日本の援助団体で働くアフガン人女性が殺される(ロイター)
http://www.afgha.com/article.php?sid=17753&mode=thread&order=0 マザリシャリフの西30キロにあるチャルボラクで、日本の援助団体で医療
援助を行っているNERUで働くシャイマという女性(35歳)が銃を持った男
に殺されたと土曜に発表されたそうです。
NERUでチャルボラクを担当するアーマド・リシャド氏は、犯人が逮捕される
まで北部での活動を中止すると述べる。
当局は強盗に殺されたと見ていますが、地元民の中には、女性が外国の
団体で働くことに反対する超保守主義ムスリムの住民のしわざである可
能性は排除できないと言う人もあるとのこと。
チャルボラクはドスタムのコントロールする領域らしいです。