1 :
陸戦隊の輜重兵:
大和級の注排水システムに勝る不沈性を確保するにはどうすれば良い
かを論じるスレ。
現実的で真面目な意見を期待してます。
ちなみに私の考えは注排水区画を浮力材としてウレタン剤、又は発泡
スチロールで満たし、区画内の海水に面している側に厚さ10cmのゴム
を貼り付けるというものです。これによって魚雷で浮力材を吹飛ばされ
ない限り、浮力を維持できると思います。
(不沈戦艦紀伊のパクリですまん。)
浮き過ぎって事はないの?
ひっくり返るんじゃないの?
>>1 なんか注排水システムなんてものにこだわっているようですが、軍艦の
浮沈性は貴殿の考える「注排水システム」などと言う代物の存在だけに
なりたっているわけではないです。
直接的な水中防御力や予備浮力、応急注排水システムはその中の浮沈性
を高める一要素に過ぎませんよ。
で、
>ウレタン剤、又は発泡スチロール
水圧で潰れて終わりですが?
>>1 >これによって魚雷で浮力材を吹飛ばされない限り、浮力を維持できると思います。
魚雷で水線下に穴が開かない限り浮力は維持出来ると思いますが?
何がいいたいかって言うと、「水線下に穴が開く自体はなんですか?」とあなた
に小一時間問いつめたいわけです。そして、それに「魚雷で浮力材を吹飛ばされ
ない限り」なんて前提条件が成り立つとでも思っているのですか?とこれまた
小一時間問いつめたいわけです。
自体−>事態
∩
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∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)// < 先生!パイクリートは駄目ですか?
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穴があかなきゃいいと
穴があいても水が入らなきゃいいと
水が入ってもバランスが崩れなきゃいいと
艦内に侵入してくる海水の水圧の大きさをまるっきり考慮していませんね、あなたは。
あなたの考えなら水中防御隔壁はベニヤ板でも良いわけですね。それから厚さ10cm
のゴムってどんなゴム?、ゴムにも色々あるよ。(生ゴム?、人造ゴム?)
水中防御隔壁の内側に厚さ10cmのゴムを貼るなんて、いったいゴムだけで何トンの
重さになるの。だいたい貴重なゴムなんて戦略物資をそんな大量に使えますかいな。
それから、沈まなきゃいいわけ?
今の時代は敵の船を沈めようとするかな?
まあ、本題が不沈性だから、どうでもいいっか?
10 :
名無し三等兵:01/12/03 17:31
>6
氷に設備が沈んでいくのでだめでしょう。
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ 。
( ゚∀゚)/
|つつ_____E[]ヨ______
| ̄ ̄ ̄ ̄|
|____|
少なくともこのスレは不沈には程遠いな・・・。
沈没sage
12 :
名無し三等兵:01/12/03 17:34
「輜重・輸卒が兵隊ならばトンボ・蝶々も鳥のうち」と謳われたが、ホントに輜重兵ってバカなんだな。
13 :
名無し三等兵:01/12/03 17:34
むかし、絶対沈まない船の童話がありましたな。
たしか「がらんごろんぶね」だったか。
>>1 樹脂はダメみたいよ。残念。
それじゃ、船底に穴が空かないためにはどうすればいいか、アイディアを出してくれないかな?
15 :
名無し三等兵:01/12/03 17:36
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんな | | 糞スレが
______ _/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |/ ∧_∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
軍事板で | ∧_∧ ( ´Д`) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ _/ ( ´Д`) .\ /∧_∧ / あり
\| .∧_∧\ / | | ( ´Д`)  ̄\______
( ´Д`) | | .| | \ /
 ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧\ / .| | ∧_∧ | | | | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
先生! > ( ´Д`) | | | | ( ´Д`) | | | |( ´Д`) < ました
____/ \ / | ヽ__>\_) ( //_// \ ./ \______
| | ヽ──-ヽ ,-──' //
ヽヽ--───' /.| 丶ヽ───' / _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ !
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16 :
名無し三等兵:01/12/03 17:37
>>14 船底が海水に浸かってなきゃいいわけだ。
TSLの技術使えばバッチリだ。そうのかわり船体・上構はアルミだから
ミサイル一発であぼーん。不沈艦には無理か・・・。
18 :
名無し三等兵:01/12/03 17:41
艦底起爆魚雷でも大丈夫な不沈艦はどーやったら造れるの?
まあ、現在の水上戦闘艦なんてミサイルか魚雷食らえばたちまちち
戦闘不能になるんだから、機動力を取るという手も有る。
潜水艦からも、対艦ミサイルでないと攻撃できないし。
>>18 TSLなら、海面から浮上しているので艦底起爆魚雷は効きません。
22 :
名無し三等兵:01/12/03 17:53
>21
ああー!!遂に出てしまった、あの不滅の不沈艦が!!!
くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、
くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、くわんたら、
>>22 そういやあの船シーシャドウに似てたな(W
24 :
名無し三等兵:01/12/03 18:03
>>21 「くわんげとでわん」に見えた。不沈なのかな?
>>1のアイデア自体が、例の黛大佐の大和改造案から来てんでしょ。
艦首水密区画(前部兵員室)にスポンジゴムか桐の廃材を詰めて、
潰された兵員室の代わりに高速商船を居住用に同時運用する、ってヤツ。
しかしこの話を聞いて、
「そんなことして商船の方がボカチン喰らって、乗員まるごとあぽーんされたら、どーすんだっ?」
って思ったの、俺だけじゃないだろうな、多分。
27 :
名無し三等兵:01/12/03 19:32
>潰された兵員室の代わりに高速商船を居住用に同時運用
マジすか?馬鹿すか?黛大佐って。
28 :
名無し三等兵:01/12/03 19:36
>>27 ほら、あの人って鉄砲屋だから
主砲さえ撃てればあとはどーなってもいいと思ってたんだろ
29 :
名無し三等兵:01/12/03 19:48
鉄で出来てるから沈むんだよ。発泡スチロールとか、コルクで
作れば絶対沈まん
>>29 木でつくればいい。ついでに帆もつければ燃料もいらん。
沈まない+航続距離無限の最強艦の誕生だ!!
31 :
名無し三等兵:01/12/03 19:51
>28
なるほど。
中継空母とか航空戦艦(発艦オンリー)造る海軍だけある。
32 :
名無し三等兵:01/12/03 19:55
全木製で、純粋に中継空母として使用するための空母って
よくない?動力もなし。曳航してきて浮かべとくだけ。
合成風力使えないから、全長は1000メートルほど。
そういうのいっぱいつくって、あちこちに浮かべとくの。
喫水も浅くして。そうすれば潜水艦にもやられないし、爆撃で破壊
されてもまた作ればイイ
>>32 たちまち日本は禿山だらけに・・・。
可燃物の塊のフネなど誰が乗るだろう。末期の日本海軍は
可燃物を極力搭載しないために短艇さえ捨てていたのに。
とかいいつつ
>>30と
>>17は折れだ・・・。
34 :
名無し三等兵:01/12/03 20:01
>>33 そんなもん使い捨てなんだから気にするな。
乗りたがらないと言っても命令で乗せる
メガフロートは?
一区画壊れたぐらいじゃ沈まないとか
36 :
名無し三等兵:01/12/03 20:10
>35
せめて巡航速度18ノットは欲しい。
排水区画をあらかじめ水で満たしておいて、
魚雷で穴が空いても水でショクを吸収する様にする
38 :
名無し三等兵:01/12/03 20:26
>>37 水でショックを吸収するのですか。
余計に被害が拡大しそうな気がするのですが。
39 :
名無し三等兵:01/12/03 20:35
>32
全長1000メートル、飛行機の離着陸に耐えうる強度をもつ
建造物を曳航するのか?
>>37 昔イタリアに同じようなこと考えてたドキュソがいたよ。
41 :
名無し三等兵:01/12/03 20:37
>>39 不可能ではないだろう。水に浮いているのだから。
42 :
名無し三等兵:01/12/03 20:44
>>26 なんつーか、旧軍的な極めて柔軟性の無い…若しくは柔軟性のありすぎる
意見だよねえ。
小1時間問い詰めたいなあ(w。
>13 >21
懐かしいなあ「ぐわんたらぶね」
44 :
名無し三等兵:01/12/03 20:46
発想を変えてだな、
艦の舷側に網を垂らして魚雷をからめとる。
って、ありましたね、コレは。
45 :
名無し三等兵:01/12/03 20:58
発砲スチロールいれたら、空気より重いから、遅くなるよ。水が入ってくるその瞬間まで、邪魔にしかならない。
46 :
名無し三等兵:01/12/03 21:24
>>37 水はショックを吸収しない、それより重油(燃料)を満たした方が良い。
これざ米式液層防御なり。
艦長に名将を乗せる、さすれば駆逐艦も不沈艦に。
48 :
名無し三等兵:01/12/03 21:30
盾を艦の両側につける。これで魚雷を防ぐ。
最初から沈めとく。
もうこれで何があっても安心。
船に車の瞬間パンク修理剤の大きいの載せておいて
魚雷が当ったらその部屋を泡で満たすのはだめ?
積極的に水を排出できれば尚良い
「雪風」と命名する。
52 :
名無し三等兵:01/12/03 21:35
反重力で水から常に浮く
53 :
名無し三等兵:01/12/03 21:35
ゴルゴ13に魚雷を狙撃させる。
すまんな1、ここはもうネタスレだ。
54 :
名無し三等兵:01/12/03 21:37
横山の「八八艦隊物語」だっけ?
長門のバルジに桐の廃材詰めて、米艦隊にボコボコにされてもなかなか沈まない話。
いっそ巨大なキャタピラつけて陸上戦艦にしてしまえ。
でなきゃミノフスキークラフト装備で空中戦艦だ。
56 :
名無し三等兵:01/12/03 21:39
水密区画を増やすだけで、大和は、魚雷100本食らっても沈まない船になる。
57 :
名無し三等兵:01/12/03 21:42
58 :
名無し三等兵:01/12/03 21:44
座礁させれば万事解決だ
ちなみに
>53
ワラタ
59 :
名無し三等兵:01/12/03 21:47
建艦ドックから出なきゃ沈められることはないぞ
60 :
名無し三等兵:01/12/03 21:49
61 :
名無し三等兵:01/12/03 21:51
喫水線下をリアクティブアーマー化したらダメ?
確かイギリスで不沈艦として3胴船を研究中だ
中央船体を守る盾ように右舷船体と左舷船体が配置されている
抵抗が増えて船速や航続力が落ちるのが目下の悩みどころだったと思う
63 :
名無し三等兵:01/12/03 21:53
64 :
名無し三等兵:01/12/03 21:54
上部構造物、兵装全て撤去
水密区画を数百に区切って、全区画にオイル注入
ひっくり返っても沈まんだろ
65 :
名無し三等兵:01/12/03 21:54
三笠のように地上に置けばよし。
66 :
名無し三等兵:01/12/03 21:55
艦を沈めない最良の方法
戦争をしないことだ [孫子]
ちょっと違う
67 :
名無し三等兵:01/12/03 21:57
潜水艦を浮沈艦に変える。
全乗員が素っ裸で泳ぐ。これで艦が撃沈されてもみんな助かる
69 :
名無し三等兵:01/12/03 21:59
だんだんワケがわからなくなってきたヨ
70 :
名無し三等兵:01/12/03 22:01
絶対沈められない船「ニミッツ」級の空母。
71 :
名無し三等兵:01/12/03 22:10
>>65、66
同意
沈められたくなきゃ床の間にでも飾っとけってこった(w
72 :
名無し三等兵:01/12/03 22:35
>68
素っ裸じゃないとだめですか?
73 :
名無し三等兵:01/12/03 23:37
>72
いや、これは、ただの>68の趣味だろ
74 :
名無し三等兵:01/12/04 10:18
>26 艦首水密区画(前部兵員室)にスポンジゴムか桐の廃材を詰めて、
このアイディア、確か造船技師の誰かが賛成していたような。
75 :
名無し三等兵:01/12/04 10:41
76 :
スタン・ハンセン:01/12/04 10:53
ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
77 :
名無し三等兵:01/12/04 11:05
>>75 つか、兵員の居住に別船使う(兵員区画を潰して水密化)ってのは、WW1のドイツ
艦だったかでもやってるし、出てきてもおかしくはない発想でしょう。
ちなみに別の船に兵員を収容するってのは泊地での話。作戦中は不便を承知で艦に
詰め込みます。
まぁ、黛さんが割にアレな人だってのは確かなんだが(w
炭酸ガスボンベによる自動膨張式の巨大浮き輪を付ける。
これでOK
79 :
名無し三等兵:01/12/04 11:16
>74
艦船ノート(協同出版社)で、造船技師の牧野茂氏が賛成してました。
実際バルジなどに浮力材を詰めるのは、フランス戦艦では実施されてたそうです。
80 :
名無し三等兵:01/12/04 11:18
>作戦中は不便を承知で艦に詰め込みます
第一次世界大戦時の北海近辺の戦闘ならともかく沖縄・フィリピンまでそれで通す気だった
んでしょうか?凄えや。
81 :
名無し三等兵:01/12/04 11:19
バルジに浮力材を詰めるのは発想的には日本もやってるね。
出師工事でバルジに封入された水密鋼管は浮力材としての機能を期待
されているから。
82 :
名無し三等兵:01/12/04 11:20
持賽を船に乗せれ
83 :
名無し三等兵:01/12/04 11:24
木島ネタかよ(藁
84 :
陸戦隊の輜重兵:01/12/04 11:32
スレを立てた後で、片側の区画の浮力材を吹飛ばされたら、反対側に
注水できないから転覆してしまうということに気が付きました。
さすがに気が付いたときはガックリしました。
85 :
名無し三等兵:01/12/04 11:36
不沈艦よりも不燃艦が欲しい。
86 :
名無し三等兵:01/12/04 11:36
>80
戦艦はともかく、末期の海防艦は無造作に機銃やら電探やらを増設した
から兵員数が増えてそんな感じですよ。
やってやれない事はないと思います。まぁ、後世の評価は別にして。
87 :
名無し三等兵:01/12/04 11:53
金田式50万トン戦艦の主砲を長門と同じ8門にして余剰重量を
防御と予備浮力にする(藁)
*どこで建造するかは聞いてはいけない。
88 :
名無し三等兵:01/12/04 11:54
>80
>第一次世界大戦時の北海近辺の戦闘ならともかく沖縄・フィリピンまでそれで通す気だった
>んでしょうか?凄えや。
艦隊決戦派だったから、戦争そのものを短期間で終わらせたかったようです。
>84
>片側の区画の浮力材を吹飛ばされたら
装甲板が耐えるから大丈夫。
大和の最初の被雷は、潜水艦による物でした。その被害を調査したところ、
厚さ41cmの舷側鋼板には傷も付いていなかったそうです。熱で鋼板の表面が、
直径数センチ程度の範囲で変色してただけ。
浸水原因は鋼板をつなぎ止めてあるリベットが、千切れて隙間から漏水したんです。
魚雷爆発の瞬間に鋼板が50mほど内側に瞬間押され、すぐに弾力で戻った。
その際リベットが千切れた。更に鋼板が内側にたわんだ瞬間、鋼板を背後から支えて
いる鉄骨が、内側の防水隔壁にぶつかり、5cm角の孔をいくつも開けた。
海水は バルジの破孔 ー> 鋼板の隙間 ー> 隔壁の5cmの孔 ー>マンホール
の順で艦内に侵入。
夜中から朝にかけて少しずつ浸水し、翌朝船体が少し傾いていることに乗員が
気づいたそうです。
89 :
名無し三等兵:01/12/04 12:08
だけど、注排水区画に材木詰めちゃうと、注水による傾斜
の復元機能はどうなるの?肝心の砲戦能力に影響ない?
90 :
名無し三等兵:01/12/04 12:22
木材詰めるのが注排水区画かどうか検証が必要だと思うんだが。
牧野ノートを読む限りでは浮力材の充填は艦首部に対して行わうこと
を想定しているように記憶してるのだけど。
91 :
名無し三等兵:01/12/04 12:23
なんとなく、「不沈戦艦紀伊」なる仮想戦記小説ですな。
ネタ的に。
92 :
名無し三等兵:01/12/04 12:23
>89 要するに「浸水しない」という設定なんです。
とりあえず底の抜けた柄杓は必須
94 :
名無し三等兵:01/12/04 12:28
>91
まぁアレは実に火葬な話なんだけどね。
下敷きにしたアイデアがあったのも事実なんで。
95 :
名無し三等兵:01/12/04 12:31
集中防御方式を採用した結果、非防御部分が脆弱で、そこに材木
詰める、と言うなら最初から別の防御方式を考えた方がいいので
は?
集中防御された部分のみで浮力を維持できない、というのは、や
はり問題だと思う。
96 :
名無し三等兵:01/12/04 12:33
喫水線下の船底部が6500mあれば沈まない
車輪付けるの忘れるなよ
97 :
名無し三等兵:01/12/04 12:35
牧野案の場合、設計中に非防御部の水密隔壁強度に自信が持てなく
なったのが原因で当初コンセプトの問題ではないと思う。
苦肉の策だと思うよ。
設計上大和型戦艦はバイタルパートのみで浮力を維持できることに
なってました。
98 :
名無し三等兵:01/12/04 12:38
>集中防御された部分のみで浮力を維持できない、というのは、
いやそれは誤解で、集中防御部分のみで浮力は維持できるんです。
>>88 の様な形で「集中防御部分」にも浸水したから、大和も武蔵も
沈んだんです。
99 :
名無し三等兵:01/12/04 12:43
?
大和、武蔵が沈んだのは浮力を喪失したからじゃなくて
復元力を喪失して転覆したんだろう。
100 :
名無し三等兵:01/12/04 12:48
>99 復元力を喪失して転覆したんだろう。
まあそうですが、バイタルパート内の浸水が無ければ、転覆することも無かったんです。
101 :
名無し三等兵:01/12/04 12:53
待った。
そうすると、設計通りバイタルパートに浸水しなければ、もともと
不沈戦艦じゃないか!
102 :
名無し三等兵:01/12/04 12:55
どんな船でも、全て設計通りに物事が進めば「不沈艦」ですよ。
大和は予想以上の攻撃を受けたから沈んだんです。
103 :
名無し三等兵:01/12/04 12:58
>101
さすがにそれじゃ浮力足りんよ……
某NHKアニメの万能潜水艦じゃあるまいし、
バイタルパートだけで機能維持されたらたまったもんじゃねー(w
104 :
名無し三等兵:01/12/04 13:00
>103 ・・・て言うか足りるように設計して有るんだけど。大和は。
>>57 ママの首チョンパあぽーんは衝撃的だった。子供向けアニメであれはねえべ。
つか、いつの間にマジスレになったん?
106 :
名無し三等兵:01/12/04 13:37
米軍調査だと大和の命中は全てバイタルパートで、
武蔵もバイタルパートに命中した魚雷のgほうが多い。
>106 「米軍調査」
それよく見ると結構いい加減な調査だから、あんまり絶対視しない方が良いよ。
108 :
名無し三等兵:01/12/04 13:48
>>104 そうゆうふうに設計してたけど浮力が足りなかったようです。
109 :
名無し三等兵:01/12/04 13:48
とはいえ、日本側の戦闘詳報も相当いい加減(特に武蔵)なんで悩まし
いトコロ。
110 :
名無し三等兵:01/12/04 13:50
ドリアン・レッド・グローリア・・・・
111 :
名無し三等兵:01/12/04 13:56
あの1946年の米軍レポートはなんなんだろう?
武蔵が21本食らったとかいう日本よりはまともに見えるが。
112 :
名無し三等兵:01/12/04 14:04
注排水機構で必要な時にだけ水を出し入れするようにしないと海軍の大好きな
大砲がすぐに撃てなくなると思われ。
113 :
名無し三等兵:01/12/04 14:07
つかもう既に>1の設問は放置だね(w
まぁお陰で建設的なスレになりつつあるけど。
114 :
名無し三等兵:01/12/04 14:09
>112
つか戦艦は沈まないために作られてるんじゃなくて
大砲を撃つために作られてるんだから
「海軍の大好きな」などと揶揄するのは筋違い。
浮いてるだけで火力なくした戦艦なぞいらん。
116 :
名無し三等兵:01/12/04 14:39
>108
>そうゆうふうに設計してたけど浮力が足りなかったようです。
足りないっていうか、現にバイタルパート内に浸水してるんだから。
>>114 主砲を撃つためには、被害時に傾斜はある程度は抑えないと
揚弾が出来なくなったりする。照準にも支障をきたすし。
その意味では傾斜復元は戦闘能力の維持の観点かも有効。
118 :
名無し三等兵:01/12/04 14:52
>116
全溶接構造だったらどうだったんだろ・・・。
119 :
名無し三等兵:01/12/04 14:55
>118 41cm厚の特殊鋼の溶接ですか・・・。ムズカシソ−。
120 :
名無し三等兵:01/12/04 15:13
114は何が言いたいんだろう?
121 :
名無し三等兵:01/12/04 15:15
>120
>112が揶揄してると思っただけだろ。
大したこと言ってねーけど。
122 :
名無し三等兵:01/12/04 16:57
>120
要するに2隻の軍艦あって、1隻は魚雷3本で沈み、もう1隻は10本で沈む。
でも両方とも2本魚雷を喰らったら戦闘力を失う。
この場合どっちを建造する方が費用対効果に優れるかっていうことでしょう。
もちろん、前者と後者の建造・運用コストは相応に差があるという前提で。
121同様、オレも114が112の発言に過剰反応しただけだと思うよ。
123 :
名無し三等兵:01/12/04 17:04
大和は最後には機関部にまで注水をしている。
言うまでも無くバイタルパート内部だ。傾斜復旧のためにそんなことまで
せねばならぬほど浸水するなんて、まさしく想定外だったということか。
武蔵も前部主砲弾火薬庫に注水しているし。
124 :
名無し三等兵:01/12/04 17:30
どうもよくわからん。
バイタルパートのみで浮力を維持できる(設計上は)ならば、
傾斜も非防御部の注水だけで回復できるはず。
施工の不良でバイタルパートに浸水したから、バイタルパート
に注水せざるを得ず、それでも傾斜を復元できず転覆した、と
いうことか?
125 :
名無し三等兵:01/12/04 17:43
>124
魚雷の破壊力が戦争中にアップしたから(とお茶を濁す)
126 :
名無し三等兵:01/12/04 17:45
つーか、内側機関室にまで浸水してなかった? <大和・武蔵
127 :
名無し三等兵:01/12/04 18:14
なるべく軽く作って、巨大な気球で吊る
128 :
名無し三等兵:01/12/04 18:16
実際米軍の魚雷の威力が向上したと聞きます。米軍は43年頃までには、魚雷の炸薬を
TNTからトーペックスに変えたそうです。
その爆発力はTNTの約1.5倍で、炸薬量300kgの魚雷でも実質TNT450kgに
相当する破壊力を発揮します。大和に最初に命中した魚雷もトーペックス入り。
大和の水中防御は、TNT相当の炸薬350kgに耐えるよう設計されている。
もちろん新型魚雷には耐えられない。
浸水の根本原因は
>>124「施工の不良」では無く、魚雷の爆発力が設計値以上だったからです
129 :
名無し三等兵:01/12/04 18:21
そうすると、450kg弾頭の魚雷に耐えられるバイタルパートに
すれば、不沈戦艦じゃないか!
航空魚雷のサイズにも限界があるだろうし。
ただし「設計上新型魚雷に耐えられない」と言っても、装甲板が破壊された訳で無く
構造上の問題。装甲板の強度には充分ゆとりがある。
そこで舷側構造の大改造の案が出たが、数ヶ月ドック入りとなる。そんな時間は
無かったし、ドックを塞いでは他の艦艇の修理等が出来ないので、改造は断念されてます。
131 :
名無し三等兵:01/12/04 18:27
>>128 するとまかり間違えば、魚雷をボカスカ撃ち込まれても進撃をつづける
戦艦になり得てた、ということですか?
これは歴史が変わるぞ、おい。
>>123 >>88が説明してくれている
さすがに50mは間違いだと思うが
着弾の衝撃でリベットが吹っ飛んだというのはありえる話だと思う。で、
>更に鋼板が内側にたわんだ瞬間、鋼板を背後から支えている鉄骨が、
>内側の防水隔壁にぶつかり、5cm角の孔をいくつも開けた。
これもありえる話だと思う
事実なら設計時の見積に誤りがあったということになるんじゃないかな
バイタルパートだけで浮力が確保できると言う話も
燃料や弾薬などを含まない乾燥重量の話か、全備重量での話かで変わってくる
まさか儀装前ならなんてことは無いと思うが・・・
>>119 溶接なんて無理です
日本建築の奥義、木組の秘術を使うのです
132
>さすがに50mは間違いだと思うが
間違い(恥 「内側に50cmたわむ」でした。
134 :
名無し三等兵:01/12/04 18:42
>魚雷をボカスカ撃ち込まれても進撃をつづける
対空能力弱いから1000b爆弾で射撃方位盤壊されてお終い。
135 :
名無し三等兵:01/12/04 19:27
>134
進撃は続くだろ。ただ続くだけだけど(w
136 :
名無し三等兵:01/12/04 19:31
>128
それ米軍では1.5-2倍という発表ですが、
ビスマルクスレでは1-2割増し程度だそうです。
137 :
名無し三等兵:01/12/04 19:46
魚雷射撃専用機銃をハリネズミの如く設置する片側50門ずつ両側で100門
魚雷の速度は80km/h程度だからナントかなりそう。
>>87 ひょっとして秋田大学?
レールガンだレールガンを使え!!
139 :
名無し三等兵:01/12/04 19:53
>137
夜間はどーすんぢゃ。夜間は!(夜間雷撃が一番怖いんぢゃ)
不沈の追求をする前に、このスレが沈みつつある現実を何とかしろ!
総員退艦!
大和は艦載魚雷3本に耐えうるという設計だ。
それ以上食らうと傾斜を修正できなくなって戦闘力を失う。
航空魚雷に対しての考慮はされていなかったが、
艦載魚雷に対して航空魚雷の威力はかなり小さいということで
5本程度には耐えられると思われていたそうな。
レイテや沖縄のような航空機の大群による攻撃は想定していなかった。
あれほどの攻撃ならば浮沈艦を沈めることも可能と。
浮沈化対策のおかげで想定よりもだいぶしぶとくなった。
実際戦艦の抗甚性は評価された。
143 :
名無し三等兵:01/12/05 12:21
>>139 ねらって撃ってもどうせ当たらん。弾幕を張りなさい。(昼でも同じ)
144 :
名無し三等電波兵:01/12/05 12:49
>>143 狙うか狙わないかの前に、「夜間は魚雷発見
が難しい」と
>>139さんは言いたかったのではない
だろうか。
まさか、出港から帰還までの間、常に弾幕を張りっぱ
なしなどと無謀なことを考えてはいないよね、君も。
145 :
名無し三等兵:01/12/05 13:01
>>142 じゃあ、航空機の大群による攻撃を想定すると、どういう防御
方式になるんだろ?ビス式
146 :
名無し三等兵:01/12/05 13:05
145デス
最後の「ビス式」は「ビス式?」です。すいません。
147 :
名無し三等兵:01/12/05 13:12
やっぱ、防雷網じゃよ。これ最強
148 :
名無し三等兵:01/12/05 13:15
正直トーペックスの威力は実際どんなもんなんですか?
大和級の評価は、それでかなり変わってくるはず。
>>145 1.相手国が動員できる最大限の航空隊の規模を想定
2.上記1.で想定した航空隊を要撃できる機数の戦闘機を搭載
3.上記2.の戦闘機隊を運用可能な格納庫、飛行甲板等を装備
( 実行不能な暴論なのでsageます )
150 :
名無し三等兵:01/12/05 15:04
>149
やはり20世紀初頭にバイクリート発明して30年がかりで極極々超ド級空母戦艦
「羽場屈駆」を作るしかないか・・・。
(全長1200m、2,800万t、40サンチ連装50機 、艦載機1000機)
>150
浮沈空母、ひょっ○りひょうたん島は?
陸戦隊はマシンガン・ダ○ディ氏に任せると言うことで。
こっちは熱帯でも大丈夫。
どこに行くか見当がつかないのが難点だが。
>>148 うる覚えなんだけどTNTに対して1.2倍から1.5倍ぐらいではなかったかと。
153 :
名無し三等兵:01/12/05 17:50
そんなに魚雷が怖けりゃシュルツェン付けたらどうよ?
なにも防ぐ必要は無い。船体から15m離れた所で爆発して
くれれば良いという考え方。
もちろんトップアタックには効果無いし、どのくらい足が遅く
なるもんか分からんけど。
154 :
イタリア戦艦:01/12/05 17:57
そんなに魚雷が怖けりゃ港に引き籠もって防雷網張ってりゃいいんだよ!!・・・・ん?、なんだあの複葉機は??
うんうん、そんなに魚雷が怖けりゃ水深20m以下の浅い湾内に引き籠もりしてりゃいいんだよ。
うん?、なんだあの飛行機の群は?
そんなに魚雷が怖けりゃフィヨルドに引き籠もって防雷網張ってりゃいいんだよ!!・・・・ん?、なんだあの潜望鏡は??
全くだよ、そんなに魚雷が怖けりゃ迷彩塗装して本土に引き籠もりしてりゃいいんだよ。
・・・・なんだ、あの爆撃機の群れは?
よかった、引きこもってても殺られた僕だけど、
ほかにもこんなに不幸なお友達がいたなんて♪
そんなに魚雷が怖けりゃ、いっそ降伏しちゃえばいいんだよ!!
えっ・・自沈しろ?・・・・そんなぁ〜〜
魚雷なんぞ怖くないぞ。
ん?なんだあのサイレンの音は?
はァ?魚雷がそんなに怖けりゃウォッカ飲んでりゃいいんだよ、同志。
ええっ!?建造中止ィ?!そ、そんな〜
そんなに沈むのが嫌なら軍港に引き篭もってりゃいいんだよ!
え? 旅順要塞陥落?
ええい、ドイツもこいつも引き籠もり引き籠もりと、お前らそれでも漢の戦艦か!
堂々艦隊組んで地球を半周するぐらいの根性みせんかい!
威風堂々、我ら無敵艦隊こそ、まさに浮沈なり!
・・・ん?、なんだあの水平線に見える艦隊は?
おいおい、浮き沈みしてどうするね、バルチック艦隊さんよお?
(まあ、どうせ君らは沈むのだがね、はははは)
で、沈みたくないだと?、ならば堂々決戦して戦に勝つこと!
まさにこれぞ我が不沈必勝法なり!、ガハハハハ
ん?・・・・なんか火薬庫辺りが焦げ臭いぞ??(ドッカ〜ン!、ブクブク)
>164
先輩、僕もあとに続きま〜す♪
166 :
名無し三等兵:01/12/05 20:32
>145
対水雷防御って意味ではビスマルクはあまり良くないというのが最近の定説かと。
水線下防御に割くべき設計上のリソースを他にまわしてる感じがするんだよね。断
面図見てると。
おかげで砲撃に対しては沈みづらい(戦闘力の維持とは別ね)けどね。
多分、対水雷防御って意味でのベストは米戦艦の液層を多用する手法だと思うけど
大和型戦艦のそれもそう悪くは無いと思う。
167 :
名無し三等兵:01/12/05 20:46
ビスマルクの水中防御は、米戦艦で言えば最も古いネバダ・オクラホマ相当だよ。
液層防御に進化したカルフォルニアやプリンスオブウエールズに劣る。
168 :
名無し三等兵:01/12/05 21:17
>>1 実際にイギリスで古い貨物船にコルクだかなんだか詰めてUボートの
魚雷を無駄に消費させるってアイデアが有ったような無かったような。
(記憶が曖昧なので架空戦記のドキュソ作戦だったかも知れない)
航行していれば、僕の機動力なら魚雷なんて!!
何? あの追尾してくる爆弾は?? アボーーーン
170 :
陸戦隊の輜重兵:01/12/05 23:02
魚雷にあたらないことで不沈性を得るという発想からいえば、「紺碧の艦隊」に
出てくる「マ式豆爆雷」はかなり有効な手段だと思うのですが、大戦中にどこの
国も採用した気配はありませんね。あれの採用されなかった理由はなんだったの
でしょうか? やっぱり、爆弾や、砲弾があたったときに誘爆を起こすからでしょうか?
ヤマトは重すぎた。
172 :
名無し三等兵:01/12/05 23:25
>>168 Qシップだったかな?
沈みにくい船で、Uボートひきつけて撃沈するつもりだったらしいけど・・・
173 :
名無し三等兵:01/12/05 23:44
>>165 テメーは忙しい時に爆沈してんじゃねーよ。
175 :
名無し三十ー等兵:01/12/06 00:45
船体の水線下に冷却装置を付け、海水が凍る温度以下にする。
そして船体を氷で包み込み魚雷の衝撃を吸収する。
被弾して氷が割れても、すぐ復元するから大丈夫!!
ただし、熱帯では防御力が低下するので注意が必要だ。
既出ならスマソ。
176 :
名無し三十ー等兵:01/12/06 00:47
>>175 うう・・スクリューや舵をどうするか考えていなかった・・・
177 :
名無し三等兵:01/12/06 01:23
>>175 氷の亀裂が船体ごと引きちぎらないか?
膨張と収縮で寿命が短くならないか?
というか、温度管理が難しすぎないか?
スクリューや舵は周辺だけ溶かせばなんとかなるでしょう。
沈んでる艦はもう沈まんよ。
179 :
名無し三等兵:01/12/06 02:29
えひめまるは沈んで浅海まで引き揚げてまた沖合いに沈めたぞ
180 :
名無し因果応報:01/12/06 02:47
>>175 冥王星あたりで岩を使って修理してませんでした?
182 :
名無し三等兵:01/12/06 07:21
宇宙では沈まんな
183 :
名無し三等兵:01/12/06 07:48
すぐ武器や装甲に頼るのは軍事板住人の悪い癖だ。
条約で魚雷を禁止する。
ならば水中弾だ
>>168 私が以前聞いた話では、たしかこんな顛末だったはず。
そのおとり船を発見したUボートが攻撃。魚雷命中。
普通ならそこで沈むはずが、なかなか沈まないので再度攻撃。
まだ沈まないのでまた攻撃。結局魚雷を数発受けても沈まず、
Uボートをおとり船に拘束し、おとり作戦は成功。
成功を喜んでいたところ、その船が何故か爆沈。
原因は水を吸ったコルクが膨張し、内部から船を破裂させた為。(笑)
その後この計画は中止。
ネタとしては面白いが、話が出来すぎているような。
しかしイギリスならやりかねない、とも思える。
裏取ってないので鵜呑みしない事。
>>182 「戦体の亀裂から真空が漏れています!」
「いかん!すぐに真空ポンプを作動しろ!」
188 :
名無し三等兵:01/12/10 23:08
>>187 砲も禁止。
ラム戦と白兵戦のみというのはどうでしょう?
190 :
名無し三等兵:01/12/11 08:28
にしてもなんで「紀伊」は16インチ砲弾艦橋に直撃してもガラス破損程度で済むんだろーか?
大和級の艦橋は8インチ砲なら耐えられるんじゃなかったっけ。
192 :
名無し三等兵:01/12/11 15:24
>190
「司令塔」と「艦橋」を作者が混同してると想像してみるテスト
>>185 それ、コンバットコミックの漫画じゃなかった?、読んだ記憶あるよ。
艦底にゴム製の浮き袋を装備しておく
浸水するとそれに見合うだけの空気をゴム袋に送り艦の傾斜を立て直す。
ゴム袋は魚雷深度よりも深い所に有り破壊からは免れる。
推進抵抗は増すので速度の低下は免れない。
195 :
名無し三等兵:01/12/13 20:35
船にも戦車のようなERA装甲をつけることはできないのかな?
とずっと思ってる。
196 :
名無し三等兵:01/12/13 20:51
そもそも沈んでいる。
↑既沈艦?
198 :
名無し三等兵:01/12/17 21:35
沈んでますよ
浮力戻りません!
201 :
名無し三等兵:01/12/21 12:26
>>91 >なんとなく、「不沈戦艦紀伊」なる仮想戦記小説ですな。
というか、1の案は まんま不沈戦艦紀伊ですな。
>>200 近くで爆発したらひっくり返りそうに見えた
>韓国の謎の高速艇
有事の際はこれで原発を・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
と思ってたら北ではないのですねw
203 :
名無し三等兵:01/12/24 01:29
>>200 1番下のは水上スキーのように水上を滑走するタイプだが一般に大型船には不向きで
いいとこ紹介にあるような特殊任務用途向け小型艇が限界、外洋航行も不向き
3番目の「疾風」は水中の浮体部を大型化したり双胴船型を採る事で大型化もできるし
通常船舶より荒天下での安定性が高いことも評価したいが、魚雷で浮体部や支柱部が
損傷すれば結局沈没することは通常船舶と変わらない
2番目の双胴水中翼船は単胴水中翼船より大型化が可能で耐波性も向上している点は評価できる
しかし、所詮は水中翼船で同サイズの通常船舶に比べるとやはり見劣りしてしまう
1番目の「希望」は側壁型ACVで、紹介された4方式の中では最も大型化に向いており
有望に見えるが、ACVの宿命か推進用エンジンと共に浮上用エンジンも常に動かす必要から
燃費が悪い点はマイナスポイントだと思われる
204 :
名無し三等兵:01/12/24 17:24
ま、海の水を全てなくせば沈まんよ。
205 :
名無し三等兵:01/12/24 17:52
多重液層防御、これ最強
水中弾対策?長門の改装後と同様に25mmDS鋼板を3枚重ねて重油層の内側縦隔壁にしておけばいい。
大和の舷側の最外側鋼板と缶室縦隔壁の距離は5.5mあるから、下のような構造をバイタルパートの
前後まで延長して、全長約180mの多層液層防御を達成。
空層はすべて応急注水区画とする。
缶室
最内側水防隔壁(18mm)
「空層0.75m」
水防縦隔壁(13mm)
「空層0.75m」
25mmDS鋼板3枚、水中弾防御・油密
「重油層1m」
油密・水防隔壁(13mm)
「重油層1m」
油密・水密縦隔壁(13mm)
「重油層1m」
油密・水密縦隔壁(13mm)
「空層1m」
最外側外板(25mm)
>204
地球滅亡まで、後 3 6 5 日
207 :
名無し三等兵:01/12/24 23:19
>>204 気を抜いていたら、湖で沈没もありうる。
208 :
名無し三等兵:01/12/24 23:25
明日朝来のスレ見れば、深夜の某研のレスが見られる物と思われ。
209 :
沈むな不沈艦!:01/12/27 10:54
210 :
名無し三等兵:01/12/27 11:00
海底まで足を伸ばす二足歩行艦
211 :
名無し三等兵:01/12/27 11:01
212 :
名無し三等兵 :01/12/27 11:04
究極はホバークラフトだろう。
ジェットエンジンの推力で上昇
ジェットorロケットで推進
水の抵抗を理論上受けないので音速の突破も可能(w)
213 :
名無し三等兵:01/12/27 11:13
214 :
名無し三等兵:01/12/27 11:13
>>212 海面高度で音速狙ってるの?本気?ネタ?
>>214 衝撃波で海を割りながら進みます。
て・・・ネタに決まっているでしょ(W)
216 :
名無し三等兵:01/12/27 11:29
217 :
名無し三等兵:01/12/27 11:29
218 :
名無し三等兵:01/12/27 12:02
219 :
名無し三等兵:01/12/29 21:50
横須賀あたりでベトンで固めて記念艦にしてしまう。
…え?保存会が財政難?
220 :
スタン・ハンセン:02/01/02 17:14
よんだ?
221 :
名無し三等兵:02/01/15 09:17
>>220 >スタン・ハンセン
不沈艦だが、腰痛持ちなのはいかがなものか?(w
223 :
名無し三等兵:02/01/15 11:06
>大和級の艦橋は8インチ砲なら耐えられるんじゃなかったっけ
機銃弾防御。8インチ砲弾の破片という意味なら正しい。
>「司令塔」と「艦橋」を作者が混同してると想像してみるテスト
禿同。なんぼなんでも艦橋に16インチ防御を施したら転覆するわな。
「大和vs.護衛艦」スレあたりでもさんざん既出だけど、「不沈」というのはどういうレベル
を言うのかなぁ、などと思ってみたり。
>1の文章を読むと、三隈みたいに上構ボロボロで「ただ浮いてるだけ」でも不沈艦に
なってしまうんではないかと思うんですが。
「艦艇」を戦闘単位と認識するならば、通常の作戦行動への適合性と、同時代に予想
されうる被攻撃手段を併せ検討した上で「単数または2,3回の攻撃で容易には撃沈破
されない」ことを「不沈艦」と呼んだ方が良いのではないでしょうか。
なぜなら、>1さんの想定では、単に艦体の破孔防水のみに注目するだけで、ほかに
戦闘間に生起しうる、火災(木材・樹脂系の素材は条件によってよく燃えますね)に
対する防火や、あるいは本物の大和がくらったような(というか基本戦術ですが)動力
系統への損傷による、電力や機力、あるいは推進力の喪失などに関しては全く考慮
のらち外になっていて、それでは「戦闘力としての戦艦大和」も「標的としてのドン殻
だけの土佐」も同レベルな話になってしまうのではないかと。
いっそのこと海面を全て凍らせてしまう。
これなら沈みようがない。
氷を溶かすとかは言わないで(藁
226 :
名無し特務曹長:02/01/15 18:17
>ボロボロで「ただ浮いてるだけ」
>>224 でよいのなら。
材質を 「 発 泡 ス チ ー ル 」にする。
完全破壊されて破片になってもまだ浮いてることができる。
227 :
名無し三等兵:02/01/15 18:33
環境保護団体がうるさそうだ…。
228 :
魚雷で沈まなければいくらでも戦える!:02/01/15 20:35
多重液層防御、これ最強
水中弾対策?長門の改装後と同様に25mmDS鋼板を3枚重ねて重油層の内側縦隔壁にしておけばいい。
大和の舷側の最外側鋼板と缶室縦隔壁の距離は5.5mあるから、下のような構造をバイタルパートの
前後まで延長して、全長約180mの多層液層防御を達成。
空層はすべて応急注水区画とする。
缶室
最内側水防隔壁(18mm)
「空層0.75m」
水防縦隔壁(13mm)
「空層0.75m」
25mmDS鋼板3枚、水中弾防御・油密
「重油層1m」
油密・水防隔壁(13mm)
「重油層1m」
油密・水密縦隔壁(13mm)
「重油層1m」
油密・水密縦隔壁(13mm)
「空層1m」
最外側外板(25mm)
229 :
名無し三等兵:02/01/15 23:37
>228
損傷をうけて帰還した際の修復がえらい時間かかりそうだな
230 :
名無し三等兵:02/01/15 23:41
>25mmDS鋼板3枚
俺ならHTを使うな。
つか、VPセクションから外れる前後部にこの構造は要らない。
231 :
名無し三等兵:02/01/15 23:55
>修復がえらい時間かかりそうだな
そのへんは、福井静夫くん、堀元美くんにたのみます(藁
232 :
名無し三等兵:02/01/15 23:59
空気が入っている水密区画 > 空気が出ていってアボン
発砲スチロールが(同) > 発砲スチロールが出ていってアボン
ヘリウムガスでもいれとくか?(w
間違えて水素ガス入れておくともっと効果たかし
海を全て埋め立てる、これでは艦とは言えないが・・・
え?土砂が足りない?
海水を全て水銀にする。
水銀より比重が小さければ、例え穴だらけになっても浮いている筈・・・
環境汚染?グリーンピース?
何ですかそれ?
237 :
名無し特務曹長:02/01/24 15:57
何名か私の話を聞き違えているようだな。
発泡スチロールではなくて発泡スチールだよ。
浮いてるだけで、そのうちぽっきり折れるんじゃ…
239 :
名無し特務曹長:02/01/24 17:46
>>238 うむ、まあ空隙含有率の分部材厚を増しても重量増は免れるので・・・
240 :
名無し三等兵:02/01/24 17:53
やはり、童話のぐわんたらぶねが最強ではないかと思われ。
241 :
名無し三等兵:02/01/24 17:58
帝国海軍の誇り、戦艦三笠は絶対不沈艦です。
コンクリートでかためられてるもの。
つうか、発泡スチロールでも発泡スチールでも艦体は単なるムク材になっちまう
んではないかと(笑)
動力は船外機?
:-p
スレ保全sage