最上太郎って面白いな。
日米の主砲の威力差や、最上の水平装甲の薄さ、砲塔無装甲といった
ハンデは無視するつもりらしい。
953 :
名無し三等兵:02/03/03 17:56
米国は日本側魚雷の信管が鋭敏だった事で救われている艦がかなりありますよ。
それが炸裂していたらあなたの歴史認識はかなり変わるはずでしょう。
954 :
名無し三等兵:02/03/03 17:57
955 :
名無し三等兵:02/03/03 17:57
>>952 みんな、ホラこいつ、また苦しくなってループがはじまったぞー!
>953
魚雷の信管不良はアメリカ、ドイツ等でも初期にありましたよ。
確かにそれが全部有効打になってたら歴史認識は変わります。
>952
追いつめられてループか・・・
この厨房いつもの常套手段だ。ぷ
958 :
名無し三等兵:02/03/03 17:59
>>952 その議論、終わってますよ。
たいして差はないという事でこのスレがここまできていますよ。
1対1のがちんこ勝負なら
魚雷という、長距離兵器をもってる日本重巡には、セイレムをもってしてもかなわない。
ということで、結論にしましょう。
ね?
960 :
名無し三等兵:02/03/03 18:00
アメリカ魚雷の信管不発は特に潜水艦のが酷い。
加賀とか・・・。
961 :
名無し三等兵:02/03/03 18:02
>日米の主砲の威力差や、最上の水平装甲の薄さ、砲塔無装甲といった
>ハンデは無視するつもりらしい。
はあぁぁぁぁ…。
また始まったよ。
ハンデだってさ。
よっぽど苦しいのか?
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
うーん、本当に不勉強かも。
重巡の魚雷ってそんなに活躍してたの?
駆逐艦隊の魚雷はけっこう戦果挙げてたようだけど個艦レベル、重巡
とかになるとほとんど聞いたことないので。
やっぱ興味があって調べるともっと色々出てくるんだろうか。
どうも重巡クラスの大型艦となると全般的に動きが鈍かったせいかあ
まり印象に残らないので興味が薄かった(汗
「大型艦」の中ではもちろん一番活躍してたわけだが。
>>960 航空魚雷も結構あったような気がするな。
>>956 アメリカの場合、戦艦クラスが助かっているから史実へのインパクトは雲泥の差だよ。
「戦艦」という艦種が投じの最大兵器として君臨していた事を考えれば比較にならない。
964 :
名無し三等兵:02/03/03 18:07
>>962 君、いよいよ重症だね。プププ
駆逐艦にのせていようと、重巡にのせていようと、そんなものは何一つ関係ないんだよ。
雷撃能力が備わっているという点だけが全てを語っているんだからね。
ちょっと・・・抜け方が・・・笑えねーぞ、と。
×・・・投じの
○・・・当時の
966 :
名無し三等兵:02/03/03 18:12
>955
最上でボルチモアを撃ち抜くには距離何mまで接近しなきゃいけないんだい?
米艦は距離15km以上で日本艦の甲板装甲を十分余裕をもって破壊可能。
距離15km以内で舷側も余裕で破壊。距離10km以内で弾薬庫付近も余裕ありで破壊。
日本重巡は?
ボルチモアの甲板を破壊するには距離25km以遠、
舷側は10km以内じゃないと貫通力は「余裕を持って」いない。
大体、500ポンド急降下爆撃でも簡単に貫通してしまいかねない
水平装甲じゃね・・・
ボルチモア太郎って面白いな。
「最上」相手に必死の体たらくでループさせるのが精一杯らしい。プ
これで「利根」がでてきたら黙っちゃうか、またまたループで逃げるんだろうな。ぷ
968 :
名無し三等兵:02/03/03 18:14
>>966 >>225 :帝國海軍艦政本部長 :02/02/15 06:48
バルティモア・8"/55 (20.3 cm) Marks 12 and 15をSHS(152kg)使用時の貫通能力、
20,800yards(19,020 m)で垂直装甲鈑152mm、落角はイコール撃角で約26度、撃速380m/sec。
最上・利根の持つ20度傾斜100mm装甲鈑を射撃(斜撃)した場合、
落角に20度を加え撃角約46度、単純にパス長だけで145mm以上。
8"/55 砲のSHS使用時、垂直装甲鈑に対して撃角約46度で衝突する時の貫通能力は
距離約27,000yards(24,670 m)で垂直102mm+しかなく、この時撃速372+m/sec。
20,000−27,000yards付近迄の間、この砲は存速の低下が少なく運動エネルギーのロスは少い。
距離増大による落角の変化のみで貫通力を落しているに過ぎず、従ってこの数値を近似値として
使うことに問題はない。
貫通現象は装甲鈑を斜撃−穿孔した瞬間、弾後尾に対して曲げの応力がかかるから
運動エネルギー全てを弾丸の進行ベクトル方向に集中する事ができない。
撃角が高くなればこの傾向は一層顕著なものとなり仮に厚みに換算するならばパス長以上になる。
結論。
バルティモアは8"/55 (20.3 cm) Marks 12 and 15をSHS(152kg)使用時、
距離20,800yards(19,020 m)で最上・利根の持つ20度傾斜100mmの装甲鈑は貫通不可能。
実質防御力として、より近距離でのみようやく貫通可能となる。
>966
出た!
こいつ昨日の書き込みを全文否定されたぼうやだ。
971 :
名無し三等兵:02/03/03 18:19
>>966 >米艦は距離15km以上で日本艦の甲板装甲を十分余裕をもって破壊可能。
>距離15km以内で舷側も余裕で破壊。距離10km以内で弾薬庫付近も余裕ありで破壊。
まずこの部分に根拠が一つも無いので無視してOK。(笑)
>舷側は10km以内じゃないと貫通力は「余裕を持って」いない。
この距離だと魚雷で一発轟沈。
船体強度不足だからその可能性はかなり高い。(笑笑)
>大体、500ポンド急降下爆撃でも簡単に貫通してしまいかねない
>水平装甲じゃね・・・
あははははは!
自分だってろくに耐えられないのを棚に上げてる!(笑笑笑)
972 :
長いゾー(笑):02/03/03 18:20
盛り上がってますね。
973 :
名無し三等兵:02/03/03 18:21
>969
距離20000で舷側装甲を語る意味は無い。
甲板に落ちる弾のほうが多いのだからな。
で、最上は150mm装甲相手に距離幾らでつらぬけるの?
このスレには厨房が住み着いてるみたいだから、真面目な書きこみはしても無駄。
暇なら遊んでやるのも良いけど。
うを!
あんたが来たか!
976 :
名無し三等兵:02/03/03 18:22
977 :
名無し三等兵:02/03/03 18:23
>まずこの部分に根拠が一つも無いので無視してOK。(笑)
米艦のほうは例の本部長のデータを元に。
日本艦のほうはここの過去レスにいくつかあったが・・・
978 :
名無し三等兵:02/03/03 18:24
長いゾー(笑) 氏、最上の防御力なんですけど、どう思います?
本部長によればかなり健闘しているということなんですけど。?
そうじゃなくて個艦レベルで「魚雷を搭載した重巡」ってのがそれほど
意味があったのか?ってことを聞きたいわけです。
別に魚雷の意味のあるなしに関わらずボルチモアが一方的に強いなん
てことはとくに考えてないです。
世代的にもクラス的にも似たようなフネで重巡クラスにおいて魚雷積
むことでの重量面での不利とかがそう深刻とも思えない。
というわけで実際のところ重巡同士の対決なんてのにはあまり興味が
ないのでどっちが強いのかも同様であまり興味ないです。
ただ「魚雷積んでるから日本重巡!」という声が多いのでそんなに「重
巡に魚雷」というのが意味があったのかどうかを知りたくてね。
重巡を含んだ水雷戦隊が強かったのは知識として知ってはいますが重
巡それ自体に魚雷を積むことにそんなに意味があったの?と聞きたい
だけです。
多少興味も出てきたので参考になる記録などがあれば教えていただき
たいなと思いましてね。
最上派とかボルチモア太郎でもなんでもいいですけどとりあえず最近
興味が(というかココ見て興味が)出てきた人間として聞いてるだけな
んですが…
ここはそういう場所じゃないと言われるなら俺は場違いですね。
980 :
長いゾー(笑) :02/03/03 18:25
新スレたてないともう間に合いませんよ。(笑)
よし、では最上太郎が日本20cm砲の威力を語ってみせろ!
SHSとの差に泣いてくれ。
982 :
名無し三等兵:02/03/03 18:26
水平装甲うんぬん言うなら、WW2最強艦は
ザラで決まり!
だって70mmもあるんだもん。
983 :
長いゾー(笑):02/03/03 18:27
>>978 えーとですね、直ぐに出せるデータだと最上はこんな感じです。
「最上級各甲板(船体強度・重心対策後)」
高角砲甲板
(船体中心から外舷へ)
10mmDS鋼板−12mmDS鋼板−14(U)+12(L)mmDS鋼板−20(U)+14(L)mmDS鋼板−
22(U)+14(L)mmDS鋼板−25(U)+18(L)mmDS鋼板−25(U)+22(L)mmDS鋼板
上甲板
煙路周囲14mmDS鋼板−10mmDS鋼板−10(U)+6(L)mmDS鋼板−
18(U)+14(L)mmDS鋼板−20(U)+14(L)mmDS鋼板
中甲板
35mmCNC甲鈑−60mm(20 degrees)CNC甲鈑
下甲板
弾火薬庫40mmCNC甲鈑(傾斜部無し)
15000m程度以上の射撃距離とかは無視できると思いますよ?
984 :
長いゾー(笑):02/03/03 18:29
「最上級舷側外板(船体強度・重心対策後)」
高角砲甲板−上甲板
18(I)+20(O)mmDS鋼板−14(I)+18(O)mmDS鋼板
上甲板−中甲板
兵員室側面/12-10mmDS鋼板
中甲板フラット−舷側装甲鈑上端/10mmDS鋼板(背部は中甲板60mmCNC甲鈑)
舷側装甲鈑
100-25mm(20 degrees)NVNC甲鈑(外部露出は上端約500mm。以下バルジ内)
弾火薬庫
140-30mm(20 degrees)NVNC甲鈑(外部露出無し)
985 :
名無し三等兵:02/03/03 18:29
>982
残念! それならばアルジェリーが最厚だよ。80mmの重装甲で
1000lb爆弾だって耐えれる・・・かも?
986 :
長いゾー(笑):02/03/03 18:34
防御力では事実上傾斜装甲鈑とインターナル・アーマー構造をとっている日本艦の方が安全です。
但し、ヴァイタルパートに限定してですけれど。
バルティモアのSHS砲弾に対する防御力に関する考察として閑静本部長の考察を支持してますから、
日本艦(最上)の守り勝ちで三年式20.3cm砲の威力貫通圏内に接近できるでしょう。
というより、やっぱりそんな距離になったら魚雷が怖いと思いますが。
>983
プリンツ・オイゲンは遠距離で当てたYO。
的がでかかったけど・・・
988 :
名無し三等兵:02/03/03 18:38
>>983 はあ・・・あんたが出てくると一気に熱が冷めるなあ。
いやいや、卑下していってるんじゃないんだな。
そのデータ見る限りじゃ、ボルチモアの主砲でも耐えてしまうなあ。
20cm砲じゃ、運動エネルギー小さいしな。
DS鋼貫通で存速が落ちて甲板装甲まで破壊できないじゃん。
戦車でいうところの多重装甲だな。
989 :
長いゾー(笑) :02/03/03 18:39
失礼致しました。
「艦政本部長」の間違いです。ごめんなさい。
>986
傾斜甲板は防御上、不利です。上半角が付いているので
砲弾が貫きやすくなります。60mmあるのはその為です。
あの構造は舷側装甲の幅を少なくする為と、容積の確保です。
長いゾー(笑)氏、どうもありがとうございます。
多層防御になっているという事ですよね?
確か、最上の防御力は弾丸を水平装甲面で炸裂させて
機関部を守るという観点で設計されていると聞いた事があります。
これでその一文が証明された。
992 :
長いゾー(笑) :02/03/03 18:48
>>990 射距離ごとの落角の偏移を考えると全体として貫通できるポイントが無くなってきます。
それと、最上型以後、亀甲状甲板で装甲鈑にすることは舷側装甲の高さを減じる為ではないし、
容積確保の為ではありませんよ。
993 :
名無し三等兵:02/03/03 18:49
うめうめ
994 :
名無し三等兵:02/03/03 18:49
まいそうきかんはつどう
りうめうめ
さげわすれた
うめうめ
ひたすら
うめうめ
うめうめ、うめうめ
うめうめ
まもなくにんむかんりょう
うめうめ
ごくろうさま
もがみさいきょう
うめうめ
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