アニメ映画「フィチャーウォー１９８X年」

知っているヤツっている?

　知っています。
　アニメーターの労組が製作に反対して、ものすごく騒いだそうです。。。

手に入れたいのだけど．．．

>2
納期遅れの言い訳だったような

同志ガガーリン

簡単に概要を書いてくれ。

１９８X年 世界は核の炎に包まれた・・・

またそれかよ

そうゆう話しでいいのか？

面白いのか？

声優はたしか、
きたおおじかんやと
なつめまさこ

検索しても見つからない…
きんや、な。

日本の領空侵犯したソ連の爆撃機を
スクランブル発進した航空自衛隊のF15が
追っ払うシーンにすかっとした

http://www.google.co.jp/search?q=FUTURE+WAR+198X&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=
これかな？

フィーチャーでなく
フューチャーやね

検索するなら「ＦＵＴＵＲＥ　ＷＡＲ　１９８Ｘ年」で

>>14は
神

　軍事がらみのアニメの話題は下記のスレで

アニメを軍事的に考察するスレ PART5.1
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/1025115011/

>>16
むしろ神は>15だ。と言ってみる

内容が想像できんな

>>17
このアニメはただのアニメちゃうよ

http://member.nifty.ne.jp/brutus/anime0.html#198X
この辺が詳しいか

当時サヨがＰＴＡ煽って製作会社前で騒いでいたのがニュースで出てたっけ。

>>20
ゲームセンターあらしのとある話みたいだと思った（ｗ
衛星で打ち落とす、ってのが

>>20
なんか、そこの管理人に好感が持てる。

神は>>7、素晴らしい要約

ほんとのところ
ワテはベータのテープもっとったんよ
軍事オタがみれば今でもスゴイっつー作品だぞ

>>25
ビデオとか出てないのか、コレ？

ふむ。要するに80年代バリなのな。

>>26
昔はビデオソフト販売していたが
今はどうだろ?
(ベータで持っていた)

>25
＞軍事オタがみれば今でもスゴイっつー作品だぞ
このアニメに登場する戦車って、撃破されるとバラバラになるのが安っぽい。
当時子供だった自分でも「所詮この程度のアニメかぁ」とがっかりしました。
ああいうジャンルのアニメをつくったという点はすごいと思うけど。

ねえ
このスレッド削除依頼出した方が良くない？
専用スレでやればいいんだし、
ただでさえ1000以上もスレッド乱立してるのに
わざわざコレ単品でスレッド立てるまでも無いんじゃない？
>>1さんには悪いんだけど・・・


アニメを軍事的に考察するスレ PART5.1
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/1025115011/l50

当時としては、結構楽しめました。
モスクワ放送で「帝国主義的伝々・・・」と言ってましたね。

主人公がモスクワお連ピック候補だったんが笑える

オウライさんがコンセプトイラスト描いて、非常に期待して新宿で公開している
映画館を探して見に行きましたが、ガクーリきたアニメーションでした。
肝心なシーンになると、イラストのアップが出たり・・・・・
ストーリーは良かったんですが、製作会社が二転三転してサヨ労組が・・・
オウライさんの画集が買えた事が一番の収穫だったかな？

確かにｶﾞｸｰﾘしますた。
婦人団体やらが大騒ぎして自衛隊の戦闘ｼｰｿがｶｯﾄされたとか聞いたなぁ。
ﾗｽﾄは取って付けた様なものだったし。
そう言えばﾎﾟｽﾀｰの絵は確か・・・（藁

私はＬＰレコードを持っています。
内容はアレでしたが、なかなかインパクトがあるセリフが多くて面白い
映画でした。
以前友人がドイツ軍装で放心した顔でエーデルヴァイスを歌っていて大笑
いしました。

ＨＮ「炎６２８」の父親が作画してるよ

なんかヨーロッパの方で戦術核を一兵士が砲によりぶっ放したり東京に黒い雨が降ったり最後は宇宙じゃなかったっけ。
Ｆ１５Ｊの隊長の「Ｆ１５は日本の切り札だからな」みたいなセリフが印象に残っているけど画像は萎えだったなー。
当時リアル厨なので俺はもういい歳だな。
あのころは　ざ、でいず、あふたー　とか核戦争を意識した映画が多かったな。

でいずおぶあふたー？

私情で核戦争の引き金を引いたバカ（俺的に主人公認定）が生き残ったのには、
非常にやりきれない気分になりますた。

>>30
おいおい、あそこはアニヲタとアニヲタ擁護自治厨がキモイ話をする為のスレだぞ。
少なくとも軍事アニメを話すスレではない。そこの所宜しく。

>>40
五十歩百歩という言葉を贈る

>>30=>>41

>>33
元アニメ関係者です。この作品、分散下請け孫請けの制作になって
しまい、作画がメタメタになりました。マシントレスなんかは、東映の
社員が一人でやっていた（クレジット的には）。
　ただ、軍事考証を担当された岩野氏（元陸将補）が持ち込んだ資料
は、この手の作画資料をロクに持たなかったアニメ業界にはいい刺激
になりました。現実のメカをまともに作画しようとする流れがここからで
きた……という面はあります。

>>34
岩野氏のノベルズでは、東京に降下するソ連空挺部隊と自衛隊の
戦闘シーンがちょっとだけあります。
ただ、首都防衛の指揮を執るのが岩野氏そのまんまのキャラという
のがアル意味大爆笑。いや。気持ちは大変よく判るけど。

>>39
発狂した兵隊さんは、あの後放射能にやられて死んでます、確か。

ちなみにこの作品、京都の東映映画村でも「なかったこと」にされて
います。修学旅行の見学コースに入っているせいか、歴代東映作品
のポスターの中から、この作品だけ欠番。
日教組に配慮したんでしょうねえ、東映。

＞43
ご丁寧に有難う御座います。
しっかりと作れば出来のいいアニメになったと思います。
戦争というと、なんでも反対する変わった方たちがいて
残念な作品でした。

どこにも作中の映像が載っていない・・・
昔のなんでバタ臭いとは思うんですけど、どんな絵なんでしょうか？

列島198Ｘ 1 沖一／史村翔

というのを読んだ事はある
空自パイロットでF-15乗りの主人公の恋人がロシア人で
なんか強引にソ連占領軍と北海道まで来て
主人公に再会してほにゃらら・・という話だった

ソ連に拉致された米科学者（ＳＤＩ関連だったっけ？）が乗せられた潜水艦を
Ｐ-３Ｃが投下した核爆雷で沈めたり、新鋭爆撃機で亡命して来たソ連パイロットを
スペツナズが奇襲したりとかを覚えています。
東京も核攻撃を受けて首都が暫定的に名古屋に移ってたっけ。

>>49
懐かしいね。今も手元にあるけど結構ムチャクチャなストーリーだった。
沖一／史村翔のコンビは「アストロノーツ」も忘れられない。
関係無いけどジャガーバックスの「戦う自衛隊」も捨てがたい。
あと新潟にソ連軍が上陸してあっつー間に東京占領されちゃう自営業先生の
劇画も良かった。
緊張してた時代でしたね・・・。

>48
キャラクターはタツノ子っぽい感じだった記憶が。ガッチャマン風味？

>>48
作画監督兼キャラデザが、北斗の拳の須田さん。
経歴。ガッチャマン等、タツノコ作品の原画、作画監督多数。
アニメンタリー「決断」作画。
タツノコと北斗の拳の中間的な感じの作画です。

>>51
自営業さんは昔はマンガマンガしてたのに
今はイラストに説明のト書きがいっぱい入ってるって感じ

当時としては珍しいドルビーステレオ音響。
作画がアレだったので音を何とかしよう……ということだったらしい。

アメリカで編集して、テレビスペシャル版として放映……ということも
やりかけたらしい。
結局ダメだったみたいだけど。
制作があと二年くらい後だったら、兵器関連のリサーチももう少し追い
込めただろうなあ。当時はラムＬとかそんな感じでフルクラムやフラン
カーが呼ばれていて、全体像もよく判らなかったし。Ｔ８０もボケボケ
の写真しかなかった。

これＴＶでも放映したよね？
ちゃんとした制作スタッフでリメイクしたら良さげ。

>>57
テレビでやったのおぼろげに覚えてる。
たしかSSBNの艦長が、管制キーを奪って独断でミサイルを発射してたような・・・。
あと、ラストのスペースプレーンに乗った主人公をパツキンが迎えに行くとこ。
子供ながら、解決になってねえな、とか思った。
これってビデオ化したよね。近所のビデオ屋で見た記憶が・・・。
絶版だろうけど。

>>57
あーゆーのはいつ核戦争が起きても不思議じゃないとゆー
冷戦下のノリがあった頃だから作る意味があった訳で。
今さら高クオリティでリメイクしてもゴミかと

広島の原爆記念公園の石碑（「あやまちは二度とくりかえしませぬから」のヤツ）
が黒い雨で濡れてるシーンがあったような。あんまり覚えてないなぁ。

>>59
そうそう。下手したらやってた可能性あったもんなあ。恐怖の８０年代。
パトリオット、Ｍ１、Ｆ１５の三点セットが出るまで、米軍ヤバかったもの。
そういやＳＰＩで「ネクスト・ウォー」というゲームがあったが……ソ連軍
有利だったはず。
やっていたら、東西ドイツは戦術核の応酬でほとんど消失。それこそ
１９８Ｘ年の台詞みたいに
「戦術核はヨーロッパの半分を焼き尽くしている」
なんて展開はあり得た。
トム・クランシーは、それでは話が壊れると「レッドストームライジング」
で、化学兵器まで（東ドイツの反対で）使えないことにしたけど……やる
となったら絶対に使うよねえ。

おれこの映画見に行ったと当時小学校で言ったら
女教師に「〇〇君は人殺しの映画を見に行ったそうです
みんなはこの事についてどう考えますか？」と
帰りのＨＲで議題にしやがった。
今程度の知恵があれば絶対辞職まで追い込んでやったのに（ｼｸｼｸ…
当時こんな偏向教育やっていたんだなと今更ながらにゾッとする

へぇ……こんな映画が。1さんには感謝。興味深いな〜。

>62
ウチの小学校の教師は湾岸戦争勃発の折り、アメリカ大使館へ電波なメッセージを電
話でかけるようにクラス一同にのたまいますた。危うく騙されるとこだったな。嫌わ
れ者だったけど。
小学校卒業以来、再会したら速攻殴ってやりたい奴リスト筆頭だったんだけど、風の
噂に亡くなったと聞いて複雑な気分。

そういえば、年度末進行でボロボロになってたとき、たまたまレンタルビデオ屋で
この作品を見かけて、「ヲ、そういえばこんなものあったよなぁ・・・」とおもいつつ
カタルシスを期待して借りて帰ったら、見事に凹んだ記憶が(苦笑

疲れてるときには見ないほうが吉かも知れません。

>>62
そういう時代だったんだよ。今考えると狂気としか言いようがない。
もう少し後になると、アメリカは映画でトップガンやらランボー２
作って「ソ連をぶちのめせ！」と、メッセージ大爆発させて……
映画ってやはり時代を映す鏡だね。

この映画、核戦争をシミュレートすることで、反戦反核を訴えた映画、
と思っていたが違ったのか？
当時そんな論争が起こっていたとはね・・・。ｲﾔﾊﾔ

ガキの頃見たけど（ＴＶで）思えばこれが軍事に興味を持った最初の物かもしれない。
ランス撃っちゃったとことか、Ｔ７２なんかがやられていくシーンは今でも頭に浮かぶ。

関係ないけど俺にとって一番の反戦映画は「風が吹く時」
凄いトラウマになっちゃってる。

>>66
制作側の意図としては
・通常戦でも始まったらエラいことになる。
・核戦争になったらもっと凄いことになる。
・そのためにはＳＤＩみたいなモノも必要では？
・ただ、それが戦争の原因になる皮肉な展開もあり得る。

　という、意図としてはごくまっとうなものだったはずなんですが……
なにかと反対なさる組合さんやら、いろんな方が妨害してくださいま
して……。
結局、それである種の娯楽性まで犠牲になってしまった、不幸な作品
でしたね。ただ、この作品が遺した資料のおかげで、その後のアニメ
では現実のメカがある程度きちんと作画されるようになりました。
　東映の演出関係者、岩野氏がもちこんだ資料をコピーして、それが
あちこちに出回りましたから。作画や演出でお世話になった人も多い
はずです。
　その意味では「死して遺産を残した」作品です。

せっかくなので、久しぶりにビデオを見ました。（レンタル落ち
中古のＶＨＳ）本編より予告編の方が良かったような。

ソ連軍の東京空挺降下作戦は、やってほしかった。
代々木に降下したら、アカフタふって歓迎するバカが出てくる
んだが、敵だと思って射殺しちゃうとかね。

>>70
右翼が捕虜になって将校待遇要求したところ便衣兵として銃殺とか（Ｗ

>62
今訴えても勝てるよ。
>70
ナガタ町作戦とか言って某砂糖先生がやったね。

一等自営業先生モナー

これは消防の頃、劇場に見に行った。東映が松本零士作品を
ガンガンやってた頃で、我が青春のアルカディアと同時期のはず。
ガンダムとか松本作品の感覚で見に行ったら、めっちゃ凹んだ。

ただ今の知識で見ると、軍事的にはヴァカな作品だった。
ＳＤＩの中心人物を拉致するソ連、脱出に使うアルファ級ＳＳＮを
（これがなんと４０ｋｔオーバーで可潜深度１５００ｍの超兵器）
核魚雷で沈めてしまうアメリカ、西独に亡命したソ連の最新鋭爆撃機
を破壊する為に、スペツナズを 輸送機で強行着陸させて奇襲攻撃。
ＮＡＴＯは直ちに反撃、ＷＴＯの圧倒的機甲戦力の前に後退、
爆撃で彼女を失い狂ってしまった一兵士が戦術核弾頭装備のランスを
発射。ソ連は中東へ侵攻し、日本にも空爆。 何故か新幹線を
対地ミサイルで攻撃したり。
クレムリンでは超タカ派の国防相が書記長を暗殺して実権を握る。
タイフーン級がアメリカの空爆を受けてハバナ市内が炎上と言う
キューバ放送を受信し、政治将校が勝手にＳＬＢＭ発射を決意。
反対する艦長を殺し、鍵を奪って２基発射。ワシントンＤ．Ｃ．と
ノーフォークに落下。大統領は報復攻撃を決意。ソ連も全面攻撃開始。
ＮＹ、モスクワ、ロンドン、パリ、東京やらに核が落ちまくる。
最後はあまりの損害の大きさに大統領が我に返り、世界中で
反戦デモ行進やら無許可離隊が続出、ソ連国防相は穏健派に殺され、
そいつが放った最後っ屁のＩＣＢＭも主人公の乗るレーザー戦闘衛星が
全基撃墜。人類全体の意思で戦争が終わり、広島の石碑がアップになって
終わり。ハッピーエンド？
なんか開戦のきっかけが安易すぎる。ＭＬＲＳの描写にした記憶が。
あと台詞は強烈なのが多い。絵も濃い。今では絶対に考えられない内容の
長編アニメとして割り切れば、結構楽しめるかも。

５年前にＴＳＵＴＡＹＡで見かけたのが最後だった。まあ大阪の
阿倍野ってとこだから、役立つ情報じゃないかも知れんけど。
大型店舗を根気よく探せば見つかるかも。

ＭＬＲＳの描写にした
　　↓
ＭＬＲＳの描写に感動した

>>75
ほんものをみてしまうと、アニメは省略しすぎと思ってしまった。
ただ、制空権失ってる側がバンバンやられていく様とか、ドイツ
の冬の暗さ（本当にあれ以上に暗いんだ）とか、雰囲気を出す
努力はあったと思う。これで作画とシナリオがもう少し上行って
いたらねえ。
　制作が二年あとだったらと思うと、ほんとに残念。１９８５年位
までは戦争の可能性は残っていたし、この頃ならもう少しソ連
側の資料も出てきていた。

今、仮にコイツをリメイクしろって言ったら
アニメーターはまた反対運動起こすのであろうか？

>>77
若いアニメーターにとっては、「冷戦」そのものが過去。
ギャラがまともなら、仕事すると思うよ。サヨの一部は相変わらず騒ぐ
だろうけど。
　にしても、今リメイクするなら……話の構築がそうとう難しいよな。
トム・クランシーの映画「恐怖の総和」も、アラブの核テロという原作
部分を変えて、ネオナチ絡みのネタに変えているようだし。
　圧倒的な敵　というのがなくなったからねえ、世界から。

ソ連が実写で第３次世界大戦の映画を作ってくれてたらなあ
モノホンの戦車やエキストラ大量動員でさ
ある日突然、帝国主義者の手先であるＮＡＴＯ軍が東ヨーロッパに奇襲侵攻
平和を愛するワ機構軍が断固かつ果敢なる反撃に出て、ライン川まで敵を押し返す…
タイトルはやっぱ「西ヨーロッパの解放」？

>79
冷戦後明らかになったソ連軍の計画には欧州正面での防御計画はなかったそうな
何が何でも先手をとるつもりだったらしい

そうだろうな、ヒトラーの奇襲でモスクワ手前まで
こられてるもんな。やられるより先にやるでしょう。

　当時、高３でした。初日、授業終わってから見に行ってもセル画がもらえるほど客の入りがわるかった。
タイフーン級潜水艦のセルだったので一気に萎え〜。

　「悪魔は滅びろ。地球に平和を」と言い出すまではけっこう楽しめました。
ソ連のエライさんが「神よ許したまえ」とか「慈悲深い神は・・・」などというのも萎えた。
ＬＰもＬＤも持てるけど、ＤＶＤも出して欲しい。ＣＤも。

>>82
「慈悲深い神……」云々は、現実の世界でブレジネフとカーターが会談
した時に、ブレジネフ自身が似たようなこと言ってるんだわ、実は。
「この会談が失敗した場合、神は私達を許さないだろう」云々だったか。
　以外とロシア人は神云々持ち出す。唯物主義者が神様持ち出していい
んか、ゴラァ！　という部分はあるが。

案外、革命世代のロシア人は信心深い

当時この作品の、製作反対運動の記事を見て、「戦争をエンターテインメントと
して見せる」「ソ連が悪役になる」からいけなかったのか？と思ったが・・。
　戦争反対なら、過去の悲惨な出来事だけではなく、「いま、そこにある危機」
や未来の恐怖を描くのも大事な筈だ・・とも思った。
　ＮＨＫの「核戦争後の地球」のときは、そんな反対運動は無かったのでは？
・・・そういえば、昭和37年・東宝の「世界大戦争」の時も、同じような製作
中止の反対運動があったとか・・。

思春期の頃（笑）暗いアニメを(トみの、高橋中心)見まくってて、
たまたまツタヤにあったので、借りて見たんだが、すっげぇーーーーーー、
つまんなかった（笑）当時、15だつたんだけど、今見たら面白いのカね?
ビデオの最後に999の劇場版予告が入ってて、それを見れたのが唯一の収穫
だった。リアル戦争アニメとしてはアニメンタリー決断・・の足下にも及ばない作品だと思う。

「決断」は最終回で萎える。

>>86
何歳だ？

核兵器には反対なのに、核戦争を映画にしてはいけない！というのも何だかな〜。
とおもった消防（当時）の私。
子供には、過去よりも現代や近未来が舞台の方が、恐ろしさを実感できるのでは？
ノストラダムスの大予言みたいに。

>>89
>ノストラダムスの大予言みたいに。

って東宝の映画の？
あれのサントラ持ってるんだけどメインテーマ曲がエヴァの「NERV」って曲にそっくりで
エンディングがトップをねらえ！のラスト曲にそっくりだったよ

そう言えば音楽担当は、横山青児さんでした（どうゆう字なのか、忘れてしまった
＊＊）キャプテン・ハーロック、聖闘士星矢、超神機メタルダーの。
　映画の方は、先に世界大戦争や核戦争後の地球といったインパクトのある実写
の方（ｗ）を先に見てしまったせいで・・

>90
庵野関係なら、不思議の海のナディアで東宝「ノストラダムスの大予言」を
パロった場面があるそうです。

＞90さんへ、「ノストラダムスの大予言」のエンディング＆愛のテーマは、
「トップをねらえ！」「ふしぎの海のナディア」のときに，庵野監督が
作曲家の田中公平さん・鷺巣志朗さんに「こんな感じの曲を」と参考用
に出されたそうです。詳しくは”史上最強のオタク対談”「回収」「絶版」
という本を御覧下さい。〜スレの主旨を離れて、すみませんでした。

>>91

　「よこやませいじ」の「せい」は「草かんむりに青」の「菁」です。

　「世界大戦争」は特撮がチャチだったのとフランキー堺ゆえか緊迫感が今ひとつと感じました。
「ＴＨＥ　ＤＡＹ　ＡＦＴＥＲ」は衝撃的でしたけど・・・・

　王翦 さん、有難うございます。「菁」ですね、部首別索引まで探してようやく
・・・。「ザ・デイ・アフター」忘れるところでした。「テスタメント｝と同じく
放射能でじわじわと死んでゆく，登場人物。青空に白い筋を引いて登ってゆく、
ＩＣＢＭ。地平線に、大小2つ立ち上がるキノコ雲。Ｘ銭写真のような、人体消失
シーンｅｔｃ・・当時のマスコミ評は，被爆後の描写が物足りないという事でし
たが、（当時の私も、あれだけ派手に落ちてコレだけ？と思いましたが）
アメリカではＴＶ映画だったそうで、残酷描写は難しかったかなと。

いま振りかえると左翼ってほんとロクなことしてない。
労組だって大半が御用だってこと考えると、ビッグマウスも程がある。

松本零士や新谷かおるに噛みついた左の人っているのかな？
「決断」はサヨさんの圧力で打ちきられたと聞いたが。

>>91
あれのラストは核戦争後にアメーバーみたいになったミュータント人類が、
互いに殴りあうものだったらしい。サントラのリーフレッットに載ってました。

そういえば、復活の日！これはＤＶＤで出たので見たんですけど、
バカにしてた以上の出来！ＭＭ８８で人類が絶滅してく過程も凄いし
チリの原潜使った潜水艦のシーンも邦画とは思えない程。

＞＞98　「ノストラ・・」私は池袋東宝のオールナイトで観ました。ミュータント
人類の外見については、東宝特撮関係の本か洋泉社の「映画懐かし地獄・70ｓ」を。
　「復活の日」原作ではＭＭ88が無害化する原因が中性子爆弾でしたが、当時開発が
凍結されていたため、映画では普通の核爆弾になったそうです。
　しかし公開間近に、レーガン政権が開発再開・・その後また凍結（ｗ）

エーデルワイスのシーン。
地対地ミサイルにスピンモーター噴出の書き込みがあって驚き。
あのミサイル、名前なんだっけ？　出てこない。

>>88

22歳だよ･･･(笑)決断は、往復三時間かけて
新宿のツタヤまで借りにいって幻の最終回以外は全部見ました･･(笑)
198X見たのは、95年で、エバ下痢とかが流行ってた頃･･(笑)
それに影響されて、暗い話にはまってたのさ・・
決断はほんとに、出会えて良かった作品だと思う･･
俺のベストアニメは
1、ケツ出せ
2、セーラームーン
3、キューティーハニーFだよ

>>100

ランスミサイルでしょうね

>>102
サンキュー。
たしかあれで、エスカレートするんだよなあ……。

もし「ヒューチャーウォー200X年」が製作されたら
やっぱし日米中台の物語になるのかな
マスゴミの製作陣に対する総攻撃の図が眼に浮かぶ。

まずは日韓戦争だな、先に（爆）
ワールドカップで日本が準優勝。韓国一次リーグ突破成らず。
激怒した韓国は、日本を奇襲、長年の恨みを晴らせと日本占領
計画を発動！
　だが、全部バレてしまっていて、反撃喰らってメタメタ。歩兵の一
部だけは陸自より強いが、ＡＷＡＣＳもイージスもない韓国軍、自
衛隊の前に惨敗。
　無理矢理強襲揚陸艦を仕立てて、パルパル戦車を日本本土に
持っていこうとするが……対艦ミサイル喰らって全部あぼーん。
　やけくそになった韓国は、北朝鮮と協力して日本を攻めろと絶叫。
　小型船がわらわらと北朝鮮から出撃するが、制空権握った日本は
空からこれを殲滅。
　完全に自棄を起こした韓国は、自国の原発を爆発させて放射性物
質を日本にばら撒き（風向き考えれば季節によってありか）……よう
やくここに一矢を報いるのであった。

そんなんより向こうの極端な人間を集めて、好きに作らせた方が面白いもんが出来そう。

講談社テレビマガジンデラックス「ＦＵＴＵＲＥ　ＷＡＲ　１９８Ｘ年」によると、あの映画に登場する
ソ連の主力戦車はＴ−８２と称する架空のもの。

　「従来のソビエト戦車の特徴を受け継いだスタイルながら、滑空砲の採用をやめて施条砲を装備
し、スペースドアーマーを採用した画期的戦車。１２５ｍｍ砲は恐るべき破壊力を秘めている。
Ｔ−７２からＴ−８０を経て開発されたものであろう。小型で高機動力を持つ」という設定。

　映画の製作開始が１９７０年代末、公開が１９８２年という時代背景ゆえＴ−８０に関する情報
が少なすぎたゆえ、こういう設定となったのであろう。

　Ｍｉｇ−２９も少しだけ登場したけど、暗いシルエットだけで、ほとんど形が判らなかったし。

　なお、この戦車、のちにミンキーモモ（初代）の「間違いだらけの大作戦」にも登場する。この話の
作画監督・渡辺浩氏は１９８Ｘでも原画を担当していたからであろう・・・・。

>>105
そういえば、「ヨリュン」だっけ？　韓国の核原潜がシージャックされて、
日本が核ミサイルのターゲットにされる映画があったな。
そこから始まりゃ、そんな一方的な展開にはなんないだろ。

>>105
お話としてはｶﾅｰﾘおもろい。が、現代大戦略２００１の統一朝鮮軍日本上陸の
方がまだリアリティがあるように見える罠w
スレ違いでsageとくね

ひょっとしたらこの作品、企画当初は実写で映画化される予定だったのだろうか。
あと、もっと過激な内容の、没脚本があったりとか。

パンフレットに記してある吉田プロデューサーのコメントによると「できれば実写でと考えたのですが、
それだと１００億円以上の制作費でもムリと思い、アニメーションという技術を借りて作ることにしたの
です」だそうな。

　めざしたものは「地獄の黙示録」の戦争のパワーと、「復活の日」のような社会的な愛をミックスした
面白さとスケールあふれる映画ですとも記してある・・・・

　ボツ脚本といえば、脚本ではＦ−１５とＭｉｇ−３１やバックファイアの空中戦が記されてあり、映像も
作られていたのに編集段階でカットされたようだ。
　元統幕議長である遠野に空自でＦ−１５のパイロットしている息子がいて、この息子のＦ−１５が奮戦
するも被弾し、最期はバックファイアとさしちがえるというシーンがカットされたのは痛惜の念を禁じ得ず。

誰か198x年のパソコンゲーム覚えてる？
PC8800用のシミュレーションゲームで、ヨーロッパ正面のソ連軍侵攻を
１個軍団／１ユニット（所属する師団単位でステップロス）、
数百ｋｍ／ヘクスのスケールで扱ってた奴。
戦闘方針（遅滞、死守、退却）の選択や、事前プロット同時移動
など結構凝ったルールだった。

渋谷のツタヤでＧＥＴ！ワ〜イ

それにしてもパッケージ（映画ポスター）の絵
源文チックだねぇ。
（戦車に乗ったソ連兵のバックにキノコ雲と飛び出すＩＣＢＭ
自営業先生が書いて…さすがに80年代だからそんな訳ないか

死んだ子供の歳を数えるスレッドはここですか？

>>113この映画のポスターアートは生頼範義氏によるもの。
むしろ、小林源文の「第３次世界大戦」の表紙カバーイラストの方が、
真似たのか、影響を受けたように見受けられる。
それとも、源文氏の生頼氏へのオマージュなのだろうか？

生頼氏は神。
イラスト集、講談社から出ていた。名作。

>>116
あの画集欲しいんだよ。
たしか連合赤軍事件なんかの画も載ってたよな。
すげー陰湿で迫力のある画だったが。

あ、ちょっとちゃう。
１９８Ｘ年のイラスト集があったんよ。
それじゃない画集もあるが。

>>115
＞小林源文の「第３次世界大戦」の表紙カバーイラストの方が、
＞真似たのか、影響を受けたように見受けられる

あ〜言われてみれば確かにそうだ
さすがに宇宙戦争はまでは逝ってないが

漏れもオーライ先生の「198X」見た時、真っ先にゲンブン先生のWW3表紙絵を連想した。

いいなー生頼先生、メテオ・ミラクルマスター・キングコング２・・・洋画のポスター
角川文庫の表紙アート・・・。平成ゴジラシリーズのポスターなんか、映画本編よりも
面白そうだったし・・・・。
　そういえば、復活の日のイメージボードも生頼先生では？　

久しぶりに見た。
でもこれって当時言われてた右翼軍国主義映画じゃないよなぁ！？
核の悲惨さや日米安保条約の有事の希薄さも訴えているし…
なんであの頃の左翼系の教師や良識的日本人による市民団体は
ケチつけてたんだ？
まさか軍人や兵器が出てたから！？
まさかねぇ、そんな脊髄反射的な反対はしないと思うし
一応学識者達なんだから。内容を精査した上で反対していたと思うが
俺には何が気に入らんのか分からん…

それよりもこの世界の日本国首相は森総理らしい…
もうだめぽ

http://js-web.cside.com/

>>122
>まさか軍人や兵器が出てたから！？

　あと、ソ連が悪役だから。それに尽きると思う。
　アメリカから先制攻撃するシナリオで、ソ連軍が人民のために立ち
上がる……なら、彼らは文句言わなかっただろうな。
しょせん、その程度の底の浅い連中なんだと思うよ。今言うなら、カス
だね、カス。人間のカス。

>>王翦　氏

＞　ボツ脚本といえば、脚本ではＦ−１５とＭｉｇ−３１やバックファイ
＞アの空中戦が記されてあり、映像も作られていたのに編集段階でカット
＞されたようだ。
それ、講談社テレビマガジンデラックス「ＦＵＴＵＲＥ　ＷＡＲ　１９８
Ｘ年」の裏表紙に全カット掲載されてるよ。

ちなみにＭＳ戦記とかガンダムセンチネルとか書いてた高橋昌也氏も、こ
の映画のストーリーに一枚噛んでたらしい。トーネード編隊の報復攻撃の
シーンにそれっぽいものを感じるんだけどね…。ガノタでスマソ。　

ハトのような目元マンセー

ビデオないかなあ？

>>128
渋谷のツタヤにはあるぞ

名作age

森総理マンセー！

駄作！

傑作だ！！

この〜木　なんの木　気になる木♪

森総理がサンデープロジェクトに出ているぞ。

やっぱ森総理が最高だよね！

あげ

これ、ＤＶＤでないのかな？
日教組の基地外教師連中もいい加減おとなしくなってる頃だし、
出せば一定数は出るのでないか？