二式大艇@水上機を語るスレッド

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1@自衛隊板住人
今日船の科学館で二式大艇見た!

感動した!

機関銃はずされているのが不憫だった…。

飛行艇大国、日本に栄光あれ!!
2名無し三等兵:02/03/27 16:28
二式げっとー!
3名無し三等兵:02/03/27 16:31
昔、搭乗員だった兵曹長の人、知ってたけどもう亡くなっただろうな
4@自衛隊板住人:02/03/27 17:02
当時世界最高の性能あったと聞いた。
5名無し三等兵:02/03/27 17:13
あれ?今も世界最高の性能なんじゃないの?
6無責任な名無しさん:02/03/27 17:23
新明和バンザイ
7 :02/03/27 17:29
たしかあれで初めて波板構造が実用化されたんでなかったっけ?
8名無し三等兵:02/03/27 17:32
>>7
ちゃう
その前97
9名無し三等兵:02/03/27 17:33
全長:28.10m
全巾:38.00m
全備重量:24500k
速度:454km/h
10   :02/03/27 17:33
>>8
当方記憶違いでしたか。スマソ
118:02/03/27 17:35
途中で押しちまったスマソ
97式大艇の主翼に使われた波板が最初と思われ
12名無し三等兵:02/03/27 17:44
>2
返せっての!(w
13名無し三等兵:02/03/27 18:08
離着水が難しかったと聞いたが。
14@自衛隊板住人:02/03/27 19:46
川西=新明和ってマジですか?
15名無し三等兵:02/03/27 19:48
新明和の前身は川西航空機のはずだよ
16名無し三等兵:02/03/27 20:57
>13
操縦席がかなり高い所にあるので着水は難しそう。
つうか>>1さ。
スレ建てたんならもうちっとスレの面倒みろよ。
色々情報書き込むとかさ。
1716:02/03/27 21:00
18名無し三等兵:02/03/27 21:03
船の科学館の二式大艇、かなり被弾してたんだね。
パッチが痛々しいぞ。

離着水が難しく、事故をよく起こしたのも本当。
19名無し三等兵:02/03/27 21:12
二式大艇」や「紫電改」を造っていた川西航空機の技術者達も、戦後を生き抜くために
戦闘機のアルミ合金で米ビツを作り世界一の飛行艇を造った手でポインターというオートバイ会社を作ったのである。
はじめは自転車に取り付ける小型のエンジンを作っていたがその後完成車を作り始めた。

 だが川西航空機はトラックやオートバイが主体の会社にはなりきれなかった。新しく事業を興す意味で社名は新明和工業と改められたものの、
飛行機を忘れられない川西社長や技術者達の想いが根強くのこっていたからである。その場しのぎのいろんな仕事の中で、川西龍三社長がこのオートバイ部門を気に入っていたのも、
オートバイの風を切って走る感覚が飛行機と似ていたからである。そしてポインターのブランドは高く評価され、阪神方面ではポインターがバイクの代名詞になるほどよく売れ、
最盛期には月産4千台に達した。

 
20名無し三等兵:02/03/27 21:19
片側フロート折った日にゃ、水上で旋回しながら退船(?)の準備するだけだかんね。
21名無し四等陸士:02/03/27 21:27
日本での保存状態(つまり現状)が劣悪な為に底部が腐ってしまい、
それまで厳重(そうとも言い切れないが、空調には相当気を遣って
いた)に保管していた米国側を激怒させたとか…。

ササカワのバカー!(泣)
22名無し三等兵:02/03/27 21:42
新明和工業
明和電機のオヤジさんが勤めていたんだよね。
関係ないのでsage
23名無し三等兵:02/03/27 21:48
日本にある機体は昭和18年に作られたまさに歴戦機
24名無し三等兵:02/03/27 21:51
そういえば零パークにあった疾風もアメリカにあった時は
飛べたんだよなぁ
25二式水戦マンセー:02/03/27 21:52
水上機とか飛行艇の類が復元されたって話はあんまり聞かないな・・・・
26名無し三等兵:02/03/27 21:54
母親が美容師をやっているのだが、什器類を一新したときに、
椅子(ガッコガッコせり上がったり背が倒れたりするアレな)に
新明和の刻印を見つけたときは笑った。
27Mr.ダイオキシン ◆kmNaURZ6 :02/04/14 21:13
船の科学館の二式大艇を、せめて屋内展示にしてほしい。
当時世界最高の技術で作った名機を潮風にさらしておくなんて・・・
28名無し三等兵:02/04/15 03:53
 日本に返還しなかったら角が立つのに、返還されたらくずになるんですね。
29名無し三等兵:02/04/23 22:53
沖縄沖の旧式水艇も早く引き上げないのかな?
30名無し三等兵:02/04/23 22:59
二式水洗てスクラップでも本物現存してるの?
31名無し三等兵:02/04/23 23:01
二式大艇が魚雷攻撃で突っ込んできたら怖いだろうな。

積めるみたいだが魚雷攻撃した事あるか分からん?
32名無し三等兵:02/04/23 23:31
ShinMaywa
33名無し三等兵:02/04/23 23:56
二式大艇の直系の子孫ともいえるPS-1とかUS-1は今でも世界に冠たる
飛行艇ですよね。何かの本で読んだけど、アメリカの沿岸警備隊でも
遠距離救難用に購入を検討したものの、日本の武器輸出規制に引っか
かってメーカーは売りたくても売れず、アメリカは買いたくても買え
なかったそうな。

実現してれば、かつてアメリカを敵に回して活躍した飛行艇の息子が
今度はアメリカで救難艇として大活躍したかも知れなかったのにね。
あの戦いで散っていった搭乗員達も少しは慰められたかも知れんのにね。


救難艇は武器ではない、文字通り人名を救うためのヒコーキである、
よって輸出も可とする、となっていれば製造機数も増え、単価も下がり
それがさらに調達機数の増加を呼び、活躍の場も広がったのにね。

こういう形の国際貢献、今からでも遅くないと思うけど、どう?




34名無し三等兵:02/04/25 01:36
>>33
与党も野党もバカばっかだからなあ・・・
35名無し三等兵:02/04/25 04:16
>>33
今でも買い手がつくのなら是非やるべきだ。
人命救助の為に使うのであればなおさら。
36名無し三等兵:02/04/25 06:41
>34
バカなのはマスコミと国民。

政党は国民の一番アホな部分を抽出しただけに過ぎない。
37名無し三等兵:02/04/25 11:57
>>33
それは日本の武器禁輸とは何の関係もなくて、米海軍の調査団の報告で
@PS-1の操縦は著しく難しく、事故率が米海軍の基準では許されぬほど高い
A米海軍は飛行艇用施設を既に放棄していたので、再整備に膨大な資金が必要
Bヘリの発達で、新たな飛行艇を採用する必然性が薄れた

主にこの3点を指摘されたから。日本の武器禁輸原則なんて、米の意向でどーとでも
変わることは、最近の例でご承知の通り

大体、PS-1の開発資金の大半を実質的に負担したのは米海軍だったじゃん…
38名無し四等陸士:02/04/25 22:14
まぁ、ヘリコプターの登場で今では海上救難かウォーターボマー位にしか
仕事が無くなったのは確かですね。
悪名高き(藁)ノロワとかラーウィックみたいに早々に抹殺されないだけ
でも良しとしますか。
39名無し三等兵:02/04/26 00:03
>>37

33です。そーだったんですか! 今の今まで知らなんだ。 ご指摘サンクスです。

それにしても、操縦が著しく難しいなんて、そんなの理由になるんですね。
US−1/PS−1のパイロットの生の声聞いてみたいですね。やはり帝国海軍魂
を受け継いだ者しか飛ばせないんでしょうかねぇ。言われてみればしょっちゅう
事故ってた時期もあったような記憶が。 でも「率」でいうと、製造機数自体が少
ない、つまり分母が小さいから「率」も上がるわなあ。

施設にしても、海へ向けてスロープのついたコンクリートの一枚板?をつくれば
あとは自走してきて、じわ〜っとのぼって来るのに。あのシーンがなぜか好きな
のです。ま、カネかかるのはそれだけじゃないでしょうけどね。

外海でフネが沈んで、乗員が漂流したとしたら、ヘリより飛行艇の方が現場到着は
早いでしょうに。でもスリングが出来るヘリの方が、着水しないと始まらない飛行
艇より救出できるチャンスは大きいのかなあ。

やっぱり何だかんだいっても37さんの言うことが正解なんでしょうね。

あとは Waterbomber として山火事用の消防飛行艇くらいしかないか。
いくら何でも、それじゃ維持費が高すぎるだろうなあ。

結局、かつて世界を驚嘆せしめた二式大艇の直系子孫は日本でしか活躍の場が
ないまま終わるのか。寂しいねえ。今のうちDVD買っとこうっと。




40名無し三等兵:02/04/26 00:26
今だったら、遠距離救難にはC-130+ヘリ(orV-22)の方が委員で内科医。
飛行艇は航空機としての性能が低すぎなんだよなぁ。でこぼこしてるし。
41名無し三等兵:02/04/26 00:35
まあ、PS−1の事故率が高いのは運用面の問題が大きいんじゃないかと。
US−1の墜落は無かったと思う。今のところV−22の方が危なげ。

アジア圏の国は興味を持たりっているようだが、そんな経済力のある国は
無いしな。
42むねお:02/04/26 00:44
>>41
ODAと言う手がありますがな。
43名無し三等兵:02/04/26 01:31
だったらもっと国内に配備した方が・・・・
防衛費がダメなら海保と消防庁だな。
44名無し三等兵:02/04/26 01:56
>39
>US−1/PS−1のパイロットの生の声聞いてみたいですね

確か加藤寛一郎氏の著作の中に(飛行の神髄だった気がする。うる覚えでスマン)
パイロットのインタビューがあったよ。
バックサイド領域での飛行が肝(パワーで吊る云々・・)だと言っていたと思う。
45名無し三等兵:02/04/26 02:05
>>43
そんな金ねーだろ。
46名無し三等兵:02/04/27 01:07
だからODAに出して宝の持ち腐れになるりは
国内で使った方がマシってことだよ。
数機のために取説翻訳やサポート体制とるだけで数億かかるぞ。
47G_Tomo:02/04/27 01:16
>>37 さんにとっても同意。
>>39 さん、日本飛行艇は未だ死なず、US−1A改来年ロールアウトです。
>>41 さん、私はUS−1Aで付けたオートスロットルが、
最も危険なバックサイド域での操縦の余裕につながったのではと思ってます。
48Mk-46:02/04/27 02:53
>US−1の墜落は無かったと思う。
えっ、そうだったっけ?
着水失敗による水没もあったが、
墜落もあったように記憶しているが・・・・だんだん自信が無くなってきた。
49名無し三等兵:02/04/27 03:07
堕ちてた。忘れてた。
ただ、操縦ミスによるものではないね。
翼端フロート折っちゃったのは着水ミスったせいだったっけ?
50Mk-46:02/04/27 03:23
「飛行の神髄」か何かに書いてあったはずだが・・・・
すまん忘れてしまったよ。

>ただ、操縦ミスによるものではないね。
そうだったと思うよ。
ただあの事故は、陸自射場での発砲殺傷事件重なっていた為か
今一つ記憶がハッキリしないなあ。ごめん。
故ひらさんが、ご自身のサイトで何か触れていたような記憶もあるが
ダメだ、これも定かではない。
51名無し三等兵:02/04/27 03:47
>>49
バックサイドオペレーション領域における、外側エンジンの不時停止。
これにより機体が一気に傾斜し回復操作が間に合わず
(とゆーか、エンジン・フェイルからわずか0.2秒で傾斜、人間の反射神経では対応不能)
翼端が海面に接水し、そのまま前方へ転覆、垂直尾翼フィン付近で胴体が真っ二つに折れ、沈没。
52名無し三等兵:02/04/30 00:22
>>47
US−1A改 来年ロールアウトですと?
どこがどう変わるんでしょうか? 

US−2とでも名前が変わるのなら、クルマでいうフルモデルチェンジくらいの
期待をするのですが、US−1A改というのは「パっと見」より「中身の充実」
いわゆるマイナーチェンジってとこでしょうか?

現有US−1の順次「改造」ではなくて、まったくの新造なんですか?

よければ、詳細教えてくださいまし。
(最近、航空ファンも航空情報も立ち読みが多くて。ニュースを追いかけ
切れてないもんで・・・・)
53名無し三等兵:02/04/30 00:53
笹川良一は嫌いだが、あの二式大艇だけはよい。

大和のデカイ模型もあるよね<船の科学館
仕事の関係で、一月に一回くらい行くのよ
54名無し三等兵:02/04/30 00:55
>大和のデカイ模型

あれ、ちゃんとした船舶の登録されてるんよ。
映画「連合艦隊」で建造して、撮影の為に太平洋を回航させたんだよ。
55名無し三等兵:02/04/30 00:59
お、通ですね♪(すいません、いま酒飲んでます)
映画は知ってたけど、船舶登録は知らなかったです。
56名無し三等兵:02/04/30 01:31

ちょっとハナシはそれるけど、デカイ模型じゃなくて、本物の大和が
沖縄特攻で犬死せなんだら、どうなってたろう?
これまでの大和スレでも話題になってたかもしれんが。

つまり燃料がなくて瀬戸内海にむなしく浮かんでいる間に終戦。
榛名みたいに大破着底? 長門みたいに原爆実験に供される?

二式大艇みたいにアメリカへ持っていかれて、何十年か後に日本
へ返還されたりして。 まあ、維持費からナニから二式大艇とは
スケールが全然違うのは充分承知のうえでの「妄想」だけどね。

沈みさえしなかったら、昭和40年代の経済成長からこっち、ワケの
解からん税金なんかの無駄遣いのほんの一部で維持費くらい出るよなあ。

南極観測船と青函連絡船のとなりに大和が繋留されているところを
想像してみませう。オタにはたまらんだろうねえ。

すみません。いちオタのタワごとでした。


57Mk-46:02/04/30 01:44
>>53
>>56
やはり競艇の収益金は大切だな。
今はじめてその大切さに気がついたぞ。
58名無し三等兵:02/04/30 03:16
US−1AとUS−1A改は紫電と紫電改ぐらい違うのか
というと微妙なところですね。

胴体の一部与圧化
グラスコックピット、FBW化
エンジン、プロペラ換装(6枚ブレード)

といったところが主な変更点でしょうか。
機首、コクピットあたりの形状は変わりますが、
外見上の変化はあまり無いようです。
59名無し三等兵:02/04/30 05:06
長谷川の二式大艇作るべぃ>all
60G_Tomo:02/04/30 07:54
>>52

 58さんがほとんど書いてますが、とりあえずイメージはここに。
胴体上部がバブル化してる様にも見えます。

http://www.jda-trdi.go.jp/japanese/airjt.html
http://www.jda-trdi.go.jp/institute/1st.html
61名無し三等兵:02/04/30 09:33
俺、LSの1/144の二式大艇持ってるよ。
62名無し三等兵:02/04/30 19:08
>56
ま、九分九厘核実験の標的でしょう。
数年前の仮想戦記「ビッグYの戦後史」シリーズあたりを読みながら
横須賀の三笠の向こう側に大和が鎮座してる絵を脳内妄想することにしませう。
63名無し三等兵:02/05/06 08:13
保存
64既出かな:02/05/06 09:51
× 二式大艇@水上機を語るスレッド
          ↓
○ 二式大艇@飛行艇を語るスレッド
65名無し三等兵:02/05/11 00:50
GO!
66名無し三等兵:02/05/13 00:46
>>62
どうせ沈んだのでしょうか戦後の写真等が沢山残されたはず。イ―400型みたいに。
乗組員も多数生き残り、大和の詳細も判明したでしょうし。
67名無し三等兵:02/05/13 15:59
つか、核実験でどれほど持ちこたえたかということもちと興味はある。

でも考えてみると、大和をアメリカが接収したとしても
核実験の材料にする意味がどれほどあるか、疑問だな。
あの当時核実験をやる意味というのは海上艦艇に対する核兵器の威力を知るためだけど
アメリカに大和が引き渡された時点でそのスペックはまるわかりなわけで
7万トン近い戦艦を他国が建造することなどもはや考えもつかない時代になってた以上
大和に対して核を使用してデータとったところで、それは何の役にもたたない死にデータな気がする。

……でも、海没処分にする手間のついでに核、ってこともあるか。
やっぱいいわ、忘れて。
68ねこ:02/05/20 00:25
二式大艇ですか・・・
デカいだけで、あんまし活躍しなかったアレですネ!
ゼロ戦10機ぶんの資材と貴重なパイロットの無駄使いでした。
あ、そうだ、真珠湾いって、山ん中へ爆弾おとしてきたことあったっけ。
「第二次真珠湾攻撃」なんて大騒ぎして・・・
でも、いいんじゃないですか。
日本が量産できた数少ない4発機なんですから。
69名無し三等兵:02/05/20 00:29
>>68
元々偵察、連絡飛行が主任務だからそんな華々しい活躍は起こりようが
ない。
70名無し三等兵:02/05/20 00:29
>>68
主任務は在泊艦艇の確認のための偵察。
爆撃はついで。
戦争後半は対潜哨戒につかせればよかったのだが・・・
71名無し三等兵:02/05/20 00:46
>70
飛び石で取り残された基地への連絡飛行等,大戦後半でも
そこそこ活躍してると思われ。
まあ,68みたいに爆撃や肉薄雷撃みたいな「目に見える」活躍以外
認めないアフォもいるけどな。
72三流参謀:02/05/20 00:56
>>39
まあ、飛行艇はポーポイジンクしたら、致命的だしねえ。
買う方にとっちゃ気になるんだろうねえ。
>>71
まあ、戦艦大和よりは確実にコストパフォーマンスの良い機体だよねえ。
73ねこ:02/05/20 21:34
名前忘れましたが、アメリカの海軍大尉の談話です。
彼が率いる部隊が、単機で飛行中の二式大艇見つけました。
彼は上空をカバーして、実戦経験のない若い部下2人に攻撃を命じたそうです。
デカくてウスノロな大艇は、
ヒョッコの初陣には手ごろな標的だと判断したそうです。
意外にも大艇はタフで、被弾しながらも墜落せず、とうとう2機の
F6Fは機銃弾を撃ち尽くしてしまったそうです。
しかたないのでベテランがおりて一撃でしとめたそうです。
それにしても、制空権のない空域を鈍重な飛行艇単機で飛ばなければならなかった
当時の搭乗員たちは、きのどくです。
合掌・・・
74名無し三等兵:02/05/20 21:36
>>ねこ
なあ、ちょっと前にゾイド板にいなかったか?
75ねこ:02/05/20 21:51
>>74
ねこです。
ゾイド板って何ですか?
76名無し三等兵:02/05/20 21:52
>>ねこ
知らないならいいんだ。勘違いスマン
77名無し三等兵:02/05/20 22:03
錦の良さがわからんアフォは逝ってよし、、、、
つーかその士官の話がマジだとすれば謝罪と賠償を(以下略
78 :02/05/20 22:19
>>73
二式大艇って意外と打たれ強かったの?
それとも、相手のパイロットが下手だっただけ?
79 :02/05/20 22:20
フィリピンやインドネシアみたいな国だと、需要があるかもしれないね。
輸送や旅客用で。日本でも離島用に使えないのかな。
80名無し三等兵:02/05/20 22:23
>>78日本機しては打たれ強かった・・・・というかなかなか火を吹かなかったらしい。
81名無し三等兵:02/05/20 22:35
やはり4発機はペイロード等に余裕があるから、対弾防御もしっかりやれる
訳だよね
こう考えると、すぐ萌え落ちる一式ライター制作するより、機数が少なくてもイイから
無理してでも4発機作ったほうが良かったんじゃないかなと思えてくるよ。
82名無し三等兵:02/05/20 22:39
「ああん?せっかくの4発機なんだからもっと航続距離と搭載量を・・・」
鬱な結果の予感・・・・
83名無し三等兵:02/05/20 22:39
防弾タンクだったし、消火装置もあったしね。
敵地上空とかだと、翼内の燃料を胴体タンクに移動して集中させて
消火をやりやすくしたり出来たらしい。
パイロットには防弾板もあった。
84名無し三等兵:02/05/20 23:29
B-17とガチで撃ち合ったらB-17のほうがさきに潰れたという話もある。

航続力のために防御を軽視、という印象の強い日本軍機において
もっともタフな機体であったということなのだろうか、
それとも急降下爆撃のようないらんことをさせずに普通に作れば
4発機ならこれくらいタフにはつくれて当然ということなのだろうか。
85名無し三等兵:02/05/21 00:35

松本零士の戦場まんがシリーズに二式大艇をメインに持ってきたのがある。
題名は忘れたが。

その中で、鉢合わせしたB17と並行して飛びながら、お互い機銃を真横に
向け合って派手に打ち合うシーンがあったなあ。パイロットが銃手にむかって
「撃てっ! 負けるなっ!」ってセリフがあったのが印象深かった。B17の
12.7mmと撃ち合える程度の防御があったんだろうねえ。これが一式陸攻
だったら、セリフを言う間もなく火を噴いてたんだと思うと、二式大艇のタフ
さかげんが伺える名シーンだったなあ。

最後はB17の上に出て、そのまま高度を下げ、腹の下のB17を海面に押さえ
つけて撃墜(?)したような記憶が。ま、漫画だから仕方ないけど。
86三流参謀:02/05/21 00:43
>>85
昔読んだ、懐かしいシーンだね。
でも、12.7mmとの交戦は大変だったろうなあ。
87名無し三等兵:02/05/21 00:46
小ツッコミですまんがたしかVSB17は引き分け?(敵機が先に離脱)だったと思われ。撃墜はしてないけどまあ勝利か。
88名無し三等兵:02/05/21 21:44
耐久性だけで言えばF-14とガチっても・・・・・・・無理?
89名無し三等兵
>88
な……何と間違えてるんだ?