ネパールで紛争が起こってるそうです。
毛派と政府軍、既に多数の死者が出ている・・・日本の国会議員は関心を持たないのだろうか?辻たんだったらこの陰謀渦巻く土地へ単身飛び込んでいっただろう。
毛派なんて時代遅れの産物は実はインドがテコ入れしていたり毛派にやられた政府がインドに助けを求めてきて影響力をのばそうって考えなんだろう・・・こんな陰謀がラオスでもあってなにか深入りし過ぎて真実を見てしまったのではないだろうか。
こんな国にこそ辻たんの自衛中立が必要だ。ネパールを東洋のスイスにして平和にしてほしい。
ネパールならまだ可能だ。もう一度でいいから辻たんが復活してくれないだろうか?あんな人はもういない、あんな大人物はもう出てこないだろう・・・
「十五対一」・・・・いい言葉だ。
「戦争は勝ち目があるからやる、ないからやめるというものでもない。」
辻政信
最強だ!!
辻 政信(つじ まさのぶ)
・85年NASDA入社
・地球観測センターにおいて、地球観測衛星データの受信、解析業務に就
く。
・その後、2年間休職し、青年海外協力隊としてペルーにおいて電子工学の
講師として活躍。
・復職後、タイの地球観測データ受信局に派遣され、局の運営支援に従事。
・現在は、企画部企画課において事業団の全体プログラムの統括という重要
な業務に従事。
・趣味は、アマチュア無線衛星を利用した無線交信。スペイン語が得意。
・南米仕込みのダンスを楽しみたい方は、是非、辻さんにご連絡を。
生きていた!!
>国会議員に当選させた地元民の罪も重いよなぁ。
全国区でも当選していますが?
438 :
名無し三等兵:02/04/18 16:35
>>438 確かに似てない・・・・なんじゃこりゃ。
>>437 おひさです。
ついに決定しました、辻たんの生家訪問決定です。
泊まりはもちろん山中温泉!!
>>426 全部読みましたか?私は全部読みました。
最後の一握りの砂には感動してしまった・・・
http://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2001_10.htm 2001/10/21 あのドキュソ参謀の再来なのか!?2
▽▲
あのドキュソ参謀の再来なのか!?では西和彦は辻政信に似てるなんてことを申し上げ
ましたが、西さんのこの講演を読むともうほんとにまるっきり辻参謀そのものでありま
した。あたくしが不明でありました。こういう凄い人物というのはいるものです。
もひとつ見つけたこっちの講演では、あいかわらずの冴え渡った未来ビジョンを展開
しております。これだけの構成ばっちしの氣宇壯大なるお話を一気に喋くり倒してしま
えるということだけでも単純にもの凄いことですが。
あの1ch.tvはなんと!これだけ荘厳華麗なるビジョンを基に構築されようとしている
のですぞ!!とくにあたくしは資料の38に注目しております。
443 :
名無し三等兵:02/04/22 22:53
ノモンハン事変をもって日本陸軍を腐すのは見等違いと思う。ソ連陸軍という
強大な敵を相手に国境沿いで満州国が無事で済んだというだけでもよくやった
といえる。同時に独ソ不可侵条約も結ばれており、日本だけの力ではどうにも
ならなかった。辻以外の人間が指揮してたらもっと良くなってたろうか。
少なくとも23師団と全満の戦車と速射砲と重砲は無事だった
・・・なぜなら事件自体が発生しなかったからだ。
445 :
名無し三等兵:02/04/22 23:06
ポーランドでもバルトでもフィンランドでも平気で先制攻撃してくるソ連が、
アジアに限ってはそうでは無かったのか。
ついに七人の僧届きました。
まだ写真の部分しか見てないんですが、戦後の辻たん(特に僧衣を纏った時)ってまるでガンジーですね。かっこいい。
>446
そんな小物と比較されたら、いくら非暴力寛容主義のガンジーだって
怒りますよ(^_^;
448 :
名無し三等兵:02/04/24 17:47
辻はその勤勉さは認めるけど、
識見がねぇ
>>447 極東のナセル。日本のチトーです。
>>448 ただそういう事を言われてもわかりません。
なぜそうなのか理由を述べなさい。
スレ違いのミスを犯したので撤退します。
>450
海の人が、いらんレスつけちゃったもんだから、中¥某さん怒られちゃって
ごめんなさいです_(__;)_
>>451 いえいいです。
俺が名言スレに台詞を書き過ぎたの原因です。
もう名言スレには当分書き込まないつもりなのでこの場で謝罪します。
「名言スレのみなさん、ごめんなさい」
それでは今日はおちます。
陽気に誘われてふらふらと旅に出てました。。
で、「潜行三千里」昭和25年版読了。検閲ナシも読みたくなってきたですよ。
生臭坊主に化けての逃亡、革命前夜の安南、中国人のしたたかさ、流転の中の苦悩、そして帰国。。
どれを取っても実に読ませるねぇ。
心情の吐露がどこまでホントかはわかんないけど、戦後の活動見てると本音だったんかなぁ。
こりゃ案外惜しい人をなくしてしまったのかも。
そういや、いわゆる南京虐殺事件は「南京残虐事件」と書かれてあった。
内側から見た「報恩以徳」の実際や、反日プロパガンダの徹底などなど
そのころの時代感覚を知る上でも良かったです。
どこかで書いたかもしれないけど、武田郁太郎先生に
きいたんですが、辻ーんは潜行の末、日本に帰ってきたときに
和田先生の家(伊豆)に居候してたようです。警察が来ても
和田先生はしらんぷり、辻を見たとの通報があったとき辻ーんは
物置小屋に隠れていて和田先生はしらを切りとおしたそうです。
455 :
名無し三等兵:02/04/27 17:45
不思議なんだが、辻って戦犯に問われなかったの?
戦犯には問われなかったです。
どうも辻とハイドリッヒがキャラ近い気する。
自己顕示欲・行動力・とっぴな行動・押しの強さ
独ソ戦が始まって、戦闘機に三ヶ月の勤務をしたんだよ。
親衛隊ナンバー2がだよ。
反対を押し切って志願したらしい。
進む道は容赦ない。人殺す多し。
フェンシングで1936オリンピック出場
健康体。
芸術愛好家・女好き・クール
これはだいぶ違うけど。
458 :
名無し三等兵:02/04/27 23:00
>>455 辻たんに限らず,中国戦線に従軍経験を持つ情報関係の将校たちは
脛に傷があっても戦犯には問われなかった人が多かったと思います.
彼らが中国に持っていた諜報網をアメリカが欲したのだと推測されています.
ナチスのラインハルト・ゲーレンと同じですね.
459 :
名無し三等兵:02/04/27 23:04
敗戦とともに戦犯として英軍に捕えられることを
嫌って逃亡した5ヶ月の足跡を綴った冒険談が
「潜行三千里」じゃなかったっけ?
460 :
名無し三等兵:02/04/27 23:09
>>455 辻たんに限らず,中国戦線に従軍経験を持つ情報関係の将校たちは
脛に傷があっても戦犯には問われなかった人が多かったと思います.
彼らが中国に持っていた諜報網をアメリカが欲したのだと推測されています.
ナチスのラインハルト・ゲーレンと同じですね.
おおっ、スレが一番上にあがっている。今日は縁起がいい。
>>453 惜しい人をなくしたとは正にその通りです。
私は今「参謀・辻政信」を読み終えイーエスブックス(セブンイレブン止めで送料がかからないのがいい)で頼んだ「辻政信と七人の僧〜奇才参謀と七人の僧たち〜」を読んでいるところだ。今だいたい三分の一を読み終えた。
私の「潜行三千里」を読んだ感想はやはり逆境に負けない実行力のある人だなあと、何かと憧れと尊敬を抱かせてしまいます。
この本の題名はもともと「アジアに祈る」だったそうですが吉川英治氏がそれじゃあださいから潜行三千里にしなさいと言ったことで決めたらしい。
あと「国内編」というのがあるらしいのですが出版されてないみたいですね。
>>454 あと吉川英治とか出てきますよね。まあそんなこともあって「あまり長く滞在して、和田さん一家に迷惑がかかっては困る。これでお別れします。」と再び潜行したわけです。
2重書きこみ申し訳ない.
打つ出し脳.
>>455 問われました。
>>456 いや、問われたのでは?裁判はsagaってたので受けなかったみたいだけど。
>>458 そういうこともあったんですか?あと国民党が有能な日本人将校を求めていましたからね。戦犯に問われてもおかしくない支那派遣軍の岡村最高司令官も国民党の最高顧問になっちゃったし。あと「潜行」にも書かれていたけど多数の日本人が勤務してたみたいです。
>>459 半分正解で半分間違いです。
正しくは五年間です。
>>457 私は辻たんと同じく視野が狭く?海外にあまり眼が向かないので・・・ハイドリッヒという人は知りませんが、見るからには結構似てますね。
私から言わせてもらえれば辻たんも芸術愛好家だと思います。
特に俳句や短歌は出来たそうです。
「堪えがたき霜に堪えてぞ梅の花」が代表作。
あと他にも短歌や漢文とかも書けるそうで。そのうち報告しましょう。
多分辻たんも本格的にやれば西竹一(辻たん同期生だっけ?)みたいになれたのでは?そう考えてると西竹一=ハイドリッヒって感じですね。
ちなみに西中佐の愛馬はウラヌス。辻さんの愛犬のシェパードはどういう名前でしょうか?
潜行三千里を読んでみて私の今までの本嫌いが解消されそうです。
ありがとう辻さん。
例えば戴笠将軍とは何か?蒋介石とは何かとか?
辻の潜行を助けた吉川英治にも知りたくなってきました。また彼の著書にも。
みなさん、辻さんを汁には「潜行三千里」「参謀・辻政信」「七人の僧」を読むといいですよ。っていうかこれだけしか読んでないけど。
説明足らずの書き込み申し訳ありません。
やはり酔っているときの書き込みは駄目ですね。
いまも二日酔いで死にそうです。寝ます。
470 :
名無し三等兵:02/04/29 03:56
467のHPみんな見れまへん。。
471 :
名無し三等兵:02/04/30 14:03
>>467 「帝都物語」の辻タンは敵の生き肝を食う(よく聞くがホントに食べたのだろうか?)
なんか不気味な呪術師崩れのような軍人で全然心を動かされなかった。
「虹色のトロツキー」の辻タンは悪党だが非常に魅力的な人物に描かれている。
最初から最後まで出ずっぱり。はっきり言って辻タンが影の主人公と言ってもいいマンガだ。
自分はこれで辻タンに興味を持った。
ワーグナーのリングで言えば
ローゲですな。辻は。
火付けの天才とでも言えますか。
いろんな役で世界はできている。
秩序維持だけでは世界が腐っちゃうよ。
活性剤ですな。
>>471 生き胆はウソ(というか、はったり)でしょう。
ジョニ黒のエピソードを知っているあなたなら分かるはず。
ワーグナーのリングわかる奴いるか?
476 :
名無し三等兵:02/05/02 23:01
リングつーか指輪のあれ?クラシックマニア?
復活したぞ。
>>473 その通りだ。
あれはオットセイの胆。これは千歳夫人が言っていた。単なるハッタリ。
>>471 シャアのモデルが辻さんって本当でしょうか?
虹色、今度買ってみます。
>>468 う〜ん、すばらしい人ですね。
辻さんがドイツ留学してたら・・・・意気投合!?していたかもしれません。
>>472 芸術才能0なので不明。
私は火の神だよ。
>>478 そうでしたか、ありがとう。
そういえば今の国会を辻さんが見たらひどく怒る・・・というか失望するだろうな・・・全員汚職にまみれた議員だらけ。
私事ですが私ゴールデンウイークを利用して呉に行ってきました。
眠い、これ以上喋ると支離滅裂になってしまうので落ちます。
「辻政信と七人の僧〜奇才参謀と七人の僧たち」買ってきたよ。
仕事の合間にでも読んでみるなり。
あげ
482 :
名無し三等兵:
強烈すぎるのもどうかと