1 :
ジョン・ウェイン:
今から丁度、五十七年前に擂鉢山に星条旗が立ったことだし
太平洋戦争最大の激戦地、硫黄島について語りませんか?
いまら!せんげっとぉぉぉなのれす!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´´
oノノハヽo∈ ) (´⌒(´
⊂(´D`⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
oノノハヽo∈ (´;;
⊂(´D`⊂⌒`つ (´⌒(´
はやすぎたようれすね・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
oノノハヽo∈
⊂( ´D`⊂⌒`つ; (´⌒(´
ろっこいしょれす・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∋oノノハヽo∈
(´D` ,)⌒ヽ
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒;;
らにみてるのれす、てれるらないれすか!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポ∋oノノハヽo∈ ポ
ン (´D` #) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
1はこの日になるのをずっと待っていたに1すり鉢
なんか、終戦後も日本兵が何人か残ってたみたいね、飛び立つB-29見ながら
何を思ったんだろうか…
あの狭い島でよく見つからなかったよな
戦後に昭和天皇が行ったら、その後心霊現象が減ったとか聞いた事があります。
実際、色々起こるそうで>心霊現象
過去スレに色々出てましたね
8 :
ジョン・ウェイン:02/02/24 01:44
>5
なんでも最後の二人は終戦四年後に降伏したそうな。
海兵隊の基地を強襲して食料を強奪してたそうな。
ドキュメンタリー映画「硫黄島」がその昔上映されていた。
小学生の時見たけど、カラー実写映像の戦争はひたすら怖かった。
10 :
名無し三等兵:02/02/24 01:46
てことは、硫黄島の砂 撮影してたときはまだいたのかな、
日本兵?
11 :
名無し三等兵:02/02/24 01:48
有名な旗を立てる写真ありましたよね?
誰かもってませんか?
12 :
名無し三等兵:02/02/24 01:49
イオージマもそろそろ退役か
>イオージマ
とっくに退役してワスプ級として建造されてるはずですが。
14 :
名無し三等兵:02/02/24 02:03
なんで、上陸作戦 「Dディ」って呼ばれてたん?
15 :
名無し三等兵:02/02/24 06:10
>アメリカ第七艦隊さま。
イオージマ(揚陸艦だったか?)が退役したなら、
次は強襲揚陸艦「オキナワ」を配備してくらはい。
上陸用舟艇の名には、「マキン」も入れといてね。^^)v
狩リノ時間ダ…
硫黄島って観光でいけるの?
19 :
名無し三等兵:02/02/24 13:05
UF−104はもういないの?
>>11 「iwojima flag」でぐーぐるイメージ検索すると大量に出てくるよ。
半分はワシントンの銅像のやつだけどね。
>1 生き残って捕虜になった兵士が戦後再訪問したとき、現地で投身自殺した
事件があった。
硫黄島殉国の英霊は軽軽しく語れるものではない。
通信工事で現地へ出張した、社員は、戦跡の案内を受けて、皆泣いた。
日本人の貢献と殉国の聖地である。
22 :
名無し三等兵:02/02/24 22:33
うちの兄貴が航自なんだけど、硫黄島に行く人は必ず
塩と酒を持っていくって言ってた
23 :
名無し三等水兵:02/02/24 22:59
24 :
名無し三等兵:02/02/25 00:04
>20
そうですね、たくさんありました。
でも、あの写真って、じつは、何回も撮りなおしたらしいですね。
>15
「タラワ」はどーした!
強襲揚陸艦「激ワラタ」。いいかも。
あぼーん
28 :
名無し三等兵:02/02/25 16:41
硫黄島の戦いで、米軍の陣地に乗り込んで100人以上の米兵を切った日本軍将校がいた
って本当?
29 :
名無し三等兵:02/02/25 16:48
異様な島
30 :
名無し三等兵:02/02/25 22:13
坂井三郎氏がいたのはいつ頃だっけ
この戦いの本でなんかいい本無いですか?
>>23 のリンクみてたら詳しく知りたくなったので
32 :
名無し三等兵:02/03/02 23:00
33 :
まずは一番手:02/03/02 23:00
光人社NF文庫のなんとかニューマン「硫黄島」がよかったと思うよ。
防衛庁編纂や国会図書館は後人に託す・・・
>>33 ありがとうございます。
さっそく、近所のブックオフいって見ます
35 :
名無し三等兵:02/03/06 00:53
>>31 学研文庫「硫黄島の決戦」
いろいろな資料がまとまっていて、読みやすかった。
この島でおこった事の概要は判ると思う。
36 :
なんか硫黄島が好き:02/03/12 13:24
>>31 『硫黄島〜最後の二人』
多少、物語的に慣習してあるけど、実録のまま本にしたもの。
偶然古本屋で見つけた(昭和43年著)。
生々しさが良い。
『硫黄島の血戦』
最近の単行本。読み終えた後の栗林中将が本営に送った決別の電報、
呼んでて涙が止まらなかった。
あの最強の海兵隊が一番苦戦したという戦地がわが日本の硫黄島であった事を知った今、
よーわからんがなんか誇りにおもうふこの頃。
37 :
名無し三等兵:02/03/12 14:32
現在の硫黄島は自衛隊の訓練用地という事ですが、
戦前に住んでいた住民は帰還できているのでしょうか?
今硫黄島にいるのは自衛隊と米軍の関係者だけ。
そういう意味では無人島だね。
39 :
名無し三等兵:02/03/13 11:22
たしか大学生対象に、「硫黄島の自衛隊施設での調理作業補助」というアルバイトがあったのを覚えています。
今もあるんでしょうか?
41 :
名無し三等兵:02/03/13 11:56
昔マガジンの読切でバロン西の、硫黄島玉砕までを書いた漫画があったんだが、
栗林中将が酷い描かれ方をしていた。
気に入らん。
初版が2月に出たばっかりの文春文庫「硫黄島の星条旗」は読んだ?
例の写真で旗を掲げようとしている6人のドキュメントで、著者は掲揚者の1人の息子。
米国マンセーな部分も鼻に付くけどかなり面白かったよ。
ちなみにその本で「真珠湾攻撃で沈んだ船から引き上げた国旗を硫黄島に掲げた」って記述が、
読んだのがちょうどソルトレークの時で、かの国の人のやることは50年以上経ってもかわらないなとか思いました。
45 :
名無し三等兵:02/03/20 21:17
46 :
名無し三等兵:02/03/20 23:04
47 :
名無し三等兵:02/03/20 23:16
硫黄島のトイレはどうなんですか?水はあまり使えないと聞きましたが?
「硫黄島」での史実は、我が国においては一部の心ある人達のみが是れを知っている。
広島・長崎及びアオシュビッツのみ教え、ドレースデンや戦後のウクライナを教えない現在の
教育現場ではいたしかたのない事なのでしょうか。英霊達は泉下でどの様に御覧になっているでしょうか。
この場が真摯な意見の交換の場となることを希望致します。
外来宿舎は、普通の洋式便所です
島民の方の所は、判りませんけど
水は、普通に使えます
50 :
名無し三等兵:02/03/23 01:58
硫黄島で、働いている自衛官を指します
52 :
名無し三等兵:02/03/23 02:52
正直、硫黄島の戦闘が長引いてたら原爆ってここに投下されて
島ごと消滅ってのもありえたのかな?
>52
飛行場は?
54 :
名無し三等兵:02/03/25 03:11
>>52 史実にドゥリットル隊と同じじゃダメ?ダメだよなぁ・・・
55 :
名無し三等兵:02/03/25 03:18
アリに注意しないといけないらしい。
米軍の飛行機についてやってきたファイアーアントとかいうものすごい狂暴で危険なやつか繁殖し始めているらしいからね。
56 :
たとえ右翼と呼ばれても:02/03/25 09:32
>>48 私は言いたい。
あの島で死んでいった将兵たちに涙するのはやはり右翼なんですか?
あの島で死んでいった将兵たちは無駄なことをしたのですか?
あの島で死んでいった将兵たちは靖国にいます。
そして、存続した日本に喜びを感じ、腰抜けになった国民に涙しています。
戦後このような歴史教育がなされてきても、脈々と続く日本の魂を受け継ぐ人は潰えません。
我が国において是れを知っている一部の心ある人達は、時を越え硫黄島の将兵たちと一緒に
戦っているような気がしてなりません。
>>45 ここではいいんですか?>無断転載
特に問題になっていないのなら、うpしますが。
今年硫黄島戦の映画公開じゃなかったか・・・
サイパンもあったような気がするんだが。
59 :
名無し三等兵:02/03/25 11:37
絶版になっていた児島襄の「将軍突撃す・硫黄島戦記」を古本屋でゲットォ!
決別電についても載ってるかもしれないので、あったらレス書きます。
60 :
名無し三等兵:02/03/25 11:43
硫黄島守備隊の平均年齢は比較的高い(30才代?)と聞いたことがあるけど、
どうだったのでしょう。知っている方教えてください。
粘り強い戦い方に関係があるような気がしましたので。
61 :
名無し三等兵:02/03/25 11:52
>>58 パールハーバみたいなアメリカマンセー映画になるのかな・鬱だ
62 :
名無し三等兵:02/03/25 12:27
スピルバーグに作って欲しい。
ライアン冒頭シーンの比じゃないくらい、とくに砂浜にくぎ付けにされた
海兵が肉片になっていくほどの砲撃シーンとやかれる日本兵。
ちったぁ戦争現場の悲惨さをミセル映画も必要だよ。
>60
自分のあまり詳しくありませんが、
109師団の主力だった混成第2旅団の平均年齢は40代だったそうです。
将校も応召将校が多かったらしく、現役将校との代替を栗林中将は
望んでいたようです。
若かったのは現役兵部隊の145連隊、戦車第1師団捜索隊からの
改編部隊だった戦車26連隊ぐらいではないでしょうか。
最近買った光人社NF文庫の「硫黄島決戦」が個人的におすすめ
師団参謀の回想、司令部付下士官の回想などと地下壕図面、決別電も入ってます。
若干ずれますが小学館文庫で「栗林中将の手紙」も出ましたね。
個人的にはドキュン本ばかりの小学館文庫では出て欲しくなかったのですが。
64 :
名無し三等兵:02/03/25 12:27
>>56 あんたの気持ちはわかるが、
戦死した兵隊ひとりひとり、いろんな考えを
持っていたことは間違いない。全員が靖国で満足してるかね?
兵隊さんの気持ちを一方的にまとめ上げるあたり、
ちょっと危険だな。
闇の底から物凄いうめき声が聞こえそうだよ。
65 :
名無し三等兵:02/03/25 13:07
>>64 もちろんすべての兵士が国家マンセーでいたなんて思っていませんよ。
国を思い命をちらした兵士、家族の為に死んだ兵士、しかたなく戦った兵士
喜び恨みいろんな思いを持って死んだ兵士でもどんなにふざけた作戦であたとして
戦って死んだものたちへの遺憾の念は同じ。
いちいちあげつらえて左向いてるあんたは中国にでも移籍すれば?
喧嘩腰はやめましょうよ
傍観者より
68 :
名無し三等兵:02/03/25 13:51
私も最初は日本の過去を侮蔑していました。
しかしもっと広い視野で世界の歴史も含めてみたとき確かに日本は自虐的な姿勢である
と思いました。
戦争は兵士車体でやるのではなく、国家イデオロギーもしくは国家権力思想から発端す
るものであって日本以外の国の歴史も
>>64さんのいうとおりなんですよ。
一人でも靖国にいくのがイヤだという兵士がいたという事で追悼の気持ちに待ったをかけるのであれば
一人でも国のため天皇の為日本国の為に死んだ兵士がいたのであれば日本万歳と唱えてもいい
…のでは?
ただ大局的にはほとんどの兵士が何らかの為に命を散らしていったのは確かでしょ。
それは国家の為であったはず(見解はそれぞれ異なると思うが)。
最後の文は、ケンカ茶飯事板の癖でした(陳謝)
/■\ /■\
(´∀` )オニギリオニギリ.( ´∀`)オニギリオニギリ
(( ⊂ ⊂丿 (つ つ ))
(_(_) (_)_)
/■\ /■\ /■\
(´∀` )オニギリ( ´∀`)オニギリ ∩´∀`)1000!!!
(( ⊂ ⊂丿 (つ つ )) ヽ ⊂丿
(_(_) (_)_) し'し'
70 :
名無し三等兵:02/03/25 14:04
このスレは大人が多くて落ち着く。
71 :
名無し三等兵:02/03/25 14:33
米軍が日本軍と同じ精神構造の兵士だったら硫黄島の戦いはどんな風になっていたんだろう…
72 :
名無し三等兵:02/03/25 14:40
>>71 海兵隊が闇夜に銃剣突撃して十字砲火を浴び海岸に屍をさらします。
で、硫黄島は絶対に陥落しないと。
73 :
名無し三等兵:02/03/25 15:04
曹長「コマッタモノダ、ジャップメドウクツニヒソンデデテコナイ
ロバート「サー! ジブンガケッシノカクゴデドウクツにトツゲキ、
ジャップをオウサツシミゴトセイジョウキノツユトキエルデアリマス、サー!
曹長「オー、ロバート。デハミゴトハテルノダ! イキテリョシュウノハズカシメヲウケルノデハナイゾ。
ロバート「サー!
…
…
洞窟:ボーン
じゃない?
74 :
名無し三等兵:02/03/25 17:55
あの島のそばへ行くだけで鬱になるんだけど、自衛隊の人たちは
鬱病になったり、取り憑かれたりしてないんだろうか
75 :
名無し三等兵:02/03/25 17:58
アメリカ空軍があちこちでレイプして作った子供がたくさん・・・。
76 :
名無し三等兵:02/03/25 18:03
硫黄島では米軍のとある大隊が死傷率99%の損害で、壊滅したと言うのは本当ですか?
77 :
名無し三等兵:02/03/25 20:52
>>50 虎丸 「なんじゃぁ、あの凶暴そうなアリは?」
雷電 「うぬっ、あれはまさしくファイアーアント。あんなものがなぜこの島に…?(汗)」
桃 「知っているのか、雷電?」
>>74 歴史を知らない人間なら平気だろう。
「昔、日米両軍がこの島を奪い合って戦史に残る死闘を・・・・」
「ふーん、で、どっちが勝ったの?」
79 :
名無し三等兵:02/03/25 21:58
>78
「ふーん、で、何時代の話?」
80 :
名無し三等兵:02/03/25 22:03
>78
「日本とアメリカが戦争するわけないだろ」
硫黄島における「日本兵」と思われる心霊現象。
米軍兵士の物は無いのでしょうか????
82 :
名無し三等兵:02/03/26 23:22
米兵は遺骨が放置されてたりしないので魂魄ごと帰国してると思われ。
『前の戦争』と説明すると、どんな馬鹿でも解ってくれるらしい。
だが私はそんな奴に会った事がないのでそんな事態に遭遇したことがない。
………ってか、うちの大学にはそんな奴おらんぞ………。
84 :
名無し三等兵:02/03/26 23:28
>78
敵といったら中国やロシアにきまってるだろ
≫82さん
有り難う。海兵隊(米軍)の伝統/思想ですかね。
しかし不思議なのが、彼の国は「肉体は土に返り、魂は天に召された」と考えるのが、
普通なのに、死体を回収。
わが国は、≪遺体が大事≫と考えるのに(日航機/えひめ丸を考えて!!)
南太平洋の島々、東南アジア、シナ大陸のほうぼうに遺骨がマダマダたくさん放置されたまま。
そりゃ1銭5厘で引っ張られた兵隊さん達、成仏できんよね。
86 :
名無し三等兵:02/03/27 03:27
あぁ、ここは2ちゃんじゃないみたい。
こういうスレは大切にしたいね。
87 :
名無し三等兵:02/03/27 03:38
日本兵の魂はゴミ穴の中で苦しんでいます。
>>85 キリスト教では、死者は「審判の日」に復活します。
でも、死体がないと復活できない。
だから、基本的には土葬だし、遺体も可能な限り回収するそうです。
>>88 それも宗派によるのではないか?
日本人ほど遺体に執着する民族も珍しいと聞いたが…。
硫黄島でてこずった米軍ということだけど、ペリリュー島の戦いで予想がつかなかったんだろうか?
なんか全然進歩ない戦い方してるような気がするんだけどね。
それとも当時は他によい方法がなかったのか、日本軍の取った戦法がまさしく的を得過ぎていたのか。
91 :
名無し三等兵:02/03/27 11:16
>60
情報ありがとうです。
守備隊員は妻子がいる方が多かったみたいですね。
硫黄島は米軍の本土侵攻阻止に全力で取り組んだお父さん達がいた島です。
92 :
これが電報文であります:02/03/28 08:54
訣別の電報 昭和二十年三月十七日
戦局最後ノ関頭ニ直面セリ。
敵来攻以来、麾化将兵ノ敢闘ハ真ニ鬼神ヲ哭シムルモノアリ。
特ニ想像ヲ越エタル物量的優勢ヲ持テスル陸海空ヨリノ攻撃ニ対シ、宛然徒手空拳ヲ以テ克ク健闘ヲ続ケタルハ、
小職自ラ聊カ悦ヒトスル所ナリ。然レトモ、飽クナキ敵ノ猛攻ニ相次イデ斃レ、為ニ御期待ニ反シ此ノ要地ヲ敵
手ニ委ヌル外ナキニ至リシハ、小職ノ誠ニ恐懼ニ堪ヘサル所ニテ、幾重ニモ御詫申上ク。
今ヤ弾丸尽キ水涸レ、全員反撃シ最後ノ敢闘ヲ行ワントスルニ方リ、熟々皇恩ヲ思ヒ、粉骨砕身モ亦悔イス。
特ニ本島ヲ奪還セサル限リ、皇土永遠ニ安ラカサルニ思ヒ至リ、縦ヒ魂魄トナルモ誓ツテ皇軍ノ捲土銃来ノ魁タ
ランコトヲ期ス。茲ニ最後ノ関頭ニ立念シツツ、永ヘニ御別レ申上ク。
尚父島、母島等ニ就テハ、同地麾化将兵如何ナル敵ノ攻撃ヲモ断乎破摧シ得ルヲ確信スルモ、何卒宜シク御願申
上ク。
終リニ左記駄作御笑覧ニ供ス。何卒玉斧ホ乞フ。
左 記
国の為重きつとめを果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき
仇討たで野辺には朽ちじ吾は又 七度生れて矛ほ執らむぞ
醜草の島に蔓るその時の 皇国の行手一途に思ふ
93 :
名無し三等兵:02/03/28 08:56
硫黄島の戦いに通じている方なら何か思うのではないかと、
知らなければふーんで終わるかな。
94 :
名無し三等兵:02/03/28 13:02
628 名前:川島屋 投稿日:01/12/03 18:02
伯父の会社は防衛庁関係の工事を受注することが多く、
一般の建設会社とはちょっとばかり
毛色の違った現場を担当することがあります。
伯父自身が今までで行った、一番変わった所は、
硫黄島でした。
現地について宿舎に入って言われたことのひとつに、
「夜寝る前には、必ずありったけのコップや丼、お皿に、
水を溜めておいてあげてください」というものがありました。
「溜めて『おいてあげて』」という言い方に疑問を持った伯父が、
「誰かの為なのですか?」と尋ねると、前任者は、
「戦死した方々が飲みに来るんですよ」そう真面目に言いました。
硫黄島はほとんど湧き水が無い孤島です。
渇きに苦しみながら亡くなっていった兵隊さんたちが、
宿舎の窓辺やベランダに供せられた水を、深夜飲みに来るのだとか。
伯父は半信半疑のまま、言われた通り水を汲んで、
窓辺やベランダ、階段に置きました。
翌朝、確かになみなみと汲んでおいたはずの水は、
1滴もなくなっていました。
宿舎の周囲(砂地なのです)には、
日本製ともアメリカ製とも分からない軍靴の足跡が、
いっぱいについていたといいます。
硫黄島の砂には、手では拾いきれないほど細かく砕けた人骨が、
白く無数に混じっているのだそうです。
今でも……。
96 :
名無し三等兵:02/03/28 18:43
うぇーん(泣き
97 :
名無し三等兵:02/03/28 18:55
『硫黄島の星条旗(文春文庫)』面白かったけど
前半で南京虐殺35万人とあったのは鬱だった
バーターン死の行進はアメリカから見たら余程非人間的
なのかも… 日本軍の行軍(徒歩)と考えれば荷物がない分だけ楽
著者は硫黄島で星条旗を掲げた六人の内の一人の子供
で日本での生活経験もあるそうだ
南京虐殺の件はバカサヨが吹き込んだのだろう
98 :
名無し三等兵:02/03/28 22:15
>>90 日本軍もペリリュー島等での戦闘様相を研究し、米軍の上陸作戦の弱点を徹底的に
調べていた。
「戦闘体験」から学んで向上を図るのは、別に米軍だけじゃないよん
99 :
名無し三等兵:02/03/28 22:18
この島はサイパンやグァムに行くときに、飛行機の窓から運が良ければ見える。
いつ見ても、「こんな小さな島なのに・・・」と、胸が熱くなる。
機内に目を移すと、この先のバカンスに心を奪われた人たちの集団。
偉そうな事を言いたくはないが、南洋に行く人たちは心のほんの片隅でよいから
敵味方関係なく英霊たちに対する、合掌の気持ちを持ってもらいたいものです。
100 :
名無し三等兵:02/03/28 22:21
>>99 大平洋戦争すら知らない奴も多いんだから無理だよ。
101 :
名無し三等兵 :02/03/28 22:21
前に写真で見たのですが、硫黄島で日本軍が造った岩石の戦車をアメリカ兵が調べてました。
あれってどの程度効果があったのか知っている方はいらっしゃらないでしょうか?
米兵が必死になって攻撃したのならお手柄なのですけど。
102 :
名無し三等兵:02/03/28 22:40
>>97 昭和初期の日本人って、職場や学校に通うのに毎日片道10キロ歩くなんてのは
珍しくなかったらしいからね。特に地方では。
自家用車や鉄道がふきゅうしていた国からすれば拷問なんだろうな。
103 :
名無し三等兵:02/03/29 00:47
硫黄島の日本軍殆ど戦死でしょ。
それで米軍は負傷者が多かったんでしょ?
米軍の方が強いじゃん。
やっぱり日本陸軍って弱いね。ヨワヨワ。
見え見えの煽りに反応するような人がいないのもこのスレッドの良いところだな
105 :
名無し三等兵:02/03/29 09:23
そうだね、ウンウン
ついでに言及すると、日本軍の場合後方移送や予備部隊の投入、戦線の後退という余地は
存在しなかった。米軍は負傷した場合戦線から下げられ新たな兵力が投入された。
硫黄島、ヘリリューの日本陸軍兵士はそれはもう強かった。
106 :
名無し三等兵:02/03/29 14:35
107 :
名無し三等兵:02/03/29 14:38
米兵の100倍強くても、101倍以上の兵力を投入されたら勝てるわけねぇだろ!!!!
ってか、106はマジ?煽り?煽りだったら下げろや!!!
108 :
名無し三等兵:02/03/29 14:44
日本兵は一騎当千の実力だから1000倍投入されてやっと同等なのですよ。
109 :
名無し三等兵:02/03/29 15:02
何が一騎当千だよ。
戦車も小銃も米軍に比べて弱いじゃん。
ドイツ軍が一騎当千というならまだわかるけど日本軍じゃねぇ。
正直泥臭いだけで弱いしカッコワルイんだよ。
あおりは虫
単なる煽りだと思ったが何か香ばしい臭いがするな(w
これが真性厨房って奴か?
109は硫黄島、ペリリューの戦闘の推移を知ってるのだろうか?
いや知っているはずもない…。
まあマターリやってくれ
んじゃ!
114 :
名無し三等兵:02/03/29 15:27
みんな質も米軍の方が上ってわかってるでしょ。
硫黄島も日本軍にしては頑張ったほう、だが・・・・・遅すぎたんだよ。
115 :
名無し三等兵:02/03/29 15:34
いろいろ
117 :
名無し三等兵:02/03/29 15:43
>>115 塹壕による引き篭もり戦術に以降するのが。
118 :
名無し三等兵:02/03/29 15:53
遅くはないだろ?
硫黄島での米軍上陸後の苦戦は、「塹壕戦」と言う遭遇した事のない戦術への
経験不足だろ。
あれだけ砲撃と爆撃をくらってまだ戦闘意欲があると言うのが、連中にはかなり
のカルチャーショックだったろうし。
119 :
名無し三等兵:02/03/29 15:59
いや、水際撃滅を切り替えるのは確かに遅かったが、それは別に硫黄島戦では実現したことだし....
120 :
名無し三等兵:02/03/29 16:00
もう少し補給が順調なら・・・。
>>120 硫黄島守備隊は良く本来の役目を全うしたとおもう。硫黄島攻防戦ではああすればよかったということはそれほどないとおもうが。
つかあそこまで攻め込まれちゃなにしてもジリ貧には変わりないし。
122 :
名無し三等兵:02/03/29 16:13
中国戦線の兵力をもう少しこちらにあれば・・・。
123 :
名無し三等兵:02/03/29 16:22
>122
召還する気か?
124 :
名無し三等兵:02/03/29 17:00
キタ---!
盛り上がりの予感
125 :
名無し三等兵:02/03/29 18:28
なんで、連合艦隊が支援しに行かなかったのか
サイパンが落ちた時点で、本土空襲は避けられない事態になっていたから
同じ事だと思ったのかな?
あの時点で総力戦を決行してなかったら、海軍の意味ないね
126 :
名無し三等兵:02/03/29 19:00
艦艇の不足
燃料の不足
制空権奪取の困難
艦隊が支援に行ける状況ではなかったとは思いませんか。
127 :
名無し三等兵:02/03/29 19:13
「〜〜ダサい」って言う奴は何か社会に対してコンプレックスとか、
自分に不安があるのではないか。深く考察した上で日本軍はダメと言うのであれば
黙って意見を聞くが、議論になってない。あと、篭城戦とかになると、
士気は非常に重要な要素の一つに成り得る。もっと考えて物言え
128 :
名無し三等兵:02/03/29 19:30
前レスにもあったけど、硫黄島戦では水の不足が日を追って
日本軍を追い詰めていった。雨水を貯めたタンクなどが砲爆撃で
破壊されたり、あっても塹壕から出て取りに行けなかったり…。
あと、米軍上陸前に、海軍の弾薬庫が爆発事故を起こして、相当
量の弾薬が失われたというのも痛かったと思う。
人員についてはあれくらいで適当だったのでは。小島に大軍が
上陸して、部隊の動きが鈍くなったのが、米軍の損害が大きかっ
た一因でもあるし。
129 :
名無し三等兵:02/03/29 19:34
>120
火力の点でも当時の日本軍としては最善の手当てしたと思うけどな。
ただ、糧食の点が一番苦労したみたいだね>硫黄島
昔のNHKドキュメントか何かで見たけれど、
硫黄の噴出孔か何かで飯盒炊さんをして、「これぞ生活の知恵」とか
言ってる戦時放送があったなぁ。まずそう
131 :
名無し三等兵:02/03/29 20:00
沖縄では硫黄島の戦訓があまり生かされていない。
やはり日本軍のTOPはカスだな。
玉砕した島の戦訓を生かすこと自体難しいからな
とマジレスしてみる
硫黄島の篭城戦法って栗林中将の発案とか聞くけど、
ソース持ってる人がいたら教えてください
133 :
名無し三等兵:02/03/29 20:50
まあ荒らしがでて頭に来ているのもわかるけど マターリ行こうよ
135 :
名無し三等兵:02/03/29 20:58
>>132 日本軍部は硫黄島の篭城戦法が成功したことをわかってたと思うけど。
136 :
名無し三等兵:02/03/29 21:49
>>130 硫黄島の水には硫黄の成分が大量に含まれていたから、飯食ったりすると必ずといっていいほど
兵士は腹を壊していたらしい。
137 :
名無し三等兵:02/03/29 21:53
138 :
名無し三等兵:02/03/29 22:57
心理学的に見て、硫黄島の状況に訓練されてない人間がおかれたら
発狂するのはあたりまえ?
>>130 問題は弾薬だね、揃えた火力の割に弾薬が0.6会戦分ってのは少なすぎ。
140 :
名無し三等兵:02/03/29 23:01
世界一平和な国のアホ共が何言ってんだか
>>140 日本が世界一平和な国と思っている平和ボケの君に幸あれ。
あおりは相手にしないように
143 :
名無し三等兵:02/03/29 23:06
平和ボケのカス共が何偉そうに語ってんだか
145 :
名無し三等兵:02/03/29 23:16
栗林中将の「発案」ではなく、水際撃滅放棄は陸軍で検討が始まったところだったようです
栗林中将はそれを「六訓」等で部隊に徹底し、その効果を最大限に発揮した為「シンボル」に
されたのかもしれません
なお水際撃滅はむしろ海軍側が強く主張していました
「玉砕した島」からも戦闘の報告が中央に届けられ、戦術の検討に役立っています
(沖縄戦の八原高級参謀は留米経験と南洋諸島の戦訓から、あの戦術を立案しました)
「玉砕した島」からは情報が出ないとおっしゃる方もおられるようですが、戦闘の経過を
中央に伝える報告書にはどんな種類があるか、もう一度お調べください
146 :
名無し三等兵:02/03/29 23:19
どっかの島でも、最後まで戦訓を本土へ電文で送信しつづけてたような
147 :
名無し三等兵:02/03/29 23:25
沖縄で無駄に反撃した牛島は逝ってよし。
あの兵力があれば沖縄はあと一ヶ月戦えた。
148 :
名無し三等兵:02/03/29 23:28
>>144 そういうカキコはハン板でやれ
板違いだ
149 :
名無し三等兵:02/03/30 17:11
>>148 そういうカキコはコヴァ板でやれ
板違いだ
150 :
名無し三等兵:02/03/30 18:23
なぜ硫黄島で戦いが起こったのか?考えたことがあるのか?
小笠原諸島のあんなへんぴな島でなぜ日本軍と米軍は
戦ったのか?双方合わせて約5万の死傷者を出しながら・・。
それがわかっているのとわかっていないのでは
この硫黄島戦の意味なんてわからないでしょう。
151 :
名無し三等兵:02/03/30 19:45
で、硫黄島の映画の話は本当なの?
いろいろ調べてみたんですが、まだ噂の域をでていないようですね
153 :
名無し三等兵:02/03/30 20:22
硫黄島にまつわる怖い話は…
やめる前に一度硫黄島で働きたいなぁ
食堂勤務でもいいからと言ってみる。
156 :
名無し三等兵:02/03/30 21:42
157 :
名無し三等兵:02/03/30 22:21
>>150 確か米軍は、硫黄島をB29の中継基地にするために占領したのではなかったですか。
158 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/03/30 22:25
>>157 さんへ
B-29を護衛するP-51の基地として、また、B-29の緊急着陸基地としてじゃ
なかったかな?
159 :
名無し三等兵:02/03/30 22:49
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん (´_ゝ`)(´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
|// (´_ゝ`)(´_ゝ`)ふーん
| |//
| ふーん /
| ∧ ∧ /
| ( ´_ゝ`) / ⊂,'⊃
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|
| | ふ ー ん |
|_|__ 号___|
160 :
名無し三等兵:02/03/31 02:27
>>157-
>>158 まあ、
>>150があれほど強調するほどのこともないよな。
子供でも知ってるぞ、こんぐらい。
161 :
名無し三等兵:02/03/31 02:49
アメリカ海兵隊もかなり悲惨やな
163 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/03/31 11:10
>>147 さん
>沖縄で無駄に反撃した牛島は逝ってよし。
本人したくなかったんだけど、大本営からせっつかれて、反撃せずにはいられな
い状況に追いこまれたらしいよ。
164 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/03/31 11:15
と云うか、硫黄島戦って、大本営からの横車が入らなかった珍しい戦い?
165 :
名無し三等兵:02/03/31 20:37
>>161 アメリカ側の死傷者が日本側のそれを上回った唯一の戦いだもんね・・・
166 :
名無し三等兵:02/03/31 20:50
硫黄島だって反撃しろしろとは言われていたんだぞ。
TOPが偉かったんだよTOPが!!
167 :
名無し三等兵:02/03/31 20:51
栗林>>>>>>>>>>>>牛島
168 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/03/31 21:54
>>166 さん
知りませんでした。(^^;
ご教授ありがとうございました。
やっぱり一番問題なのは、何かと口出ししてくる大本営ですねぇ……
169 :
名無し三等兵:02/03/31 23:27
硫黄島の星条旗
ベルリン国会議事堂の赤旗
170 :
名無し三等兵:02/03/31 23:39
1,2年前の小説なんだけど(新書サイズ)、
硫黄島が舞台のヤツがあったよね。
表紙は上田信が描いてたんだけど、その絵柄が
帝国陸海軍の兵4人が、日の丸を擂鉢山に立て
ようとしてたヤツなんよ。
本屋で見かけるたびに目頭が熱くなったんだけど
不覚なことに書名を忘れてしまいそのまま・・・
誰か教えてくれーーーー!!
172 :
名無し三等兵:02/04/03 04:24
逝ってよしは,牛島司令より、むしろ参謀長の長勇だろ。
陣地構築に費やす労力を司令部建設のために奪い、例の攻撃するよう司令に圧力をかけ、決行し失敗すると自決しようとしたが死にぞこなった。
死ねば許されるというあまい根性の持ち主だったようだ。
173 :
ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :02/04/03 21:41
>>172 さん
大本営の息のかかった参謀がDQNだったって話は良く聞きますよね。
174 :
名無し三等兵:02/04/03 21:44
私に言わせれば反撃しなかった栗林がくそ。
あそこで日本軍が反撃すればアメリカ兵の死傷者は少なくてすんだのだ。
175 :
名無し三等兵:02/04/03 21:54
反撃しようにもまず移動、集結が出来ない。砲兵火力も乏しくとても反撃できる
ような状態ではなかった。逆襲は頻繁にしていたようだが・・
176 :
名無し三等兵:02/04/03 22:20
そういえば、日本史版に栗林中将の子孫ですという人が
スレたててたな。すぐに倉庫入りしてたけど。
177 :
名無し三等兵:02/04/03 22:26
>174
あほか。。
178 :
名無し三等兵:02/04/03 22:33
短絡的な反撃はアメの思う壺でしょう。
コンピューターゲームで「イオージマ」ってのがあるが
倒しても倒しても次から次に出てくる日本兵をこれでもかと
いうくらいに仕留めるゲーム。
アメリカにとって、硫黄島がトラウマなのかも、と思わせる
ゲームだった。
179 :
名無し三等兵:02/04/03 22:37
硫黄島守備の立案は栗林中将によるものでなく、彼の部下の発案だと聞いたことがあります。その人は陸軍軍人で在りながら海軍通でもあり、当時あまり知らされなかったマリアナ沖海戦の敗北も知っていたそうです。
最近は、何でも否定してかかるのがカッコいい!って思う厨房が増えたな。
>>174はアメリカの立場で言ってるというネタではないのか。
182 :
名無し三等兵:02/04/04 03:18
>>174は日本側の強さに皮肉をこめたのだと思われ。
というか攻撃側があれだけ圧倒的で同じ出血を用いたのは戦史に残ってもいい名戦場だと思われ。
183 :
名無し三等兵:02/04/04 06:24
タラワ、ぺリリュ−、硫黄島を戦い抜いた合衆国海兵隊は
世界最強かつ最狂であろう
184 :
名無し三等兵:02/04/04 06:31
(*゚ω゚)ノぃぉぅ
アメリカ国内では粗野で無教養な大酒のみの集団として
認知されております
職場で硫黄島の名前を出したら知らない奴がいました。
もうだめぽ
187 :
名無し三等兵:02/04/06 11:43
大丈夫ですよ。
戦国時代の歴史がいまの社会を生き抜く知恵として活用されているみたいに
300年後には硫黄島の日本へいのすさまじさが大いに語られる日がきますって。
188 :
名無し三等兵:02/04/06 12:04
189 :
名無し三等兵:02/04/07 20:06
硫黄島を忘れるな
190 :
名無し三等兵:02/04/08 09:02
昨日「7月4日に生まれて」を借りてみた。
冒頭でトムベレンジャー海兵軍曹が海兵の歴史を掻い摘んで言ったとき
タラワと硫黄島といった。
おぉーと思うたyo
どうでもいいことだけど、ずっと「いおうじま」だと思ってたYO
「いおうとう」が正しいらしいね。
192 :
名無し三等兵:02/04/08 16:34
もしもあの時、新型爆弾なるものの発明がなかったら、
日本全国で硫黄島や沖縄のような戦闘が何年も続いたのだろうか?
日本本土の地形ってジャングルとは違えど密林に使いし山岳し峻険だし
はたして最後まで潰しえただろうか(米露ほか面々)
193 :
名無し偵察兵:02/04/08 16:43
硫黄島が要塞島化したら
もしもあの時、新型爆弾なるものの発明がなかったら、
日本全国で硫黄島や沖縄のような戦闘が何年も続いたのだろうか?
日本人があの頃の体制に盲目的に従っていたからといって
大陸から陸軍を呼び戻せるでも無し住民の竹やりでどこまで戦えた
だろうか?
子供に明白な命の危険が及ばないうちに女達が子供達を置き捨てて
竹やりバンザイアタックを敢行すると上層部は本気で考えていたのだ
ろうか?
195 :
名無し三等兵:02/04/08 16:52
>>192 そうなったら日本中のあちこちにバンザイクリフができた
だけだろうよ。
それがお望みか?
196 :
名無し偵察兵:02/04/08 16:53
竹やりは単なるメタファというか象徴でしょ?
人口一億近い国が本土であらゆる手を使って連合軍と対峙するという
要は今のパレスチナとかアルカイダみたいなことを構想してたんではないだろうかと
妄想してみるゲリラ志願テスト
まぁ俺は村上某の五分後の世界でもよんではぁはぁしてなさいということか(w
>>196 竹やりがメタファ?
じゃ他にどうやって戦うんだ住民が?
発破を抱いて一人一殺か?
兵隊にも弾を撃たずに白兵突撃しろなんてえ国が住民
にどんな武器を渡してゲリラ戦しろなんて言えるんだ?
198 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:07
まぁ素手と包丁なんかでゲリラ戦をするといったような訓練をやっていたようだし
いずれ米ソどちらかの支援を受けて朝鮮半島戦争のような状況を想定していたのではないだろうか
日本人全員がいつまでも竹やりで闘おうなんてことは並みの経験を積めば放棄するのでは?
戦国時代じゃないんだし武器は竹やりだけではないと思うのだが(w
199 :
名無し三等兵:02/04/08 17:13
当時の日本国民は連合軍が上陸してきたら戦っただろうか?
まさに皇居あやうし!って時に一念発起するか否か…
ま、今の思想から述べること自体間違っているのかもしれないが、
天皇降伏!で抵抗はしなくなるのかなぁ。
たぶん陸軍兵士は天皇の幸福を信じず、各地でゲリラを続けるに10銭
200 :
名無し三等兵:02/04/08 17:13
エ〜イ♪ ☆彡
/ 200ゲット…
``) ∧_∧ /
`)⌒`) (*゚ー゚)/)
;;;⌒`)≡≡ ⊂ く
;;⌒`)⌒`) ノ つつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
201 :
名無し三等兵:02/04/08 17:14
陸軍が外務そっちのけでソ連となんかやってたからって
ソ連が住民の為に武器の供給をしてくれると?
仮想戦記?
202 :
名無し三等兵:02/04/08 17:15
猟銃とかもあったし、民間人で拳銃持ってる人も多かったからね。
>>194 旦那や子どもを守るためなら母親は命を懸けるよ。実際、竹槍訓練の他にも、
米兵の睾丸を蹴ってその隙に絞殺する戦闘術とか訓練してたようだし。
まあ日本女の短い脚で6尺もある米兵の股間を蹴られるかというと難しいのだが。
203 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:16
>>199 同意。当時の価値観とかなんて飽食の時代を生きる我々が逆立ちしても
イメージできないよね。
多分東南アジアとかで現地ゲリラ勢力と共闘してたり>>某国産戦争映画みたいに
204 :
名無し三等兵:02/04/08 17:18
本土決戦は当然ながら沖縄戦の延長で、自軍全滅覚悟で敵に損害を与え、
その間に和平交渉の機会を掴むというもの。しかしソ連参戦では×。
205 :
名無し三等兵:02/04/08 17:19
子供の為なら命は捨てるだろうが子供を置き捨てて
軍部の命令であちこち出かけて戦ってくれるの?母親って?
それより日々の糧を探すのに忙しいだろうよあの頃の母親なら。
206 :
名無し三等兵:02/04/08 17:22
どうも訓練されると殺人も戦闘も容易に行えると考えるのは
どういう頭の構造なんだろうかね?
>>205 軍のためなら、親は防空壕のなかで泣き叫ぶ子供を、敵に見つかるからと言う理由で
殺す事だってするのだよ。
>>202の頭の中では…。
208 :
名無し三等兵:02/04/08 17:23
沖縄以外の本土に上陸したときはすでに米軍単独とは考えにくい。
あとは、完全分割にいたるまでGo!ってな感じだろ。
でも米露間の戦後はすさまじいことになるかな(半島なんて比じゃねぇ)
209 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:26
生きる為に米軍の補給路を襲う日本原住民たち
結果的にここに補給戦挟撃の技術が生まれる
傭兵として各国に輸出されるゲリラ兵たち。報酬はひとつかみの米・・・
などと妄想。
どのくらい死んだら辞めるつもりだったのかな>>本土決戦を唱えそれにそなえた参謀たちは
210 :
名無し三等兵:02/04/08 17:28
もちろん一億総特攻です。
211 :
名無し三等兵:02/04/08 17:29
212 :
名無し三等兵:02/04/08 17:30
>>209 そういうその頃の悲惨な戦争を仮想戦記として
弄ぶのは脳の中だけにしてくれないか?
こっちの胸がムカつくから。
213 :
名無し三等兵:02/04/08 17:30
教育という名の洗脳されてたら人間はなんだってできるとか。
北朝鮮にしろパレスチナにしろ。
214 :
名無し三等兵:02/04/08 17:32
215 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:32
>>212 なにをもってして火葬戦記とかと想像みたいのを区別するわけ?
個人的に好まないのは総て火葬扱いかよ(w
216 :
名無し三等兵:02/04/08 17:33
カルト国家の指導者はもう精神異常としかいえないでしょう・・・
人間に命なんてどうでもいいみたいだし・・・
ソ連然り、ナチス然り・・・
217 :
名無し三等兵:02/04/08 17:33
>>213 もともと教育とは、国家を成す為のことで当然国家マンセーはあたりまえ。
日本ぐらいだよ教育しないのは。だから、今のような世になる。
(だいぶ硫黄島から逸れてきたかな)
夏より厨房度がアップしてるな>偵察兵君
はともかく、本土決戦は「陸軍100万の精兵は未だ米軍と本格的にはやってない」だの
サイパンを奪われても「固有の領土はまだ健在だから大丈夫」とか吐く思考能力の
軍人たちが考えてた「戦うための戦争」だしね。
219 :
名無し三等兵:02/04/08 17:36
そろそろスレの内容からずれまくってしまったな。
>>1さんのいうようにマターリと硫黄島について純粋に語ろう>>ALL
220 :
名無し三等兵:02/04/08 17:36
米軍は九州制圧での被害の甚大さに言葉を失い、皇居制圧し天皇捕縛後全国民に
反抗を辞めるよう促す作戦に出る…
が一番有力な顛末だろう
221 :
名無し三等兵:02/04/08 17:37
>>215 おひおひ君の書いてる文章のどこに事実があるんだ?
>>209 の文章の?
脳髄まで汚染されてるのかな?仮想戦記に。
222 :
名無し三等兵:02/04/08 17:38
223 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:38
二コラスケイジが主演の映画がやるではないか
確か硫黄島が戦場だったような気がするな
原作ないのか捜してみるか
>>219 硫黄島関連のお勧め書籍でも語りますか?
手元にあるのは「硫黄島決戦」「硫黄島」(光人社NF文庫)
「将軍突撃せり」「硫黄島玉砕指揮官の手紙」ぐらいですが
他にあったら教えてください
225 :
名無し三等兵:02/04/08 17:40
硫黄島は深いんだよ
話がとめどもないくらいだ(藁
226 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:42
イオージマ級強襲揚陸艦なんてのもある
227 :
名無し三等兵:02/04/08 17:43
「いおうとう」と呼ぶよろし
229 :
名無し三等兵:02/04/08 17:46
<いおうじま>とは長崎伊王島のことです。
230 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:46
硫黄島に死す
著者:城山三郎。新潮文庫。
63年〜81年に発表、刊行された作品、84年文庫本刊行。
著者の戦争体験と深くかかわった作品7編を集めた短編集。
「硫黄島に死す」(文藝春秋63年)、西騎兵中尉時代にバロン西の呼び名で世界に広く知られた、西戦車連隊長の物語。
騎兵といえば、古の戦争の花形的存在であり、日本の戦国時代、西欧のナポレオン戦争時代、米国でも南北戦争はその機動力、
破壊力において主力的存在の兵科でした。
先の先の大戦の欧州の戦場において画期的な兵器「戦車」が登場し、各国軍の騎兵は徐々に戦車に移行していき、その兵器としての
特性の研究が重ねられ、先の大戦では独国による「電撃戦」など、戦車を使用した独特の用兵が登場するとともに、「戦車」そのものが進化
(重武装、重装甲)していった。
ところが日本においてはこれらの戦訓はほとんど活かされず、戦車は所詮、歩兵随伴兵器、程度の位置付けでしかなかったから、
日本陸軍の保有する戦車など、とても本格的な対戦車戦に耐え得るものではなかった。ましてや、それらの燃料すら十分でなかった
(有難いことにその(戦車の)保有数が少なかったのは皮肉なことだが)。
そのような背景のなか、根っからの騎兵将校、名目は戦車将校である西中佐の最後の闘いの様子。これは一読の価値あり、です。
硫黄島と言えば、忘れちゃいけないのが栗林中将です。私、個人的にはこの方の銅像こそが靖国に建つべきだ、とすら思うんですけれどね。
231 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:47
232 :
名無し三等兵:02/04/08 17:51
硫黄島で深夜に食堂でご飯食べてらっしゃる方々について
目撃情報キボンヌ!!
233 :
名無し偵察兵:02/04/08 17:56
面白半分に幽霊として歩かされる英霊が気の毒だな。
な?
>>234
え?
>>232はマジでそういうネタ振ってんじゃないの?
237 :
名無し偵察兵:02/04/08 18:04
>>236 例えネタでも英霊の幽霊(バカバカしい)目撃情報キボンヌ
なんて面白半分に書く精神構造を疑ってんだよ。
オレは幽霊なんて信じないが百歩譲ってそういう存在が
歩いていたとしても、そっとしておくくらいの心映えを
持てってぇの。
日本人はいいがヤンキーは出てくるなyoみたいな感じですかね?
241 :
名無し三等兵:02/04/08 19:31
http://www.nhk.or.jp/bunken/NL/n031-q.html 東京都小笠原村の空港建設計画をめぐるニュースで、
「硫黄島」の名前が出てきましたが、この島の読みは
[イオージマ][イオートー]のどちらでしょうか。
[イオージマ]です。
【解説】 戦時中、軍によって一時[イオートー]とよばれ、
今も通称・俗称で使われる場合もありますが、
正式の島名は[イオージマ]です。
しかし、関係者でつくる「硫黄島(いおうとう)協会」という組織もあり、
関連の固有名詞の読みには注意が必要です。
また、鹿児島県三島村(みしまむら)にも「硫黄島」がありますが、
こちらの読みも[イオージマ]です。
242 :
名無し三等兵:02/04/08 19:47
233 硫黄島戦闘の経過にあった
父島所属の魚雷艇隊、海軍北硫黄島派遣隊20数名を救出して母島へ帰還。
なんか凄い..海軍魚雷艇なんて全然知らないけど
243 :
名無し三等兵:02/04/08 20:43
すり鉢山に星条旗が一端揚がってその後すぐ、日本軍の反撃で倒されたって、昔本で
読んだことあったけど、事実なのかな?
最近でた文春文庫の「硫黄島の星条旗」では、その記載が無かったけど。
ホントじゃないかな?
あの有名な「旗揚げ写真」の前に
小さいしょぼいの掲げたけど反撃されて倒されて
後でもう一回数人、ヤラセであの有名な「旗揚げ写真」が撮られた
ってのを読んだ事がある。
245 :
名無し三等兵:02/04/09 09:26
「硫黄島の血戦」だろ?
最近出た文春文庫の「硫黄島の星条旗」誰か読まれた人いますか?
国債稼ぎのために引っ張り出された国旗掲揚者の話とか結構読ませます。
248 :
名無し三等兵:02/04/14 01:36
坂井三郎氏がグラマン十数機に追い掛け回されたのはこの島でしたっけ?
日本軍はこのような状況下で善く戦ったと思う。
>>243,244
一度立てた後に、もう一回、国旗を立て直して、それがあの名場面になったのは本当です。
しかも今さら新事実と騒ぐほどの事もない有名な話です。
252 :
名無し三等兵:02/04/16 23:10
すべての戦死者に敬礼。
共に国の為、国民の為、愛する人の為に戦ったのだ。
>248
そうです。てゆーか、追い掛け回されて
逃げて来たのがこの島です。
島の対空機銃で追っ払ってもらったあと
硫黄島に着陸して機体を調べたところ
着弾はゼロ発だったとか・・・
254 :
名無し三等兵:02/04/17 00:52
今でも島の土を掘り返したりすると白骨が簡単に見つかるらしい。
自衛隊の硫黄島勤務は、隊員の中では結構、人気があるらしい。
硫黄島勤務をすると昇格が早いし、周りに何も無いから金を使わない、
給料が貯まる一方だからね。
借金抱えている隊員なんかもこの島に連れて行かれるらしい。
借金取りもここまでは追ってこれないから。
255 :
名無し三等兵:02/04/18 14:12
高松宮、素足age
age
257 :
名無し三等兵:02/04/19 21:13
日本軍はこの戦場で陸戦で初めて噴進弾を使ったんだっけ。
258 :
名無し三等兵:02/04/19 21:15
「硫黄島いまだ玉砕せず」(上坂冬子)読むといいyo
259 :
名無し三等兵:02/04/19 21:15
ベルリン五輪で乗馬の選手だった人(名前忘れた)の逸話が泣かせるとか(祖母談)
今度、関連本とか読んでみようかな
260 :
名無し三等兵:02/04/19 21:17
>259
バロン西か。ガイシュツ
261 :
名無し三等兵:02/04/19 21:22
>>260 ああ、その人です。過去ログ読まんですみません
「バロン西、バロン西、オリンピックの英雄バロン西、君は立派に軍人としての責任を果たした。君を失う事は惜しい、こちらに来なさい。我々は君を手厚くとりあつかう・・・」
263 :
名無し三等兵:02/04/19 21:34
>>262 で、断ってしまったのですよね。重ね重ねサンクス
264 :
名無し三等兵:02/04/20 00:23
>>262 ほんとにそういうエピソードがあるかどうかは疑問視されているんでしたっけ?
265 :
名無し三等兵:02/04/20 00:25
>>264 いや、日テレの『知ってるつもり』で実際の音声が流れてた。
266 :
名無し三等兵:02/04/20 00:47
それでのこのこ出ていったら、後ろから弾丸が飛んでくるって
267 :
名無し三等兵:02/04/20 10:11
>>262 確か当時は乗馬が現在の男子マラソンと
同じ時間帯にされる人気種目で
当時日本人は冷たい目で見られがちだったのに
バロン西はうまい手綱さばきで大喝采を浴びたそうですね。
268 :
名無し三等兵:02/04/20 14:49
バロン西ってなんか戦果あげたの?
age
270 :
名無し三等兵:02/04/22 20:22
アメリカ兵がバロン西の戦車に乗って遊んでいる映像を見たことがある
本当に頭にくる。
271 :
名無し三等兵:02/04/22 20:26
>>268 九七式改では戦果の挙げようがないだろ。
272 :
名無し三等兵:02/04/22 20:29
>>270
引き上げる米兵が笑顔で戦利品の軍刀や日の丸と共にカメラにうつ
っているのも頭にくるね
273 :
名無し三等兵:02/04/22 20:35
>>272 英国人は国王陛下と大英帝国の栄光のために戦い
日本人は天皇陛下のために戦い
ロシア人は祖国とウオッカのために戦い
アメリカ人はお土産のために戦う
イタリア人は何だろ?
274 :
名無し三等兵:02/04/22 20:37
イタリア人は旨いメシと女の為に戦う
275 :
名無し三等兵:02/04/22 20:38
276 :
サヨクマン:02/04/22 20:39
>>273 最初はドゥーチェのために、
後にはファシズムの脅威からイタリアを開放する為に!
これでどう?
>>273
277 :
名無し三等兵:02/04/22 20:43
米兵ども欧州ではドイツ兵のヘルメットを土産として
持ち帰ったからな
278 :
名無し三等兵:02/04/22 20:46
ドイツ人は義務のため戦う
279 :
名無し三等兵:02/04/22 21:00
>>277 日本兵の頭蓋骨なんてのもあるぞ>戦争土産
白人が文明的だなんて絶対ウソ。
こないだも英紙が日本の有事法制にイチャモンつけて、日本は植民地支配の反省
が足りないとか笑止なことほざいてたなあ・・・転載する朝日逝ってヨシ。
280 :
名無し三等兵:02/04/22 21:05
アメリカ鬼畜
(=゚ω゚)ノぃぉぅ
まぁアメリカ人の中にも嫌悪する向きもあったみたいだし
日本人でも似たような真似はあったんだからどっこいだろ>死体漁り
>>273 一応国王陛下のために
283 :
名無し三等兵:02/04/22 21:23
日本兵の頭蓋骨に紐をつけて船の後尾に括り付け、数日引きずり回し白くきれいにして
土産にした例が多かったらしいしね。
少なくとも戦時のアメリカ人はキリスト教徒以外を人間と思っていなかったのは事実だ。
捕虜を英語が出来る兵以外皆殺しにしたり、ブルドーザーで轢き殺したり
生きたまま金歯を取って殺したり
沖縄戦でも司令官を狙撃された後、住民を虐殺したり。
マッカーサーの隷下のある師団は、捕虜を取らないことを誇りにしていたぐらいで
戦時中のアメリカ人はそれにたいして違和感を覚えなかった。
日本兵による悪行も確かに事実だが、それに比べアメリカ人の悪行があまりにも
知られていないのはフェアじゃなく思える。
アメリカ人は今でもWW2を正義の戦争だと思っているらしいが・・・
やつらの能天気ぶりには、たまに頭にくる事もある。
負けた身で言ってもねー。
正義面したかったら勝つのが最低条件でしょ、あとは宣伝次第。
負けた側の立場も考えて公平な認識を…などということは日本も
言えた義理じゃないからねー
というか「アメリカ人は今でも〜」とか一括りにしたがるあたり
「戦争中の日本は残虐行為しかしなかった」みたいな主張と大同
小異。
第2次世界大戦は世界中がこの世の地獄を見た悲惨な戦争だった。
それ以上でもそれ以下でもない。
しどけなく同意
287 :
名無し三等兵:02/05/03 14:27
>>284 一度くらい負けたくらいでメソメソ語るな。
負け犬根性に浸かったクソっ垂れ日本人の象徴。
負けを負けと認められないのは単なる馬鹿
チョンと一緒
負け戦で残虐行為されたぐらいでいちいち上げるな
ルサンチマンに懲り固まったクソっ垂れ日本人の象徴
age
292 :
名無し三等兵:02/05/14 18:18
前:名無し三等兵 :02/05/14 18:37
敗北主義者の書き込みの多いことよ、、、、
日本国が無条件降伏したと思っているのか?
仮に、日本国が無条件降伏したとして、
降伏することと、別の手段による抵抗の全面的な放棄とは、
同義語ではない。
それに、「国」が降伏したら、
どうして我々まで「完全な」無抵抗にならねばならんのだ?
言論による抵抗、異論の存在を無価値とするのか?
インドはどうやって独立した?
なぁに言ってんだ
米のお陰で生き延びさせてもらい、自衛隊の装備から給食までもらって
硫黄島、沖縄、小笠原まで返してもらって開き直れるお前が信じられんよ
今更馬鹿じゃねぇの。インドは植民地支配が延々続いたが何か?
893でも恩忘れねぇよ。
米国はアメリカ先住民に対する恩をいつ返した?
米国はそれが、米国にとっての利益だから、そうしたのだ。
米国の利益に関係のないところで、
米国政府が軍事援助や食糧援助をした例が、世界の何処にある?
戦後の「恩」が外交辞令以上の、実態としてあるとしても
莫大な米国国債の買い入れで、十分返しているぞ。
あなたとその子孫は、永遠に、米国の犬になって恩を返していなさい。
>米国はそれが、米国にとっての利益だから、そうした
そうですよ?実に理性的な恩返しじてくれて感謝感激雨あられですが何か?
で下らん理想とか理念掲げて米と対立するんですか。中国、北朝鮮、キューバのように
実に革命的な話ですね(w
全くお話になりませんね(w
米帝国主義反対というブサヨクゴヴァは(w
これら二つに共通の考えを何と呼ぶかお教えしましょうか
「政治的空想主義者」と言うんですよ。
さーて、で米の「手先」などと日本を見事に「自虐」表現なさっている訳ですが、
あなた、今何か米のせいで不利益でも蒙ってるんですか(w
なんで硫黄島の話でこういう展開になるかなぁ?んー?
共産主義者が一匹いるからだろ
あるいはコブァカタソがな。
誰が、今すぐ反米をしろと書いていますか?
どうして理性的と、「感謝感激」という感情を両立させるんですか?
これから、10年、100年、1000年先に、
反米が日本国民の為になる状況がないと、断言できるのですか?
「恩」等という感情的な理由を、どうして親米の根拠にするのです?
今現在は、日本国民の利益のため、親米路線でいく。
が、これは、環境・状況に応じた選択肢である、
というだけの話ではないのですか?
ああ、ガムやるよ
>>300 貴方の今までのカキコは反米思想駄々漏れなんですけど・・・
思想と行動、公的な発言は別。