零戦について語るスレ

語であります

２ゲトー！！！！！
ズサー！！！！！

太平洋戦争からバトル・オブ・ブリテンのIfものまですでに語りつくされたような
しょうじき、既出で無いネタを探すのに難儀してます

零戦の原型、ボートV-173について語ろう

ここはひど（略）

「私は零戦と戦った」という、海兵隊のＦ４Ｕ乗りの戦記が面白い。
この人はエースでもなんでもなくて、出撃点数かせぐまでの間に
落としも落とされもしなかったのだが、始めて零戦の群を見たとき、
「よくあんな飛び方ができるものだ」と感心している。
まだ空戦に入る前にゼロの群が「犬ころがじゃれ合うように」上に
なり下になり、もつれて飛んでいるんだって。よくぶつからない
ものだと感心している。
この人が戦ったのはソロモン戦も末期で、ブーゲンビル島で飛行場が
日本軍に砲撃されたりしているのだが、だいぶ日本軍パイロットの
技量も落ちていると思われるこの時期でも、零戦の飛び方というのは
よほど変わっていたらしい。

以前北海道の例の里帰り飛行で
P-51Dと一緒に飛んでたの見たが、
ふわふわしてていかにも軽そうだった
離陸滑走距離もマスタングの半分以下

>>1
もっとネタ振ってください。

>>7　いいなあ。飛んでるとこ見れるなんてうらやましい。
　　　こっちは航空博物館で雷電と並んでるとこしか見れないっつーのに。

靖国神社の遊就館に浜松の５２型が収まっていたぞ。
１３日オープンだから見に行こう！
でも風防はいかにもプラスティックだったし、
翼端灯がペイントで再現されていたんではなー。
発動機は積んだままなのか？

１０の零戦を７を型どりさせてもらってフルリストアするとしたら
幾らくらいかかるのでしょう、１０億円くらいでしょうか？

前に岩国基地祭で幾つかの資料と一緒に展示してあったな。
でも流星とか飛燕と違って、
頭がトンがってないのが漏れ的にいまいちに思う。
性能以外だとどんな所が魅力？

六千万円もあれば新品の零式戦が作れるそうです。

それってＴー６ゼロ戦じゃないですよね〜？

まちがえた。
流星→彗星。

＞１４
うむ、ご安心を！
オレもそう思って見に行った。
間違いなく５２型甲でした。モックアップ？と
思えるいい加減な復元ぶりが不満ですが。

>>12
空冷レシプロ機の中では、デザインがきれいだから
じゃないかな？あと開戦当初にして重武装な２０ｍｍ機銃等。
日本の液冷エンジンでは・・・・

岩国基地のは11型のレプリカです。
以前はT6でした

リベットが出っ張っていたりする以外はかなり良くできてますよ
見学申し込みしてGO

沈頭鋲って難しいのか？

>>19
難しくないけど、少しコストが余計かかる
でもなぁ、大した差じゃないんだが…

大空のサムライ読んでから興味を持った。
外出でもいいから書き込んでｸｻｲ。

>12
ある意味日本海軍の象徴ですからね。
その生涯も海軍、というか戦時中の日本の運命にそのまま重なってま
すし。
開戦劈頭の怒濤の快進撃、その後地力のなさ(発展性のなさ)からじり
貧に。
それでも後継機がないばかりに使い倒されて最後は人間爆弾。

是非はともかく「来る」ものはあると思いますね。

沖縄の海、サンゴに包まれ眠るゼロ戦　

サンゴに覆われて海底に横たわる零式艦上戦闘機の機首部分＝沖縄県・小浜島沖で

かつての兵器は、南の海で生き物たちに抱かれて横たわっていた。
第２次大戦末期、沖縄近海で特攻作戦をした零式艦上戦闘機（零戦）の残骸（ざんがい）が、戦後５７年になる今も沖縄・小浜島近くの海底に沈んでいる。
機体を覆い尽くすほどに成長したサンゴが、過ぎ去った時間の長さを物語る。
深さ約８メートルの海底に、機体頭部と操縦席の一部があった。１４気筒約１０００馬力の星形エンジンに空色のサンゴが生え、パイプの間から魚が顔を見せる。
鉄の塊である戦闘機を、海が自然に返そうとしているかのようだ。
パイロットが握ったであろう操縦桿（かん）が、戦時の気配を今に残す。
零戦復元を手がけた三菱重工の岡野允俊さん（７３）は「オイルクーラーなど特徴的な部品から零戦に間違いない」と写真を見て話した。
島民によると、主翼など残りの部分は台風や潮流で散逸したという。墜落当時の様子を知る人はいない。
すぐ近くを、西表島と小浜島を結ぶ海底送電線が走っている。海をよく知る水中作業員は言った。「あと１０年もすれば、サンゴが覆い尽くして、元は何だったのか分からなくなるさ」(11:31)

竜ヶ崎で見たときは何か精霊のように思えた。
でもＰ５１と比べて貧相にも感じた。
当時の日本を体言している飛行機のような気がする。

浜松の広報館の奴。最初は地上展示だったんだよなー。
足が弱っているので今は天井から吊ってるけど、地上展示
の時の後ろ姿にしびれたよ。

名古屋空港には32型があるんだよね？何度も名古屋空港
行ってるんだけど、閉まるの早すぎて見るチャンスが無い（涙

以前、東京・上野の国立科学博物館で一機しか現存しない、
零戦二一型改造複座機を見たことがあります。
コックピットを見ましたが、結構ボロボロでした。
質問なのですが、
この機体って、ラバウルで改造されたものなのでしょうか。

>２３
萌えた。
大平洋のどこかでは他の機体も眠ってるのか。
なんか大戦終わってから打ち捨てられたボロボロの戦闘機の図って好き。
いかにも「つわものどもが夢の後」って感じで。
廃虚萌えに通じるものがある気がするです。

14気筒千馬力のエンジンをうちのトヨタカローラに積んだら
どうなりますか？

>>28
その前に星型エンジンを載せた時点で前が見えない
と思われ・・・

>>26
たしかそう。

>>30
２コ１にしたんだよね、たしか
米駆逐艦を爆撃した実績もあるはず

>>29
後部座席を潰してのっければいいじゃん
でも、積載量オーバーで逮捕されるな、きっと

>>32
排ガス輝星に一発で引っかかると思う。

引き際を失って老醜を晒した悲運の機体。

何か精神論が着いて回るな。零式戦は。
末期はほとんど特攻か撃墜されるための迎撃に揚がっていたもんだから
だろうか。
６３型　が最期の量産機だったけ？２機しか作られなかった。
特攻専用機だったよね。

結局零戦は６３型だとしても特攻機
専用機としては使えないですよね。特攻機
の理想は高速急降下爆撃機しかないのでは。
普通に向かえばＶＴ信管であぼーん。まだ
急降下で突っ込んだ方がマシなのでは。

零戦ならまだしも、九七戦で逝かされた日にゃあ泣くに泣けんよ。
更に５０年経って引き揚げられたりと

では、赤とんぼで逝かされたなら涙は枯れますな。
何かの漫画で見ましたが・・・

ＮＨＫアーカイブで１９７０年放送の
陸軍特別攻撃隊の特集を放映していたな。
振武隊でも結構不時着帰還してるんだな。

何をおっしゃいますか桜花で滑走路に突入命じられたのもおるんですよ。
命と引き換えに穴掘りですワ。

語りage

すんません。靖国の５２型は、河口湖にあった物でした。
訂正します。
翼端灯はしっかりと復元されていました。

先週、遠目でみて、ガードマンのおじさんと話したもんですから。

あの照準器は本物？

去年、河口湖で見学したときは、巧く復元されてると思ったよ。
５機分ものパーツを使ったってことは、照準器も本物では？（間近で見てないので断言はできな
いけれど）。
ところで、河口湖の自動車博物館は、靖国神社に零戦を寄付したのだろうか？
それとも売却したのか？

>>43
たしか輸入もののレビ12をつけたはず
つーことは、まったく本物であるという説もマガイモノであるという説も
まったく同等の真実味があることになる
考え方次第だね

最近、アメリカだかロシアだかで零戦22型を復元(実際はほとんど新造)したときに他に数機分の
パーツを作ったらしい。
ボロボロの部品から逆に図面を起こしてパーツを新造するそうだ。
だから今や金さえ出せばエンジン以外は新品の飛行可能な零戦が手に入れられるらしい。
エンジンだけは栄の新型が手に入らないのでF4F用のR-1830あたりで代用するしかない。

スバルあたりが栄の新型を再生産してくれれば面白いのだが。

>>45
ロシアの会社だよ。
隼も作ってた。

age

零戦、急上昇。

>>35
54型って金星エンジン搭載型ですよね。63と言うのはどのようなものなのでしょう。
何処を調べれば良いか、どなたかポインタでもお教え願えませんか？

>>49
25番搭載可能な零式ではなかったでしょうか？

>>50
5x型までは3もしくは6番2発で6xは25番が抱けたと言う事でよろしいですか？
ではエンジンの3はどういうものをさしているのでしょう。栄発展型でしょう
か。
Mr.ダイオキシンさん、ありがとうございます。

誉搭載機のスレはないの？

saw

５４型の模型を見た時の第一印象は滅茶苦茶カッコ悪い二式戦みたいだ。
仕方ないけどやっぱり零戦は２２型以降は糞なんですね。

>>54
それは作り手がヘタだったからで

>46
アメリカの会社だよ。ロシヤの会社はその下請けで翼、胴体などを
作って、アメリカの会社で組み立ててる。
たしか一式だけで零戦は作ってないと思った。
５月に１機目ができあがると雑誌に載っていたがその後載らない。

零戦は全モデル糞でんがな
あの機首の醜さといったら

いや、あの女性的な流れるようなライン、あれこそ最高！
あのデザインに勝てるのは、P-51とスピットファイアぐらいなものか。

>>42
>>43
>>44

河口湖零戦の照準器はレプリカの模型です。
http://www3.ocn.ne.jp/~matsu814/newpage6.htm
参照しる！

零戦は風防のデザインが醜悪、あれだけで弱そうに見える。
あれだけは隼の方が良い。

すんません。
ニセコの山中に放置されたままという
零戦について情報をお持ちの方はいないでしょうか？

そういえば零戦に雷撃機用があったとか

>>62
ないよそんなの！！！！！

>>58
最高なのは新司偵です。

>>37
97戦はまだ太平洋戦争開戦時の主力戦闘機ですが、
96艦戦や「白菊」での特攻も多かったようですね。
白菊の後席にのせられてしぬなんて！

>>62
ほんとにあったんでしょうか？
藤子不二夫氏の漫画のなかのセリフに
「ゼロ戦用の魚雷」
というのがあったんです。プラモおたくの人のセリフだけに気になります。
普通の航空用魚雷が抱けないのはわかり切っているのですが。

アレは漫画用のネタでは？
なにしろあの作品中に”12チャンネルで4機（のラジコン零戦）を別々に操作云々”
なんて書いてあるぐらいだから。

>>61
なに！？ニセコ近いし、掘りに行くぞ俺は！いつでも呼べ！

>>66
二式大艇を見て「ゼロ戦だ！」とか言っている人を目撃したことがあります。
大学の知人は一式陸攻の絵を見て「これゼロ戦？」と訊いてきました。
零戦とは似ても似つかない大型機ですらこれなのだから
単発単葉の機体だったら言うまでもないでしょう。
一般人からすれば緑色の機体に日の丸がついているだけで97艦攻も天山も全部ゼロ戦なんですよ。

それはそうとプラモおたくってスネちゃまの従兄弟？

>>69
>それはそうとプラモおたくってスネちゃまの従兄弟？
らしいです。某画像掲示板に載ってたのを見ました。

某架空戦記にはFW-190用魚雷だとかYak-9用、彗星用魚雷だとかが出てくるん
ですが。さすがに零式にはのせてませんね。日本製でもないし。

つーか、航空用魚雷は800kg-1200kgぐらい
零戦の爆装可能重量はせいぜい500kg
いくらマンガや火葬の世界でも、ちょっとヤル勇気はでないな

Fw190D12かなんかは魚雷も積めた記憶があるけど・・
私は零戦のデザインは余り好きではない。
形状抵抗を減らしていく方向より表面積と前面面積を減らす方針の機体が好きだ。

スーパーモデラー　スネ吉スレ
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1023947427/l50

>>72
サンクス。読んできました、スネ吉スレ。
ラジコンのゼロ戦でラジコンの大和を雷撃する話らしい。
やはり、本物ではなかったか。

>>71
Yak-9用は200kgってことになっていて、2本ラジエーターの両脇にぶら下げ
ます。彗星用は書かれてないけど500kgじゃないかな(イタリア製)。
でも普通はゼロにはつまんわな。

ドラえもん14巻ですね。

のび太とドラがスモールライトで小さくなり、スネ夫の大和を
乗っ取るのですが、軍艦マーチを歌いながら大和を操艦して
いる所は、ある意味萌える物があります。

ところで、昭和39年生まれで行進曲「軍艦」を歌えるのび太は、
矢張り軍ヲタなのであろうか？

>>74
あれは確か大和からBGMとして、軍艦マ−チが流れてきたのではなかったかと・・・

>>75
そうでしたか・・・スマソ、うろ覚えでしたので。
とりあえず北にでも逝ってきます。

復元＆改良してリノのエアレースとかで使わないかな。
あそこでのメインの機種はP５１だし、雪辱戦の意味もこめて、
最新技術搭載の零戦を投入、とか。

32型と52型ではどのくらい翼端抗流がちがうんですかねぇ？

>>78
堀越の本によると数％（具体的な数字が書いてあったけど忘れた）

>>77
折れ的には疾風きぼんぬ

>>77
何年か前に零戦が出場機リストに載った事ならある
結局リノには来なかったけど
現代のP-51改レーサーはエンジンも空力もかなりの所まで
煮詰まってるから零戦ベースでは散々な（以下略

霊泉て何であんなに軽いの？
コルセア他米戦なんて４�d以上ざらなのに
装甲薄いのは分かるけど材質からしてちがうの？
米戦は鉄でできてたとかかな

馬鹿孔いっぱいだから。

>>81

震電で出場希望(ダメ？)。

米機も超超ジュラルミン？

日本　　　　　　　　　　　　米
超超ジュラルミン　　　　　　超ジュラルミン
軽装甲で骨組みに穴　　　　　銃装甲
って事かな？訂正キボンヌ

零戦とYak-3が戦えばどうなりますか
（技量は互角として）

>>79
サンクス。
エンジン同じで、翼面荷重が増えてるのに上昇率が上がってるのは翼端の
整形と思って良いのでしょうね。
同じ翼面荷重を増やすなら、基地航空隊の割合が高まっているだけにアスペク
トレシオを上げる方向にして欲しかったなと。

>>86
アメリカにも日本の「超々ジュラ」とほぼ同規格のものがあるが（今も残っている）
割れやすいという欠点があるので、もっと改良したアルミ材を開発、使用していた（1942年以降）
>>88
零戦でアスペクトレシオを上げるには、主翼付け根の全幅を削るしかない…

「零銭」とか書いてみる

>87
零戦ではYak-3を補足できない
急旋回で逃げ回るのがせいぜい

>>91
その代償として、Yak-3は3000m以上に上昇できませぬ

嘘おっしゃい

>>93
マジでっせ
クリモフの特性上、しょうがない欠陥だ

3000m以上での上昇力は低いというのは良く聞くが、3000m以上に
上昇できないというのは初耳だな

Yak-1M、Yak-3はVK-105PF装備により高度4600m以上での性能が向上している
〜ミリタリーエアクラフト別冊・ソ連軍用機写真集より

なんか別のタイプと勘違いしてない？

>>96
ミリエアをソースに挙げるのは…

世傑でもMA別冊でもDQN扱いされるんだから、
ミリエアだけが特別でもないだろ
しかも野原茂じゃないし、それだけでもマシというもんだ

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
俺は本物のYak-3のパイロットだったんだよ
Yak-3は3000m以上には上昇できない
ミリエアも世傑も糞！

「○○のソースは糞」とか言う人自身は何をソースにしてるんだろうね

脳内ソース〜みそ味

>>100
ミリエアの電波たっぷりの記事を読んだことないのか
最近では藤原ナントカの記事がたっぷり笑わせてくれるぞ

>>94
もしかして、さんざんパブロフ三等兵が推してるクリモフってエンジンは
「過給機無し」
ですか？

>>103
クリモフはエンジンの名前じゃないよ。

>>104
あー、どういう意味なの？
人名とか設計局名とかいう意味？

>>105
設計局の名前だったかな？元は人名かも。
とにかくクリモフは現代戦闘機のジェットエンジンも作っているので、
一概には評価できませんね。
http://www4.ic-software.co.jp/~ohashi/Aircraft/F/Russian/F507.htm

パヴロフ二等兵は馬鹿の一つ覚えでクリモフクリモフと
連呼してるみたいだけど。

クリモフクリモフ！

パール・ハーバー予告編
http://japanese.joins.com/transboard/jp_bbs/content.html?tname=culture&num=4966&page=1&startpage=1&oDest=num&sc=desc

零戦のロールレートはクソ！

>>82
強度が低いから。
軽さと引き換えに急降下制限速度は低くなった

>>83
お前には強度計算残業月３００時間の刑

>>97
情報ソースじゃなくて内容の照合をしろ！ボケが！

点呼取ります

「11型君」
「はい」

零戦のロールレートはクソ！

それでなにか問題があるの？

零戦のロールレートはクソ！　

>>114
ゲームで零戦使ってて、
後ろにつかれて、ロールと横滑り併用して、やり過ごして反撃…とか
右旋回中に、右サイドから攻撃を受けて、慌てて左旋回に切り換えようとしたんだが…とか
で、機体が思うように動かなかったじゃないんかな？

>116
自分の板に帰れ。というかうまい人はは機体の特性に合った戦い方
を選ぶし、ヘタレは何使ってもヘタレ。機体のせいにするんじゃねぇこのヘタレめが。

零戦のロールレートはクソ！

バックをとられたら、横滑りでにげる！

あげ。

零戦のロールレートはクソ！

零戦のジュラルミンは当時米軍が使用していた物よりも3割くらい強度が高かった。
1平方メートルあたりの引っ張り強度が米軍45kg、零戦60kg。
で、捕獲された零戦でその秘密が暴かれて、大戦末期の米軍機
（B-29など）にそのまま採用されてる。
これがいわゆる「超超ジュラルミン」で、戦後にそのまま規格材になった。
それがA7075。今でも航空機用としては主流。

>>122
メチャクチャ腐食に弱かったと聞いてますが
今でも同じ物使ってるんですか？

>122
A7075と超々ジュラルミンは似ているけど別物
いわゆる「相当品」というやつだな
A7075は超々ジュラルミンよりも遥かに腐食に強いと言われているね