?
爆笑!
ア ウ ャ
カ ァ ギ ッ ア
ア ァ ャ キ ア ア
これイイ!良すぎ!
これの戦闘機ネタありまつか?
このスレおもしれえ
寝るタイミング逸してしまったほど(w
これ、源文に漫画依頼シタイ
250 :
名無し三等兵:02/10/30 14:08 ID:2ENjP8pM
>>249 同意
電車でDに続く同人、タイトルもスレ通り
「頭文字T 〜陸戦最強伝説〜」
誰か絵の上手いヤシ書いてくれねぇかな・・・・・・
うごけ〜!うごけ〜!
続きを・・・・・・・
みんな「あああ〜っ!!」
イツキ「へへっ 買っちゃった・・
今日が納車だったんですよー」
みんな「おおっ スゲーッ!!
キレイな3号じゃん 幾らしたんだ これ
けっこう高かったんじゃねーかァ イツキー」
イツキ「それがけっこう良心的な店で程度のわりにはすごく安く買えたんですよー」
健二 「マジでけっこういいんじゃねーかァ
掘り出しもんかもしんねーぞォ
まさか被弾車輌じゃねーだろなー」
拓海 「びっくりしたー 本当に買っちゃったのかイツキー」
イツキ「トーゼンだろー拓海
これ以上おまえに差をつけさせるわけにはいかねーからなァ!!
3号はやっぱH型だぜ
今日から伏撃最強の3号コンビをオレはめざすぜ!!」
拓海 「はあーっ テンションたけー」
イツキ「オレうれしくて うれしくて昨日の夜はねれなかったんだよ実はー
興奮して今夜もねれないかもしれないよー」
池谷 「わかるわかるその気持ち・・
オレも4号D型受領する前の夜はねれなかったよ」
イツキ「そうですよねーなんたってマイタンクだもんな、マイタンク
こうしていても夢みたいだよオレ・・」
健二 「初期型の起動輪にプレスの誘導輪が泣かせる」
池谷 「ちょっとエンジンかけてみろよ イツキ」
イツキ「いいですよ えへへ」
ル ン え び
ヒ ル ブ び っ え
ュ ル エ ょ ょ っ
池谷 「なんか冴えねえ音だな」
健二 「マフラーノーマルだとこんなもんなのかな・・」
イツキ「手始めにマフラーだけは変えねーとな
くーっ 拓海ん家のH型みたいにいい音出して走りたいよー
はやくぅ〜〜っ!!」
店長 「? イヤな予感するな ちょっと砲手用ハッチあけてみろ イツキ」
イツキ「へっ どうやるんですか?」
店長 「ハッチの下の方に南京錠があるだろ」
ガチャ ガコン
店長 「・・・」
みんな「・・・」
バン
店長 「やっぱりな・・ おまえ間違えてるぞイツキ
この3号 H型じゃない・・Sdkfz.268だ!!」
池谷 「Sdkfz.268って・・まさか・・
指揮戦車H型?」
説明しよう
指揮戦車H型とは当時としては革新的な5名乗車
半バスケット式砲塔を搭載したSdkfz.141に対して
戦車集団による電撃戦の指揮統制用に砲を撤去し
空いたスペースにより強力で到達距離の長い無線機FuG7を搭載した
大隊、連体本部用のオッチャンタンクが
OKHの要求仕様により製作されていたのである
戦車兵達のハートをくすぐり
圧倒的な人気を博した3号の陰にかくれて
Sdkfz.268の方は同じ車体を持ちながら超ウルトラ少数生産車として
戦史に登場することの少ない不人気戦車として
不遇の扱いを受けてきたのだ!!
「撃てない木製の偽砲」「気休め程度のMG34」「固定されて回らない砲塔」
「やたらあるけど対戦車銃に弱いピストルポート」「機関室上部のアンテナがダサイ」と
何拍子もそろった戦闘用装備はかったるく
今時のチェコ戦車にも劣るとも勝らない個車戦闘力で
シュレックリッヒ シルドクローテ パンツァー(schrecklich Schildkrote Panzer)と呼ばれ
ケツを舐めたくなるほど弱かった
イツキ「そこまで言うか
知らなかったァ・・そう言えば・・
3号ということだけにこだわって・・
戦車とは言ってなかったんだ・・オレ・・」
しーん
ずーん
池谷 「く・・く・・」
健二 「ぶぶっ」
二人 ぶわ〜っはっは
池谷 「すまんイツキ・・」
健二 「笑っちゃ悪いと思ってるんだけどこらえきれなくて・・」
池谷 「よりによって指揮戦車なんか・・見つけてくんなよォ・・」
健二 「そうだよな・・今どき指揮戦車なんて
探そうと思ったってなかなかないぞォ・・稀少価値だぞォ・・
イツキ だっ
拓海 「イツキー 待てよ!!」
キッ ダァッ
店長 「おまえら笑いすぎだ
イツキの身にもなってみろ」
二人 「すいませーん」
しーん
イツキ「ほっといてくれ・・オレにかまうなよ拓海・・」
拓海 「そんな事言ったって・・」
イツキ「みんなをびっくりさせようと思って
一人でタンク探したのがマチガイだったなァ・・
どうりでSdkfz.141にしては安いと思ったよー
そうとも知らずに一人で舞い上がって死ぬほど恥ずかしかったよ・・
おまえだって・・オレのこと心の中では笑ってんだろ」
拓海 「違うよ! !
オレ、本当はうらやましいんだよ おまえのこと・・」
イツキ「いいかげんなこと言うなよ
オレのどこがうらやましいってんだよ?
間違えて変なタンク受領しちまったていうのによー
お前の方がずっとうらやましいよ
家に帰れば本モノの3号あるじゃねーかよ」
拓海 「あれはオレのタンクじゃねえもん
好きな時に乗れるわけじゃないしさ
でも、お前のは自分だけのタンクじゃないかよ
その方がずっといいよ 別にいいじゃねーかよ・・
えと・・その・・なんだっけ・・3・・?
3式戦車・・あれ・・?」
イツキ「それを言うなら3号指揮戦車だろ」
拓海 「そうそうそれだ・・
別に主砲が付いてなくたっていいじゃんか
主砲無くたって履帯があれば不整地踏破できるし
いっぱい走りこんでテクニックつけてから
もっと良いタンク買えばいいじゃないかよ
再編成師団からのお下がりとはいえ
高校生のうちから自分のタンク持ってるなんてすごいじゃん
オレ本当にうらやましいと思ってるんだ・・やっぱ自分のタンク欲しいから・・」
イツキ「お前・・本当に自分のタンク欲しいって思ってるのか、拓海?
あんないいタンク家にあるのにか」
拓海 「だから言ってんだろ オレのタンクじゃないからって・・
あれはオヤジのタンクだからさ」
イツキ「拓海・・」
拓海 「オレ思ったんだけどさ・・
ちょっとぐらい戦闘巧くたって、
やっぱ自分の戦車もない奴は戦車兵とは言えないよな・・
池谷先輩も健二先輩も・・皆自分のタンク持っててすごい大事にしてるじゃん
まるで自分の分身みたいにさ・・
ああいうの見てるとやっぱ自分の戦車欲しくなるよ・・
だからオレもイツキみたいにタンク買うための貯金始めるんだ
とうぶんはオヤジのタンク借りるしかないだろうけど、いつか絶対タンク買うよ」
イツキ「おまえ・・なんか・・
このごろ変わったよな拓海・・
まえはすごく冷めてたのになー
タンクって・・やっぱそういうもんだよなァ
オレ なんかあのSdkfz.268が好きになれそうな気がしてきたなァ
どうせオレまだへたっぴーなんだしさ・・
さっそく今夜 秋名山走ってみようかな・・
拓海つきあえよー」
拓海 「いいよ ちょっとこえーけど」
秋名山
ア
ガ ア ア
ア ア ア
ザコ1「それらしい3号はいなかったなァ」
ザコ2「見てみたいんだけどなー うわさのスーパードリフトを・・」
ザコ3「毅さんのKV-1が3号の伏撃に負けるなんて・・
ちょっと想像つかねえって言うか理解できねーよ どんな戦闘技倆なのか」
ザコ1「うちの隊でいったら慎吾のM4A1みたいな系統の戦術なんじゃないのかな・・
地形を巧みに生かして側背攻撃と積み上げた土嚢で砲力の不利をカバーするような・・」
ザコ2「そうだろうな
毅さんをのぞけば伏撃であいつのM4A1についていける奴は妙義にはいねえからな・・
このごろはハッキリ言うもんな 慎吾の奴
ナイトキッズの伏兵最強は自分だって・・」
ザコ1「このあいだの戦闘で毅さんが撃破されたのを一番よろこんでるのは
慎吾だっていう噂だもんな 同じ隊だってのによー」
ザコ3「仲わりーからな、あの二人は・・」
ブオーッ
ザコ1「おっ・・3号戦車・・あいつかな?噂の3号は」
イツキ「ひゃー楽しい!!
やっぱ戦場は楽しいよオーッ!!
平野じゃ的だけど輻輳地形だとそれなりに雰囲気出てるよなァ?
ちょっとだけMG射撃したぞ」
拓海 「まーな・・(同乗してるオレは結構こわいよ)」
イツキ「へへへ」
拓海 「何やってんの?」
イツキ「いやー・・なんつうの こうして離れた所からじっくり見るとさ
やっぱかっこいいよSdkfz.268・・
なんてかっこいいんだー オレの3号 買って良かったオレの3号」
拓海 「ちぇ。げんきんなもんだぜ。
昼間はあんなに落ちこんでたくせに」
イツキ「やくなやくな。
自分の戦車を受領してみなきゃこの幸せはわからんよー 拓海くん」
拓海 「ちぇっ」
ザコ2「なんだァ・・ガキじゃねーか こいつら違うぞ」
ザコ1「毅さんが勝てなかったほどのテクニシャンが
こんなガキなわけねえもんな・・」
ザコ2「おまえらいくつだァ?
免許ちゃんと持ってんだろーなー
無免だったらかんべんしねーぞ」
イツキ「も・・持ってます・・いちおー18だから・・」
拓海 (なんだこいつら えらそうに・・ ムカ)
ザコ3「ガキいじめてどうすんだよー やめとけ」
ザコ2「気にくわねーんだよ
ガキのくせして いっぱしの軍人気取りで3号なんか乗りやがって」
ザコ3「お前ら地元だろ
オレら有名な3号を見たくて来たんだけどさ 知ってんだろ?」
イツキ「いえ・・えーと・・その 知ってる事は知ってますけど・・
今日は来ないと思います・・多分」
ザコ2「ちぇっ。
くそつまんねーな せっかく見に来たのによ 帰ろーぜ!!」
ザコ2「おまえなー ひとこと言っとくけど。
軍人気取ってんのは良いけど あんまりダセーのは勘弁してくれや・・
なんだよこのタンク?
初期の内装式防盾 見てる方が恥ずかしいぜ
ゲキダサだよ 主砲ぐらい換装しろ
T-34に20mの距離で貫徹しねーって報告書出してんじゃねーよ!!
大体3号ってもんが分かってんのか おまえ?」
拓海 ムカァ
イツキ「いや・・あの・・この3号は指揮戦車だから・・その
L/60持ってきても付かないしー
KwK37 /24付けたいと思ってるんですけどォ」
拓海 (バカだなイツキ
そんな事黙ってりゃいいのに・・またバカにされるぞ)
ザコ2「3号指揮戦車だァ!?」
っ っ は
ぶ は は は っ
わ っ は っ は
ザコ3「武装更新したくたって
3号指揮戦車の代替砲なんか売ってねーんだよォ どこにも!!」
ザコ1「涙出てきたぜー この時代に
指揮戦車乗ってる奴が世の中にいるとは?!」
ザコ2「ガキにはお似合いだぜ3号指揮戦車は・・
せいぜい対戦車銃に撃破されねーように頑張ってくれや
さて帰るか いやー久びさに笑わしてもらった」
オ ォ
ガ オ
ォ オ
拓海 「ムカついた・・あいつらカンベンできねー・・
イツキ・・オレにちょっとだけこのタンク使わせてくれ!」
イツキ「ええっ!?」
拓海 「おまえ搭乗しろっ 早く!!」
イツキ「どーする気だ 追っかけんのか!?
ムチャだよ これは指揮戦車だぞ!
火力なんて無いに等しいし履帯36cm幅だぞォ!?
シュルツェンだって付いてないし、おまけに・・」
拓海 「シュルツェンってなんだ! 知らねーよそんなもん!
良いからヘッドセット!!」
「ちょっと怖い思いすると思うけど オレを信じてガマンしててくれ
お前の大事なタンク 絶対被弾したりしねーから
よく見てろよイツキ・・
みんなが笑ってたこのタンクの本当の限界を今から見せてやるから
行くぞ」
ヤ ア エ
ギ オ ャ ア エ
ィ ギ ア ブ エ
ザコ2「おっ 後ろから一台あおってきてるぜ 車種はわかんねーけど
秋名のイモがナイトキッズにあおりくれるとは10年はええぜ
かるくぶっちぎりだ!!」
ア オ ギ ー
ギ ア オ ャ オ
ャ ア オ オ
イツキ「ぎゃあああ 死ぬーっ 地雷踏むーっ!!」
拓海 『・・!!あれ・・』
イツキ”信じらんねーっ これが本当にオレのハチゴーかよォ”
ア ァ
ギ ガ ア
ャ ア ア
ザコ2「ちいっ けっこうやるぜ後ろのタンク
進路選択がうまい 速力はあんまり速くねーけどくいついてくる!!」
ザコ1「まさか・・
暗くてよくわかんねーけど・・3号じゃねーか あれ
さっき頂上で見た3号指揮戦車・・?」
ザコ2「バカ言ってんなよ そんなわけねーだろ・・
だいいち3号指揮戦車がオレの戦闘行軍について来れるわけが・・」
ア ァ ア
ギ ア ゴ
ャ ア
ザコ2「げえ ホントだァ!!さっきの指揮戦車だぁ・・!?
あのガキども ふかしやがったなー
3号指揮戦車がこんな速く走るわけねーぜ
本当はSdkfz.141なんだろう!?」
キ オ オ
ャ オ
拓海 ”おーし ここだっ!!”
「あれれ」
”なにこの武装?
近接してるのにちっとも貫通していかねー
おまけに・・”
ア ギ ア
ゴ ア ア ア
ア ャ ア
拓海 ”この履帯・・信じらんねー ちっともくいつかねー
一度泥にはまったらそれこそ出られねー どうにも出られねー”
ア ァ ョ ア
ギ ア ワ
ャ ギ
イツキ”すげーえ・・
何がどーなってんだかわかんねーけどタンクはまだ地雷原の外にいる・・”
ザコ2「ふりきれないっ 後ろのガキものすげーうまいっ!!」
ザコ達「め ゃ ち 強 !
イツキ ち く ゃ い !」
拓海 「死ぬほど弱い・・ これほど弱いとは・・
しかたねー やるか・・あれ」
「こちらヨーヘン、マックス応答されたし
マックス・ベンシェ!応答されたし、こちらはヨーヘン・パイパーだ!!」
「こちらエッダアイン、平文は厳禁だぞ」
「固い事いうな イワンの弾幕射撃でお手上げだ 手を貸してくれ」
「了解、そちらにシュワルツを送る、以上」
ザコ3「なんだァアアアア!?今のは
なんで撃破されたのかさっぱりわかんねえ!!」
”ありゃ絶対指揮戦車なんかじゃねえ
Sdkfz.141に決まってる それもすごくチューニングした3号だ!!”
”・・と思ったけど・・ものすごい埋まってる ひでー履帯だなー
スカスカと泥を・・うわっ 履帯が外れかけてるっ!!”
「げっ」
”でも強い”
「気持ち悪い なんだァ あのタンク
ひでー砲だけどめちゃめちゃつえー
うわっ もうあんなところに!!
なんか・・やる気なくした・・ 完全に撃破された・・」
拓海 「代用コーヒーでいいか? ホラ」
イツキ「サンキュー
オレ 池谷先輩が言ってた意味がやっとわかったよォ
拓海の伏撃は異常だって・・」
拓海 「そうかよ・・そうでもねーと思うけど」
イツキ「バーカおまえ自分で気がついてねーだけだ
タンクであんなふうに戦うなんてオレは考えたことも
想像したこともなかったヨォ・・
オレ人生観が変わったァ・・
ものすごい衝撃だったよ 異次元空間体験だよー」
拓海 「そんな恐かったか・・わるかったな・・」
イツキ「あやまることないよー拓海
オレうれしくてうれしくて しょうがないんだからサ
タンクのカタログ値じゃないんだってよくわかった・・
ウデさえよけりゃ3号指揮戦車でもあんなにすごい戦いができるってわかったからな・・
オレこのタンクすごい好きになったよ
大事に乗るよ 一生懸命練習するんだ
誰かに笑われたってちっとも気になんねーや
やっぱサイコーだよ オレの3号・・」
拓海 「そうだな・・悔しいけど おまえの3号だもんな」
いや雰囲気は出てると思われ
いや、イツキ受領ネタは多かったけど
ちゃんとここまで書いてくれたのはあんたが最初じゃないかな?
ちょっと素直すぎる気もするけど充分面白かったと思うよ
>>270 > 充分面白かったと思うよ
「つまらんかった」と言ってるも同然。
272 :
名無し三等兵:02/11/02 13:14 ID:F8j5mVDQ
代用コーヒーの部分がヒット
273 :
1/2:02/11/03 09:44 ID:???
拓海 「何やろーかな今回・・」カンガエテネーヨ
イツキ 「へっ?拓ちゃんの機甲戦術教室じゃないの?」
拓海 「それだとさー、ミリヲタの連中ならいいけど、ふつーの香具師にはつまんねーんじゃないかと思って・・」
イツキ (どうせこのスレ読んでるのはミリヲタばっかじゃないの?)
拓海 「目先をかえてこんなのはどうかな」→ 【文ちゃんのおいしいレーションの食べ方教室】
文太 「かんべんしてくれ・・」カッタリー
逝谷 「書けもしないこというなよ。
>>273もレーションなんか食ったことないんだよ」
拓海 「じゃ、これだー」→ 【イツキ先生の払い下げ中古車両選び。程度のいい戦車回収車の見つけ方教室】
イツキ 「やめろォ!!どうせ漏れはまちがえたよ!!」
274 :
2/2:02/11/03 09:45 ID:???
啓介 「オレにやらせろ。(フン
人気ゼッチョー高橋啓介の・・【レオパルト2にゃ死んでも負けるか教室】っ!!」(A6EXナンザブタノエサ!!
(一同) おおーっ、そこまで言うか・・
中里 「ふざけんなよてめー、オレにやらせろ。(フルフル
【世界最強戦車レオパルト2 〜その羨望と栄光の歴史〜 プラス、プロイセン軍人のみりょく教室】」(ポッ
啓介 (バカ氏ね)
逝谷 「オレもひとこと言いたいんだけどいいかな。【かんべんしてよポルシェ博士。重戦車にバッテリーモーター駆動は無茶でしょ教室】」
中里 (いまだに言うかァ?それ・・)
イツキ 「逝谷先輩はやっぱりWACにふられた後の立ち直り方教室のほうがいいよー」
(一同) はははは・・
#次回は真面目にネタ書くぜ・・
(・∀・)イイ!
中里って、独逸軍の征服似合いそうな気がする。(W
むしろSS
278 :
251:02/11/09 16:37 ID:???
>>252ー268
ありがとう!入院外泊で帰ってきたらここまで書かれていたとは・・・・・。
漏れAFVしかわかんないけどじゅーぶん楽しめたW
しかしここまで移入して書けるとは・・・・・。
これからも頭文字T、3号戦車編がんばってください!
何か漫画家への応援はがきに似てるなW
ナニワトモアレの戦車版ホスィ〜
280 :
名無し三等兵:02/11/09 23:35 ID:uDlUp2nW
SSの戦車版希望。
「ノシッノシッ」「ゾッ」「モバァー」って。
>>280 またマニアクなマンガを・・・
ニギッニギッ
SS(つ〜か東本昌平の漫画)の擬音はむしろ装輪車両向きな気がする
タイヤがふんばるイイ音が多いし
ニリリッ
283 :
名無し三等兵:02/11/13 11:31 ID:1wdPYtas
あげ。
284 :
名無し三等兵:02/11/17 07:33 ID:k/L6T7S3
ほしゅ♪
285 :
名無し三等兵:02/11/22 01:30 ID:illOSfNU
保守 ヾ(@† ▽ †@)ノ
>>288 でもコピー絵の使いまわしがとても多い罠
↓注目あげ
∧w∧
(*゚ー゚) ∬
/ ⊃旦
@(__) マアオチャデモノンデ マターリ マターリ
キリンも面白い表現多いから結構使えるかもね
でもここじゃアレかな?
290 :
名無し三等兵:02/11/27 20:37 ID:xPnaTDpM
涼介 「DQNなのは戦車じゃなく・・・・・・ドライバー・・・?」
個人的にはSSでダイブツが古参の陸軍の戦車兵。栗原はポーランド戦〜仏戦の時に
砲手もしくは操縦士。仏戦で撃破されダイブツは負傷して復員。しかし戦争末期に
招集されて国民擲弾兵師団の自走砲部隊に配属される。混乱の中、重戦車大隊の大隊長となった栗原が登場
というかんじのは?
>>289 空戦なら「チャック、チャック、イェーガー」とかなぁ
啓介「どうしてもわからねえ・・
相対した3号がオレのパンターを戦闘不能に陥れるなんて・・
思い出しても・・ゾッとするよ
あいつは本モノの幽霊かもしれねーぜ アニキ」
涼介「啓介 わかったぜ ナゾが・・・・
おまえがなぜ負けたか・・
教えてやろうか・・」
「これを使ったんだ 3号のコマンダーは」
啓介「?」
涼介「わかんねーか? 跳弾だよ 跳弾・・
照準を車体の手前側にわざとずらして
跳弾するようにして車体下面を狙うのさ・・
これならば確かに正面貫徹可能距離以上の
シュートレンジを得ることも理論的には可能なことだ・・」
啓介「なァにィィ・・」
涼介「あまりにも単純明快でバカバカしい思いつきだが・・
いきなりでやろうとしても絶対に成功しないだろうな
キケンすぎて・・
おそらく あいつは普段からこんなことも練習してるんだろう
よほど この秋名を走りこんでる奴だ・・」
「こんなことが起こるから戦場はおもしろいぜ
つくづく・・
久々にオレが本気で熱くなれる標的に出会えた気がするな
来週予定してた妙義山遠征は延期だ
まず秋名に完全勝利するまで その先はない
あの3号はオレがやる!!」
294 :
名無し三等兵:02/12/04 15:02 ID:fWacMvAJ
夕方から出撃準備なんて珍しいなァ
いつもこれくらい整備して欲しいもんだ
こんな念入りに整備してくれるなんて
四年に一度あれば・・・
・・・いや・・・本当に四年に一度
念入りに小枝を挿してくれるよ
ところで・・・コレ(蹄鉄)何だァ・・・!?
GACH
・・・・・!
CACHAM
GACHA
Quick! CO CO CO CO
BEKA BEKA
Quick! GUBON
Su...
FUBA FUBA VAON
全く・・・
もうちょっと暖機(あたためて)・・・
欲しいよなァ・・・
やけに急いでると思ったら・・・
攻勢計画かァ・・・
この擲弾兵の体臭(かおり)
やっと慣れたぜ
それにしてもやけに空いてるなァ・・・
星がこんなに奇麗に見えるなんて
そう・・・四年に一度くらいだ
COPO COPO COPO
おっ あの灯りはバストーニュ・・・
#01 Nuts!!
ア
ア ゴ オ
ガ ャ ン
オ
ア ゴ
ン
池谷”Strv.103 Sタンク!!”
「きのうの奴だ!!間違いない あのヤローッ」
ン ド ド
ド ド ド
ル ド ド
池谷「おい おまえ
おまえだろ きのう後ろからオレのタンクにあてやがったろ?!」
慎吾「誰?おまえ」
池谷「忘れたとは言わせねーぞ
そこにおいてあるツートンのAMX30だ!!」
慎吾「ああ・・あれか」
池谷「あれか・・じゃねーんだよ あやまれよ てめえ
ひとつ間違えればオレは今ごろ大ケガだ」
慎吾「あやまれだとォ・・ ジョーダンだろ
あれはおまえが悪いんじゃねーのかァ?
指揮してる奴がヘタすぎて索敵ができてなかったみたいでよォ
まさかあんなおそい避退行動するとは思わなかったもんでなァ・・
照準ずらすのが間にあわなくてついドカンとなー」
池谷「んだとォォ」
健二「いやらしい言い方しやがるぜ あのやろォ
池谷にとっちゃー屈辱的だ・・ 戦車長としてのプライドズタズタだぜ」
慎吾「どうしてもあやまれって言うなら・・
おまえらがオレ達のルールで戦闘して・・
迎撃戦で勝てたら地べたに両手をついてあやまってやってもいいけどなァ
どうだい スピードスターズのにいちゃん達 聞いてんのか・・
なんならそこにあるナナヨンが相手でもかまわねーぜ
スピードスターズには迎撃自慢のナナヨンがいるそーじゃねーかよ
出せよー そいつをよー」
拓海「負けたら・・本当に地べたに手をついて・・あやまるんだろーな」
池谷「挑発に乗るな 拓海
こいつ何するかわかんねーぞ!!」
拓海「こんな奴に絶対負けませんよ 池谷先輩!!」
ュ ル ズ ォ
ヒ ル ル ボ
ル ン
慎吾「強気じゃねーか ガキのくせしやがって
おまえみたいなガキが秋名のナナヨンとは思ってもみなかったぜ・・
ガキだからって容赦しねえぞ
迎撃戦の厳しさを思い知らせてやるぜ」
池谷「待てよ おまえさっきルールがどうのこうのって言ってたな・・
どういうことか説明しろよ」
慎吾「たいしたことじゃねーさ・・
ただタンク戦わせるだけじゃつまんねーからな
ちょっとした小道具を使ってバトルを楽しくするためのルールだ・・」
車体と砲塔を溶接でとめるんだ カンタンなルールだろ
その状態でバトるだけさ・・
オレらは突撃砲デスマッチって呼んでるけどな!!」
池谷「やめろ拓海!!ジョーダンじゃねえぞー ヤバすぎる!!」
どういうことかわかってるのか!?やめてくれ
射角がほとんどとれなくなるんだぞォ!!」
拓海「だけど条件は同じじゃないですか」
池谷「向こうはもともとそういう戦車なんだ!!
こんなの無茶苦茶だぜ 砲塔を回せないバトルなんて」
拓海「オレはやめないっすよ 池谷先輩・・
なんか知んねーけど 死んでもアイツにだけは負けたくないっすよ!!」
ド ド
ド ド ド
ド ド ド
イツキ「車体と砲塔を溶接したらどうしてそんなに危ないんですか?
オレあんまりピンと来ないんですけど」
池 谷「自分のタンクに乗って試してみろ よくわかるから・・」
イツキ「えーと?」
池 谷「そうそう そのままクレーンを回さないで
どっちかにめいっぱい振ってみな」
イツキ「だいたい10度ぐらいの傾斜で
クレーンを回さないとこれ以上ふれないや」
池 谷「油圧懸架はその位置のまま
タンクからおりてクレーンの振れ角を見てみな」
イツキ「げっ ぜんぜん振れてない・・
これじゃ戦車なんて回収できないよ
どうやって照準するんですかァ!?」
池 谷「砲塔は俯迎にしか使えないからとにかく履帯を操向させて曲がるしかないんだよ
ありとあらゆる照準全部!!」
イツキ「それなら・・拓海は行進射得意だからなんとかなるんじゃあ・・」
池 谷「そんなイージーじゃない・・おまえわかってないぞイツキ・・
微調整がほとんときかないから照準のコントロールがもの凄く難しいぞ
ちょっとでも手間どったら即座に狙い撃ちだ・・
このルールはどう考えても固定式戦闘室有利だぜ
固定式戦闘室のSタンクならも後進速度も前進と同等だから
思い切った陣地転換が出来るし
車高をさらに下げてアンブッシュもできる
ナナヨンみたいなMBTだとどんな行進射の名人でも
砲塔を回さなくちゃ照準調整は出来ない・・
だからといって無理な操向で履帯が外れたらそれで一巻の終わりだからな・・
このルールで拓海が無事に生き残るには・・
サーカスの綱渡りのようなもの凄く狭いコントロール領域をはずさないように
絶妙なタイミングで発砲し続けなきゃいけないんだ」
”どう考えてもヤバすぎるぜ!!”
「カウント行くぞォッ!!5!!4!!3!!2!!1!!」
ド オ オ
オ オ
オ オ
オ オ オ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 74式 データ ┃┃ Strv.103C データ ┃
┃51口径105mmライフル砲L7A1.┃┃自動装填装置付き62口径105mmライフル砲L7 ┃
┃鋳造+均質圧延装甲 ┃.┃防弾甲板全溶接構造 ┃
┃赤外線投光機 ┃┃浮航用フロート・スクリーン .┃
┃三菱 10ZF22WT .┃┃デトロイト・ディーゼル6V-53T+ボーイング553 ┃
┃MAX出力 720ps ┃┃MAX出力 290ps + 490ps ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「 G O !!」
ア
ヤ ア ア
ギ ャ ャ ァ ア
ア ア
ア
池谷「本当にスタートしちまいやがった・・ァ
もの凄いイヤな予感する
ムリにでも止めるべきだったんじゃねえか・・
じっとしてらんねえや オレらも後を追ってみよう」
健二「追ったって追いつけっこないぞ 池谷」
池谷「べつに追いつこうとは思っちゃいないけどさ・・
万が一 拓海が被弾してひどいケガをするようなことになったら
少しでも早く助けてやんなきゃ・・」
健二「やめろよ池谷・・縁起でもねえ」
ア ア ア
ア ア
ア ア
ザコ1「あのナナヨンたぶんコーナー3個はもたねえだろうな・・」
ザコ2「このルールは突撃砲じゃなきゃ 100パーセント事故る
MBTつぶしのルールだからな」
ア ア コ
カ ア ア
ァ ア ア オ
慎吾”いい気になるなよ
ボーイング553ガスタービンは世界最高のエンジンメーカーボーイングが
作りあげた最高傑作だぜ
本気を出せば型おくれの10ZF22WTにスタートダッシュで
おくれをとるわけがない!!
わざとアクセルを抜いて後ろについたのはじっくり見物するためさ
いくつ砲弾をかわせるかか見せてみろよ・・”
オ オ ゃ ャ ア
ガ ギ ギ オ
ア オ ュ ん ア
オ キンコン ぎ ア ウ
ク ム っ ア
慎吾「おーおー 元気いいなァ!!ただのバカだぜ
なんか忘れちゃいねーかァ!?”
ゴ オ オ
オ オ
拓海「!!」
┌──────────────────────────┐
│その瞬間 拓海は凍りついた!! │
│普段よりもスピードをセーブした行進射で │
│照準器に敵影を捉えようとした拓海ではあったが・・ │
│水平方向の舵角が不足なためナナヨンは │
│あっけなく照準不能のエリアに飛びこもうとしていく!!│
└──────────────────────────┘
慎吾「行った・・な 終わりだぜ」
拓海「くっ」
┌──────────────────────────┐
│咄嗟に油圧懸架をずらし右側の履帯をきしませて │
│さらに10センチほど照準におしこおむ │
│その10センチが生死のわかれめとなり │
│マリアナの七面鳥になりかけていたナナヨンは │
│紙一重のところで照準をとりもどす │
│イツキの不慣れな野戦溶接作業と油圧式の懸架装置が │
│皮肉にも拓海を助ける結果となった │
└──────────────────────────┘
ア ギ ア
ギ ア ア
ャ オ ャ ア
拓海「よっしゃー もどった ラッキー」
慎吾”あの態勢から牽制射撃するとは運のいいガキだぜ」
カ ー オ オ
ア ッ ゴ オ オ
拓海”砲塔旋回ギヤが焼きつくかと思ったぜ
くそったれがー そういうことかよ
操向させなきゃ照準できないけど
時間をかけすぎてもダメってか・・”
慎吾「オラオラ さっきの元気はどこへ行った!!」
イ ア ギ ア
ヒ ア ア ア
ャ ァ ア ャ ァ
ザコ1「そろそろカタがついてるころだろ・・
ナナヨンが地面にへたりこんでるか
運が悪けりゃ誘爆して燃えてるかもしんねーぞ
このルールで事故らねーMBT使いがいるとしたら・・
そいつはバケモンだよ」
デンジャラス慎吾!
ゲ−センの頭文字D2ndステージ発売記念でつか?
今回も楽しませていただきました
ア ャ ア ア ィ
ャ ガウ ゴ カァ
ァ ギ ア ン
ギ ア ン ア
ア ン ァ キ
拓海「なるほど やっとわかった
このルールのコツが わかったぞ!!」
ア イ ュ ュ ヒュア
オ ゴァフ オ ァ ア
ギ イ ァ ア ァ
ゴ ャ ギ ォ ア
オ ン ア ギ ヒャイ
慎吾”なぜだ!?信じられないぜ
陣地転換から最小限の操向時間で鮮やかに伏撃の照準をクリアしていく!!
どんなテクニックある奴でも
いきなりでこなせるほど突撃砲デスマッチは甘くないんだ”
ギ ア ア アン
ャ ァ クアン
慎吾”このルールは安全に行こうと思えば思うほど
ワナの多いアリ地獄のようなルールだからな
オレだって実際に突撃砲に乗って
一発で照準が決めれるようになるまでは
操向で切り返さずに止める練習を山のようにやってるんだぜ
おもしろくねえなァ ムカつくぜ!!”
ャ ギ ァ ゴ オ ア ア
ギ ィ ア ギ ォ ア ア
キ ャ ア ャ ガ ァ
慎吾”ただ勝つだけじゃオレは満足しねーんだよ
何が何でも秋名のナナヨンをつぶさなきゃなァ
被弾させるために後ろからガンガンプレッシャーをかけてやるぜ!!」
ァ オ ア ア
ワ ア クゥ ア ア
ア ゴ ア ガオッ ア
ゴ ア ワ ア ァ
慎吾”長い平地ではエンジンのパワーがものを言うぜ
第2世代のガスタービンなら世界中探してもボーイングのボーイング553に勝てるエンジンはない!!”
「レッドゾーンまで一気にフケるこの音・・この陶酔感!!
死ぬほどイイぜ たまんねぇ!!」
キ ィ ン ァ
カ ィ イ ガ ゴォ
拓海「くっ!!」
ギ ア ア ァ ャ ィ
ャ ァ ア ギ イ ィ ン
拓海「?」
慎吾”わかったかよ
抜く気になりゃーいつでも抜けるってことを見せたかっただけさ・・”
「もっとあせった方がいいぜ オラオラ!!
ガンガン攻めてみろォ!!」
オ パッ ァ カ ア ガァ
オ ア パッ ア オ
ゴ ガ パッ ア ア
オ ア オ ア ア クォーン
池 谷「稜線越えるたびに心臓がドキドキするな
いきなり目の前にグシャグシャに懐れた拓海のナナヨンが現れる気がして・・・・
このまま何もないまま行ってくれりゃいいけど」
イツキ「ここまでそうとうの数の稜線越えてきたけど・・
拓海の奴 事故らないで戦い続けてるんですね・・」
池谷 「まったく拓海の底力には驚かされるぜ・・
オレには考えられないことだよ
タンクってのは砲塔回して照準するものだと思ってるからなー」
イツキ「無事に行けるんじゃないですかね・・先輩」
池 谷「そう願いたいんだけど・・
どうもイヤな予感がしてたまんねーよ
あのナイトキッズのSタンク・・
絶対何かしかけてくるに決まってるからな・・」
待ってました!
なにげにキンコン鳴ってる...
>>303 今気が付いたよ
ガイシュツだけどマンガで見たいなあ。
つか自分で描こうかな。
>>314 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ァ ゴ ョ ん ギ ァ
ガ ア ア ぎ ア ア
ア ア ワ ギ オ ア
ア ア ギ ゅ ァ ャ
ァ ァ ァ ア ア
拓海”なんでかな・・
もの凄くイイ感じでスピードがのる・・
方位角を大きくとれないっていうハンデがある分
戦闘速度は落ちると思ってたけど・・
慣れればこのルールはもの凄くとばせる
そういうものなのかな・・!?
砲塔はなるべく回さないで照準した方が強いのか・・!?”
ア ャ ギ ガァオ
ゴ ァ ア オ ャ ア
ア ギ ァ ア
慎吾「くっそ」
”なぜだ!!プレッシャーをかけても乱れねえ
走り始めた直後はヨタヨタしていたのに・・
短時間のうちに別人のように走りに鋭さがましていく!!”
ゴ ォ オ ォ
ォ ア ゴ オ オ
慎吾”対戦車障害か・・”
ア ァ ア ギ オ
ギ ァ ア ァ ア ャ オ
ャ ア ア オ
慎吾”げえ
啓開路の外側を半分の履帯だけで地雷原にはみ出さない信地旋回!!
リアフェンダー 地雷標識ギリギリ・・
あれは難しいっ!!
平然とやってのけやがるけどもの凄いハイテクニックだ!!
対戦車障害物の通過でもまったく乱れない
あそこまでやられちゃ もうまぐれじゃねえ・・
あのガキおっそろしくうまい
とんでもねえ くわせもんだぜ!!”
オ ア ォ ア
ド ア ガ ア ォ
慎吾「毅のレオパルド2が負けた理由がハッキリわかった・・
だけどオレは毅ほど甘くねえぜ!!
勝ちゃあいいんだよ!!どんな手を使ってでもなァ!!」
タ ァ ア ア ゴ オ ア
ア ア ァ ァ オ ア
慎吾”悪く思うなよ・・
秋名のナナヨンが三菱で鉄クズに変わるってだけさ・・”
オ ガ キ オ オ
ゴ オ ッ ョ オ
慎吾「そっちじゃねーよ おまえが行く方向は・・反対だろ」
ア オ ア ア
ギ ドッ ア ギ ア オ
ゴン ァ ド ャ ァ ュ
ア シュッ ア ャ ギ オ
ヤ ア ギ ア ア オ
慎吾「げっ なにィィ!?」
ギ オ ア
ョ ワ ア
慎吾”スピン状態から360度超信地旋回
一回転して何事もなかったかのようにまた走りはじめた!!
あんなの絶対偶然だぜ まぐれにきまってる
つくづく運のいいガキだぜ
高初速徹甲弾だったらまちがいなくオジャンだったろうに・・
まあいい・・どうせこのバトルはオレの勝ちだ
つぶしそこねたのは気分わりーけど
スピード勝負ならこのルールになれてるオレは負けねえ!!
ぶっちぎってやる!!”
ャ ァ ズ ッ オ ア オ
ギ ア ワ オ ァ オ
ア ア ゴ ワ ガ オ ッ
┌────────────────────────────────┐
│慎吾の推測は半分当たっていた・・ │
│拓海の走行間超信地旋回が成功したのはまったくの偶然である・・・・│
│ただし慎吾の読みにはたったひとつ大きな誤算があった │
│それは拓海の心情的な変化である │
└────────────────────────────────┘
ア ア イ ュ ッ オ
ゴ ア ュ ギ
ァ ア イ ゥ ゴ
ア カ ギ ギ ュ オ
ァ ア イ ッ オ
拓海”わざとやりゃーがったなァ・・”
「ムカついた!!
てめーみたいなカスにはぜってー負けねーからなァ!!」
オ ア ゴ ァ ェ ア
ゴァッ ア ア ゴ ド ャ
ク ゴ ァ ア ギ ゴ ッ ア
パァ ア ァ ア ァ
オ ア ァ ア ャ ア ア
ッ ドォン ァ ギ
┌─────────────────────────────┐
│拓海はカンペキにキレていた!! │
│ナナヨンのスピードは限界を超え │
│拓海の技術をもってしても狙ったラインをはずし始める!! │
│対戦車障害物に当てようが対戦車壕に落ちようが │
│一度床まで踏みこんだアクセルをもどさない!! │
│並みのコマンダーならキレたら最後 │
│ミスを繰りかえすばかりで速くは走れない │
│しかし拓海の場合は何かが違っていた │
│長い経験の積み重ねで体にしみついたバトルセンスが │
│キレてもなお紙一重のところでナナヨンをコントロールする!!│
│キレればキレるだけ強い!! │
│それこそが他に例を見ない拓海の特筆すべき才能である!! │
└─────────────────────────────┘
ア ア ァ ギ キャン ァ
フ ギ ア ァ ァ ア
ゴ ゥ ァ ズ ア ギ ア
ア ヤ ア ァ ャ ド ァ ア
慎吾”ぎょっ あいつ・・
今モロに対戦車障害にぶつけなかったかァ!?
しかもその反動を利用して照準を微調整して発砲ォ!?
近づいてる・・ナナヨンがグングン差をつめてくる
こんなバカな!!
オレのSタンクはナイトキッズ伏撃最強だったろ
これ以上は攻めこめないギリギリで走っているのに・・
いったい何が起こってるんだ 恐ろしいぜ・・
バンザイアタックがこれほど恐いと感じたことは今までなかった!!”
ャ ア オ ュ オ ア
ァ ア ア オ ア
ギ ア ュ ガー カ ア
ァ ギ ァ オ ァ
ア ァ ア ギ オ ァ
慎吾”はりつかれた!! こんなバカな・・
オレらが普通に考える強いとか弱いとかのレベルとは
根本的に何かが違う
あのナナヨン・・何か変だ!!”
ッ オ ア ア ァ
ゴ ォ ガァオ ァ ア
ゴ ギ ア ア ォ
オー オ ア ア ア
オ ャ カ ゴ
慎吾”完全に追い詰められた・・!!
信じられないぜ
このクラスではSタンクは最強だ!!
それがナナヨンに追いつめられるなんて・・!!
タンクの性能では絶対こっちの方が上なのに・・
あんなガキがなぜこれほど凄いテクニックをもってんだ!?”
ア ッ ャ ア ア ギ ア ァ
グ ア ア ゴ ァ ア ァ
ァ ギ ァ ア ア ャ ア
慎吾”どんなにうまい戦車屋でも攻めこめば
戦闘中に一度や二度は停止射撃をするぜ
車高調整もせずに最小限の操向で
おもいどりにタンクをまげることができるなんて・・
荷重移動の技術って奴は極めればここまでくるものなにか!?”
ャ ア ァ ア ァ ア
ギ ァ ア ァ ア
ア ア ァ ア ア
慎吾”くそったれが!!
あいつの砲塔の溶接外れちまってるんじぇねーのか!?”
ギ ア ア カ ァ ア ァ ア ワ ア ア
ア ァ ッ ア ア ァ ア ァ
ャ ァ オ ア カ ァ ゴ ア ア
慎吾”くいつかれたって当てさせなきゃいいんだ!!
この連続稜線をクリアすればもうゴールは近いぜ
バトルはオレの勝ちだ!!”
ア ァ ギ ア ア オ オ
ギ ア ア ワ ア ァ オ
ャ ァ ア ョ ァ ァ ゴ オ
慎吾”まさか・・!?
さっきの仕返しにぶつけてくる気かァ!?
やばいぜ あのガキ キレてる・・!?”
ギ ア ャ ア ア ァ ア
ャ ッ ギ ァ ア ア ァ ア
ア ア ァ ア カ ア ア
慎吾”なんだーあ!?”
ャ ア ァ ァ ア ァ ア
ギ ア ア カ ア ア
慎吾”くっそおおおーっ
てっきりぶつけられると思って一瞬びびっちまったぜ!!
それにしても今の操向は何だ!?
どうみてもオーバースピードなのにインベタでスコーンと行きやがったァ!?
こんなところで抜かれるなんて・・!?
何が起こったのか理解できねえ!!”
オ オ ッ ガ ァ ア ア
ゴ ォ オ オ ァ ア ア ァ ア
ガオーッ
池 谷「拓海は・・乗りこなすツボをつかむのがすごく早いんだよな・・
さっきもオレのAMX-30乗って・・
稜線3個ぐらい越えただけですぐに自分のタンクみたいにコントロールしてたからな・・
もちろん厳密な意味では自分ん家のナナヨンみたいには戦えないんだろうけど・・
それはもうオレなんかじゃ違いのわかんないレベルの話だよ・・
ペリスコープの数センチとかそういうギリギリの照準する奴だからな
これはあくまでオレの推測だけど・・
拓海は戦い始めてわりと早い段階で
このデスマッチのコツをつかんでしまったんじゃないかな・・」
イツキ「コツですか」
池 谷「コツっていっても頭で考える理論的なもんじゃなくてさ・・
体が無意識に反応するセンスみたいなもんだと思うんだけどな・・
ちょっとしか砲塔まわせなくても信地旋回で曲がる・・!!
拓海みたいな走行間射撃の天才には
たいして難しいことじゃないのかもしれないな・・」
イツキ「だあーっ かっこいいーっ」
池 谷「だとしたら今ごろナイトキッズのSタンクあせってるぞ
あいつもそうとうなウデの戦車屋なんだろうけど
拓海を相手に伏撃バトルを挑んだことを
たっぷり後悔することになるかもな・・」
ア ォ ア ァ ア ァ ゴ オ
ガ オ ァ ア ア オ
オ カ ア ァ ア ォ
慎吾”こっちからしかけた突撃砲デスマッチじゃねえか!
このまま負けたらオレは隊中の笑いものにされて再起不能だ
たとえ相打ちにもちこんでもオレのメンツは保ってみせるぜ!!”
オ ォ ガオン オ ァ
ゴ オ ゴ ア ア ア
ォ オ オ ァ ア
慎吾”短い平坦部だがボーイング553ガスタービンのパワーで並ぶことはできる・・
このバトルの結末はダブルクラッシュと行こうぜ!!
今度こそ高速徹甲弾だ さっきみたいな逃げ道はない
ナナヨンは回収車に曳かれて修理工場行きだ!!”
ガ ア ゴ ガ ァ ア ッ
ァ ア ォ ア ア ァ ア ァ
慎吾”終わりにしようぜ!!”
ズ ャ ア ァ ア ゴ ア ァ
ギ ア ァ ア ァ ア ァ ア ッ
慎吾”なにっ!? はずされた!!
車速が速すぎて追いきれない!!”
ャ ア ャ ャ ギャ ア ア
ズ ャ ア ガウ ア ギ タ ア
ッ ア ン ァ ン ァ ア
シ ギ ウ ア ャ ァ
ギ ア ギ ア ァ ド ア ァ
しーん
慎吾”オレのStrv.103
やられちまった ボコボコだぜ・・”
ガ ァ ア ァ キキキッ
ア ア ア ア
ア ア ァ ァ ア
池谷「ウワーッ やられちまったのか!!
おまえ大丈夫か ケガは?」
慎吾「やられたとき衝撃で右手を・・
やっちまったみたいだな・・」
池谷「・・・・乗れよ・・エンジンデッキ
野戦病院まで行ってやるから衛生兵呼ぶよりずっと早いぜ」
慎吾「そこまでしてもらうわけにはいかねえな・・
オレは動けねーから無線だけしてくれればそれでいい・・」
健二「ムリすんなよ 痛いんだろ
ここはオレらにまかせていいから・・なれてんだよ こういうこと」
池谷「遠慮すんなって やられた時はお互いさまだろ
オレら地元だから応急繃帯所知ってんだ」
慎吾「・・・・すまん・・恩にきるぜ」
329 :
名無し三等兵:02/12/14 01:15 ID:oPuTL/Kc
iketani ii !!
読むの疲れるけど、イイ!
>バンザイアタックがこれほど恐いと感じたことは今までなかった!!”
禿げワラ(w
>スピン状態から360度超信地旋回
藁
池谷→×
逝け谷→○
>333
言っとくけど・・オレ別に2チャンネラーじゃない・・
好きでネタカキコしてるわけだけど・・!!
そのカキコ先が2chの軍板にあったってだけだ!!
わかってないよ・・
自分で気がついてないだけで・・本当は2chの空気が好き・・!?
グサッときたぜ・・・・!!
ちくしょう・・!!
その通りかもしんねーけど
だからといって・・
2ちゃん用語を無理にあてはめなきゃいけねえ
ってことにはなんねーだろォ・・
納得できねーぜ!!
>>299 > イツキ「げっ ぜんぜん振れてない・・
> これじゃ戦車なんて回収できないよ
禿げしく笑わせていただきました。
337 :
名無し三等兵:02/12/22 01:31 ID:ixO4YDwy
ワラタ。
>1以来ずっと・・このスレを見ることはオレの最大の楽しみだった・・
だけど このスレは冬休み明けまで残ってるかどうか・・
dat落ちのリミットがあと663レスならば・・
その663レスは全力をつくして>1の夢のために漏れはネタカキコしたいんだ・・
>1が情熱を傾けた壮大なスレのエンディングに
どんなカタルシスがあるのかオレは知りたい・・
それをクリアしないとオレも>1もその先へ
進めないような気がするんだ
だから663レスの間に おまえもネタ参戦しろよ
オレ達といっしょにやろうぜ
>1から過去スレを読んで1回ネタカキコすれば
おまえはシャレになんねーぐらい手強くなっちまうだろう
だけどオレはそれを上回るレベルに完成してみせる
>999まで勝負をあずけておく・・
663レス後 漏れはおまえに勝って>1000を取り次スレ立てをめざす
2chの軍板でビッグになる!!
来いよな・・ いっしょにやろうぜ・・
拓海「言っとくけど……オレはレオパルド2とやるって言った覚えは無い……。
オレが後方ローテーションに入ってる間に申し込まれたらしいけど……
やる気は全く無いね……!!」
啓介「なんだってぇ?
やる気ねえってどういう事だ?
ナイトキッズの中里がお前を名指しで挑戦してきてんだろ?
受けて立ちゃー良いじゃねえかよ、別に……。
レオパルド2なんざ全損させてみろ。
お前になら出来る筈だぜ」
拓海「……。
あんたには関係無い事なのに……
なんでそこまで言うんだ」
啓介「理由は二つある。
オレはレオ2が大嫌いなんだ!!
だからこそ余計にお前に負けて欲しくねえんだよ、
分かんねーか? タンカーのこの微妙な心理が……。
オレが勝てなかった相手には、他の奴に負けて欲しくねえに決まってんだろ。
お前を撃破するのはレッドサンズの高橋兄弟しかいねえって事さ。
絶対負けんなよ、レオ2に!!」
拓海「オレはやらないって言ってんだろ。
第一やつ理由が無いよ」
啓介「理由……?
なんだそりゃ。 戦車同士が戦闘するのに理由なんかあるかよ」
拓海「オレ別に戦車兵じゃない……」
啓介「ふざけるなよ。 そりゃ嫌味で言ってんのか?
あれだけのテクニックを身に付ける為には余程の訓練を積んでる筈だ……
戦車兵じゃねー奴が、なんで機甲科の訓練なんかやるもんか。
よほど好きでなきゃー出来ねー事だぜ……」
拓海「好きで訓練してる訳じゃない……!
家庭の事情で仕方無しにやってるだけだ!」
啓介「嘘つくなよ。
イヤイヤ訓練して、あんな凄い技が身に付く訳ねーだろ?」
拓海「分かってないよ……」
啓介「分かってねーのはお前の方だろ!?
世の中に戦車を走らせる事ほどワクワクする事は他にねえとオレは思ってる。
戦車操縦が嫌いな奴が、見越し射撃なんてマスターするか!?
好きな奴じゃなきゃ絶対身に付かない技だぜあんなの!!」
啓介「お前自分で気がついてねーかもしれねーけど……
本心は、戦車で敵陣地を蹂躙するのが好きに決まってんだ!!
これを機に自覚しといた方がいいぜ。
一つだけ教えておいてやる。
戦車を走らせる事が好きなら、それだけで十分戦車兵なんだよ!
戦車兵なら自分が訓練を積んで身に付けた技術にプライドを持てよな!!
挑戦されたら受けるのが戦車兵のプライドってもんだ!
わざわざ会いにきてがっかりしたぜ。
兄貴が言ってたレオパルド2の弱点を教えてやろうと思って来たけど……
戦意がねえ奴に何を言っても無駄だ」
拓海(自分で気が付いてないだけで……
本当は戦車戦が好き……!?
グサッと来たぜ……!!
畜生……!
その通りかもしんねーけど……だからと言って……
売られたバトルを買わなきゃいけねえって事にはなんねーだろォ……
納得できねーぜ!!)
拓海「店長、外の方は一応かたづきました」
店長「おお・・ごくろうさん」
拓海「じゃオレこれであがりますから」
店長「まあ、ちょっとそこかけろ拓海・・」
店長「あのなーちょっと小耳にはさんだんだけど・・
今夜レオパルド2とバトルするそうじゃないか」
拓海「えっ」
店長「やめた方がいいぞォ!!相手が悪すぎる!!
拓海「あ・・いえ・・そのハナシなら・・」
店長「言うなって、その先は言わなくてもわかる!!
わかってんだよォ、オレにはすべてお見通しさァ・・
自分がやりたくて引き受けたバトルじゃないのはわかってる。
いきさつはだいたいわかってるんだ。イツキが調子に乗って勝手に受けてしまったんで
仕方なくやるんだろ?
困った奴だよなァ、イツキも・・
だけどおまえもヒトが良すぎるぜー拓海ー。友達のカオをたてるのもほどほどにしないとなー」
拓海「はあー(わかってねーけどこのヒト・・ま・・いっか)」
店長「悪いことは言わん・・レオパルド2にだけはやめとけ。
おまえはタンクのことくわしくないから、レオパルド2がどんなタンクかよくわかってないだろ?」
拓海「・・・」
拓海「レオパルド2って・・そんなに凄いんですか?店長」
店長(しめた・・くいついてきた 目つき変わった・・)
「凄いなんてもんじゃないぞー。あれだけは別格だ。
第三世代タンクのいいとこ取りような性能だからな。ほとんど反則だよ。
120ミリ滑腔砲や複合装甲を積んでるから伏撃でも強いぞ。
おまけにCE628レーザー・レンジファインダーっていう高性能FCSはバケモンだよ。
距離9000から10000メートルでも誤差が20メートル程度に設計されてるから、
遠距離から敵を撃破するのは簡単なんだ。ちょいちょいと調整するだけで低空飛行するヘリコプターすらアボーンだ。
むろんタンクの戦闘力がもっと近いんなら、おまえに勝てる奴なんていないだろうがな・・
ナナヨンとレオパルド2じゃ格が違いすぎる。ヘタクソな戦車兵ならともかく・・
相手もそうとう有名な戦車兵なんだろ・・ムチャな勝負だよ」
拓海(おやじが言ってたことと違うな・・
ギリギリで紙一重の勝負になるって言ってたのに・・)
店長「だからな・・オイ聞いてるか拓海。
せっかく赤城のチームとの交流戦に勝って名前をあげたんだから、もっと大事にした方がいいぞ。
勝ち目のない相手と勝負するのはアタマのいいやり方じゃないぞ・・
大人のいうことは聞くもんだぞ。なっ?」
拓海「・・・せっかく忠告してくれてるのに悪いんですけど・・オレ
戦車兵として名前を売ることになんか別に大事なことだなんて思ってませんから・・」
店長「どうしても・・やめない気か?(ひっかかった・・(゚∀゚))」
拓海「やめないっすよ。
そこまで凄い凄いって言われると、どれくらい凄いタンクなのかどうしても見たくなるんですよ!!」
「オレはレオパルド2なんて、別に怖くないですよ!!店長」
344 :
名無し三等兵:02/12/24 16:12 ID:1LgxAip7
クリスマスオルグあげ
346 :
名無し三等兵:02/12/24 19:44 ID:lkNXj5oV
ナイトキッズ編・第二弾キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
血統書付きは一匹20万・・
たっけーな
やっぱ鹿はやめて犬にしよう
それなら現実味があるよ・・
とりあえず哺乳類じゃなきゃなー引き手は・・
なぁ拓海、聞いてんのかよ?
拓海 「歩きながらペット誌読むのやめろって、みっともねーから」
イツキ「おっ、この柴犬いいかも」
拓海 「なんでそこまでムリして引き手なんかほしいんだよ
おまえん家だって引き手くらい居るだろーが、それ借りれば?」
イツキ「だめだよ、おやじの引き手のハムスター 体長が50mmでおまけに足腰ヘロヘロなんだよ
サイテーだよ、引き手じゃないよあんなの」
拓海 「立派に引き手だよー。4本足がついてて引っ張れりゃー」
保守
350 :
子供が三等兵ですねん:02/12/28 04:26 ID:jXgu4l8o
/ 三ミ)、
/ /```ヽミ、
| (''彡ノ ,,`l |
| i,===__,ニ=、`l^l
\ | ´’,ハ、__ノイノ 神がやらなきゃ俺がやる・・・!
ヽ` ̄、し へ ノ|
〉` ー'=' /|、_
/`ーヘ、 ー--´ l| \ ̄ニ-、
ノ、ノ^⌒へ\ー--‐'/,_ \ \
/⌒ ,◎、 \ / | : ̄
/:::: /|_.|イ-、 、V  ̄ :
>-― __/、ニEl(,,ノ : |o i : o
( / 〈 ニニノ : | ``'''―'⌒
拓海「失礼します」
店長(見事なくらい父親とそっくりなリアクション
こんなにうまくいくとは思わなかったなー)
・・・・・
―自宅―
拓海「ありゃー?」
┌────┐
│ 臨 都│
│藤 時 合│
│原 休 に│
│ガ 業 よ│
│ラ り│
│ス │
│店 │
└────┘
拓海「何が臨時休業だよー、聞いてねーぞォ。ビンボーなんだからまじめに働けよなー。
やべータンクねえ。もし前線に出たんなら絶望的だァ・・
来週まで帰んねーからなあのクソおやじ・・」
拓海(タンクなくっちゃハナシになんねーよォ
タンク貸してくれって朝のうちに言っておくんだったァ〜〜!)
・・・・・
―秋名山―
ワ
ザ ザ ザ
ザ ヮ ヮ ヮ ワ
ザ ワ
ザ
ギャラリーA「凄いギャラリーの数だなー。
この前の赤城との交流戦の時よかさらに増えてるんじゃねーか?」
ギャラリーB「こんだけ大勢の人間が何を見たくて来てんのかなー」
ギャラリーC「レオパルドじゃないと思うぜ・・」
ギャラリーD「お目あてはナナヨンの伏撃!!
稜線という稜線を全部神業的な伏撃で、しかももの凄く強いってんだから・・」
ギャラリー達「早く見たいぜ!!たまんねーっ!!
・・・・・
―自宅―
ガチャン
拓海「だめだー。オレが知ってる前線基地ゼンブあたってみたけどどこにもいない・・」
(絶体絶命・・ネラの期待に応えらんねーかも)
―秋名山―
ザワザワ ザワザワ
ア ォ ア ァ ア ラ ゴ オ
ガ ゴ キュ ア キュ ラ キュ
オ カ ラ ァ キュ ア ラ ォ
健 二「すげー数のギャラリーが出てるな
この前よりもさらに増えてるんじゃないのか?」
ザワザワ ザワザワ
イツキ「どうしよう・・オレ、気が重くなっていくよーどんどん・・」
池 谷「・・・健二・・そこらで止めてくれ。頂上まで行くのはやめた・・」
イツキ「ええっ!!なんでですか。池谷先輩・・夜子隊に謝りに行くんじゃないんですか?」
池 谷「そのつもりだったけど、こりゃどう考えても今さら間違いでしたで済むようなムードじゃねーぞォ」
健 二「そんなこと言ったって・・このままばっくれる気か?」
キキッ・・・
池 谷「そうじゃないけど・・何かいい作戦がないか考えよう・・」
イツキ「でも池谷先輩・・あやまるんなら少しでも早い方がいいと思うんですけど・・オレ・・
ギリギリまで引きのばせばのばすほど・・相手の怒りはでかくなりますヨォ」
池 谷「それは言えてる・・困ったなーどうしようかなー・・」
ゴオアアアアアアアアア!!!!
ギャラリー「お――っ!!出た――っ!!」
ア ァ ギ ギャラ オ プシー オ
フ キュ ア ァ ァ ラ オ
ゴ ゥ ァ ギュ ラ キュ ア オ
ア ラ ア ラ キャ ド ヤ オ
ギャラリー「まっ先に現れたのは夜子隊だ!!」
ギャラリー「先頭のレオパルドが中里毅だぞ!!」
ギャラリー「迫力満点だぜ三色迷彩のレオパルド2A5は。戦場の王者の風格充分ってとこかァ・・」
355 :
名無し三等兵:03/01/02 07:32 ID:+8URk8Zi
保守上げ
あけましておめでとうございます。
ところで、ナイトキッズ=夜子隊ちうのは、ちょとニュアンスが違う気がするな、
この場合の「キッズ」は、鬼とかのイメージだろう。
夜鬼隊 いや 夜叉隊といった感じだろうな。
他のグループ名も漢字表記にすると……
スピードスターズ=速星隊
レッドサンズ=赤陽隊
と言った感じか……
問題はエンペラーだよなあ。。。
皇帝隊ってのは変だし、
日本語でエンペラーって言うと、下手すると天皇を指す(汗)
天皇杯は英語表記ではエンペラーズカップ だからな……
つーか、無理してまで訳す必要はないと思われ
レッドサンズ=赤日隊はマズー
359 :
名無し三等兵:03/01/05 02:42 ID:wrucfLk2
TBSでバルジ大作戦やってるぞあげ。
>355
皇(すめらぎ)隊とすれば?
ナイトキッズという名前に妖怪的な含みはないと思うが…
スピードスターズ=迅星隊
レッドサンズ=赤陽(しゃくよう)隊
エンペラーは上帝隊ってどう?
362 :
名無し三等兵:03/01/09 17:27 ID:I+IprFVC
あげときまつ
363 :
名無し三等兵:03/01/11 23:56 ID:civ/GHr0
期待age
政志「この間の話だけどさ…、年式とかの希望はあるのか…」
文太「特にねーけど増加装甲ついててハデなのはイヤだな…」
政志「そう言われてもな…、とりあえず知り合いの武器科に頼んであるから
試乗して決めてくれ。
それにしても似合わなねーよなー、文太が自動装填装置は…」
そろそろキューマルの登場させないと…。
__
/__|__
ぶおー // ̄ヽ_/了 ゜∀゜) ____ このスレ面白ぇ!
| ̄ ̄|_ (⊃/ ̄ ̄ ̄(O|||||O)
.⌒ヽ ,;;; | / ̄ヽ ||___|// ̄ヽ ̄| |||||/ヽ
(";"':;.):;゛ |_| ◎ |___ | ◎ .| |=======
⌒;:ヽ;; ヽ_// ヽ_// ヽ_//
~~~~´゛`゛゛´´ ~~~~゛`゛´``´゛`゛゛´´ ~~゛゛´``´`´ ~~~
366 :
名無し三等兵:03/01/12 10:08 ID:/bcf/kx7
>>364の続き
文太「ハチキューだな」
政志「!!?」
367 :
山崎渉:03/01/12 20:54 ID:???
(^^)
誰も書いてくれない。
369 :
名無し三等兵:03/01/13 13:45 ID:zKVMyfoL
固守
370 :
名無し三等兵:03/01/15 18:27 ID:Lv8C7+iR
死守あげ。
最近頭文字D読み始めた。戦車の資料キボンヌ
「なんで…オレがネタをageなきゃいけないんだ?」
「(゚Д゚)ハァ?お前ネタ職人だろ?ネタ職人がネタ書くのに理由なんかあるかよ」
「オレ……別にネタ職人じゃない……」
「ふざけんなよ。そりゃ嫌味で言ってんのか?」
(中略)
(自分で気付いてないだけで……本当は2chでレスしてるのが好き……?
グサッときたぜ……畜生……オレは引き篭もりかもしんねーけど……
四六時中ネタの事だけ考えてなきゃいけねーって事には
なんねーだろーが……納得いかねーぜ……!!)
そして結局ネタを書き続けるスレ住人。
374 :
名無し三等兵:03/01/18 19:47 ID:ydhCO6rT
めんて
375 :
1:03/01/21 04:04 ID:???
突然ですがケンタにはK1が似合うと思いませんか?思いませんか?
パチもん具合が?
377 :
山崎渉:03/01/22 11:25 ID:???
(^^;
378 :
1:03/01/22 20:51 ID:???
>>376 巧を一方的にライバル視して絡んでくるあたりとか・・・
何よりドキュ(pampam!!
ネタは無いけど保守だ!
えーい、sageで保守だい!
とぉう!
期待上げ
名前忘れたが、レーサーはメルカバですか?
マコ「池谷さんって・・その・・戦車乗りでしょ?」
池谷「あ?わかった?普段は民間の装軌車両と同じように走っているつもりなんだけど」
マコ「だって戦車乗りの人って、索敵が上手いじゃないですか」
池谷「マコちゃんもやっぱり、ハルダウンに憧れたりしてるわけ?あれはねぇ、危険な
技だから俺ぐらいにならないと無理かな。ハ、ハハハハ」
マコ「・・・・」
同じ頃、碓氷峠近くの補給所
健二「ねぇ、この辺で1番強い戦車ってなに?」
補給員「そりゃマガフなだね」
拓海「先輩、マガフってなんです?」
イツキ「装輪装甲車ですか?」
健二「違うよ。M60を改良して増加装甲や最新のFCSを搭載したのをマガフって言うんだ」
イツキ・拓海「へー」
ワロタ!
オモロイのでsageだけど ミ・д・ミほっしゅ!
ド ブ ン
ガ ロ −
ー ロ バ
ン ガ
健二「うへぇ〜 碓氷の戦車乗りはどれもレベル高いなぁ」
ザコ「来たぞ、マガフだ!」
ブロ
ロロ
ドガーン ガゴーン
ドゲゲk
ゴエgハオgh プシュゥ
拓海(強い!)
健二「なんだありゃ?蛇行しながら稜線越しに4両も撃破したぞ」
池谷(あんなに強い戦車がいるなんて。頑張らないと、折角の天使を逃しちまう)
「俺達も撃破しながら戦線を離脱しよう」
グォォ
ォォォ
ドゥ
ヒュ
ウウ バーン
健二「おいおい、池谷の奴飛ばし過ぎだよ。こっちは三人乗せて行進間射撃しているん
だぜ。ついていけねぇよ」
拓海「健二先輩、もっと車両間隔あけたほうが良いですよ。なんかおかしいですよ、池谷
先輩。索敵が散漫になっているというか」
健二「索敵が散漫?・・・アッ!」
ド
ゴー
ン ヒュルルルル
健二「やっちまった、撃破されよ」
イツキ「拓海の言ったとおりだ」
健二「あ!向こうから戦車が突っ込んでくるぞ!」
グオ
オオ
オオオオーーーー
ブシュ
ゥゥゥゥ
女性戦車兵「あっぶなーい、どこの戦車兵よ。もう少しで突っ込むところだったじゃない」
「ちょっと、M60のお兄さん危ないよ。」
池谷「すいません、すぐに後退しますから・・・!」
マコ「!!」
池谷「この間、マガフの射撃を見ていたよ。碓氷最強って言われているんだってね」
マコ「ごめんなさい、ダマすつもりは無かったんです。実は私、退役しようと思って
いるんです?」
池谷「え?」
マコ「だから戦車乗りとしての最後の思い出に、秋名のナナヨンと戦わせてください
もしお願いを聞いてくれたら、私の処女を池谷さんの慰安に捧げます」
池谷「そんな・・・俺、できないよ」
マコ「私じゃダメなんですか?」
池谷「そうじゃない。拓海は一緒に戦場をかけぬけた戦友だから、そんな通牒みたいな
ことできないよ」
マコ「・・・」
池谷「わかった、拓海に頼んでみるよ。俺にできるのはそれぐらいしかないから」
池谷「そういうことだから、拓海、なんとかマコちゃんと交戦してくれないか?」
拓海「俺、許せないですよ、その女。池谷先輩がそこまですることないですよ」
池谷「マコちゃんは唾棄すべきブルジョワじゃないよ。あの子は良い子なんだ」
・・・・・・・・・・
拓海「わかりました、やってみます」
池谷「そうか、恩に着るよ」
そして碓氷峠へ向う途中
健二「池谷、お前マコちゃんに気に入られたくて、仲間を売るブルジョワに成り下がってないか?」
池谷「いや・・・そんなことはないよ」
健二「いいやあるね。お前、戦線が崩れて中隊が全滅しそうになったとき、拓海とナナヨンに助けら
れたのを忘れたのか?。秋名のナナヨンは俺達の誇りなんだ。それでも参戦するというならお前
とは絶交だ」
池谷「・・・・わかったよ」
関越地区のとある補給処
健二「・・・というわけだから、先方へは俺と池谷が軍使として赴く」
池谷「悪かったな、拓海」
健二「許してやってくれ、拓海」
拓海「俺、やめませんよ」
健二「何言っているんだお前。相手はマコちゃんのマガフなんだぞ。いくらお前でも
勝ち目無いよ。秋名のナナヨンといえば本国の英雄なんだ。もっと自分を大切
にしろよ」
拓海「俺別に英雄に拘っているわけじゃないし、負けたら俺はそれまでの戦車乗りって
ことですよ。そんなプロパガンダは壊れた方がすっきりしますよ」
紗雪「じゃあ交戦既定の確認ね。碓氷は峡谷に挟まれて射撃姿勢も限定されるから、
主砲の俯角が小さい戦車が一方的に不利になってちょっと具合が悪いのよ。だ
からここでは前後に並んで追尾と逃走をしながらお互いに撃ち合うの。これだ
と主砲の仰俯角に影響され難いから公平でしょ」
・・・・・・・・・・
池谷「拓海、俺今気づいたよ。お前は俺の為にこんな戦いに参加してくれるんだな。
秋名のナナヨンは祖国の英雄なのに。俺、バカだったよ。みんな俺のせいだ」
拓海「池谷先輩、俺は負けるつもりはありませんよ。それに、勝つ為の戦術も考えて
あるんです」
池谷・健二・イツキ「!!!!」
健二「戦術って、なんだよ!」
拓海「スゲー単純な事なんです。むこうもこっちも同じ戦車じゃないですか。キャタ
ピラついてて。だから向こうが戦える戦場はこっちも戦えるって、そう思った
んです」
イツキ「ああ!なーるほど」
池谷「いや、確かにそれはそうだが」
拓海「大丈夫。なんとかなりますよ(微笑)」
おおっ、久々に高レベルなネタが出てきたな
続ききぼーん
ブルルルルン ゴゴゴゴゴゴ
サユキ「ついてきなさい。フルスロットルで戦闘機動が開戦の合図よ」
グオォォォォォーーー
池谷「ついに始まった。拓海の初めての域外派兵における戦闘が」
バ ン
ガ ー
ー ガ
ン ド
拓海「ウオッ!着弾が10mずれた」
ガーン
拓海「被弾により左フェンダー破損した。クッ、思った以上にきついぜ。初めての戦場
で戦うのがこんなにも大変だなんて。やっぱり甘かったか」
交戦開始から10分後
サユキ「マコ、この先はいよいよ戦車の墓場、C121地点を通過するわよ」
マコ「わかったわサユキ。ここで違いを見せつけてやる」
ン
ガ ー
ー ワ
ギュ
ザコA「今日はマコは来ていないのか」
ザコB「まだ見ていないな」
ザコC「みてぇな、マガフの走行間射撃」
バ ン
ガ ー
ー ガ
ン ド
ザコB「なんだ?交戦中なのか」
ザコA「ボルガよりチュリューヌイ、索敵を厳にせよ、送れ」
ザコC「傾注!交戦中なのはマコのマガフだぜ」
ザコB「目標視認した。目標は・・・」
ザコ全員「74式だ!」
グォォォォォ
ザコA「なんて野郎だ、マコと同じ戦闘機動を維持したままC121地点に進入
しやがった」
ザコB「ここは一つ間違えば地雷と野砲の餌食になるところなのに、無茶しやがる」
ン
ガ ー
ー ワ
ギュ
サユキ「そ、そんな。なんで損害を出さずに通過可能なの?」
ザコA「C121地点を損害なしで通過しやがった」
ザコB「もしかして奴が、祖国の英雄と呼ばれた秋名のナナヨンか?」
ザコC「我状況を把握できず行動できず。指示を求む。送れ」
マコ「どうしたのサユキ?なにがあったの?状況を報告せよ」
サユキ「そんな・・・馬鹿な・・神よ、神よ、我に勝利を与えぬと仰いますか?」
マコ「しっかりしなさいサユキ!」
サユキ「ダメだよマコ。私達は奴にかてない。とんでもない怪物を相手にしてし
まった」
マコ「何言っているの。私達は天国の神と手を切って、地獄の悪魔と契約したエト
ランジェじゃない。今更怪物だからどうだって言うの!」
サユキ「マコ・・・・」
マコ「今のサユキはサイテーだよ。泣きごと言って味方の厭戦気分を高めるだけの
敗北主義者だよ」
サユキ「わ、わたしが敗北主義者ですってぇ!」
マコ「だってさっきから敗北主義に支配された裏切り者みたいなこと言っているじゃ
ない。そんなこと言い続けるんだったら今すぐ撃ち殺すわよ」
サユキ「まったく、戦車に乗ると人格かわるんだから。分かったわよ、戦うわよ。「死し
て虜囚の辱めをうけず」の覚悟で戦いなさい」
マコ「それでこそサユキだわ。私があなたをヴァルハラに連れていってあげるわ」
バ ン
ガ ー
ー ガ
ン ド
拓海「ハッ!」
サユキ「どうして?なんでナナヨンが急に減速したの?」
ヒュルルルルルルル ドガーーーーーーーーン
マコ・サユキ「キャーーーーーー」
・・・・・・・・・・・
サユキ「負けたわ。まさかあんなところで野戦特科の砲撃をうけるとは思わなかった」
拓海「いや、そんな」
そして池谷らが待つ本営に帰還する
サユキ「もしよかったらお近づきに、次ぎの休みにみんなで遊びにいかない?」
イツキ・健二「ウオォォォォォ、同志よ、女が味わえるぞ!」
マコ(池谷さん、チョット)ヒソヒソ
池谷(なんだい)
マコ(約束です。私の処女をあなたの慰安に捧げます。ありがとう、池谷さん)
池谷(マコちゃん・・・)
ボルシェビキ期待Sあげ
マコ(はぁ・・・・ドキドキする。私、池谷さんの慰み者になるんだわ)
祐一「池谷どうした?今日はマコちゃんで慰安するんじゃなかったのか?」
池谷「いえ、良いんです俺」
祐一「ハァ?」
池谷「マコちゃんは高橋涼介のことが好きなんです。写真も持っていたし。俺なんか
とても相手にされない。もし相手してくれたとしても、あとで「慰安婦を強制
されたニダ!謝罪と賠償を(ry」って言われるかもしれないし」
祐一「本当にバカだな、お前は」
池谷「え・・・でも」
祐一「でもじゃない。女の子は誰でもそういう時があるんだよ。言ってみれば慰問で
来た芸能人に憧れるようなもんだ。それとこれとは話が別なんだよ。今からで
も遅くない、早く行ってこい!」
池谷「でももう時間が無いし、どうせ帰還・・・」
祐一「ゴチャゴチャ行っていると懲罰大隊送りにするぞ!」
池谷「わ、わかりました。すぐに行ってきます」
ブオォォォォォォ
祐一「でも間にあわねぇだろうなぁ」
マコ「遅いなぁ、池谷さん・・・・」
池谷「マコちゃん。俺がバカだったよ。今すぐ行って、朝まで慰安だ・・・ってなんだ?
渋滞・・・?」
憲兵A「脱走兵が車両を奪って逃走中だ。ここを通過する全ての車両を検問中である」
池谷「クソ、野戦憲兵が・・・・マコちゃん!!」
マコ「なんか・・つかれちゃった・・・」
< `∀´>A「女がいるニダ」
< `∀´>B「本当ニダ。これはついているニダ」
マコ「ニダ義勇兵!!!」
< `∀´>A「女、俺達と付き合うニダ。俺達はイルボン民団兵ニダ」
マコ「ウソよ、そんなのすぐに分かるわ!!」
< `∀´>B「この女は俺達をうそつき呼ばわりニダ。謝(ryの代わりに俺達と慰安
しる!。ついでにお前の戦車も借りるニダ」
マコ「ちょっと、手を放してよ!ヤダ!ヤダ!」
ブロロロロ
(途中自主規制)
マコ「あっ・・・ああ・・・池谷さん・・・・・・」
池谷「やっとついたぞ、マコちゃん!・・・いない・・・帰っちゃったか」
その終わり方は切な過ぎる・・・
>>392-398 オモロカタけどオチひねりすぎ。つーか地獄の悪魔と契約したエトランジェて(藁
最後は頂けないが途中は凄く良かったなぁ
でも日本好きの漏れとしては
敗北主義者→非国民
ヴァルハラ→靖国
にして欲しかったなぁ(w
402 :
名無し三等兵:03/02/05 21:39 ID:C31OYWY/
>402
ソレこそは、
かの有名な「電車でD」で初めて「複線ドリフト」が描かれた
記念すべき見開きページだよ
クソッタレが
パンタ一基下がってんじゃねーのか!!
電車でDアプキボン!
クソッタレが
キャタピラ片方はずれてんじゃねーのか!!
>>406 クリスティーならそっちの方が速いような(w
パパ・ウルフ「きょうはご機嫌だね。なんか良いことでもあったのかい?」
なつき一等兵「今度ね、戦友と海へアクアラングの訓練に行くんだ」
パパ・ウルフ「戦友って男の人かい?」
なつき一等兵「違うよ、WACだよ」
パパ・ウルフ「パパもみたいな、なつきのドライスーツ姿」
なつき一等兵「パパはなつきが制服を脱いだ全部を見ているのにぃ。パパのえっち」
保守しときます。
412 :
名無し三等兵:03/02/16 06:37 ID:V88Xr6pT
断固保守
トルルル・・トルルルル
文太「・・・拓海ーっ 電話だーっ」
とん
とん
とん どす どす
拓海「もしもし?・・・」
??「モシモシ 藤原拓海くん?」
拓海「また おまえかよ
いい加減にしろよな おまえの話なんてききたくねえよ
もうかけてくるな 切るからな・・」
??「待って!!
あたしの言ってることがウソかどうか自分の目で確かめてみたらどうなの」
拓海「何 言ってんだ・・」
??「今すぐに前橋補給処近くの○○っていう慰安所に行ってみなさいよ!!
そこからNATO迷彩のPzh2000に乗って出てくるはずだから・・
ウソなんかじゃないよ・・ おねがい・・
あたしの言ってること信じて・・」
プツン
拓海”・・・・!?
最後は泣いてるような声だった・・
いったいなんなんだよ・・
そこまでしてオレに伝えなきゃいけないようなことかよ・・
とっぴな話だけど・・部分的に妙に真実味があって
慰安所の名前とかタンクの車種まで具体的に言ってくるなんて・・
ふざけやがって そこまで言うなら行ってやるよ!!”
「おやじ・・ちょっとタンク使う・・」
文太「ああ・・」
ブオオオ
拓海”待機所から一台出て来る”
キュイイイ
拓海”NATO迷彩のPzh2000 まさか・・”
グフウウ シュオオオオオ
拓海”!!”
カ
ァ
キ
イ
イ ー ー
イ カ ン コ ン
415 :
玉砕上等! 火の玉バトル1:03/02/17 04:49 ID:V3cjVFZG
京一 「どうだ清次」
清次 「オレは今すぐ始めてもいいぐらいだぜ。 陣地攻略の組み立ては、もうできあがってる。
防御線のあちこちでレッドサンズの下っぱどもが対戦車火器かまえてるのがちょっとうざってーけどな・・。
地勢と守備兵力の配備状況さえ、ばっちり頭にたたきこんでしまえば、陣地を攻略する基本は、日本でも
アフガニスタンでも変わらねえよ。
うでがなるぜ。 明日になればイヤというほど赤軍の恐ろしさを見せつけてやるからな・・」
ド ド ド ド
ド ド ド ド
京一 「・・・」
清次 「それはそうと・・来るかな? あいつは・・」
京一 「どうかな。 オレの陽動に引っ掛かる可能性は40パーセントくらいだと思っているがな」
416 :
玉砕上等! 火の玉バトル2:03/02/17 04:50 ID:V3cjVFZG
パ ア ア ア ア ア ァ ァ
啓介 (・・!! 秋名のナナヨン!? 藤藁拓海か・・!? なんであいつが!?)
「アニキ!! 見たか!?今の・・」
涼介 「ああ・・たぶん京一の奴が何か画策をしているんだろう」
啓介 「やらせていいのかエンペラーと・・!! いくらなんでも今度という今度はムチャだぜアニキ・・」
涼介 「・・言っただろ啓介・・ここは交戦区域だってな・・。 誰と誰が戦おうと・・オレ達がとやかく言う権限はないぜ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
文太 (・・なにかあるな今夜は・・みょうな胸騒ぎがするぜ・・)
417 :
玉砕上等! 火の玉バトル3:03/02/17 04:51 ID:V3cjVFZG
京一 「よく来たな、歓迎するぜ」
拓海 「・・・」
京一 「約束どおり、オレが相手をさせてもらう。 わざわざ出むいて来てくれたことへの礼儀はつくすぜ・・。
74式が相手でも手加減はしない・・総力戦でいくことがオレ流の礼儀だ」
拓海 「・・・」
清次 (・・このまえの時とムードがちがう・・日の丸鉢巻に白襷なんか身に付けて、まるで別人のようだぜ)
418 :
玉砕上等! 火の玉バトル4:03/02/17 04:51 ID:V3cjVFZG
ウ ド ド
ォ ド ッ ド ッ
ン ッ ッ
┏━━━━━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 74式 データ . . .┃ ┃ T−80UD データ ┃
┃51口径105mmライフル砲L7A1 .┃ ┃51口径125mm滑腔砲2A46M-4┃
┃鋳造装甲+均質圧延装甲 ┃ ┃複合装甲+Kontakt5 ERA ┃
┃赤外線/白色投光機 ┃ ┃Drozd-2 APS .┃
┃三菱 10ZF22WT .. ┃ ┃KhKBD 6TD-2 .┃
┃MAX出力 720ps. .┃ ┃MAX出力 1200ps. .┃
┗━━━━━━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━┛
もうすぐ凄いのに変わるぜ・・
419 :
玉砕上等! 火の玉バトル5:03/02/17 04:53 ID:V3cjVFZG
京一 「状況はハンディキャップ方式だ。 そっちが先に布陣しろ。
三日陣地が立ち上がったところで状況開始する・・」
拓海 「・・・(コク)」
京一 「はじめに言っておくが、オレはこれをバトルだとは思っちゃいない。
眺めて楽しむためのタンクと、戦争に勝つためのタンクは何がちがうのかを、おまえに教えてやる。
これは演習だ。 はじめるぞ・・」
清次 (信じられないぜ。 これだけ不利な条件がそろってる中へ自分からとびこんでくるとは・・?
京一のT-80UD改に勝てるわけがない・・こんなことがわからないほどバカなのか?
ヤポンスキーの精神構造は理解できない・・。
ひょっとすると、あいつは・・いつかとんでもない英雄になる香具師かもしれねえな・・)
420 :
玉砕上等! 火の玉バトル6:03/02/17 04:54 ID:V3cjVFZG
ド ャ ア ギ パ
シ ア ア ュ ア パ
ゥ ア ア ア ン!! ン!!
啓介 (なんてこった・・!? 本当におっぱじめやがった!!)
涼介 「・・・」
京一 (見てろよ涼介。 ロシア戦車が西側の戦車に負けることはありえない!
このバトルはおまえに投げつける、オレからの挑戦状でもあるんだぜ!!)
ア ア ア パ
ギ ア ア ア ァ パ
ャ ア ア ン!! ン!!
歩兵A 「うわああ!! 凄いぜ秋名のナナヨン!!
植生に覆われてる地雷原ギリギリを通したあ!!」
歩兵B 「ブチきれてやがるぜ!!
施設科でもあそこまで接近できるもんじゃねえ!!」
歩兵C 「ただもんじゃねぇな!! 非力な74式で第三世代級MBTとタメはるだけのことはあるぜ!!」
421 :
玉砕上等! 火の玉バトル7:03/02/17 04:55 ID:V3cjVFZG
啓介 「アニキ・・T-80のあのパンパンやかましい発射音は普通じゃねえぜ」
涼介 「オレもそう思った・・。 間違いないな・・あれはクビンカ戦車博物館に展示してあるT-55ADと同じシステムだ」
啓介 「・・ドロズド2、アクティブ防御システム・・!!」
涼介 「いいところに目をつけたな京一め・・。
ATMを中心に構築された対戦車防御陣地を攻めるためのチューニングとしては現在考えられる最強のシステムだろう」
422 :
玉砕上等! 火の玉バトル8:03/02/17 04:56 ID:V3cjVFZG
京一 (ロシア戦車が被弾に脆いと言われたのは、もう昔話だぜ。 オレのT-80は抗堪する!!)
ュ ア
ゴ ア ア ァ
シ ア
パ ァ ァ ン!! パ パ
ン! ン! パ ア ァ ン!!
ゴ シ ア ア
ワ ャ ア ア
拓海 (・・・ゾク)
423 :
玉砕上等! 火の玉バトル9:03/02/17 04:57 ID:V3cjVFZG
啓介 「アニキは須藤京一のバトル・ドクトリンを知ってるんだろ。 どんなタイプなんだ?」
涼介 「京一は味方の損害を厭わない戦術だ。 フルンゼの教則に忠実で複雑な戦術機動をきらう・・。
バトルとなれば懲罰部隊を露払いにして損害に構わず目標へ突進する・・。
勝つためには、えげつないくらい非情な命令を下すやつだ」
啓介 (すげーやな奴・・)
涼介 「物量だけが京一の美学だからな。
ロシア戦車以外には関心を示さないのも、そのためだ・・。
作戦能力が互角なら、確実に相手よりも多数の兵力を準備してバトルにのぞむ・・。
一言でいえばそんなタイプさ・・。
オレはあいつがキライなんだ・・何が何でも負けたくない相手だぜ!!」
424 :
玉砕上等! 火の玉バトル10:03/02/17 04:57 ID:V3cjVFZG
ア ア ア
ギ ア ア ア
ャ ア ア
パ ン ! パ ァ ァ ン !!
京一 (・・おそるべき適応力と言っておこう。
オレの目はごまかせないぜ。
おまえはここの地勢をほとんど知らないで戦っている・・!!
それでいながら、これほどの対機甲戦闘を展開できるとは・・信じられないほどの戦闘センスだ!!)
ゴ ァ ア ア ア ア ア ア ア ァ
京一 (遊びは終りにするか・・このへんで仕留めさせてもらうぜ!!)
425 :
玉砕上等! 火の玉バトル11:03/02/17 04:59 ID:V3cjVFZG
京一 (ここから先は障害物の少ない開豁地へ突入していく。 遮蔽物がなけりゃナナヨンはブリキ缶だぜ!!
次の反斜面あたりでいくか・・オレのスチームローラーからは逃げられんぜ)
ゴ ャ ア ア
ヒ ャ ア ア ァ
ケンタ (まさか・・わずか1km四方かそこいらの地積に・・なんて物量だ!!)
ド ャ ア ア
ゴ ア ッ ギ ア ア ア
ケンタ (地雷を踏み潰しながら横隊突撃してくる!! 秋名のナナヨン相手に正面攻撃だとォ!?)
随伴歩兵ズ 『 お お お っ 』
ケンタ (すげえ・・ぞォ、あのT-80!秋名のナナヨンが陣地転換するよりも速いスピードで主防御線を突破しやがったァ!?)
ュ ア ア ア ア
ギ ア ア ア
ケンタ (次の稜線では攻守が逆転する!! それに加えて、あの砲発射式対戦車ミサイル!! やられたァァ!!)
ア ア ア パ
ギ ア ア ア ァ
ャ ア ア ン!!
なんか好きだw
アニメ化キボン
どうなった、どうなったんだぁぁぁ!!!
物凄く気になるところで終わるなよ(w
すげぇ。
実はコレはT版にするの無理なんじゃないかと思ってたんだが・・・・・・
>>421ワラタ
│アニキ・・T-80のあのパンパンやかましい音は普通じゃねえぜ
───────────── └────────────────────────────
オレもそう思った・・。 │
間違いないな・・ │
ロシア戦車に特有のシステムだ│ ┌────────────
──────────────┘ │・・ハンマーシフト・・!!
──────────────────────────┐ └────────────
いいところに目をつけたな京一め・・。 │
トルクコンバーターを使うATでは │
ロックアップ時以外には常に駆動ロスが発生するからな。│
──────────────────────────┘────────────────
,,,,,,,,,,,,, │流石にそれは無理があるだろ、アニキ。
__ [|,,,★,,,|]. └─────────────────
/o__⊥ (´<_` )
∠=/´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
431 :
名無し三等兵:03/02/21 13:21 ID:xOiKhbXm
しばらく見ないうちにさらにマニアックになってるな。
漏れは好きだけどね。
電車Dみたく誰か絵の上手いヤシが同人にしないか?
なにはともあれ職人さん達に敬礼!!
Combat mission Beyond Overlord 用の頭文字T MODキボン(w
433 :
名無し三等兵:03/02/25 05:07 ID:Z3DQhLgH
久々に見に来たが、ランエボはやっぱソ連戦車なのか。
>随伴歩兵ズ 『 お お お っ 』
にワラタ(w
面白いのだが、軍事に詳しくないのが残念。
各国のウニフォームや戦車の資料探しに逝ってきまつ。
いいスレないかな。
そもそも元ネタの頭文字Dをまともに読んでないからなぁ
マンガ喫茶逝って読んでくるか…
437 :
名無し三等兵:03/02/27 10:55 ID:vTf9ycvp
保守
ホッシュホッシュ!
ホシュリ~
440 :
名無し三等兵:03/03/02 00:36 ID:QaXmhMms
期待age
保守するであります!
442 :
紅葉の季節に春が来る?:03/03/05 02:52 ID:PidkpDdW
イツキ (・・・)ソーッ
イツキ (しぶいなー、ERAにサイドスカートかァ。
漏れもナナヨンだったらこんなふうにしてみたいよなー。
あっ! 120mm/MG251を搭載してるじゃんかァ・・。
・・ということはつまり・・!?
このナナヨン・・IMI(イスラエル軍事工業)チューンだァ!!
なんてこったー、まさに理想のナナヨン。
ほしいよー、こんなタンクが・・)
和美 「ちょっとォ・・」
イツキ (!)
和美 「なにしてるんですか? それ、うちの戦車なんですけど・・」
443 :
紅葉の季節に春が来る?:03/03/05 02:53 ID:PidkpDdW
イツキ 「いや・・なにって・・別に・・。
漏れはただ、いいタンクだなーと思って覗いていただけだよ・・」
和美 「いい戦車?
どこにでもある普通の国産戦車じゃない・・(ちょっと古いけど)
あやしいよ・・軍用車輌だと思って破壊工作しようとしてたんじゃないでしょうね・・」
イツキ 「じょっ・・じょうだんじゃねーよォ! そんなことするわけねーだろォッ!!」
和美 「大きな声出さないでよォ・・なによー」
イツキ 「言っとくけどなー、漏れはただ、この74式っていうタンクが好きなだけなんだよっ!!
バカにすんなー、群馬エリアには軍用車輌に破壊工作仕掛けるような売国奴はいないんだよっ!!」
和美 「・・・」
イツキ (感じ悪い女・・!!)
┌─────────────────────┐
│目前に出現する平坦地 │
│狂ったように突進してくる京一との距離感!!│
│拓海の意識を絶望感が支配した!! │
│その直後!! │
└─────────────────────┘
ア ビッ ギ ア ア (;;;(;;;
シ ビッ ャ ギ (;;; (;;;
グシャ ビッ ア ア ャ ャ (;;;(;;
ャ ビッ ア ゴッ (;;;
ア ビッ ア ア ギ ;;
::
京一「・・・実戦の世界なら履帯外れで行動不能は『死』なんだがな・・
はじめに言ったとおりオレはバトルをしたつもりはないからな・・
勝ちも負けもねえ・・
現実ってもんがよくわかっただろう・・そのタンクは もう寿命だぜ・・・
完全に足周り終わってるだろう・・
いい機会だからナナヨンは もうつぶしただらどうだ?
俺と競いあえるだけのタンクに乗りかえるまで
勝負はあずけておいてやるぜ・・」
拓海「・・・」
文太「・・・」
拓海「おやじ・・オレ・・」
文太「話はあとだ さっさとやることやっちまおう のっけるぞ・・タンク」
「何やってんだ・・ボーッとしてないではやく乗れ」
拓海「う うん」
「オレさ・・バイトしてためた金 今 通帳に20万ぐらいあるから・・
たぶん足りないと思うけど・・足周り直すのに使うよ・・その金・・」
文太「無理だ・・」
拓海「そんなに金かかるのか・・いくらぐらいかかるんだ?」
文太「そういう問題じゃない 直すのは無理だといってるんだ
サスペンションアームと車体をつなぐピンが折れた
あばれたサスペンションアームが内側で油圧パイプを引きちぎって・・
配管がズタズタになってるんだ
足周りはもうダメだ・・ 載せかえるしかないだろ!!」
拓海「えっ 載せかえる?
他のタンクに乗ってた足周りだけ どっかからもってくるのかァ?
そんなんじゃ直ってもなんかちがうタンクみたいで やだよオレ
あの足周りは特別なんだろ?
せっかく おやじがいろいろ手をいれてよくしたんだからさ・・なんとかして直そうよ
金かかるんなら借金してでもさ・・オレのバイト代も全部いれるからさ」
文太「そこまでビンボーじゃねーぞオレ
直るもんならそうしてもいいが・・
だめなものはだめだ・・足周りはもう使えねえ」
「拓海・・おまえ・・
足周りこわれたの自分のせいだとおもってんだろ・・」
カンちがいするな
たまたま おまえが戦闘してただけで・・おまえのせいじゃねえ」
┌─────────────────────┐
│目前に出現する平坦地 │
│狂ったように猪突してくる京一との距離感!!│
│拓海の意識を絶望感が支配した!! │
│その直後!! │
└─────────────────────┘
ア ビッ ギ ア ア (;;;(;;;
シ ビッ ャ ギ (;;; (;;;
グシャ ビッ ア ア ャ ャ (;;;(;;
ャ ビッ ア ゴッ (;;;
ア ビッ ア ア ギ ;;
::
京一「・・・実戦の世界なら戦闘不能は死なんだがな・・
はじめに言ったとおりオレはバトルをしたつもりはないからな・・
勝ちも負けもねえ・・
現実ってもんがよくわかっただろう・・そのタンクは もう寿命だぜ・・・
完全に砲身命数終わってるだろう・・
いい機会だからナナヨンは もうつぶしただらどうだ?
俺と競いあえるだけのタンクに乗りかえるまで
勝負はあずけておいてやるぜ・・」
拓海「・・・」
文太「・・・」
バン
拓海「おやじ・・オレ・・」
文太「話はあとだ さっさとやることやっちまおう のっけるぞ・・タンク」
「何やってんだ・・ボーッとしてないではやく乗れ」
拓海「う うん」
拓海「オレさ・・バイトしてためた金 今 通帳に20万ぐらいあるから・・
たぶん足りないと思うけど・・大砲直すのに使うよ・・その金・・」
文太「無理だ・・」
拓海「そんなに金かかるのか・・いくらぐらいかかるんだ?」
文太「そういう問題じゃない 直すのは無理だといってるんだ
砲耳と砲架をつなぐピンが折れた
あばれた砲弾が内側から砲身をつきやぶって・・ポッコリ大穴があいてるんだ
主砲はもうダメだ・・載せかえるしかないだろ!!」
拓海「えっ 載せかえる?
他のタンクに乗ってた大砲だけ どっかからもってくるのかァ?
そんなんじゃ直ってもなんかちがうタンクみたいで やだよオレ
あの大砲は特別なんだろ?
せっかく おやじがいろいろ手をいれてよくしたんだからさ・・なんとかして直そうよ
金かかるんなら借金してでもさ・・オレのバイト代も全部いれるからさ」
文太「そこまでビンボーじゃねーぞオレ
直るもんならそうしてもいいが・・だめなものはだめだ・・
主砲はもう使えねえ
拓海・・おまえ・・ 主砲こわれたの自分のせいだとおもってんだろ・・」
カンちがいするな
たまたま おまえが発砲しただけで・・おまえのせいじゃねえ」
主砲の方がいいな・・・
>あばれた砲弾が内側から砲身をつきやぶって・・ポッコリ大穴があいてるんだ
よく生きてるな(w
>>449 まぁ、元ネタでもヘタすりゃガードレールにドッカンだった訳だし(w
ちょっと前に流行って尚且つ凄い大砲か・・・・・・
452 :
名無し三等兵:03/03/06 09:49 ID:nqCck3v+
あいかわらずおもろい。
保守age
>>451 シレーラ152mmガンランチャーと言ってみるテス(ry
454 :
名無し三等兵:03/03/06 10:36 ID:SiMDzj1c
>>451 90式の試作時に作った国産120mm砲はいかが?
>>453 それ流行ってないし、凄くもな(PAM!!
やはり、74式改に落ち着いてしまうのか?
いきなり74式後継新戦車にしてしまい50口径120mm滑腔砲でドンパチやるのか?
それとも独自改修をしてオリジナル戦車をでっち上げる(失礼)のか?
難しい…
矢張り連装106mm無反動砲であろうか(苦笑
120mm機関砲・・・
・・・逝ってくる
>>455 一時期はやったよ、速攻で廃れたけどね・・・。
大砲ならやはり140mm滑腔砲ではなかろーか。一時期列強がテストしまくってたし。
74式に載るかどうかは置いておいて。w
461 :
:03/03/06 20:06 ID:???
俺的には74式改 + 試作の国産120mmあたりがニヤリって感じだが・・・
462 :
名無し三等兵:03/03/06 20:55 ID:Eysy/0FX
拓海は擱座したナナヨンのコマンダーシートに座り
絶望的なまでの自責の念にかられていた
牙が折れ、戦う事ができなくなった戦車が
これほどまでに頼りなく心細いものだということを
拓海はつくづく思い知らされていた
発射釦を押せば、どんな時でも主砲は咆哮し・・
魔法のように、どんな目標も粉砕してくれる・・
そういうものだと拓海は思っていた・・
拓海 「・・・?」(←不発弾発見)
キコキコ…ポイッ
拓海は信じていた
ナナヨンは死んではいないと・・
必ず戦列に復帰できると・・
また元のように力強く戦えるようになると・・
・・そう信じていた・・
>>444-447 なんか投げ出した格好になっちゃったのを引き継いでくださって、ありがとうございます。
実際、足回りか兵装か少し悩むところではありますよね・・・。
>ALL
矢張り皆さん74式改の仕様には特に関心が高いみたいですね(w
実は秋名のナナヨンに載せる新しい装備は自分的にはもう決まってたりします。
自称ビンボーな渉の74式改(IMI仕様)とは対照的な仕様にするつもりです。
他の職人さんは、その辺如何でしょうか?
何か腹案とかおありですか?
200mm/L55スーパーライフ(ry
レールガn(ry
渉のレビン:パワー重視のドッカンターボ
拓海のトレノ:レスポンス重視のメカチューン
↑という対比が出来ているので、
やはりFCSや補助機器類の近代化を図るのが良いと思われ。
で、74式改に慣れて来た頃に親父の90式に撃破される(w
データリンクたん(;´Д`)ハァハァ
>>467 それは防衛庁の事業評価報告書に「ナナヨンには積めま千円」と
ハッキリ書かれちゃってるからなぁ
>467
415を見た時はマジでビビッたよ。
ひょっとしてSタンク書きかけてた人かなぁ?
漏れは続きを書いた人なんだが(w
カーボンボンネットで軽量化はディール社の
軽量履帯とかかなぁ・・・程度しか思い浮かばず。
続きのネタ期待してまつ。
>453
M60A2みたいな砲塔のナナヨンは美しく無いと思われ
自動装填装置装備で、高速走行中の連射っては?
アクティブサス・・・
データリンク・・・
APFSDS・・・
ちょっと気が早いが・・・
インプレッサをAH-1Wにってダメ?
>474
そりゃさすがに空飛んじゃ駄目でしょ
公道を走るために開発された高出力軽量4WD車
↓
第三世代戦車
74式改案
74式G型
但し、EARの方はオクラになった、耐APFSDS仕様ので。
主砲は105oのままだが、弾を匿名希望氏が考えたHEAT付きAPFSDSで。
あ、ERAをEARと間違えてた・・・
479 :
:03/03/11 12:08 ID:???
ここは皇道だ・・・誰でも自由にバトルできる・・・
京一、俺の皇道最速理論は完璧だ。
つか、秋名の峠を攻めてる段階で本土決戦つーか負けてる?
皇道て・・・似非右翼みたいだな。
>>481 む、そういうおまいは統制派だな?斬奸!!
拓海「なあ、おやじ・・マチルダMk.1って強いのか?」
文太「そりゃまー・・強いだろ」
拓海「おやじなら勝てるか?チュニジアの砂漠で・・マチルダMk.2に」
文太「勝つね。マチルダMk.2だろうがトータスだろうが敵じゃねぇよ」
拓海「・・・オレなら・・勝てるかな?」
文太「わかんねーな・・ギリギリの紙一重の勝負だ
なんでそんなこと聞く?
ムッソリーニの尻拭いか?アフリカまで」
拓海「べつに・・ただ聞いてみただけさ
行ってくる・・」
拓海「店長・・バルカン半島の方は一応かたづきました」
店長「おお・・ごくろうさん」
拓海「じゃオレ これであがりますから」
店長「まあ ちょっとそこ かけろ 拓海・・
あのなー ちょっと小耳にはさんだんだけど・・今度 マチルダMk.2とバトルするそうじゃないか」
拓海「えっ」
店長「やめた方がいいぞォ!!相手が悪すぎる!!」
拓海「あ・・いえ・・そのハナシなら・・」
店長「言うなって その先は言わなくてもわかる!!
わかってんだよォ オレにはすべてお見通しさァ・・
自分がやりたくて引き受けたバトルじゃないのはわかってる
いきさつはだいたいわかってるんだ
伍長殿が調子にのって安請け負いしてしまったんで仕方なくやるんだろ?
困った奴だよなァ あの伍長殿も・・
だけどおまえもヒトが良すぎるぜー拓海ー
戦略音痴のカオをたてるのもほどほどにしないとなー」
拓海「はあー (わかってねーけど このヒト・・)」
店長「悪いことは言わん・・マチルダMk.2にだけはやめとけ
お前はタンクのこと詳しくないからマチルダMk.2がどんなタンクかよくわかってないだろ?」
拓海「マチルダMk.2って・・そんなに凄いんですか?店長」
┌────────────┐
│しめた・・くいついてきた│
│目つき変わった・・ │
└────────────┘
店長「凄いなんてもんじゃないぞー あれだけは別格だ
堅陣突破と歩兵支援だけを考えたような戦車だからな ほとんど反則だよ
装甲が厚いから打たれ強いぞ
おまけに最大装甲厚78mmっていう一体鋳造装甲はバケモノだよ
Mk.1の時点で車体前面装甲が60mmで2lb対戦車砲の直撃に耐えるよう設計されてるから
5cmKWK38 L/42で貫徹するのは簡単じゃないんだ
ちょいちょいと当てただけじゃドカンと撃ち返してくる
むろんタンクの戦闘力がもっと近いんならおまえに勝てる奴なんていないだろうがな・・
3号戦車G型じゃ格が違いすぎる
ヘタクソなコマンダーならともかく・・
相手もダンケルクの生き残りなんだろ・・ムチャな勝負だよ」
店長「だからな・・オイ 聞いてるか拓海
せっかくヨーロッパを席巻して領土を得たんだから もっと大事にした方がいいぞ
勝ち目のない相手と勝負するのはアタマのいいやり方じゃないぞ・・
大人のいうことは聞くもんだぞ なっ?」
拓海「・・・せっかく忠告してくれてるのに 悪いんですけど・・
オレ 戦争屋として名前を売ることになんか別に大事なことだなんて思ってませんから・・」
店長「どうしても・・やめない気か?」
拓海「やめないっすよ
そこまで凄い凄いって言われると どれくらい凄いタンクなのかどうしても戦いたくなるんですよ!!
オレはマチルダMk.2なんて別に恐くないですよ!!店長」
「いってーな・・
高射砲で戦車を撃つのはフェアじゃねーぜ プッシャアア」
ついでに名前欄「頭文字G」だったわ
488 :
山崎渉:03/03/13 14:36 ID:???
(^^)
489 :
名無し三等兵:03/03/14 04:36 ID:jF2tHZIC
緊急挙げ
イニT画像、再うpされてたけど消えたね
期待あげ
492 :
山崎渉:03/03/17 21:16 ID:???
493 :
そのタンク凶暴につき1:03/03/18 14:08 ID:kTSGhyEf
拓海 「うちのタンクが走ってたァ? なんかの間違いじゃないっすかねー、オレ知らないっすよ・・」
逝谷 「ウチの隊の奴が夜中に秋名山に布陣してるとこ見たって言ってるんだ・・。
投光機つき冬季迷彩のパンダ74だったって・・今イチはっきりしないんだけど・・」
拓海 「違うと思うなー。 74式なんて他にもいるでしょー」
逝谷 「そうなのかなー、だいたいオマエん家の戦車、いまどこにあるんだよォ?」
拓海 「さあー・・赤城でトランスポーターに載せて、そのままおやじがどっかへもってって置いてきたんですよ・・。
どこにあるのか漏れも知らないっす」
イツキ「朝の配達はどーしてんだよ?」
拓海 「おやじがどっかから徴発してきたボロい60式RR使ってる・・」
逝谷 「なんだそりゃ・・。 まさか・・伝説のナナヨンが今ごろ朝霞で野晒しになってるんじゃないだろーなー」
拓海 「それはないと思いますけど・・主砲積み替えるって、おやじ言ってましたよ・・」
逝谷 「ホントかよォ・・どんな主砲載せるんだァ? ノーマルのL7てことはないだろォー」
拓海 「さあー、たぶんどっかから拾ってくるんじゃ・・」
494 :
そのタンク凶暴につき1:03/03/18 14:09 ID:kTSGhyEf
ゴ オ ォ オ
ォ オ オ オ
┌─────────────────┐
│ .│
│そのころ秋名山では、あやしい おやじが.│
│ .│
│あやしい戦車でつっぱしっていた │
│ .│
└─────────────────┘
つづき、つづき!
496 :
そのタンク凶暴につき2:03/03/19 00:59 ID:3YYedCbS
政志 「どんな具合だ?文太」
文太 「少しはまとまってきたと思うが、これだけ主砲とエンジンがいいと、どうしても火器管制と足回りが追いつかねえ・・」
店長 「そんなにいいのか・・」
文太 「いいね・・ホレたよ・・」
店長 「そこまで言われるとそそられるなー・・、ちょっとだけ跨乗させてもらおうかな・・」
文太 「祐一はやめといた方がいいかもな・・怖いぜ・・このタンク・・」
店長 「おまえが自分でそんなセリフ言うかァ? おまえのエンジングリルが怖いのは今に始まった事じゃねーだろうが・・」
(オレがヒーヒー言うのを面白がっていつもなら後ろに乗せたがるのに・・こんなことは長いつきあいでも初めての事だぜ!?)
文太 「その片鱗を見せてやろうか・・」
店長&政志 「・・・?なんなんだよ・・ハゲでも自慢しよーってのか? ああっ!!血が出てんじゃねーか!どうしたんだそりゃあ!?」
文太 「わかんねえか・・主砲発砲時の衝撃でカベにぶっつけちまうんだ・・」
店長&政志 「・・・」
文太 「105mmクラスのリコイルにヘルメットなんていらねえっつうのが漏れのこだわりの美学だったのによォ・・。
まったくこんなことは初めての体験だぜ・・見てくれよ、足もこのザマだ・・。
並みの鍛え方じゃねえんだがな、漏れの体は・・。 悔しいけどヘルメット被らねえと骨まで削られそうだぜ・・」
店長&政志 「・・・」
文太 「とてつもなく手強そうだぜ・・手強いぶんだけ面白くてしょーがねえ。
このタンクをどういう方向に仕上げていくかは漏れにもまだ決めきれていないんだ。
急いでもだめだ、時間かけてじっくりと楽しみながらやるさ・・」
もう腹筋切れそう・・・
498 :
そのタンク凶暴につき2:03/03/19 01:29 ID:3YYedCbS
ブ エ エ エ エ エ ェ ェーッ
拓海 「なんか・・つまんねえな・・生徒隊なんて」
イツキ「そうかァ・・?」
拓海 「早く任務に就きたいよ漏れは・・。
前線に出て実戦を経験しないうちはやっぱヒヨっコだよな・・。
バリバリ戦って戦果挙げたいよな。
正式に部隊配属されれば自分のタンクだって持てるだろうしな・・。
今は何もできないからさ・・なんか情けないよな・・」
イツキ「そんなに、あせんなくてもいいだろー。 来年の春には漏れ達イヤでも陸曹なんだからさ・・」
拓海 「早く卒業しちゃいたいよ。 学校行ったって、たいして楽しいことないし・・」
イツキ「おまえさ・・なんかすさんでるぞー拓海・・」
ブ エ エ エ ェーッ
(-.-)/●
レーズンやるから糞して寝ろ
500D!
501 :
ファーストコンタクト:03/03/19 20:45 ID:6SI1a7i3
−4:30 A.M.−
拓海 「うーっ、さっびーな・・」
文太 「ダラけてっから寒いんだ、体動かせーカラダー」
拓海 「ちぇっ。・・? あれー?」
ド ド ド
ド ド ド
拓海 「・・・。 直ったのか? おやじ、このタンク。 もう戦えるのか?」
文太 「戦えるに決まってんだろ・・主砲とエンジン載せかえたからな・・」
拓海 「・・うーん、なんか妙な感じ・・」
文太 「パノラマサイトだと視野が広がったように感じるからだろ・・しばらくすりゃすぐに気にならなくなる・・」
拓海 (前よか操向ハンドル重たくなった・・クラッチも・・?)
拓海 カシン! 「!」
文太 (砲弾を装填した瞬間、はじめて伝わるんだよな・・なんともいえない違和感が・・。
あいつが戻ってきた時・・どんなリアクションするか目に浮かぶぜ・・)
ア ア ア ア
ア ア ア
文太 (それにしても、うるさい戦車になっちまった。 近所メーワクだ・・)←誰のせいだよ
502 :
ファーストコンタクト:03/03/19 21:13 ID:6SI1a7i3
カ ア ァ ァ
ァ ア ア ア
拓海 「・・・」
ヒ ギ ギ
ュ ド ャ ャ
ア ン ン ン
┌───────────────────────────┐
│ それは拓海と・・ .│
│ .│
│ そして拓海のこれからの戦歴に重大な関わりをもつことになる │
│ .│
│ タンクとのファーストコンタクトである!! .│
└───────────────────────────┘
ギ ア ア ア
ャ ア ア ア
503 :
名無し三等兵:03/03/19 21:15 ID:nSGScuq+
待ってました!
504 :
ファーストコンタクト:03/03/19 21:23 ID:6SI1a7i3
┌────────────────────────────┐
│しかしながら両者のパートナーシップの記念すべき第一歩は・・ .│
│決して順風満帆とは言いがたい確執をはらんだ第一歩であった!! .│
└────────────────────────────┘
拓海 (ぜんぜんわかんねー。 扱いにくい・・! な ん だ こ り ゃ あ !? )
505 :
ファーストコンタクト:03/03/19 21:49 ID:6SI1a7i3
逝谷 「なにーっ!? ナナヨン直ってきたァ!?」
健二 「本当かよー・・それでお前もう乗ったのか拓海ィ!?」
逝谷 「どうだった!?」
拓海 「どうって・・ちゃんと動きましたけど・・」
逝谷 ズル「あのなーそうゆうことじゃなくてさー、漏れ達が聞きたいのは・・」
店長 (たまげるだろうな逝谷たちも・・。 なんたって新しい主砲はスゲーからな。(・∀・)ニヤニヤ)
逝谷 「どんな主砲なんだよ、撃ったカンジは・・」
健二 「強いか!?」
拓海 「まいったなー・・これ言うと先輩達をがっかりさせちゃいますけどォ・・。
前の砲より弱いんじゃないかな・・弾道特性おかしいんですよ・・」
店長 「え゛?」
506 :
ファーストコンタクト2:03/03/20 10:46 ID:AydO87fO
店長 「おいおい拓海、新しい主砲・・弾道特性が悪いって、どういうことなんだ?
そんな筈はないけどなー、文太はすごくいい戦車砲だって言ってるぞ・・!!」
拓海 「いいとは思わないですけどォ、どこといって別に・・」
店長 「そりゃ藻前、精度が下がってる分、威力は上がってるはずだぞォ、掛け値なしに・・。
素性は確かな砲だからな・・」
逝谷 「店長!知ってるんですか? どんな主砲なんですか!?」
健二 「撃ってみたんですかァ!?」
店長 「いや・・まぁ・・撃ったわけじゃねーけど・・まいったなー。
何がなんだかオレにもわかんなくなってきたよォ・・」
(どういうことなんだ文太ァ・・!? 精度が悪いって・・)
507 :
ファーストコンタクト2:03/03/20 10:47 ID:AydO87fO
−その日の夕方−
文太 「もしもし・・なんだよ藻前か・・」
店長 『ちょっと聞きたいことあるんだけどさ・・例の主砲のことなんだけどな・・。
拓海のやつ・・前の砲より弱いって言ってたぞ・・おまえなんか細工したのか・・?』
文太 「やるわけねーだろ、そんなめんどくせーこと・・」
店長 『だったらヘンじゃねーかよ・・』
文太 「・・・(フッ)、べつにヘンじゃねえんだよ・・拓海の言ってることは正しいんだ・・。
なぁ祐一・・わかんないのか? ちょっと考えればわかるぞ・・」
店長 『え・・?』
文太 「ま・・いいや、わかんなきゃ・・切るぞ、今いそがしいから」
店長 『ちょ・・ちょっとオイ、文太・・』(ガチャ)
(なんなんだよ・・?)
ワクワク
509 :
名無し三等兵:03/03/21 20:23 ID:S/rseA3S
楽しみだな
コレ
どういう封印なんだろ。
>510
分かんねぇか……?
ちょっと考えれば分かる事なんだがな……
512 :
名無し三等兵:03/03/24 17:18 ID:JabejKsD
age
プッシャアアアアアアアア!!
キンコン
515 :
名無し三等兵:03/03/27 17:29 ID:kDiIIVKe
早く早く!
☆ チン マチクタビレター
マチクタビレター
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<まだぁ?
\_/⊂ ⊂_)_ \________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| 愛媛みかん |/
湾岸スレは無いのか!!
>文太 「もしもし・・なんだよ藻前か・・」
文太って、ねらーなんだ。
519 :
名無し三等兵:03/03/31 14:29 ID:CtLSyOgl
(・∀・)スンスンスーン(゚Д゚)ハッ!
520 :
名無し三等兵:03/03/31 16:43 ID:CLR2KxLK
プッシャアアアアアアアア!!
コレやってれば間が持つからな(w
521 :
これも:03/03/31 17:39 ID:???
『おおーッ!スッゲー!』
ギャアアアア!
ダッダダダダ
ドガーンドガーン
これは何か?新式主砲の秘密を解かないと連載してもらえないのか?
FCSが自動式になったんだろう。
射程が大幅に伸びてるとか。
で、照準器の交換が必要と
自動装填装置が付いたのかも
>>523 そんなんじゃないです。
単に時間が無いだけです、スミマセン(泣
それこそレス返すヒマもないくらいで・・・。
ネタは既に仕込んであるので、あともう少しだけ待ってください>ALL
ワクワク。(゚д゚)
>弾道特性おかしいんですよ
ライフルから滑腔砲になったんじゃねーの?
>534-536
ラインメタルが開発したって
"L7と換装できる18tの車両に搭載可能で560ミリRHAを貫通する105ミリ滑腔砲"
だとばっかり思っていたが
まさかそうくるとは(w
ワラタよ
>>529 俺も最初そう思った(藁 でも言うほど貫通力上がるもんかね?
わかった。砲弾が違うんだ。
533 :
啓介 vs 渉 !?:03/04/02 13:54 ID:sNWL+aCD
渉 「そこのM1A2・・持ち主はあんたか?」
啓介 「そうだけど・・」
渉 「来てみるもんだな・・こんなに早く会えるとはついてるぜオレも・・。
この前のT−90とのバトル見てたんだ。
いいウデだな、あんたと・・それにもう1輌のA1は」
ケンタ「なんだ?おまえー、誰にむかって口きいてると思ってんだ」
啓介 「だまってろケンタ・・」
(こいつは、かなりのウデだ。 オレにはわかる・・!)
「それで・・オレに何の用だ?」
渉 「あんたぐらいのウデがある奴なら、たぶんわかってもらえると思う・・。
強い奴が相手じゃなきゃ、わからないことってあるだろう・・。
自分が本当に強いのか、もし劣っているなら何が足りないのか・・。
そういうことをオレは知りたい。 オレと戦ってくれねぇか」
啓介 「・・・お断りだ」
534 :
啓介 vs 渉 !?:03/04/02 13:54 ID:sNWL+aCD
渉 「なぜだ・・オレが74式だからか?」
啓介 「ちがうね・・地元だからだ。
そっちは楽しいかもしれねーけど、オレは楽しめないってことさ・・。
地元っていう有利な条件下で戦っても燃えねーんだよ・・悪く思わないでくれ」
渉 「・・・」
啓介 「ついでにもう一つ教えてやるよ・・。
オレ達はおまえが考えるほどナナヨン使いを甘くみちゃいない・・。
なぜなら、この戦区には伏撃専門の凄いナナヨンがいるんだ。
そいつはバトルで負けたことがない・・、どんな戦車にもだ!」
渉 「どんな戦車にもだと・・!?」
535 :
啓介 vs 渉 !?:03/04/02 13:55 ID:sNWL+aCD
ウ
ォ
ン
文太 「オットーとハーマン・・」
店長 「このごろペースはやいな・・このタンクそんなに大喰らいなのか?」
文太 「そーじゃねーんだよ、拓海の奴がさ・・、毎朝ガンガン燃弾減らしやがんだよ。
目の色変えて、このむずかしい主砲と格闘してるよ。
バカ正直に前と同じレベルにコントロールできるようにならないと納得できないらしいや。
・・絶対不可能なことだけどな、漏れに言わせりゃ。
まぁ・・なにはともあれ、あのチャレンジ精神は評価してやるさ・・。
さんざんてこずった後に主砲の封印を解放させてやれば・・その時、劇的に全てが変わる」
店長 「ふういん・・て、やっぱり藻前なんか細工してたのか?」
文太 「別に細工はしてねえって・・、ただ積んでないだけなんだよ、ある”モノ”を・・」
536 :
名無し三等兵:03/04/02 15:32 ID:POqWsW5u
あるモノってなんだ?ワクワク
弾?
538 :
名無し三等兵:03/04/02 18:47 ID:I79/6RJA
レーザー照準器?
>>535 文太 「オットーとハーマン・・」
(・∀・)イイ!!
砲身!!Σ(゜Д゜)!!
短砲身な74…3号突みたい砲身で…も…萌絵〜
542 :
名無し三等兵:03/04/03 23:23 ID:jBv/WcYv
ガン・スタビライザーがついてない(切ってある)んじゃなかろか。
ヴエエエエエエェェェェェーーーーーッ!!!
キュラキュラキュラキュラ
ゴゴゴゴゴォォォ
ドゥゥン!!!
>536
弾道コンピューター
あるいは照準が零規正されてないとか・・・
砲耳の位置が微妙に変わってて、とか。
>>546 一瞬エニアックを搭載した戦車の姿を連想してしまった
このスレはじめて読んで不覚にもワラタ
>>549 こういうこと書き込む人間の思考は良く分からん。
500以上にまで伸びた名スレで言うことじゃない。
なぜ『不覚にも』なのか?
なぜわざわざ『不覚にもワラタ』と書き込まずにはいられないのか?
「はじめて読んだけど面白かった」と書き込めば良いものを、
そう書きたくない理由が何かあるのだろうか?
「ネタスレを試しに覗いてみたら、あまりの下らなさに利口な俺も失笑を禁じ得なかったよ」
と、言ってるのも同然だ。
そこまでして自分を利口だと他人にも自分にも思わせたいのだろうか?
>>551 俺はどっちかというと
何が君をしてそこまで熱くせしめるのかが不思議
イニティーと略すのが正しいのでせうか
イニシャルTunk
略してイニタン(*´Д`)ハァハァ
T「u」nk?
T「u」nk(・∀・)ニヤニヤ
つんくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
558 :
名無し三等兵:03/04/05 19:42 ID:Nof+QRP+
age
559 :
板ばさみ:03/04/05 20:17 ID:Eccys7rZ
渉 「主砲積み換えたばっかり?」
イツキ「そっ、そーなんですよ! 前の主砲に比べるとかなり弱いらしくて・・、なっ拓海?」
拓海 (・・?)
イツキ「とにかくそんな調子だから・・当分の間はバトルすることも考えられないんですよー。
・・そうだよなっ?」
拓海 「・・・うん・・」
渉 「ふうん、ドノーマルのL7なのかい?」
拓海 「いや・・それがオレ、メカのことよくわかんないんですけど・・、
そこそこ初速は出てるんですけど、とにかく扱いにくくて・・、かなりへんな砲なんですよ・・」
渉 「・・・ふうん・・、ちょっと見せてもらってもいいかな」
560 :
板ばさみ:03/04/05 20:18 ID:Eccys7rZ
渉 (・・・!! なんだこれ・・!?)
イツキ(なにこれ・・105mmL7とちがう・・? いや・・、105mmは105mmでも・・!?)
渉 「・・・フッ・・・、ジョーダンはやめてくれよ、オレのことからかってんのか?」
拓海&イツキ 『えっ?』
渉 「こんなブツをどうして手に入れたのかは知らねーけど・・、人をおちょくるなよ!!
この主砲が弱いわけねーだろ!」
イツキ「いや、その・・あの・・」(゚Д゚; ) ( ;゚Д゚) (゚Д゚; ) ( ;゚Д゚)
拓海 (・・・ムッ)
渉 「見そこなったぜ・・同じナナヨン使いとして話せると思ってたのにな・・。
ビンボーくさいイスラエル軍仕様なんか相手にできないってわけか?
どういう意味なのか教えてもらいたいな・・」
105mmは105mmでも・・・何なんだ!
562 :
名無し三等兵:03/04/05 20:56 ID:yHkNcQ7N
暫減口径砲か?
レールガンか?
ザクマシンガンか?
メガ粒子砲か?
初速は出ていると言うところをみると、滑空砲
564 :
名無し三等兵:03/04/05 20:59 ID:TV3WUSL5
>>560 何なんだよ。
105mmレールガンでも積んだのかよ!(藁
ノーマルはライフル砲だし・・・
何か特別な仕様の105mmってあったっけ?
そこそこの初速ということはいまいちな初速とも解釈できるから・・・
ゲルリッヒ砲きぼーん(w
>>565 こないだのJDW(の抄訳w)に出てた、105mm滑腔砲105SBじゃない?
リアクティブアーマー付きT-72でも撃破できます!と主張してる奴。
ERAってAPFSDSに意味あるのか?
頭文字Dの同人誌、「電車でD」を思い出した(w
激しく外出
>569
ほぼ無意味。
573 :
反発:03/04/06 02:11 ID:AERHB268
和美 「どうしたの? やめなよアニキ・・」
渉 「おまえは口出しするな和美!!
このナナヨンに載ってる戦車砲はふつうの戦車砲じゃないんだ。
わかる奴がちょっと砲身を覗けばすぐわかる・・。
腔内がやけにツルツルしてると思ったら、ライフリングが無いんだ。
ぶったまげたぜ、L7互換の滑腔砲なんて見たことも聞いたこともない・・。
恐らくこいつは最新式の試作型105mm滑腔砲だ!
口径は同じ105mmでも、威力は市販されてるL7系とは、まったくの別モノだろう。
・・オレなんかにゃ手の届かない高嶺の花って奴だ。
ヨダレが出そうだぜ、こんなもんナナヨンの砲塔にブチこんで戦場を駆けるなんてよ・・」
拓海&イツキ 『・・・』
渉 「それはそれでいいけどさ、どんな砲を載せてたって・・、だけどウソをつくことはないだろう。
強いなら強いと素直に言えばいいじゃねぇかよ。
二人して口裏を合わせるような態度が人を小バカにしてると思わないか?」
イツキ「そんな・・漏れたち別に・・」
拓海 「ふざけんなよ、あんた・・、オレはウソなんかついてねーよ!!
ウソついたってオレに何のトクがあるってんだよ、こっちが説明してもらいたいくらいだぜ!!
・・帰ろうぜイツキ、こんなバカと話すことなんかねぇよ」(`Д´)ノ
サーマルジャケットがついてる
575 :
名無し三等兵:03/04/06 13:56 ID:7POSTQ+S
>567のゲルリッヒ滑腔砲も惜しかった
…ことはねえか(w
次は何を付ければ性能がフルに出るのか想像してみよう
砲弾?
FCSの弾道プログラミングを変えるとか?
前のL7の弾道表見て撃ってるんじゃねえの、
いまの今まで滑腔砲って気づいてなかったぽいし
実は砲弾が前のままとか(w
>>580 それは有り得る。
APDSからAPFSDSに変わってたらバカでも気が付くだろうし。
と思ったけど同口径の滑腔砲でライフル用の弾撃ったら砲身内部が傷だらけにならないか?
砲身も消耗品ですから気づかない拓海w
>523メル欄
>524-526,529-530,532
>537-538,540,542
>545-546,536
とりあえずアレだ、結局は激しくデジャブだったと。
やぱ余計な前フリは無しで一気に書き込んだ方が良かったかもよ。
>228でも同じネタがあった訳だし。
584 :
名無し三等兵:03/04/06 23:18 ID:Cn1TblKP
続き希望
585 :
名無し三等兵:03/04/07 00:36 ID:Y4u7vI6D
複線ドリフトだとぉ?
>586
金融広告ページにしては上出来だが、ほとんどの2ちゃんねらーは
借りないということに気付いてないあたりアフォと思われ。
588 :
568:03/04/07 17:31 ID:???
まさか当たるとは思わなかった(藁
保存してあった、105mm滑腔砲についての記事です。
今週の JDW 誌より (2003/1/8 号)
・独 Rheinmetall Weapons & Munitions 社は、新規装備・換装の両方の市
場に対して、同社製の 105mm 滑腔砲 105SB のマーケティングを展開中。
すでに、米陸軍や米 Boeing 社にプレゼンテーションが実施されたとの由。
また、M60 戦車が搭載している M68 (L7) 砲と換装することもでき、120mm
砲に換装するよりも費用対効果が高いとされている。
105SB は、同社がプライベート・ベンチャーで開発した戦車砲で、車重が
18t ほどの AFV を想定している。高張力鋼で作られた砲身は 2 段階の自
緊プロセスを経て製造され、クローム・プレートの装備により、高初速の
弾丸を使用しても長い寿命を確保できる。また、軽量の車両で使用できる
ように、マズルブレーキを装備して反動を従来の 40% 程度に抑制してい
る。
砲弾は既存の 105mm 戦車砲弾を使用でき、訓練弾の DM128 を使用した際の
弾着精度は、射程 1,000m のときに 0.15×0.15 ミル。メーカーでは、120mm
滑腔砲と同程度の威力を持つ弾薬のファミリーを開発しているが、これら
は半燃焼式の薬莢を持つ。主要な弾種は HE 弾と APFSDS 弾。このうち HE
弾は "鈍い" 炸薬を使用しており、プログラム式の信管によって、目標の
頭上で起爆させられる。一方、APFSDS 弾の方はタングステンの弾芯とア
ルミ製の送弾筒を持ち、装薬は新型の SCDB (Surface Coated Double Base)
を使用する。貫通能力は、直角に命中した際に 560mm までだが、ETC (Electro
Thermal Chemical) を使用する装薬の改良計画により、これを 600mm に
強化する予定。SCDB を使用すると、初速と貫通威力が 7-10% ほど向上す
るという。これにより、リアクティブ・アーマー装備の T-72 戦車を撃破
可能とされる。
589 :
568:03/04/07 17:32 ID:???
105mm 戦車砲として広く使われているイギリス製の L7 は、全長 5,345mm、
薬室容積 8.1L、塘圧 525MPa、重量 1,287kg。それに対し、105SB はそれ
ぞれ、5,350mm、8.1L、680MPa、1,245kg。また、改良型の 105SB では、
薬室容積 9.6L、重量 1,235kg となる。
105SB は 2 門が製造され、30 発ほどの試射を実施している。ゴーサイン
が出たら、完全な砲搭 2 セットが 7 ヶ月以内に製造される予定。
なお、Rheinmetall W&M 社では、120mm 滑腔砲の発射時反動を軽減した、
RH120LR を開発している。この砲では弾薬が大型化されるため、搭載量が
減る。
ttp://www.kojii.net/jdw/jdw030108.html
590 :
封印からの解放:03/04/07 18:17 ID:YwuIwwBq
拓海 「さっきも言ったけど、オレにはウソをつかなきゃいけない理由なんてない・・。
扱いにくいと感じるから、そう言うだけなんだ」
渉 「・・・」
拓海 「確かにふつうの戦車砲じゃないってことだけは、なんとなくわかるんだけど、
もし、あんたの言うことが本当に正しくて、これが本当にいい戦車砲だとしたら・・
なぜ威力が出てないのか知りたいんだ・・本当にオレには何もわからないんだ」
渉 「・・・まじめに言ってんのかよ、そんなこと・・
だいたいタンクの持ち主がわかんねぇってのはどういう訳だよ・・
どうやって手に入れたんだよ、こんなお宝?」
拓海 「オヤジがいつのまにか、どっかから持ってきた砲だから・・
何も教えてもらってないんで知らないんだ・・」
渉 「オヤジ・・? ひょっとして、おまえのオヤジ軍需関連の仕事してるだろ?」
拓海 「いや・・、とうふ屋ですけど」
渉 ズルッ (なんで、とうふ屋がこんな砲を手に入れられるんだ?)
「まぁいいや、オレとしても、この主砲のポテンシャルには興味津々なんだ・・
オレを一緒に乗せて戦ってみてくれ。 そうするのが一番てっとりばやい」
591 :
封印からの解放:03/04/07 18:18 ID:YwuIwwBq
政志 「どうすんだよ文太ァ、発注しといた品物はとっくに来てんだぞォ」
文太 「どうしよーかなー・・、漏れん中でなにか一つピンとこねーんだよな。
熱心に訓練してるのはいいんだけどさ・・、もう一つ拓海からのリアクションが物足りないっていうか・・
何かが一つ足りねーんだよなァ・・」
けっ
屑どもがのさばっている
こんな国でいいのだろうか・・・
593 :
封印からの解放:03/04/07 18:19 ID:YwuIwwBq
ガ ガ ァ オ ワ
ウ ゴ パ ァ
ゥ ゴ ァ ア ア ア ア ア
渉 (みょうなフィーリングだ・・中〜遠距離では弾道が安定しない・・
砲口初速はそれなりに出ているのに・・、これじゃ欠陥品だぜ。
ドカンとくる120mm砲のフィーリングに比べるまでもなく”かったるい”。
なぜだ・・こいつのポテンシャルはこんなもんじゃないはずだ!!)
ア ア ア
ギ ア ア ア
ャ ア ア ア
渉 (・・・くっ!) ビ ビ
リ リ
ゴ ア ア
ワ ア ァ ア
ァ ア ア
渉 (まただ・・標的を外した・・、そうか・・わかった! そういうことだったのか!!)
↑うぁ
キモイ・・・・
>568
see >530
597 :
宣戦布告:03/04/08 00:51 ID:EU6mgLsw
渉 「バカバカしいくらい基本的なことだ・・。
教えてやろうか、精度が悪い理由は・・、それだ・・!」
拓海 「?」キョトン
渉 「それだよ、それ・・おまえがいま両手で抱えてるヤツ・・、砲弾さ!
その砲弾(APDS=装弾筒付徹甲弾)じゃダメなんだ。
この砲はライフリングによるジャイロ効果じゃなく、砲弾に取り付けたフィンの空力効果で弾道を安定させる
高初速型の滑腔砲なんだ・・、いま世界で主流の戦車砲ってのは皆そういうもんなんだ。
その証拠に93式(APFSDS=装弾筒付翼安定徹甲弾)で撃った時には違和感がほとんど無かっただろう?
ちゃんとした専用のAPFSDSを使わなきゃダメなんだ。
一番おいしいところが封印されて使えないでいる・・。
オレの見込み違いでなければ、この戦車砲は新型装薬の専用弾を使えば腔内圧力600MPa以上で、
500mmオーバーのRHA(均質圧延鋼板)をラクにブチ抜けるはずだ!!」
拓海 「・・・」
渉 「500MPa前後の装薬じゃ話にならない・・それこそ宝の持ち腐れだぜ・・」
ド ド ド ド
ド ド ド ド
渉 「これは恐らく軍の要求で開発されたものじゃない・・ラインメタルが独自に開発したL7上位互換の新型だろう。
たぶん西側第二世代戦車の主力戦車砲L7用の弾薬の大部分を共用できるはずだ。
そのままでも回転によるエネルギーロスが無いぶん、わずかにL7よりも貫通力は優れてる・・。
あと最近流行りの装輪車両へ搭載するために、マズルブレーキっていう反動と後座長を減少させるメカが
ついてたと思うんだけど・・。
そいつをいさぎよくとっぱらってあるところを見ても・・こいつは間違いなくMBT用の高初速砲だ」
598 :
宣戦布告:03/04/08 00:51 ID:EU6mgLsw
渉 「だけど、それにしては腑に落ちないことがある。
さっき砲手席をのぞいた時、一時的に自信がなくなった・・。
L7上位互換の新型砲を載せているにしてはFCS周りがあまりにもさみしすぎるからなんだ。
最低でも新型砲弾に対応したサイトの照準目盛りとロータリースイッチの追加は不可欠だからな。
無知な奴が、ただ良い戦車砲を載せただけのハンパなできそこないのタンクかとも思ったんだが・・、
稜線を一つ越えたら、すぐにそんな疑問もふっとんだ。
エンジンも足回りもバランスよく強化されていて、主砲もしっかりとスタビライズされてる・・。
このタンクを仕上げた人間はおそろしくAFVを熟知した人間だ・・。
それなのになぜ砲弾とFCS周りだけが放置されているのか・・。
考えられる答えは一つだ。
何らかの理由があって・・、意図的に砲力を封印してあるのさ!!」
拓海 「・・!!」
渉 「今までオレはナナヨン使いに仲間意識を持つ事はあっても敵意を持ったことはなかった・・。
こんなことは初めてのことだが・・おまえには絶対負けたくないと・・オレは今思っている。
いくら戦車を操る技術がすごくても・・おまえにはタンク・コマンダーとして大事なものがポッカリと欠けているぜ!!
おまえにだけは絶対に負けられない。
近いうちに必ず決着をつける・・。
同じ74式のチューンでも・・、オレのとおまえのとじゃ全く正反対だよな・・」(フッ
バタム ゴ
ア プシャアアアアア!
拓海 (・・大事なものが・・、ポッカリと欠けてる・・?)
599 :
名無し三等兵:03/04/08 04:07 ID:mtmnlKE3
いい!
本家イニシャルDより俺にはピンと来た!!!
同人化キボン
あいかわらず上手い・・・!
砲弾抱えてキョトンとしている拓海に萌え。
キョトンとしてる拓海たん自慢の砲弾に萌え
砲弾:早くアタシに火をつけてぇっ?!
……(*゚∀゚)
>604
トニーたけざきの漫画になんかそんなネタ有ったなぁ
606 :
ナナヨン復活編担当:03/04/08 21:34 ID:EU6mgLsw
607 :
ナナヨン復活編担当:03/04/08 21:50 ID:EU6mgLsw
>>469 いあ、Sタンク編は知らないでつが、アレは秀逸ですたね(w
いったい職人さんて何人いらっしゃるですかね?ここ。
>>477 >ERAの方はオクラになった、耐APFSDS仕様ので。
某所の某氏が「アルミを使って云々、特許出願済み」とか仰ってた奴でつか?
一体どんなシロモノだったのでせうね?
>>539 「なんで元自なのにドイツ語?」とかツッコミがきそう(笑
>>541 渉vs啓介の第二ラウンドでガンランチャー搭載のナナヨンでも出しますか。
>>530 >>568 ズバリ正解!ですたね。
ケージネットをチェックしてらっさる方が、このスレには少なくとも2人いる、と(笑
>>524 >>546 あー自分的に「デジタル制御FCS=ABS」で考えてるのでそれはありません(w
608 :
ナナヨン復活編担当:03/04/08 21:50 ID:EU6mgLsw
>>553 他の方はどうか知りませんが、あたしゃそう呼んでまつ(w
>>567 ゲルリッヒ砲は残念ながらガイシュツでしたからねぇ。
>>569 一般的には
>>572氏が仰る通りほぼ無意味ですが、ロシアが開発したコンタクト5と
呼ばれる重ERAは例外でつ。
HEATはもちろんAPFSDSにも効果があるとロシア人の中の人は豪語していまつ。
評価はいろいろですがRHA換算200〜300mmの効果があるとかないとか。
詳しいことは「Kontakt5 ERA」でぐぐると宜しいでせう。
>>581-582 砲身の傷みはあたしも気になるんですが、どうなんでそ?
L7用のAPFSDSとAPDSのドライビング・バンドが同じものなら、問題ない・・・はず?
>>583 あたしゃタイポが遅いし、時間もあまり無いので、少しづつ書いてくしかなかったんですよぅ(泣
乙でした♪
610 :
名無し三等兵:03/04/09 10:08 ID:oTcXXGnV
続き期待age
ご苦労様でした。
>607
漏れが書いたネタはざっと読み返した限りでは
>178-188,192-194
>200-202
>215-216
>220-223,226-228
>231-232
>233-234,236-237
>245
>252-268
>293,295
>296-305,308-311,316-328
>334,338
>342-343
>413-414,430,444-447
>483-487 だと思うが・・もし他の人のが混ざってたらスマソ
( ´_ゝ`)プッ(゚Д゚)シャァァァァァァァァァ!
614 :
要目検討中。。。:03/04/10 19:39 ID:qcgnwUdQ
┃ 74式改(とうふ屋スペシャル) データ
┃51口径105mm滑腔砲Rh-105-30
┃鋳造装甲+均質圧延装甲
┃昼夜間兼用2軸安定化パノラマサイト
┃熱映像式暗視装置
┃アナログ式弾道コンピューター
┃YAGレーザー測遠機
┃レーザー検知装置
┃サーブ・バラクーダ社製MCS(モバイル・カモフラージュ・システム)
┃油圧式懸架装置
┃履帯離脱防止板付き起動輪
┃防弾鋼板製サイドスカート
┃TRDI 試作型セラミック・ディーゼル
┃ 〃 試作型トランスミッション
┃MAX出力 1200ps
要は「74式(G)+105mmSB+TKX用パワーパック」。
ERAもパッシヴ・アーマーも付けないのは74式の美しい砲塔デザインを崩したくないから。
拓海のウデと機動力と間接防御システムで相手の攻撃を”かわす”(w
セラミック・ディーゼルは先走りしすぎ鴨・・・。
ただのターボ・ディ−ゼルとかガスタービンだとかいう噂もあるし。
(とにかくTKXの第一次車輌試作はもう始まってるので、相応のブツは既に技本に存在するはず!)
履帯は正直どうしていいのかわからないっす。
(74式開発時に技本とディール社との間で折り合いがつかず、国産に流れた経緯があったそうで・・・)
>>612 をを、あのウィーゼル編とSタンク編の方ですたか!堪能させていただきましたです(w
今回の改装でストーリーの整合性が少し損なわれてしまいますたが、何卒ご容赦を。
615 :
_:03/04/11 00:01 ID:/6l4Z/zA
そして、74式には世界の戦車に付いてないものが付いている。
方向指示器。これほんと。法律で決まっているらしい。だから道路も走れるの。
レオ2とかの戦車にもついてたと思ったけど・・・
617 :
名無し三等兵:03/04/11 00:58 ID:JWJiNwFp
そういやなつきがいねぇな…
>>614 拓海の86はあまり細かいスペックを出さないほうがいいんや無いか?
渉の86スペックキボンヌ。
619 :
名無し三等兵:03/04/11 10:27 ID:vJ4x3vjR
86じゃねえ!74だい!age
621 :
618:03/04/11 11:30 ID:???
すまんかった・・・
>620
>85,205-206位かな、頭文字F
624 :
名無し三等兵:03/04/12 23:24 ID:kv2HiDo8
>>618 確かに、みんなでいろいろ妄想するのが楽しいわけでつからね。反省。
皆さん、細かい部分は忘れてくらさい。
つーわけで、あたしの考えた渉のナナヨン改のデータ↓
┃ 74式改(IMI) データ
┃44口径120mm滑腔砲MG251
┃鋳造装甲+均質圧延装甲+ブレイザーERA
┃エルビット社製FCS マタドールMk2
┃60mm軽迫撃砲M140
┃機銃増設(7.62mmFN-MAG58×3挺)
┃スモークディスチャージャー交換(10連装×2基)
┃砲塔後部バスケット大型化
┃ERA付きサイドスカート
┃油気圧式懸架装置
┃ウルダン社製シングルピン/ダブルブロック式金属履帯
┃三菱 10ZF22WT(砂塵防護処理済み)
┃ 〃 MT-75
┃MAX出力 720ps.
マズルブレーキなどという軟弱なものはついてまへん。(笑
(ていうかそもそも砲塔リング径が・・・(PAMPAM!!)
レーザーガイドのアレは後のお楽しみということで?
履帯はイスラエルらしく機動性よりも耐久性重視に。
エンジンはIDFお気に入りのGDLSのにしようかとも思ったのでつが、ホントに跡形も
無くなっちゃうのが・・・。
油気圧式懸架装置も残そうかと。74式の命であり存在意義でつから。
(タル将軍はバカにしたそうでつけど・・・)
あと74式はサイドスカートはかすだけで燃費と操縦性がひどく悪化するとかいう話を
小耳にチラっと聞きますたが、どうでそ?
こんなレーシングラグーンがやりたい
>625
なぜよりによってあんなクソゲーを例えにもち出すのかと(略
バカゲーって素敵やん。
スマン漏れレーシングラグーン大好きだ。
ゲームとしてGTより面白いとおもったんだけど車好き失格でつか?
俺はかつて戦闘機版レ−ラグを妄想した訳だが(苦笑
631 :
名無し三等兵:03/04/13 05:21 ID:K1f4ozuq
>>629 俺もレーシングラグーン好きだよ。
軽自動車のシャーシにGT−Rのエンジンで
ボディだけ86とか
ムチャクチャな車が作れるのがイイ。
……冗談じゃねえ……
漏れもクルマゲーではレーシングラグーンが一番好きかも
あのポエマーっぷりが最高にいい
□信者が集まるスレはここですか?
いや、俺はポエム信者なのだが。
ラグーンはその逝きっぷりでコアな信者を集めていると聞いたことがあるが・・・・・・本当だったのね
レーシングラグーンは不思議な雰囲気のゲームだったな。なかなか面白かった。
激しく板違いのヨカン
オレがコンバットラグーンを妄想したばかりに…
スマン>>ALL
何事も無かったように仁T再開
↓
プシャアアア!!
ところで、どこから「プシャァァァ!」って鳴ってるんだ?戦車。
被弾火災時の消火器の音じゃない?
「ギャヒョォォォォン!」にしとくか?
642 :
名無し三等兵:03/04/14 10:01 ID:HsrVUjjI
643 :
名無し三等兵:03/04/14 20:12 ID:d0k2kdBp
現実の戦車の走行音って
搭乗している場合、間近で聞く場合、どういう音がするの?
>元戦車兵の方
>>645 エンジンの音で掻き消されて聞こえないんじゃ・・・
元戦車兵以外は解答してはいけません。
チハのエンジン音でも可ですか?
むしろ随伴歩兵か戦車に轢かれた人に聞け
現役も解答してはいけません。
654 :
名無し三等兵:03/04/15 00:02 ID:AOW7uE8A
( ´_ゝ`)プッ(#゚Д゚)シャァァァァァァァ
74が加給器の「シャー」という甲高い音
90が「グロロロロ」つー音だな。
機密とかじゃねえのか…
擬音に秘密も糞m(ry
ところで戦車が走行してる時って
怒鳴らないと話ができないくらいうるさいのかな?
砲弾発射する時は、口をあけて耳を塞がないと鼓膜が破れるほどですか?
659 :
名無し三等兵:03/04/15 14:49 ID:pkzw+w0O
ミュオォォォォォォォォ〜!
>658
その為のヘッドセットじゃろ
>>661 M1エンジン音ってまるで人の声みたいですね。
M1のエンジンの中の人も大変だな
>663
エンジンに中の人などいないぞ。
いないんだ。
人はいないけど小人さんがいます。
プシャアアアは中の人が一息ついて開けた缶ビールの音に違いない
>665
1気筒につき一人ですか?
それとも100ccにつき一人ですか?
繁殖は可能ですか?
M1のエンジンの燃料は人間のあぶr(ry
669 :
山崎渉:03/04/17 10:59 ID:???
(^^)
保守
>667
某女神様では10ccで一人だった
山崎age
>>671 よくわからんがレオパルドIIだと4990人の小人が頑張ってるという事か。
レオパルドは乗員約5000人で動いているのか・・・
675 :
山崎渉:03/04/20 05:16 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
保守
677 :
名無し三等兵:03/04/22 14:10 ID:TAzWqAwm
__,,、--────-、
,,、-‐'ミシ二\==‐ ミヾ、 \
ヾミミ川//ヽ\\ヾ==‐-ヾミヽ
`i ̄`~~´\ト、ト/ ̄´`iミ=-ヾミ゙i
| '''二二_ ,,_ ト、ミヾニ┤
ヽ |,,,,,,,,_ ,、-──-、 ヾ、ミ三ミi
\ | i`二ニ! `´二二,`''' `!彡ヾ,i
i ! ゝ-- ノ ‐─‐‐ レ⌒Y
゙! '、 | ""/ ''''" 彡!)) /
ヽ ヽ, ! / '´ レ'/
\ | i└= 人/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ,! i ∠-,_ /| | < 保守しとくか・・
ヽェニニメニニィ' 、,/ / | \________
ヽ` ,,、 ,、/ / |_
_\_,,,、-''´ / ト, ヽ
/ ,r|::::'' / ノノ \
r┤ |;;;| ヾー / / /\
ノヘ| ∨ ,r'_/__,,_ /イ´/`ヽ、
,,、-‐'''"~´-‐゙i,,ニ二!\ ,r''///-‐ヽ\/! / / `゙''-`ヽ
,r‐''''"´‐''"´ ヾ彡|─\ /彳" /ミ/i !/ /
/〉 | ト、〃ヽ、 / /! /ヽシ i | /
/ ヽ\ \i// /ヾ / i| | !
\〃\/ヾ/ i
\/\/
\/
hosyu
age
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 新ネタまだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \ はやくしてね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| \__________
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| |/
すびばせん
2週間ほど空けるのでどなたか保全願いまつ
よっしゃア!
橋頭堡維持
ホッシュホッシュ
685 :
保全:03/05/03 00:00 ID:???
B A M !
- - - − − − ━ ━ ━
B A K K O M !
┌─────────────────┐
│ .│
│そのころ秋名山では、あやしい おやじが.│
│ .│
│あやしい主砲をぶっぱなしていた │
│ .│
└─────────────────┘
hosyu
687 :
名無し三等兵:03/05/03 14:04 ID:TBncvPGa
プッシャャャャャャャャ!!!
ア
ヤ ア ア
ギ ィ ャ ァ ア
ア ア
ゴ
ワ ァ プシャアアア!!
ア ァ
689 :
名無し三等兵:03/05/04 11:50 ID:LcjPdqtD
ブュェェェェェェェ!
690 :
bloom:03/05/04 11:53 ID:VerLA23y
__
l : \ _
:|, : _.\ __........--‐‐'''''' ̄ ̄"'-ン.、/^
!..__―― ̄ __...--=;========‐-..":゙'‐、
"""''''''――-i>ニニ⊃ i>ニニ⊃_ii ;),...ィ
i>ニニ⊃
カシッ
i>ニニ⊃ .::. .::.
.:.:::::::::::::::::::::::::::::::.
..::.:
..::.
_ ..::.
......--‐‐'''''' ̄ ̄"'-ン.、/^ ..::.
__...--=;========‐-..":゙'‐、 .:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. ::.; ::.; :;.
-i>ニニ⊃ i>ニニ⊃_ii ;),...ィ .::;
:;;
..:.:::::::::::::;::::.:..
i>ニニ⊃
カシッ
===================================================-
| ̄\ ||
|(*)| _____凸____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ |\ ∧_∧\ < あぽーん♪
\ | \( ・∀・)\ \______
\ \___\ _ ) \
_______/ \  ̄ ̄ ̄\_____
// ̄\ ̄ ̄ ̄\ ̄\ \___\  ̄\ ̄\\
 ̄ \((器)) \((器)) \ | |\((器))  ̄
\__|_____|
ダダダダダダダダダダダダダダ ダダダダダダダダダダダダダダッ
\ \ \ \ \ \ \\
\ \\ \\\ \\ \\\
\\ \ \ \\ \\ \ \\
ヘリや戦闘機はこの漫画でいったらパトカーみたいな物もんか。
なんか電車でDみたいでワロタ。
電車でD、スゲー気になる、見れるとこない?
>696
アニメイト、とらの穴、メロンブックスにて販売中です。
サイトは…ぐぐったトップです。
>696
ちなみに今のところ10巻まで出てる
699 :
:03/05/06 08:19 ID:???
今日発売のヤンマガ増刊号であさりよしとおが頭文字T描いてたね。
ナナヨンVSメルカバMK3で。
>699
>>699 俺も読んだ。「もしやここのパクリか!?」と思ったよ。
やっぱり他にも読んでた人いたか。
>>699 >>701 俺もたった今見てきた。本当はヤンマガを見るつもりが増刊号としらずに・・・
またしげの休みかよと思って見ると何か雰囲気が違う。
プロジェクトTなる題名を発見みると・・・・・(w
「ひろゆき」って名前が使われていたからあきらかにここをパ○リいや意識してるな。
漏れはしらんで読んでコンビニで固まった。
>意識
そんならもっとちゃんと顔もひろゆきにするとか、
ギャラリーがギコとか・・・。
元ネタをさりげなく匂わせてくれれば
このスレ見てる者としちゃ、うれしかったのだが・・・。
でもって、漏れ的感想
けっこう大物?漫画家が書いたのには驚いたし
商業誌に載ったのはスゴイと思うけど、
正直、ここのミリヲタどもの書くネタのほうが深くておもろいぞ!
所詮車雑誌では、ここの傑作ネタを披露しても
なんのことやらワカランだろうが・・・。
正直、あれでは戦車になったとゆうだけではないか?!
漏れがもともと、あさり漫画のオチの淡白さが
好きでないだけかもしれんが・・・。
まぁ描いてくれたから面白かった。
取りあえず感謝。
>>703 同意だけど、まあ一般誌だしな…しょうがないかと思ったよ。
絵になっているだけで満足しちまった。
あさり氏最高。
まんまやねー。
ヤンマガは2chネタの漫画しれっと描かせるからなー。
以前本誌でもマイナーネタだが2chネタの漫画あったしな。
漏れも読んだがまんまやね
作者には降臨してもらわんと
オチが思いつかなかったので橋落しましたって感じだったな
それに公道走ってるのには納得いかんかった、いつ砲撃するんだよ
漫画化ってマジで?漫画板でスレたってる?
>>712 激しく官舎!
しかし兵装に触れてないようだが…
まぁ純粋にナナヨン対メルカバじゃ戦争漫画になっちまうか。
このスレをネタにしたんならカールビンソンのファンとしてはうれしい限りだな。
714 :
名無し三等兵:03/05/07 15:57 ID:keGCe5YJ
パクリ漫画家か…
あれを途中で投げ出すわ…
ま、いいか。
716 :
名無し三等兵:03/05/07 17:52 ID:E+32xEou
あれじゃ単にレースだからなぁ・・・
演習場で撃ち合いの方が多分おもろい・・・か?
あさりの漫画の元ネタってそういえばこのスレだったっけ。
立ち読みした時、同人誌のパクリかなにか(電車でDの仲間みたいな本)だと勘違いして、同人からネタをパクンなよぉ〜
とか思ったりしてしまった。
やっぱり電車の方は電車がドリフトとかするから面白いんであって
車である戦車が勝負していても、あれに勝るような衝撃はないねぇ。
まぁ、あさりの科学漫画は別に嫌いじゃないからいいんだけれど。
このスレの
>>31とか、ネタをモロパクリだもんなぁ。漏れとしては幻滅。
漏れも買ってきた
…ま、このスレの方向として「誰か絵のうまい香具師書いてくれ」
だったから良いんじゃない?それもキモオタ揃いの同人イベントとか
限られた地にしかないショップ卸やバカ高くなる通販で無く
コンビニで手軽に買える商業誌なんだから
このままこのスレをパクリ続けて連載とかになったらさすがに嫌だけどナ!
まぁどうせやるなら…
砲撃の反動を利用してカーブを曲がるぐらいはやってほしかったな。
このスレの1は神だな。
つーか、低姿勢にして急操向したら、かなりの確率で履帯はずれると思うが。
>>722 根本的にネタなんだから、そう冷静に突っ込むのも大人毛無い (・∀・)パイパン
>大人毛無い (・∀・)パイパン
↑
すまん、激しくワロタ(w
今からやっても遅いか…。
tp://f14.aaacafe.ne.jp/~initialt/init00.htm
ほ お お お お お ぅ
記者「すげえや・・・・・・改良なんてもんじゃない、まるで別のヘリだ」
記者「ここまでやるとは・・・」
記者「見るからに速そうなヘリだが飛ばせてどうかな・・・・?」
記者「とりあえずシャッターバシバシ押しとけよ」
記者「これほどの大幅な仕様変更がシ─ズン中に行われた事があっただろうか」
記者「すげえぜ、あのハブの取り回しからリアのテールファンまで全然違う!」
記者「3色迷彩が4機・・・いうまでもなくガードナーとサンダーのマシンだ」
記者「さらに明野カラーのマシンが2機・・・
カワサキは3人のパイロット全員にニューマシンを渡すつもりなんだ!!」
ざ わ っ
記者「いや・・・待てよ」「まだあるぜ奥の方にまだ何機か!!」
記者「ホントだあれは・・・ あ あ っ 」
ア ア ッ
ラルフ「HOW!!」
ア ア ッ ッ
グン「おうっ」
ゴ──────
グン「はやいスピードでのピレネーマニューバー!!
みごとだぜ!!
いつかはオレのピレネーをコケにしやがったクセに
自分だって結局ピレネーなんじゃねーかこのタヌキヤロー!!」
ビリビリビリ
グン「負けるか!!本家本元グンちゃんピレネー!!」
ワ ア ア
グン「っけ───っ!!」
>>725 (・∀・)イイ!! アサリ イラナイ!!
砲撃戦じゃなくてレースになったのはパロディとしての「絵」を考えると
仕方がないと思う。
砲撃戦でも言葉だけでやるこのスレでなら仁Dのパロができるけど、絵の
ウエイトの大きくなる漫画でやる場合には元ネタをしっかり意識させるた
めにレースにした方がやりやすいと思う。
>>728 まぁここは基本的には文字ネタだからね〜
台詞入れ替えるだけなのかもしれんが…
プロならやってほしかったのう。
>>725 ( ゚Д゚) ヒソカニオウエン&キタイダヨ・・・
2日遅れでやっと読みますた。
>728
レースの方が一般ウケしやすいし、イニDをパクっているっていうのがはっきりわかるしね。
ただ、たぶん一発芸に近い作品になるんだろうけど、あのオチはなぁ・・・。
いかにも勢いだけで書いてみた、って感じがしてならんのだが。
まだ読めない。
売り切れ店続出なのかまさか。
このスレの面白さは単に戦車がレースしてるイニDパロとゆうところではなく、
そのパロディのなかにミリタリー的なネタを
織り交ぜているところにある。
もちろんミリオタでないと楽しめないかもしれんが
ある意味、知的な笑い(とゆうにはカナ〜リおヴァカかもしれんが)
・・・なのだと思う。
そのイミで今回のあさりの漫画は、このスレから魅力を
表わすことができなかったんじゃないか?
最大の間違いはヤンマガGTだってこと
漏れ的にはミリタリー誌のほうが面白いネタできると思う。
ガスタービンの高橋兄弟とか
慎吾とのバトルをSタンクにしたところや
京一のセリフで赤軍戦車ドクトリンをパロッたとこなんか
このスレの真骨頂だと思うんだけど・・・。
対戦相手にいきなりメルカバ
それで特にイミも無いなんて、もしこのスレ上で出たとしたら
たいして反応ないか、突っ込み続出のどちらかじゃないのか?
74の油圧懸架で多少織り込んだつもりかもしれんが、
シャコタンになるだけでは意外性もなにもない。
そーゆう意味で今回の漫画は「絵になっただけ」としか言いようがない。
せっかく取り上げてくれたのに辛口かもしれんけど、
漏れはスレのメインテーマは上に長々書いたようなことだと思うし、
タイトルまで持ってった以上、それが生きなきゃ意味ないと思うので・・・。
>>735 >対戦相手にいきなりメルカバ
RR車である74式に対して、FF車のメルカバという対照性こそが
この漫画の本題なのではと言ってみるテスト。
まあどっちにしろ、続編キボンヌ。
737 :
735:03/05/09 22:59 ID:???
そうか!その辺はふれてたね・・・スマソ。
でも、もとがDのパロなんだから、
FF車に対応させたキャラとかセリフとかもってくれば
もっと面白くなったのでは?
続編は漏れもキボンするところであるけど、
車に振るにせよ戦車に振るにせよ、もっとこってりしたネタをキボーン。
あと>725も続編キボン。がんがれ〜。
738 :
1:03/05/09 23:33 ID:???
ヤンマガ増刊買ってきました。
まさか商業誌で、それも自分の好きな漫画家がイニT描いてくれるなんて・・・!(嬉
気持ちはわかるが、漫画にするのはかなり難しいでしょう。
そもそも、戦車で砲撃したらケツにつかれた時点で死んでるわけだし。
まースレたてた1さんが喜んでるので祝着じゃないの
16p読み切りじゃ限度はあるけどさ
しかし、スレそのものをネタにした漫画が商業誌に掲載されるなんて
2ch初なんじゃないんか?
(自営業氏が以前やってたかな?)
742 :
735:03/05/11 13:04 ID:0m6Gzt/E
>740
同意。1さんや職人さんたちが喜んでるならいいのだ。
素直にスレのメジャーデビューを祝すのだ。
あんまり批評ばかりしてて
荒れたり、ネタ書きにくくなるのもなんなんで・・・
ネタ再開キボンヌ
職人さん カモーンщ(゚д゚щ)
743 :
735:03/05/11 13:13 ID:0m6Gzt/E
スレタイからしてってまんま・・・ってのはあった?
あとがきのメッセージとサルのナカムラがギコ書いてるとこぐらいしか思いつかんけど・・・。
戦闘描写中心の源文版「頭文字 T」見たい・・・。
自営業センセ、絶対イニD見ないから無理だろうけど。
昔自営業スレでもイニTの話でて断られてたなァ・・・。
でも引用元を明らかにしてないっつーのは腹立つな、正直
あさりオリジナルということで歴史に残るんだろうし
真実はこのスレの住人の心の中にいつまでも残ります
>>744 どうだろな?
あさりはこのスレ見てなかったとしてもあれ位は考えそうだが
(北空知 知ってる?)
>>747 >>744では無いが、それぐらいは知っている(いい年だな、笑)
ただ、彼はそうでなくても半端なのを叩くようなモノを結構描いてきたはずだ。
にもかかわらず、今回のようなモノを描いたからこそ注目されているのではないか?
これは抗弁し様が無いものだと思う。
本人のコメントを待ちたい。
がいしゅつだが、このスレの
>>31とかのネタがそのまま使われていて、このスレを
知らなかったとは言い難い内容だよ。
結局、ここで不快感示している奴らは「このスレに対するリスペクトが感じられない」
から叩いているように思う。俺含めて。
750 :
745:03/05/11 21:46 ID:???
>>749 漏れはまさにその31を書いた奴な訳だが(ついでに頭文字DDとかFも書いてるわけだが)、
あんなのは誰でも考えつくと思いますた。
751 :
和美の回想:03/05/11 22:50 ID:VM5L8cPE
なんでこんなに74式が好きなのか・・
オレ自分でもわかんねーんだよ・・和美
どうしてもコイツじゃなきゃダメなんだよな・・
外国製のタンクじゃしっくりこないよ・・
ナナヨンでどこまでやれるか・・
ただ歩兵に直射火力を提供するだけじゃなくて・・
どこまで現役の主力戦闘戦車として通用するのか・・
その可能性をトコトンまで追求してみたいんだ・・
確かに大口径砲やERAつけたら、ナナヨンの本当の良さは無くなるかもしれない・・
でも、いいんだ。後悔しねーよ・・
オレには120mm滑腔砲しかない・・火力がほしいんだ
ダックインしてアンブッシュすれば、まだ勝負できる・・
あとは平地でアウトレンジされない火力と、HEAT弾に抗堪できる防御力があれば
ナナヨンでも、まだ勝負できる・・
――――だからオレは・・絶対に120mm砲とERAを手に入れるんだ!!
752 :
名無し三等兵:03/05/11 22:54 ID:HX3cxa/N
ヤンマガで見たんだけどどっちが先?
「ひろゆき」とか書いてるしねぇ。
755 :
名無し三等兵:03/05/11 23:27 ID:HX3cxa/N
漫画の作者がパクったってこと? それか本人?
756 :
名無し三等兵:03/05/11 23:35 ID:doubz6MT
その昔、カーグラTVで
「究極のオフ車」と銘打って
Jタンク三兄弟を紹介しておったぞ。
757 :
和美の回想:03/05/11 23:39 ID:Ym3mOuL+
すごいぜ、IMIのMG251は
撃発スイッチに触れるのが怖いくらいだ・・
もう前のタンクとは、まるで違う・・
ヤバイくらいに強いけど
気軽に何時でも撃てるタンクじゃなくなった・・
発砲時の地形や細かい射撃姿勢に気を使うし・・
装填作業も一苦労だ
金もかかるし、手もかかる・・
だけど、ぜんぜん後悔しちゃいない
そういうものと引き換えに、オレは火力を手に入れたんだ・・
何かを手に入れれば何かを失う・・
軍人の生き方もそういうところは同じだ・・
いつまでも同じところに止まっていたらダメなんだ・・
敵を求めて前に進むんだ・・
逃げてばっかりいるヤツは吊るされるかzdv逝きだ・・
そのうち和美にもわかる時がくる・・オレの言ってる意味がさ・・
>756
漏れそのときの放送、録画して持ってる
漫画読んだけど、最期のあのオチはなんですか(w
戦車橋の有効性がよく分かりますタ。
760 :
名無し三等兵:03/05/13 04:23 ID:W2A218ng
長男:61式
次男:74式
三男:90式
長男でバトルは無理っぽい。
3兄弟で3連ドリフト・・萌え
>>739 某小説で 地上を走る乗り物で最速なのは戦車だ!というのがあったよ。
何故なら自分を追い抜く奴は主砲で撃破すればイイ! だとさ。(戦車兵のセリフ)
764 :
名無し三等兵:03/05/14 15:58 ID:cPBZ10Cx
戦車は時速300`位で移動する物体を撃破できるのだろうか?
スポーツカー如き、直撃させるまでもなく榴弾で進路上の地面を掘り返してやるだけでよい。
300キロのスピードで砲弾孔に突っ込み亜梵。
767 :
名無し三等兵:03/05/14 21:06 ID:SlEtw4J0
age
>>765 機関銃の一撃で木っ端微塵だろ。装甲なんてないんだから。
当たればな
当たる当たる。楽勝。