8日発売のドイツ週刊誌ツァイトは、同国の公文書館で見つかった資料から、19世紀末に
当時のドイツ皇帝ウィルへニム2世が、米国本土への侵攻作戦計画を策定していたことが
わかった、と報じた。
計画は1897年に立案が命じられ、1900年に完成。艦艇60隻で10万人の兵士をニューヨークと
ボストンに上陸させ、米東部を制圧するとしていた。
作戦を立てたドイツ海軍当局者は、米国と開戦した場合、海上封鎖や艦隊決戦よりも本土に
上陸して戦う方が効果的と判断。理由として「米軍の士気や練度は低い」と分析し、
米中枢部を占領した上で、ドイツ側に有利な講和条約締結を迫る戦略だった。
で?
2げと 別に不思議じゃないだろう ずあさあ
。・゚・(ノД`)・゚・。 うええん
のらくろって何等兵なの?
2げと 別に不思議じゃないだろう ずあさあ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~←オレはこの部分に負けたんだ! けっして
>>2に負けたわけじゃないからな!!
ニュー速+ではちっとも盛り上がらんかったな…。
関係ないですが、ヴィルヘルム二世の玄孫ゲオルク・フリードリヒが2006年に
ホーエンツォレルン家の家督を正式に相続するそうです。
父のルイ・フェルディナンントは、王家再興を願って自ら「プロイセン王位継承者」を
名乗ってましたが、彼はどうするのでしょうね。
今から日本の皇室やイギリス王家のようになれるのでしょうか。
いやあ・・つい。。ドイツ皇帝の名が出てきたものでして。
板違いで申し訳ないです。
しかし欧州を大戦の渦に巻き込んだと言われるヴィルヘルム二世は
ついでに米国までも巻き込もうと画策してたのですね。
>1さん、世界史板の雑談スレに来られては?
11 :
名無し三等兵:02/05/09 20:17
目の上のたんこぶ イギリス海軍が参戦したらとても無理なのでは
補給どうすんのYO?
現地調達ッスかね?インパールのように。
15 :
名無し三等兵:02/05/09 21:40
でも西部劇の騎兵隊とドイツ陸軍が戦闘したらどっちが強い?もちろんどちらも
同じ時代の装備であることが前提
>>8 彼はVWゴルフが愛用車という大学生との事で、ずいぶんと庶民的
な若者のようです。
そういや一次戦の時の米国参戦の遠因の一つに、
ドイツとメキシコが同盟組んで米国を攻撃ってな内容の
”ツィンメルマン電報事件”なんてのがありましたね?
18 :
名無しの学徒動員:02/05/09 21:50
まずはアメリカに移住したドイツ系住民を裏工作で蜂起させる。うまくすればアイルランド系も蜂起するかもしれない。でもそこまで。
>5
最終階級は大尉だ。
二等兵から大出世だぞ。
>最終階級は大尉だ
ちなみに少佐まで出世すると「兵隊元帥」と呼ばれますな。
22 :
名無し三等兵:02/05/09 22:33
で、
>>1 の実現性はどうなの?
英仏が中立として、独は10万人の兵をアメリカに送ることができるか?
10万人でアメリカ東部主要地域を占領、維持できるか?
アメリカがそれで講和に応じるか?
>22
英仏中立が一番無理っぽい。
>>19 「防御の名手」ことヴァルター・モーデルは二等兵から元帥にまでなったと思うが。
25 :
名無し三等兵:02/05/09 22:38
>>23 でも英仏がアメリカ側だったらドイツ艦隊はそもそも大西洋に出れない
>>22 出来るわけないだろう?
皇帝の意を体する為に苦心惨憺ひねり出したたんなるペーパープラン
しかしウイルヘルムがもしこれを即刻実行しろなんて言うイカレポンチ
だった場合、現場に出される軍人さんの舐める辛酸を思うと......
だからあん時、大英帝国と同盟結んでれば良かったのに・・・(ウィルへニム2世のばーたれ)
あの当時は米海軍も弱かったからアメリカ沖ぐらいまではいけるかも。
波打ち際にドイツ兵の屍が10万個できるだろうけど。
しかし、なぜわざわざアメリカへ?
30 :
名無し三等兵:02/05/09 23:11
もし成功してたら、米の支配層がユダヤ系からゲルマン系に
なっていたのかな!!!!
32 :
名無し三等兵:02/05/09 23:19
ニミッツ提督はいつごろアメリカに移住したのでしょうか?
33 :
名無し三等兵:02/05/09 23:44
そうなんだよなぁ。
あん時に日英同盟どまりじゃなしに当初の目論見通り日英独三国同盟が
実現してれば世界史は随分変わったろうな。
実現可能性がどのくらいかあったかは
ちょっと疑問だけど。
,,- ,,
∧∧ミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ガンバレ
/ ,,- ,,| ガンバレ
`ミ ;
`''''"
35 :
名無し三等兵:02/05/10 05:08
まあ子鼠ニューヨークを侵略をよめ
36 :
名無し三等兵:02/05/10 08:20
>35
あの時代にはカジウム爆弾無いだろに。
37 :
名無し三等兵:02/05/10 10:09
艦艇60隻で10万人・・・・って所に限りなく無理を感じるが。
食料・武器・弾薬・消耗品は全部現地調達か?
まさに10万人の盗賊の群だな。
39 :
名無し三等兵:02/05/10 10:15
>>1 ふん、既出だな。
2chの軍事板じゃ、とっくに「大アジア連合」と「欧州大同盟」と「ユーラシア共和軍」と「アフリカ連合軍」と「南米諸国連合」による
アメリカ本土侵攻計画が立案されているよ!
40 :
名無し三等兵:02/05/10 10:16
>33
う〜んと。
普仏戦争が痛み分けに終わって、ヴィルヘルム二世が若死にして、ビスマルクが長生きして
後継の外交責任者がビスマルク並にしっかりしてれば日英独同盟は可能だな。
(ヴィルヘルム二世あぼーんだけでも可能性は急上昇するが)
>>37 一隻につき2000人近く詰め込むのか。
・・・限りなく妄想に近いな。
昔の戦争は
そんなもんだ。太平洋戦争中の日本軍だって1隻2000人は普通だろ
5000人を明治生まれの商船に載せる例だってあるのよ。
>>42 アホ。
確かにWW1前までは総力戦&兵站の認識が限りなく薄いから
分からないでもないが、それでも現実に実施したら補給面で
にっちもさっちもいかなくなったろう。
現実に実施不可能なプランだと言える。
>太平洋戦争中の日本軍だって1隻2000人は普通だろ
>5000人を明治生まれの商船に載せる例だってあるのよ。
これはそんな昔の話しでは無いだろうが、それと単なる兵員輸送と
侵攻作戦は違うよ。参加艦艇の総数に対して1隻平均で上陸兵士
2千人なんてのは全然普通じゃない。
>>42 例としてはあるけど、それが「普通だ」って感覚は貴殿はずれてるよ。
あくまで載せた例はあるけど、それで10万人規模で大洋を超える渡洋
作戦は成り立たないって。
45 :
ドイツ皇帝ウィルへニム2世:02/05/10 11:17
艦艇60隻に10万人の兵士を乗せてニューヨークとボストンに上陸させて
米東部を制圧する計画立てたけど、どうよ?
米国と開戦するなら海上封鎖や艦隊決戦よりも本土上陸が一番だろ?
どうせ米軍の士気や練度は低いし、米中枢部を占領すれば有利に講和
出来る優れものの戦略だよ。
俺って頭いい。
−−−−
もし当時のドイツに2chがあったら、こなスレが立ったに違いない・・・
そして「10万でアメリカ占領太郎」と伝説が語り継がれるに違いない(w
>45
「がっちり東海岸太郎」(藁
47 :
名無し三等兵:02/05/10 11:19
>>43 当時のドイツには軍艦らしい軍艦はない…よって艦艇という表現は間違い
ドイツの艦隊法が成立したのは1901年
>>45 かくして2ch上でさんざん厨房扱いされて逆ギレした
皇帝は作戦をホントに実行してドイツ帝国を崩壊させたのでした。
49 :
名無し三等兵:02/05/10 11:21
そして軍オタに兵站面でぼろくそに叩かれ「参謀本部が算出した数字なんだから出来るんだよ!」って皇帝がマジ切れして・・・以下略。
50 :
名無し三等兵:02/05/10 11:24
ドイツ艦隊法の意味が判る気がする…
何故1901年に作られたかだ。1900年にこの計画が完成したと
なると、ティルピッツがこの計画に合わせて必要な護衛艦艇の生産計
画を立案したと考えられるのじゃないかな?
いいねえ、軍オタにマジ切れする皇帝…。
生まれてからロクに怒られたり反論されたりした事が
無いから、怒りでぶるぶる震えながらキーを叩くんだろうな(w
52 :
名無し三等兵:02/05/10 11:29
>>47 ドイツ艦隊法って、
1898年03月-ドイツ.「艦隊法」第一次法案成立。
1901年06月-ドイツ.「艦隊法」第二次法案成立(倍増計画)。
じゃなかった?、一般的には1898年だよ、ドイツ艦隊法の制定。
53 :
名無し三等兵:02/05/10 11:36
恐らく初期の艦艇60隻は第一法案の計画見込みからかな?
で、テルピッツがこれをネタに「こんな数じゃ成功の見込みなんてあるわけあんめいよ!、皇帝陛下よぉ」
って海軍大拡張のネタにして第二法案(倍増計画)を通したと・・・・
内容:
>同国の公文書館で見つかった資料から
資料の最後の皇帝のサインで・・・
・・・・・ネタです。(ププ
って書いてあるに一票。
ああ、俺が時の指導者だったら
「アメリカ大陸大侵攻計画」とか「対中国必勝戦略」とか
「大東亜共栄圏復活構想」とか沢山立案して「この資料は
100年間封印しろ、それまでは絶対に外部に漏らすな」って
命じて国会図書館にでも秘蔵させるのに。
そして死ぬときには100年後にその文献を見つけた歴史学者の
驚喜する姿を想像して「プププ」って笑いながら死んでいくのさ。
>>55 文書の最後に「とか言ってみるテスト」と入れない様に(w
発行日時を非閏年の2/29にするというのはどうだろう。
4/1よりも効果があるとおもわれ。(w
60 :
名無し三等兵:02/05/10 12:47
>>51 >生まれてからロクに怒られたり反論されたりした事が
>無いから、怒りでぶるぶる震えながらキーを叩くんだろうな(w
ヴィルヘルム二世はイギリス出身の母親にいじめられてましたよ。
特に右腕が不具に近かったことから、母親から何かある度に
「イギリスの子供はお前と違って元気で・・・」
とネチネチ言われ続け、その結果大のイギリス嫌いになってしまったそうです。
61 :
名無し三等兵:02/05/10 12:48
その母親ドキュンだな・・
オーストリアの精神科医ジグムント・フロイト氏によりますと、
皇帝陛下のこのたびの御乱行は、幼児期の育成環境からくる
抑圧の発散としての側面が考えられ、健全な発散方法として
母親の出身国である大英帝国に対する宣戦布告などがありうる、
と診察しております。
さて、このところ不穏な雰囲気を見せている極東情勢ですが、
大英帝国はこの問題にかんし日本帝国よりの‥‥
(心理学よくわからないので適当スマソ)
>>60 ちょっと違うなあ。それは単なるいじめだし。相手は母親だし。
庶民レベルの人間に厨房扱いされてキレる妄想が笑えるのに。
19世紀のアメリカはまだ東部しか国になってないから
絶対無理とも言い切れんぞ
ドイツ人傭兵、いっぱい南北戦争前後に移民してるじゃん。
ドイツ系アメリカ人って、なんかかっこいい。悪の血の、魅力ですか?
>>65 ナチスアメリカ支部(のようなもの)もあったね。
いま、世界的に孤立しかかっているユダヤが、
米国経由でドイツにたかるためのモサドの陰謀、
などといってみたりする。
>19世紀のアメリカはまだ東部しか国になってないから
19世紀っても100年の幅があるぞ(w
この計画完成が1900年なんだから、実施はそれ以降って事で
その頃のアメリカは1898年にハワイとフィリピンまでを領有
して、時代は20世紀ですな。
史実のWW1のちょっと前あたりって事で、無理っすよ。
世界史板住人です。
いやあ、世界史板ではちいとも盛り上がりませんで、このネタ。
さて、このカイザーのおもしろ大作戦ですが、
カイザー自身の壮大なネタでしょう。
当時のドイツにはアメリカと戦う理由は何一つありません。
アメリカは人口過剰で食い詰めたドイツ人が一旗上げる夢の大地であり、
実際的利害でも対立していたことはありません。
作戦自体を「どのような組織」が立案したのかはよくわかりませんが、
仮に参謀本部とするならば、シュリーフェンが首を縦に振らなければ、
こんな作戦は立てられません(反対していたら、スキャンダルとして世間に知れていたはず)。
シュリーフェンがこんな代物に首を縦に振ったということ自体、
この作戦がはじめからお遊びだったことを示していると思われます。
また、参謀本部以外の組織が立案していたのなら、
そんなものは正式の作戦計画でもなんでもないのではないでしょうか。
つか、
>>1ではかいつまみすぎでサパーリ背景が見えてこないですな。
それと、艦隊法のことが少し出ていましたが、
アレは国内向けの政策なので、
対外進出とか危険艦隊とかあまり言わないが吉。
70 :
名無し三等兵:02/05/10 18:41
おめーら戦艦に2000人箱乗りだぜ!
>>60 ウィルヘルムの母親ヴィクトリア妃はヴィクトリア女王の娘で、若くして
ホーエンツォレルン家のフリードリヒ3世に嫁ぎウィルヘルムを身ごもりますが
舅のウィルヘルム1世や宰相ビスマルクの軍国主義的な考えに反発して息子に
英国的な民主主義思想を吹き込もうと努力しましたが、それが裏目に出て
ウィルヘルムはビスマルクに傾倒する軍国青年に成長していきます。
ウィルヘルムは生涯母親を恨んでいたといいます。
72 :
名無し三等兵:02/05/10 18:52
珍走艦隊、大西洋を渡る
ドイツ参謀本部の面々が、
合衆国旅行を官費でするため、
適当に、しかしまあ、ある程度もっともらしくこしらえた、
現地戦術教育訓練シナリオなのでは?
といってみたりする。
官費旅行はともかく、何かを目的とした、
図上戦術のシナリオの可能性はありそう。
(陸海統合運用の研究とか)
74 :
名無し三等兵:02/05/11 11:02
ちなみにヴィルヘルム二世は
「母はホーエンツォレルン家の血を汚し、プロイセン王家を堕落させた・・・
母が死ぬ日、それは我が生涯最良の日となろう」
と言い残してます。
このスレ、マルチポストでたってるけど
軍板だけ盛り上がってる・・・
マルチポストですか。
世界史板と、軍板史学派・火葬戦記派・ゲーム派いがいに反応せんでしょう
77 :
名無し三等兵:02/05/11 14:22
パンチョ・ビラのニューメキシコ侵入なんぞ、ドイツ人がけしかけた痕跡はあるぞ。
78 :
名無し三等兵:02/05/11 15:10
>「母はホーエンツォレルン家の血を汚し、プロイセン王家を堕落させた・・・
>母が死ぬ日、それは我が生涯最良の日となろう」
そーか。やはりこいつの英国コンプレックスが第一次世界大戦の原因か。
・・・あの時代に2ちゃんねるがあればなあ・・・。
不満を書いたスレたてたら煽られて怒りが爆発。
バルカン情勢は現実の歴史より20年早く風雲急をつげたでしょう
80 :
名無し三等兵:02/05/11 15:13
ヴィルヘルム2世とキング・ジョージ・5世が2人並んだ写真があるが、
瓜二つ。従兄弟だから不思議はないが。
81 :
名無し三等兵:02/05/11 15:17
艦艇60隻て、後何隻追加するつもりだったんだ?
82 :
名無し三等兵:02/05/11 15:23
ニコライ2世とジョージ5世なんて見分けがつかないよ
>>80
84 :
名無し三等兵:02/05/11 15:25
ビクトリア女王の血筋恐るべし!
86 :
名無し三等兵:02/05/11 15:41
あの時代瓜二つの国王・皇帝が何人居たのやら・・・。
87 :
名無し三等兵:02/05/11 15:45
19世紀末、ヨーロッパ諸国の王室で、血友病パニックと言うのが有ったらしい。
88 :
名無し三等兵:02/05/11 15:50
>>87 ビクトリア女王の血筋がヨーロッパ諸国に散らばった為に起きた現象。
ニコライ2世の息子も血友病でラスプーチンが宮廷に入り込むきっかけ
になって、ロシア革命の原因の一つとなった。
>>82 ウィルヘルムとニコライは手紙で「ウィリー」「ニッキー」と
書くほど親密だったそうです。
それが戦争では敵同士に…
90 :
名無し三等兵:02/05/11 16:02
キング・ジョージ5世がロシア皇帝一家の行方に無頓着だったのに対し
て、ヴィルヘルム2世はかなりマジで救出を考えてたらしい。
91 :
名無し三等兵:02/05/11 18:56
逆に思いきって西海岸から制圧というのも面白いかと
当時は何にもないし・・・
無理だって(w
>>89 カイザーは不本意ながら戦争に引きずられた。と言わざるおえないね・・・
サライェヴォ事件の報に接したカイザーは激高してオーストリアのフランツ・ヨゼフ
帝に「開戦時は全面的に協力する」という書簡を送ってしまった・・・
しかし、後に冷静になって撤回しようとしたがもう後の祭り、駐独オーストリア大使
の裁量で開戦が決定してしまった。
ホントに黄色人種が嫌いなシトだったの?
従兄弟をあおっただけ?
94 :
名無し三等兵:02/05/11 21:15
ヴィルヘルム2世がニコライ2世訪独の際に「大西洋の提督より太平洋の提督へ」
と言ったのが間違いの始まりとの資料を見たな。
「坂之上の雲」読んで
いまだに脳内独魯同盟な人間が居るらしい
96 :
名無し三等兵:02/05/11 21:24
>そして死ぬときには100年後にその文献を見つけた歴史学者の
>驚喜する姿を想像して「プププ」って笑いながら死んでいくのさ。
死んだ時はオランダに亡命して皇帝ですらなくなっているから、本人は後悔し
てたんじゃないの。
>>89 表面的にはそうだけど、内心ではお互いのこと軽蔑してたみたいだね。
ヴィッテの回想かなんかに書いてあったと思ったが。
98 :
名無し三等兵:02/05/12 13:34
ヴィクトリア女王にとっては、最愛の娘(長女)とお気に入りの婿の間に産まれた、出来の悪い
孫ということだったようですな。
ププ、釣れたよ(w
>94
ドイツとしてはロシアが極東に力を注ぐ分ヨーロッパでのロシアの圧力が
軽減されれば大助かり。
件の台詞は意図的な煽りと見た方が自然
101 :
名無し三等兵:02/05/12 13:51
>100
パックス・ブリタニカの時代での弱者連合ってとこもあるかも。
厳しいお母様と偉大なる御祖母様の下、コンプレックスに苛まされた二代目が
背伸びしすぎて会社をあぼーんってとこでしょうな。(よくある光景です)
102 :
名無し三等兵:02/05/12 14:21
しかし2人は短期間にかなり強力な海軍を造り上げたね。
104 :
名無し三等兵:02/05/12 21:09
なんせWW1の当事者の一人だからね。
105 :
名無し三等兵:02/05/12 21:31
スカパフローの悲劇(涙)・・・・。
106 :
名無し三等兵:02/05/12 22:04
英独同盟さえあればヒトラーも誕生しなかったろーに・・・(泣)
・・・でも仏露でファシスト政権誕生するかもしれん。
107 :
名無し三等兵:02/05/12 22:09
そこまで大国が集まれば英米に対抗できるかもしれん。
北米侵略よりホルヴェーグの目指した中部ヨーロッパ経済同盟のほうが…
109 :
名無し三等兵:02/05/12 22:20
この時ドイツが中欧に進出してキッチリ線引きしておけば、ユーゴスラビアの
悲劇はなかったかも・・・。
明瞭な線引きは、目立ち「過ぎ」、秩序が長持ちしにくいのではないかと愚考。
111 :
名無し三等兵:02/05/12 22:45
>108
汎ドイツ主義者シンパがウジャウジャいるんで無理です。
112 :
名無し三等兵:02/05/12 22:47
>>112 生残可能性の向上というテーマに関する限りは、ほぼ全ての方の同意が期待できるのではないか と愚考。
114 :
名無し三等兵:02/05/12 22:54
ヴィルヘルム2世て本人の能力とは別に歴史上の存在価値は大きいな。
115 :
名無し三等兵:02/05/13 19:59
陸のフランス、海のイギリス、背後のロシア これは回りにやっかいな
相手だらけ考えたらこの連中はこの計画を知っていたのだろうか
陸で苦戦の中国戦線、海のイギリス、背後のソ連、これは回りにやっかいな
相手だらけ考えたらこの連中はこの計画を知っていたのだろうか
対米開戦という。
つーかこの計画って欧州及び英国本土制圧後の話だろ?
ああ三矢作戦みたいなもんだよな
そりゃそうだな
119 :
名無し三等兵:02/05/13 22:14
目標は大きく持ってたんですな。
120 :
名無し三等兵:02/05/14 01:55
ロシア陸軍を完膚無きまでに叩きのめし中欧からロシアの影響力を駆逐して、
親独政権を沢山作る。オーストリアとの同盟を揺るぎ無い物としたうえでオラ
ンダとベルギーを有無も言わせない状態に追い込んだ後、フランス陸軍をコテ
ンパにぶちのめす。更に北海でイギリス海軍と決戦をして日本海海戦並みの圧
倒的スコアで快勝し再建に10年は掛かる状態にする。
アメリカに遠征するまでにこれだけやらないといけないのか・・・。
121 :
名無し三等兵:02/05/14 02:10
カナダっていつ独立したんだっけ?
122 :
名無し三等兵:02/05/14 02:28
>>120 それだけでRSBK並みの仮想小説ができる。
123 :
名無し三等兵:02/05/14 03:02
なんか、第一次大戦中は日本侵攻のプランもあったらしいね。
ユーラシア大陸を横断する壮大華麗な大戦略らしいけど・・・
数年前某火葬戦記作家が、古本屋で文献を見つけたって言ってたよ。
124 :
名無し三等兵:02/05/14 11:40
>123
せめてアメリカ並の国力があればねえ・・・。
対デンマーク・対オーストリア・対フランスに完勝したのが悪かったか。
(対清・対露・第一次大戦の某戦勝国も同じ目にあったな・・・)
125 :
名無し三等兵:02/05/14 22:34
>>124 国内の資源が乏しくて、植民地も無い状態では見果てぬ夢ですね。
計画時はバルチック艦隊もあるだし
ロシアを巻き込めばどうだろう?
127 :
名無し三等兵:02/05/15 00:36
ロシアが協力しないだろう。
弄。