架空の戦争映画を語るスレッド

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143関係者(当時):02/03/17 16:24
>>140 つらかったんですよ。マジで。CGできる人も時間も無かったしね。
    クッケンエン… 初めてでした。
144名無し三等兵:02/03/17 20:57
 ロシア国営放送の傑作ドキュメンタリーシリーズ、「プロジェクトR(ロージナ) 〜〜征服者たち〜〜 」遂に映画化!
今回映画化されるのは放送中でも特に好評であり、このシリーズの副題にもふさわしい感動の建設プロジェクト、
『東を征服せよ!〜〜ウラジオストク建設物語〜〜』である。

 酷寒の大地、凍りつく海、乏しい食料、上層部の無理解、そして狡猾な原住民の妨害の中、プーチン大統領自ら
演じる地理学者 ワシリー・タティシエフの指導の下、多くの無名英雄たちは立ち上がった!
数々の困難の中、次々と倒れていく隊員たち、だが崇高なるスラブの魂は打ち倒されない。偉大なる知恵と力によ
って遂に完成する偉大な街、ウラジオストク。
 恐れおののき、たちまち服従する原住民たちを隊員たちは温かく迎え、そして遂に、最初の大ロシア軍艦が入港
する感動のシーンで、映画はフィナーレを迎えるのであった、、、
145名無し三等兵:02/03/17 21:00
 [続報]
 日本でも上映が計画されていた「プロジェクトR」であったが、先日の予告編上映時に暴動が発生したため、放映中止
となった模様。






 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥やはり「ムネオハウス」を、『戦利品』と表記したのが‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥、
146名無し三等兵:02/03/17 21:00
感動の超大作「炎628/2」
147名無し三等兵:02/03/17 21:03
超感動大作「黒い太陽731(?。)
148名無し三等兵:02/03/17 21:13
>147
架空じゃないじゃん。
149147:02/03/17 21:31
>>148
まだ映画化されてないよ!
えーっとじゃあ、感動大作「バターン死の行進」
150名無し四等陸士:02/03/17 23:56
○リナガ○ウ原案・コスチュームデザインのWW2戦争アニメーション
「劇場版ゼーロウ高原に死す! ドイツ装甲師団最後の戦い」は色々な意味で
凄かった(藁)問題作だった…。
話の内容は1945年4月のベルリンへの血路を開こうとするソ連軍が遂に開始
した怒涛の大攻勢をドイツ軍が阻止せんと死に物狂いで抵抗する姿を描いたもの
なのだが、一番凄かったのは擬人化した装甲車両の役に既存のアニメキャラを
採用し、メタフィクションの設定を採用した点だった。「邦画でも「ロジャー
ラビット」みたいな映画を作るぞ!」と意気込んだからなんだそーだ。
しかも、製作会社の合作という関係もあってか、出来あがった映画を見ると
○ーみっく系のキャラがソ連軍、○イナッ○ス系のキャラがドイツ軍車両を
演じているという、思わず「何故そーなった?」と突っ込みたくなる様な姿
に面食らった。しかし、始終怒鳴っている政治委員らしき4人組(BA-64)や
子供と外国人ばかりの武装SS師団(パンター、ヘッツァー等)など、考証や演技は
結構見所があり飽きさせない。特に、たった1両のパンターG型(演じるは
○ヴァの○スカ嬢!)が十数両のJS-2やJSU-152と渡り合う姿は、主砲で殴り
あって相手の返り血を全身に浴びたり、組み伏せられた相手の顔面に信号弾を
撃ったりという壮絶さだった(その時の役者達は………とても言えない)。
しかも、彼女はシュトルモビークの攻撃を受けて倒れた後によってたかって砲弾
を撃ちこまれるという正視に絶えないシーンが続いたのである(…)。

最後は主人公(パンターA型戦車)が絶叫して突撃するシーンで突然終わったが
何でも、製作過程で大モメして続行の目処が立たなかったらしい(当然だよ!)
151名無し三等兵:02/03/19 00:39
保守age
152中¥某:02/03/19 01:36
戦え辻政信〜正義の英雄〜シリーズ
幼少編〜天才の目覚め〜
幼少期から陸軍幼年学校、陸軍大学校での優秀成績をあげたことをエピソードを交えながら送る。運動神経がよくいつも率先して動いたことなどが紹介される。戦闘シーンはないが見ごたえがある。
初陣〜突撃上海攻防戦〜
上海での攻防戦を中心に描く。前線に赴き名誉の負傷を負いながらも戦う辻政信たんが印象的。戦闘シーンも10倍の中国軍に立ち向かう日本軍のシーンなど迫力満点。
叛乱〜男の約束〜
2、26事件での辻政信たんの行動を中心に描く。青年将校たちと交わした男の約束を辻たんは果たせるのであろうか?結局果たすのか果たさないのかわからないまま次回へ持ち越しということになってしまった。
大東亜開戦〜マレー進撃〜
辻たんのマレー戦を描く。タイ国軍に偽装し進撃を試みる辻たんだが・・・本物のタイ国軍に攻撃されてしまう。絶対絶命辻政信たん。どうする!?サスペンスの要素も秘めた戦闘シーン。
おまけでプリンスオブウェ−ルズ、レパルス戦闘シーンもあり。
大東亜開戦〜シンガポールの奇跡〜
シンガポール占領で辻政信たんはある計画を独断で実行する。
その計画とはなんとシンガポールの人口を半分にすることだった!!
しかし華僑の国際法違反の露骨な妨害、売国日本人による妨害が続き計画は難航する。華僑を減らさなければマレー人もインド人も真に解放されない!!俺が真の大東亜共栄圏を創るんだ!!
シンガポール攻防などアクション性も高い。14万捕虜を前にした辻たんの発言にも注目!!
大東亜開戦〜フィリピン攻防戦〜
辻たんを中心にフィリピン戦を描く。作戦は非常に順調に進んでいたが辻たんはいらついていた。なぜもっと部隊を早く進撃させないんだ!!
独断攻撃成功により今までの官僚主義をぶっ壊す痛快アクション大作。
アメリカ軍捕虜が殺害する様はもう爽快の一言。この作品も戦闘シーンが非常に多く戦車戦、砲撃戦、要塞攻防戦、爆撃戦など盛り沢山だ。
おまけで真珠湾攻撃シーンもあり。
大東亜戦争〜大陸打通作戦3500キロ〜
シリーズで一番のスケールを誇る。戦車400台、兵士二万人が集められ撮影された。実際の戦闘もスケールが大きく2500台の戦車一万2000台の乗用車、トラックも多数参加している。
航空機も多数がこの撮影のためにレプリカが製作されており各地の博物館にある航空機もほとんどがこの撮影のために作られたものである。
米軍、国民党軍も充実している。辻たん最高の完全勝利の作戦となったこの戦いは辻たんの優秀さの一端を示している。
大東亜戦争〜インパール作戦〜
この作戦は牟田口司令官のせいで敗北してしまったが辻たんはおおいに善戦した。インド国民軍、タイ国軍の出演など多国籍な顔ぶれが目立つ。敵軍もイギリス、アメリカ、インド、国民党など我が軍に負けず劣らず多彩な顔ぶれである。
イギリス軍捕虜大量殺害はイギリス植民地帝国の終焉を告げ、その光景をインド人が見つめる様はアジアの解放を印象づけている。戦闘シーンも毎度のことながら大出血といったところだ。
大東亜戦争〜敗戦大潜行〜
敗戦をバンコクで迎えた辻たん。戦犯としてアメリカに起訴された辻たんは身に覚えのない罪に違和感を覚えながらも追求を逃れるために中国国民党の力を借り逃亡することを決定した。
辻たんの高い能力を大陸打通作戦で知っていた国民党軍は辻たんを即採用する。しかし国民党軍の堕落ぶりに呆れプライドを傷つけられた辻タンは更なる潜行を重ねついに祖国日本に帰国する。
戦闘シーンもあるがこれは辻たんひとりの独壇場といったところである。

今のところここまでしか映画は製作されていない。
153名無し三等兵:02/03/19 01:38
志茂田某の小説の映画化作品だったけど、試写会で何人か死人(憤死)
が出て公開中止になった映画って、なんてタイトルだったっけ?
154名無し三等兵:02/03/19 01:48
蟹光線
155名無し三等兵:02/03/19 02:21
SF名作だな
156映画じゃないけど:02/03/19 12:54
鴨川ツバメ「マカロニほうれん草」の「第1次暁戦争(トラトラトラ)」「勇者よいずこ(グランサッソ襲撃)」
が、本邦戦争マンガ史上隠れた名作であることは論を待たない。

じつは単行本未収録の話が数本あって「失われた勝利!!」いう
キンドーさんとトシちゃんがドイツ国防軍突撃工兵(しげる親爺がマンシュタイン)
いうセバストポリ攻略戦の話あるんだけど・・・。
157名無し三等兵:02/03/19 15:21
>>153
「戦国の長嶋孔明軍」じゃなったかな?
戦国時代にタイムスリップした長嶋監督に孔明が憑依して意識融合!
なぜか大活躍してしまうストーリーで‥

試写での死人で有名どころは、やはり半村良さんでしょう。
戦国自衛隊にくらべるとあまりにデムパってたのが原因かと思われます。
158名無し三等兵:02/03/20 02:16
戦国機動隊

戦国時代に機動隊がタイムスリップしました。 おわり
159名無し三等兵:02/03/20 02:38
クレイアニメ映画「キャット・シット・ワン」(3時間14分)、
公開は2026年だって聞きましたけど?
160名無し三等兵:02/03/20 04:26
>124
監督ハプロフじゃねえだろうな。
161名無し三等兵:02/03/20 05:30
ラストバタリオン vs 中国武装警察
162名無し三等兵:02/03/20 20:25
北朝鮮映画の
プライドって面白かったよ

裏切り者の名を受けてまで
国会議員になり、最後には祖国の為に死んだ
女性議員の話だったよ
確か、辻m



ぱぁ〜〜〜ん
163名無し三等兵:02/03/23 13:39
>>162
これ↓のことだよね?
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1016686984/-100

日本赤軍や北朝鮮と癒着した国会議員の暗躍と逮捕後を描いた
長編映画。MIG17に搭乗したグエン・アボーン・ツジモトと
F4ファントムを駆るカニンガム・ムネオとの息詰まるほどの
大空中戦は圧巻だった。Linuxを数百台並行動作してレンダリング
された映像は、邦画とは思えない程の大作の風格を持っていたね。
まさに「語り草になるほどのいい映画」だった。
164   :02/03/23 15:38
このあいだ『シベリア超特急Y』見に行ったんだけどさ。
なんか、冒頭で晴男が「イエスかノーか!」とか叫んでたんで
マレー戦が舞台かと思ってたら相手がパーシバルじゃなくてトルーマンだった。
ホワイトハウスで殺人事件が起きてるし………。

いったい、シベ超VとYの間で何が起きたんだ?
165名無し三等巡洋艦:02/03/23 18:26
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」に続く第2弾として製作された、「なぐりこみ艦隊」は良かった。
昭和19年の「礼号作戦」の映画だが、海上自衛隊の全面協力の為模型には出来ない本物の迫力があった。
「足柄」は上手く使えるフネがなかったためかセットだったが、「大淀」には就役したばかりの練習艦「かとり」が扮していた。
また「松」型駆逐艦の役で護衛艦「わかば」が、帰投時に湾外で出迎える駆潜艇役に現役駆潜艇など艦艇ファンには見所満点だった。
が、何と言っても特筆すべきは、「霞」や「清霜」「朝霜」などの甲型駆逐艦の役で、現役を退いて停泊練習艦となっていた中華民国海軍「丹陽」(元帝国海軍駆逐艦雪風)が出ていたことだろう。
何もクレジットされてなかったから初めは全く気付かなかったが、思いがけない出会いが出来てびっくりしたよ。
昔名画座で見ていた時に、近くに座っていた老人がハンカチを出して涙を拭いていたが、きっと元雪風乗組み員だったんだろうな。
その後、テレビはおろかビデオでも出ていないところを見ると、マスコミが中共の顔色を伺いすぎてるからじゃないかと推測するよ。
166名無し三等兵:02/03/23 18:40
>164
IVとVでいろいろ話が進んだんだろ(w
167名無し三等兵:02/03/24 00:27
おもろい。age。
168ブラウニー:02/03/24 01:31
>>158
>戦国機動隊
 いやそれ、本当に有ったんですが(昔々の「ぴあ」で自主上映
の記事を読んだ記憶が)。
169名無し三等兵:02/03/24 02:59
『戦国自衛隊』は、実写でなくアニメにするって計画もあったそうだ。
それだったら、原作通り(あるいは『続〜』のようにさらに広げて)
に描けたのかも知れないね。
とはいえ、やっぱアレは実写だったからこそ、映像にインパクトが
あったんだよなー。

って、マジレススマソ。

戦国機動隊。
出動服が鎧でしたね。
重くて動きが鈍くて、サヨにボコボコにされる描写が・・・!!
170名無し三等兵:02/03/24 04:24
『明治天皇宇宙の旅』1988・カラー95分
「朕にはこの地球は狭すぎる。乃木、供をせよ」と明治天皇は蒸気宇宙船で
宇宙御幸の旅に出る。宇宙をめぐりさまざまな宇宙人と出会った天皇陛下と
お付きの一行はとある惑星で『凍らない港』を奪おうとする軍国主義宇宙人に
攻められている原住民たちを発見する。義憤に狩られた明治天皇は原住民たちを
守るべく立ち上がる!
171名無し三等兵:02/03/24 04:24
                    /⌒彡:::
                   /冫、 ):::DVDかぁ・・・俺はLDでいいや。
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
172名無し三等兵:02/03/24 04:38
「バルキリー・ダウン」がこんどDVDで出るね。あんな大作&大コケ映画をよくも・・
撮影用に作った実物大のXB-70地上用セットと、飛行用に作った1/4スケールの機体が凄すぎる!
映画の為だけにミニスケールの実飛行機の設計製作するんだからさすがハリウッド。
おかげで天文学的な制作費と日数が掛かった上に、CG映像台頭の時代に重なったため
リアルながら地味な映像のこの作品は大コケしてしまい、配給会社も消滅したっけね。
173名無し三等兵:02/03/24 05:35
>170
ここは架空の作品を作り出すところだぞ、
それは存在するじゃないか!

174ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/03/24 23:10
『イージー・タイガー』って映画を知りませんか?
 敵前線後方に取り残されたタイガー戦車が、途中捕虜になったドイツ兵を助け
出したり、アメリカ軍の燃料輸送車をばったり捕まえたり、シャーマン戦車を撃
破しながら、ドイツ軍側前線へと帰って行く映画なんだけど……
 考証とかムチャクチャで、西部戦線が舞台なのに、真昼間からタイガー戦車が
遮蔽物もないような所の道を、時速100キロぐらいのスピードでぶっ飛ばすんだ
から…… でも、ノリの良いロックをBGMにぶっ飛ばすタイガーは、今思い出
しても格好良かったよ。
 で、最後は味方前線まで、あとちょい ってトコでヤーボに攻撃されて粉々に
なるんだけどね。

 タイガーが時速100キロで走ってた時に流れてた曲、あの曲の名前を思い出せな
いんだけど、誰か知ってる人は教えてください。
175名無し三等兵 :02/03/24 23:12
パットン大戦車軍団
176名無し三等兵:02/03/24 23:39
「メンフィス・ベル」の太平洋戦線版が作られたそうなんだが、迎撃のヘタレっぷりに
大した危機にも遭わず、盛り上がりに欠けるんで公開中止お蔵入りになってるらしいぞ。
177名無し三等兵:02/03/25 00:33
>176
そうなん?
前半最初の盛り上がりは日本軍のサイパン空襲でB29がもりもり地上撃破され緊迫感を煽っていたし。
クライマックスは東京空襲で、対空機銃を下ろして低空を飛行するパイロットの恐怖。迎撃機のカミカゼアタックの恐怖。
そして、撃墜されて捕虜になったら復讐されるだろうなぁ、と言う恐怖。
なかなか盛り上がってましたよ。

公開中止は全編にただようアメリカマンセーのせいだと思われ。
178   :02/03/25 13:01
ちょっと前の東宝映画なんだけど、『独立愚連艦隊東へ』という映画
知ってる人います?
旧日本海軍の商船改造空母が甲板に無理やり四発重爆を積み込んで、
アメリカ本土を爆撃する滅茶苦茶な話なんだけど、公開してすぐに上
映が中止されちゃったらしいんだけど。
何かこの映画って幻の空母準鷹の話に似てr
179(-_-(-_-;):02/03/25 23:39
≪たしかコンナ題で、こんなアラスジ≫
********************* わだつみの上と下で(御前と赤子の胸のうち) *********************
-------------1936年、満鉄映画部製作--------------------

**** 空想上の惑星、大洋を挟んだ二ヶ国の大海戦とその後の戦いの物語。 ****
先ず最初は、「瑞穂国」漁船からの「麦芽軍」発見!!の無線通報シーンから始まる。
≪麦芽軍は、根拠地出港してから6週間後の事であった≫

海中を走って行くイルカ状な数多くの*蒼い影*
先頭を進む艦団に突如として立ち昇る水柱、水柱、水柱。
混乱する「麦芽軍」に襲い掛かる「瑞穂軍」の小型艦艇群

両軍の小型/中型艦艇の絡み合うような航跡、そして煌く小さな発砲炎

そして、大遠距離から「麦芽軍」主要艦艇を、打ち抜く「瑞穂軍」最新型巨大艦船群
≪海戦自体は、まる1日で終了した。≫
損害は、「麦芽軍」艦艇の8割を失い壊滅。「瑞穂軍」は主要艦艇に沈没は無いものの
小中、大破は、中大型艦の6割。小型艦艇では、沈没2割小中大破は、残りの半分。

≪大海戦≫は終わった。勝利に沸きかえる「瑞穂国」国民、復讐を誓う「麦芽国」市民
-------------- *****-------------*****--------------
御前会議にて大勝利を報告する上気ダッタ顔立ちの水軍首脳。
会議終了後*御前*に「麦芽国、今だ停戦の可能性無し」を報告する外務部首脳。

そして≪大海戦≫からの2年間は水上と海中との戦い、奮戦するも輸送船団がやせ細る「瑞穂軍」
「麦芽国」は、生産力なら「瑞穂国」の10倍を持つ国力に物を云わせ、再建した
「瑞穂国」の3倍にのぼる艦艇群
そして新たな≪大海戦≫まさに獅子奮迅、鬼神のように戦いキワドイ勝利を得た
「瑞穂国」水軍であったが、その艦艇は深く皆傷つき、ドック待ちの日々、手に入らぬ原材料。
工業力に勝る「麦芽軍」は素早く残存艦艇をマトメ、修復し戦線へ。

そして開戦4年目の夏「瑞穂国」首都沖合い最後の戦い、≪引き分けに終った最後の戦い≫
水上の戦いでは押し戻す事に成功した「瑞穂国」水上軍であったが、主要商業港/航路の全てを
機雷に封鎖されてしまう。

資源/食料の入手の術を失った「瑞穂国」は、ほぼ全ての主要海戦に勝利を得るも
戦略的に大敗北を喫し、「麦芽国」の言う名誉有る停戦を受け入れた。


-----------********------------************-------***********
ダイタイこんな筋の幻の満鉄映画部製作の映画、誰かビデオかDVD持ってませんか???
日本国内は憲兵と、海軍が五月蝿くて上映できなくて米/欧に輸出されて、
海戦シーンの迫力がヨックッテ結構客が入ったらしい映画なんだけど。
ヤフオフでも見つからないからココなら・・・誰かお願い!!!
180名無し三等兵:02/03/26 00:35
>>179 
くせえよ。
181(-_-(-_-;):02/03/26 00:47
≫180さん
風呂入って水浴びて寝ます。デワzzzzzzzzzzz
182名無し三等兵:02/03/26 00:49
なんか、松本零士著作権主張の新宇宙戦艦ヤマトも架空の作品なりそうだね。
183名無し三等兵:02/03/31 18:36
>>182
宇宙戦艦「大和」にすれば,問題無いのに・・・・

電光オズマで,ガイシュツなんだから
184名無し三等兵:02/04/07 02:59
確保
185ブラウニー:02/04/08 00:39
 タイトルは失念したんですが・・・
オープニングシーンは昭和19年秋、田舎の一本道を少尉に指揮された1個小隊が
行進して来て、小さな村にさしかかります。道の両側に家が立ち並ぶ村を行進
していくと、中程に小さな神輿が一基、ポツンと置いてある。村は秋祭りの季節
なのだが、若い男衆は皆兵隊に出征していて村に残っているのは老人と子供だけ。
蔵から引き出された神輿は担ぎ手がおらず、ただ置いてあるだけ。
 それを見た行列先頭の少尉が、いきなり「全員ふんどし一丁になれ。
目標、前方の神輿。担げ!」と号令を掛けると、20人前後の兵隊がいっせいに
軍服を脱いで神輿に駆け寄り『わっしょい、わっしょい』の掛け声も勇ましく
担ぎ出す。
 その声を聞いて村の者達が次々に家から飛び出して来て、何処の誰とも知れぬ
男達が村の神輿を担ぐ様に、この村から出征していった息子や夫や父の姿を重ね
合わせて拝む老人、涙する妻、大団扇をあおぐ子供たちの姿は感動モノ。
 画面が白くなって音声が途切れた後、服装を正して村人の前に二列横隊で
整列した分隊が最後の別れの「捧げ銃」をするシーンは、鳥肌が立つほどの
『男の色気』を感じた。
 残念なのは、これがもっと長い映画のワンシーンなのか、全部でこれだけの
短編映画なのかも分からない事。
186名無し三等兵:02/04/09 23:03
本日をもってこのスレはクソスレを卒業する
本日からこのスレは名スレである
だが肝に銘じておけ
スレは沈む
沈むためにスレッドは存在する
だが名スレは永遠である
つまり、このスレは永遠である
187マスターグレード1/350航空母艦「昇竜」:02/04/18 07:57
“聯合艦隊のいちばん長い日”がガイシュツでないのはどういう訳ですか?
やっぱ、大和ん厨が「哀汚倭逝ってよし!」って暴れるからですか?

リアル消防の時、スクリーン──氏ね須古じゃないっすよ──で大和級同士
の砲撃戦シーンを見て以来、ウォーターラインシリーズに目覚めました。

オリジナル版が出ていないDVDも、英米版“The last Battle-Wagons”
を中野の電気街でプレイヤーごと購入したほどです。
取引先の勧告人も海賊版でハマッたそうで、話が弾みました。

軍事板の皆さんもいいかげん冷静になって下さい。
188名無し三等兵:02/04/28 01:56
昭和18年、欧州でスコルツェニー率いる空挺特殊部隊によるムッソリーニ救出劇を
知って感激!したヒデキ首相は同盟国に負けじと大胆なパクリ作戦を思いつく。
「蒋介石を誘拐せよ!」と。
作戦名は「鷲作戦」
パレンバン降下作戦等で戦功を残しつつも休暇中の朝鮮で慰安婦として連れ去られ
そうになった少女を救った為に懲罰部隊行きとなった酒対名大佐が率いる13名の
落下傘部隊(降下猟兵ではない)が八路軍になりすまして中国奥地に舞い降りた。
その頃大本営でヒデキは作戦責任者の羅弗大佐に尋ねた「鷲は舞い降りた?」。
果たしてこの大胆な誘拐作戦は成功するのであろうか・・・。

「鷲は舞い降りた?」1979年度作品
189名無し三等兵:02/04/28 03:02
「生きている兵隊」見た人いる?
いきなり冒頭で北野武演じる笠原伍長が
中国人青年斬り殺すところで、ちょっと気分悪くなって映画館出ちゃって…
あのあと、ああいうシーンがなければ続き見ようと思うのだけど。
190名無し@グルミット:02/05/07 21:15
チョコ戦車で粘土アニメ
191名無し三等兵:02/05/14 01:51
>>「全員ふんどし一丁になれ。目標、前方の神輿。担げ!」
あの俳優さんって誰だっけ?ものすごく格好いい号令だった・・・
192名無し三等兵
ベトナム史上最大の戦争映画っていう触れこみで作られた
ケサン基地攻防戦を描いたスペクタクル「死すとも悔いず」
日本資本の協力があったので、下手なハリウッド製より戦闘シーンより
大規模かつリアルだった

68年のケサン攻囲を、北ベトナム側から撮った映画
ストーリーの中核となるのは、トンネルを掘って司令部に迫ろうとする
山岳民族の特殊部隊だけど
見所は、人民軍兵士2万人が撮影に参加したという戦闘シーン
とにかく本場だけに、兵器類はリアル
北ベトナム軍、解放戦線地方軍、民兵それぞれのユニフォームがしっかり区別されてたのは当たり前でも
米海兵隊のタイガーストライプ、リーフパターン、個人兵器のM16やXM177、M72LAW
M24軽戦車、さらにラストに登場して空中からVCを攻撃するイロコイまで全部
北ベトナム軍が当時鹵獲したデッドストックをそのまま使ってたってのは凄いよなあ

でも、わざわざカリフォルニアまで行ってロケしたん意味がわからない(ココ椰子の木をわざわざ植林したらしい)
ラストシーン、ベテランの北ベトナム下士官が海岸で孤児と一緒に海を眺めるシーン
夕日が海の方に沈んでもんなあ